JPH1091641A - コンテンツ検索方法 - Google Patents

コンテンツ検索方法

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JPH1091641A
JPH1091641A JP8246720A JP24672096A JPH1091641A JP H1091641 A JPH1091641 A JP H1091641A JP 8246720 A JP8246720 A JP 8246720A JP 24672096 A JP24672096 A JP 24672096A JP H1091641 A JPH1091641 A JP H1091641A
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JP8246720A
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Inventor
Tetsuo Kimura
哲郎 木村
Yasutsugu Kawakura
康嗣 川倉
Setsu Suzuoka
節 鈴岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ装置からクライアント装置にコンテン
ツを暗号化して配布し、クライアント装置では閲覧した
いコンテンツの復号鍵をサーバ装置から購入して暗号化
コンテンツを復号・表示するシステムにおいて、クライ
アント装置側で復号鍵の購入をせずにコンテンツの全文
検索を可能とするコンテンツ検索方法を提供すること。 【解決手段】 複数の平文コンテンツを保持する情報提
供サーバに対し、該複数の平文コンテンツに対応する暗
号化コンテンツを保持する暗号化情報管理装置から、検
索要求を与え、前記情報提供サーバは、与えられた前記
検索要求に応答して、複数の平文コンテンツのうち所定
の範囲のものを検索し、所定の検索条件を満たすコンテ
ンツの識別子の情報を、前記暗号化コンテンツ管理装置
に返答することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ装置からク
ライアント装置にコンテンツを暗号化して配布し、クラ
イアント装置では閲覧したいコンテンツの復号鍵をサー
バ装置から入手して暗号化コンテンツを復号・表示する
システムにおいて、クライアント装置側で発生したコン
テンツの検索要求に応答して行うコンテンツの検索方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】電波に代表されるブロードキャスト性を
持った媒体を通じてサーバ装置からクライアント装置に
有料コンテンツを配信する場合には、コンテンツを暗号
化して配信することにより、非契約者が傍受により不当
に情報を獲得するのを防ぐのが一般的である。
【0003】なお、コンテンツとは、少なくともその一
部として文書情報を含むファイルである。さらに、送信
した情報すべてに対してではなく、クライアント装置側
でユーザが実際に目にした情報についてだけ課金を行
う、いわゆるペイ・パー・ビュー(pay−per−v
iew)と呼ばれるサービスを実現する場合、コンテン
ツ毎に異なる鍵で暗号化して配信する。このような場
合、ユーザがコンテンツを閲覧するときには、コンテン
ツに対応する復号鍵を購入して暗号化コンテンツを復号
し閲覧する。
【0004】上記のようなシステムの代表例としては、
オンライン新聞配布/閲覧システムがある。この種のコ
ンテンツ配信方法は、ユーザが購読したいコンテンツを
平文の形で提供される目次などから簡単に捜し出せる場
合には、購読したいコンテンツに対応する鍵のみを購入
すれば良いので、ペイ・パー・ビューとして機能する。
しかし、ユーザが目次などからは購読したいコンテンツ
を捜し出せない場合には、この方法にとって本質的な問
題が生じる。すなわち、目次などを見ても購読したいコ
ンテンツを捜し出せない場合には、コンテンツの内容に
対して検索を行い、その結果から目的のコンテンツを捜
し出すことが必要となるが、検索対象となるコンテンツ
の集合がそれぞれ別々の鍵で暗号化されており、暗号化
された状態では検索ができないのである。また、検索を
行うために鍵を購入してしまうと、ユーザが読まないコ
ンテンツに対しても支払いが生じてしまい、ペイ・パー
・ビューが成立しないのである。
【0005】この問題を解決するために、例えば、暗号
化されたコンテンツに対して、コンテンツの内容を代表
するようなキーワードを暗号化せずに平文のまま付与
し、この平文のキーワードに対してのみ検索を行うよう
にして、検索に伴う鍵の購入を回避する方法も考えられ
る。しかし、この方法では、平文として予め付与された
キーワードに限定されるため、このキーワード以外の文
字列では検索に引っかからず、満足のいく検索結果を得
られないことが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来、ク
ライアント装置側で暗号化されたコンテンツの内容を検
索するためには復号鍵の購入する必要があるので、ペイ
・パー・ビューを維持したまま、コンテンツに付加され
たキーワードではなくコンテンツの全文に対して行うよ
うな精度の良い検索手法を適用することができないとい
う問題があった。本発明は、上記事情を考慮してなされ
たもので、復号鍵の購入をせずにコンテンツの全文検索
を可能とするコンテンツ検索方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンテンツ
検索方法は、複数の平文コンテンツを保持する情報提供
サーバに対し、該複数の平文コンテンツに対応する暗号
化コンテンツを保持する暗号化情報管理装置から、検索
要求を与え、前記情報提供サーバは、与えられた前記検
索要求に応答して、複数の平文コンテンツのうち所定の
範囲のものを検索し、所定の検索条件を満たすコンテン
ツの識別子の情報を、前記暗号化コンテンツ管理装置に
返答することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、情報提供サーバが保持す
る複数の平文コンテンツに対応する暗号化コンテンツを
保持し、外部から閲覧要求された暗号化コンテンツの復
号に用いる鍵を情報提供サーバから獲得して該暗号化コ
ンテンツを復号して表示する暗号化コンテンツ管理装置
によるコンテンツ検索方法において、閲覧要求が与えら
れた場合、前記情報提供サーバに対し、前記複数の平文
コンテンツの所定の範囲のものを対象とした検索を依頼
することを特徴とする。
【0009】本発明によれば、暗号化コンテンツ管理装
置側で検索要求が発生した場合、コンテンツを平文の形
で保持する情報提供サーバ側に依頼して検索を行っても
らい、その検索結果を返答してもらうようにしたので、
暗号化コンテンツ管理装置側では暗号化コンテンツの復
号に用いる鍵を購入しなくても、コンテンツの全文検索
等による精度の良い検索結果を得ることができる。
【0010】なお、以上の各方法に係る発明は、装置に
係る説明としても成立する。また、上記の発明は、相当
する手順あるいは手段をコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録した機械読取り可能な媒体としても
成立する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら発明の
実施の形態を説明する。情報提供サーバが多数の有料コ
ンテンツなどを収集し、要求に応じて所望の有料コンテ
ンツをユーザ側に提供するサービスを実現する場合、情
報提供サーバとクライアント装置(例えばユーザの利用
している計算機など)との間の通信回線のバンド幅や遅
延時間がユーザの使用感に大きな影響を与える。そこ
で、要求を受けてからコンテンツの転送を行うのではな
く、ユーザ側計算機などに予めコンテンツを転送してお
くことにより、ユーザの要求を該計算機などで処理する
ことが可能となり、応答時間を大幅に向上することが可
能となる。
【0012】しかし、ユーザの所望するコンテンツを予
め正確に予想することは難しいため、応答時間を短くす
るためにはユーザが要求する可能性のあるコンテンツを
なるべく多く転送しておかなくてはならない。ユーザが
閲覧要求したコンテンツに対してのみ課金を行うペイ・
パー・ビューを実現する場合、ユーザの利用する計算機
などに予め転送された複数のコンテンツの中で、要求さ
れなかったコンテンツに不正にアクセスし課金を免れる
といった行為を防止するために、クライアント装置(暗
号化コンテンツ管理装置)側ではコンテンツを暗号化し
て格納しておく手法が有効である。この手法における課
金は、コンテンツの転送時に行うのではなく、ユーザが
コンテンツを閲覧するために、該コンテンツの復号鍵を
情報提供サーバから獲得するときに行う。
【0013】ところで、ユーザは閲覧すべきコンテンツ
を選択するために、検索条件を指定してコンテンツの検
索を行いたい場合がある。しかし、精度の良い検索を行
うために、コンテンツの内容まで検索対象としたくて
も、クライアント装置側ではコンテンツは暗号化されて
おり、暗号化コンテンツに対して復号せずに検索を行う
ことはできない。また、コンテンツの内容まで検索対象
とするためには、暗号化コンテンツ管理装置内で検索対
象とするコンテンツすべてを予め復号しなくてはなら
ず、検索対象のすべてのコンテンツに対応する復号鍵を
すべて購入しなくてはならない。しかしながら、検索の
ためにすべてのコンテンツの鍵を購入するのは合理的で
ない。したがって、暗号化コンテンツ管理装置内での検
索まで考慮すると、ペイ・パー・ビューによる課金シス
テムが成立しない。
【0014】そこで本実施形態では、情報提供サーバ内
のファイル記憶部には、コンテンツを暗号化せずに記憶
することができるため、検索に伴う復号化の問題が生じ
ない点に着目し、暗号化コンテンツ管理装置から情報提
供サーバに検索を依頼し、情報提供サーバでは検索条件
を満たすコンテンツの識別子を検索して、その結果を暗
号化コンテンツ管理サーバへ回答するようにしたもので
ある。
【0015】以下、本実施形態について詳しく説明す
る。 (第1の実施形態)まず、第1の実施形態について説明
する。
【0016】図1に、本実施形態に係る情報提供サーバ
の構成を示す。また、図2に、本実施形態に係る暗号化
コンテンツ管理装置の構成を示す。このシステムは、暗
号化コンテンツを提供する情報提供サーバ100と、情
報提供サーバ100から受け取った暗号化コンテンツを
保持し、ユーザの所望するコンテンツを表示する暗号化
コンテンツ管理装置200を用いて構成される。
【0017】詳しくは後述するが、本実施形態において
受け渡しされる情報としては、暗号化コンテンツ管理装
置200から情報提供サーバ100に渡す(A)鍵獲得
要求と(E)検索要求、情報提供サーバ100から暗号
化コンテンツ管理装置200に渡す(C)暗号化コンテ
ンツと(B)上記鍵獲得要求に応答して提供される復号
鍵と(D)上記検索要求への返答となる検索結果、外部
から情報提供サーバ100に入力される平文のコンテン
ツなどがある。受け渡しされる情報は、例えばヘッダ等
により識別可能とする。
【0018】上記のような情報をレスポンス良く受け渡
しするために、情報提供サーバ100と暗号化コンテン
ツ管理装置200との間は、有線通信あるいは無線通信
などリアルタイム性の強い媒体によって接続するのが好
ましい。ただし、システムの用途に応じてあるいは情報
の性質によっては、可般性の情報記憶媒体により情報の
受け渡しを行っても良い。例えば、毎月1回定期的に暗
号化コンテンツ群を配送するような場合に、CD−RO
Mを用いても良い。
【0019】なお、図1および図2には示していない
が、情報提供サーバ100と暗号化コンテンツ管理装置
200の各々には、利用する媒体に応じたインタフェー
ス機能を備えるものとする。
【0020】次に、図3〜図6に、いくつかのシステム
構成例を示す。図3は、1台の情報提供サーバ100と
1台の暗号化コンテンツ管理装置200でシステムが構
成されており、かつ1台の暗号化コンテンツ管理装置2
00を複数人のユーザが利用可能な場合である。例え
ば、暗号化コンテンツ管理装置200をサーバ装置と
し、これにユーザ端末300を複数接続可能とするよう
な場合である。
【0021】図4は、1台の情報提供サーバ100に、
図3のようにサーバとして使用する暗号化コンテンツ管
理装置200が複数台接続されている場合である。図3
および図4において、暗号化コンテンツ管理装置200
とユーザ端末300との間は、ネットワークあるいは専
用線によって接続されているものとする。
【0022】図3および図4の場合、ユーザごとに課金
する方法と、暗号化コンテンツ管理装置200ごとに課
金する方法が考えられる。図5は、1台の情報提供サー
バ100と複数台の暗号化コンテンツ管理装置200で
システムが構成されており、かつ1台の暗号化コンテン
ツ管理装置200をただ1人の固定ユーザが利用可能な
場合である。例えば、ユーザの計算機を暗号化コンテン
ツ管理装置200として使用するような場合である。
【0023】図6は、図5の暗号化コンテンツ管理装置
200が1台の場合である。なお、図3や図4のように
サーバとして使用する暗号化コンテンツ管理装置200
と、図5や図6のようにユーザの計算機を暗号化コンテ
ンツ管理装置200として使用するものが混在する場合
もあり得る。
【0024】以上の各システム構成において、必要に応
じてシステム中で各ユーザを識別するためのユーザID
を使用しても良い。ユーザIDは、例えば図3や図4に
おいてユーザごとに課金する場合に必要となる。また、
詳しくは後述するが、検索条件をカスタマイズする場合
に必要となる。
【0025】ただし、ユーザを特定する必要のない場合
には、ユーザIDは不要である。例えば、情報提供サー
バ100では、暗号化コンテンツ管理装置200に付さ
れた識別番号を管理対象とし(さらに図3や図4では暗
号化コンテンツ管理装置200はユーザ計算機に付され
た識別番号を管理対象とし)、暗号化コンテンツ管理装
置200の識別番号をキーとして課金するような場合で
ある。
【0026】また、ネットワークを用いて情報の受け渡
しを行う場合には、情報提供サーバ100、暗号化コン
テンツ管理装置200およびユーザ端末300のそれぞ
れを識別するためのホストIDを用いるものとする。
【0027】さて、図1に示すように、情報提供サーバ
100は、ファイル記憶部106、コンテンツ管理部1
04、コンテンツ暗号化部108、暗号鍵生成部11
0、コンテンツ鍵対応記憶部112、暗号化コンテンツ
送信部114、復号鍵要求処理部116、課金処理部1
18、検索要求受信部120、検索部122、検索結果
送信部124を備えている。
【0028】コンテンツ入力部102は、新たなコンテ
ンツを入力する。ファイル記憶部106は、入力された
コンテンツを平文の形で記憶する。コンテンツ管理部1
04は、コンテンツの識別子とそのコンテンツのファイ
ル記憶部106中の記憶場所との対応を管理する。
【0029】暗号鍵生成部110は、暗号化/復号化に
必要な鍵を各コンテンツ固有に生成する。暗号化方式に
は特に制限はなく、公開鍵暗号方式を用いる場合には1
対の暗号鍵と復号鍵を生成し、秘密鍵暗号方式を用いる
場合には共通鍵を生成する。
【0030】コンテンツ暗号化部108は、暗号鍵生成
部110にて生成された鍵を用いてコンテンツを暗号化
する。コンテンツ鍵対応記憶部112は、少なくともコ
ンテンツの識別子とそのコンテンツの復号に用いる鍵と
を対応付けて記憶する。なお、公開鍵暗号方式を用いる
場合の暗号鍵をも対応付けて記憶しておいても良い。
【0031】暗号化コンテンツ送信部114は、所定の
タイミングで所定の暗号化コンテンツを暗号化コンテン
ツ管理装置200に送る。例えば、一定期間ごとに該一
定期間に蓄積された新たなコンテンツを(暗号化して)
送信する。あるいは、新たなコンテンツが入力されるご
とに個別に送信する。
【0032】なお、複数の暗号化コンテンツ管理装置2
00にサービスを提供する場合に、新規にサービスを受
ける暗号化コンテンツ管理装置200には、蓄積してい
る全コンテンツあるいはその一部分を送信するようにし
ても良い。また、暗号化コンテンツ管理装置200別
に、送信するコンテンツの種類をカスタマイズしても良
い。
【0033】その他、暗号化コンテンツの提供の仕方に
は、種々の形態が考えられる。復号鍵要求処理部116
は、情報提供サーバ100から鍵獲得要求を受けると、
該鍵獲得要求にて指定された識別子を持つコンテンツの
復号に用いる鍵を情報提供サーバ100に送信する。な
お、この鍵の受け渡しには、予め取り決められた所定の
暗号方式を適用しても良い。
【0034】課金処理部118は、復号鍵要求処理部1
16から情報提供サーバ100に指定のコンテンツの復
号に用いる鍵を送信するにあたって、課金処理を行う。
課金処理では、所定の単位、例えばユーザIDあるいは
暗号化コンテンツ管理装置200の識別番号をキーとし
て、料金を加算する。
【0035】料金体系には、種々のものが考えられる。
例えば、コンテンツの内容にかかわらず画一的な料金を
設定する場合も、コンテンツごとに個別に料金を設定す
る場合も考えられる。後者の場合には、コンテンツの識
別子と料金との対応を課金処理部118が入手できるよ
うにする。また、一定期間において購入した鍵の数に応
じて割引率を設定する場合には、ユーザID等ごとに購
入数をカウントする処理も必要になる。
【0036】また、本実施形態では、課金処理部を暗号
化コンテンツ管理装置200側に設けてあるが、暗号化
コンテンツ管理装置200あるいはこれに接続されたユ
ーザ計算機側に設置する方法もある。具体的な課金の方
法としては、課金情報を情報提供サーバ100に転送す
る方法や、プリペイド・カード等を利用する方法fgが
ある。
【0037】また、暗号化コンテンツの復号に必要な鍵
について課金を行うのに加えて、コンテンツを表示した
回数等に応じて課金する方法もある。その他、課金処理
には種々の形態が考えられる。
【0038】検索要求受信部120、検索部122、検
索結果送信部124は、配布したコンテンツに対する検
索サービスを提供するために設けられたものである。検
索要求受信部120は、暗号間コンテンツ管理装置10
0からの検索要求を受け付ける。
【0039】検索部122は、与えられた検索要求に従
いファイル記憶部106に格納されているコンテンツか
ら検索条件を満たすコンテンツを捜す。検索結果送信部
124は、検索結果をユーザへ回答する。
【0040】次に、暗号化コンテンツ管理装置200
は、暗号化コンテンツ受信部202、ファイル記憶部2
06、コンテンツ管理部204、コンテンツリスト表示
部208、閲覧要求入力部212、復号鍵獲得要求送信
部214、復号鍵受信部216、暗号化コンテンツ復号
表示部210、検索要求入力部218、検索要求送信部
220、検索結果提示部222を備えている。
【0041】暗号化コンテンツ受信部202は、情報提
供サーバ100から配信される暗号化されたコンテンツ
を受信する。ファイル記憶部206は、暗号化コンテン
ツを記憶する。
【0042】コンテンツ管理部204は、暗号化された
コンテンツの識別子とその暗号化コンテンツのファイル
記憶部206中の記憶場所との対応を管理する。コンテ
ンツリスト表示部208は、情報提供サーバ100から
配信された暗号化コンテンツのリストを表示する。ま
た、ユーザの要求に応じて、ファイル記憶部206に記
憶されている暗号化コンテンツのリストを表示するよう
にしても良い。
【0043】閲覧要求入力部212は、ユーザの発行す
る閲覧要求を入力する。復号鍵獲得要求送信部214
は、閲覧要求で指示されたコンテンツの復号に使用する
鍵の獲得要求を送信する。
【0044】復号鍵受信部216は、該獲得要求に応答
して送信された鍵を受信する。暗号化コンテンツ復号表
示部210は、閲覧要求された暗号化コンテンツをファ
イル記憶部206から読み出して該復号鍵で復号して表
示する。
【0045】検索要求入力部218、検索要求送信部2
20、検索結果提示部222は、暗号化コンテンツに対
する検索を実現可能とするために設けられたものであ
る。検索要求入力部218は、ユーザの発行する検索条
件を含んだ検索要求を受け取る。
【0046】検索要求送信部220は、検索条件を含ん
だ検索要求を情報提供サーバへ転送する。なお、上記の
代わりに、検索条件を暗号化コンテンツ管理装置200
内に登録しておき、入力された検索要求に、登録されて
いる検索条件を付加して送信するようにしても良い。こ
の場合、ユーザごとに検索条件を登録できるようにして
も良い。
【0047】検索結果提示部222は、情報提供サーバ
100上で実行された検索処理の結果を受信し表示す
る。なお、暗号化コンテンツ受信部202に接続された
ユーザ計算機で操作を行うような構成の場合には、閲覧
要求入力部212、暗号化コンテンツ復号表示部21
0、コンテンツリスト表示部208、検索要求入力部2
18、検索結果提示部222は、ネットワークなどを介
して要求等を入力し、また、情報を表示する代わりにネ
ットワークなどを介してユーザ計算機に転送し、ユーザ
計算機側で表示を行う。
【0048】以下では、本実施形態における各処理の動
作例について説明する。まず、情報提供サーバ100
は、コンテンツ入力部102を介して入力コンテンツを
獲得すると、コンテンツ管理部104にて該コンテンツ
に識別子を付与しファイル記憶部106に格納する。
【0049】コンテンツを配信する際には、コンテンツ
暗号化部108にて暗号化を行う。そして、暗号化コン
テンツ送信部114では、暗号化コンテンツにコンテン
ツ識別子を付与してパケットを構成し、ユーザに向けて
送信する。
【0050】ここで、暗号化で必要となる鍵は、暗号鍵
生成部110でコンテンツ固有に生成する。また、コン
テンツと鍵の対応を記憶するために、コンテンツ識別子
と暗号鍵/復号鍵または共通鍵をコンテンツ鍵対応記憶
部112に記憶する。なお、過去に配信したことのある
コンテンツについては、コンテンツ鍵対応記憶部112
に記憶されている鍵を用いるものとする。
【0051】一方、暗号化コンテンツ管理装置200で
は、暗号管コンテンツ受信部202にて暗号化コンテン
ツを受信し、ファイル記憶部206に格納する。このと
き、コンテンツ管理部204にて暗号化コンテンツに付
与されているコンテンツ識別子とコンテンツの記憶場所
を対応付けて管理する。また、コンテンツリスト表示部
208は、コンテンツのリストをユーザに提示する。
【0052】次に、図7を参照しながら、表示要求発生
時の処理手順の一例について説明する。ユーザがあるコ
ンテンツの閲覧要求を発行すると、閲覧要求入力部21
2が該閲覧要求を受け取り、復号鍵獲得要求送信部21
4を介して復号するコンテンツの識別子を情報提供サー
バ100へ送る(ステップS11)。情報提供サーバ1
00の復号鍵要求処理部116では、受信したコンテン
ツ識別子に対応する復号鍵をコンテンツ鍵対応記憶部1
12から読み出し、課金処理部118で課金処理を行っ
た後に該復号鍵を暗号化コンテンツ管理装置へ返送する
(ステップS12)。復号鍵受信部216にて復号鍵を
受信した暗号化コンテンツ管理装置200は、コンテン
ツ識別子をもとにコンテンツ管理部204を介して該暗
号化コンテンツを獲得し、復号鍵で復号し表示する(ス
テップS13)。
【0053】次に、図8参照しながら、検索要求発生時
の処理手順について説明する。ユーザが、検索要求を発
行した場合、検索条件と共に検索要求を情報提供サーバ
100へ送信する(ステップS21)。検索要求受信部
120を介して検索条件を受信した検索部122は、フ
ァイル記憶部106に格納されている平文(暗号化され
ていない状態)のコンテンツの中から検索条件に合致し
たものを捜し出す(ステップS22)。合致したすべて
のコンテンツに対して、そのコンテンツ識別子を検索結
果送信部124を介して暗号化コンテンツ管理装置20
0へ返送する(ステップS23)。検索結果を受信した
暗号化コンテンツ管理装置200は、検索結果表示部2
22を介してユーザに結果を提示する(ステップS2
4)。
【0054】この結果、ユーザは、検索結果を見なが
ら、通常の閲覧と同様に、検索条件に合致しているコン
テンツに対して、閲覧要求を発行することができる。な
お、情報提供サーバ100の持つコンテンツのすべてで
はなく一部のものに対応する暗号化コンテンツを暗号化
コンテンツ管理装置200が持つような場合には、情報
提供サーバ100にてすべての平文コンテンツを検索対
象とする方法の他に、暗号化コンテンツ管理装置200
が持つ暗号化コンテンツの識別子を暗号化コンテンツ管
理装置200で保持しておき、検索要求を出した暗号化
コンテンツ管理装置200が持つ暗号化コンテンツに対
応する平文コンテンツのみを検索対象とする方法もあ
る。
【0055】また、前者の場合に、検索の結果得られた
コンテンツのリストをもとに閲覧要求されたコンテンツ
が暗号化コンテンツ管理装置200内に保持されていな
い場合には、暗号化コンテンツ管理装置200から情報
提供サーバ100に識別子を指定して暗号化コンテンツ
の配信を要求するようにしても良い。
【0056】以上説明してきたように、本実施形態によ
れば、暗号化ファイル管理装置側で検索要求が発生した
場合、ファイルを平文の形で保持する情報提供サーバ側
に依頼して検索を行ってもらい、その検索結果を返答し
てもらうようにしたので、暗号化ファイル管理装置側で
は暗号化ファイルの復号に用いる鍵を購入しなくても、
ファイルの全文検索等による精度の良い検索結果を得る
ことができる。
【0057】(第2の実施形態)次に、第2の実施形態
について説明する。第1の実施形態では、ユーザが検索
結果を発行すると、その検索要求に応答する形でファイ
ル記憶部に格納されているコンテンツを対象として検索
を行い、その結果をユーザに通知するサービスであっ
た。
【0058】本実施形態では、情報提供サーバ内に予め
ユーザから指定された検索条件を登録しておき、最後に
検索した以後に情報提供サーバに到着した情報が該検索
条件に合致するかどうかを判断し、合致するもののみを
ユーザに通知する、いわゆるフィルタリングと呼ばれる
サービスを提供するようにしてものである。
【0059】図9は、本実施形態に係る文書検索システ
ムの情報提供サーバの構成を示す図である。本実施形態
に係る文書検索システムの暗号化コンテンツ管理装置の
構成は基本的には図2と同様である。
【0060】本実施形態は、第1の実施形態と基本的に
は同様であるので、ここでは本実施形態が第1の実施形
態と相違する部分を中心に説明する。図9の情報提供サ
ーバは、第1の実施形態の情報提供サーバに検索条件記
憶部126を付加したものであり、本実施形態では、検
索要求受信部120から受け取った検索条件を、暗号化
コンテンツ管理装置200の識別番号(あるいはユーザ
ID)と対応づけて検索条件記憶部126に保持する。
また、本実施形態では、コンテンツ管理部106は、新
たなコンテンツを登録するにあたって、コンテンツ識別
子とコンテンツの記憶場所に加えて、コンテンツの登録
時刻をも対応付けて記憶するものとする。
【0061】次に、図10を参照しならが、検索イベン
ト発生に応じて検索する場合の処理手順の一例について
説明する。検索部122では、所定の時間毎に検索条件
記憶部126に保持されている条件で検索を行う(ステ
ップS31)。なお、検索時間短縮のために、前回の検
索後に登録されたコンテンツに対してのみ検索を行うよ
うに、コンテンツ管理部104が管理しているコンテン
ツの登録時刻を利用して、検索対象のコンテンツを絞り
込む。
【0062】その結果を該当する暗号化コンテンツ管理
装置200に報告する(ステップS32)。暗号化コン
テンツ管理装置200では、受信したコンテンツの識別
子をもとに、コンテンツのリストを表示する(ステップ
S33)。あるいは、該当するユーザ計算機に転送す
る。
【0063】ところで、コンテンツ管理部104に新た
なコンテンツが登録される際に検索部122に対して登
録通知を行う機能を設け、該コンテンツが検索条件を満
たすかどうかを随時評価し、満たす場合にのみ該コンテ
ンツを暗号化コンテンツ管理装置200に通知すること
も可能である。
【0064】図11に、上記のように新たなコンテンツ
を登録したときに検索する場合の処理手順の一例を示
す。新たなコンテンツが登録される際にコンテンツ管理
部104から検索部122に登録通知が届くと、検索部
122では、新たに登録されるコンテンツ(複数の場合
もある)に対し、検索条件記憶部126に保持されてい
る条件で検索を行う(ステップS41)。
【0065】その検索結果を該当する暗号化コンテンツ
管理装置200に報告する(ステップS42)。暗号化
コンテンツ管理装置200では、受信したコンテンツの
識別子をもとに、コンテンツのリストを表示する(ステ
ップS43)。あるいは、該当するユーザ計算機に転送
する。
【0066】なお、暗号化コンテンツ管理装置200か
らは検索要求を出さず、予め検索条件のみを渡し、情報
提供サーバ100では、検索条件を暗号化コンテンツ管
理装置200の識別番号(あるいはユーザID)と対応
づけて登録し、上記の図10あるいは図12の方法など
により、定期的にあるいは所定のタイミングで該当する
暗号化コンテンツ管理装置200に検索結果を渡すよう
にしても良い。なお、この場合、ある暗号化コンテンツ
管理装置200のために行う最初の検索では(あるいは
あるユーザのために)、情報提供サーバ100内に保持
されているすべてのコンテンツ(あるいは一定数、ある
いは一定期間に登録されたもの)を検索対象とする。
【0067】以上本発明の実施形態について説明してき
たが、本発明は、暗号化コンテンツを配布しておき、復
号鍵を渡す時点で課金するシステムに限らず、例えば、
復号鍵は無償で渡し、復号をする時点で課金するような
システムにも適用可能である。この場合、クライアント
側で検索のためにすべての暗号化コンテンツを復号する
手間を省き、かつ検索時に平文の状態になっているコン
テンツを不正に表示等するような攻撃を回避することが
できる。
【0068】また、以上説明したきた本発明の実施の形
態における各構成は、相当する手順あるいは手段をコン
ピュータに実行させるためのプログラムを作成し、これ
をコンピュータに実行させることにより実現可能であ
る。
【0069】また、上記プログラムを機械読取り可能な
媒体に記録し、コンピュータがこの媒体からプログラム
を読取って実行するように構成することも可能である。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではな
く、その技術的範囲において種々変形して実施すること
ができる。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、暗号化コンテンツ管理
装置側で検索要求が発生した場合、コンテンツを平文の
形で保持する情報提供サーバ側に依頼して検索を行って
もらい、その検索結果を返答してもらうようにしたの
で、暗号化コンテンツ管理装置側では暗号化コンテンツ
の復号に用いる鍵を購入しなくても、コンテンツの全文
検索等による精度の良い検索結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る情報提供サーバ
の構成を示す図
【図2】本発明の第1及び第2の実施形態に係る暗号化
コンテンツ管理装置の構成を示す図
【図3】同実施形態におけるシステム構成の一例を示す
【図4】同実施形態におけるシステム構成の他の例を示
す図
【図5】同実施形態におけるシステム構成のさらに他の
例を示す図
【図6】同実施形態におけるシステム構成のさらに他の
例を示す図
【図7】同実施形態における表示要求発生時の処理手順
を示すフローチャート
【図8】同実施形態における検索要求発生時の処理手順
を示すフローチャート
【図9】本発明の第2の実施形態に係る情報提供サーバ
の構成を示す図
【図10】検索イベント発生時の処理手順を示すフロー
チャート
【図11】新たなコンテンツを登録したときの処理手順
を示すフローチャート
【符号の説明】
100…情報提供サーバ 102…コンテンツ入力部 104…コンテンツ管理部 106…ファイル記憶部 108…コンテンツ暗号化部 110…暗号鍵生成部 112…コンテンツ鍵対応記憶部 114…暗号化コンテンツ送信部 116…復号鍵要求処理部 118…課金処理部 120…検索要求受信部 122…検索部 124…検索結果送信部 126…検索条件記憶部 200…暗号化コンテンツ管理装置 202…暗号化コンテンツ受信部 204…コンテンツ管理部 206…ファイル記憶部 208…コンテンツリスト表示部 210…コンテンツ復号表示部 212…閲覧要求入力部 214…復号鍵獲得要求送信部 216…復号鍵受信部 218…検索条件入力部 220…検索要求送信部 222…検索結果表示部 300…ユーザ端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/40 320B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の平文コンテンツを保持する情報提供
    サーバに対し、該複数の平文コンテンツに対応する暗号
    化コンテンツを保持する暗号化コンテンツ管理装置か
    ら、検索要求を与え、 前記情報提供サーバは、与えられた前記検索要求に応答
    して、複数の平文コンテンツのうち所定の範囲のものを
    検索し、所定の検索条件を満たすコンテンツの識別子の
    情報を、前記暗号化コンテンツ管理装置に返答すること
    を特徴とするコンテンツ検索方法。
  2. 【請求項2】情報提供サーバが保持する複数の平文コン
    テンツに対応する暗号化コンテンツを保持し、外部から
    閲覧要求された暗号化コンテンツの復号に用いる鍵を情
    報提供サーバから獲得して該暗号化コンテンツを復号し
    て表示する暗号化コンテンツ管理装置によるコンテンツ
    検索方法において、 閲覧要求が与えられた場合、前記情報提供サーバに対
    し、前記複数の平文コンテンツの所定の範囲のものを対
    象とした検索を依頼することを特徴とするコンテンツ検
    索方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000011001A (ja) * 1998-06-25 2000-01-14 Sharp Corp 検索装置及びその制御プログラムを記憶した媒体
JP2002094500A (ja) * 2000-09-20 2002-03-29 Sanyo Electric Co Ltd データ端末装置
JP2003532952A (ja) * 2000-01-21 2003-11-05 データプレイ・インコーポレイテッド フレキシブルなコンテンツの配布方法及び装置
JP2014002365A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Mitsubishi Electric Corp プライバシーを保護することができる暗号化データの問い合わせ方法及びシステム

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