JPH11101074A - 電波暗室等における扉のシール構造 - Google Patents
電波暗室等における扉のシール構造Info
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- JPH11101074A JPH11101074A JP26021197A JP26021197A JPH11101074A JP H11101074 A JPH11101074 A JP H11101074A JP 26021197 A JP26021197 A JP 26021197A JP 26021197 A JP26021197 A JP 26021197A JP H11101074 A JPH11101074 A JP H11101074A
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Abstract
磁遮蔽性を実現する。 【解決手段】 扉本体20に横移動自在に組み込む駆動
部材31と、扉本体20に昇降自在に組み込むシールド
パッキン42、42付きの閉鎖部材41とを設ける。閉
鎖部材41は、駆動部材31を介して下降させることに
より、扉本体20の下端と扉枠との隙間を閉鎖して遮蔽
することが可能である。
Description
成する必要がない電波暗室等における扉のシール構造に
関する。
扉装置が組み込まれている。
対し、扉本体が開閉自在に付設されている。また、扉本
体には、閉鎖位置の扉本体を扉枠に押し付ける押圧機構
が組み込まれており、扉枠の前面には、シールドパッキ
ンが全周に亘って付設されている。ただし、扉枠の下部
は、出入口の床面に対して上方に突出している。そこ
で、このものは、扉本体を閉鎖位置に回転させ、押圧機
構を介して扉本体を扉枠に押し付けることにより、シー
ルドパッキンを介して扉枠の前面に扉本体を密着させる
ことができ、出入口を良好に電磁遮蔽することができ
る。
ときは、扉枠は、扉本体を前面に密着させることによ
り、シールドパッキンを介して全周に亘って電磁遮蔽性
を実現するために、出入口の床面に対して下部を高く突
出させることが必要であり、出入口に不必要な段差を形
成してしまうという問題があった。
術の問題に鑑み、シールドパッキンを有する閉鎖部材を
扉本体の下部に設けることによって、扉枠の下部を出入
口の床面と同一レベルに形成しても、良好な電磁遮蔽性
を容易に実現することができる電波暗室等における扉の
シール構造を提供することにある。
めのこの発明の構成は、扉本体に横移動自在に組み込む
駆動部材と、扉本体の下部に昇降自在に組み込み、駆動
部材に連結するシールドパッキン付きの閉鎖部材とを備
えてなり、閉鎖部材は、駆動部材を介して昇降すること
をその要旨とする。
付設し、昇降ロッドは、それぞれ駆動部材の斜めのガイ
ド孔に係合することができる。
ド孔に係合することができ、共通の連結材を介して連結
することができる。
動して横移動してもよい。
横移動自在の駆動部材に連結されており、駆動部材を介
して昇降することができる。すなわち、閉鎖部材は、扉
枠の下部が出入口の床面と同一レベルに形成されていて
も、下降させて扉本体と扉枠との隙間を閉鎖し、シール
ドパッキンを介して良好な電磁遮蔽性を実現することが
できる。
ロッドは、駆動部材の横移動に連動して閉鎖部材を昇降
駆動することができる。
合するときは、ローラは、ガイド孔に沿って転動するこ
とができるから、昇降ロッドを昇降させる際の機械的な
抵抗を小さくし、昇降ロッドを介して閉鎖部材を円滑に
昇降させることができる。
るときは、連結材は、駆動部材、閉鎖部材が長く、複数
の昇降ロッドを使用する場合であっても、すべての昇降
ロッドを一斉に昇降させ、閉鎖部材を円滑に昇降させる
ことができる。
移動させるときは、駆動部材は、押圧機構を介して扉本
体を扉枠に密着させると同時に閉鎖部材を扉枠の下部に
密着させることができ、押圧機構、駆動部材の駆動源を
共通にし、扉本体の電磁遮蔽を一挙に完成させることが
できる。
形態を説明する。
本体20に組み込む駆動部材31と、閉鎖部材41とを
主要部材としてなる(図1)。ただし、扉本体20は、
扉枠10とともに扉装置を形成し(図2、図3)、扉枠
10に対し、開閉自在に組み合わされている。
右の竪枠材13、13を枠状に組み立てて構成されてい
る。なお、下枠材11、上枠材12、竪枠材13、13
は、それぞれ適切に折曲げ加工された金属板材によって
形成されている。下枠材11は、補強材11aが全長に
亘って組み付けられており、室内側、室外側の床面F、
Fの双方に対してほぼ同一レベルに設置されている。上
枠材12は、補強材12a、パッキン収納レール12b
と組み合わせ、図示しない建築物に固定されている。一
方の竪枠材13は、補強材13a、パッキン収納レール
13bと組み合わせ、他方の竪枠材13は、補強材13
c、パッキン収納レール13bと組み合わせ、それぞれ
図示しない建築物に固定されている。
は、パッキン収納レール12b、13b、13bを介し
て一対のシールドパッキン14、14が装着されてい
る。シールドパッキン14、14…は、導電性のゴムパ
ッキンや、ゴム性の弾性材の表面に導電性の金属網を被
覆して形成する複合パッキン等の電磁シールド性のパッ
キンであり、扉枠10の左右、上部に亘って連続し、下
面開放の門形に形成されている(図4)。
3に対し、上下のヒンジプレート25、25を介して開
閉自在に連結されている(図3、図4)。扉本体20
は、枠状に組み立てる構造材21、21…と、室内側の
表面材22、室外側の表面材23とを組み合わせて構成
されている(図2、図3)。なお、構造材21、21…
は、内側の補強板21aを介して相互に連結されてい
る。また、表面材23は、上部、左右の構造材21、2
1…に沿って室内側に折り曲げて表面材22に接続され
ており、表面材23には、開閉蓋23bが組み付けられ
ている。
材21の下方にまで延長されており(図5)、表面材2
2の内側には、補強板22aが付設されている。なお、
補強板22aの下端部には、内側に導電性のステンレス
スチール板からなる接続板22bが付設されている。ま
た、表面材22、23は、下部の構造材21の下側にお
いて別の補強材22c、23aを介して連結し、扉本体
20の下部を閉鎖している。なお、補強材22cは、補
強板22aに沿って構造材21の下面にまで延長されて
おり、補強材22cの内側には、固定ベース22dが付
設されている。また、扉本体20の室外側には、取手2
0aが付設されている(図4)。
枠10側の支持ブロック25a、25a、扉本体20側
の支持ブロック25b、25bを介し、扉枠10、扉本
体20の双方に対して水平回転自在に連結されている
(図3、図4)。なお、支持ブロック25a、25a
は、ヒンジ側の竪枠材13の補強材13cに固定されて
おり、支持ブロック25b、25bは、図示しない厚肉
の固定板を介し、扉本体20の補強板21aに固定され
ている。そこで、扉本体20は、ヒンジプレート25、
25を介し、閉鎖位置(図3の実線)と、開放位置(同
図の二点鎖線)とに開閉させることができる(同図の矢
印K1 方向)。また、扉本体20は、ヒンジプレート2
5、25を介し、閉鎖位置において、扉枠10に対して
前後方向にほぼ平行移動させることができる。
れている。押圧機構26は、扉本体20の上端面、両側
端面に配設する偏心ピン26f付きのディスク26g、
26g…と、ディスク26g、26g…に対応して扉枠
10側に組み込む係合部材15、15…、16、16…
とを組み合わせて構成されている(図4、図6)。な
お、扉枠10の反ヒンジ側の竪枠材13、上枠材12に
組み込む係合部材15、15…は、それぞれガイド溝1
3c、12cの奥に配設されている。ディスク26g、
26g…は、扉本体20に縦横に組み込む駆動軸26
d、26d…の各先端に固定されている。駆動軸26
d、26d…は、適当なギヤ機構を介して連結されてお
り、扉本体20の室内側の操作ハンドル26a、扉本体
20内の操作モータ26bのいずれか一方を駆動源とし
て、ディスク26g、26g…を一斉に回転させること
ができる。なお、操作ハンドル26aの軸26cには、
室外側の開閉蓋23bを開くことにより、非常用の操作
ハンドル26bを装着することができる(図3の二点鎖
線)。また、軸26cと、それに付随する操作モータ2
6dを含む主要なギヤ機構は、ケース26c1 に収納さ
れている。
のディスク26g、26g…は、ヒンジプレート25、
25を介して扉本体20を閉鎖位置に回転させることに
より、扉枠10のガイド溝13c、13c…、12cを
介し、それぞれの偏心ピン26fを対応する係合部材1
5の係合溝15aに進入させることができる(図4、図
6(A))。一方、扉本体20のヒンジ側のディスク2
6g、26g…は、扉本体20の開閉に拘らず、それぞ
れの偏心ピン26fを対応する係合部材16の係合孔1
6aに常時係合させている(図4、図6(B))。な
お、各係合部材16は、ブラケット16bを介し、ヒン
ジ側の竪枠材13に回転自在に装着されている。
鎖位置に位置させてディスク26g、26g…を一斉に
回転させ(図6(A)、(B)の矢印K2 、K2 方
向)、偏心ピン26f、26f…を対応する係合部材1
5の係合溝15a、係合部材16の係合孔16a内にお
いて約270゜旋回させることにより、扉本体20を扉
枠10に押し付けて密着させることができる。このと
き、偏心ピン26f、26f…は、旋回途中において扉
本体20を一旦室外側に駆動することにより、扉枠10
に対する扉本体20の姿勢を平行に整え、その後、扉本
体20を扉枠10側に平行に駆動することができる。
26g…を一斉に逆回転させて偏心ピン26f、26f
…を元の位置に復帰させることにより、扉枠10に対す
る扉本体20の密着を解除するとともに、扉本体20を
開放可能にすることができる。なお、ヒンジ側のディス
ク26g、26g…の偏心ピン26f、26f…は、そ
れぞれ対応する係合部材16の係合孔16aに常時係合
しているから、扉本体20のヒンジ側が竪枠材13から
大きく離れることがなく、扉本体20は、ヒンジプレー
ト25、25を介して安定に回転させ、開閉することが
できる。
し、扉本体20の下部に横移動自在に組み込まれている
(図1、図5)。駆動部材31は、扉本体20の幅方向
に配設されており、扉本体20のヒンジ側に向けて上向
きに傾斜する斜めのガイド孔31a、31a…が形成さ
れている。なお、ガイド孔31a、31a…は、互いに
平行に同一高さに形成されており、それぞれの両端部に
は、短い水平部分が形成されている。ホルダ32、32
…は、それぞれナイロン材のような摺動材からなるスペ
ーサ32aを介して扉本体20の固定ベース22dに固
定されており、全体として、駆動部材31を横移動自在
に保持している。
6eを介して押圧機構26に連結されている。ラック3
3は、ラックベース33aを介して駆動部材31に固定
され、ピニオン26eは、押圧機構26の一部を形成す
る駆動軸26dに固定されている。なお、扉本体20の
固定ベース22dには、補強板22e1 を介し、駆動部
材31の裏面に摺接する摺動材からなるスペーサ22e
が付設されており、スペーサ22e、補強板22e1
は、ラック33にピニオン26eが噛合することによっ
て駆動部材31が変形することを防止している。
自在に組み込むアルミニウム材のブロック体であり、導
電性の補強材41a、表面材41b、41bと組み合わ
せて構成されている。また、閉鎖部材41の下面には、
扉枠10のシールドパッキン14、14…と同様なシー
ルドパッキン42、42が装着されており、後部の側面
には、扉本体20の接続板22bに摺動自在に接触する
導電性の接触材41c、41cが全長に亘って付設され
ている。また、閉鎖部材41には、昇降ロッド43、4
3…が立設されており、各昇降ロッド43は、扉本体2
0の補強材22cを上下に貫通し、固定ベース22dに
固定するガイドブロック43aを摺動自在に貫通してい
る。なお、各昇降ロッド43は、下部の小径部43bを
閉鎖部材41に挿入し、セットねじ43cを締め込むこ
とにより閉鎖部材41に連結されており、各ガイドブロ
ック43aには、ブッシュ43a1 が組み込まれてい
る。
1のガイド孔31a内を転動するローラ43dが装着さ
れており、中間部は、連結材43eを介して他の昇降ロ
ッド43、43と連結されている。そこで、昇降ロッド
43、43…は、それぞれローラ43dを介してガイド
孔31aに係合しており、駆動部材31が横移動し、ロ
ーラ43d、43d…を介して上下に駆動することによ
り、閉鎖部材41を昇降させることができる。また、閉
鎖部材41は、接触材41c、41cを介して接続板2
2bに電気的に接続され、扉本体20と電気的に一体と
なっている。
の作動は、次のとおりである。
あるときや、扉本体20が閉鎖位置にあっても押圧機構
26によって扉枠10に押し付けられていないとき、押
圧機構26を介して扉本体20の反ヒンジ側に待機し
(図1の二点鎖線)、ガイド孔31a、31a…、昇降
ロッド43、43…を介して閉鎖部材41を上昇限に待
機させている(図4)。なお、このときのローラ43
d、43d…は、それぞれ対応するガイド孔31aのヒ
ンジ側の上部に位置しており、対応する昇降ロッド43
を上昇限に引き上げている。
体20を扉枠10側に押し付けると、駆動部材31は、
ピニオン26e、ラック33を介し、押圧機構26に連
動してヒンジ側に横移動し(図4の矢印K3 方向)、ガ
イド孔31a、31a…、ローラ43d、43d…を介
して昇降ロッド43、43…を一斉に下方に駆動し、閉
鎖部材41を下降させることができる(図4の矢印K4
方向、図1の実線)。そこで、閉鎖部材41は、扉本体
20と、扉枠10の下部材11との隙間を閉鎖し(図
5)、シールドパッキン42、42を介して下部材11
に密着する。すなわち、扉本体20は、扉枠10側のシ
ールドパッキン14、14…、閉鎖部材41側のシール
ドパッキン42、42を介して扉枠10と電気的に完全
に一体となり、良好な電磁遮蔽性を実現することができ
る。
する扉本体20の密着を解除するとき、駆動部材31
は、押圧機構26に連動して扉本体20の反ヒンジ側に
横移動し、ガイド孔31a、31a…、ローラ43d、
43d…を介して昇降ロッド43、43を上方に駆動し
て閉鎖部材41を上方に復帰させることができる。
ック33、ピニオン26eを介して押圧機構26に連動
させるに代えて、任意の手動または電動の駆動源を介し
て横移動させてもよい。また、駆動ロッド43は、ロー
ラ43dを介してガイド孔31aに係合させるに代え
て、ガイド孔31aに対して摺動自在に係合するピンを
介して係合させてもよい。
ば、横移動自在の駆動部材と、シールドパッキン付きの
閉鎖部材とを組み合わせることによって、閉鎖部材は、
駆動部材を介して下降させ、シールドパッキンを介して
扉本体と扉枠とを電気的に一体に遮蔽することができる
から、扉枠の下部を出入口の床面と同一レベルに形成し
ても、良好な電磁遮蔽性を容易に実現することができる
という優れた効果がある。
Claims (5)
- 【請求項1】 扉本体に横移動自在に組み込む駆動部材
と、扉本体の下部に昇降自在に組み込み、前記駆動部材
に連結するシールドパッキン付きの閉鎖部材とを備えて
なり、該閉鎖部材は、前記駆動部材を介して昇降するこ
とを特徴とする電波暗室等における扉のシール構造。 - 【請求項2】 前記閉鎖部材には、複数の昇降ロッドを
付設し、該昇降ロッドは、それぞれ前記駆動部材の斜め
のガイド孔に係合することを特徴とする請求項1記載の
電波暗室等における扉のシール構造。 - 【請求項3】 前記昇降ロッドは、ローラを介して前記
ガイド孔に係合することを特徴とする請求項2記載の電
波暗室等における扉のシール構造。 - 【請求項4】 前記昇降ロッドは、共通の連結材を介し
て連結することを特徴とする請求項2または請求項3記
載の電波暗室等における扉のシール構造。 - 【請求項5】 前記駆動部材は、扉本体の押圧機構に連
動して横移動することを特徴とする請求項1ないし請求
項4のいずれか記載の電波暗室等における扉のシール構
造。
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JP26021197A JP3858183B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 電波暗室等における扉のシール構造 |
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Cited By (4)
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KR102104643B1 (ko) * | 2019-05-07 | 2020-04-24 | 최영식 | 문턱없는 전자기파 차폐 도어 시스템 |
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1997
- 1997-09-25 JP JP26021197A patent/JP3858183B2/ja not_active Expired - Lifetime
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