JPH1110231A - 管体変形矯正装置における内張り治具装着装置 - Google Patents
管体変形矯正装置における内張り治具装着装置Info
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- JPH1110231A JPH1110231A JP16033597A JP16033597A JPH1110231A JP H1110231 A JPH1110231 A JP H1110231A JP 16033597 A JP16033597 A JP 16033597A JP 16033597 A JP16033597 A JP 16033597A JP H1110231 A JPH1110231 A JP H1110231A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内張り治具を管体開口部内に容易に装着する
こと。 【解決手段】 管体2の変形部分を矯正する管体変形矯
正装置において該管体2の開口部2b内に内張り治具4
A,4Bを装着するための内張り治具装着装置であっ
て、内張り治具4A,4Bを載置するための載置台7
と、内張り治具4A,4Bを搬送するための台車8とを
有し、該台車8には内張り治具4A,4Bに係合可能な
リフター18が昇降可能に設けられ、前記内張り治具4
A,4Bは流体圧シリンダ6A,6Bからなり、該流体
圧シリンダ6A,6Bに圧力流体供給ホース13を着脱
可能に接続するためのセルフシール機能付きカプラー1
4が設けられている。
こと。 【解決手段】 管体2の変形部分を矯正する管体変形矯
正装置において該管体2の開口部2b内に内張り治具4
A,4Bを装着するための内張り治具装着装置であっ
て、内張り治具4A,4Bを載置するための載置台7
と、内張り治具4A,4Bを搬送するための台車8とを
有し、該台車8には内張り治具4A,4Bに係合可能な
リフター18が昇降可能に設けられ、前記内張り治具4
A,4Bは流体圧シリンダ6A,6Bからなり、該流体
圧シリンダ6A,6Bに圧力流体供給ホース13を着脱
可能に接続するためのセルフシール機能付きカプラー1
4が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管体の変形部分を
矯正する管体変形矯正装置において該管体の開口部の変
形を阻止するためにその開口部内に内張り治具を装着す
るための内張り治具装着装置に関する。
矯正する管体変形矯正装置において該管体の開口部の変
形を阻止するためにその開口部内に内張り治具を装着す
るための内張り治具装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜図6は管体変形矯正装置を示すも
のであって、ガイドローラ1上に載置した管体2の両側
に油圧シリンダや空気圧シリンダなどの流体圧シリンダ
からなる一対の加圧装置3が管体2の軸心方向に沿って
移動可能に配置されており、図5に実線で示すように、
管体2の変形部分2aを加圧装置3により両側から加圧
して、同図に仮想線で示すように、変形を矯正するよう
になっている。
のであって、ガイドローラ1上に載置した管体2の両側
に油圧シリンダや空気圧シリンダなどの流体圧シリンダ
からなる一対の加圧装置3が管体2の軸心方向に沿って
移動可能に配置されており、図5に実線で示すように、
管体2の変形部分2aを加圧装置3により両側から加圧
して、同図に仮想線で示すように、変形を矯正するよう
になっている。
【0003】従来、上記のように管体2の変形を矯正す
る際には、作業員が内張り治具4を開口部2b内に持ち
込み、該治具4を伸長させてその両端部4aを管体2の
開口部2bの内面に圧接させることにより、矯正の際に
管体開口部2bが変形されないようにしている。
る際には、作業員が内張り治具4を開口部2b内に持ち
込み、該治具4を伸長させてその両端部4aを管体2の
開口部2bの内面に圧接させることにより、矯正の際に
管体開口部2bが変形されないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
作業員が重い内張り治具4を管体2の開口部2b内に持
ち込むようになっているため、重筋作業となり、従業員
に過度の労力を強いることになり、作業能率が低いとい
う難点がある。
作業員が重い内張り治具4を管体2の開口部2b内に持
ち込むようになっているため、重筋作業となり、従業員
に過度の労力を強いることになり、作業能率が低いとい
う難点がある。
【0005】本発明は、上記従来の難点に鑑み、内張り
治具を管体開口部内に容易に装着することができるよう
にした管体変形矯正装置における内張り治具装着装置を
提供することを目的としている。
治具を管体開口部内に容易に装着することができるよう
にした管体変形矯正装置における内張り治具装着装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、管体の変形部分を矯正する
管体変形矯正装置において該管体の開口部内に内張り治
具を装着するための内張り治具装着装置であって、前記
内張り治具を載置するための載置台と、内張り治具を搬
送するための台車とを有し、該台車には内張り治具に係
合可能なリフターが昇降可能に設けられていることを特
徴としている。
め、請求項1記載の発明は、管体の変形部分を矯正する
管体変形矯正装置において該管体の開口部内に内張り治
具を装着するための内張り治具装着装置であって、前記
内張り治具を載置するための載置台と、内張り治具を搬
送するための台車とを有し、該台車には内張り治具に係
合可能なリフターが昇降可能に設けられていることを特
徴としている。
【0007】上記構成において、管体の変形部分を矯正
する場合には、台車を載置台に接近させて、リフターを
載置台に載置した内張り治具に係合させ、該内張り治具
をリフターを介して台車に受け渡す。次に、前記台車を
管体開口部に対向する位置まで走行させると共に、前記
リフターを昇降させて、該リフターに係合する内張り治
具の高さを管体開口部に合わせた後、台車を前進させ
て、前記内張り治具を管体の開口部内に挿入し、該内張
り治具を伸長させて、該治具の両端部を開口部の内面に
圧接させることにより、その内張り治具を管体開口部内
に装着し、台車を後退させてリフターを内張り治具から
引き離し、次に、管体変形矯正装置により管体の変形部
分を矯正し、その矯正作業終了後、前記とは逆の手順で
内張り治具を管体開口部から取り外せばよい。
する場合には、台車を載置台に接近させて、リフターを
載置台に載置した内張り治具に係合させ、該内張り治具
をリフターを介して台車に受け渡す。次に、前記台車を
管体開口部に対向する位置まで走行させると共に、前記
リフターを昇降させて、該リフターに係合する内張り治
具の高さを管体開口部に合わせた後、台車を前進させ
て、前記内張り治具を管体の開口部内に挿入し、該内張
り治具を伸長させて、該治具の両端部を開口部の内面に
圧接させることにより、その内張り治具を管体開口部内
に装着し、台車を後退させてリフターを内張り治具から
引き離し、次に、管体変形矯正装置により管体の変形部
分を矯正し、その矯正作業終了後、前記とは逆の手順で
内張り治具を管体開口部から取り外せばよい。
【0008】この場合、内張り治具を管体開口部内に自
動的に装着することができると共に、その装着を自動的
に解消することができ、作業員に過度の労力を強いるこ
とがなく、能率的に作業を行うことができる。また、1
台の台車で複数の内張り治具を管体開口部内に能率的に
装着することができ、経済的である。
動的に装着することができると共に、その装着を自動的
に解消することができ、作業員に過度の労力を強いるこ
とがなく、能率的に作業を行うことができる。また、1
台の台車で複数の内張り治具を管体開口部内に能率的に
装着することができ、経済的である。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記内張り治具が流体圧シリンダからな
り、該流体圧シリンダに圧力流体供給ホースを着脱可能
に接続するためのセルフシール機能付きカプラーが設け
られていることを特徴としている。
明において、前記内張り治具が流体圧シリンダからな
り、該流体圧シリンダに圧力流体供給ホースを着脱可能
に接続するためのセルフシール機能付きカプラーが設け
られていることを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、内張り治具を構成する
流体圧シリンダのカプラーに接続した圧力流体供給ホー
スを取り外すだけで、該カプラーのセルフシール機能に
より、流体圧シリンダ内から圧力流体が外部に漏れない
ようにすることができ、内張り治具の装着及び取り外し
を迅速に行うことができる。
流体圧シリンダのカプラーに接続した圧力流体供給ホー
スを取り外すだけで、該カプラーのセルフシール機能に
より、流体圧シリンダ内から圧力流体が外部に漏れない
ようにすることができ、内張り治具の装着及び取り外し
を迅速に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である内張り治具装着装置を示すものであって、小径
管体用内張り治具4A及び大径管体用内張り治具4Bを
載置するための載置台7と、各内張り治具4A,4Bを
搬送するための台車8とを有している。
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である内張り治具装着装置を示すものであって、小径
管体用内張り治具4A及び大径管体用内張り治具4Bを
載置するための載置台7と、各内張り治具4A,4Bを
搬送するための台車8とを有している。
【0012】前記小径管体用内張り治具4Aは小ストロ
ークの一対の油圧シリンダや空気圧シリンダなどの流体
圧シリンダ6Aからなり、前記大径管体用内張り治具4
Bは大ストロークの一対の油圧シリンダや空気圧シリン
ダなどの流体圧シリンダ6Aからなっており、その各流
体圧シリンダ6A,6Bのピストンロッド先端に上下一
対の押圧部材9が固着されている。
ークの一対の油圧シリンダや空気圧シリンダなどの流体
圧シリンダ6Aからなり、前記大径管体用内張り治具4
Bは大ストロークの一対の油圧シリンダや空気圧シリン
ダなどの流体圧シリンダ6Aからなっており、その各流
体圧シリンダ6A,6Bのピストンロッド先端に上下一
対の押圧部材9が固着されている。
【0013】前記各内張り治具4A,4Bの中央部に環
状枠10が外嵌されると共に、該環状枠10に水平板1
1が固着され、該水平板11上に、上側押圧部材9の側
面に移動可能に当接する左右一対の補強板12が固着さ
れている。また、前記各流体圧シリンダ6A,6Bに圧
力流体供給ホース13を接続するためのセルフシール機
能付きカプラー14が設けられている。
状枠10が外嵌されると共に、該環状枠10に水平板1
1が固着され、該水平板11上に、上側押圧部材9の側
面に移動可能に当接する左右一対の補強板12が固着さ
れている。また、前記各流体圧シリンダ6A,6Bに圧
力流体供給ホース13を接続するためのセルフシール機
能付きカプラー14が設けられている。
【0014】前記載置台7は、機枠7aと、該機枠7a
上に配設した天板7bとを有し、該天板7bに形成した
凹部16に各内張り治具4A,4Bの下側流体圧シリン
ダ6A,6Bを挿入し、環状枠10を天板7bに当接さ
せることにより、その各内張り治具4A,4Bを載置台
7の所定位置に載置することができる。
上に配設した天板7bとを有し、該天板7bに形成した
凹部16に各内張り治具4A,4Bの下側流体圧シリン
ダ6A,6Bを挿入し、環状枠10を天板7bに当接さ
せることにより、その各内張り治具4A,4Bを載置台
7の所定位置に載置することができる。
【0015】前記台車8は、台車本体17と、該台車本
体17の支柱17aに昇降可能に取り付けられたリフタ
ー18とを有し、該リフター18は互いに所定間隔をお
いて平行に水平方向に延びる一対のフォーク18aを備
えている。
体17の支柱17aに昇降可能に取り付けられたリフタ
ー18とを有し、該リフター18は互いに所定間隔をお
いて平行に水平方向に延びる一対のフォーク18aを備
えている。
【0016】上記構成において、図1のAに示す小径管
体2の変形部分2aを矯正する場合には、図2に仮想線
で示すように、台車8を載置台7に載置した小径管体用
内張り治具4Aに接近させて、リフター18のフォーク
18aを前記治具4Aの水平板11の下に挿入し、該リ
フター18を上昇させて内張り治具4Aを吊り上げ、そ
の治具4Aをリフター18を介して台車8に受け渡す。
体2の変形部分2aを矯正する場合には、図2に仮想線
で示すように、台車8を載置台7に載置した小径管体用
内張り治具4Aに接近させて、リフター18のフォーク
18aを前記治具4Aの水平板11の下に挿入し、該リ
フター18を上昇させて内張り治具4Aを吊り上げ、そ
の治具4Aをリフター18を介して台車8に受け渡す。
【0017】次に、図2に実線で示すように、前記台車
8を管体開口部2bに対向する位置まで走行させると共
に、リフター18を昇降させて、該リフター18により
吊り上げた内張り治具4Aの高さを管体開口部2bに合
わせた後、台車8を前進させて、前記内張り治具4Aを
管体開口部2b内に挿入し、カプラー14に圧力流体供
給ホース13を接続し、該治具4Aの流体圧シリンダ6
Aを伸長させて、押圧部材9を管体開口部2bの内面に
圧接させることにより、その内張り治具4Aを管体開口
部2b内に装着する。
8を管体開口部2bに対向する位置まで走行させると共
に、リフター18を昇降させて、該リフター18により
吊り上げた内張り治具4Aの高さを管体開口部2bに合
わせた後、台車8を前進させて、前記内張り治具4Aを
管体開口部2b内に挿入し、カプラー14に圧力流体供
給ホース13を接続し、該治具4Aの流体圧シリンダ6
Aを伸長させて、押圧部材9を管体開口部2bの内面に
圧接させることにより、その内張り治具4Aを管体開口
部2b内に装着する。
【0018】続いて、カプラー14から圧力流体供給ホ
ース13を取り外し、台車8を後退させてリフター18
を内張り治具4Aから引き離し、次に、管体変形矯正装
置により管体2の変形部分2aを矯正し(図4〜図6参
照)、その矯正作業終了後、前記とは逆の手順で内張り
治具4Aを管体開口部2bから取り外せばよい。
ース13を取り外し、台車8を後退させてリフター18
を内張り治具4Aから引き離し、次に、管体変形矯正装
置により管体2の変形部分2aを矯正し(図4〜図6参
照)、その矯正作業終了後、前記とは逆の手順で内張り
治具4Aを管体開口部2bから取り外せばよい。
【0019】図1のBに示す大径管体2の変形部分2a
を矯正する場合には、載置台7に載置した大径管体用内
張り治具4Bを前記と同様の手順で管体開口部2b内に
装着すればよい。
を矯正する場合には、載置台7に載置した大径管体用内
張り治具4Bを前記と同様の手順で管体開口部2b内に
装着すればよい。
【0020】上記構成によれば、内張り治具4A,4B
を管体開口部2b内に自動的に装着することができると
共に、その装着を自動的に解消することができ、作業員
に過度の労力を強いることがなく、能率的に作業を行う
ことができる。また、1台の台車8で複数の内張り治具
4A,4Bを管体開口部2b内に能率的に装着すること
ができ、経済的である。更に、カプラー14に接続した
圧力流体供給ホース13を取り外すだけで、該カプラー
14のセルフシール機能により、流体圧シリンダ6A,
6B内から圧力流体が外部に漏れないようにすることが
でき、内張り治具4A,4Bの装着及び取り外しを迅速
に行うことができる。
を管体開口部2b内に自動的に装着することができると
共に、その装着を自動的に解消することができ、作業員
に過度の労力を強いることがなく、能率的に作業を行う
ことができる。また、1台の台車8で複数の内張り治具
4A,4Bを管体開口部2b内に能率的に装着すること
ができ、経済的である。更に、カプラー14に接続した
圧力流体供給ホース13を取り外すだけで、該カプラー
14のセルフシール機能により、流体圧シリンダ6A,
6B内から圧力流体が外部に漏れないようにすることが
でき、内張り治具4A,4Bの装着及び取り外しを迅速
に行うことができる。
【0021】上記実施の形態では、大小2つの内張り治
具4A,4Bを管体開口部2b内に装着する場合を例に
あげて説明したが、これに限定されるわけではなく、1
つまたは3つ以上の内張り治具4A,4Bを管体開口部
2b内に装着する場合にも適用することができる。
具4A,4Bを管体開口部2b内に装着する場合を例に
あげて説明したが、これに限定されるわけではなく、1
つまたは3つ以上の内張り治具4A,4Bを管体開口部
2b内に装着する場合にも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、内張り治
具を管体開口部内に自動的に装着することができると共
に、その装着を自動的に解消することができ、作業員に
過度の労力を強いることがなく、能率的に作業を行うこ
とができる。また、1台の台車で複数の内張り治具を管
体開口部内に能率的に装着することができ、経済的であ
る。
具を管体開口部内に自動的に装着することができると共
に、その装着を自動的に解消することができ、作業員に
過度の労力を強いることがなく、能率的に作業を行うこ
とができる。また、1台の台車で複数の内張り治具を管
体開口部内に能率的に装着することができ、経済的であ
る。
【0023】請求項2記載の発明によれば、内張り治具
を構成する流体圧シリンダのカプラーに接続した圧力流
体供給ホースを取り外すだけで、該カプラーのセルフシ
ール機能により、流体圧シリンダ内から圧力流体が外部
に漏れないようにすることができ、内張り治具の装着及
び取り外しを迅速に行うことができる。
を構成する流体圧シリンダのカプラーに接続した圧力流
体供給ホースを取り外すだけで、該カプラーのセルフシ
ール機能により、流体圧シリンダ内から圧力流体が外部
に漏れないようにすることができ、内張り治具の装着及
び取り外しを迅速に行うことができる。
【図1】本発明の実施の一形態である管体変形矯正装置
における内張り治具装着装置の縦断面図である。
における内張り治具装着装置の縦断面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同内張り治具装着状態の横断面図である。
【図4】従来の管体変形矯正装置における内張り治具の
装着状態を示す概略側面図である。
装着状態を示す概略側面図である。
【図5】同管体の変形部分の横断面図である。
【図6】同管体開口部の横断面図である。
2 管体 2a 管体の変形部分 2b 管体の開口部 4A 小径管体用内張り治具 4B 大径管体用内張り治具 6A 流体圧シリンダ 6B 流体圧シリンダ 7 載置台 8 台車 13 圧力流体供給ホース 14 カプラー 18 リフター
フロントページの続き (72)発明者 川原 聡 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 中嶋 利和 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 坪水 貞雄 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 内間 実 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内
Claims (2)
- 【請求項1】 管体の変形部分を矯正する管体変形矯正
装置において該管体の開口部内に内張り治具を装着する
ための内張り治具装着装置であって、前記内張り治具を
載置するための載置台と、内張り治具を搬送するための
台車とを有し、該台車には内張り治具に係合可能なリフ
ターが昇降可能に設けられていることを特徴とする管体
変形矯正装置における内張り治具装着装置。 - 【請求項2】 前記内張り治具は流体圧シリンダからな
り、該流体圧シリンダに圧力流体供給ホースを着脱可能
に接続するためのセルフシール機能付きカプラーが設け
られていることを特徴とする請求項1記載の管体変形矯
正装置における内張り治具装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16033597A JPH1110231A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 管体変形矯正装置における内張り治具装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16033597A JPH1110231A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 管体変形矯正装置における内張り治具装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1110231A true JPH1110231A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15712759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16033597A Pending JPH1110231A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 管体変形矯正装置における内張り治具装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1110231A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6436599B1 (en) | 1997-07-28 | 2002-08-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner, method of producing toner, and image forming method using toner |
JP2012214787A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-08 | Chiyoda Kako Kensetsu Kk | 流動接触分解装置用再生塔のプレナムチャンバ修復方法 |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP16033597A patent/JPH1110231A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6436599B1 (en) | 1997-07-28 | 2002-08-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner, method of producing toner, and image forming method using toner |
JP2012214787A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-08 | Chiyoda Kako Kensetsu Kk | 流動接触分解装置用再生塔のプレナムチャンバ修復方法 |
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