JPH11105338A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11105338A
JPH11105338A JP9272573A JP27257397A JPH11105338A JP H11105338 A JPH11105338 A JP H11105338A JP 9272573 A JP9272573 A JP 9272573A JP 27257397 A JP27257397 A JP 27257397A JP H11105338 A JPH11105338 A JP H11105338A
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JP
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laser
image
image area
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JP9272573A
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Kenichi Fujii
健一 藤井
Takahiro Endo
隆洋 遠藤
Shiyoutarou Yoshimura
祥太朗 吉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 面発光レーザを用いた場合、ピーキング回路
を必要とし、また素子の特性バラツキに応じてピーキン
グ電流を調整する必要がある。 【解決手段】 レーザ光源から発したレーザ光を画像信
号に応じて変調し、変調されたレーザ光を走査すること
によって感光体205上に潜像を形成する画像形成装置
において、レーザ光源に面発光レーザを用い、感光体の
主走査方向の走査領域のうち画像領域以外の非画像領域
においてレーザ光源に電流を供給し、強制発光させるた
めの手段を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、書き込み用光源として用いられるレーザダイ
オードの駆動制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例のレーザプリンタを示した
構成図である。図7において、レーザプリンタ1はコン
ピュータなどの外部機器31に接続され、外部機器31
の制御に基づいてプリントを行う。外部機器31はビデ
オコントローラ27に各種制御信号及び画像情報を供給
し、ビデオコントローラ27は画像情報をドットイメー
ジに展開し、ビデオ信号として出力する。プリント制御
部26は装置内の各部を制御するための制御回路であ
る。
【0003】図8は図7のレーザプリンタの動作タイミ
ングを示している。ビデオコントローラ27は、まず、
図8(a)に示すように外部機器31からの/RDY信
号がTRUEになると、図8(b)のように/PRIN
T信号をTRUEとする。プリント制御部26は/PR
INT信号がTRUEになると、図8(f),(g)の
ようにメインモータ23、ポリゴンモータ14の駆動を
開始し、メインモータ23の駆動によって感光ドラム1
7、定着部9の定着ローラ、排紙ローラ11が回転を開
始する。この後、プリント制御部26は半導体レーザ1
3の光量制御を開始するとともに、一次帯電器19、現
像器20、転写帯電器21の高圧の駆動を順次行う。
【0004】プリント制御部26は図8(g)のように
ポリゴンモータ14の駆動開始から時間T1を経過し、
ポリゴンモータ14の回転が定常状態になると、図8
(h)のように給紙クラッチ24をオンして給紙ローラ
5を駆動し、給紙カセット2内の記録紙Sをレジストロ
ーラ6に向けて給紙する。そして、プリント制御部26
は記録紙Sをレジストローラ6に到達するタイミングで
図8(c)のように/VSREQ信号をビデオコントロ
ーラ27に出力し、かつ図8(h)のように給紙クラッ
チ24をオフして給紙ローラ5の駆動を停止する。
【0005】一方、ビデオコントローラ27は、外部機
器31からの画像情報のドットイメージへの展開を終え
て/VDO信号の出力の準備を完了すると、図8(c)
の/VSREQ信号がTRUEであることを確認した
後、図8(d)に示すように/VSYNC信号をTRU
Eとする。そして、これに同期して図8(e)のように
時間Tv後に1ページ分の画像データとして/VDO信
号の出力を開始する。このとき、プリント制御部26は
図8(i)のように/VSYNC信号の立ち上がりから
時間T3後にレジストローラクラッチ25をオンし、レ
ジストローラ6を駆動している。レジストローラ6の駆
動は図8(i)のように記録紙Sの後端がレジストロー
ラ6を通過するまでのT4の時間行う。
【0006】また、この間、プリント制御部26はビデ
オコントローラ27からの/VDO信号に応じて半導体
レーザ13を駆動する。半導体レーザ13から発したレ
ーザ光はスキャナー部7のポリゴンミラー15の回転に
よって主走査方向の直線状の走査に変換され、ミラー1
6によって感光ドラム17に照射される。このようにし
て/VDO信号に応じて変調されたレーザ光を感光ドラ
ム17上に走査することによって、感光ドラム17上に
潜像を形成し、以下同じ動作を繰り返すことによって感
光ドラム17上に1ページ分の潜像が形成される。
【0007】感光ドラム17に形成された潜像は現像器
20によって現像され、その後、転写帯電器21によっ
て記録紙Sにトナー像が転写される。転写を終了する
と、記録紙Sは定着器9に搬送されてトナー像が記録紙
Sに定着された後、排紙ローラ11によって機外に排紙
される。また、続けて次のページのプリントを行う場合
は、プリント制御部26は図8(b)のように時間T5
後に/PRINT信号をTRUEとし、1ページ目のプ
リントと同様の制御を行う。
【0008】図9は半導体レーザ13の駆動回路図であ
る。半導体レーザ13はレーザダイオード106とフォ
トダイオード107より構成されている。図9におい
て、定電流回路101はCPU110からの光量信号1
04に応じた電流I1をレーザダイオード106に供給
する回路、スイッチング回路102はレーザ点灯信号に
応じてレーザダイオード106への電流をオン、オフす
る回路である。このようにスイッチング回路102によ
ってレーザダイオード106をレーザ点灯信号に応じて
駆動することにより、レーザダイオード106は画像信
号に応じて点灯または消灯し、この画像信号に応じて変
調されたレーザ光を主走査方向に走査することによって
感光体17上に1ラインの潜像が形成される。
【0009】また、レーザダイオード106のレーザ光
の一部はフォトダイオード107で検出され、検出され
た光量は抵抗器108で電圧信号として取り出される。
増幅器103はこの電圧信号を増幅し、発光量信号10
9として出力する。CPU110は発光量信号109を
モニタし、レーザダイオード106の光量が規定光量と
なるように光量信号104を変化させることでレーザダ
イオード106のAPCを行う。このAPCは、紙間、
ライン間などで行う。
【0010】ところで、このような駆動回路で面発光レ
ーザを駆動すると、図10に示すように光波形に鈍り、
細りを生じる。これは、面発光レーザの光量が素子内部
の温度分布に依存し、レーザ発光後の温度分布の変化に
伴いレーザ光量が徐々に増加るために起きている。その
ため、従来は面発光レーザにピーキング電流を供給する
ことによって光波形を補正している。
【0011】図11は面発光レーザの具体的な駆動回路
を示している。図9と同一部分は同一符号を付してい
る。ピーキング回路111は図12(a),(b)に示
すように画像信号の立ち下がりに同期して面発光レーザ
ダイオード112にピーキング電流を供給する。このよ
うに面発光レーザダイオード112にピーキング電流を
供給することにより、図12(c)に示すように光波形
の鈍りや細りをなくし、正常な光波形に補正している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな駆動回路では、ピーキング回路を要するため、構成
が複雑となり、また、面発光レーザの素子間の特性バラ
ツキにより各レーザごとにピーキング電流を最適に調整
する必要があった。更に、ピーキング電流は固定である
ので、面発光レーザの特性が劣化するに従って面発光レ
ーザの光波形が初期の波形から変化していくという問題
があった。
【0013】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ピー
キング回路や調整作業を要することなく、しかも経時変
化に関係なく、光波形を補正することが可能な画像形成
装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、レーザ
光源から発したレーザ光を画像信号に応じて変調し、変
調されたレーザ光を走査することによって感光体に潜像
を形成する画像形成装置において、前記レーザ光源に面
発光レーザを用い、前記感光体の主走査方向の走査領域
のうち画像領域以外の非画像領域において前記レーザ光
源に電流を供給し、強制発光させるための強制発光手段
を有することを特徴とする画像形成装置によって達成さ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明による
画像形成装置の第1の実施形態の構成を示している。図
1において、ビデオコントローラ201は外部から送ら
れた画像情報を/VDO(ビデオ)信号に展開し、レー
ザ駆動回路203に供給する。レーザ駆動回路203と
しては図9の回路を用いており、この回路は前述のよう
にAPC機能を持っている。
【0016】光源としては垂直共振器型面発光レーザダ
イオード(以下、面発光レーザという)を用い、レーザ
駆動回路203は/VDO信号に応じて面発光レーザを
オンまたはオフに駆動する。ポリゴンミラー204は面
発光レーザから発したレーザ光を反射し、感光ドラム2
05上に主走査方向に走査する。BDセンサ206はポ
リゴンミラー204からの光を検出し、/BD信号とし
てCPU202に出力する。CPU202は装置内の各
部を制御する主制御回路で、レーザ駆動回路203に/
ENBLE(ビデオ信号の発光許可信号)、/LON
(強制発光信号)を供給する。
【0017】次に、本実施形態の動作を図2に基づいて
説明する。図2(a)はBDセンサ206によって検出
された/BD信号、図2(b)はビデオコントローラ2
01からレーザ駆動回路203に供給される/VDO
(ビデオ信号)である。また、図2(c)はCPU20
2からレーザ駆動回路203に供給される/ENEBL
信号、図2(d)は同様にCPU202からレーザ駆動
回路203に供給される/LON信号である。
【0018】プリントを開始する場合、まず、CPU2
02は図2(d)のように/LON信号をTRUEと
し、面発光レーザを点灯させて紙間APCを行う。即
ち、図9のレーザ駆動回路のフォトダイオード107で
面発光レーザの光量を検出し、規定の光量となるように
定電流回路101の電流を制御する。これによって、図
2(e)のように面発光レーザの電流は直線的に増加
し、これに伴って光波形は図2(f)のように上昇し、
規定の光量に制御される。
【0019】紙間APCを終了すると、CPU202は
図2(d)のように/LON信号をTRUEとし、面発
光レーザを点灯させて図2(a)のように/BD信号を
検出する。/BD信号は水平方向の同期をとるための信
号として用いられる(主走査方向の書き出し位置の同期
をとるための信号)。BDセンサ206の/BD信号は
CPU202へ送られ、更にビデオコントローラ201
へ送られる。CPU202は/BD信号が検出される
と、図2(c)のようにビデオ信号の発光許可信号であ
る/ENBLEをTRUEとし、ビデオコントローラ2
01は図2(b)のようにレーザ駆動回路203に/V
DO信号の供給を開始する。
【0020】/VDO信号は/ENBLE信号がTRU
Eの期間供給され、この期間が感光体205上に画像を
書き込む画像領域となる。画像領域においては、レーザ
駆動回路203は/VDO信号に応じて面発光レーザを
オン、オフし、面発光レーザから発したレーザ光は回転
しているポリゴンミラー204で反射され、感光ドラム
205の主走査方向に走査される。画像領域を終了する
と、CPU202は図2(c)のように/ENBLE信
号をFALSEとし、続いて図2(d)のように/LO
N信号をTRUEとする。
【0021】これによって、図2(e),(f)のよう
に面発光レーザに電流が供給され、面発光レーザを強制
的に点灯する。このときの電流値は、紙間APCによっ
て制御された電流としている。また、この強制点灯は次
の画像領域の直前まで続けられる。但し、ポリゴンミラ
ー204の反射面の角は光が乱反射するので、図2
(d)のようにポリゴンミラー204の角を照らす前に
面発光レーザを消灯している。このようにして強制点灯
を行い、次の/BD信号が検出されると、同様に画像領
域で感光ドラム205に記録を行い、画像領域が終わる
と非画像領域で面発光レーザを強制的に点灯する。以
下、同様の動作を繰り返し行うことにより、感光ドラム
205上に潜像を形成していく。
【0022】本実施形態では、主走査方向の1ラインの
走査領域のうち非画像領域で面発光レーザを強制点灯し
ているので、面発光レーザの温度の低下を防ぎ、素子内
部の温度分布を常に画像領域の温度分布と同等の温度分
布に維持することができる。ここで、面発光レーザは素
子内部の温度分布によって光量が変動し、一様に冷えて
いる状態で点灯すると、内部に温度分布が生じ、光量は
緩やかに増加する。これが、図10で説明したように光
波形の鈍りとなって現われる。本実施形態では非画像領
域で強制点灯しているので、画像領域に入ったときの温
度分布を通常の動作状態の画像領域の温度分布に保持で
き、これによって光波形の立ち上がり時の光量変動が少
なくなり、立ち上がり時間を速やくすることができる。
従って、従来のような光波形の鈍りや細りがなくなり、
ピーキング回路を必要とすることなく、高画質、高精細
な記録画像を得ることができる。
【0023】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。図3は本実施形態の各部の信号を示している。
第1の実施形態では非画像領域で画像領域と同じ電流を
面発光レーザに供給しているが、本実施形態では図3
(e)に示すように画像領域の電流値よりも一定の割合
で増加させた電流を面発光レーザに供給している。従っ
て、面発光レーザの光出力は図3(f)に示すように画
像領域の光出力よりも一定の割合で増加した光出力で発
光する。
【0024】本実施形態では、このように画像領域より
も一定の割合で増加した電流で強制点灯しているので、
短い点灯時間でも面発光レーザの温度分布を画像領域で
の温度分布と同等にすることができる。また、次の画像
領域まで消灯時間があるので、面発光レーザがさめたと
しても、面発光レーザの温度は電流増加の分温度が上昇
し、レーザの温度低下の分を補正することができる。
【0025】次に、本発明の第3の実施形態について説
明する。第1および第2の実施形態では非画像領域で/
VDO信号つまり画像データに関係なく一定の電流を面
発光レーザに供給していた。本実施形態は、図4(e)
に示すように画像領域直前の非画像領域において、面発
光レーザに供給する電流値を各走査毎に変えて加えてい
る。各走査毎に変える電流値は、次に走査する/VDO
信号つまり画像データに基づいて決定する。つまり、予
めビデオコントローラ201より面発光レーザが画像領
域に入ってから最初に発光するまでの時間をCPU20
2に与えておくことにより、CPU202は面発光レー
ザが最初に発光するまで待機する時間を考慮して、図4
(e)の非画像領域の電流値を決定する。こうすること
によって、面発光レーザの画像領域に入ったときの温度
の低下を防ぎ、正確に画像領域に入ったときの温度分布
を通常の動作状態の温度分布に維持することができる。
なお、BDセンサを走査する時は、一定の光量で走査を
行う。
【0026】次に、本発明の第4実施形態について説明
する。第3の実施形態では画像領域に入ってから最初に
発光するまでの時間に応じて非画像領域の電流値を変え
ているが、本実施形態では画像領域に入ってからの最初
に点灯するまでの時間に応じて非画像領域の面発光レー
ザに電流を供給する時間を変えている。図5は本実施形
態の各部の信号で、図5(e)は面発光レーザの電流波
形、図5(f)は面発光レーザの光波形である。このよ
うに画像領域に入ってから最初に発光するまでの時間に
応じて非画像領域の電流(電流値は一定)の時間を変え
ることにより、第3の実施形態と全く同様に画像領域に
入ってからの温度分布を通常の動作状態の画像領域の温
度分布に維持することができる。
【0027】次に、本発明の第5の実施形態について説
明する。これまでの実施形態はすべて1つの面発光レー
ザを用いたが、本実施形態は2つの面発光レーザを用い
て2つのレーザからのレーザ光を同時に主走査方向に走
査して2ラインを同時に書き込む装置の場合の例であ
る。図6は本実施形態の各部の信号を示している。図6
(a)はBDセンサ206で検出された/BD信号、図
6(b),(c)はビデオコントローラ201からレー
ザ駆動回路203に供給される/VDO信号である。/
VDO信号は2つのレーザに対応して/VDO−A,/
VDO−Bが供給される。
【0028】図6(d)はCPU202からレーザ駆動
回路203に供給される/ENBLE信号、図6
(e),(f)はCPU202からレーザ駆動回路20
3に供給される/LON信号である。/LON信号も2
つの面発光レーザに対応して、タイミングをずらして/
LON−A,/LON−Bが供給される。また、図6
(g),(h)は各々面発光レーザの電流波形を示して
いる。本実施形態においては、2つの面発光レーザにつ
いて図6(g),(h)のようにそれぞれ画像領域の後
の非画像領域で電流を供給している。これによって、2
つの面発光レーザは図6(i),(j)のように非画像
領域で強制的に発光し、各々のレーザの素子内部の温度
分布を画像領域の温度分布と同等に維持することができ
る。
【0029】なお、以上の実施形態では、紙間APCを
行う装置を例として説明したが、本発明は、これに限る
ことなく、ライン間APCやリアルタイムAPCを行う
装置などに使用できることは言うまでもない。また、ピ
ーキング回路を備えた面発光レーザ駆動回路に本発明を
併用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
画像領域において面発光レーザに電流を供給し、強制的
に発光させているので、面発光レーザの温度の低下を防
ぎ、常時素子内部の温度分布を画像領域の温度分布に維
持することができる。従って、ピーキング回路を必要と
しないばかりか、素子の特性に応じてピーキング電流を
調整するといった作業も必要とせず、また、素子の経時
変化によって光波形が変化することもなく、簡単な構成
でありながら長期に亘って高画質の記録画像を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の第1の実施形態を示し
た構成図である。
【図2】図1の実施形態の各部の信号を示した図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施形態の各部の信号を示した
図である。
【図4】本発明の第3の実施形態の各部の信号を示した
図である。
【図5】本発明の第4の実施形態の各部の信号を示した
図である。
【図6】本発明の第5の実施形態の各部の信号を示した
図である。
【図7】従来例のレーザプリンタの構成を示した図であ
る。
【図8】図7のレーザプリンタの動作タイミングを示し
た図である。
【図9】図7のレーザプリンタのレーザ駆動回路を示し
た回路図である。
【図10】面発光レーザを用いた場合の画像信号と光波
形を示した図である。
【図11】面発光レーザにピーキング電流を供給するレ
ーザ駆動回路を示した回路図である。
【図12】図11のレーザ駆動回路の各部の信号を示し
た図である。
【符号の説明】
201 ビデオコントローラ 202 CPU 203 レーザ駆動回路 204 ポリゴンミラー 205 感光ドラム 206 BDセンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源から発したレーザ光を画像信
    号に応じて変調し、変調されたレーザ光を走査すること
    によって感光体上に潜像を形成する画像形成装置におい
    て、前記レーザ光源に面発光レーザを用い、前記感光体
    の主走査方向の走査領域のうち画像領域以外の非画像領
    域において前記レーザ光源に電流を供給し、強制発光さ
    せるための強制発光手段を有することを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 前記強制発光手段は、前記レーザ光源に
    画像領域の電流よりも一定割合増加した電流を供給する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記強制発光手段は、前記画像領域に入
    ってから最初に発光するまでの時間に応じて前記レーザ
    光源に供給する電流を可変することを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記強制発光手段は、前記画像領域に入
    ってからの最初に発光するまでの時間に応じて前記レー
    ザ光源に電流を供給する時間を可変することを特徴とす
    る請求項1に記載の画像形成装置。
JP9272573A 1997-10-06 1997-10-06 画像形成装置 Pending JPH11105338A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006198894A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Ricoh Co Ltd 光走査装置及び画像形成装置
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