JPH109218A - 吊り支柱用支持金具 - Google Patents

吊り支柱用支持金具

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JPH109218A
JPH109218A JP16916996A JP16916996A JPH109218A JP H109218 A JPH109218 A JP H109218A JP 16916996 A JP16916996 A JP 16916996A JP 16916996 A JP16916996 A JP 16916996A JP H109218 A JPH109218 A JP H109218A
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JP16916996A
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安男 ▲角▼田
Yasuo Tsunoda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アングルや溝形鋼等を吊りボルトに支持する
支持金具に関し、取り付け作業が簡便で、大きな支持力
が得られる支持金具を提供することにある。 【解決手段】 板バネ材からなり、表面に凹凸が形成さ
れた吊り支柱16と上下2箇所で交差することにより形
成されるループの中に、被支持材12を支持する支持金
具10であって、下方の交差箇所26における板バネ材
の弾性反発力が、吊り支柱16に対して上向きの成分を
有する方向に作用するように支持金具10を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吊り支柱用支持金具
に関し、より詳しくは、軽量天井下地吊りボルトにダク
トや配管を吊り込む場合等に用いる支持金具に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、ダクトや配管を
ビルやトンネル、橋等の建造物の天井等に吊り下げるに
は、そのための専用の吊り下げ装置が用意されなければ
ならず、大変不便であった。例えば、図7(a)に示さ
れるダクト吊設装置1や、図7(b)に示される配管受
け金具2等が用いられていた。これらダクト吊設装置1
や配管受け金具2は吊りボルト3の端部に取り付けるた
め、一定の長さに揃えて溶接等で固定する必要があり、
作業が面倒であった。しかも、ダクトや配管の外径が変
わると、それらの金具の大きさも変える必要があり、多
種類の部品を準備しなければならずコストのかかるもの
であった。
【0003】一方、板バネ材の反発弾性を利用した支持
金具によって、吊りボルトに溝形鋼等を支持し、支持さ
れた溝形鋼等にダクトや配管を固定しようとすることも
考えられる。例えば、図8に示すように、板バネ材を上
部が繋がったハの字状に形成するとともに、両端のハの
字状の箇所に切欠き部4を設けた支持金具5を構成する
ことが考えられる。この支持金具5を用い、例えば図9
に示すように、溝形鋼6を抱えるように支持金具5を配
置し、その切り欠き部4に吊りボルト3を通すことによ
り、板バネ材の反発弾性によって溝形鋼6が吊りボルト
3に押しつけられ、溝形鋼6を吊りボルト3に支持させ
ることができる
【0004】しかしながら、本例においては、比較的軽
量な物しか支持できないという問題がある。すなわち、
吊りボルト3と支持金具5との交差箇所2箇所のうち、
下方の交差箇所が滑り易いために、十分な支持力を得る
ことができないのである。
【0005】より具体的に、本例における交差箇所に働
く力の様子を模式的に説明する。図10に示すように、
上方の交差箇所7においては、被支持物(6)の重量に
起因する重力F2と、支持金具5の板バネ材の反発弾性
力に起因するF1との合成力Fがボルトの横方向から作
用するために、支持金具5のエッジが吊りボルト3の溝
に食い込むので、被支持物(6)が多少重くてもボルト
3を滑って外れることはない。一方、、下方の交差箇所
8では、合成された力Fが比較的下向きに働くので、被
支持物(6)が重くなると、耐えきれずに滑り落ちるこ
とになる。すなわち、支持力のほとんどは上方の交差箇
所7で受持ち、下方の交差箇所8の寄与する量は小さい
のである。
【0006】そこで、本発明者はアングルや溝形鋼等を
吊りボルトに支持する支持金具に関し、取り付け作業が
簡便で、大きな支持力が得られる支持金具を提供しよう
として、鋭意検討を重ねた結果、本発明に至ったのであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次の手段を取るものである。すなわち本
発明に係る吊り支柱用支持金具の要旨とするところは、
板バネ材からなり、表面に凹凸が形成された吊り支柱と
上下2箇所で交差することにより形成されるループの中
に、被支持材を支持する支持金具であって、下方の該交
差箇所における板バネ材の弾性反発力が、吊り支柱に対
して上向きの成分を有する方向に作用することにある。
【0008】また、本発明に係る吊り支柱用支持金具の
他の要旨とするところは、板バネ材からなり、表面に凹
凸が形成された吊り支柱と上下2箇所で交差することに
より形成されるループの中に、アングルを支持する支持
金具であって、アングルの下端を支える屈曲部が設けら
れたことにある。
【0009】更に、本発明に係る吊り支柱用支持金具の
他の要旨とするところは、板バネ材からなり、表面に凹
凸が形成された吊り支柱と上下2箇所で交差することに
より形成されるループの中に、アングルを支持する支持
金具であって、アングルの下端を支える屈曲部が設けら
れ、さらに、下方の該交差箇所における板バネ材の弾性
反発力が、吊り支柱に対して上向きの成分を有する方向
に作用することにある。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る吊り支柱用支
持金具の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。
【0011】図1及び図2は本発明の支持金具を用いて
アングルを支持している状態を示している。板バネ材か
らなる支持金具10がアングル12のエッジと接触する
2箇所で曲げられ、2箇所の切り欠き部14、15には
吊りボルト16が挿入されて、上下2箇所の交差箇所1
8、20を形成している。板バネ材からなる支持金具1
0の反発弾性力は、各交差箇所18、20において、矢
印の方向に働くように支持金具10の形状が定められて
いる。また、支持金具10にはアングル12の動きを抑
えるための爪22が設けられている。
【0012】支持金具10は、板バネ材を加工して製作
される。図3は、曲げ加工する前の支持金具10を示し
ている。2個の切り欠き部14、15及び2個の爪22
が予め設けられていて、破線に沿って曲げることで2箇
所の屈曲部24、26を設け、支持金具10が完成す
る。切り欠き部14、15の形状は、吊りボルト16の
太さや、吊りボルト16と交差する角度等から設計され
て定められる。上方の切り欠き部14では比較的大きめ
に切り欠いても支持力に影響しないが、下方の切り欠き
部15を大きくすると支持力が小さくなるので、ボルト
の挿入作業性を考慮したうえで、出来るかぎり小さくす
るのがよい。
【0013】図4は、図2における力の作用状態を模式
的に示したものである。上方の交差箇所18における合
成力Fの状態は、従来例を示した図10の例と同様であ
るが、下方の交差箇所20における合成力Fの作用方向
は横向きとなる。このため、下方の交差箇所20におい
ても滑りが生じなくなり、支持金具の全体の支持力は増
加する。最も大きく見積もれば、従来例の2倍に達する
であろう。
【0014】下方の交差箇所20における板バネ材の弾
性反発力を、吊りボルト16に対して上向きの成分を有
する方向に作用させて、合成力Fの作用方向を横向きと
するには、該交差箇所近くに設けた屈曲部26の曲げ角
度を小さくするのがよい。切り欠き部15に吊りボルト
16を挿入するときに、この屈曲部26を開くようにし
て曲げ角度を拡げて挿入すれば、挿入後の支持金具10
は、角度を狭めようとして、吊りボルト16を挟み、吊
りボルトに対して上向きの成分を有する方向に、弾性反
発力が作用する。
【0015】図5は、本発明の支持金具10を用いて溝
形鋼32を吊りボルト16に支持させる例を示してい
る。本例においても、図4に示すような力が作用して、
従来例に比べ支持力が増加する。
【0016】図6には、本例の支持金具を用いて支持し
たアングルに配管を吊り込む例を示した。軽量天井34
を吊るす吊りボルト16に、支持金具10を用いてアン
グル12を支持させ、Uボルト等の固定具28によって
配管部材30を固定する。
【0017】アングル12を取り付ける時には、下方の
屈曲部26が重要な役割を果たす。すなわち、アングル
12を受けるように曲げられている屈曲部26にアング
ル12の下端を乗せながら、吊りボルト16に支持金具
10を引っかけることが出来るので、アングル12を取
り付ける作業が非常に簡便になるのである。
【0018】図2に示されるように、上方の屈曲部24
は、アングル12が上方に移動しないようにアングル1
2を抱えるように曲げられている。アングル12は垂直
な背面を吊りボルト16と接し、下端と側端のエッジを
支持金具10によって押さえられ、吊りボルト16に安
定に支持されるのである。アングル12の上方移動を抑
える目的で爪22を設けることも有用な手段である。屈
曲部24と併せて設けることはさらに好ましい方法であ
る。
【0019】したがって、下方の交差箇所20における
板バネ材の反発弾性力を 吊りボルト16に対して上向
きの成分を有する方向に作用させると共に、アングル1
2の下端を抱えるように曲げた屈曲部26を設けること
によって、支持力の増加と併せて、支持金具10の取り
付け作業も一段と簡便になるのである。
【0020】この他、上述の実施の形態では吊りボルト
を例にして説明したが、本発明の支持金具は吊りボルト
に限定されるものではなく、表面に支持金具の切欠き部
が係止させられるように凹凸が形成された支柱であって
もよく、特に限定されない。その他、本発明はその趣旨
を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき種々なる
改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものであ
る。
【0021】
【実施例】次に、本発明に係る吊りボルト用支持金具の
実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。
【0022】実施例1 前記図1、図2及び図3に示すのと同様の、吊りボルト
用支持金具10を製作した。板バネ材32は厚さ1m
m、幅30mm、長さ160mmのステンレス製の板バ
ネ材である。図3に示す、支持金具10の下端部から下
方の屈曲部26までの長さL1は35mm、下方の屈曲
部26から上方の屈曲部24までの長さL2は47m
m、上方の屈曲部24から上方の切り欠き部14までの
長さL3は50mmであり、切り欠き部14、15のボ
ルトが挿入される楕円形部分の幅D1は10mm、D2
は15mmであった。また、図2に示す、下方の屈曲部
26の曲げ角度は75°、上方の屈曲部24の曲げ角度
は100°であった。
【0023】本例の吊りボルト用支持金具をもちいて、
3分の寸切ボルトにL30×30のアングルを支持させ
た。アングル12の端部が、屈曲部24、26に引っ掛
かるようにして、支持金具10の上にアングル12を載
せ、支持金具10の切り欠き部14、15に吊りボルト
16を通した。手の支えを外してもアングル12は吊り
ボルト16から外れることなく、安定に吊りボルト16
に支持することが出来た。
【0024】また、本例の吊りボルト用支持金具2個で
両端を吊りボルトに支持されたアングルに、60kgの
加重を掛けたが、アングルは吊りボルトから外れること
なく60kgの加重を支えることが出来た。
【0025】実施例2 図3におけるL1、L2の長さを、それぞれ70mmと
する他は、実施例1と同じ支持金具10を製作した。本
例の支持金具10を用いてL45×45のアングル12
を吊りボルト16に支持させたところ、簡単な作業で支
持させることが出来た。
【0026】実施例3 図5に示したのと同様の溝形鋼用支持金具を製作した。
図中、L1、L2、L3に対応する長さを、それぞれ2
0mm、40mm、20mmとした他は、実施例1に用
いた支持金具と同じ仕様であった。本例の支持金具を用
いて、38×12の溝形鋼を3分の吊りボルトに支持さ
せたところ、30kg以上の支持力を確認することが出
来た。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、吊りボルトと支持金具
との2箇所の交差箇所全てが加重を支持するようになる
ので、全体の支持力が著しく増大する効果がある。ま
た、軽量天井の吊りボルト等にアングルや溝形鋼等をワ
ンタッチで支持させることが出来るので、作業が簡単で
あるうえ、アングルや溝形鋼等の長さを厳密に決めずに
ルーズにしてもよいという効果がある。さらに、アング
ルの下端を支える屈曲部を設けることにより、アングル
の取り付け作業が著しく簡便になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる吊りボルト用支持金具の使用形
態の一例を説明する斜視図である。
【図2】本発明に係わる吊りボルト用支持金具の使用形
態の一例を説明する、図1の側面図である。
【図3】本発明に係わり、吊りボルト用支持金具の構造
を説明するものであり、図(a)は平面図、図(b)は
側面図である。
【図4】本発明に係わり、吊りボルトに働く力の作用状
態を示す説明図である。
【図5】本発明に係わる吊りボルト用支持金具の他の一
例を示す側面図である。
【図6】本発明に係わる吊りボルト用支持金具を用い
て、配管を吊り込む一例を示す模式図である。
【図7】従来の例を示す模式図であり、図(a)はダク
ト吊設装置、図(b)は配管受け金具を示す。
【図8】従来の吊りボルト用支持金具の一例を示す斜視
図である。
【図9】従来の吊りボルト用支持金具の使用形態の一例
を示す側面図である。
【図10】従来の吊りボルト用支持金具に係わり、吊り
ボルトに働く力の作用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10:支持金具 12:アングル 14、15:切り欠き部 16:吊りボルト 18、20:交差部 22:爪 24、26:屈曲部 26:案内部材 28、固定具 30:配管部材 32:板バネ材 34:軽量天井

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板バネ材からなり、表面に凹凸が形成さ
    れた吊り支柱と上下2箇所で交差することにより形成さ
    れるループの中に、被支持材を支持する支持金具であっ
    て、下方の該交差箇所における板バネ材の弾性反発力
    が、吊り支柱に対して上向きの成分を有する方向に作用
    することを特徴とする吊り支柱用支持金具。
  2. 【請求項2】 板バネ材からなり、表面に凹凸が形成さ
    れた吊り支柱と上下2箇所で交差することにより形成さ
    れるループの中に、アングルを支持する支持金具であっ
    て、アングルの下端を支える屈曲部が設けられたことを
    特徴とする吊り支柱用支持金具。
  3. 【請求項3】 板バネ材からなり、表面に凹凸が形成さ
    れた吊り支柱と上下2箇所で交差することにより形成さ
    れるループの中に、アングルを支持する支持金具であっ
    て、アングルの下端を支える屈曲部が設けられ、さら
    に、下方の該交差箇所における板バネ材の弾性反発力
    が、吊り支柱に対して上向きの成分を有する方向に作用
    することを特徴とする吊り支柱用支持金具。
JP16916996A 1996-06-28 1996-06-28 吊り支柱用支持金具 Withdrawn JPH109218A (ja)

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JP16916996A JPH109218A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 吊り支柱用支持金具

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JPH109218A true JPH109218A (ja) 1998-01-13

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JP16916996A Withdrawn JPH109218A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 吊り支柱用支持金具

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JP (1) JPH109218A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200044614A (ko) * 2018-10-21 2020-04-29 김홍식 전산볼트에 파이프를 고정하는 나사없는 클램프

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030902