JPH1097829A - 画歪補正装置 - Google Patents
画歪補正装置Info
- Publication number
- JPH1097829A JPH1097829A JP25042196A JP25042196A JPH1097829A JP H1097829 A JPH1097829 A JP H1097829A JP 25042196 A JP25042196 A JP 25042196A JP 25042196 A JP25042196 A JP 25042196A JP H1097829 A JPH1097829 A JP H1097829A
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- JP
- Japan
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- magnet
- bar
- image distortion
- shaped
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Abstract
(57)【要約】
【課題】棒状マグネットの逆方向取り付けを防止すると
共に、製造コストを低減する。 【解決手段】この画歪補正装置20では、棒状マグネッ
ト21,21の一面に凹部22,22が形成されてい
る。一方、前カバー体23のマグネット取付部24,2
4の内面には凹部22,22に対応して凸部35,35
が形成されている。棒状マグネット21,21が適正な
磁極の向きで装着固定されたときにのみ、凸部35,3
5が凹部22,22に嵌め込まれるように設定されてい
る。従って、棒状マグネット21を誤った向き(磁極の
方向が逆向き)に取り付けようとすると、棒状マグネッ
ト21,21を取付部24,24に収めることができ
ず、棒状マグネット21が誤った向きに取り付けられる
ことを防止することができる。
共に、製造コストを低減する。 【解決手段】この画歪補正装置20では、棒状マグネッ
ト21,21の一面に凹部22,22が形成されてい
る。一方、前カバー体23のマグネット取付部24,2
4の内面には凹部22,22に対応して凸部35,35
が形成されている。棒状マグネット21,21が適正な
磁極の向きで装着固定されたときにのみ、凸部35,3
5が凹部22,22に嵌め込まれるように設定されてい
る。従って、棒状マグネット21を誤った向き(磁極の
方向が逆向き)に取り付けようとすると、棒状マグネッ
ト21,21を取付部24,24に収めることができ
ず、棒状マグネット21が誤った向きに取り付けられる
ことを防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば広角な陰極
線管、大画面の陰極線管、横長の陰極線管などに適用し
て好適な画歪補正装置に関する。詳しくは、画歪補正用
のマグネットに嵌合部を設けるとともに、マグネットの
取付部にこの嵌合部に対応する被嵌合部を設け、マグネ
ットが所定の向きで装着固定されたときにのみ、嵌合部
が被嵌合部に嵌め込まれるようにすることによって、マ
グネットの取付向きの誤りを防止することができる画歪
補正装置に係るものである。
線管、大画面の陰極線管、横長の陰極線管などに適用し
て好適な画歪補正装置に関する。詳しくは、画歪補正用
のマグネットに嵌合部を設けるとともに、マグネットの
取付部にこの嵌合部に対応する被嵌合部を設け、マグネ
ットが所定の向きで装着固定されたときにのみ、嵌合部
が被嵌合部に嵌め込まれるようにすることによって、マ
グネットの取付向きの誤りを防止することができる画歪
補正装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】陰極線管(CRT)には偏向装置が装着
され、電子ビームを水平および垂直に偏向しているが、
電子ビームの走査によって得られる画面の中で図3Aに
示すように垂直方向がピン型に歪んだ画歪(上下ピンク
ッション歪)が発生する場合がある。この画面を同図B
のように補正するには通常図4に示すような画歪補正装
置1が使用される。
され、電子ビームを水平および垂直に偏向しているが、
電子ビームの走査によって得られる画面の中で図3Aに
示すように垂直方向がピン型に歪んだ画歪(上下ピンク
ッション歪)が発生する場合がある。この画面を同図B
のように補正するには通常図4に示すような画歪補正装
置1が使用される。
【0003】同図において、例えばコイルセパレータ
(図示はしない)には鞍型状に水平偏向コイル(図示し
ない)が巻回され、コイルセパレータの外側には図示す
るようなラッパ状のフェライトコア2が取り付けられ、
このフェライトコア2に垂直偏向コイル3が巻き付けら
れる。後カバー体4には色純度補正用マグネットなどが
収納される。
(図示はしない)には鞍型状に水平偏向コイル(図示し
ない)が巻回され、コイルセパレータの外側には図示す
るようなラッパ状のフェライトコア2が取り付けられ、
このフェライトコア2に垂直偏向コイル3が巻き付けら
れる。後カバー体4には色純度補正用マグネットなどが
収納される。
【0004】フェライトコア2の開口部側(CRT蛍光
体側)には図に示すようなリング状をなす前カバー体5
が装着される。この前カバー体5はコイルセパレータの
前ベンド部(図示しない)を被うような大きさの短筒状
成形体であって、その外周面の一部、この例では上下画
面部に対応する上下の位置にマグネット取付部6,6が
一体的に形成され、ここに画歪補正手段である棒状マグ
ネット8,8がそれぞれ装着固定される。
体側)には図に示すようなリング状をなす前カバー体5
が装着される。この前カバー体5はコイルセパレータの
前ベンド部(図示しない)を被うような大きさの短筒状
成形体であって、その外周面の一部、この例では上下画
面部に対応する上下の位置にマグネット取付部6,6が
一体的に形成され、ここに画歪補正手段である棒状マグ
ネット8,8がそれぞれ装着固定される。
【0005】図5に示すように棒状マグネット8は断面
角柱状の細長い棒状体であり、長手方向の一方の側がN
極、他方の側がS極に着磁され、磁極が対称な磁界を発
生するように長手方向の中央を境に左右対称となるよう
に形成されている。また、磁極の方向が正しい向きで棒
状マグネット8が取り付けられるようにするため、棒状
マグネット8の長手方向の一方の側には、塗料等により
磁極の方向を示す印9が付けられている。
角柱状の細長い棒状体であり、長手方向の一方の側がN
極、他方の側がS極に着磁され、磁極が対称な磁界を発
生するように長手方向の中央を境に左右対称となるよう
に形成されている。また、磁極の方向が正しい向きで棒
状マグネット8が取り付けられるようにするため、棒状
マグネット8の長手方向の一方の側には、塗料等により
磁極の方向を示す印9が付けられている。
【0006】棒状マグネット8,8を取り付けるとき
は、印9を所定の方向に向けて棒状マグネット8,8を
前カバー体5の上下の取付部6,6に圧入する。これに
よって、棒状マグネット8,8が適正な向きに装着固定
される。そして、この棒状マグネット8,8が発生する
補正磁界によって、図3Aに示すような画歪が図3Bの
ように補正される。
は、印9を所定の方向に向けて棒状マグネット8,8を
前カバー体5の上下の取付部6,6に圧入する。これに
よって、棒状マグネット8,8が適正な向きに装着固定
される。そして、この棒状マグネット8,8が発生する
補正磁界によって、図3Aに示すような画歪が図3Bの
ように補正される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
ように棒状マグネット8の両磁極が発生する補正磁界が
対称となるようにするため、上述したように棒状マグネ
ット8の形状は長手方向の中央を境に左右対称となるよ
うに形成されている。しかし、このような構成において
はその形状から磁極の方向を判別することが困難になる
ので、磁極の方向を表すために印9のように視覚的な判
別手段を付していた。
ように棒状マグネット8の両磁極が発生する補正磁界が
対称となるようにするため、上述したように棒状マグネ
ット8の形状は長手方向の中央を境に左右対称となるよ
うに形成されている。しかし、このような構成において
はその形状から磁極の方向を判別することが困難になる
ので、磁極の方向を表すために印9のように視覚的な判
別手段を付していた。
【0008】そのため、棒状マグネット8に印9を付け
る作業工程が必要となってコストの増大を招くという問
題が生じていた。また、印9が付されている場合でも棒
状マグネット8の形状が左右対称になっているために、
誤って逆向きで取り付けるおそれがあるという問題もあ
った。
る作業工程が必要となってコストの増大を招くという問
題が生じていた。また、印9が付されている場合でも棒
状マグネット8の形状が左右対称になっているために、
誤って逆向きで取り付けるおそれがあるという問題もあ
った。
【0009】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、簡易な構成でマグネットの取付向
きの誤りを防止することができる画歪補正装置を提案す
るものである。
決したものであって、簡易な構成でマグネットの取付向
きの誤りを防止することができる画歪補正装置を提案す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係る画歪補正装置では、上下画面部に対
応する陰極線管の外側に取り付けられる画歪補正用のマ
グネットと、このマグネットが装着固定される取付部と
を有する画歪補正装置において、マグネットに嵌合部が
設けられ、取付部に嵌合部に対応する被嵌合部が設けら
れ、マグネットが所定の向きで装着固定されたときにの
み、嵌合部が被嵌合部に嵌め込まれるようにしたことを
特徴とするものである。
め、この発明に係る画歪補正装置では、上下画面部に対
応する陰極線管の外側に取り付けられる画歪補正用のマ
グネットと、このマグネットが装着固定される取付部と
を有する画歪補正装置において、マグネットに嵌合部が
設けられ、取付部に嵌合部に対応する被嵌合部が設けら
れ、マグネットが所定の向きで装着固定されたときにの
み、嵌合部が被嵌合部に嵌め込まれるようにしたことを
特徴とするものである。
【0011】この発明において、マグネットを取付部に
装着するとき、マグネットに形成された嵌合部を取付部
に形成された被嵌合部に嵌め合わせる。これによって、
磁極の方向が所定の向きになるようにマグネットが取り
付けられる。一方、マグネットを誤った向きにして取付
部に装着しようとすると、嵌合部が被嵌合部に一致しな
いのでマグネットを装着することができない。
装着するとき、マグネットに形成された嵌合部を取付部
に形成された被嵌合部に嵌め合わせる。これによって、
磁極の方向が所定の向きになるようにマグネットが取り
付けられる。一方、マグネットを誤った向きにして取付
部に装着しようとすると、嵌合部が被嵌合部に一致しな
いのでマグネットを装着することができない。
【0012】
【発明の実施の形態】続いて、本発明に係る画歪補正装
置20の一実施形態について、図面を参照して詳細に説
明する。
置20の一実施形態について、図面を参照して詳細に説
明する。
【0013】図1はこの発明に係る画歪補正装置20の
構成を示したものである。同図において、例えばコイル
セパレータ(図示はしない)には鞍型状に水平偏向コイ
ル(図示しない)が巻回され、コイルセパレータの外側
には図示するようなラッパ状のフェライトコア36が取
り付けられ、このフェライトコア36に垂直偏向コイル
37が巻き付けられる。後カバー体38には色純度補正
用マグネットなどが収納される。
構成を示したものである。同図において、例えばコイル
セパレータ(図示はしない)には鞍型状に水平偏向コイ
ル(図示しない)が巻回され、コイルセパレータの外側
には図示するようなラッパ状のフェライトコア36が取
り付けられ、このフェライトコア36に垂直偏向コイル
37が巻き付けられる。後カバー体38には色純度補正
用マグネットなどが収納される。
【0014】フェライトコア36の開口部側(CRT蛍
光体側)には図に示すようなリング状をなす前カバー体
23が装着される。この前カバー体23はコイルセパレ
ータの前ベンド部(図示しない)を被うような大きさの
短筒状成形体である。
光体側)には図に示すようなリング状をなす前カバー体
23が装着される。この前カバー体23はコイルセパレ
ータの前ベンド部(図示しない)を被うような大きさの
短筒状成形体である。
【0015】前カバー体23の外周面の一部、この例で
は上下画面部に対応する上下の位置に画歪補正用の棒状
マグネット21,21の取付部24,24が一体的に形
成される。この取付部24,24は後述するように装着
される棒状マグネット21,21に対応した形状に選定
される。
は上下画面部に対応する上下の位置に画歪補正用の棒状
マグネット21,21の取付部24,24が一体的に形
成される。この取付部24,24は後述するように装着
される棒状マグネット21,21に対応した形状に選定
される。
【0016】棒状マグネット21は図2A及びBに示す
ように断面角柱状の棒状体をなしている。また、棒状マ
グネット21の所定の一面、この例では取付時にCRT
管軸側(内側)に対向する外面25(図では下面)であ
ってその中央前部が半円筒状にくり抜かれ、凹部22が
それぞれ形成されている。この凹部(嵌合部)22は棒
状マグネット21、21に非対称な形状を付加して、後
述するように取付部24(図1)への取付向きを限定す
るためのものである。
ように断面角柱状の棒状体をなしている。また、棒状マ
グネット21の所定の一面、この例では取付時にCRT
管軸側(内側)に対向する外面25(図では下面)であ
ってその中央前部が半円筒状にくり抜かれ、凹部22が
それぞれ形成されている。この凹部(嵌合部)22は棒
状マグネット21、21に非対称な形状を付加して、後
述するように取付部24(図1)への取付向きを限定す
るためのものである。
【0017】一方、図1に示す取付部24,24は棒状
マグネット21,21が挿嵌される一面が開口された箱
型形状となされる。この取付部24,24の内面には棒
状マグネット21,21の凹部22,22に対応して断
面半円筒状の凸部(被嵌合部)35,35が形成されて
いる。棒状マグネット21,21が適正な磁極の向きで
装着固定されたときにのみ、この凸部35,35が凹部
22,22に嵌め込まれるように設定されている。
マグネット21,21が挿嵌される一面が開口された箱
型形状となされる。この取付部24,24の内面には棒
状マグネット21,21の凹部22,22に対応して断
面半円筒状の凸部(被嵌合部)35,35が形成されて
いる。棒状マグネット21,21が適正な磁極の向きで
装着固定されたときにのみ、この凸部35,35が凹部
22,22に嵌め込まれるように設定されている。
【0018】以上のように構成された画歪補正装置20
において棒状マグネット21,21を装着するときは、
凹部22,22が設けられた面がCRT管軸(内側)に
対向する向きで取付部24,24に嵌め込む。このと
き、凹部22,22と凸部35,35とが嵌め合わさ
れ、棒状マグネット21,21が所定の向きで取り付け
られる。
において棒状マグネット21,21を装着するときは、
凹部22,22が設けられた面がCRT管軸(内側)に
対向する向きで取付部24,24に嵌め込む。このと
き、凹部22,22と凸部35,35とが嵌め合わさ
れ、棒状マグネット21,21が所定の向きで取り付け
られる。
【0019】また、棒状マグネット21,21を誤って
逆向きで取付部24,24に取り付けようとした場合、
凸部35,35が凹部22,22が形成されていない他
の面に接触する。このため、棒状マグネット21,21
を取付部24,24に収めることができず、棒状マグネ
ット21が誤った向き(磁極の方向が逆向き)に取り付
けられることを防止することができる。
逆向きで取付部24,24に取り付けようとした場合、
凸部35,35が凹部22,22が形成されていない他
の面に接触する。このため、棒状マグネット21,21
を取付部24,24に収めることができず、棒状マグネ
ット21が誤った向き(磁極の方向が逆向き)に取り付
けられることを防止することができる。
【0020】なお、上述した凹部22及び凸部35の形
状及び位置は、棒状マグネット21の取付向きの誤りを
防止するものであれば、他の形状に成形し又は他の面に
設けてもよい。また、棒状マグネット21に凸部を設
け、取付部24に凹部を設けてもよい。
状及び位置は、棒状マグネット21の取付向きの誤りを
防止するものであれば、他の形状に成形し又は他の面に
設けてもよい。また、棒状マグネット21に凸部を設
け、取付部24に凹部を設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る画歪補
正装置では、画歪補正用のマグネットに嵌合部を設ける
とともに、マグネットの取付部にこの嵌合部に対応する
被嵌合部を設け、マグネットが所定の向きで装着固定さ
れたときにのみ、嵌合部が被嵌合部に嵌め込まれるよう
にするようにしたものである。
正装置では、画歪補正用のマグネットに嵌合部を設ける
とともに、マグネットの取付部にこの嵌合部に対応する
被嵌合部を設け、マグネットが所定の向きで装着固定さ
れたときにのみ、嵌合部が被嵌合部に嵌め込まれるよう
にするようにしたものである。
【0022】従って、本発明によればマグネットが所定
の向きではない場合、嵌合部が被嵌合部に嵌め込むこと
ができず、マグネットを装着することができない。これ
によって、マグネットの磁極(N極とS極)の向きが誤
って取り付けられるのを防止することができる。また、
従来のようにマグネットに磁極の方向を示す印を付する
工程が不要であるので、製造工程を簡略化してコストを
低減することができる等の効果がある。
の向きではない場合、嵌合部が被嵌合部に嵌め込むこと
ができず、マグネットを装着することができない。これ
によって、マグネットの磁極(N極とS極)の向きが誤
って取り付けられるのを防止することができる。また、
従来のようにマグネットに磁極の方向を示す印を付する
工程が不要であるので、製造工程を簡略化してコストを
低減することができる等の効果がある。
【図1】本発明の実施の形態である画歪補正装置20の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図2】Aは棒状マグネット21の形状を示す斜視図で
あり、Bはその断面図である。
あり、Bはその断面図である。
【図3】画歪の説明図である。
【図4】従来の画歪補正装置1の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】従来の棒状マグネット8の拡大図である。
1,20・・・画歪補正装置、2,36・・・フェライ
トコア、3,37・・・垂直偏向コイル、4,38・・
・後カバー体、5,23・・・前カバー体、6,24・
・・取付部、8,21・・・棒状マグネット、9・・・
印、22・・・凹部、35・・・凸部
トコア、3,37・・・垂直偏向コイル、4,38・・
・後カバー体、5,23・・・前カバー体、6,24・
・・取付部、8,21・・・棒状マグネット、9・・・
印、22・・・凹部、35・・・凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 上下画面部に対応する陰極線管の外側に
取り付けられる画歪補正用のマグネットと、このマグネ
ットが装着固定される取付部とを有する画歪補正装置に
おいて、 上記マグネットに嵌合部が設けられ、 上記取付部に上記嵌合部に対応する被嵌合部が設けら
れ、 上記マグネットが所定の向きで装着固定されたときにの
み、上記嵌合部が上記被嵌合部に嵌め込まれるようにし
たことを特徴とする画歪補正装置。 - 【請求項2】 上記嵌合部が半円筒状にくり抜かれた凹
部であることを特徴とする請求項1記載の画歪補正装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25042196A JPH1097829A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 画歪補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25042196A JPH1097829A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 画歪補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1097829A true JPH1097829A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17207646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25042196A Pending JPH1097829A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 画歪補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1097829A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030005147A (ko) * | 2001-07-05 | 2003-01-17 | 삼성전기주식회사 | 편향요크 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP25042196A patent/JPH1097829A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030005147A (ko) * | 2001-07-05 | 2003-01-17 | 삼성전기주식회사 | 편향요크 |
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