JPH1088448A - 耐摩耗性の改善された難燃性複合布帛 - Google Patents

耐摩耗性の改善された難燃性複合布帛

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JPH1088448A
JPH1088448A JP8243038A JP24303896A JPH1088448A JP H1088448 A JPH1088448 A JP H1088448A JP 8243038 A JP8243038 A JP 8243038A JP 24303896 A JP24303896 A JP 24303896A JP H1088448 A JPH1088448 A JP H1088448A
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JP
Japan
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weight
fiber
flame retardant
halogen
fabric
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JP8243038A
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English (en)
Inventor
Akio Yoshida
明夫 吉田
Yuji Kubo
勇治 久保
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高度な難燃性を有し、反染(糸染)染色性を
損なうことなく、耐摩耗性のある布帛を提供する。 【解決手段】 Sb化合物を主体とする難燃剤を6〜5
0重量%含有するハロゲン含有繊維30〜68重量%、
セルロース系繊維またはウール繊維68〜30重量%、
およびナイロン繊維2〜15重量%から構成され、布帛
中に3重量%以上の難燃剤を含有してなる難燃性複合布
帛。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、難燃性を有し、ま
た、反染、糸染でどのような色目にも染色でき、しかも
耐摩耗性に優れた布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン含有繊維と、セルロース系繊維
またはウール繊維を混紡あるいは交織、交編した布帛
は、高度の難燃性を有するが、これらの布帛の耐摩耗性
に関してはセルロース系繊維並程度しかなく、特殊作業
服、軍服などの高度な耐摩耗性が要求される用途には使
用できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、高
度な難燃性を有する布帛であって、反染(糸染)染色性
を損なうことなく、耐摩耗性のある布帛を提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る難燃性複合
布帛は、上記の目的を達成するために、Sb化合物を主
体とする難燃剤を6〜50重量%含有するハロゲン含有
繊維30〜68重量%、セルロース系繊維もしくはウー
ル繊維68〜30重量%、およびナイロン繊維2〜15
重量%から構成される布帛であって、かつ布帛中に3重
量%以上の難燃剤を含有してなる。
【0005】
【発明の実施の形態】上記のように、本発明では、ハロ
ゲン含有繊維とセルロース系繊維もしくはウール繊維を
混紡した布帛の難燃性、染色性を殆ど低下させることな
く、布帛の耐摩耗性を向上させる手段として、ナイロン
繊維を布帛全体量中に2〜15重量%混紡することによ
って、耐摩耗性を2〜5倍に向上させることができた。
ナイロン繊維の量が増すに従い布帛の耐摩耗性は増大す
るが、布帛の難燃性、染色性は低下する。すなわち、難
燃性に関しては、ナイロン混率が15重量%を超えると
垂直法難燃試験に不合格の確率が増す。また、染色性に
関しては、ハロゲン含有繊維、セルロース系繊維および
ナイロン繊維を混紡した布帛を反染するには、種々の方
法が有るが、いずれの場合でも、ナイロン繊維を改めて
染色する必要なく、ハロゲン含有繊維、セルロース系繊
維の混紡品を反染する方法で、その際に使用する染料
で、ナイロン繊維は染まる。ただし、ナイロン部分の洗
濯堅牢度、摩擦の染色堅牢度は良くなく、この点からも
ナイロン繊維の混紡率は15重量%以下にする必要があ
る。耐摩耗性、難燃性、染色性の3点を考慮すると、布
帛中にナイロン繊維を2〜10重量%を混紡することが
より有効である。
【0006】また、本発明の難燃性複合布帛におけるハ
ロゲン含有繊維と、セルロース系繊維もしくはウール繊
維の混率は、ハロゲン含有繊維が30〜68重量%、セ
ルロース系繊維もしくはウール繊維が68〜30重量%
である。ハロゲン含有繊維が30重量%未満では、難燃
性が不充分で、また、68重量%を超えると難燃性が低
下するだけでなく、セルロース系繊維のもつ吸湿性など
の特性や、ウールのもつ風合い、保温性などの特性が低
下する。
【0007】本発明において、ハロゲン含有繊維とは、
モダクリル繊維およびポリクラール繊維が含まれる。さ
らに、布帛の難燃性を維持するためには、布帛中に特定
量以上の難燃剤が含まれていることが必要となる。この
場合に、布帛中に特定量以上の難燃剤とは、形成された
布帛中に全布帛重量に対し3重量%以上の難燃剤を含有
することである。したがって、布帛中にハロゲン含有繊
維が50重量%を占める場合、ハロゲン含有繊維中に
は、難燃剤が6重量%以上含有されていることが必要と
なる。
【0008】本発明において、前記ハロゲン含有繊維を
構成する重合体としては、アクリロニトリル40〜70
重量%、ハロゲン含有ビニル系単量体60〜30重量
%、およびスルホン酸基を含有する単量体0〜3重量%
よりなる共重合体で構成されることが好適である。前記
アクリロニトリルが40重量%未満では布帛の耐熱性が
十分でなく、また、アクリロニトリルが70重量%を超
えると難燃性に十分の効果が得られない。また、前記ハ
ロゲン含有ビニル系単量体としては、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、臭化ビニルなどが挙げられ、これらの1種
または2種以上が用いられる。ハロゲン含有ビニル系単
量体が30重量%未満では難燃性に十分な効果が得られ
ず、ハロゲン含有ビニル系単量体が60重量%を超える
と布帛の耐熱性が十分でない。さらに、スルホン酸基を
含有する単量体としては、メタクリルスルホン酸、アリ
ルスルホン酸、スチレンスルホン酸、2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸、および、それらの
塩(例えばナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩
など)が挙げられる。このスルホン酸基を含有する単量
体は、必要に応じて使用されるが、3重量%を超えると
紡糸性が低下する。
【0009】上記のように、本発明においては、布帛中
に難燃剤が3重量%以上含有されていることが必要であ
るが、この難燃剤としては、Sb化合物、特に酸化アン
チモンが好適である。酸化アンチモンとしては三酸化ア
ンチモン、五酸化アンチモンなどが挙げられる。これら
のSb化合物が布帛中で3重量%以下では難燃性への効
果が十分でない。布帛全重量中に酸化アンチモンを3重
量%以上含有させるためには、ハロゲン含有繊維中に6
〜50重量%の酸化アンチモンを予め含有させておくこ
とが望ましい。ハロゲン含有繊維中のSb化合物量が6
重量%未満では難燃性が十分ではなく、50重量%を超
えると繊維製造工程での問題(例えばノズルの閉塞、昇
圧)や、物性の著しい低下が生じてくる。上記のように
難燃剤としては酸化アンチモンが好適であるが、もちろ
ん酸化アンチモンとそれ以外の難燃剤とを併用しても差
し支えない。酸化アンチモン以外の難燃剤としては、有
機臭素系化合物、錫、ジルコニウム、アルミニウムなど
の酸化物または水酸化物などが挙げられる。
【0010】本発明で用いられる、セルロース系繊維と
しては、コットン、レーヨン、ポリノジック、麻などが
あげられる。
【0011】本発明で用いられる、ウール繊維として
は、一般的に衣料用として用いられるウール繊維でよ
い。
【0012】本発明で用いられるナイロン繊維として
は、6ナイロン、66ナイロンのいずれでもよい。
【0013】上記のようなハロゲン含有繊維、セルロー
ス系繊維もしくはウール繊維、およびナイロン繊維から
なる本発明の布帛の具体的な形態としては、織物、編
物、不織布などが挙げられる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述するが、本
発明はこれらの実施例に限定される物ではない。なお、
実施例の記載に先立ち、実施例における特性値の測定法
を以下に示す。
【0015】難燃性 衣料の難燃試験である鉛直メタンバーナー法で、炭化
長、残炎時間、残燼時間の測定をした。
【0016】引張強力 JIS Ll096のA法(ストリップ法)に基づき、
幅5cmの試験片を、つかみ間隔20cm、引張速度2
0cm/分で引張り、切断時の引張り強さ(kgf)を
経、緯方向にそれぞれ測定した。
【0017】引裂強力 JIS Ll096のペンジュラム法に基づき、経、緯
方向における引き裂くときに示す最大荷重(kg)を測
定した。
【0018】耐摩耗試験 JIS Ll096のマーチンデール摩耗試験で測定し
た。
【0019】耐光性 JIS L0842のカーボンアーク灯光に対する染色
堅牢度試験方法で測定した。
【0020】耐洗濯性 JIS L0844の洗濯に対する染色堅牢度試験の方
法(コットン混はA−5法、ウール混はA−2法)で測
定した。添付白布には、綿、絹を用いた。
【0021】摩擦堅牢度 JIS L0849の摩擦に対する染色堅牢度試験方法
の摩擦試験機II(学振型)で測定した。
【0022】(実施例1〜4および比較例1、2)アク
リロニトリル(AN)50.1重量%、塩化ビニル(V
C)47.2重量%、スチレンスルフォン酸ソーダ(S
SS)2.7重量%を使用して重合を行い、続いてこの
樹脂をアセトンに溶解し、三酸化アンチモン(Sb2
3 )20重量%を添加して紡糸した。得られた単糸繊度
2d(デニール)のトウを38mmにカットした後、こ
のハロゲン含有繊維と、コットン(サンフォーキン・コ
ーマ)、および、ナイロン66(繊度1.5d、カット
長44mm)を表1−1に示す割合で混合し、通常の綿
紡績で紡績および撚糸後、24/2(メートル番手)の
6種類の紡績糸を作成した。この6種類それぞれの紡績
糸を経糸、緯糸に使用して織物(2/1綾)を作成し
た。その後、毛焼、精練漂白、マーセライズ、反染(カ
チオン染料/反応染料使用の2浴染)、樹脂加工、キュ
アー、カムヒットを実施した。仕上がった織物の評価は
表1−1、表1−2の通りであった。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】表1−1、表1−2の実施例1〜4および
比較例2との比較から明らかなように、ハロゲン含有繊
維とコットンにナイロン繊維を混ぜることにより布帛の
耐磨耗性が向上するが、比較例1との比較から明らかな
ように、ナイロン繊維が15重量%を超えると難燃性、
染色堅牢度が低下する。
【0026】(実施例5、6、比較例3、4)上記と同
じハロゲン含有繊維と、ウール(64ウール)、およ
び、上記と同じナイロン66を表2−1に示す割合で混
合し、通常の綿紡績で紡績および撚糸後、2/48(英
式綿番手)の4種類の紡績糸を作成した。この4種類そ
れぞれの紡績糸を経糸、緯糸に使用して織物(2/1
綾)を作成した。その後、毛焼、精練漂白、マーセライ
ズ、反染(カチオン染料/反応染料使用の2浴染)、樹
脂加工、キュアー、カムヒットを実施した。仕上がった
織物の評価は表2−1、表2−2の通りであった。
【0027】
【表3】
【0028】
【表4】
【0029】表2−1、表2−2の実施例5、6および
比較例3との比較から明らかなように、ハロゲン含有繊
維とウールにナイロン繊維を混ぜることにより布帛の耐
磨耗性が向上するが、比較例4との比較から明らかなよ
うに、ナイロン繊維が15重量%を超えると難燃性、染
色堅牢度が低下する。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る難燃性布帛
は、ハロゲン繊維とセルロース系繊維もしくはウール繊
維にさらに所定量のナイロン繊維を混ぜることにより、
難燃性を維持したまま耐磨耗性を改善してなるものであ
り、特殊作業服や軍服などの耐摩耗性が高度に要求され
る用途にも使用可能である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Sb化合物を主体とする難燃剤を6〜5
    0重量%含有するハロゲン含有繊維30〜68重量%、
    セルロース系繊維68〜30重量、およびナイロン繊維
    2〜15重量%から構成される布帛であって、布帛中に
    3重量%以上の前記難燃剤を含有してなる難燃性複合布
    帛。
  2. 【請求項2】 Sb化合物を主体とする難燃剤を6〜5
    0重量%含有するハロゲン含有繊維30〜68重量、ウ
    ール繊維68〜30重量%、およびナイロン繊維2〜1
    5重量%から構成される布帛であって、布帛中に3重量
    %以上の難燃剤を含有してなる難燃性複合布帛。
  3. 【請求項3】 ハロゲン含有繊維が、アクリロニトリル
    40〜70重量%、ハロゲン含有ビニル系単量体60〜
    30重量%、およびスルホン酸基を含有する単量体0〜
    3重量%よりなる共重合体と、難燃剤とからなる請求項
    1または請求項2記載の難燃性複合布帛。
  4. 【請求項4】 Sb化合物が酸化アンチモンである請求
    項1または請求項2記載の難燃性複合布帛。
  5. 【請求項5】 酸化アンチモンが三酸化アンチモンであ
    る請求項4記載の難燃性複合布帛。
JP8243038A 1996-09-13 1996-09-13 耐摩耗性の改善された難燃性複合布帛 Pending JPH1088448A (ja)

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JP2014525521A (ja) * 2011-09-02 2014-09-29 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル 部分芳香族ポリアミド繊維及び他の防炎繊維を含む防炎糸及び布地

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