JPH11103496A - 超音波センサ - Google Patents

超音波センサ

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JPH11103496A
JPH11103496A JP26345497A JP26345497A JPH11103496A JP H11103496 A JPH11103496 A JP H11103496A JP 26345497 A JP26345497 A JP 26345497A JP 26345497 A JP26345497 A JP 26345497A JP H11103496 A JPH11103496 A JP H11103496A
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JP
Japan
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capacitor
piezoelectric vibrator
ultrasonic sensor
transmission
operational amplifier
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Application number
JP26345497A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Toyoda
準一 豊田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送受信兼用型の超音波センサにおいて、共振
電流を減少させずに圧電振動子の共振周波数、反共振周
波数を変化できるようにし、送信音圧及び受信感度を向
上させる。 【解決手段】 送受信兼用の圧電振動子100に対し、
発振器110と、送信用共振周波数を変化させる第1の
コンデンサ120と、この第1のコンデンサ120によ
る電圧降下を抑制する制動容量消去回路130と、第1
のコンデンサ120及び制動容量消去回路130からの
出力電圧を送信パルスに基づいて変調するスイッチ素子
140とを直列に接続する。送信時には、第1のコンデ
ンサ120及び制動容量消去回路130を圧電振動子1
00に接続して、共振電流を一定にしたまま、共振周波
数を変化させ、受信時には、第1のコンデンサ120及
び制動容量消去回路130を圧電振動子100より分離
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電振動子を用い
た送受信兼用型の超音波センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、物体間の距離測定のため空中
超音波センサが提供されている。一般に、この種の距離
計は、送受信分離型と送受信兼用型に大別される。送受
信分離型では、送信用超音波センサで空中に超音波を発
信し、受信用超音波センサでその反射波を検出し、その
時間差を計測することにより、距離測定するものであ
る。
【0003】図4は、受信用超音波センサの特性を示す
説明図であり、図5は、送信用超音波センサの特性を示
す説明図である。各図において、縦軸はインピーダンス
の絶対値|Z|、横軸は周波数Hzを示している。ま
た、frは共振周波数、faは反共振周波数である。図
4に示すように、超音波センサでは、共振周波数で送信
音圧が最大となり、また、反共振周波数で受信感度が最
大となる。このため送信用と受信用では形状がわずかに
異なっている。そして、送信用超音波センサの共振周波
数と受信用超音波センサの反共振周波数が一致するよう
に設計される。しかし、このような送受信分離型は、超
音波センサが2個必要であり、個別に特性を合わせなけ
ればならないという欠点がある。
【0004】そこで、送受信兼用型が用いられるが、こ
の送受信兼用型では、1個の超音波センサで構成できる
利点はあるものの、送信音圧最大周波数と受信感度最大
周波数は一致しておらず、送受信分離型に比べ、送信音
圧および受信感度が低下し、最大測定距離が短くなると
いう問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような送
受信兼用型における問題点を解決するためには、送信時
と受信時とで超音波センサを構成する圧電振動子の共振
周波数を変えるようにすることが考えられる。
【0006】図6(A)は、このような圧電振動子の共
振周波数を変えるため、圧電振動子に直列にコンデンサ
Cvを接続した構成を示す説明図であり、図6(B)
は、圧電振動子の等価回路を示す回路図である。図6
(A)において、コンデンサ(Cv)14は、発振器1
0と圧電振動子12との間に接続されており、例えば2
20pFの静電容量を有する。また、図6(B)におい
て、圧電振動子の等価回路は、コイルL、コンデンサC
0 及び抵抗Rの直列回路とコンデンサCdとを並列に接
続したものであり、両端子12A、12B間に印加され
る電圧V1によってコイルL、コンデンサC及び抵抗R
の直列回路に共振電流Imが流れ、振動子を振動させ
る。
【0007】しかしながら、上述のようにコンデンサC
vを挿入した場合には、図7の特性図で、Cv=220
pFの曲線で示すように、共振周波数は高くなるが、コ
ンデンサCvを設けない場合(Cv=0の曲線で示す)
に比べて、共振電流Imは減少し、振動子の振動が小さ
くなるという問題がある。
【0008】そこで本発明の目的は、送受信兼用型の超
音波センサにおいて、共振電流を減少させずに圧電振動
子の共振周波数、反共振周波数を変化できるようにし、
送信音圧及び受信感度を向上させることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、圧電振動子で構成される送受信兼用型の超音
波センサにおいて、圧電振動子と高周波電源との間に直
列に接続されて送信用共振周波数を変化させるための第
1のコンデンサと、前記第1のコンデンサによる前記圧
電振動子の共振電流の減少を抑制する制動容量消去回路
と、超音波信号の送信時には前記第1のコンデンサ及び
制動容量消去回路を圧電振動子に接続し、超音波信号の
受信時には前記第1のコンデンサ及び前記制動容量消去
回路を圧電振動子より分離するスイッチ手段とを有する
ことを特徴とする。
【0010】本発明の超音波センサでは、圧電振動子と
高周波電源との間に設けた第1のコンデンサにより、圧
電振動子の送信用共振周波数を変化させることにより、
送信時における圧電振動子の共振周波数と受信時におけ
る圧電振動子の反共振周波数とを一致させる方向に制御
する。また、送信時には、第1のコンデンサと制動容量
消去回路を圧電振動子に接続し、第1のコンデンサによ
って生じる圧電振動子の電圧降下を制動容量消去回路に
よって抑え、共振電流の減少を抑制することにより、圧
電振動子による十分な送信音圧を得るようにする。
【0011】一方、受信時には、第1のコンデンサと制
動容量消去回路を圧電振動子より分離し、良好な受信感
度を得るようにする。これにより、例えば送受信兼用型
の超音波センサを用いて最大測定距離の延長が可能とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による超音波センサ
の実施の形態について説明する。図1は、本発明による
送受信兼用型の超音波センサの概要を示すブロック図で
ある。また、図2(A)は、図1に示す超音波センサに
設けられた制動容量消去回路の構成例を示す回路図であ
り、図2(B)は、その周波数特性を示す説明図であ
る。
【0013】図1において、送信系は、送受信兼用の圧
電振動子100に対し、高周波電源としての発振器11
0と、送信用共振周波数を変化させるための第1のコン
デンサ(Cv)120と、この第1のコンデンサ120
による電圧降下を抑制する制動容量消去回路130と、
第1のコンデンサ120及び制動容量消去回路130か
らの出力電圧をタイミングパルス源150から出力され
る送信パルスに基づいて変調するスイッチ素子140と
を直列に接続して構成されている。
【0014】制動容量消去回路130は、第1のコンデ
ンサ120と直列に、オペアンプ132と第2のコンデ
ンサ(Cs)134を接続し、新たな正帰還回路部を構
成したものである。詳しくは、図2(A)に示すよう
に、第1のコンデンサ120はオペアンプ132の非反
転入力端子に接続され、第2のコンデンサ134は、オ
ペアンプ132の出力端子と非反転入力端子との間に接
続されている。また、オペアンプ132の出力端子は、
直列接続された第1の抵抗R1と第2の抵抗R2を介し
て基準電位点であるGNDに接続され、オペアンプ13
2の反転入力端子は、第1の抵抗R1と第2の抵抗R2
の接続点に接続されている。
【0015】このような制動容量消去回路130を設け
たことにより、圧電振動子100の電圧降下を抑え、結
果として図2(B)に示すように、共振電流Imを一定
とし、圧電振動子100の共振周波数を変化させること
ができる。例えばオペアンプ132をGAIN=10に
構成し、Cs=500pF、Cv=220pFとした場
合、共振電流Imを一定としたままで、共振周波数が5
00Hz高周波側にシフトする。なお、本例のように第
1のコンデンサ120に対して制動容量消去回路130
を直列に接続した構成では、後述する図3に示す例のよ
うに、第1のコンデンサに対して制動容量消去回路を並
列に接続した構成に比べて、共振周波数の可変範囲が大
きくなる利点がある。
【0016】次に、スイッチ素子140は、送信時に
は、第1のコンデンサ120及び制動容量消去回路13
0からの出力電圧を、タイミングパルス源150から出
力される例えば40kHz周期の所定パルス数の送信パ
ルスに基づいて変調する。これにより、圧電振動子10
0が作動し、送信パルスで変調された共振周波数の超音
波を、スピーカ102より空中に発信する。また、受信
時においては、送信パルスの出力は停止し、スイッチ素
子140は、圧電振動子100と送信系の回路とを分離
する。一方、受信系は、圧電振動子100によって検出
される受信信号の増幅やノイズ処理等を行う受信回路1
60を有し、検出物体180からの反射波を検出する。
また、送信と受信の時間差を距離計測部170によって
計測し、この計測値より検出物体180の距離を算出す
る。
【0017】以上のようにして、同一の周波数で送信及
び受信を行い、制動容量消去回路120で共振周波数を
移動させ、見かけ上、最大音圧のところで送信し、か
つ、最大受信感度のところで受信することができる。
【0018】図3(A)は、超音波センサに設けられた
制動容量消去回路の他の構成例を示す回路図であり、図
3(B)は、その周波数特性を示す説明図である。な
お、図2と共通の要素については同一の符号を付してあ
る。本例の制動容量消去回路130は、第1のコンデン
サ120に対して制動容量消去回路130を並列に接続
したものである。
【0019】詳しくは、図3(A)に示すように、発振
器110と第1のコンデンサ(Cv)120の接続点は
オペアンプ132の非反転入力端子に接続され、第1の
コンデンサ120と圧電振動子100の接続点は、第2
のコンデンサ(Cs)134を介してオペアンプ132
の出力端子に接続されている。また、オペアンプ132
の出力端子は、直列接続された第1の抵抗R1と第2の
抵抗R2を介して基準電位点であるGNDに接続され、
オペアンプ132の反転入力端子は第1の抵抗R1と第
2の抵抗R2の接続点に接続されている。
【0020】このように、第1のコンデンサ120と並
列にオペアンプ132と第2のコンデンサ134を接続
し、新たな電流経路を形成することで、圧電振動子10
0の電圧降下を抑え、結果として共振電流を一定とし、
圧電振動子100の共振周波数を変化させることができ
る。例えばオペアンプ132をGAIN=6に構成し、
Cs=500pF、Cv=220pFとした場合、共振
電流Imを一定としたままで、共振周波数が50Hz高
周波側にシフトする。
【0021】したがって、本例の制動容量消去回路13
0を図1に示す構成に適用することにより、上述した例
と同様に、同一の周波数で送信及び受信を行い、制動容
量消去回路130で共振周波数を移動させ、見かけ上、
最大音圧のところで送信し、かつ、最大受信感度のとこ
ろで受信することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の超音波セン
サでは、圧電振動子で構成される送受信兼用型の超音波
センサにおいて、圧電振動子の送信用共振周波数を変化
させるための第1のコンデンサと、この第1のコンデン
サによる圧電振動子の共振電流の減少を抑制する制動容
量消去回路とを、超音波信号の送信時には圧電振動子に
接続し、超音波信号の受信時には圧電振動子より分離す
るようにした。このため、共振電流の減少を抑制しつ
つ、共振周波数を送信時と受信時とで変化させることが
でき、送信音圧の増大と受信感度の向上を達成できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による送受信兼用型の超音波センサの概
要を示すブロック図である。
【図2】(A)は、図1に示す超音波センサに設けられ
た制動容量消去回路の構成例を示す回路図であり、
(B)は、その周波数特性を示す説明図である。
【図3】(A)は、図1に示す超音波センサに設けられ
た制動容量消去回路の構成例を示す回路図であり、
(B)は、その周波数特性を示す説明図である。
【図4】受信用超音波センサの特性を示す説明図であ
る。
【図5】送信用超音波センサの特性を示す説明図であ
る。
【図6】(A)は、圧電振動子に直列にコンデンサCv
を接続した構成を示す説明図であり、(B)は、圧電振
動子の等価回路を示す回路図である。
【図7】図6に示す超音波センサの周波数特性を示す説
明図である。
【符号の説明】
100……圧電振動子、110……発振器、120……
第1のコンデンサ、130……制動容量消去回路、13
2……オペアンプ、134……第2のコンデンサ、14
0…スイッチ素子、150……タイミングパルス源、1
60……受信回路、170……距離計測部、180……
検出物体。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電振動子で構成される送受信兼用型の
    超音波センサにおいて、 前記圧電振動子と高周波電源との間に直列に接続されて
    送信用共振周波数を変化させるための第1のコンデンサ
    と、 前記第1のコンデンサによる前記圧電振動子の共振電流
    の減少を抑制する制動容量消去回路と、 超音波信号の送信時には前記第1のコンデンサ及び制動
    容量消去回路を圧電振動子に接続し、超音波信号の受信
    時には前記第1のコンデンサ及び前記制動容量消去回路
    を圧電振動子より分離するスイッチ手段と、 を有することを特徴とする超音波センサ。
  2. 【請求項2】 前記制動容量消去回路は、オペアンプ
    と、前記オペアンプの正帰還回路を構成する第2のコン
    デンサとを含んで構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の超音波センサ。
  3. 【請求項3】 前記制動容量消去回路は、前記第1のコ
    ンデンサと前記圧電振動子との間に直列に接続されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の超音波センサ。
  4. 【請求項4】 前記第1のコンデンサは前記オペアンプ
    の非反転入力端子に接続され、前記第2のコンデンサは
    前記オペアンプの出力端子と非反転入力端子との間に接
    続され、さらに、前記オペアンプの出力端子は直列接続
    された第1の抵抗と第2の抵抗を介して基準電位点に接
    続され、前記オペアンプの反転入力端子は第1の抵抗と
    第2の抵抗の接続点に接続されていることを特徴とする
    請求項3記載の超音波センサ。
  5. 【請求項5】 前記制動容量消去回路は、前記第1のコ
    ンデンサに並列に接続されていることを特徴とする請求
    項1記載の超音波センサ。
  6. 【請求項6】 前記高周波電源と前記第1のコンデンサ
    の接続点は前記オペアンプの非反転入力端子に接続さ
    れ、前記第1のコンデンサと前記圧電振動子の接続点は
    前記第2のコンデンサを介して前記オペアンプの出力端
    子に接続され、さらに、前記オペアンプの出力端子は直
    列接続された第1の抵抗と第2の抵抗を介して基準電位
    点に接続され、前記オペアンプの反転入力端子は第1の
    抵抗と第2の抵抗の接続点に接続されていることを特徴
    とする請求項5記載の超音波センサ。
  7. 【請求項7】 前記スイッチ手段は、超音波信号の送信
    時には所定周期のタイミングパルスによって開閉して、
    前記第1のコンデンサ及び制動容量消去回路から前記圧
    電振動子に入力される高周波信号を変調し、超音波信号
    の受信時には、前記第1のコンデンサ及び制動容量消去
    回路から前記圧電振動子への入力を遮断するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の超音波センサ。
  8. 【請求項8】 超音波の伝播時間により距離を測定する
    装置を構成することを特徴とする請求項1記載の超音波
    センサ。
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