JPH1097368A - ユーザインターフェイス - Google Patents
ユーザインターフェイスInfo
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- JPH1097368A JPH1097368A JP9170810A JP17081097A JPH1097368A JP H1097368 A JPH1097368 A JP H1097368A JP 9170810 A JP9170810 A JP 9170810A JP 17081097 A JP17081097 A JP 17081097A JP H1097368 A JPH1097368 A JP H1097368A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72466—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with selection means, e.g. keys, having functions defined by the mode or the status of the device
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポータブル電話用のユーザインターフェイス
を提供する。 【解決手段】 ユーザインターフェイスは、入力手段
と、この入力手段の第1の動作から所定巾の時間周期が
経過したかどうかを決定するための制御手段であって、
入力手段の別の動作に応答して、この別の動作が上記時
間周期内に検出された場合には項目を選択のために得ら
れるようにし、又はこの別の動作が上記時間周期の経過
後に検出された場合には項目を選択させる制御手段とを
備えている。ユーザインターフェイスは、電話に適した
ものである。
を提供する。 【解決手段】 ユーザインターフェイスは、入力手段
と、この入力手段の第1の動作から所定巾の時間周期が
経過したかどうかを決定するための制御手段であって、
入力手段の別の動作に応答して、この別の動作が上記時
間周期内に検出された場合には項目を選択のために得ら
れるようにし、又はこの別の動作が上記時間周期の経過
後に検出された場合には項目を選択させる制御手段とを
備えている。ユーザインターフェイスは、電話に適した
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザインターフ
ェイス、特にポータブル電話のためのユーザインターフ
ェイスに係る。
ェイス、特にポータブル電話のためのユーザインターフ
ェイスに係る。
【0002】
【従来の技術】多くのポータブル電話は、一連のメニュ
ーにより制御される。各メニューは、ユーザにより選択
できる一連のメニュー項目より成る。項目の選択により
電話を制御して、別のメニューを表示させたり(例え
ば、メニューがハイアラーキ式の分岐構造に編成された
場合)、又は電話の他の特徴を制御したりする(例え
ば、電話のコールを開始したり、情報をメモリに記憶し
たり、又は電話のリンギング音量を増加したりする)。
一般に、ユーザがメニューシステムを動作できるように
するために3つのキーが設けられる。1つのキーは、次
のメニュー項目を表示させ、別のキーは、手前のメニュ
ー項目を表示させ、そして第3のキーは、現在表示され
た項目を選択するのに使用される。これは、「スクロー
ルしそして選択する」メニューシステムの形式である。
ーにより制御される。各メニューは、ユーザにより選択
できる一連のメニュー項目より成る。項目の選択により
電話を制御して、別のメニューを表示させたり(例え
ば、メニューがハイアラーキ式の分岐構造に編成された
場合)、又は電話の他の特徴を制御したりする(例え
ば、電話のコールを開始したり、情報をメモリに記憶し
たり、又は電話のリンギング音量を増加したりする)。
一般に、ユーザがメニューシステムを動作できるように
するために3つのキーが設けられる。1つのキーは、次
のメニュー項目を表示させ、別のキーは、手前のメニュ
ー項目を表示させ、そして第3のキーは、現在表示され
た項目を選択するのに使用される。これは、「スクロー
ルしそして選択する」メニューシステムの形式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ポータブル電話(特に
ハンドポータブル電話)は、小型化し、更に携帯に便利
にし、そして小型化の際にキーパッドのサイズを縮小す
ることが要望される。しかしながら、これは、キーが小
さくなり過ぎるために、又は少数のキーが使用される場
合には基本的ではあるがユーザに馴染み難い制御システ
ムを採用しなければならないために、電話を使用し難く
する危険性がある。
ハンドポータブル電話)は、小型化し、更に携帯に便利
にし、そして小型化の際にキーパッドのサイズを縮小す
ることが要望される。しかしながら、これは、キーが小
さくなり過ぎるために、又は少数のキーが使用される場
合には基本的ではあるがユーザに馴染み難い制御システ
ムを採用しなければならないために、電話を使用し難く
する危険性がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴によ
れば、入力手段と、入力手段の第1の動作から所定の巾
の時間周期が経過したかどうかを決定する制御手段であ
って、入力手段の別の動作に応答して、その別の動作が
上記時間周期内に検出された場合は項目を選択のために
得られるようにし、又はその別の動作が上記時間周期の
経過後に検出された場合は項目を選択させるための制御
手段とを備えたユーザインターフェイスが提供される。
れば、入力手段と、入力手段の第1の動作から所定の巾
の時間周期が経過したかどうかを決定する制御手段であ
って、入力手段の別の動作に応答して、その別の動作が
上記時間周期内に検出された場合は項目を選択のために
得られるようにし、又はその別の動作が上記時間周期の
経過後に検出された場合は項目を選択させるための制御
手段とを備えたユーザインターフェイスが提供される。
【0005】制御手段は、第1の動作に応答して、項目
を選択のために得られるようにするのが好ましい。
を選択のために得られるようにするのが好ましい。
【0006】入力手段は、好ましくは、少なくとも第1
の入力装置と、第2の入力装置を備え、そして好ましく
は、第1の動作は、いずれかの入力装置の動作である
が、第2の動作は、第1の入力装置のみの動作である。
最も好ましくは、制御手段は、上記時間周期内であるか
時間周期の経過後であるかに関わりなく第2入力装置の
動作に応答して、項目を選択のために得られるようにす
る。
の入力装置と、第2の入力装置を備え、そして好ましく
は、第1の動作は、いずれかの入力装置の動作である
が、第2の動作は、第1の入力装置のみの動作である。
最も好ましくは、制御手段は、上記時間周期内であるか
時間周期の経過後であるかに関わりなく第2入力装置の
動作に応答して、項目を選択のために得られるようにす
る。
【0007】項目が選択のために得られるときには、そ
れが、選択のために新たに得られるのであって、その直
前に選択のために得られたものではないのが好ましい。
れが、選択のために新たに得られるのであって、その直
前に選択のために得られたものではないのが好ましい。
【0008】上記所定の巾は、固定であってもよいし、
ユーザにより定義できるものであってもよいし、又はユ
ーザインターフェイスにより自動的に決定されてもよ
い。
ユーザにより定義できるものであってもよいし、又はユ
ーザインターフェイスにより自動的に決定されてもよ
い。
【0009】ユーザ入力手段は、作動及び不作動の2つ
の状態のみを有する複数の2進入力装置で構成される。
これら装置は、感圧装置でもよい。
の状態のみを有する複数の2進入力装置で構成される。
これら装置は、感圧装置でもよい。
【0010】ユーザインターフェイスは、制御手段の制
御のもとで動作できる出力手段を備えているのが好まし
い。出力手段は、可視表示手段である。出力手段は、好
ましくは入力手段の入力装置に関連したゾーンに情報を
表示することにより入力手段の少なくとも一部分の機能
を指示するのに使用される。このゾーンは、上記入力装
置の比較的近くに配置されるのが好ましい。
御のもとで動作できる出力手段を備えているのが好まし
い。出力手段は、可視表示手段である。出力手段は、好
ましくは入力手段の入力装置に関連したゾーンに情報を
表示することにより入力手段の少なくとも一部分の機能
を指示するのに使用される。このゾーンは、上記入力装
置の比較的近くに配置されるのが好ましい。
【0011】ユーザインターフェイスは、ポータブル電
子装置のユーザインターフェイスでもよい。ユーザイン
ターフェイスは、好ましくは、電話のユーザインターフ
ェイスである。
子装置のユーザインターフェイスでもよい。ユーザイン
ターフェイスは、好ましくは、電話のユーザインターフ
ェイスである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照し、本発明
の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1及び2に示
すポータブル電話1は、無線トランシーバユニット3に
接続されたアンテナ2を有する。プロセッサ5を含むデ
ジタル処理部分4は、トランシーバユニットと、プロセ
ッサにより使用するデータ(プログラム情報、電話の現
在設定及びユーザが定義した情報、例えば、頻繁に使用
する電話番号)を記憶するためのメモリ6と、プロセッ
サへ入力を与えるキーパッド7と、プロセッサにより制
御されるLCDディスプレイ8と、マイクロホン9と、
スピーカ10とに接続される。キーパッド7は、少なく
とも2つの「ソフト」キー11、12を有する。バッテ
リ13は、電話の電源である。電話は、無線により通常
の仕方でセルラー電話ネットワークと電話通話を行うこ
とができる。
の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1及び2に示
すポータブル電話1は、無線トランシーバユニット3に
接続されたアンテナ2を有する。プロセッサ5を含むデ
ジタル処理部分4は、トランシーバユニットと、プロセ
ッサにより使用するデータ(プログラム情報、電話の現
在設定及びユーザが定義した情報、例えば、頻繁に使用
する電話番号)を記憶するためのメモリ6と、プロセッ
サへ入力を与えるキーパッド7と、プロセッサにより制
御されるLCDディスプレイ8と、マイクロホン9と、
スピーカ10とに接続される。キーパッド7は、少なく
とも2つの「ソフト」キー11、12を有する。バッテ
リ13は、電話の電源である。電話は、無線により通常
の仕方でセルラー電話ネットワークと電話通話を行うこ
とができる。
【0013】電話のユーザインターフェイスは、例え
ば、キーの配置及び表面マーク、ディスプレイの外観、
及び電話がキー押圧に応答する仕方により定められる。
「ソフト」キーの機能は、時々変化する。現在の機能
は、ディスプレイの対応するソフトキーゾーン13、1
4により指示される。各ソフトキーに1つのソフトキー
ゾーンが関連される。これらのキーを使用するときに指
の動きを最小限にするために、2つのソフトキーは、互
いに接近して配置される。
ば、キーの配置及び表面マーク、ディスプレイの外観、
及び電話がキー押圧に応答する仕方により定められる。
「ソフト」キーの機能は、時々変化する。現在の機能
は、ディスプレイの対応するソフトキーゾーン13、1
4により指示される。各ソフトキーに1つのソフトキー
ゾーンが関連される。これらのキーを使用するときに指
の動きを最小限にするために、2つのソフトキーは、互
いに接近して配置される。
【0014】電話の幾つかの機能は、「スクロールしそ
して選択する」メニューシステムにより時々制御され
る。「スクロールしそして選択する」メニュが動作中で
あるときは、ユーザは、メニュー項目をスクロールしそ
して所望の1つを選択することができる。従来の電話で
は、これは、専用の矢印キー及び「選択」キーを用いて
行われている。しかしながら、図示された電話は、これ
らのキーを全く有していない。
して選択する」メニューシステムにより時々制御され
る。「スクロールしそして選択する」メニュが動作中で
あるときは、ユーザは、メニュー項目をスクロールしそ
して所望の1つを選択することができる。従来の電話で
は、これは、専用の矢印キー及び「選択」キーを用いて
行われている。しかしながら、図示された電話は、これ
らのキーを全く有していない。
【0015】図3及び4は、ユーザがメニュー構造体を
通して進むときに電話の表示の一連の画を連続モードで
示すことにより電話の動作を説明するものである。各図
の左側の欄は、各表示から次の表示へ移行するためにと
る動作を示す。図3を参照すれば、最初の「基本」又は
「アイドル」モードの電話の表示が15で示されてい
る。これは、電話をオンに切り換えた直後に現れる表示
である。ソフトキー11は、「Menu(メニュー)」
と表示され(ディスプレイの対応ゾーン13に)そして
ソフトキー12は、「Find(探索)」と表示される
(ディスプレイの対応ゾーン14に)。ソフトキー12
を押すことにより、ユーザは電話を「スクロールして選
択する」メニューモード(16で示す)に入れる。
通して進むときに電話の表示の一連の画を連続モードで
示すことにより電話の動作を説明するものである。各図
の左側の欄は、各表示から次の表示へ移行するためにと
る動作を示す。図3を参照すれば、最初の「基本」又は
「アイドル」モードの電話の表示が15で示されてい
る。これは、電話をオンに切り換えた直後に現れる表示
である。ソフトキー11は、「Menu(メニュー)」
と表示され(ディスプレイの対応ゾーン13に)そして
ソフトキー12は、「Find(探索)」と表示される
(ディスプレイの対応ゾーン14に)。ソフトキー12
を押すことにより、ユーザは電話を「スクロールして選
択する」メニューモード(16で示す)に入れる。
【0016】ここに示す例では、メニュー構造体の第1
のメニューレベルが次の項目、即ち「最後の通話のリダ
イヤル」、「メッセージ」及び「照明」を含む。最初
に、項目「最後の通話のリダイヤル」が表示される(1
6で示す)。最初に、「スクロールして選択する」メニ
ューモードにおいては、ソフトキーがソフトキーゾーン
においてアップ・ダウン矢印で表示され、これを用いて
メニューオプションをスクロールすることができる。キ
ー11を押すと、現在表示されている項目の手前のメニ
ュー項目を表示し、キー12を押すと、その次の項目を
表示する(17で示す)。電話のプロセッサは、いずれ
かのソフトキーが最後に押されて以来の時間周期を監視
する。ある設定時間が経過すると(タイミングについて
は以下に詳細に述べる)、キー11に対応するソフトキ
ーゾーン13が「OK」を表示するように変化する(1
7で示す)。キー11を押すと、現在表示されているメ
ニュー項目を選択し、そしてその項目に対応する適当な
動作をプロセッサが行うようにし、例えば、次のメニュ
ーレベルへと移行し、その際にプロセスを繰り返すこと
ができる。或いは又、キー12を押すと(14のダウン
矢印でまだ表示されている)、その次のメニュー項目を
依然表示させると共に、プロセッサがアップ矢印機能を
キー11に復帰させ、そして表示の対応ゾーン13を変
化させる(18で示す)。「クリア」キー20(図2)
を押したままにすると、電話は基本モードに復帰する
(図示されたように表示21に達する)。「クリア」キ
ー20を押すと、次に高いメニューレベルへ短時間で移
動する。
のメニューレベルが次の項目、即ち「最後の通話のリダ
イヤル」、「メッセージ」及び「照明」を含む。最初
に、項目「最後の通話のリダイヤル」が表示される(1
6で示す)。最初に、「スクロールして選択する」メニ
ューモードにおいては、ソフトキーがソフトキーゾーン
においてアップ・ダウン矢印で表示され、これを用いて
メニューオプションをスクロールすることができる。キ
ー11を押すと、現在表示されている項目の手前のメニ
ュー項目を表示し、キー12を押すと、その次の項目を
表示する(17で示す)。電話のプロセッサは、いずれ
かのソフトキーが最後に押されて以来の時間周期を監視
する。ある設定時間が経過すると(タイミングについて
は以下に詳細に述べる)、キー11に対応するソフトキ
ーゾーン13が「OK」を表示するように変化する(1
7で示す)。キー11を押すと、現在表示されているメ
ニュー項目を選択し、そしてその項目に対応する適当な
動作をプロセッサが行うようにし、例えば、次のメニュ
ーレベルへと移行し、その際にプロセスを繰り返すこと
ができる。或いは又、キー12を押すと(14のダウン
矢印でまだ表示されている)、その次のメニュー項目を
依然表示させると共に、プロセッサがアップ矢印機能を
キー11に復帰させ、そして表示の対応ゾーン13を変
化させる(18で示す)。「クリア」キー20(図2)
を押したままにすると、電話は基本モードに復帰する
(図示されたように表示21に達する)。「クリア」キ
ー20を押すと、次に高いメニューレベルへ短時間で移
動する。
【0017】図4は、基本モードからスタートする別の
例を示している。ユーザはキー11(13に「メニュ
ー」と表示された)を押して、基本モード(22)から
第1の「スクロールして選択する」メニュー(23)へ
移行する。次いで、ユーザは、押圧と押圧との間に設定
時間周期を経過させずに、ダウン矢印キー11を2回押
し、「照明」メニュー項目を、その項目の現在設定「オ
フ」(24)と共に表示させる。次いで、ユーザは休止
し、設定時間周期内に更にキーを押さないと、プロセッ
サは、ソフトキーゾーン13に「OK」を表示するよう
に表示を変化させる(25)。次いで、ユーザはキー1
1を押して、現在表示されているメニュー項目「照明」
を選択し、次の「スクロールして選択する」メニューレ
ベルに移行し、メニュー項目は「オン」及び「オフ」と
なる(26)。反転バー27は、オプションの現在の設
定「オフ」を強調する。前記のように、ユーザは、矢印
で示されたソフトキーを使用して項目間をスクロールす
ることができる。このメニューにおいて、スクロール
は、反転バーが2つのメニュー項目間をスクロール又は
スワップするようにさせる。ここに示す例では、ユーザ
は、ホットキー12を押して、「オン」を指示するよう
に反転バーを移動させ、次いで、休止して、キー11に
対して「OK」が表示されるようにする(28)。次い
で、ユーザは、キー11を押して、メニューオプション
「オン」を選択する。この場合、「オン」項目から低い
メニューレベルへは至らず、従って、表示は、次に高い
メニューレベルに復帰する(29)。
例を示している。ユーザはキー11(13に「メニュ
ー」と表示された)を押して、基本モード(22)から
第1の「スクロールして選択する」メニュー(23)へ
移行する。次いで、ユーザは、押圧と押圧との間に設定
時間周期を経過させずに、ダウン矢印キー11を2回押
し、「照明」メニュー項目を、その項目の現在設定「オ
フ」(24)と共に表示させる。次いで、ユーザは休止
し、設定時間周期内に更にキーを押さないと、プロセッ
サは、ソフトキーゾーン13に「OK」を表示するよう
に表示を変化させる(25)。次いで、ユーザはキー1
1を押して、現在表示されているメニュー項目「照明」
を選択し、次の「スクロールして選択する」メニューレ
ベルに移行し、メニュー項目は「オン」及び「オフ」と
なる(26)。反転バー27は、オプションの現在の設
定「オフ」を強調する。前記のように、ユーザは、矢印
で示されたソフトキーを使用して項目間をスクロールす
ることができる。このメニューにおいて、スクロール
は、反転バーが2つのメニュー項目間をスクロール又は
スワップするようにさせる。ここに示す例では、ユーザ
は、ホットキー12を押して、「オン」を指示するよう
に反転バーを移動させ、次いで、休止して、キー11に
対して「OK」が表示されるようにする(28)。次い
で、ユーザは、キー11を押して、メニューオプション
「オン」を選択する。この場合、「オン」項目から低い
メニューレベルへは至らず、従って、表示は、次に高い
メニューレベルに復帰する(29)。
【0018】設定周期が経過したときに切り換わるのは
他のスクロールキー12の機能である。機能が切り換わ
るのは常に同じ一方のキーであるのが好ましく、これ
は、ユーザが、通常、他方のキーにより与えられる方向
にスクロールするように促す。
他のスクロールキー12の機能である。機能が切り換わ
るのは常に同じ一方のキーであるのが好ましく、これ
は、ユーザが、通常、他方のキーにより与えられる方向
にスクロールするように促す。
【0019】ユーザが最後にキーを押して以来の周期の
タイミングについて詳細に述べる。キー11の機能が
「アップ矢印」から「OK」へ切り換わるまでに許され
る時間(機能遅延)は、ユーザがメニュー項目を自由に
スクロールするための時間を許すに充分でなければなら
ないが、ユーザがメニュー項目を選択するのを不必要に
遅らせるほど著しく長くてはならない。この機能遅延
は、固定されてもよいし、ユーザにより定義することも
でき、例えば、電話の「スクロールして選択する」メニ
ューは、例えば、3、2及び1秒に各々対応する長い、
中間の及び短い機能遅延からユーザが選択できるように
する。或いは又、電話は、例えば、メニュー項目をスク
ロールするためのソフトキーの次々の押圧間の周期を測
定しそしてこれらデータを処理して機能遅延の値を発生
することにより、機能遅延をユーザに適応させることが
できる。例えば、機能遅延は、スクロールするキー押圧
間の平均周期の倍数(例えば、1.5、2又は3)でも
よい。機能遅延が経過するまでユーザが待機することを
望まない場合には、別のキーを押して、切り換えるため
のキー11の機能をトリガーすることもできる。
タイミングについて詳細に述べる。キー11の機能が
「アップ矢印」から「OK」へ切り換わるまでに許され
る時間(機能遅延)は、ユーザがメニュー項目を自由に
スクロールするための時間を許すに充分でなければなら
ないが、ユーザがメニュー項目を選択するのを不必要に
遅らせるほど著しく長くてはならない。この機能遅延
は、固定されてもよいし、ユーザにより定義することも
でき、例えば、電話の「スクロールして選択する」メニ
ューは、例えば、3、2及び1秒に各々対応する長い、
中間の及び短い機能遅延からユーザが選択できるように
する。或いは又、電話は、例えば、メニュー項目をスク
ロールするためのソフトキーの次々の押圧間の周期を測
定しそしてこれらデータを処理して機能遅延の値を発生
することにより、機能遅延をユーザに適応させることが
できる。例えば、機能遅延は、スクロールするキー押圧
間の平均周期の倍数(例えば、1.5、2又は3)でも
よい。機能遅延が経過するまでユーザが待機することを
望まない場合には、別のキーを押して、切り換えるため
のキー11の機能をトリガーすることもできる。
【0020】キーが押されて、「スクロールして選択す
る」メニューモードに入るよう作用するか、又はキーが
押されて、メニュー項目間をスクロールする(例えば、
15又は23においてソフトキー11を押す)ときに、
プロセッサ3は、タイマー29(図1)をスタートさせ
る。必要な時間が経過する前に別のキーの押圧が検出さ
れた場合には、プロセッサがキーの押圧に適宜作用し
(もし可能であれば)、次いで、タイマーをリセットし
そして再びスタートさせる。必要な時間が経過したこと
をタイマーが指示すると、プロセッサは、キー11のソ
フトキーゾーン13を変更する。電話の他のモードにお
いては、キーの機能は、タイマーとは独立している。タ
イマーのリセットは、電話のいずれかのキーにより行う
こともできるし、これらキーのサブセット、例えば、キ
ー11及び12のみによって行うこともできる。
る」メニューモードに入るよう作用するか、又はキーが
押されて、メニュー項目間をスクロールする(例えば、
15又は23においてソフトキー11を押す)ときに、
プロセッサ3は、タイマー29(図1)をスタートさせ
る。必要な時間が経過する前に別のキーの押圧が検出さ
れた場合には、プロセッサがキーの押圧に適宜作用し
(もし可能であれば)、次いで、タイマーをリセットし
そして再びスタートさせる。必要な時間が経過したこと
をタイマーが指示すると、プロセッサは、キー11のソ
フトキーゾーン13を変更する。電話の他のモードにお
いては、キーの機能は、タイマーとは独立している。タ
イマーのリセットは、電話のいずれかのキーにより行う
こともできるし、これらキーのサブセット、例えば、キ
ー11及び12のみによって行うこともできる。
【0021】キーパッドは、膜型のキーパッドでもよい
し、他の適当なユニットでもよい。ディスプレイは、マ
トリクスLCD(液晶ディスプレイ)ユニットでもよい
し、他の適当なユニットでもよい。電話は、入力手段と
して1つ以上のキーをもつのではなく、例えば、1つ以
上のタッチセンサ、音声センサ(音で作動される)又は
運動センサ(運動/加速度で作動される)及び/又は接
近センサを有することもできる。各入力装置は、作動及
び不作動の2つの状態を有する2進入力装置であるのが
好ましい。
し、他の適当なユニットでもよい。ディスプレイは、マ
トリクスLCD(液晶ディスプレイ)ユニットでもよい
し、他の適当なユニットでもよい。電話は、入力手段と
して1つ以上のキーをもつのではなく、例えば、1つ以
上のタッチセンサ、音声センサ(音で作動される)又は
運動センサ(運動/加速度で作動される)及び/又は接
近センサを有することもできる。各入力装置は、作動及
び不作動の2つの状態を有する2進入力装置であるのが
好ましい。
【0022】電話は、例えば、項目を個々に表示する
か、カーソルを1つの項目から次の項目へ移動するか、
次々の項目をハイライト処理するか、又はメニュー項目
をカーソルに対してスクロールすることにより、項目を
選択のために指示することができる。
か、カーソルを1つの項目から次の項目へ移動するか、
次々の項目をハイライト処理するか、又はメニュー項目
をカーソルに対してスクロールすることにより、項目を
選択のために指示することができる。
【0023】ユーザインターフェイスは、他の装置、特
にポータブル電子装置に適用することができる。本発明
は、ポータブル及び/又はセルラー及び/又は無線電話
に特に適している。
にポータブル電子装置に適用することができる。本発明
は、ポータブル及び/又はセルラー及び/又は無線電話
に特に適している。
【0024】以上の説明から、本発明の範囲内で種々の
変更がなされ得ることが当業者に明らかであろう。本発
明は、以上に明確に又は暗示的に開示した新規な特徴又
は特徴の組み合わせ並びにそれを一般化したものを包含
する。
変更がなされ得ることが当業者に明らかであろう。本発
明は、以上に明確に又は暗示的に開示した新規な特徴又
は特徴の組み合わせ並びにそれを一般化したものを包含
する。
【図1】電話の概略ブロック図である。
【図2】図1の電話の前面図である。
【図3】電話のユーザインターフェイスの使い方を示す
図である。
図である。
【図4】電話のユーザインターフェイスの使い方を示す
図である。
図である。
2 アンテナ 3 トランシーバユニット 4 デジタル処理区分 5 プロセッサ 6 メモリ 7 キーパッド 8 LCDディスプレイ 9 マイクロホン 10 スピーカ 11、12 「ソフト」キー 13 バッテリ
Claims (10)
- 【請求項1】 入力手段と、入力手段の第1の動作から
所定の巾の時間周期が経過したかどうかを決定する制御
手段であって、入力手段の別の動作に応答して、 その別の動作が上記時間周期内に検出された場合には項
目を選択のために得られるようにし、又はその別の動作
が上記時間周期の経過後に検出された場合には項目を選
択させるための制御手段とを備えたことを特徴とするユ
ーザインターフェイス。 - 【請求項2】 上記制御手段は、上記第1の動作に応答
して、項目を選択のために得られるようにする請求項1
に記載のユーザインターフェイス。 - 【請求項3】 上記入力手段の機能を指示する出力手段
を更に備え、上記制御手段は、該出力手段により指示さ
れた機能を上記時間周期の経過時に変更する請求項1及
び2のいずれかに記載のユーザインターフェイス。 - 【請求項4】 上記入力手段は、少なくとも第1の入力
装置と、第2の入力装置を備え、上記第1の動作は、い
ずれかの入力装置の動作であり、そして第2の動作は、
第1の入力装置のみの動作である請求項1ないし3のい
ずれかに記載のユーザインターフェイス。 - 【請求項5】 上記制御手段は、上記時間周期内である
か時間周期の経過後であるかに関わりなく上記第2入力
装置の動作に応答して、項目を選択のために得られるよ
うにする請求項4に記載のユーザインターフェイス。 - 【請求項6】 上記項目は、メニュー項目である請求項
1ないし5のいずれかに記載のユーザインターフェイ
ス。 - 【請求項7】 上記項目は、ユーザが選択するために得
られる請求項1ないし6のいずれかに記載のユーザイン
ターフェイス。 - 【請求項8】 選択のために得られる各々の上記項目
は、その直前の選択のために得られた項目とは異なる請
求項1ないし7のいずれかに記載のユーザインターフェ
イス。 - 【請求項9】 上記所定の巾は、ユーザにより構成でき
る請求項1ないし8のいずれかに記載のユーザインター
フェイス。 - 【請求項10】 上記各々の入力装置は、2進ユーザ入
力装置であるユーザインターフェイス。
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