JPH1096228A - 貫入試験装置 - Google Patents

貫入試験装置

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JPH1096228A
JPH1096228A JP25173696A JP25173696A JPH1096228A JP H1096228 A JPH1096228 A JP H1096228A JP 25173696 A JP25173696 A JP 25173696A JP 25173696 A JP25173696 A JP 25173696A JP H1096228 A JPH1096228 A JP H1096228A
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重い試験機材と共に試験現場へ比較的容易に
運搬し得る貫入試験装置の提供。 【解決手段】 支柱2に沿って上下する昇降体3が、地
盤に貫入するロッド6と、それを動力発電機5の電力で
回転せしめる第1駆動手段7と、それらを支持する架台
8と、該架台8を前記支柱2に沿って摺動せしめる昇降
手段9と、該昇降手段9を動力発電機5の電力で駆動す
る第2駆動手段10とを具備し、前記昇降体3に、走行
する為の車輪11と、該車輪11及び前記昇降手段9と
の間で第2駆動手段10の動力供給先を切換える機能選
択手段12とを設け、且つコントローラー4に、第1駆
動手段7及び第2駆動手段10を制御する制御部13
と、ケーブル14を収納するドラム15と、走行時に支
柱2へ装着するための連結部16と、単独で自立する際
の支えとなる脚部17を設け、動力発電機5に、対ベー
ス1間における着脱手段18を設けた貫入試験装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤状況の精査に
用いる貫入試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】貫入試験装置は、主として一般住宅の建
替又は新築に当っての立地地盤状況の精査に用いられ
る。建替にあっては、現に居住している建物の地盤を調
査するため、隣家との間の狭い場所において実施しなけ
ればならない。又、都会にあっては、運搬車両(ワゴン
車等)の設置場所にも困る有様で、遠隔地に置かざるを
得ない場合も生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本試験装置の設計重量
は約150kgにも及び、これを分割して運搬するか、
貫入試験装置にクローラーを付設し動力を与えて走行せ
しめるかして搬送するが、試験装置にクローラーを付設
すると装置が大型化することが避けられない為に、使用
できる場所が限定されて都合が悪く、分割して運搬した
場合にあっても、個々の重量が大きい上に、個数が増え
て何度も往復する必要が生じ、いずれにしても重労働は
避けられない。
【0004】本発明は上記実情に鑑みて成されたもので
あり、試験に使用する動力発電機の力を利用して、試験
現場へ重い貫入試験機材と共に比較的容易に運搬するこ
とができる貫入試験装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明による貫入試験装置は、試験時の土台となるベース
と、該ベースに対して垂直に立設された支柱と、該支柱
に沿って摺動する総重量が100kgに設定された昇降
体と、該昇降体の摺動を電気的に制御する単独で起立可
能なコントローラーと、昇降体の動作に必要な電力を発
生する動力発電機とで構成され、前記昇降体が、地盤に
貫入するロッドと、該ロッドを前記動力発電機の電力で
正逆回転せしめる第1駆動手段と、それらを支持する架
台と、該架台を前記支柱に沿って摺動せしめる昇降手段
と、該昇降手段を前記動力発電機の電力で駆動する第2
駆動手段とを具備し、前記各構成要素を一体的に走行せ
しめるべく、前記昇降体に、少なくとも一対の駆動車輪
と、該車輪及び前記昇降手段との間で第2駆動手段の動
力の供給先を切換える機能選択手段とを設け、且つ前記
コントローラーに、前記第1駆動手段及び第2駆動手段
を制御する制御部と、ケーブルを収納するドラムと、走
行時に前記支柱に装着する為の連結部と、単独で自立す
る際の支えとなる脚部を設け、前記動力発電機に、対ベ
ース間における着脱手段を設けたことを特徴とする。前
記ベースにおける車輪に近い側の端部を、前記端部の延
長線上に車輪の外周がほぼ連続するように曲がった反り
部を設ける場合もある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明による貫入試験装置
の実施の形態を図面に基づき説明する。この貫入試験装
置は、試験時において土台となるベース1と、該ベース
1に対して垂直に立設された支柱2と、該支柱2に沿っ
て摺動する昇降体3と(以下、前三者を試験装置本体と
記す。)、該昇降体3の摺動を電気的に制御する単独で
起立可能なコントローラー4と、昇降体3の動作に必要
な電力を発生する動力発電機5とで構成される貫入試験
装置であって、スウェーデン式サウンディング装置とも
呼ばれている。
【0007】前記昇降体3は、地盤に貫入するロッド6
と、該ロッド6を前記動力発電機5の電力で回転せしめ
る第1駆動手段7と、前記動力発電機5の電力で駆動し
前記第1駆動手段7へ調査の自動化に必要な油圧を供給
する油圧発生手段20と、該昇降体3を前記支柱2に沿
って摺動せしめるラック・ピニオン式の昇降手段9と、
該昇降手段9を前記動力発電機5の電力で駆動する第2
駆動手段10と、それらを搭載する架台8とで構成さ
れ、更に、これら構成要素を一体的に走行せしめるべ
く、該昇降体3に、前記第2駆動手段10の動力にて駆
動する一対の車輪11,11と、該車輪11及び前記昇
降手段9の間で第2駆動手段10の動力の供給先を切換
える機能選択手段12とを付設し、スウェーデン式調査
の規格上、総重量を100kgに設定したものである。
【0008】架台8は、支柱を挿通するガイド穴を中央
部に備え、その後方に前記第2駆動手段10を支持する
軸受部を設けたものである。第1駆動手段7は、該架台
8の前部に設けてあり、前記動力発電機5で起こされた
電力をもって回転する第1モーター21と、前記油圧発
生手段20による油圧の作用でロッド6を支柱2に対し
て平行(架台8の板面に対して垂直)に保持し、且つ該
ロッド6を回転せしめる油圧チャック22と、該チャッ
ク22に第1モーター21の動力を伝達するベルト23
及びスプロケットより成り、ロッド6の回転数を測定す
るカウンター24及び第1モーター21の回転軸に掛か
るトルクを測定する為のトルクセンサー(第1モーター
21に内蔵)が付設されている。
【0009】第2駆動手段10(図3参照)は、前記動
力発電機5で起こされた電力をもって回転する第2モー
ター25と、該第2モーター25の動力を前記機能選択
手段12へ伝える減速ギア(図示省略)等で構成され
る。機能選択手段12は、支柱2の後方に位置する架台
8後部の軸受部37へ水平に且つ回転自在に架設され第
2モーター25の動力を受ける主軸26と、該主軸26
の長手方向中央に位置固定され且つ該主軸26上を空転
し第2モーター25の動力を昇降手段9に伝える昇降伝
達ギア31と、該昇降伝達ギア31の端面に固着され前
記主軸26から第2モーター25の動力を受ける昇降継
手部30と、該昇降継手部30に対向して主軸26の先
端部に位置固定され且つ前記昇降継手部30と別個に主
軸26上を空転する走行継手部32と、走行継手部32
の端面に固着され前記車輪11を固着した車軸33へ第
2モーター25の動力を伝える走行伝達スプロケット3
4と、前記主軸26の末端部に固着され第2モーター2
5の動力を受け該主軸26を回転せしめる第1スプロケ
ット35と、該主軸26における前記両継手部30,3
2間に空転不能に且つ前記両継手30,32に向かって
摺動可能に装着され前後の走行継手部32又は昇降継手
部30と噛合うべく前後端面の周縁部にそれぞれ噛合歯
が突設された連結部材36とで構成され、昇降手段9
は、前記昇降伝達ギア31から第2モーターの動力を受
けるピニオンギア29と、該ピニオンギア29と掛かり
合うラックギア28より構成される。前記連結部材36
は、該連結部材36の全周縁に刻設された凹部27に掛
止される作動扞を、図示しないレバー等の操作を以て
(或いは油圧発生手段20等の油圧を利用して)主軸2
6長手方向に進退せしめることにより、該主軸26長手
方向の固定位置が換わり、その固定位置によって噛合い
先を昇降継手部30と走行継手部32のいずれかに切換
わるものである。即ち、走行時には、連結部材36を前
進させて第2モーター25の動力を車輪11の回転に用
い、試験時においては、連結部材36を後退させて第2
モーター25の動力を昇降体3を上昇させるピニオンギ
ア29の回転に用いる。
【0010】車輪11は、架台8における機能選択手段
12の後方に回転自在に支持された車軸33の両端に固
着され、従来の貫入試験装置における載荷ウエイトを兼
ねたものとなっている。そしてその車軸33には前記第
2モーター25の動力を前記走行伝達スプロケット34
を介して受ける第2スプロケット38が固着されてい
る。この試験装置においては、各図のごとく該第2駆動
手段10と、ロッド6を回転せしめる第1駆動手段7が
支柱2を挟んで前後に別れて存在するので、昇降体3前
後の重量バランスが良く、動力特性に優れる他、偏摩耗
もなく試験で得られるデータに含まれる誤差も小さくな
る。
【0011】前記コントローラー4は、前記第1駆動手
段7、第2駆動手段10及び油圧発生手段20を制御
し、且つトルクセンサーやカウンター24からデータを
取込んで表形式又は柱状図に近似のグラフ形式などの所
定の様式で出力する制御部13と、ケーブル14を収納
するドラム15と、走行時において前記車輪11に対し
て後輪的役割を果たす補助輪39と、前記支柱2に対し
装脱可能な連結部16と、単独で自立する際の支えとな
る脚部17と、走行時における貫入試験装置の姿勢を操
作するハンドル40を具備し、前記脚部17とハンドル
40を一体化して前記連結部16にレバー41の操作等
で簡単に脱着できるように固定しておけば、上下を逆に
したり、脚部17を地面から上げて固定したりすること
によって脚部17が走行の支障となることもない。又、
ハンドル40の構造によっては、そのグリップ部に緊急
停止用のブレーキレバーや、走行時のアクセル的な役割
や本試験装置における電動機をコントロールする機能を
司る制御レバー等を付設して走行運転の便宜を図ること
もできる。
【0012】連結部16は、前記支柱2を前後に挿通し
得る収納部42が設けられた有底筒状を呈し、その底壁
には、該支柱の上端部に設けられたタップ孔を利用し
て、該上端部を収納部内にボルト固定するためのボルト
43を挿通する穴が設けてある。前記支柱2は、中間部
において凹凸嵌め合わせにより連結されており、貫入試
験装置が走行する際は、取り回しを容易にすべく昇降体
3を最下位へ降ろした上で2分割され、支柱2の下半分
の上端部と前記連結部16の収納部42とが嵌合し、支
柱2の上半分は架台8に設けられた支柱ホルダー44に
装着される。架台8には前記支柱ホルダー44の他に地
盤に貫入するロッド6を積載するためのロッドホルダー
45が付設されているが、これらのホルダー44,45
に載せられる支柱2の上半分及びロッド6は、前記昇降
体3の設定総重量(100kg)には含まれない。
【0013】補助輪39は、前記連結部16の下方に付
設されたフレーム46の下端部に、水平な車軸47を以
て支持され、試験時における自立を確実にすべく回転を
禁止するためのストッパー(図示せず)が付設されてい
る。フレーム46の中間部には、動力発電機5と連結す
るケーブル14を収納するためのドラム15が回転自在
に支持してあり、移動時においてケーブルを整然と積載
できる。
【0014】試験時においてこれらを支えるベース1
は、相離隔して平行に配された棒状の鋼板を連結一体化
し、その裏面を平坦に成形したものである。両鋼板にお
ける車輪11に近い側の端部を、前記端部の延長線上に
車輪11の外周がほぼ連続するように曲がった反り部1
9を設けることにより、検査時の姿勢と走行時の姿勢と
を切り替え易いようにしてあり、また、この反り部19
の存在によって、地面の多少の凹凸が比較的容易に乗り
切れるようにされている。又、両鋼板の間には、走行時
に動力発電機5を掛止するフックが着脱手段18とし
て、試験時において載置する際にベース1たる鋼板の裏
面から突出しないように揺動可能に設けてあり、両鋼板
の少なくとも一方の端部に、ベース1の傾きを調整し得
る可変長脚48を付設して置けば、試験現場の地面が多
少傾斜していてもロッド6を鉛直方向に貫入することが
できる。
【0015】本発明による貫入試験装置は以上のごとく
構成され、移設の際には図1のように、試験装置本体
(ベース1、支柱2、昇降体3)、コントローラー4及
び動力発電機5が一体となって、該動力発電機5の電力
で駆動する4輪の車両を構成し、ハンドル40を保持し
て引き回すことにより、狭い箇所も比較的容易に侵入す
ることができる他、前輪(車輪11)が駆動するので上
り坂であっても大きな力を必要とすることはない。一
方、試験時にあっては、図2の如くコントローラー4と
動力発電機5を分離し、試験装置本体を、ベース1を下
にして立設し、支柱2の上半分部を連結することで速や
かに設置が完了し、設置の際にもベース1の反り部19
が存在することによって立設にも大きな労力を要しな
い。尚、本試験装置を組み立てたままでは、進入できな
い程狭い地点に搬入しなければならない場合も生じるの
で、該試験装置の構成要素のうち動力発電機5以外を、
25kg以内に分割出来るように設計することが望まし
い。
【0016】
【発明の効果】以上のごとく本発明による貫入試験装置
を使用すれば、第2駆動手段を昇降体の差し上げと、車
輪の駆動の2つの用途に使用することによって、車輪を
駆動するという機能を付加したにもかかわらず100k
g以内の昇降体を構成できる。よって、試験装置本体に
車輪を駆動する動力を設けるなど、貫入試験の実施に支
障を来す構成を回避できる。しかも、その動力源たる動
力発電機を一体的に支持することによって、該動力発電
機の燃料で動くコンパクトな車両を構成する状態で、試
験に必要な機材のほぼ全てを一括して運搬することがで
きる。これらによって貫入試験に多くの作業員を必要と
しなくなり、作業員の負担も少なくできるなど、従来と
比較してより実用性が高まるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による貫入試験装置の移設時の態様例を
示す側面図である。
【図2】本発明による貫入試験装置の試験時の態様例を
示す側面図である。
【図3】本発明による貫入試験装置の移設時の態様例を
示す一部切欠後面図である。
【図4】本発明による貫入試験装置の移設時の態様例を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 ベース、2 支柱、3 昇降体、4 コントローラ
ー 5 動力発電機、6 ロッド 7 第1駆動手段、8 架台、9 昇降手段、10 第
2駆動手段 11 車輪、12 機能選択手段、13 制御部、14
ケーブル 15 ドラム、16 連結部、17 脚部、18 着脱
手段、19 反り部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験時の土台となるベース(1)と、該
    ベース(1)に対して垂直に立設された支柱(2)と、
    該支柱(2)に沿って摺動する総重量が100kgに設
    定された昇降体(3)と、該昇降体(3)の摺動を電気
    的に制御する単独で起立可能なコントローラー(4)
    と、昇降体(3)の動作に必要な電力を発生する動力発
    電機(5)とで構成され、前記昇降体(3)が、地盤に
    貫入するロッド(6)と、該ロッド(6)を前記動力発
    電機(5)の電力で回転せしめる第1駆動手段(7)
    と、それらを支持する架台(8)と、該架台(8)を前
    記支柱(2)に沿って摺動せしめる昇降手段(9)と、
    該昇降手段(9)を前記動力発電機(5)の電力で駆動
    する第2駆動手段(10)とを具備し、前記各構成要素
    を一体的に走行せしめるべく、前記昇降体(3)に、少
    なくとも一対の車輪(11)と、該車輪(11)及び前
    記昇降手段(9)との間で第2駆動手段(10)の動力
    の供給先を切換える機能選択手段(12)とを設け、且
    つ前記コントローラー(4)に、前記第1駆動手段
    (7)及び第2駆動手段(10)を制御する制御部(1
    3)と、ケーブル(14)を収納するドラム(15)
    と、走行時に前記支柱(2)に装着する為の連結部(1
    6)と、単独で自立する際の支えとなる脚部(17)を
    設け、前記動力発電機(5)に、対ベース(1)間にお
    ける着脱手段(18)を設けたことを特徴とする貫入試
    験装置。
  2. 【請求項2】 前記ベース(1)における車輪(11)
    に近い側の端部を、前記端部の延長線上に車輪(11)
    の外周がほぼ連続するように曲がった反り部(19)を
    設けたことを特徴とする請求項2記載の貫入試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100427016B1 (ko) * 2001-06-07 2004-04-27 (주)신화엔지니어링종합건축사사무소 지반조사용 콘 관입 시험장치
CN107460813A (zh) * 2017-08-21 2017-12-12 徐工集团工程机械股份有限公司 一种基于大数据的压实度随车检测方法与系统

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