JPH109904A - 記録計 - Google Patents
記録計Info
- Publication number
- JPH109904A JPH109904A JP16703496A JP16703496A JPH109904A JP H109904 A JPH109904 A JP H109904A JP 16703496 A JP16703496 A JP 16703496A JP 16703496 A JP16703496 A JP 16703496A JP H109904 A JPH109904 A JP H109904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- signal
- recorder
- cpu
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送器に異常が生じた場合、その異常の詳細
パラメータが得られ、異常原因の特定、異常対策を容易
に行う。 【解決手段】 伝送器４から線路１を介して入力される
４〜２０ｍＡの入力信号を抵抗１１で電圧変換し、アン
プ１２を経てＡ／Ｄ変換器１３でディジタル信号に変換
してＣＰＵ１４に取込み、入力信号の異常を検知する
と、シリアルＩ／Ｏポート１５、４〜２０ｍＡ重畳回路
１６、線路２を経て、伝送器４に詳細パラメータを要求
し、返送されてきた伝送器４の詳細パラメータをメモリ
１８に保存、記録する。
パラメータが得られ、異常原因の特定、異常対策を容易
に行う。 【解決手段】 伝送器４から線路１を介して入力される
４〜２０ｍＡの入力信号を抵抗１１で電圧変換し、アン
プ１２を経てＡ／Ｄ変換器１３でディジタル信号に変換
してＣＰＵ１４に取込み、入力信号の異常を検知する
と、シリアルＩ／Ｏポート１５、４〜２０ｍＡ重畳回路
１６、線路２を経て、伝送器４に詳細パラメータを要求
し、返送されてきた伝送器４の詳細パラメータをメモリ
１８に保存、記録する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、伝送器より送ら
れてくる被測定対象の物理量に応じた電気信号をペン記
録する記録計に関する。
れてくる被測定対象の物理量に応じた電気信号をペン記
録する記録計に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年の伝送器は、４〜２０ｍＡの被測定
対象の物理量に応じた電流を線路に流して信号伝送する
とともに、この線路にディジタル信号を重畳して通信を
可能にしたものがある。また、例えば差圧伝送器などで
は入力差圧だけでなく、静圧値やセンサ部の温度などの
２次パラメータを測定できるものがある。さらに、内部
のＡ／Ｄ変換やメモリなどの動作について、自己診断機
能を有するものもある。
対象の物理量に応じた電流を線路に流して信号伝送する
とともに、この線路にディジタル信号を重畳して通信を
可能にしたものがある。また、例えば差圧伝送器などで
は入力差圧だけでなく、静圧値やセンサ部の温度などの
２次パラメータを測定できるものがある。さらに、内部
のＡ／Ｄ変換やメモリなどの動作について、自己診断機
能を有するものもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来機器で行
われる通信は、伝送器と、それ専用のコミュニケータと
の間の通信であり、コミュニケータを接続しないと２次
パラメータを読み出すことができない。したがって、万
一伝送器に異常が発生しても、その対象となる伝送器の
４〜２０ｍＡの線路にコミュニケータを接続しないと、
２次パラメータや自己診断の結果がわからず、異常が発
生してもその原因を特定し、対策をたてるために多大の
時間を必要とする、という問題があった。
われる通信は、伝送器と、それ専用のコミュニケータと
の間の通信であり、コミュニケータを接続しないと２次
パラメータを読み出すことができない。したがって、万
一伝送器に異常が発生しても、その対象となる伝送器の
４〜２０ｍＡの線路にコミュニケータを接続しないと、
２次パラメータや自己診断の結果がわからず、異常が発
生してもその原因を特定し、対策をたてるために多大の
時間を必要とする、という問題があった。
【０００４】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、被測定対象（伝送器）に異常が生じた場
合、その異常のデータを得ることができ、異常原因の特
定、対策を容易になし得る記録計を提供することを目的
としている。
ものであって、被測定対象（伝送器）に異常が生じた場
合、その異常のデータを得ることができ、異常原因の特
定、対策を容易になし得る記録計を提供することを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の記録計は、被
測定対象の物理量に応じた電気信号が信号線路にて伝送
されてくるのを受ける信号入力部と、入力された信号に
応じペン記録を行うものにおいて、前記信号線路に重畳
して被測定対象と通信を行う通信手段と、被測定対象の
異常時に、前記通信手段により被測定対象の異常時デー
タを取込み、保存する記録手段とを備えている。
測定対象の物理量に応じた電気信号が信号線路にて伝送
されてくるのを受ける信号入力部と、入力された信号に
応じペン記録を行うものにおいて、前記信号線路に重畳
して被測定対象と通信を行う通信手段と、被測定対象の
異常時に、前記通信手段により被測定対象の異常時デー
タを取込み、保存する記録手段とを備えている。
【０００６】この記録計では、常時は被測定対象（伝送
路）からの電気信号（４〜２０ｍＡの電流）が信号線路
により伝送されてくるのを、信号入力部で受けてペン記
録部に記録する。被測定対象の異常を検出したとき、あ
るいは被測定対象から通信手段を介して異常メッセージ
が送られてきたときに、通信手段により被測定対象の異
常時データを取込み、記録手段に保存する。この異常発
生時のデータを読み出すことにより、異常状況を分析
し、異常原因を早期に特定し得るとともに、対策を容易
にたてることができる。この発明での記録手段にはフロ
ッピ、印字手段等を含むものである。
路）からの電気信号（４〜２０ｍＡの電流）が信号線路
により伝送されてくるのを、信号入力部で受けてペン記
録部に記録する。被測定対象の異常を検出したとき、あ
るいは被測定対象から通信手段を介して異常メッセージ
が送られてきたときに、通信手段により被測定対象の異
常時データを取込み、記録手段に保存する。この異常発
生時のデータを読み出すことにより、異常状況を分析
し、異常原因を早期に特定し得るとともに、対策を容易
にたてることができる。この発明での記録手段にはフロ
ッピ、印字手段等を含むものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図１は、この発明の一実施
形態記録計の構成を示すブロック図である。図１におい
て、記録計１には４〜２０ｍＡの線路２により、電源３
と伝送器（被測定対象）４の直列回路が接続されてい
る。記録計１の内部には、線路２に接続される抵抗１１
と、その抵抗１１の両端電圧を増幅するアンプ１２と、
アンプ１２の出力をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変
換器１３と、種々の演算、記録、及び伝送器４との通信
の制御を行うＣＰＵ１４と、シリアルＩ／Ｏポート１５
と、ＣＰＵ１４からのディジタル信号を４〜２０ｍＡに
重畳させ、あるいは線路２の４〜２０ｍＡに重畳された
ディジタル信号を抽出する４〜２０ｍＡ重畳回路１６
と、ペン制御部１７と、メモリ１８と、チャート制御部
１９と、を備えている。さらに印字部２０を備えていて
もよい。
明をさらに詳細に説明する。図１は、この発明の一実施
形態記録計の構成を示すブロック図である。図１におい
て、記録計１には４〜２０ｍＡの線路２により、電源３
と伝送器（被測定対象）４の直列回路が接続されてい
る。記録計１の内部には、線路２に接続される抵抗１１
と、その抵抗１１の両端電圧を増幅するアンプ１２と、
アンプ１２の出力をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変
換器１３と、種々の演算、記録、及び伝送器４との通信
の制御を行うＣＰＵ１４と、シリアルＩ／Ｏポート１５
と、ＣＰＵ１４からのディジタル信号を４〜２０ｍＡに
重畳させ、あるいは線路２の４〜２０ｍＡに重畳された
ディジタル信号を抽出する４〜２０ｍＡ重畳回路１６
と、ペン制御部１７と、メモリ１８と、チャート制御部
１９と、を備えている。さらに印字部２０を備えていて
もよい。
【０００８】この実施形態記録計では、伝送器４から４
〜２０ｍＡのアナログ電流が線路２より抵抗１１に流れ
ると、この抵抗１１で電圧に変換され、さらにアンプ１
２で増幅され、Ａ／Ｄ変換器１３でディジタル信号に変
換されて、ＣＰＵ１４に取り込まれる。ＣＰＵ１４は、
この信号をもとにペン制御部１７に信号を送り、入力信
号に応じた位置へペンを移動させる。また、ＣＰＵ１４
はチャート紙制御部１９にも別途信号を送り、チャート
紙を一定速度で送る。もっとも、このような処理は従来
の記録計でなされていたものである。
〜２０ｍＡのアナログ電流が線路２より抵抗１１に流れ
ると、この抵抗１１で電圧に変換され、さらにアンプ１
２で増幅され、Ａ／Ｄ変換器１３でディジタル信号に変
換されて、ＣＰＵ１４に取り込まれる。ＣＰＵ１４は、
この信号をもとにペン制御部１７に信号を送り、入力信
号に応じた位置へペンを移動させる。また、ＣＰＵ１４
はチャート紙制御部１９にも別途信号を送り、チャート
紙を一定速度で送る。もっとも、このような処理は従来
の記録計でなされていたものである。
【０００９】通常、ＣＰＵ１４は、予め定められた一定
時間毎（サンプリングタイム毎）に入力信号を取込み
（測定し）、ペンに記録し、またメモリ１８に記憶す
る。このメモリ１８には、フロッピディスクや光ディス
クなどの記録装置を追加し、これにデータを記録しても
よい。ここで、ＣＰＵ１４による測定動作を図２に示す
フローチャートを参照して説明する。ＣＰＵ１４は、サ
ンプリングタイムが到来すると（ステップＳＴ１）、伝
送器の信号が正常であるか否かを判定する（ステップＳ
Ｔ２）。例えば、入力信号が突変する、あるいは入力信
号が予め決めておいた範囲を外れる場合等に、異常と判
断する。なお、異常と判定する条件は、他に、プラント
固有の条件を別途ＣＰＵ１４に与えておいてもよい。
時間毎（サンプリングタイム毎）に入力信号を取込み
（測定し）、ペンに記録し、またメモリ１８に記憶す
る。このメモリ１８には、フロッピディスクや光ディス
クなどの記録装置を追加し、これにデータを記録しても
よい。ここで、ＣＰＵ１４による測定動作を図２に示す
フローチャートを参照して説明する。ＣＰＵ１４は、サ
ンプリングタイムが到来すると（ステップＳＴ１）、伝
送器の信号が正常であるか否かを判定する（ステップＳ
Ｔ２）。例えば、入力信号が突変する、あるいは入力信
号が予め決めておいた範囲を外れる場合等に、異常と判
断する。なお、異常と判定する条件は、他に、プラント
固有の条件を別途ＣＰＵ１４に与えておいてもよい。
【００１０】ここで入力信号の異常を検知した場合に
は、シリアルＩ／Ｏポート１５、４〜２０ｍＡ重畳回路
１６、線路２を介して伝送器４に伝送器４の詳細パラメ
ータの送付を要求する（ステップＳＴ３）。伝送器４は
ＣＰＵ１４からの要求信号を受けると、測定信号以外の
パラメータ、例えば、差圧伝送器の場合では、静圧値、
センサ部温度、Ａ／Ｄ変換などの自己診断結果などを線
路２、４〜２０ｍＡ重畳回路１６、シリアルＩ／Ｏポー
ト１５を経て、ＣＰＵ１４に返信する。ＣＰＵ１４は、
この伝送器４の詳細パラメータをフロッピディスク等の
メモリ１８に保存、記録する（ステップＳＴ４）。ま
た、今回のサンプリングタイムの伝送器４からの入力デ
ータ（測定データ）をペンにて記録するとともに、メモ
リ１８にも記録する（ステップＳＴ５）。次に、測定終
了（ステップＳＴ６）でない限り、ステップＳＴ１に戻
り、次のサンプリングタイムを待つことになる。
は、シリアルＩ／Ｏポート１５、４〜２０ｍＡ重畳回路
１６、線路２を介して伝送器４に伝送器４の詳細パラメ
ータの送付を要求する（ステップＳＴ３）。伝送器４は
ＣＰＵ１４からの要求信号を受けると、測定信号以外の
パラメータ、例えば、差圧伝送器の場合では、静圧値、
センサ部温度、Ａ／Ｄ変換などの自己診断結果などを線
路２、４〜２０ｍＡ重畳回路１６、シリアルＩ／Ｏポー
ト１５を経て、ＣＰＵ１４に返信する。ＣＰＵ１４は、
この伝送器４の詳細パラメータをフロッピディスク等の
メモリ１８に保存、記録する（ステップＳＴ４）。ま
た、今回のサンプリングタイムの伝送器４からの入力デ
ータ（測定データ）をペンにて記録するとともに、メモ
リ１８にも記録する（ステップＳＴ５）。次に、測定終
了（ステップＳＴ６）でない限り、ステップＳＴ１に戻
り、次のサンプリングタイムを待つことになる。
【００１１】ステップＳＴ２において、チェックの結
果、正常であればステップＳＴ３、ＳＴ４の処理を行う
ことなく、今回の伝送器４からの入力データをペン及び
メモリに保存、記録する（ステップＳＴ５）。伝送器４
が動作中に、自ら異常を検出した場合、伝送器４は４〜
２０ｍＡの線路２に「異常あり」のメッセージを送信す
る。記録計１でこのメッセージが入ると、ＣＰＵ１４は
割込みが入り、図３に示すように伝送器４からの異常の
メッセージを受ける（ステップＳＴ１１）と、伝送器４
に対し、伝送器の詳細パラメータの送付を要求する（ス
テップＳＴ１２）。要求に対し、伝送器４より詳細パラ
メータが送付されてくると、ＣＰＵ１４はその詳細パラ
メータをメモリ１８に保存して（ステップＳＴ１３）、
リターンして通常の処理を行う。
果、正常であればステップＳＴ３、ＳＴ４の処理を行う
ことなく、今回の伝送器４からの入力データをペン及び
メモリに保存、記録する（ステップＳＴ５）。伝送器４
が動作中に、自ら異常を検出した場合、伝送器４は４〜
２０ｍＡの線路２に「異常あり」のメッセージを送信す
る。記録計１でこのメッセージが入ると、ＣＰＵ１４は
割込みが入り、図３に示すように伝送器４からの異常の
メッセージを受ける（ステップＳＴ１１）と、伝送器４
に対し、伝送器の詳細パラメータの送付を要求する（ス
テップＳＴ１２）。要求に対し、伝送器４より詳細パラ
メータが送付されてくると、ＣＰＵ１４はその詳細パラ
メータをメモリ１８に保存して（ステップＳＴ１３）、
リターンして通常の処理を行う。
【００１２】記録計のユーザは、フロッピなどのメモリ
１８に保存された詳細パラメータを解析することによっ
て、いかなる異常が伝送器に発生したのかを容易に解析
することができる。また、フロッピに代えて、別に設け
たチャートへの印字部２０にて、詳細パラメータをペン
記録とは別にチャート紙に残すようにして、詳細パラメ
ータをもチャート紙に記録するようにしてもよい。
１８に保存された詳細パラメータを解析することによっ
て、いかなる異常が伝送器に発生したのかを容易に解析
することができる。また、フロッピに代えて、別に設け
たチャートへの印字部２０にて、詳細パラメータをペン
記録とは別にチャート紙に残すようにして、詳細パラメ
ータをもチャート紙に記録するようにしてもよい。
【００１３】なお、上記実施形態記録計は、便宜上、１
入力の場合について説明したが、当然、多ペン、例えば
４ペン、６ペン、１２ペン…といったものにも適用でき
ることはいうまでもない。この場合、図１の破線で囲っ
た回路Ａの部分は、ペンの数だけ並設されることにな
る。また、伝送器は４〜２０ｍＡとディジタル信号の重
畳通信が行えるものであれば、電磁流量計、圧力伝送
器、うず流量計など、いかなる物理量を計測するもので
あってもよい。
入力の場合について説明したが、当然、多ペン、例えば
４ペン、６ペン、１２ペン…といったものにも適用でき
ることはいうまでもない。この場合、図１の破線で囲っ
た回路Ａの部分は、ペンの数だけ並設されることにな
る。また、伝送器は４〜２０ｍＡとディジタル信号の重
畳通信が行えるものであれば、電磁流量計、圧力伝送
器、うず流量計など、いかなる物理量を計測するもので
あってもよい。
【００１４】
【発明の効果】この発明によれば、記録計と伝送器等の
被測定対象との間で、信号線路に重畳して通信を行う通
信手段を備え、また被測定対象の異常発生時に、被測定
対象の異常時データを取込み、保存するものであるか
ら、記録計に接続された複数の被測定対象の異常を一台
の記録計で記録でき、また、どの伝送器がどんな異常を
起こしたのかを即座に判断できるので、プラントの異常
時の解析を短時間で処理することができる。
被測定対象との間で、信号線路に重畳して通信を行う通
信手段を備え、また被測定対象の異常発生時に、被測定
対象の異常時データを取込み、保存するものであるか
ら、記録計に接続された複数の被測定対象の異常を一台
の記録計で記録でき、また、どの伝送器がどんな異常を
起こしたのかを即座に判断できるので、プラントの異常
時の解析を短時間で処理することができる。
【図１】この発明の一実施形態記録計の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】同実施形態記録計における伝送器の異常検知時
の処理を説明するためのフローチャートである。
の処理を説明するためのフローチャートである。
【図３】同実施形態記録計における伝送器からの異常メ
ッセージを受けた場合の処理を説明するためのフローチ
ャートである。
ッセージを受けた場合の処理を説明するためのフローチ
ャートである。
１ 記録計 ２ 線路 ４ 伝送器 １１ 電流／電圧変換用の抵抗 １２ アンプ １３ Ａ／Ｄ変換器 １４ ＣＰＵ １５ シリアルＩ／Ｏポート １６ ４〜２０ｍＡ重畳回路 １８ メモリ
Claims (1)
- 【請求項１】被測定対象の物理量に応じた電気信号が信
号線路にて伝送されてくるのを受ける信号入力部と、入
力された信号に応じペン記録を行う記録部とを備える記
録計において、 前記信号線路に重畳して被測定対象と通信を行う通信手
段と、被測定対象の異常時に、前記通信手段により被測
定対象の異常時データを取込み、保存する記録手段とを
備えたことを特徴とする記録計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16703496A JPH109904A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16703496A JPH109904A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 記録計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109904A true JPH109904A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15842168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16703496A Pending JPH109904A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 記録計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109904A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033771A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Toshiba Corp | 計装データ伝送装置および計装データ伝送方法 |
| CN100410974C (zh) * | 2006-05-22 | 2008-08-13 | 杭州电子科技大学 | 智能仪表多种故障的模拟信号指示方法 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP16703496A patent/JPH109904A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100410974C (zh) * | 2006-05-22 | 2008-08-13 | 杭州电子科技大学 | 智能仪表多种故障的模拟信号指示方法 |
| JP2008033771A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Toshiba Corp | 計装データ伝送装置および計装データ伝送方法 |
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