JPH1099318A - Ｘ線ｃｔ装置 - Google Patents
Ｘ線ｃｔ装置Info
- Publication number
- JPH1099318A JPH1099318A JP8273929A JP27392996A JPH1099318A JP H1099318 A JPH1099318 A JP H1099318A JP 8273929 A JP8273929 A JP 8273929A JP 27392996 A JP27392996 A JP 27392996A JP H1099318 A JPH1099318 A JP H1099318A
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- Japan
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- bar
- led
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- Pending
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 Ｘ線ＣＴ装置において、被検者に撮影の終了
までの時間を自動的に知らせ、心理的負担を軽減する。 【解決手段】 このＸ線ＣＴ装置は、撮影終了までの時
間を計算し（フローＦ1）、被検者にその経過時間を自
動的に知らせる（フローＦ2）。知らせ方には、バーＬ
ＥＤ６Ａ又は６Ｂによる光によるやり方、スピーカ（音
声発生部）７からの音によるやり方のいずれかがある。
被検者の心理的負担を軽減する。
までの時間を自動的に知らせ、心理的負担を軽減する。 【解決手段】 このＸ線ＣＴ装置は、撮影終了までの時
間を計算し（フローＦ1）、被検者にその経過時間を自
動的に知らせる（フローＦ2）。知らせ方には、バーＬ
ＥＤ６Ａ又は６Ｂによる光によるやり方、スピーカ（音
声発生部）７からの音によるやり方のいずれかがある。
被検者の心理的負担を軽減する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、透視像の撮影や断
層像の計測（広義の撮影。以下、同じ。）時の被検者へ
の報知を行うＸ線ＣＴ装置に関する。
層像の計測（広義の撮影。以下、同じ。）時の被検者へ
の報知を行うＸ線ＣＴ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近のＸ線ＣＴ装置は、本来のＣＴ断層
像を得る計測の他に、透視像を得るなどの他の処理や撮
影を行うことができ、多様な撮影方法、条件が設定でき
るようになっている。また、被検者への指示を予め録音
しておき、撮影の進行状況に合わせて自動的に再生する
機能（オートボイス）を持つ例がある。
像を得る計測の他に、透視像を得るなどの他の処理や撮
影を行うことができ、多様な撮影方法、条件が設定でき
るようになっている。また、被検者への指示を予め録音
しておき、撮影の進行状況に合わせて自動的に再生する
機能（オートボイス）を持つ例がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】多様な撮影方法・条件
が設定できるようになったことは好ましいが、反面、以
下の如き問題点もある。撮影方法・条件によっては、撮
影時間が長くなり被検者に心理的負担をかける。一方、
操作者がマイクを通して被検者に現在の進行状況を知ら
せることも可能であるが、被検者の数が多い時などには
操作者の負担となる。
が設定できるようになったことは好ましいが、反面、以
下の如き問題点もある。撮影方法・条件によっては、撮
影時間が長くなり被検者に心理的負担をかける。一方、
操作者がマイクを通して被検者に現在の進行状況を知ら
せることも可能であるが、被検者の数が多い時などには
操作者の負担となる。
【０００４】一方、オートボイス機能を利用する場合に
は、知らせる内容が撮影の開始（「これから撮影を開始
します」）や呼吸の停止（「これから呼吸を止めて下さ
い」）などであり、被検者が撮影の開始から終了までの
進行状況を知ることはできなかった。また、音声のみの
連絡であり、耳に障害のある被検者にはその内容を理解
することができなかった。
は、知らせる内容が撮影の開始（「これから撮影を開始
します」）や呼吸の停止（「これから呼吸を止めて下さ
い」）などであり、被検者が撮影の開始から終了までの
進行状況を知ることはできなかった。また、音声のみの
連絡であり、耳に障害のある被検者にはその内容を理解
することができなかった。
【０００５】本発明の目的は、撮影の進行状態を自動的
に知らせることを可能にするＸ線ＣＴ装置を提供するこ
とにある。
に知らせることを可能にするＸ線ＣＴ装置を提供するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、Ｘ線撮影開始
から終了までの時間経過（及び又は進行状況）を被検者
にむけて報知する手段を持つＸ線ＣＴ装置を開示する。
から終了までの時間経過（及び又は進行状況）を被検者
にむけて報知する手段を持つＸ線ＣＴ装置を開示する。
【０００７】
【発明の実施の形態】図２、図３はＸ線ＣＴスキャナの
外観図（ベッドに関しては模視的な図形）であり、特
に、図２は正面から見た図、図３は背面から見た図であ
る。ＣＴスキャナ４は、開孔部８を持ち、この開孔部８
に被検者（図示略）を搭載したベッド５が出し入れ自在
になっている。図２に示すように、ＣＴスキャナ４の正
面には、音声発生部７と、時刻等の表示器８とが装着さ
れている。更に、開孔部８の正面端部位置にはバーＬＥ
Ｄ６Ａ、背面端部位置にはバーＬＥＤ６Ｂを装着する。
外観図（ベッドに関しては模視的な図形）であり、特
に、図２は正面から見た図、図３は背面から見た図であ
る。ＣＴスキャナ４は、開孔部８を持ち、この開孔部８
に被検者（図示略）を搭載したベッド５が出し入れ自在
になっている。図２に示すように、ＣＴスキャナ４の正
面には、音声発生部７と、時刻等の表示器８とが装着さ
れている。更に、開孔部８の正面端部位置にはバーＬＥ
Ｄ６Ａ、背面端部位置にはバーＬＥＤ６Ｂを装着する。
【０００８】音声発生部７は、従来のオートボイスのス
ピーカを兼用する。音声発生部７は、図示しないが、オ
ートボイスとしての録音機能及び自動再生機能とを持つ
録音・再生回路を備える。更に、撮影進行状況を計算す
るための演算回路を持つ。この演算回路の機能を図１に
示す（詳細は後述）。音声発生部７は、従来のオートボ
イスによる音声発生の他に、この演算回路で演算した撮
影の進行状況（例えば経過時間の推移）を音として発生
し、被検者に知らせる。
ピーカを兼用する。音声発生部７は、図示しないが、オ
ートボイスとしての録音機能及び自動再生機能とを持つ
録音・再生回路を備える。更に、撮影進行状況を計算す
るための演算回路を持つ。この演算回路の機能を図１に
示す（詳細は後述）。音声発生部７は、従来のオートボ
イスによる音声発生の他に、この演算回路で演算した撮
影の進行状況（例えば経過時間の推移）を音として発生
し、被検者に知らせる。
【０００９】バーＬＥＤ６Ａ、６Ｂの設置位置は、ベッ
ド５上の被検者の視界に入るスキャナ端部位置である。
バーＬＥＤ６Ａ（６Ｂ）の外観図を図４に示す。バーＬ
ＥＤ６Ａ（６Ｂ）は、外部ケース１０とＬＥＤ表示部１
１とを持つ。ＬＥＤ表示部１１は縦又は横に配列した５
個のバー表示部１１Ａより成る。各バー表示部１１Ａ
は、点灯か非点灯かの２つの表示状態を持つ。このバー
構成の他の例である１１個のバー表示素子配列例を図５
に示す。図５には１１個のバー配列例を示す。この４個
又は１１個の配列の表示部１１Ａの点灯、非点灯により
時間経過を表示する。例えば、先頭の表示部（＃１）の
ＬＥＤ発光によってスタートの表示、２番目のＬＥＤ発
光によってある単位規定時間経たこと、以下、３番目で
２倍の単位規定時間経たこと、…、最後のＬＥＤ発光で
終了から一単位規定時間前であること、を表示させるも
のとする。尚、ある規定時間経過時の表示法として、例
えば３番目であれば、その３番目のみを表示させるやり
方、１番目、２番目、３番目のすべてを表示させるやり
方のいずれをも採用可できる。
ド５上の被検者の視界に入るスキャナ端部位置である。
バーＬＥＤ６Ａ（６Ｂ）の外観図を図４に示す。バーＬ
ＥＤ６Ａ（６Ｂ）は、外部ケース１０とＬＥＤ表示部１
１とを持つ。ＬＥＤ表示部１１は縦又は横に配列した５
個のバー表示部１１Ａより成る。各バー表示部１１Ａ
は、点灯か非点灯かの２つの表示状態を持つ。このバー
構成の他の例である１１個のバー表示素子配列例を図５
に示す。図５には１１個のバー配列例を示す。この４個
又は１１個の配列の表示部１１Ａの点灯、非点灯により
時間経過を表示する。例えば、先頭の表示部（＃１）の
ＬＥＤ発光によってスタートの表示、２番目のＬＥＤ発
光によってある単位規定時間経たこと、以下、３番目で
２倍の単位規定時間経たこと、…、最後のＬＥＤ発光で
終了から一単位規定時間前であること、を表示させるも
のとする。尚、ある規定時間経過時の表示法として、例
えば３番目であれば、その３番目のみを表示させるやり
方、１番目、２番目、３番目のすべてを表示させるやり
方のいずれをも採用可できる。
【００１０】バーＬＥＤ６Ａ、６Ｂは、別々のものであ
り、バーＬＥＤ６Ａは、被検者にとってスキャナ正面端
部を含む正面側に視界がある時に観察するためのもの、
バーＬＥＤ６Ｂは被検者にとってスキャナ背面端部を含
む背面側に視界がある時に観察するためのもの、であ
る。
り、バーＬＥＤ６Ａは、被検者にとってスキャナ正面端
部を含む正面側に視界がある時に観察するためのもの、
バーＬＥＤ６Ｂは被検者にとってスキャナ背面端部を含
む背面側に視界がある時に観察するためのもの、であ
る。
【００１１】図１は、前記演算回路の処理フローを示す
図である。フローＦ1では、総演算時間を計算する。フ
ローＦ2ではこの演算結果を、音声発生部７を通じて音
声にて知らせると共に、バーＬＥＤ６Ａ、６Ｂに、バー
表示を行わせる。
図である。フローＦ1では、総演算時間を計算する。フ
ローＦ2ではこの演算結果を、音声発生部７を通じて音
声にて知らせると共に、バーＬＥＤ６Ａ、６Ｂに、バー
表示を行わせる。
【００１２】フローＦ1での総計算時間の計算方法を以
下に示す。撮影に際しては、計測条件として、回転速度
ｘと、総回転数ｙとを設定する。この回転速度ｘと総回
転数ｙとは、撮影目的や撮影要求によって定まるもので
あり、種々の値を取りうる。ここで回転速度ｘとは、Ｘ
線スキャナの内部に取り付けられているＸ線源の回転速
度のことであり、総回転数ｙとは、撮影のためにＸ線源
を何回転させるかということである。例えば、 回転速度ｘ…１回転（３６０゜回転）させるための時間
を選ぶことで回転速度を設定する。例えば１秒、２秒、
４秒の３区分があり、このどれか１つを選択して回転速
度ｘを設定する。 総回転数ｙ…例えば予め与えられいてる１〜９９の回転
数の中からどれかを総回転数ｙとして選択し設定する。 こうした回転速度ｘと総回転数ｙとから、総撮影時間Ｔ
を以下で計算する。 Ｔ＝ｘ・ｙ
下に示す。撮影に際しては、計測条件として、回転速度
ｘと、総回転数ｙとを設定する。この回転速度ｘと総回
転数ｙとは、撮影目的や撮影要求によって定まるもので
あり、種々の値を取りうる。ここで回転速度ｘとは、Ｘ
線スキャナの内部に取り付けられているＸ線源の回転速
度のことであり、総回転数ｙとは、撮影のためにＸ線源
を何回転させるかということである。例えば、 回転速度ｘ…１回転（３６０゜回転）させるための時間
を選ぶことで回転速度を設定する。例えば１秒、２秒、
４秒の３区分があり、このどれか１つを選択して回転速
度ｘを設定する。 総回転数ｙ…例えば予め与えられいてる１〜９９の回転
数の中からどれかを総回転数ｙとして選択し設定する。 こうした回転速度ｘと総回転数ｙとから、総撮影時間Ｔ
を以下で計算する。 Ｔ＝ｘ・ｙ
【００１３】次に、総撮影時間をバーＬＥＤ６Ａ、６Ｂ
の数Ｎで除して、単位規定時間Ｔ0を算出する。
の数Ｎで除して、単位規定時間Ｔ0を算出する。
【数１】Ｔ0＝Ｔ／Ｎ かくして得た単位規定時間Ｔ0毎にバーＬＥＤ６Ａ、６
Ｂを左端の先頭又は上側先頭から発光させてゆくこと
で、撮影終了までの単位規定時間毎の時間経過を知るこ
とができる。そして最後にすべてのＬＥＤの発光をなく
することで撮影終了を知らせる。更に、こうして得たＴ
0毎の時間経過は、音声発生部７を介して音声として出
力させることで、耳によって、その経過を知ることがで
きる。
Ｂを左端の先頭又は上側先頭から発光させてゆくこと
で、撮影終了までの単位規定時間毎の時間経過を知るこ
とができる。そして最後にすべてのＬＥＤの発光をなく
することで撮影終了を知らせる。更に、こうして得たＴ
0毎の時間経過は、音声発生部７を介して音声として出
力させることで、耳によって、その経過を知ることがで
きる。
【００１４】尚、Ｔ及びＴ0は、ｘとｙとのすべての組
合せによって定まる値であり、これを事前に例えば音声
コードとしてＲＯＭに格納させておく。そして、撮影時
にＴ及びＴ0が定まれば、Ｔ0、２Ｔ0、３Ｔ0、…の如き
規定時間管理を前記演算回路にやらせておき、その時間
経過に応じて該当する経過時間ｎＴ0（ｎ＝１、２、
…）でＲＯＭをアクセスして音声コードを読み出し、こ
れにより「Ｔ0経過しました」、「２Ｔ0経過しました」
…の如き人工音声を作り出し、音声発生部７から発声さ
せる。
合せによって定まる値であり、これを事前に例えば音声
コードとしてＲＯＭに格納させておく。そして、撮影時
にＴ及びＴ0が定まれば、Ｔ0、２Ｔ0、３Ｔ0、…の如き
規定時間管理を前記演算回路にやらせておき、その時間
経過に応じて該当する経過時間ｎＴ0（ｎ＝１、２、
…）でＲＯＭをアクセスして音声コードを読み出し、こ
れにより「Ｔ0経過しました」、「２Ｔ0経過しました」
…の如き人工音声を作り出し、音声発生部７から発声さ
せる。
【００１５】同様に、バーＬＥＤ６Ａ、６Ｂの表示にあ
っても、上記音声コードに対応して表示指示信号をＲＯ
Ｍに格納せさておき、その時間経過に応じて読み出して
該当バーを表示させるやり方、又は、ｎＴ0（ｎ＝１、
２、…）時間管理を前記演算回路にやらせておき、ｎＴ
0（ｎ＝１、２、…）毎に該当バーを表示させるやり方
をとらせる。
っても、上記音声コードに対応して表示指示信号をＲＯ
Ｍに格納せさておき、その時間経過に応じて読み出して
該当バーを表示させるやり方、又は、ｎＴ0（ｎ＝１、
２、…）時間管理を前記演算回路にやらせておき、ｎＴ
0（ｎ＝１、２、…）毎に該当バーを表示させるやり方
をとらせる。
【００１６】上記実施の形態では、オートボイスを利用
することにしたが、別音声システムを設置して実現させ
てもよい。また、表示をバーＬＥＤとしたが、液晶（Ｌ
ＣＤ）や直接に経過時間を数字によって表示させるやり
方をとってもよい。
することにしたが、別音声システムを設置して実現させ
てもよい。また、表示をバーＬＥＤとしたが、液晶（Ｌ
ＣＤ）や直接に経過時間を数字によって表示させるやり
方をとってもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、被検者に撮影の進行状
態を知らせ、心理的負担を軽減する。
態を知らせ、心理的負担を軽減する。
【図１】本発明の単位時間を計算し報知するための処理
フロー図である。
フロー図である。
【図２】本発明のＸ線スキャナの正面外観例図である。
【図３】本発明のＸ線スキャナの背面外観例図である。
【図４】本発明のバーＬＥＤの外観図である。
【図５】本発明のバーＬＥＤの別例を示す図である。
４ Ｘ線スキャナ ５ ベッド ６Ａ、６Ｂ バーＬＥＤ ７ 音声発生部 ８ 開孔部 １１ ＬＥＤ表示
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｘ線撮影開始から終了までの時間経過
（及び又は進行状況）を被検者にむけて報知する手段を
持つＸ線ＣＴ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8273929A JPH1099318A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | Ｘ線ｃｔ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8273929A JPH1099318A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | Ｘ線ｃｔ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099318A true JPH1099318A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17534548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8273929A Pending JPH1099318A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | Ｘ線ｃｔ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099318A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064033A1 (de) * | 2001-02-12 | 2002-08-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Bildgebendes medizinisches system |
| JP2008136707A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Hitachi Ltd | 粒子線治療システム |
| JP2009089739A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Toshiba Corp | 乳房撮影検査用ｘ線診断装置 |
| JP2011067478A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
| JP2011161245A (ja) * | 2011-04-19 | 2011-08-25 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置 |
| US20160183894A9 (en) * | 2012-02-15 | 2016-06-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling the same |
| DE102016219276A1 (de) * | 2016-10-05 | 2017-09-14 | Siemens Healthcare Gmbh | Medizinische Bildgebungsvorrichtung mit einer Lichtquelle zur Beleuchtung eines Untersuchungsbereichs |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8273929A patent/JPH1099318A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064033A1 (de) * | 2001-02-12 | 2002-08-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Bildgebendes medizinisches system |
| JP2008136707A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Hitachi Ltd | 粒子線治療システム |
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| US10085700B2 (en) * | 2012-02-15 | 2018-10-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | X-ray device and method for controlling the same |
| DE102016219276A1 (de) * | 2016-10-05 | 2017-09-14 | Siemens Healthcare Gmbh | Medizinische Bildgebungsvorrichtung mit einer Lichtquelle zur Beleuchtung eines Untersuchungsbereichs |
| US10548482B2 (en) | 2016-10-05 | 2020-02-04 | Siemens Healthcare Gmbh | Medical imaging apparatus with a light source for illuminating an examination region |
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