JPH11101716A - 光スイッチの接続損失測定方法 - Google Patents

光スイッチの接続損失測定方法

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JPH11101716A
JPH11101716A JP27969997A JP27969997A JPH11101716A JP H11101716 A JPH11101716 A JP H11101716A JP 27969997 A JP27969997 A JP 27969997A JP 27969997 A JP27969997 A JP 27969997A JP H11101716 A JPH11101716 A JP H11101716A
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研 佐々木
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Yoshikazu Nomura
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の方法では、1番目から最終番の出力側
光ファイバ14まで、順次切り換え接続するのに応じ
て、出力側ファイバへの光パワーメータの接続を、切り
換えなければならない。手間がかかり、測定の自動化も
困難である。 【解決手段】 供試光スイッチ10の他に、これと同構
造で、接続損失データが既知のマスタースイッチ30を
用意する。両スイッチ10,30の出力側14,34
の、同じ心線番号のもの同士を接続する。そして、両ス
イッチ10、30の入力側12,32を、同時に、同じ
心線番号の出力側14,34に切り換え、光パワーを測
定し、接続損失を求める。これから、マスタースイッチ
30の損失(既知)を引いたものが、供試光スイッチ1
0の接続損失である。パワーメータ22の接続換えは不
要となる。自動化も可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバ移動
型(機械式)光スイッチの、接続損失(挿入損失)測定
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に測定系の基本的形態を、模型的に
示す。10は供試(測定対象)光スイッチ(1x2スイッ
チ)で、1つの入力側光ファイバ12(移動可能)と、
2つの出力側光ファイバ14(固定)を有する。光路切
り換えは、入力側光ファイバ12が所定の出力側光ファ
イバ14と対向する位置に移動して突き合わさることに
より、行われる。光ファイバ先端の位置決めはV溝(図
示せず)にて行われる。なお、入力側光ファイバ12の
移動機構は、図示を省略した。本図以外の下記図4、図
1,図2についても同様に省略した。
【0003】[測定手順] 測定に先立ち、供試光スイッチ10を接続していない
ときの光パワー(基準光パワー)を測定する(JIS C 59
31の5.1の規定参照)。
【0004】 次ぎに、入力側光ファイバ12を、測
定用光ファイバ24,光コネクタ26により、光源20
に接続する(図3(a))。また当該入力側光ファイバ
12と接続している出力側光ファイバ14を、同様に測
定用光ファイバ24,光コネクタ26により、光パワー
メータ22に接続する。 そして、光パワー測定し、上記の基準光パワーとの関
係から、光ファイバ同士の接続損失を求める。
【0005】次ぎに供試光スイッチ10を切り換え
(図3(b))、入力側光ファイバ12と新たに接続す
ることになった出力側光ファイバ14に、光パワーメー
タ22をつなぎ替える。そして、上記同様に、光パワー
を測定し、接続損失を求める。
【0006】図4は、出力側光ファイバ14の数が非常
に多い(例えば800本)1x800スイッチの場合である。出
力側光ファイバ14と光パワーメータ22との接続に、
多心光コネクタ27(例えば8心用)と光ファイバテー
プ25を用いる。
【0007】[測定手順]この場合は、1つの多心光コ
ネクタ27に接続する出力側光ファイバ14の全部の測
定が終わったら、光パワーメータ22を次段の多心光コ
ネクタ27につなぎ替えてゆく。それ以外は、上記図3
の場合と同じである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】 1番目から最終番目の出力側光ファイバ14まで、順
次入力側光ファイバ12を移動させて接続するのに応じ
て、 出力側光ファイバ14に対する光パワーメータ2
2の接続も、順次切り換えなければならない。そのた
め、手間がかかる。 測定の自動化が困難である。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、図1に例示
するように、 ・前記供試光スイッチ10の他に、これと同方法で、か
つ予め、上記方法により、接続損失のデータが測定して
あるマスター光スイッチ30を用意し、 ・供試光スイッチ10の出力側光ファイバ14を、マス
ター光スイッチ30の出力側光ファイバ34の、予め対
応させた、例えば同じ心線番号のものに接続し、 ・供試光スイッチ10の入力側光ファイバ12を、光源
20に接続し、マスター光スイッチ30の入力側光ファ
イバ32を、光パワーメータ22に接続し、 ・供試光スイッチ10の入力側光ファイバ12を所定の
出力側光ファイバ14に切り換え接続するに際し、マス
ター光スイッチ30の入力側光ファイバ32を、予め対
応させた、例えば同じ心線番号の出力側光ファイバ34
に切り換え接続して、光パワーを測定し、 ・この測定値から接続損失を求めること、を特徴とす
る。
【0010】この場合、光パワーメータ22で測定する
光パワーから求められる接続損失は、供試光スイッチ1
0とマスター光スイッチ30の接続損失の和である。こ
れから、マスター光スイッチ30の損失(既知)を引い
たものが、供試光スイッチ10の接続損失となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
[図1の場合]1x800スイッチの場合の例である。供試
光スイッチ10は、図4の場合同様に、多心光コネクタ
27を有する。例えば8本の14が1個の多心コネクタ
に成端される。用いられる光コネクタはMT形光コネク
タ(JIS C5981の多心光ファイバコネクタ)で
ある。各コネクタは、光スイッチから導出する光テープ
の先端に取り付けられ、光スイッチ側面から多数のテー
プが布線され、その先端に多数の光コネクタが設けられ
た外観を呈する。
【0012】マスター光スイッチ30は、供試光スイッ
チ10と同構造、同仕様の1x800スイッチが好適に用い
られ、上記のように、スイッチ接続部分の接続損失のデ
ータが既知である。このマスター光スイッチ30も、同
種の多心光コネクタ37を有し、同様な外観を呈する。
【0013】多心光コネクタ27,37により、供試光
スイッチ10とマスター光スイッチ30を接続する。こ
のとき、同じ心線番号の出力側光ファイバ14と34同
士を接続すると、測定結果の整理が容易になる。すなわ
ち、これら光コネクタの接続は、位置決めスリーブを内
蔵したMPOアダプタの如き位置決めアダプタ内にて行
われ、MT光コネクタの心線番号順と光テープ線番、各
位置決めアダプタの番号とを予め整理して接続すること
により、コネクタ接続作業が整然と実施でき、データの
照合整理が効果的となる。
【0014】供試光スイッチ10の入力側光ファイバ1
2を、光源20(LD,LED)に接続し、マスター光
スイッチ30の入力側光ファイバ32を、光パワーメー
タ22に接続する。38はコントローラ(パソコン)で
ある。これで、供試光スイッチ10とマスター光スイッ
チ30が、予め対応させた心線番号の光ファイバ、例え
ば同じ心線番号の光ファイバに、例えば同時に切り替わ
るように制御する。また、光パワーメータ22の検出す
る光パワーに基づいて、供試光スイッチ10の光ファイ
バ先端部分の接続損失を計算し、かつその結果を保存す
る。供試光スイッチ10及びマスター光スイッチ30と
コントローラ38間を制御線40(電線)で、またコン
トローラ38と光パワーメータ22間は制御線42(電
線)で、それぞれ接続する。
【0015】接続損失測定は、次のように行う。初め、
供試光スイッチ10の入力側光ファイバ12、及びマス
ター光スイッチ30の入力側光ファイバ32を、両方と
も、一番端の出力側光ファイバ14,34(心線番号
)と接続状態にする。そうしておいて、光パワーメー
タ22により光パワー測定を開始する。測定結果を、コ
ントローラ38に送る。コントローラ38で、接続損失
を計算する。上記のように、これにはマスター光スイッ
チ30の接続損失も含まれるので、それを差し引いたも
のが供試光スイッチ10の接続損失となる。この結果
は、コントローラ38に保存される。
【0016】次ぎに、コントローラ38の働きにより、
供試光スイッチ10の入力側光ファイバ12、及びマス
ター光スイッチ30の入力側光ファイバ32を、同時
に、心線番号の出力側光ファイバ14,34に切り換
え接続する。そうしておいて、上記同様に、供試光スイ
ッチ10の接続損失を求め、結果をコントローラ38に
保存する。
【0017】以下同様にして、供試光スイッチ10の入
力側光ファイバ12及びマスター光スイッチ30の入力
側光ファイバ32を、全部の出力側光ファイバ14,3
4と切り換え接続し、そのときの、供試光スイッチ10
の接続損失を求め、結果をコントローラ38に保存す
る。
【0018】[図2の場合]2x800スイッチの場合で、
かつ2種類の光源により測定する場合である。供試光ス
イッチ10は、入力側光ファイバ12と13を有する。
これらは連動する。この場合に用いるマスター光スイッ
チ30も、供試光スイッチ10と同構造、同仕様の、2x
800スイッチで、入力側光ファイバ32と33を有し、
これらも連動する。光源20は、波長1.31μmの光源2
01と、波長1.55μmの光源202とからなる。
【0019】例えば、供試スイッチ10の入力側光ファ
イバ12を光源201に接続し、入力側光ファイバ13
を光源202に接続する。マスタースイッチ30の入力
側光ファイバ32と33は、共に光パワーメータ22に
接続する。その他は、図1の場合と同じである。
【0020】損失測定は、次のように行う。 はじめ、供試スイッチ10の入力側光ファイバ12の
み、光源201と接続状態にする(入力側光ファイバ1
3は遊びとなる)。図2は、この状態を示す。そして、
1.31μmの波長で、上記図1の場合同様に、一番目から
最終番目の出力側光ファイバ14、34まで、順次、光
路を切り換えて、接続損失を測定する。
【0021】次に、供試スイッチ10の入力側光ファ
イバ13のみ、光源202と接続の状態にする(入力側
光ファイバ12は遊びとなる)。そして、1.55μmの波
長で、接続損失を同様に測定する。
【0022】次に、供試スイッチ10の入力側光ファ
イバ12を、光源202につなぎ替え、1.55μmの波長
で、同様に接続損失を測定する。
【0023】最後に、供試スイッチ10の入力側光フ
ァイバ13を、光源201につなぎ替え、1.31μmの波
長で、同様に接続損失を測定する。以上で終わる。
【0024】なお、接続損失には、誤接続等により目的
の光ファイバが接続されなかった場合、あるいは、光フ
ァイバの突き合わせ部分以外の損失も含まれる。
【0025】
【発明の効果】 スイッチ切り換えに伴う、出力側光ファイバ14と光
パワーメータ22との接続替えの手間が、不要になる。 接続損失測定の自動化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の説明図。
【図2】この発明の他の実施形態の説明図。
【図3】従来の1x2光スイッチの接続損失測定の説明
図。
【図4】従来の、出力側光ファイバ14の非常に多い光
スイッチの接続損失測定の説明図。
【符号の説明】
10 供試光スイッチ 12,13 入力側光ファイバ 14 出力側光ファイバ 20,201,202 光源 22 光パワーメータ 24 測定用光ファイバ 25 測定用光ファイバテープ 26 光コネクタ 27 多心光コネクタ 30 マスター光スイッチ 32,33 入力側光ファイバ 34 出力側光ファイバ 37 多心光コネクタ 38 コントローラ 40,42 制御線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力側光ファイバ12が移動して、複数
    の出力側光ファイバ14の中の所定の出力側光ファイバ
    14と突き合わせ接続することにより、光路を切り換え
    るタイプの供試光スイッチ10の、接続損失を測定する
    に際し、前記入力側光ファイバ12を光源20に接続
    し、また当該入力側光ファイバ12と接続している出力
    側光ファイバ14を光パワーメータ22に接続して、光
    パワーを測定し、当該光パワーと基準光パワーとの関係
    から、接続損失を測定する、光スイッチの接続損失測定
    方法において、前記供試光スイッチ10の他に、当該供
    試光スイッチ10と同方式で、かつ予め、接続損失のデ
    ータが測定してあるマスター光スイッチ30を用意し、
    前記供試光スイッチ10の出力側光ファイバ14を、前
    記マスター光スイッチ30の出力側光ファイバ34の、
    予め対応させた心線番号のものに接続し、前記供試光ス
    イッチ10の入力側光ファイバ12を光源20に接続
    し、前記マスター光スイッチ30の入力側光ファイバ3
    2を光パワーメータ22に接続し、前記供試光スイッチ
    10の入力側光ファイバ12を所定の出力側光ファイバ
    14に切り換え接続するに際し、前記マスター光スイッ
    チ30の入力側光ファイバ32を、予め対応させた心線
    番号の出力側光ファイバ34に切り換え接続して、光パ
    ワーを測定することを特徴とする、光スイッチの接続損
    失測定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101396500B1 (ko) * 2012-12-03 2014-05-19 이재성 광케이블 접속함체의 광섬유 접속 손실 관리 시스템 및 방법
CN107328559A (zh) * 2017-08-14 2017-11-07 桂林聚联科技有限公司 一种光纤连接损耗测量装置及测量方法

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CN107328559B (zh) * 2017-08-14 2023-03-21 桂林聚联科技有限公司 一种光纤连接损耗测量装置及测量方法

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