JPH1091092A - Led球を使用した光照射装置の点灯確認機器 - Google Patents

Led球を使用した光照射装置の点灯確認機器

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JPH1091092A
JPH1091092A JP26380196A JP26380196A JPH1091092A JP H1091092 A JPH1091092 A JP H1091092A JP 26380196 A JP26380196 A JP 26380196A JP 26380196 A JP26380196 A JP 26380196A JP H1091092 A JPH1091092 A JP H1091092A
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JP
Japan
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irradiation device
ultraviolet
lamp
led bulb
light irradiation
Prior art date
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JP26380196A
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English (en)
Inventor
Kunimiki Suzuki
國幹 鈴木
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NIPPON PHOTO SCI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、直流で点灯していたLED球を交流で
点灯しても支障が起きないようにし、光照射処理中(紫
外線照射処理中)にLED球の連続点灯を行っても、L
ED球を切ることなく、長期間安定して使用して光照射
装置(紫外線照射装置)の維持、管理費を低減する。 【手段】 光照射装置(紫外線照射装置)に挿填した光
照射ランプ(紫外線ランプ)の一方と電磁安定器の一方
とを電気的に接続し、光照射ランプ(紫外線ランプ)の
他方と電磁安定器の他方とを電気的に接続するについ
て、並列状に3列に配線し、第1の配線にはダイオード
3個を直列に付設し、第2の配線にはダイオード1個を
付設し、第3の配線には抵抗とLED球を直列に付設し
たLED球を使用した光照射装置(紫外線照射装置)の
点灯確認機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LED球を使用した液
体または気体の光照射装置の点灯確認機器に関するもの
で、特に、半導体製造工程において使用する液体または
気体の細菌の殺菌、有機物の酸化分解、有害物の酸化分
解等の処理を行うLED球を使用した光照射装置、たと
えば、紫外線照射装置の点灯確認機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば、紫外線照射装置に挿填
されている紫外線ランプは、その両端のフィラメントに
電流を流して紫外線ランプを点球させ、フィラメント間
に高電圧をかけて電子を放電させて、フィラメント間を
電気的に接続して紫外線を発生させているが、このフィ
ラメント間が電気的に接続した後は、そのままの状態で
は電流が無限大に流れるために、電流をコントロールす
る必要があった。
【0003】そして、従来の紫外線照射装置において
は、紫外線ランプに電磁安定器を電気的に接続して、前
述した紫外線ランプの点灯と電流のコントロールを行っ
ており、さらに、この種の電磁安定器を設けた紫外線照
射装置の点灯確認機器としては、図1に示すように、紫
外線照射装置に挿填した紫外線ランプ1と紫外線照射装
置に付設した電磁安定器2との間をホーロー抵抗3を介
して電気的に接続し、このホーロー抵抗3にLED球4
を電気的に接続して点灯することによって、紫外線ラン
プ1の照射されていること、すなわち、紫外線照射装置
の点灯状態、すなわち、紫外線照射処理状態にあること
を表示していた。
【0004】前述の紫外線ランプ1と電磁安定器2との
間に設けたホーロー抵抗3の容量は、所定の計算式によ
って算定されており、実際問題においては、紫外線ラン
プ1を点灯した後に、通常使用しているテスターで電流
と電圧を測定して、計算上においてLED球仕様(電流
16mA前後、電圧2.3V前後)に適した状態に調整
されている。
【0005】しかし、ホーロー抵抗方式の紫外線照射装
置の点灯確認機器のLED球4の連続点灯を行うと、約
5ケ月を経過したあたりからLED球4が切れ始め、以
後においては、LED球4の切れる度合いが多くなるた
めに、LED球4にかかる電流と電圧をオシログラフで
測定してみると、LED球仕様をはるかに超えた値を示
しており、LED球4が切れてもやむを得ない状態にあ
った。
【0006】すなわち、ホーロー抵抗方式のLED球4
を使用した紫外線照射装置の点灯確認機器においては、
紫外線ランプ1と電磁安定器2との間に設けたホーロー
抵抗3よりLED球4にかかる電流と電圧は、紫外線照
射装置の点灯確認機器の製作段階または使用当初から、
LED球仕様に適合していなく、LED球4が早期に切
れ易い状況にあった。
【0007】なお、従来のLED球4を使用した紫外線
照射装置の点灯確認機器として、LED球仕様に適合す
るものとして、図2に示すように、紫外線照射装置の紫
外線ランプ1と電磁安定器2との間にトランス5を接続
し、このトランス5にダイオード6、抵抗3、コンデン
サー8を介してLED球4を電気的に接続したトランス
回路形式のものもあった。
【0008】トランス回路方式の紫外線照射装置の点灯
確認機器は、確かに、LED球仕様に適合し、連続点灯
によるLED球4が切れがないという利点はあるが、ト
ランスやコンデンサー等を組み込むために、紫外線照射
装置の点灯確認機器として製作費用が高価になり、製作
に時間がかかるばかりか、紫外線照射装置の取付スペー
スが大きくなる欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のLE
D球を使用した光照射装置の点灯確認機器、特に、LE
D球を使用した紫外線照射装置の点灯確認機器の欠点を
改善するもので、従来において直流で点灯することが一
般的であったLED球を交流で点灯しても支障が起きな
いようにするものであって、光照射処理中においてLE
D球の連続点灯を行っても、LED球を切ることなく、
長期間安定して使用することによって、光照射装置の維
持、管理費を低減することに目的がある。
【0010】また、本発明は、従来のトランス回路方式
の紫外線照射装置の点灯確認機器とは異なり、トランス
やコンデンサー等を組み込まずに、簡単でシンプルな機
構(ダイオードと抵抗)にすることによって、照射装置
の点灯確認機器として製作費用が安価にし、製作時間を
短縮するとともに、照射装置の点灯確認機器の取付スペ
ースを小さく、軽くして、ひいては、照射装置のコンパ
クト化、軽量化を図ることに目的がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、光照射照射装
置の点灯確認機器に関するものであり、被照射体の処理
を行う光照射装置に挿填した光照射ランプの一方と電磁
安定器の一方とを電気的に接続し、光照射ランプの他方
と電磁安定器の他方とを電気的に接続するについて、並
列状に3列に配線し、第1の配線にはダイオード3個を
直列に付設し、第2の配線にはダイオードを、前述した
直列の3個のダイオードとは逆方向に付設し、第3の配
線には抵抗とLED球とを間隔を直列に付設したことに
特徴がある。
【0012】また、本発明は、前述した光照射装置の点
灯確認機器において、光照射ランプとして紫外線ランプ
を使用して、液体または気体の細菌の殺菌、有機物の酸
化分解、有害物の酸化分解等の紫外線照射処理を行う紫
外線照射装置であることに特徴がある。
【0013】
【実施の形態】以下、本発明の光照射装置を紫外線照射
装置を例として、その点灯確認機器の構成の一例につい
て説明すると、図3に示すように、液体または気体の細
菌の殺菌、有機物の酸化分解、有害物の酸化分解等の処
理を行う紫外線照射装置に挿填した紫外線ランプ1の一
方と電磁安定器2の一方とを電気的に接続し、紫外線ラ
ンプ1の他方と電磁安定器2の他方とを電気的に接続す
る。
【0014】そして、本発明の紫外線照射装置の点灯確
認機器の構成上の特徴としては、紫外線ランプ1の他方
と電磁安定器2の他方とを電気的に接続するついて、並
列状に3列に配線し、第1の配線にはダイオード6a、
6b、6cを直列に3個付設し、第2の配線にはダイオ
ード6dを、前述したダイオード6a、6b、6cとは
逆方向に付設し、第3の配線には抵抗7とLED球4と
を直列に付設する点にある。
【0015】すなわち、前述のように、紫外線ランプ1
の他方と電磁安定器2の他方とを並列状に3列に配線
し、第1の配線にダイオード6a、6b、6cを、第2
の配線にダイオード6dを、第3の配線には抵抗7とL
ED球4を付設することによって、LED球4にかかる
電流と電圧を、紫外線照射装置の点灯確認機器の製作段
階において、LED球仕様に適合する状態、すなわち、
電流16mA前後、電圧2.3V前後に設定する。
【0016】紫外線ランプ1の他方と電磁安定器2の他
方とを電気的に接続するついて、並列状に3列に配線し
て、第1の配線にダイオード6a、6b、6cを3個付
設するのは、タイオードの抵抗による電圧を利用するた
めであり、また、第2の配線にダイオード6dを付設す
るのは、紫外線ランプ1を点灯するためであり、さら
に、第3の配線に抵抗7を付設するのは、LED球4を
保護するためである。
【0017】紫外線ランプ1としては、たとえば、主波
長253.7nmの低圧水銀ランプ、主波長184.9
nm、253.7nmの低圧オゾンランプ、主波長20
0〜600nmの中圧水銀ランプをを用いることがで
き、具体的には、(株)日本フォトサイエンス製のAY
−3、AY−6、等の紫外線ランプを使用することが望
ましく、また、光照射処理を行うときには、処理の目的
に応じて、太陽光線ランプ、ケミカルランプ、ブラック
ライトランプ、その他、可視光線を照射するランプを使
用する。
【0018】前述した紫外線ランプ1は一本〜数十本を
紫外線照射装置内に挿填して紫外線照射処理を行う流路
を形成するが、この紫外線ランプ1は紫外線透過率が高
く、かつ被照射体に溶出物が流出しない材質、たとえば
石英ガラスよりなる透光筒(図示せず)に収納してもか
まわない。
【0019】電磁安定器2としては、紫外線ランプ1の
フィラメントに無限大に流れる電流を効果的にコントロ
ールし、フィラメント間に高電圧をかけて電子を放電さ
せて、フィラメント間を効率的に紫外線を発生させるも
のであればどのようなものを使用してもかまわない。
【0020】ダイオード6としては、600V前後、1
A前後のものを使用し、たとえば、富士電機社製のER
B44−06が適しており、また、抵抗3としては、6
2オーム前後、74w前後のものを使用し、たとえば、
KOA社製のRD25U62Jが適しており、さらに、
LED球4としては、2.3V前後、20mA前後のも
のを使用し、たとえば、シャープ社製のGL−5PR8
Tが適している。
【0021】次に、前述した本発明の紫外線照射装置の
転確認機器の機能について説明すると、紫外線ランプ1
の両端のフィラメント間に高電圧をかけて電子を放電さ
せて、フィラメント間を電気的に接続しで紫外線を発生
させることによって、液体または気体の紫外線照射処理
を行うが、このときに、紫外線ランプ1と電磁安定器2
を介して電気的に接続しているLED球4を点灯するこ
とによって、紫外線ランプ1の照射、すなわち、紫外線
照射装置の点灯状態にあることを表示する。
【0022】紫外線照射装置の点灯中にLED球4が点
灯しても、前述したように、LED球4にかかる電流と
電圧を、機器の製作段階から、LED球仕様に適合する
状態、すなわち、電流16mA前後、電圧2.3V前後
に設定しているので、LED球4に過大で、余計な電流
と電圧がかからなく、LED球4にかかる電流と電圧を
オシログラフで測定してみると、LED球仕様に適した
値を示しており、LED球4は切れずに、安定して、長
時間に渡って点灯する。
【0023】
【発明の効果】本発明によると、光照射装置の点灯確認
機器の製作段階または使用当初から、LED球仕様に適
合させているので、従来、約5ケ月程度であったLED
球のライフを約5年に延長することが可能であり、照射
装置の維持、管理費を従来の場合に比較して約3%低減
することが可能である。
【0024】また、本発明によると、従来の紫外線照射
装置の点灯確認機器のように、トランスやコンデンサー
等を組み込まずに、ダイオードと抵抗という簡単でシン
プルな機構によって、照射装置の点灯確認機器として製
作費用を約2/3〜1/3と安価でき、また、点灯確認
機器の製作時間を約2/3〜1/3に短縮でき、さら
に、照射装置における点灯確認機器の取付スペースを約
4/5〜3/5と小さく、軽くし、ひいては、照射装置
のコンパクト化、軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は紫外線ランプと電磁安定器との間をホー
ロー抵抗を介して接続し、このホーロー抵抗にLED球
を接続した従来の紫外線照射装置の転確認機器の電気回
路を示す説明図である。
【図2】図面は紫外線ランプと電磁安定器との間にトラ
ンスを設け、このトランスにダイオード、抵抗、コンデ
ンサーを介してLED球を接続した従来の紫外線照射装
置の転確認機器の電気回路を示す説明図である。
【図3】図面は紫外線ランプの他方と電磁安定器の他方
を並列状に3列に配線して接続し、これらの配線に複数
のダイオードと抵抗とLED球とを付設した本発明の紫
外線照射装置の転確認機器の電気回路を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 紫外線ランプ 2 電磁安定装置 3 ホーロー抵抗 4 LED球 5 トランス 6 ダイオード 7 抵抗 8 コンデンサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被照射体の処理を行う光照射装置に挿填
    した光照射ランプ1の一方と電磁安定器2の一方とを電
    気的に接続し、光照射ランプ1の他方と電磁安定器2の
    他方とを電気的に接続するについて、並列状に3列に配
    線し、第1の配線にはダイオード6a、6b、6cを直
    列に付設し、第2の配線にはダイオード6dを、前述の
    直列のダイオード6a、6b、6cとは逆方向に付設
    し、第3の配線には抵抗7とLED球4を直列に付設し
    たLED球を使用した光照射装置の点灯確認機器。
  2. 【請求項2】 光照射ランプ1が紫外線ランプであっ
    て、光照射装置が液体または気体の細菌の殺菌、有機物
    の酸化分解、有害物の酸化分解等の紫外線照射処理を行
    う紫外線照射装置である請求項1記載のLED球を使用
    した光照射装置の点灯確認機器。
JP26380196A 1996-09-13 1996-09-13 Led球を使用した光照射装置の点灯確認機器 Pending JPH1091092A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008107260A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Yamatake Corp 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008107260A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Yamatake Corp 照明装置

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