JPH1093372A - 分岐器 - Google Patents
分岐器Info
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- JPH1093372A JPH1093372A JP9069868A JP6986897A JPH1093372A JP H1093372 A JPH1093372 A JP H1093372A JP 9069868 A JP9069868 A JP 9069868A JP 6986897 A JP6986897 A JP 6986897A JP H1093372 A JPH1093372 A JP H1093372A
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- terminal
- motherboard
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- Granted
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- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
供し、提供後の仕様変更にも対応可能とする。 【解決手段】 三回線分のケーブル接続部2,3,4を
有した蓋体1と、電流通過回路10を有したマザーボー
ド6と、分岐回路を備えた分岐ユニット15と、分配回
路を有したタップボード20が組み付けられた本体21
とで構成され、前記マザーボード6は、蓋体1に対して
三回線分のケーブル接続部のうちから選択された二回線
のケーブル接続部に接続し、分岐ユニット15は、マザ
ーボード6に対して正逆いずれかの方向性を選択して接
続し、本体21は、要求される分岐数に応じたタップボ
ード20を有したものを選択して前記蓋体1と合体す
る。
Description
として好適な分岐器に関する。
て空中に架設される場合と、地中に埋設される場合とが
ある。よって、空中に架設されたケーブルに取り付ける
エアリアルタイプの分岐器は、図5の(a)に例示する
ように、入出力端子A,Bを互いに対向する面に設けた
形態のものが採用され、又地中に埋設されたケーブルに
取り付けるペデスタルタイプの分岐器は、図5の(b)
に示すように、入出力端子A,Bを同一面に設けた形態
をしたものが採用されている。又、前記ケーブルに接続
される分岐器は、加入者数や電送信号のレベルによって
分岐数、電送方向、損失などといった仕様がまちまち
で、而も、加入者数は常時変動するし、電送経路の変更
により電送方向が逆になってしまうなど、取り付け態様
の変更も多い。そのため、各分岐器は、設置する場所に
より方向性、分岐端子数、損失など、要求される総ての
特性を満足するように、特性の組み合わせを変えた様々
な仕様のものをラインナップし、顧客の要求に対応して
いる。そしていずれも一体式で、方向性を逆とした機種
相互間にあってすらも互換性は全くなかった。
種類製造したりストックしておくのは合理的ではない
し、又、設置後に加入者の増加や伝送系路の変更がある
と、機器をまるごと交換せざるを得ないが、それまで取
り付けられていた機器を取り外したときに高周波信号や
電流の伝達が途絶えてしまうし、機器の取り外しは、ケ
ーブルと機器との接続部分を切り離すように切断してし
まうので、ケーブルの長さが不足して交換用の機器をそ
のままでは接続できなくなってしまう。その上、エアリ
アルタイプは高所に配置されるため、交換しずらく、作
業性の改善が求められている。
クの合理化、及び作業性の改善を図った分岐器であっ
て、その構成は、長手方向の片側に一回線分のケーブル
接続部を、他側に二回線分のケーブル接続部を夫々設
け、中央部には互いに同一間隔を保って幹線接続端子を
配置し、それらの幹線接続端子と前記各ケーブル接続部
とを個別に電気的接続した蓋体と、前記幹線接続端子間
に相当する間隔で一対の送電端子を配置し、それら送電
端子間を電流通過回路で接続すると共に、各送電端子に
対して高周波信号を伝送可能に接続した一対の中継端子
を設け、前記送電端子を前記蓋体の中央部に配置された
幹線接続端子のうちから選択した二つに対し、着脱可能
に接続して蓋体内に取り付けられるマザーボードと、そ
のマザーボードの各中継端子に対応する一対の接続端子
と、それら接続端子間から高周波信号を分岐端子に出力
する分岐回路を備え、前記マザーボードの中継端子に対
して接続端子を着脱可能に接続してマザーボードに装着
される分岐ユニットと、入力端子から入力された高周波
信号を複数の分配端子に分配する分配回路を有したタッ
プボードが組み付けられていて、前記分岐ユニットの分
岐端子に対して入力端子を着脱自在に接続し、前記蓋体
と合体される本体とで構成したことにある。尚ここで高
周波信号とは、テレビ信号やコントロール信号、連絡用
の電話的な変調信号を含むものとする。
だ上部左右の二箇所と、その二箇所のうちの片側に対し
て上下関係となる一箇所との計三箇所に配置したり、前
記マザーボードに、分岐ユニットの着脱操作に連動し、
離脱時に中継端子間を短絡させるスイッチを設けたり、
前記分岐ユニット及び本体とを、分岐端子の数に応じて
仕様の異なる複数種の中から組み合わせ選択するように
できる。
が、互いに各接続端子同士を着脱可能に接続することに
よって組み合わせ構成されているので、マザーボードの
送電端子と蓋体の幹線接続端子との接続の組み合わせを
変更することにより、エアリアルタイプとペデスタルタ
イプとのいずれかを選択できる。又、分岐ユニットの接
続端子とマザーボードの中継端子との接続を逆にする
と、電送方向も逆向きになる。更に、分岐端子数の異な
る本体と交換すれば、分岐数も変更できる。そして、幹
線接続端子を、蓋体の中心点を挟んだ上部左右の二箇所
と、その二箇所のうちの片側に対して上下関係となる一
箇所との計三箇所に配置すれば、前記中心点を軸として
マザーボードを90度回転させることによりケーブル接
続部の位置変更を簡単に行える。更に、分岐ユニットを
外した際、スイッチによって出力端子間を短絡させるこ
とにより、分岐ユニットを外しても高周波信号の伝送を
途絶えさせることはなくなるし、分岐ユニットと本体と
に複数の仕様を設定しておけば、目的に応じて選択、組
み合わせすることで、セミオーダーメイドの機器を提供
でき、既に取り付けられている機器の仕様変更に対して
は、蓋体をケーブルに接続したままでマザーボード、分
岐ユニット、本体の付け替えをすることができる。
て説明する。図1、図2及び図3において、1は一面が
開放された蓋体であり、その蓋体1には、片側に一回線
分のケーブル接続部2が、他側に二回線分のケーブル接
続部3,4が設けられ、それらのケーブル接続部2,
3,4は、いずれも隅角部を挟んだ側面の2箇所づつに
ケーブル挿通孔2a,2b,3a,3b,4a,4bを
備えている。又、蓋体1内の中央にあたる接続部5に
は、蓋体1の中心点Pを挟んだ上部左右の二箇所と、そ
の二箇所のうちの右側に対して上下関係となる一箇所と
の計三箇所に幹線接続端子5a,5b、5cが設けられ
ており、それら幹線接続端子5a,5b、5cは、前記
ケーブル接続部2,3,4に対し、幹線接続端子5aと
ケーブル接続部2、幹線接続端子5bとケーブル接続部
3、幹線接続端子5cとケーブル接続部4とが夫々同軸
管と称される金属筒内に中心導体を挿通して同軸状に形
成された伝送ケーブルで接続されている。このような構
造の伝送ケーブルは、外部導体と内部導体との間が空気
層であるため、同軸管の径が大きくならず、伝送損失が
少ないメリットがある。6はマザーボードで、裏面には
前記幹線接続端子5a,5b(5b,5c)の距離に相
当する間隔で送電端子7,7が、又表面には、中継端子
8,8が設けられ、その中継端子8と前記送電端子7と
は、夫々コンデンサ9aを介在させ、高周波信号の通過
を許容した高周波通過回路9で結ばれ、更に前記送電端
子7,7間は、コイル10aを介在させた電流通過回路
10により接続されている。マザーボード6には、蓋体
1に突設されたガイドピン11,11・・に対応してガ
イド穴12,12・・が設けられており、前記幹線接続
端子5a,5b、5cが装着時に見えなくてもそのガイ
ド穴12に前記ガイドピン11を夫々挿入することによ
って、例えば送電端子7,7が夫々幹線接続端子5a,
5bに接続されるよう容易に位置決めすることができ、
ねじ13,13により蓋体1に固定される。又マザーボ
ード6には、送電端子7,7の外側にあたる位置に、夫
々スリット状の係止孔14,14が形成されている。
分岐ユニット15の片面には前記マザーボード6の中継
端子8,8に対応した一対の接続端子16,16´が、
他面には分岐端子17が夫々設けられ、それら接続端子
16,16´と分岐端子17とは、前記接続端子16,
16´間から高周波信号を分岐出力すべく内蔵された分
岐回路に接続されている。又前記分岐ユニット15は、
一方の接続端子16が入力側、他方の接続端子16´が
出力側に設定され、高周波信号に対して方向性を有して
おり、その分岐ユニット15の両側には、接続端子1
6,16´が設けられている面側に向けて係止爪18,
18が突設されている。そしてこの分岐ユニット15
は、前記マザーボード6に対し、係止爪18,18を係
止孔14,14に挿入することにより係止させれば、各
中継端子8,8と接続端子16,16´とが接続された
状態で装着される。尚、マザーボードに対する分岐ユニ
ットの装着手段は、分岐ユニットに形成された係止爪を
案内片に変更し、その案内片をマザーボードに形成され
た係止孔に挿通する構造、ねじやクリップを利用して固
定する等、適宜変更して差し支えない。前記マザーボー
ド6にはプッシュ式のスイッチ19が設けられており、
分岐ユニット15を装着すると、その分岐ユニット15
の外表面で押圧操作されることによってOFF作動し、
分岐ユニット15を外すことによって押圧が解除される
とON作動して両中継端子8,8間を短絡させ、送電端
子7,7間に、高周波信号の通過を許容するようになっ
ている。前記マザーボード6は電流通過回路10を備え
ているから、分岐ユニット15が装着されているか否か
に拘らず、送電端子7,7間には、電流と高周波信号と
の通過機能が確保されるのである。
ード20は、本体21の内面に組み付けられていて、分
配回路と、本体表面に露出される複数の分岐端子22,
22・・とを有し、内面には前記分岐ユニット15の分
岐端子17に対応した入力端子23を備えており、本体
21を、蓋体1の開口面を覆うように合体させることに
より、入力端子23が前記分岐端子17に接続された状
態となる。尚、蓋体1と本体21との相互間には、分岐
器側に対して電流の通過を許容する電流通過用接点2
4,25が設けられている。
ット15の接続端子16がケーブル接続部2側に、接続
端子16´がケーブル接続部3側に夫々接続されるよう
に装着すれば、図4の(a)に示すように、ケーブル接
続部2を入力端子、ケーブル接続部3を出力端子とした
エアリアルタイプとして機能する。ここで入力端子と出
力端子とを逆の配置にしたい場合は、図4の(b)に示
すように、分岐ユニット15を一旦外し、180度水平
回転させ、中継端子8,8に対して接続端子16,16
´を逆に接続するだけで簡単に変更できる。又、ペデス
タルタイプに対応できるようにするには、マザーボード
6を一旦外し、図4の(c)に示すように時計方向に9
0度回転させれば、接続端子16,16´が送電端子
7,7を介して夫々幹線接続端子5b,5cに接続さ
れ、ケーブル接続部3を入力端子、ケーブル接続部4を
出力端子としたペデスタルタイプに変更できる。入力端
子と出力端子とを逆の配置にしたい場合は、図示はしな
いが、前記エアリアルタイプと同様に、分岐ユニット1
5を一旦外し、180度水平回転させて逆に接続される
よう付け替えるだけで簡単に変更できる。更に、分岐数
を変更したい場合は、タップボード20が組み付けられ
た本体21と、マザーボード6に装着されている分岐ユ
ニット15とを所望の分岐数に対応した分配回路が組み
付けられた別の本体と分岐ユニットに交換することによ
り可能である。この分岐ユニットの交換に際し、分岐ユ
ニット15は、係止爪18と係止穴14との係止を解除
するだけで外すことができ、又、分岐ユニット15を外
すと、スイッチ19がON作動して送電端子7,7間が
短絡され、高周波信号の通過が許容されるので、ケーブ
ル接続部間における高周波信号の伝達が途絶えることは
ない。
ドを90度回動させたり、分岐ユニットと本体とを交換
するだけで、ケーブル接続部の位置や分岐数を変更でき
るから、操作性に優れ、一機種で複数タイプに対応でき
るし、分岐ユニットや本体を外しても入力側から出力側
への電流や高周波信号の通過が遮断されることがなく、
チェック機能が維持される。そして各ケーブル接続部
は、一回線毎に、隅角部を挟んだ二つの面にケーブル引
き出し孔が設けられているので、ケーブル引き出し方向
のバリエーションを自由に選択できる。
から挿入させた同軸ケーブルの芯線をマザーボードにね
じ止めする構造ばかりでなく、コネクタを利用して接続
するようにしても差し支えない。そして分岐数は増加さ
せるばかりでなく減少させる場合もあって、本体の分岐
数はいくつでもかまわない。又実施例は、幹線接続端子
を、蓋体の中心を挟んだ上部左右の二箇所と、その二箇
所のうちの片側に対して上下関係となる一箇所との計三
箇所に配置し、マザーボードを回転させてそのマザーボ
ードの送電端子に接続される幹線接続端子を選択するも
のであるが、対として選択される幹線接続端子を、相互
の間隔が等しくなるよう配置し、マザーボードをずらせ
たり移動させて組み付け位置を変えることにより、接続
すべき幹線接続端子と接続されるようにすることもでき
る。そしてこのようにマザーボードの付け替え操作によ
り、入出力端子の配置を変更させる思想は、分岐器以外
の高周波信号処理装置にも活用できる。
端子数の増減や、伝送方向の設定、変更を自由にでき
る。そして幹線接続端子を、蓋体の中心を挟んだ上部左
右の二箇所と、その二箇所のうちの片側に対して上下関
係になる一箇所との計三箇所に配置すれば、マザーボー
ドを90度回転させることにより、入出力端子の位置を
エアリアルタイプとペデスタルタイプとのいずれかを選
択できる。又、マザーボードに、分岐ユニットの着脱操
作に連動し、離脱時に中継端子間を短絡させるスイッチ
を設けることによって、分岐ユニットを逆に付け換えて
電送方向を変更する際に、ケーブル接続部間に高周波信
号の通過が遮断されることがなくなり、組み合わせによ
って供給すれば製造量やストックしておく数が最小限で
済むし、仕様の変更に際しては、部分的な交換にて対応
できるから、ケーブルを切断して機器をケーブルから取
り外す必要が無く、作業性が向上し、高所でもやりやす
い。
図である。
の位置変更操作例を示す説明図である。
b,3a,3b,4a,4b・・ケーブル挿通孔、5・
・接続部、5a、5b,5c・・幹線接続端子、6・・
マザーボード、7・・送電端子、8・・中継端子、9・
・高周波通過回路、9a・・コンデンサ、10・・電流
通過回路、10a・・コイル、11・・ガイドピン、1
2・・ガイド穴、13・・ねじ、14・・係止孔、15
・・分岐ユニット、16・・接続端子(入力側)16´
・・接続端子(出力側)、17・・分岐端子、18・・
係止爪、19・・スイッチ、20・・タップボード、2
1・・本体、22・・分岐端子、23・・入力端子、2
4,25・・電流通過用接点、P・・中心点。
Claims (4)
- 【請求項1】 長手方向の片側に一回線分のケーブル接
続部を、他側に二回線分のケーブル接続部を夫々設け、
中央部には互いに同一間隔を保って幹線接続端子を配置
し、それらの幹線接続端子と前記各ケーブル接続部とを
個別に電気的接続した蓋体と、前記幹線接続端子間に相
当する間隔で一対の送電端子を配置し、それら送電端子
間を電流通過回路で接続すると共に、各送電端子に対し
て高周波信号を伝送可能に接続した一対の中継端子を設
け、前記送電端子を前記蓋体の中央部に配置された幹線
接続端子のうちから選択した二つに対し、着脱可能に接
続して蓋体内に取り付けられるマザーボードと、そのマ
ザーボードの各中継端子に対応する一対の接続端子と、
それら接続端子間から高周波信号を分岐端子に出力する
分岐回路を備え、前記マザーボードの中継端子に対して
接続端子を着脱可能に接続してマザーボードに装着され
る分岐ユニットと、入力端子から入力された高周波信号
を複数の分配端子に分配する分配回路を有したタップボ
ードが組み付けられていて、前記分岐ユニットの分岐端
子に対して入力端子を着脱自在に接続し、前記蓋体と合
体される本体とで構成した分岐器。 - 【請求項2】 前記幹線接続端子を、蓋体の中心点を挟
んだ上部左右の二箇所と、その二箇所のうちの片側に対
して上下関係となる一箇所との計三箇所に配置した請求
項1に記載の分岐器。 - 【請求項3】 前記マザーボードに、分岐ユニットの着
脱操作に連動し、離脱時に中継端子間を短絡させるスイ
ッチを設けた請求項1又は2に記載の分岐器。 - 【請求項4】 前記分岐ユニット及び本体とは、分岐端
子の数に応じて仕様の異なる複数種の中から組み合わせ
選択されるようにした請求項1乃至3のいずれかに記載
の分岐器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06986897A JP3607451B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 分岐器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06986897A JP3607451B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 分岐器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07158116A Division JP3076960B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 分岐器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1093372A true JPH1093372A (ja) | 1998-04-10 |
JP3607451B2 JP3607451B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=13415213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06986897A Expired - Fee Related JP3607451B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 分岐器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3607451B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346184A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-14 | Maspro Denkoh Corp | 共同受信機器 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP06986897A patent/JP3607451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346184A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-14 | Maspro Denkoh Corp | 共同受信機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3607451B2 (ja) | 2005-01-05 |
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