JPH11105248A - シート反転機構の紙寸調整装置 - Google Patents
シート反転機構の紙寸調整装置Info
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- JPH11105248A JPH11105248A JP9283197A JP28319797A JPH11105248A JP H11105248 A JPH11105248 A JP H11105248A JP 9283197 A JP9283197 A JP 9283197A JP 28319797 A JP28319797 A JP 28319797A JP H11105248 A JPH11105248 A JP H11105248A
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 調整作業の自動化と精度の高い切換結合を実
現できるシート反転機構の紙寸調整装置とする。 【構成】 後縁グリッパが搭載されたサポートギヤ
（３）と、このサポートギヤ（３）に調整のためのトル
クを伝達する反転胴（２）側の固定ギヤ（４）との間
に、シリンダ（１８）によって着脱制御され、かつ、テ
ーパ歯（１７）を有する噛合クラッチ（１２）を介設し
た。
現できるシート反転機構の紙寸調整装置とする。 【構成】 後縁グリッパが搭載されたサポートギヤ
（３）と、このサポートギヤ（３）に調整のためのトル
クを伝達する反転胴（２）側の固定ギヤ（４）との間
に、シリンダ（１８）によって着脱制御され、かつ、テ
ーパ歯（１７）を有する噛合クラッチ（１２）を介設し
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、片面印刷／両面印刷兼
用の枚葉式印刷機に関し、特に、シート反転機構の紙寸
調整装置に関する。
用の枚葉式印刷機に関し、特に、シート反転機構の紙寸
調整装置に関する。
【０００２】
【発明の背景】多数の印刷ユニットを直結して、シート
に連続的に多色刷を行なう型式の枚葉式印刷機にあって
は、印刷経路の中途にシート反転機構を介在させ、片面
印刷／両面印刷の切換を行なっている。そのようなシー
ト反転機構の一つとして、複数の印刷ユニットの間に、
紙送り胴、倍径胴、反転胴を介在させる、いわゆる３胴
式の反転機構がある。そして、片面印刷の場合には、単
にシートの前縁を受け渡すものの、両面印刷の場合に
は、倍径胴と反転胴との対接点において、倍径胴の後縁
グリッパからシートの後縁を反転胴のグリッパが受け取
り、反転胴の回転とともにシートを表裏反転させて、下
流側の印刷ユニットに送り渡すようにしている。
に連続的に多色刷を行なう型式の枚葉式印刷機にあって
は、印刷経路の中途にシート反転機構を介在させ、片面
印刷／両面印刷の切換を行なっている。そのようなシー
ト反転機構の一つとして、複数の印刷ユニットの間に、
紙送り胴、倍径胴、反転胴を介在させる、いわゆる３胴
式の反転機構がある。そして、片面印刷の場合には、単
にシートの前縁を受け渡すものの、両面印刷の場合に
は、倍径胴と反転胴との対接点において、倍径胴の後縁
グリッパからシートの後縁を反転胴のグリッパが受け取
り、反転胴の回転とともにシートを表裏反転させて、下
流側の印刷ユニットに送り渡すようにしている。
【０００３】片面印刷モードと両面印刷モードとを切り
換えるためには、シートの後縁が倍径胴の後縁グリッパ
から受け渡されることから、様々に異なるシートの紙寸
（勿論、シートの天地方向、すなわち長さ方向の寸法で
ある。）に対応して、反転胴以下の胴群の回転位相及び
倍径胴の後縁グリッパの倍径胴外周に関する回転位相を
調整する紙寸調整が必要となるが、本件発明は専ら倍径
胴の後縁グリッパの位相調整に関している。
換えるためには、シートの後縁が倍径胴の後縁グリッパ
から受け渡されることから、様々に異なるシートの紙寸
（勿論、シートの天地方向、すなわち長さ方向の寸法で
ある。）に対応して、反転胴以下の胴群の回転位相及び
倍径胴の後縁グリッパの倍径胴外周に関する回転位相を
調整する紙寸調整が必要となるが、本件発明は専ら倍径
胴の後縁グリッパの位相調整に関している。
【０００４】
【従来の技術】従来にあっては、紙寸調整の対象となる
倍径胴の後縁グリッパが搭載されたサポートギヤと、こ
のサポートギヤに調整のためのトルクを伝達する反転胴
側の固定ギヤとの間に、挿抜可能な位置決めピンとピン
穴とによる切換結合手段を介設していた。
倍径胴の後縁グリッパが搭載されたサポートギヤと、こ
のサポートギヤに調整のためのトルクを伝達する反転胴
側の固定ギヤとの間に、挿抜可能な位置決めピンとピン
穴とによる切換結合手段を介設していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな切換結合手段は、手動調整にしか適さず、また、ピ
ン穴との間のバックラッシュに基づく位置決めの狂いが
生じ易いという問題があった。
うな切換結合手段は、手動調整にしか適さず、また、ピ
ン穴との間のバックラッシュに基づく位置決めの狂いが
生じ易いという問題があった。
【０００６】本発明は、上記した問題に鑑みてなされ、
進歩したシート反転機構の紙寸調整装置を提供するもの
で、その目的は、調整作業の自動化を図るとともに、バ
ックラッシュを解消して、精度の高い切換結合を実現す
ることにある。
進歩したシート反転機構の紙寸調整装置を提供するもの
で、その目的は、調整作業の自動化を図るとともに、バ
ックラッシュを解消して、精度の高い切換結合を実現す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そしてこのために、本発
明に係るシート反転機構の紙寸調整装置は、後縁グリッ
パが搭載されたサポートギヤ（３）と、このサポートギ
ヤ（３）に調整のためのトルクを伝達する反転胴（２）
側の固定ギヤ（４）との間に、シリンダ（１８）によっ
て着脱制御され、かつ、テーパ歯（１７）を有する噛合
クラッチ（１２）を介設したことを特徴とする。
明に係るシート反転機構の紙寸調整装置は、後縁グリッ
パが搭載されたサポートギヤ（３）と、このサポートギ
ヤ（３）に調整のためのトルクを伝達する反転胴（２）
側の固定ギヤ（４）との間に、シリンダ（１８）によっ
て着脱制御され、かつ、テーパ歯（１７）を有する噛合
クラッチ（１２）を介設したことを特徴とする。
【０００８】
【作用】このような噛合クラッチ（１２）によれば、シ
リンダ（１８）を電気的に制御することで、自動化が容
易に行なえ、しかも、テーパ歯（１７）がバックラッシ
ュを解消することができる。
リンダ（１８）を電気的に制御することで、自動化が容
易に行なえ、しかも、テーパ歯（１７）がバックラッシ
ュを解消することができる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
き詳細に説明する。図１は、本発明に係るシート反転機
構の紙寸調整装置の一実施例を示す断面図、図２は、図
１の矢印ＩＩ方向からの説明的側面図である。
き詳細に説明する。図１は、本発明に係るシート反転機
構の紙寸調整装置の一実施例を示す断面図、図２は、図
１の矢印ＩＩ方向からの説明的側面図である。
【００１０】既述の如く、上流側の印刷ユニットと下流
側の印刷ユニットとの間に、紙送り胴、倍径胴、反転胴
の３胴から成るシート反転機構を介在させてシートの反
転が行なわれるが、図面には、本発明に直接関連するも
のとして、倍径胴（１）及び反転胴（２）が図２に概略
図示されている。
側の印刷ユニットとの間に、紙送り胴、倍径胴、反転胴
の３胴から成るシート反転機構を介在させてシートの反
転が行なわれるが、図面には、本発明に直接関連するも
のとして、倍径胴（１）及び反転胴（２）が図２に概略
図示されている。
【００１１】本発明に係る両面印刷時の紙寸調整の対象
となるのは、既述の如く、倍径胴（１）の後縁グリッパ
が搭載されたサポートギヤ（３）である。ちなみに、後
縁グリッパは、倍径胴（１）の胴軸方向（図１の水平方
向であって、図２の紙面に垂直な方向である。）に多数
個が並置された状態で作動軸（図示しない。）に配設さ
れ、この作動軸が倍径胴（１）と同心的に回動可能なサ
ポートギヤ（３）によって支承されている。従って、紙
寸調整のためには、静止した倍径胴（１）に対して、紙
寸に相当する位相差の分だけ、サポートギヤ（３）を回
転させればよい。
となるのは、既述の如く、倍径胴（１）の後縁グリッパ
が搭載されたサポートギヤ（３）である。ちなみに、後
縁グリッパは、倍径胴（１）の胴軸方向（図１の水平方
向であって、図２の紙面に垂直な方向である。）に多数
個が並置された状態で作動軸（図示しない。）に配設さ
れ、この作動軸が倍径胴（１）と同心的に回動可能なサ
ポートギヤ（３）によって支承されている。従って、紙
寸調整のためには、静止した倍径胴（１）に対して、紙
寸に相当する位相差の分だけ、サポートギヤ（３）を回
転させればよい。
【００１２】紙寸調整のためのトルクをサポートギヤ
（３）にもたらすのは反転胴（２）側の固定ギヤ（４）
である。すなわち、印刷機の両側のフレーム（５）によ
って支承された反転胴（２）の胴軸（６）の端部には固
定ギヤ（４）が配設されているが、両面印刷のための紙
寸調整時に、図示しないハンドル等により反転胴（２）
のみを回転させることにより、トルクが固定ギヤ（４）
にもたらされるようになっている。固定ギヤ（４）のト
ルクは、フレーム（５）に回動自在に着設された中間軸
（７）に固結された中間ギヤ（８）を介して、中継ギヤ
（９）に伝達される。
（３）にもたらすのは反転胴（２）側の固定ギヤ（４）
である。すなわち、印刷機の両側のフレーム（５）によ
って支承された反転胴（２）の胴軸（６）の端部には固
定ギヤ（４）が配設されているが、両面印刷のための紙
寸調整時に、図示しないハンドル等により反転胴（２）
のみを回転させることにより、トルクが固定ギヤ（４）
にもたらされるようになっている。固定ギヤ（４）のト
ルクは、フレーム（５）に回動自在に着設された中間軸
（７）に固結された中間ギヤ（８）を介して、中継ギヤ
（９）に伝達される。
【００１３】印刷機の両側のフレーム（５）間に調整軸
（１０）が回動自在に差し渡されており、この調整軸
（１０）には、フレーム（５）の外側で中継ギヤ（９）
がフリーに取り付けられるとともに、フレーム（５）の
内側では、サポートギヤ（３）と噛合する調整ギヤ（１
１）が固結されている。従って、以下に記述する噛合ク
ラッチ（１２）がＯＮの状態とされると、反転胴（２）
の固定ギヤ（４）のトルクは、中間ギヤ（８）→中継ギ
ヤ（９）→噛合クラッチ（１２）→調整軸（１０）→調
整ギヤ（１１）という経路をたどり、最終的にサポート
ギヤ（３）に伝達されて、このサポートギヤ（３）が倍
径胴（１）に対して回転される。
（１０）が回動自在に差し渡されており、この調整軸
（１０）には、フレーム（５）の外側で中継ギヤ（９）
がフリーに取り付けられるとともに、フレーム（５）の
内側では、サポートギヤ（３）と噛合する調整ギヤ（１
１）が固結されている。従って、以下に記述する噛合ク
ラッチ（１２）がＯＮの状態とされると、反転胴（２）
の固定ギヤ（４）のトルクは、中間ギヤ（８）→中継ギ
ヤ（９）→噛合クラッチ（１２）→調整軸（１０）→調
整ギヤ（１１）という経路をたどり、最終的にサポート
ギヤ（３）に伝達されて、このサポートギヤ（３）が倍
径胴（１）に対して回転される。
【００１４】図３の斜視図に最も良く示すように、調整
軸（１０）にフリーに取り付けられた中継ギヤ（９）の
側環部（１３）には、片面印刷モード／両面印刷モード
のための２種のテーパ溝Ａ、Ｂ（１４）、（１５）が回
転位相差をもって切り欠かれており、この側環部（１
３）に対向して、キー（１６）により調整軸（１０）の
軸方向にのみ移動を許容され、従って、調整軸（１０）
と一体に回動される噛合クラッチ（１２）が配設されて
いる。図４の断面図にも示すように、噛合クラッチ（１
２）は、中継ギヤ（９）の側環部（１３）に向けてテー
パ歯（１７）を有し、このテーパ歯（１７）が側環部
（１３）のテーパ溝Ａ、Ｂ（１４）、（１５）に選択的
に係入される。このようなテーパ歯（１７）及びテーパ
溝Ａ、Ｂ（１４）、（１５）による噛合は、バックラッ
シュを生じることなく、がっちりとした連係をもたら
す。
軸（１０）にフリーに取り付けられた中継ギヤ（９）の
側環部（１３）には、片面印刷モード／両面印刷モード
のための２種のテーパ溝Ａ、Ｂ（１４）、（１５）が回
転位相差をもって切り欠かれており、この側環部（１
３）に対向して、キー（１６）により調整軸（１０）の
軸方向にのみ移動を許容され、従って、調整軸（１０）
と一体に回動される噛合クラッチ（１２）が配設されて
いる。図４の断面図にも示すように、噛合クラッチ（１
２）は、中継ギヤ（９）の側環部（１３）に向けてテー
パ歯（１７）を有し、このテーパ歯（１７）が側環部
（１３）のテーパ溝Ａ、Ｂ（１４）、（１５）に選択的
に係入される。このようなテーパ歯（１７）及びテーパ
溝Ａ、Ｂ（１４）、（１５）による噛合は、バックラッ
シュを生じることなく、がっちりとした連係をもたら
す。
【００１５】噛合クラッチ（１２）を調整軸（１０）の
軸方向に移動させて着脱制御するため、エアシリンダ等
によるシリンダ（１８）が設けられている。すなわち、
シリンダ（１８）の一端は印刷機に固定され、他端はク
ランクレバーＡ（１９）にヒンジ結合されている。クラ
ンクレバーＡ（１９）の他端はクランク軸（２０）に固
結され、又、このクランク軸（２０）には他のクランク
レバー（２１）の一端が固結されている。クランクレバ
ーＢ（２１）の他端にはローラ（２２）が付設され、噛
合クラッチ（１２）の周溝（２３）に係入している。従
って、キー（１６）により調整軸（１０）の軸方向にの
み移動を許容された噛合クラッチ（１２）は、クランク
レバーＡ、Ｂ（１９）、（２１）等を介して、シリンダ
（１８）によりクラッチ機能が制御される。
軸方向に移動させて着脱制御するため、エアシリンダ等
によるシリンダ（１８）が設けられている。すなわち、
シリンダ（１８）の一端は印刷機に固定され、他端はク
ランクレバーＡ（１９）にヒンジ結合されている。クラ
ンクレバーＡ（１９）の他端はクランク軸（２０）に固
結され、又、このクランク軸（２０）には他のクランク
レバー（２１）の一端が固結されている。クランクレバ
ーＢ（２１）の他端にはローラ（２２）が付設され、噛
合クラッチ（１２）の周溝（２３）に係入している。従
って、キー（１６）により調整軸（１０）の軸方向にの
み移動を許容された噛合クラッチ（１２）は、クランク
レバーＡ、Ｂ（１９）、（２１）等を介して、シリンダ
（１８）によりクラッチ機能が制御される。
【００１６】次に作用について説明すると、片面印刷モ
ードから両面印刷モードに切り換えるためには、まず、
シリンダ（１８）を電気的に制御して作動させ、前述し
た経路により噛合クラッチ（１２）をスライドさせて、
中継ギヤ（９）との噛合を断つ。そして、反転胴（２）
ひいては固定ギヤ（４）を回転させると、そのトルク
は、中間ギヤ（８）を経て中継ギヤ（９）に到り、フリ
ーの中継ギヤ（９）が回転されてそのテーパ溝がＡ（１
４）からＢ（１５）に移る。
ードから両面印刷モードに切り換えるためには、まず、
シリンダ（１８）を電気的に制御して作動させ、前述し
た経路により噛合クラッチ（１２）をスライドさせて、
中継ギヤ（９）との噛合を断つ。そして、反転胴（２）
ひいては固定ギヤ（４）を回転させると、そのトルク
は、中間ギヤ（８）を経て中継ギヤ（９）に到り、フリ
ーの中継ギヤ（９）が回転されてそのテーパ溝がＡ（１
４）からＢ（１５）に移る。
【００１７】この上で、再度シリンダ（１８）を作動し
て、噛合クラッチ（１２）を中継ギヤ（９）方向にスラ
イドさせると、両面印刷モードのためのテーパ溝Ｂ（１
５）にテーパ歯（１７）ががっちりと係入する。
て、噛合クラッチ（１２）を中継ギヤ（９）方向にスラ
イドさせると、両面印刷モードのためのテーパ溝Ｂ（１
５）にテーパ歯（１７）ががっちりと係入する。
【００１８】この後、更に反転胴（２）側からトルクを
加えることにより、噛合クラッチ（１２）、調整軸（１
０）、ひいては調整ギヤ（１１）も回転されることとな
り、これに従って、サポートギヤ（３）も、紙寸に相当
する回転位相分、倍径胴（１）に対して回転されて、紙
寸調整が完了する。
加えることにより、噛合クラッチ（１２）、調整軸（１
０）、ひいては調整ギヤ（１１）も回転されることとな
り、これに従って、サポートギヤ（３）も、紙寸に相当
する回転位相分、倍径胴（１）に対して回転されて、紙
寸調整が完了する。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係る紙寸調整装置によれば、噛
合クラッチ方式を採用したことにより、精度の高い切換
結合と至便な自動化を同時に実現できるという有意義な
効果がある。
合クラッチ方式を採用したことにより、精度の高い切換
結合と至便な自動化を同時に実現できるという有意義な
効果がある。
【図１】本発明に係るシート反転機構の紙寸調整装置の
一実施例を示す断面図である。
一実施例を示す断面図である。
【図２】図１の矢印ＩＩ方向からの説明的側面図であ
る。
る。
【図３】噛合クラッチの斜視図である。
【図４】テーパ歯の拡大断面図である。
１ 倍径胴 ２ 反転胴 ３ サポートギヤ ４ 固定ギヤ ８ 中間ギヤ ９ 中継ギヤ １０ 調整軸 １１ 調整ギヤ １２ 噛合クラッチ １３ 側環部 １４ テーパ溝Ａ １５ テーパ溝Ｂ １６ キー １７ テーパ歯 １８ シリンダ １９ クランクレバーＡ ２１ クランクレバーＢ ２２ ローラ ２３ 周溝
Claims (1)
- 【請求項１】 紙寸調整の対象となる倍径胴（１）の後
縁グリッパが搭載されたサポートギヤ（３）と、該サポ
ートギヤ（３）に調整のためのトルクを伝達する反転胴
（２）側の固定ギヤ（４）との間に、シリンダ（１８）
によって着脱制御され、かつ、テーパ歯（１７）を有す
る噛合クラッチ（１２）を介設したことを特徴とするシ
ート反転機構の紙寸調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9283197A JPH11105248A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | シート反転機構の紙寸調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9283197A JPH11105248A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | シート反転機構の紙寸調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11105248A true JPH11105248A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17662399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9283197A Pending JPH11105248A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | シート反転機構の紙寸調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11105248A (ja) |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP9283197A patent/JPH11105248A/ja active Pending
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Legal Events
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