JPH108915A - ロータ軸 - Google Patents
ロータ軸Info
- Publication number
- JPH108915A JPH108915A JP8169296A JP16929696A JPH108915A JP H108915 A JPH108915 A JP H108915A JP 8169296 A JP8169296 A JP 8169296A JP 16929696 A JP16929696 A JP 16929696A JP H108915 A JPH108915 A JP H108915A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor shaft
- deep groove
- load
- groove ball
- ball bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/72—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members with axially-spaced attachments to the coupling parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 航空機用ガスタービンなどの従来のロータ軸
は３個の転がり軸受により支持されているため、軸受に
よるトルク損失が非常に大きく、またロータ軸が長くな
ってロータ軸の軽量化、剛性に対して不利であるなど航
空機用ガスタービンなどのコストアップの要因となって
いる。 【解決手段】 一方に設けられラジアル荷重および一方
向のスラスト荷重を支持する深溝玉軸受と、他方に設け
られラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受と、深溝玉軸
受が支持するスラスト荷重と同方向にプリテンションを
付加する手段とを備える。
は３個の転がり軸受により支持されているため、軸受に
よるトルク損失が非常に大きく、またロータ軸が長くな
ってロータ軸の軽量化、剛性に対して不利であるなど航
空機用ガスタービンなどのコストアップの要因となって
いる。 【解決手段】 一方に設けられラジアル荷重および一方
向のスラスト荷重を支持する深溝玉軸受と、他方に設け
られラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受と、深溝玉軸
受が支持するスラスト荷重と同方向にプリテンションを
付加する手段とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、深溝玉軸受と円筒
ころ軸受とにより支持されている航空機用ガスタービン
などのロータ軸に関する。
ころ軸受とにより支持されている航空機用ガスタービン
などのロータ軸に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は深溝玉軸受と円筒ころ軸受とによ
り支持されている従来の航空機用ガスタービンなどのロ
ータ軸の説明図である。図において、従来の航空機用ガ
スタービンなどのロータ軸は３個の重荷重、高速回転用
転がり軸受により支持されている。即ち、ロータ軸１の
継手側および反継手側の所定の箇所にはラジアル荷重に
対する負荷能力が大きく、衝撃荷重に対しても強く、摩
擦係数が他のころ軸受よりも小さく、重荷重、高速回転
に適した円筒ころ軸受３がそれぞれ１個づつ配設され、
継手側の所定の箇所には高速回転中のスラスト荷重を支
持する１個の深溝玉軸受２が配設されている。
り支持されている従来の航空機用ガスタービンなどのロ
ータ軸の説明図である。図において、従来の航空機用ガ
スタービンなどのロータ軸は３個の重荷重、高速回転用
転がり軸受により支持されている。即ち、ロータ軸１の
継手側および反継手側の所定の箇所にはラジアル荷重に
対する負荷能力が大きく、衝撃荷重に対しても強く、摩
擦係数が他のころ軸受よりも小さく、重荷重、高速回転
に適した円筒ころ軸受３がそれぞれ１個づつ配設され、
継手側の所定の箇所には高速回転中のスラスト荷重を支
持する１個の深溝玉軸受２が配設されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
航空機用ガスタービンなどのロータ軸１は３個の転がり
軸受により支持されているため、軸受によるトルク損失
が非常に大きく、またロータ軸１が長くなってロータ軸
１の軽量化、剛性に対して不利であるなど航空機用ガス
タービンなどのコストアップの要因となっている。
航空機用ガスタービンなどのロータ軸１は３個の転がり
軸受により支持されているため、軸受によるトルク損失
が非常に大きく、またロータ軸１が長くなってロータ軸
１の軽量化、剛性に対して不利であるなど航空機用ガス
タービンなどのコストアップの要因となっている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロータ軸は
上記課題の解決を目的にしており、一方に設けられラジ
アル荷重および一方向のスラスト荷重を支持する深溝玉
軸受と、他方に設けられラジアル荷重を支持する円筒こ
ろ軸受と、上記深溝玉軸受が支持するスラスト荷重と同
方向にプリテンションを付加する手段とを備えている。
深溝玉軸受はスラスト荷重も、また軸方向に押圧されて
ロータ軸の移動が規制されていればラジアル荷重も受け
ることができる。従って、予めロータ軸に軸方向のプリ
テンションを与えておくことによりロータ軸に負荷され
るスラスト荷重の負荷方向が一方向に定まってロータ軸
の変位する方向が規制され、深溝玉軸受にラジアル荷重
とスラスト荷重との両荷重を負担させることができる。
これにより、ラジアル荷重を支持している円筒ころ軸受
を１個省略して２個の転がり軸受によりロータ軸を支持
することが可能になる。
上記課題の解決を目的にしており、一方に設けられラジ
アル荷重および一方向のスラスト荷重を支持する深溝玉
軸受と、他方に設けられラジアル荷重を支持する円筒こ
ろ軸受と、上記深溝玉軸受が支持するスラスト荷重と同
方向にプリテンションを付加する手段とを備えている。
深溝玉軸受はスラスト荷重も、また軸方向に押圧されて
ロータ軸の移動が規制されていればラジアル荷重も受け
ることができる。従って、予めロータ軸に軸方向のプリ
テンションを与えておくことによりロータ軸に負荷され
るスラスト荷重の負荷方向が一方向に定まってロータ軸
の変位する方向が規制され、深溝玉軸受にラジアル荷重
とスラスト荷重との両荷重を負担させることができる。
これにより、ラジアル荷重を支持している円筒ころ軸受
を１個省略して２個の転がり軸受によりロータ軸を支持
することが可能になる。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施の一形態に係
る航空機用ガスタービンなどのロータ軸の説明図であ
る。図において、本実施の形態に係る航空機用ガスター
ビンなどのロータ軸は図に示すようには重荷重、高速回
転用の２個の転がり軸受により支持されている。即ち、
図に示すようにロータ軸１の反継手側の所定の箇所には
ラジアル荷重に対する負荷能力が大きく、衝撃荷重に対
しても強く、摩擦係数が他のころ軸受よりも小さく、重
荷重、高速回転に適した１個の円筒ころ軸受３を配設
し、継手側の所定の箇所には高速回転中のスラスト荷重
を支持する１個の深溝玉軸受２を配している。そして、
ロータ軸１にロータ軸１を軸方向に引張るプリテンショ
ン（Pretension) を加えて深溝玉軸受２にラジアル荷重
と一方向のスラスト荷重とを負荷することにより、この
継手側の深溝玉軸受２と反継手側の円筒ころ軸受３とに
よりロータ軸１を支持する構造になっている。即ち、ロ
ータ軸１の末端にはダイヤフラム型カップリングが取付
けられており、このダイヤフラム型カップリングのばね
６により予め中間軸５に矢印で示す軸方向のプリテンシ
ョン（Pretension) を与えて深溝玉軸受２をセッテング
しておくことにより、スラスト荷重の負荷方向が一方向
に定まってロータ軸１の軸方向の変位が規制され、深溝
玉軸受２がラジアル荷重と一方向のスラスト荷重とを支
持するようになっている。そして、反継手側には円筒こ
ろ軸受３を配置してラジアル荷重を負荷させることによ
り、これら２個の転がり軸受によってロータ軸１の全負
荷を支持するようになっている。
る航空機用ガスタービンなどのロータ軸の説明図であ
る。図において、本実施の形態に係る航空機用ガスター
ビンなどのロータ軸は図に示すようには重荷重、高速回
転用の２個の転がり軸受により支持されている。即ち、
図に示すようにロータ軸１の反継手側の所定の箇所には
ラジアル荷重に対する負荷能力が大きく、衝撃荷重に対
しても強く、摩擦係数が他のころ軸受よりも小さく、重
荷重、高速回転に適した１個の円筒ころ軸受３を配設
し、継手側の所定の箇所には高速回転中のスラスト荷重
を支持する１個の深溝玉軸受２を配している。そして、
ロータ軸１にロータ軸１を軸方向に引張るプリテンショ
ン（Pretension) を加えて深溝玉軸受２にラジアル荷重
と一方向のスラスト荷重とを負荷することにより、この
継手側の深溝玉軸受２と反継手側の円筒ころ軸受３とに
よりロータ軸１を支持する構造になっている。即ち、ロ
ータ軸１の末端にはダイヤフラム型カップリングが取付
けられており、このダイヤフラム型カップリングのばね
６により予め中間軸５に矢印で示す軸方向のプリテンシ
ョン（Pretension) を与えて深溝玉軸受２をセッテング
しておくことにより、スラスト荷重の負荷方向が一方向
に定まってロータ軸１の軸方向の変位が規制され、深溝
玉軸受２がラジアル荷重と一方向のスラスト荷重とを支
持するようになっている。そして、反継手側には円筒こ
ろ軸受３を配置してラジアル荷重を負荷させることによ
り、これら２個の転がり軸受によってロータ軸１の全負
荷を支持するようになっている。
【０００６】一般に、深溝玉軸受２は軸方向に押圧して
ロータ軸１の移動を規制すればラジアル荷重もも受ける
ことができるうえ、高速回転におけるスラスト荷重に対
してはスラスト用軸受として使用することができる。従
って、軸端のダイヤフラム型カップリングをセッティン
グする際に予めダイヤフラム型カップリングのばね６に
より軸方向のプリテンション（Pretension) を与えてセ
ッティングすることにより、ロータ軸１におけるスラス
ト荷重の負荷方向が一方向に定まってロータ軸１の変位
方向が規制され、このような構造にすることによりラジ
アル荷重も深溝玉軸受側２で受持って円筒ころ軸受３を
１個無くすことができ、２個の転がり軸受でロータ軸１
を支持することが可能になる。
ロータ軸１の移動を規制すればラジアル荷重もも受ける
ことができるうえ、高速回転におけるスラスト荷重に対
してはスラスト用軸受として使用することができる。従
って、軸端のダイヤフラム型カップリングをセッティン
グする際に予めダイヤフラム型カップリングのばね６に
より軸方向のプリテンション（Pretension) を与えてセ
ッティングすることにより、ロータ軸１におけるスラス
ト荷重の負荷方向が一方向に定まってロータ軸１の変位
方向が規制され、このような構造にすることによりラジ
アル荷重も深溝玉軸受側２で受持って円筒ころ軸受３を
１個無くすことができ、２個の転がり軸受でロータ軸１
を支持することが可能になる。
【０００７】従来の航空機用ガスタービンなどのロータ
軸は３個の転がり軸受により支持されているため、軸受
によるトルク損失が非常に大きく、またロータ軸が長く
なってロータ軸の軽量化、剛性に対して不利であるなど
航空機用ガスタービンなどのコストアップの要因となっ
ているが、本航空機用ガスタービンなどのロータ軸はこ
のような欠点を解消するため、ロータ軸１の一端に取付
けられているダイヤフラム型カップリングのばね６によ
りロータ軸１に矢印で示す軸方向のプリテンション（Pr
etension) を予め与えて深溝玉軸受２をセッティングし
ておくことにより、ロータ軸１におけるスラスト荷重の
負荷方向が一方向に定まってロータ軸１の軸方向の変位
が規制され、継手側の深溝玉軸受２がラジアル荷重と一
方向のスラスト荷重とを支持するようになる。そして、
反継手側に円筒ころ軸受３を配置してラジアル荷重を支
持させることにより、これら２個の転がり軸受のみにロ
ータ軸１の全負荷を支持させることができる。このよう
に、ロータ軸１にロータ軸１を軸方向に引張るプリテン
ション（Pretension) を与えて１個の深溝玉軸受２にラ
ジアル荷重と一方向のスラスト荷重とを負荷させ、ラジ
アル荷重を支持する１個の円筒ころ軸受３とによりロー
タ軸１を支持するようにしており、このような転がり軸
受の特性を旨く活用して深溝玉軸受２にロータ軸１のラ
ジアル荷重とスラスト荷重との両荷重を負担させること
によりラジアル荷重を受ける円筒ころ軸受３を１個省略
することが可能で、これによって軸受によるトルク損失
が減少し、またロータ軸１が短縮されてロータ軸１の軽
量化、剛性に対して有利となるなど航空機用ガスタービ
ンなどのコスト低減にも大きく寄与する。
軸は３個の転がり軸受により支持されているため、軸受
によるトルク損失が非常に大きく、またロータ軸が長く
なってロータ軸の軽量化、剛性に対して不利であるなど
航空機用ガスタービンなどのコストアップの要因となっ
ているが、本航空機用ガスタービンなどのロータ軸はこ
のような欠点を解消するため、ロータ軸１の一端に取付
けられているダイヤフラム型カップリングのばね６によ
りロータ軸１に矢印で示す軸方向のプリテンション（Pr
etension) を予め与えて深溝玉軸受２をセッティングし
ておくことにより、ロータ軸１におけるスラスト荷重の
負荷方向が一方向に定まってロータ軸１の軸方向の変位
が規制され、継手側の深溝玉軸受２がラジアル荷重と一
方向のスラスト荷重とを支持するようになる。そして、
反継手側に円筒ころ軸受３を配置してラジアル荷重を支
持させることにより、これら２個の転がり軸受のみにロ
ータ軸１の全負荷を支持させることができる。このよう
に、ロータ軸１にロータ軸１を軸方向に引張るプリテン
ション（Pretension) を与えて１個の深溝玉軸受２にラ
ジアル荷重と一方向のスラスト荷重とを負荷させ、ラジ
アル荷重を支持する１個の円筒ころ軸受３とによりロー
タ軸１を支持するようにしており、このような転がり軸
受の特性を旨く活用して深溝玉軸受２にロータ軸１のラ
ジアル荷重とスラスト荷重との両荷重を負担させること
によりラジアル荷重を受ける円筒ころ軸受３を１個省略
することが可能で、これによって軸受によるトルク損失
が減少し、またロータ軸１が短縮されてロータ軸１の軽
量化、剛性に対して有利となるなど航空機用ガスタービ
ンなどのコスト低減にも大きく寄与する。
【０００８】
【発明の効果】本発明に係るロータ軸は前記のように構
成されており、予めロータ軸に軸方向のプリテンション
を与えておくことによりロータ軸に負荷されるスラスト
荷重の負荷方向が一方向に定まってロータ軸の変位する
方向が規制され、深溝玉軸受にラジアル荷重とスラスト
荷重との両荷重を負担させることができる。これによ
り、ラジアル荷重を支持している円筒ころ軸受を１個省
略して２個の転がり軸受によりロータ軸を支持すること
が可能になるので、軸受によるトルク損失が低減し、ま
たロータ軸が短縮されてロータ軸の軽量化，剛性に対し
て有利となり、例えばガスタービンなどのコストが低減
される。
成されており、予めロータ軸に軸方向のプリテンション
を与えておくことによりロータ軸に負荷されるスラスト
荷重の負荷方向が一方向に定まってロータ軸の変位する
方向が規制され、深溝玉軸受にラジアル荷重とスラスト
荷重との両荷重を負担させることができる。これによ
り、ラジアル荷重を支持している円筒ころ軸受を１個省
略して２個の転がり軸受によりロータ軸を支持すること
が可能になるので、軸受によるトルク損失が低減し、ま
たロータ軸が短縮されてロータ軸の軽量化，剛性に対し
て有利となり、例えばガスタービンなどのコストが低減
される。
【図１】図１（ａ）は本発明の実施の一形態に係る航空
機用ガスタービンなどのロータ軸の正面図，同図（ｂ）
はその円筒ころ軸受の断面図、同図（ｃ）はそのダイヤ
フラム型カップリングの断面図である。
機用ガスタービンなどのロータ軸の正面図，同図（ｂ）
はその円筒ころ軸受の断面図、同図（ｃ）はそのダイヤ
フラム型カップリングの断面図である。
【図２】図２は従来の航空機用ガスタービンのロータ軸
の正面図である。
の正面図である。
１ ロータ軸 ２ 深溝玉軸受 ３ 円筒ころ軸受 ４ フランジ ５ 中間軸 ６ ばね
Claims (1)
- 【請求項１】 一方に設けられラジアル荷重および一方
向のスラスト荷重を支持する深溝玉軸受と、他方に設け
られラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受と、上記深溝
玉軸受が支持するスラスト荷重と同方向にプリテンショ
ンを付加する手段とを備えたことを特徴とするロータ
軸。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16929696A JP3354796B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ロータ軸 |
| US09/018,731 US5988890A (en) | 1996-06-28 | 1998-02-04 | Rotor shaft |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16929696A JP3354796B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ロータ軸 |
| US09/018,731 US5988890A (en) | 1996-06-28 | 1998-02-04 | Rotor shaft |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH108915A true JPH108915A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3354796B2 JP3354796B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=26492678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16929696A Expired - Fee Related JP3354796B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ロータ軸 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5988890A (ja) |
| JP (1) | JP3354796B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7134271B2 (en) | 2004-11-05 | 2006-11-14 | General Electric Company | Thrust vectoring aft FLADE engine |
| US7942632B2 (en) * | 2007-06-20 | 2011-05-17 | United Technologies Corporation | Variable-shape variable-stagger inlet guide vane flap |
| US8105019B2 (en) * | 2007-12-10 | 2012-01-31 | United Technologies Corporation | 3D contoured vane endwall for variable area turbine vane arrangement |
| EP3012411A1 (en) | 2014-10-23 | 2016-04-27 | United Technologies Corporation | Integrally bladed rotor having axial arm and pocket |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH619519A5 (ja) * | 1977-10-17 | 1980-09-30 | Confederation Helvetique Repre | |
| DE3340857A1 (de) * | 1983-11-11 | 1985-05-23 | Schaeffler Waelzlager Kg | Lagerung einer welle in der bohrung eines gehaeuses |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16929696A patent/JP3354796B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-02-04 US US09/018,731 patent/US5988890A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5988890A (en) | 1999-11-23 |
| JP3354796B2 (ja) | 2002-12-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020820 |
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