JPH11101077A - シャッター - Google Patents

シャッター

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JPH11101077A
JPH11101077A JP26392397A JP26392397A JPH11101077A JP H11101077 A JPH11101077 A JP H11101077A JP 26392397 A JP26392397 A JP 26392397A JP 26392397 A JP26392397 A JP 26392397A JP H11101077 A JPH11101077 A JP H11101077A
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JP
Japan
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winding
shaft
shutter
clutch mechanism
motor unit
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JP26392397A
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English (en)
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Yoshifumi Otsuka
塚 善 史 大
Mitsuhiro Iimori
盛 光 洋 飯
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Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動および手動で開閉するシャッターの巻取
り装置の駆動伝動機構を軽量でコンパクトな構造とし、
しかも、種々のサイズのシャッターに対しても駆動電動
機構を共用できるようにする。 【解決手段】 巻き上げ開閉式の戸体20を巻き取る中
空形状の巻取り軸18と、巻取り軸18の一端部で軸内
部に設けられた電動機部24と、電動機部の出力軸35
と接続され、前記巻取り軸へのトルク伝達を断続するク
ラッチ機構部26と、クラッチ機構部26の従動部材3
7と連結され電動機部24の回転トルクを巻取り軸18
に伝達する伝動部材42と、電動機部24と伝動部材4
2との間、又は電動機部24に被せるようにして装着さ
れ、ねじりトルクにより巻取り軸18を巻き上げ方向に
付勢するねじれコイルバネ44を有する巻取り装置を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動開閉式シャッ
ターに係り、特に、個別に手動操作でシャッターの開閉
を行える機能を有する電動開閉式シャッターに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅や、ガレージの出入口の戸、店舗等
の入口の戸として、幅の狭い薄い板であるスラットを何
枚を幅方向に連ねた鎧戸形式のシャッターが広く利用さ
れている。最近のシャッターは、モータによりシャッタ
ーの巻取り軸を回転駆動する電動開閉機構を備えた電動
式シャッターが主流になってきている。
【0003】電動式シャッターでは、電動開閉機構に故
障が生じたり、あるいは停電の場合のような非常事態に
シャッターが落下しないように、シャッターにブレーキ
が働くようになっている。しかし、ブレーキが効いたま
まの状態では、シャッターの開閉ができなくなるため、
必要な場合には、シャッターを手動で開閉できるように
している。このような電動式シャッターでは、手動によ
る開閉方式に切り換えられるように、モータの出力軸と
巻取り軸は、クラッチを用いて連結される。
【0004】図7は、この種の電動式シャッターの従来
技術の一例として、特開平09−088458号公報に
開示されているシャッターの巻取りパイプを示す。シャ
ッターカーテン8は、巻取り軸である中空の巻取りパイ
プ7に巻き付けられるようになっている。この巻取りパ
イプ7の内部の一端側には、モータ3が設けられてい
る。モータ3の駆動軸3aと、巻取りホイール5aとの
間には、クラッチ機構10が設けられており、操作者が
ワイヤーケーブル15を引くと、クラッチ機構10が切
断され、モータ3の回転トルクが巻取りパイプ7に伝達
されないようになっている。
【0005】この巻取り装置では、巻取りホイール5a
と、巻取りパイプ7の他端部に取り付けられた巻取りホ
イール5bとの間にシャフト4が設けられており、この
シャフト4には、巻取り用バネ9が巻装されている。こ
の巻取りバネ9は、ばねの一端はシャフト4に固着さ
れ、ばねの他端は巻取りパイプ7に固着されている。し
たがって、巻取りバネ9は、常時にばねに発生するねじ
れトルクにより、巻取りパイプ7をシャッターカーテン
8の巻取り方向に付勢するようになっている。クラッチ
機構10を切断し、シャッターカーテン8を手動で開く
ときには、この巻取りバネ9のねじりトルクが巻き上げ
力として作用する。したがって、操作者は、シャッター
カーテン8を手動で巻き上げるのにさほど力が要らず
に、簡単に開閉することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術の巻取り装置では、巻取りパイプ7の内部に設け
られるモータ3、クラッチ10、シャフト4および巻取
りバネ9が横通し一線に巻取りパイプ7の軸上に連結さ
れている構造になっている。特に、シャフト4は、クラ
ッチ10の従動側から巻取りパイプ7の端まで延びる。
このため、シャフト4があるために巻取り装置をコンパ
クトな構造にするのを阻害する。また、比較的幅のある
大きさサイズのシャッターでは、巻取り装置の重量が増
大する。また、幅の異なるシャッターごとに、そのサイ
ズに合った長さをもったシャフト4にしなければなら
ず、部品を共通化できないという問題もあった。
【0007】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、電動および手動で開閉するシャ
ッターの巻取り装置の駆動伝動機構を軽量でコンパクト
な構造とし、しかも、種々のサイズのシャッターに対し
ても駆動電動機構を共用できるようにしたシャッターを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明によるシャッターは、巻き上げ開閉式の戸
体を巻き取る中空形状の巻取り軸と、前記巻取り軸の一
端部で軸内部に設けられた電動機部と、前記電動機部の
出力軸と接続され、前記巻取り軸へのトルク伝達を断続
するクラッチ機構部と、前記クラッチ機構部の従動部材
と連結され前記電動機部の回転トルクを前記巻取り軸に
伝達する伝動部材と、前記電動機部と前記伝動部材との
間、又は前記電動機部に被せるようにして装着され、ね
じりトルクにより前記巻取り軸を巻き上げ方向に付勢す
るねじれコイルバネとを有する巻取り装置を具備するも
のである。
【0009】本発明によれば、ねじれコイルバネを電動
機部と伝動部材の間に配置しているので、従来のような
シャフトを不要とするので、軽量化を達成できる。ま
た、電動機部、ねじれコイルバネ、クラッチ機構が同軸
上に一体ユニット化したコンパクトな構造とすることが
できる。しかも、この構造は、戸体の幅の寸法には依存
せず、無関係であるので、種々の幅サイズのシャッター
に共用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるシャッター巻
き取り装置の一実施形態について、添付の図面を参照し
ながら説明する。
【0011】図1は、本発明をシャッター一体型のサッ
シに適用した一実施形態の全体図である。図2は、その
断面を示す図である。このシャッタ一体型サッシは、上
枠10(図2参照)、下枠11、左縦枠12、右縦枠1
3からサッシ枠が四方組みされている。このサッシ枠に
は、障子14、15が引き違いに取り付けられている。
【0012】シャッター巻取り装置16は、上枠10の
上部に一体的に取り付けられている。このシャッター巻
取り装置16では、細長いボックス17の内部に戸体で
あるスラットを巻き取る巻取り軸として巻取りパイプ1
8が収容されている。この巻取りパイプ18は、電動駆
動されてスラットが巻き上げられてシャッターが開き、
また、スラットが巻き下げられてシャッターが閉じるよ
うになっている。
【0013】19は、シャッターの開閉を電動式から手
動式に切り換える操作をするための切り換えレバー装置
である。通常は、シャッターの開閉は電動により行われ
るが、停電時などにシャッターを手動で開閉できるよう
に、この切り換えレバー装置19により手動開閉方式に
切り換えられるようになっている。
【0014】図2において、20は巻取りパイプ18に
巻き取られているスラットを示す。このスラット20
は、細長いスラット板21を多数幅方向に連ね、巻取り
パイプ18で巻き取れるようにしたものである。巻取り
パイプ18の反時計回りの回転により、スラット20は
ボックス17の底部に開口する繰出口22から繰り出さ
れて、ガイドレール23に導かれながら下降する。鎖線
で示す20aは、シャッターの閉じた状態でのスラット
20の下端部の下降位置を示す。シャッターを開ける場
合には、時計回りに巻取りパイプ18は回転し、スリッ
トを巻き上げていく。
【0015】図3は、巻取りパイプ18の内部を示す横
断面図である。巻取りパイプ18の一端部には、電動機
部を構成するモータユニット24がパイプ内側に取り付
けられている。このモータユニット24は、円筒形のケ
ース内にブレーキ機構と減速機構が内蔵されてユニット
化されたモータが用いられている。このモータユニット
24は、巻取りパイプ18を回転させるトルクの伝達を
断続するクラッチ機構26と連結されている。この実施
の形態では、クラッチ機構26には、取付金具28を介
して操作ワイヤ27が接続されている。この操作ワイヤ
27は、巻取りパイプ18において、モータユニット2
4とは反対側の端部に取り付けられるガイド部材29を
挿通させて外部に引き出され、さらにその末端は切り換
えレバー装置19に接続されている。なお、巻取りパイ
プ18は、リング部材30に固定されており、このリン
グ部材30は、図示しない支持部材に固定されているガ
イド部材29上を回転するようになっている。したがっ
て、ガイド部材29を回転軸として、リング部材30と
ともに巻取りパイプ18が回るようになっている。図4
は、巻取りパイプ18の内部に設けられるモータユニッ
ト24およびクラッチ機構26を詳細に示す図である。
巻取りパイプ18の管端には、キャップ32が冠着して
おり、モータユニット24は、このキャップ24に形成
されている孔部33に遊嵌するようになっている。ま
た、モータユニット24の後端部にはモータ固定用金具
34が取り付けられ、モータユニット24は、このモー
タ固定用金具34を用いて図示されない支持部材に固定
される。このモータ固定用金具34とモータユニット2
4は固定されており、モータユニット24の回転駆動に
より巻取りパイプ18だけが回転されるようになってい
る。
【0016】クラッチ機構26は、モータユニット24
の出力軸35に取り付けられている駆動側の回転体36
と、従動側の従動体37の接続によりモータユニット2
4のトルクが従動体36に伝達される。この実施の形態
のクラッチ機構26では、駆動側の回転体36と従動体
37との接続は、従動体37を軸方向に回転体36に対
して圧縮バネ38の弾性力を利用して押圧せしめ、互い
に噛み合わせ、あるいは摩擦力により、トルクの伝達が
行われる。この圧縮バネ38は、従動体37と一体的な
ロッド40に巻装されており、常時、従動体37を回転
体36側に付勢している。
【0017】従動体37は、回転トルクを巻取りパイプ
18に伝達する伝動部材42の内径部にスプライン結合
している。従って、従動体37は、回転トルクを伝動部
材42に伝達するとともに、軸方向に移動が許容される
ようになっている。伝動部材42は、その外周面で巻取
りパイプ18の内周面に対して固着されている。
【0018】44は、ねじれコイルバネである。このね
じれコイルバネ44は、モータユニット24に被せるよ
うにして装着され、その一端部は、モータユニット24
の本体外周面にビス45によって固定されている。ねじ
れコイルバネ44の他端は、リテーナリング46を介し
て伝動部材42に固定されている。この場合、リテーナ
リング46は、伝動部材42にボルト47を用いて固定
されている。ねじれコイルバネ44は、ねじりのかかっ
た状態で装着されており、発生するねじりトルクは、直
接リテーナリング46を介して巻取りパイプ18に伝達
され、この巻取りパイプ18を図2における時計回り、
すなわち、スラット20を巻き上げる方向に常時付勢す
るようになっている。
【0019】従動体37のロッド40の端部には、ワイ
ヤ取付金具28を介して操作ワイヤ27の先端が連結さ
れている。このワイヤ取付金具28にスイベル機能を付
加するために、操作ワイヤ27の先端には、球体51が
取り付けられている。操作ワイヤ27は、この球体51
を介してワイヤ取付金具28に連結されているので、従
動体37が回転しても、操作ワイヤ27は回らないよう
なっており、これにより、操作ワイヤ27のねじれが防
止される。
【0020】次に、以上のように構成されるシャッター
の作用について説明する。通常は、図4に示すように、
クラッチ26は接続されており、モータユニット24の
駆動トルクは、出力軸35、回転体36、従動体37、
伝動部材42から巻取りパイプ18に伝達される。これ
により、巻取りパイプ18は、スラット20を巻取り、
あるいは繰り出していく。
【0021】一方、手動開閉に切り換えるときには、切
り換えレバー装置19の図示しないレバーを操作するこ
とにより、操作ワイヤ27を引くと、クラッチ機構26
を切った状態になる。すなわち、回転体36から従動体
37が離れるので、トルクは巻取りパイプ18に伝わら
なくなる。また、このクラッチを切った状態で、ねじれ
コイルバネ44のねじりトルクが巻取りパイプ18に巻
き取り方向に作用しているので、さほどスラット20を
巻き上げるのにも力を要せず、簡単に巻き上げることが
できる。
【0022】また、この実施の形態によれば、ねじれコ
イルバネ44は、モータユニット24の外周部に巻装す
ることで、モータユニット24と伝動部材42の間に配
置している。このため、従来のようにシャフト(図7に
おけるシャフト4)を不要とするので、軽量化を達成で
きるとともに、モータユニット24、ねじれコイルバネ
44、クラッチ機構が同軸上に一体ユニット化したコン
パクトな構造とすることができる。しかも、この構造
は、スラット20の幅の寸法には依存せず、無関係であ
るので、種々の幅サイズのスラット20の巻き上げ装置
に共用することができる。
【0023】次に、本発明の他の実施形態について、図
5を参照して説明する。この実施の形態では、ねじれコ
イルバネ44は、モータユニット24の外周部だけでな
く、伝動部材60の外周に装着されるスリーブ61まで
巻き付けられている。このようなねじれコイルバネ44
の装着構造にすることにより、ねじれコイルバネ44の
巻き数を増やすことができるので、ねじれコイルバネ4
4の巻き上げ力を増大できる。したがって、この実施の
形態は、比較的大きなサイズの重量のあるシャッターの
巻き上げ装置に適している。
【0024】なお、この実施形態では、ねじれコイルバ
ネの巻き付け構造の変更に伴い、伝動部材60は、図4
の第1実施形態に較べて、より長い筒状の形のものが用
いられている。その他の構成要素は、第1実施形態と同
様であり、同一の構成要素には同一の符号を付してその
説明は省略する。
【0025】次に、図6は、クラッチ機構の他の例を示
す。このクラッチ機構68は、モータユニット24の出
力軸35と連結される駆動側の回転体70と、従動部材
としてのスライド棒71、球体72から構成されてい
る。このクラッチ機構68では、スライド棒71の先端
部には、球体72を受容する凹部73が形成されてい
る。図6の状態では、モータユニット24の出力トルク
は、回転体70、球体72を伝わって、伝動部材74に
伝達される。
【0026】他方、スライド棒71は、操作ワイヤ27
を引くことにより後退すると、球体72が凹部73に受
容される。この状態では、球体72はモータユニット2
4の出力トルクを伝動部材に伝えることができず、従っ
て、クラッチは切れた状態になる。ねじれコイルバネ4
4は、前述の第1実施形態、第2実施形態と同じように
して、手動開閉の際の巻き上げ力を発生することは同様
である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、シャッタの巻取り装置の駆動伝動機構を軽量
でコンパクトな構造とし、しかも、種々のサイズのシャ
ッターに対しても駆動電動機構を共用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシャッターが適用されるシャッタ
一体形サッシの正面図。
【図2】図1におけるシャッターの縦断面図。
【図3】本発明の実施形態によるシャッターの巻取りパ
イプの横断面図。
【図4】本発明の第1の実施形態によるシャッターの巻
取りパイプ内に設けられる電動機部、クラッチ機構を示
す断面図。
【図5】本発明の第2の実施形態によるシャッターの巻
取りパイプ内に設けられる電動機部、クラッチ機構を示
す断面図。
【図6】クラッチ機構の他の変形例を示す断面図。
【図7】従来のシャッターの巻取りパイプの構造を示す
縦断面図。
【符号の説明】
16 シャッター巻取り装置 18 巻取りパイプ(巻取り軸) 19 切り換えレバー装置 20 スラット(戸体) 24 モータユニット(電動機部) 26 クラッチ機構 27 操作ワイヤ 35 出力軸 36 クラッチの駆動側回転体 37 クラッチの従動部材 42 伝動部材 44 ねじれコイルばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻き上げ開閉式の戸体を巻き取る中空形状
    の巻取り軸と、 前記巻取り軸の一端部で軸内部に設けられた電動機部
    と、 前記電動機部の出力軸と接続され、前記巻取り軸へのト
    ルク伝達を断続するクラッチ機構部と、 前記クラッチ機構部の従動部材と連結され前記電動機部
    の回転トルクを前記巻取り軸に伝達する伝動部材と、 前記電動機部と前記伝動部材との間、又は前記電動機部
    に被せるようにして装着され、ねじりトルクにより前記
    巻取り軸を巻き上げ方向に付勢するねじれコイルバネと
    を有する巻取り装置を具備することを特徴とするシャッ
    ター。
JP26392397A 1997-09-29 1997-09-29 シャッター Pending JPH11101077A (ja)

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