JPH108633A - 炭を内蔵したパネル - Google Patents
炭を内蔵したパネルInfo
- Publication number
- JPH108633A JPH108633A JP8195182A JP19518296A JPH108633A JP H108633 A JPH108633 A JP H108633A JP 8195182 A JP8195182 A JP 8195182A JP 19518296 A JP19518296 A JP 19518296A JP H108633 A JPH108633 A JP H108633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charcoal
- panel
- pannel
- air
- cover sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 病人やペット、タバコ等の部屋にこも
った空気中に漂う臭いを自動的に除去したり、部屋の中
の湿気の調節をする為の炭を内蔵したパネルを提供す
る。 【構 成】 仕切板(1)(2)て仕切られたこの
仕切の中に炭、活性炭又はセラミック(3)を詰め、仕
切板(1)(2)の木口面を被覆シート(4)で接着
し、板状(10)にしたものを特徴とする。
った空気中に漂う臭いを自動的に除去したり、部屋の中
の湿気の調節をする為の炭を内蔵したパネルを提供す
る。 【構 成】 仕切板(1)(2)て仕切られたこの
仕切の中に炭、活性炭又はセラミック(3)を詰め、仕
切板(1)(2)の木口面を被覆シート(4)で接着
し、板状(10)にしたものを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、病人やペット、
タバコ等の部屋にこもった空気中にただよう臭いを自然
に除いたり、部屋の温度調整をするための炭を内蔵した
パネルに関するものである。
タバコ等の部屋にこもった空気中にただよう臭いを自然
に除いたり、部屋の温度調整をするための炭を内蔵した
パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、古くから使われてきた炭(木炭、
竹炭、活性炭)には、吸・排水性の良さ、活性炭の臭い
消し、有害物質の吸着性の効能は公知の事実である。し
かし炭の取り扱いの不便さ等により、近年の文明の利器
の便利さに需要が極めて減少している。一方、建築様式
が変わった現代では、密封度が良くなり、それに加えて
壁はビニール系のクロス張りで湿気の吸収、又は放出が
できなくなり、結露の問題等が出ている。また、道路沿
いの家では排気ガスに年中晒され、健康面での問題や、
新築時では大量に使われている新建材から放出される様
々な有害物質で、体の不調を訴えるようになった。それ
らを解決するかのごとく、近年では、除加湿器、エアコ
ン、空気清浄器等の強制器具を用いるようになった。し
かしそれらの器具を使用維持するにはそれなりの部品の
交換等、手当をしなければ機能しないという不便さがあ
る。
竹炭、活性炭)には、吸・排水性の良さ、活性炭の臭い
消し、有害物質の吸着性の効能は公知の事実である。し
かし炭の取り扱いの不便さ等により、近年の文明の利器
の便利さに需要が極めて減少している。一方、建築様式
が変わった現代では、密封度が良くなり、それに加えて
壁はビニール系のクロス張りで湿気の吸収、又は放出が
できなくなり、結露の問題等が出ている。また、道路沿
いの家では排気ガスに年中晒され、健康面での問題や、
新築時では大量に使われている新建材から放出される様
々な有害物質で、体の不調を訴えるようになった。それ
らを解決するかのごとく、近年では、除加湿器、エアコ
ン、空気清浄器等の強制器具を用いるようになった。し
かしそれらの器具を使用維持するにはそれなりの部品の
交換等、手当をしなければ機能しないという不便さがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ.炭は取り扱いが悪く、生活空間に取り入れることが
難しかった。 ロ.生活環境の悪化に伴い、湿気の調節、臭い、有害物
質等の除去が必要になってきて、そのための強制器具が
できたが、値段も高いし、取り換え部品も頻繁に行わな
ければ効能がなくなるなど、保守維持にコストがかか
る。 ハ.本発明は、炭の取り扱いの悪さと必要量をどこでも
持ち込むことができなかったのと、低コストで炭の効果
に浴することができなかったこれらの欠点を解決するた
めに発明されたものである。
があった。 イ.炭は取り扱いが悪く、生活空間に取り入れることが
難しかった。 ロ.生活環境の悪化に伴い、湿気の調節、臭い、有害物
質等の除去が必要になってきて、そのための強制器具が
できたが、値段も高いし、取り換え部品も頻繁に行わな
ければ効能がなくなるなど、保守維持にコストがかか
る。 ハ.本発明は、炭の取り扱いの悪さと必要量をどこでも
持ち込むことができなかったのと、低コストで炭の効果
に浴することができなかったこれらの欠点を解決するた
めに発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】仕切板(1)(2)で仕
切られた仕切の中に炭又は活性炭(3)を詰める。そし
て、仕切板(1)(2)の木口面を被覆シート(4)で
接着して板状(10)にした。本発明は、以上の構成に
よりなる炭を内蔵したパネルである。
切られた仕切の中に炭又は活性炭(3)を詰める。そし
て、仕切板(1)(2)の木口面を被覆シート(4)で
接着して板状(10)にした。本発明は、以上の構成に
よりなる炭を内蔵したパネルである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。炭を内蔵したパネルとは、仕切板(1)
(2)で仕切を作り、その底部に当たる木口面に被覆シ
ート(4)を接着してから仕切の中に炭、又は活性炭
(3)等を使用目的により選んで、その仕切の中に詰め
る。詰められた仕切板(1)(2)の上部の木口面をさ
らに被覆シート(4)で接着すると、炭を内蔵した一枚
のパネル(10)が出来上がる。又、この炭を内蔵した
パネルには使用目的に応じ、さらに化粧被覆シート
(5)を貼る。被覆シート(4)においては、中の炭塵
を通さないことが条件である。被覆シート(4)(5)
は共に通気性があることを条件とする。たとえば布や不
織布、紙等を使用する。本発明は、以上のような構造
で、これを使用するときは、部屋やその場所に必要な生
活用器具又は装飾物等の一部としてこのパネルを使用す
ることにより、違和感なく炭を部屋へ持ち込み、炭の効
能に浴することができる。また他の目的は、器具の一部
分として取り入れるので、コストも少なくてすむし、維
持管理も少なくてすむ。具体的には、照明器具の傘に使
用するなどである。仕切りが入っているので破損した
時、少量の被害ですむし、また細く仕切りが入っている
と丈夫で取り扱いも楽になる。従って、大小、形もいろ
いろ用意すれば、それを組み合わせて様々な器具を作っ
たり、応用できる。例えば、衝立、唐紙、襖戸、マット
レス、照明器具の傘、壁掛等である。従って、病人やペ
ット等、臭いの出る部屋の出入り口等に戸の替わりにな
るような本発明の炭を内蔵したパネルを使っておけば、
空気の移動により、このパネルが臭いを24時間中吸着
できることになり、部屋の中も臭いがこもらず、又隣の
部屋へも漏れなくてすむ。また、照明器具の傘の部分に
このパネルを使用すれば、点灯時は電球の発熱で上昇気
流が起こり、部屋の中の対流でパネルを通過する空気総
体が浄化される。もし、一日中必要な場所では、点灯時
以外はファンが回るような構造にしておく。照明器具の
傘等にあんどん形式の照明、ムーンライト等では仕切の
模様によって、影絵のような幻想的な雰囲気も楽しめ
る。この炭を内蔵したパネルは、空気清浄器等と違い、
専用ではないのでコストも低くてすむ。又、これらのパ
ネルは、しばらく使用したら日光に当てることにより、
効能が相当再生できるので、繰り返し使用できて経済的
である。
て説明する。炭を内蔵したパネルとは、仕切板(1)
(2)で仕切を作り、その底部に当たる木口面に被覆シ
ート(4)を接着してから仕切の中に炭、又は活性炭
(3)等を使用目的により選んで、その仕切の中に詰め
る。詰められた仕切板(1)(2)の上部の木口面をさ
らに被覆シート(4)で接着すると、炭を内蔵した一枚
のパネル(10)が出来上がる。又、この炭を内蔵した
パネルには使用目的に応じ、さらに化粧被覆シート
(5)を貼る。被覆シート(4)においては、中の炭塵
を通さないことが条件である。被覆シート(4)(5)
は共に通気性があることを条件とする。たとえば布や不
織布、紙等を使用する。本発明は、以上のような構造
で、これを使用するときは、部屋やその場所に必要な生
活用器具又は装飾物等の一部としてこのパネルを使用す
ることにより、違和感なく炭を部屋へ持ち込み、炭の効
能に浴することができる。また他の目的は、器具の一部
分として取り入れるので、コストも少なくてすむし、維
持管理も少なくてすむ。具体的には、照明器具の傘に使
用するなどである。仕切りが入っているので破損した
時、少量の被害ですむし、また細く仕切りが入っている
と丈夫で取り扱いも楽になる。従って、大小、形もいろ
いろ用意すれば、それを組み合わせて様々な器具を作っ
たり、応用できる。例えば、衝立、唐紙、襖戸、マット
レス、照明器具の傘、壁掛等である。従って、病人やペ
ット等、臭いの出る部屋の出入り口等に戸の替わりにな
るような本発明の炭を内蔵したパネルを使っておけば、
空気の移動により、このパネルが臭いを24時間中吸着
できることになり、部屋の中も臭いがこもらず、又隣の
部屋へも漏れなくてすむ。また、照明器具の傘の部分に
このパネルを使用すれば、点灯時は電球の発熱で上昇気
流が起こり、部屋の中の対流でパネルを通過する空気総
体が浄化される。もし、一日中必要な場所では、点灯時
以外はファンが回るような構造にしておく。照明器具の
傘等にあんどん形式の照明、ムーンライト等では仕切の
模様によって、影絵のような幻想的な雰囲気も楽しめ
る。この炭を内蔵したパネルは、空気清浄器等と違い、
専用ではないのでコストも低くてすむ。又、これらのパ
ネルは、しばらく使用したら日光に当てることにより、
効能が相当再生できるので、繰り返し使用できて経済的
である。
【実施例】次に(図1)から(図8)を参照して、本発
明の実施例について説明する。本発明の炭を内蔵したパ
ネルを使用して、部屋の中の空気を清浄したり湿度の調
整等、健康衛生上良いためのものの実施例である。(図
3)のように、襖または化粧パネルとして使用する。襖
の芯の中が格子状態の中空になっているので、この格子
の中に入る大きさの炭を内蔵したパネルを作り、はめ込
み使用する。無論大きなパネルを作り、それに襖紙を貼
って襖にすることはできる。この建具を襖としては当然
一般の引き戸、開き戸として使う。又、化粧パネルとし
て壁面に取り付けて使う。従来の建具の中を適当にくり
抜いて(切り取って)、そこへパネルをはめ込んで使用
することもできる。このようにすることにより、違和感
なく炭を部屋の中に取り込むことができ、快適な生活が
できる。(図4)は、建具でも障子の格子の中に炭を内
蔵したパネルを体裁よく配置して、粘着テープ等で止め
て使用した例である。(図5)は、木や竹等を自然の姿
のまま、焼いた炭や、炭をデザインよく形作った物をパ
ネル状に納めて、それを戸等にはめ込んで使えば、楽し
い雰囲気作りもできる。(図6)は、照明器具に炭を内
蔵したパネルを使用して、空気の浄化を図ろうとしたも
のである。例えば、台形に作られたパネルを組み合わせ
て作った行燈形の中に電灯(7)が取り付けられ、その
上部に小型のファン(8)も設置しておく。点灯する
と、電球の熱で空気の上昇が起こり、パネルの外から空
気が入り込み、その際、空気中の埃や臭い、その他有害
物質を活性炭、炭が吸着濾過し、従って部屋の中の対流
で空気が清浄化される。または、点灯中のみではなく、
他の時も必要な時はファンのみを回しておけば良い。仕
切の模様や炭の量の加減で、点灯時は影絵のような幻想
的な影が浮かび上がり、素晴らしい装飾灯にもなる。
(図7)は(図6)の置いたり掛けたりする照明器具と
別で、吊すタイプの器具であるが、使用する目的や、ね
らう効果は大同小異である。この吊す場合は、下からの
空気が素通りして上昇してしまうので、下部を透明な板
(11)で空気を遮断しなければならない。また、この
器具にも電球とファンを取り付けておけば、四六時中空
気の浄化ができる。(図8)は、炭を内蔵したパネルを
マットレスとして使用するものである。健康に良い竹
炭、木炭等を使い、パネルにしてマットレスとして使う
と、吸湿性が良いので病人の床ずれ防止になったり、吸
着性が良いので病室の臭い消しになる。このマットレス
も、たまに日光に当てることで、効果が長続きする。炭
をキルティング状の中に閉じ込めたマットレスもある
が、表面が凹凸しているので、病人や弱い人には耐えら
れない。本発明のパネル状だと平らに仕上げるので、誰
にも使えるし、取り扱いも楽である。また炭から出るマ
イナスイオンが、体や環境に良いのも知られている。健
常者にも無論良いことは変わりない。
明の実施例について説明する。本発明の炭を内蔵したパ
ネルを使用して、部屋の中の空気を清浄したり湿度の調
整等、健康衛生上良いためのものの実施例である。(図
3)のように、襖または化粧パネルとして使用する。襖
の芯の中が格子状態の中空になっているので、この格子
の中に入る大きさの炭を内蔵したパネルを作り、はめ込
み使用する。無論大きなパネルを作り、それに襖紙を貼
って襖にすることはできる。この建具を襖としては当然
一般の引き戸、開き戸として使う。又、化粧パネルとし
て壁面に取り付けて使う。従来の建具の中を適当にくり
抜いて(切り取って)、そこへパネルをはめ込んで使用
することもできる。このようにすることにより、違和感
なく炭を部屋の中に取り込むことができ、快適な生活が
できる。(図4)は、建具でも障子の格子の中に炭を内
蔵したパネルを体裁よく配置して、粘着テープ等で止め
て使用した例である。(図5)は、木や竹等を自然の姿
のまま、焼いた炭や、炭をデザインよく形作った物をパ
ネル状に納めて、それを戸等にはめ込んで使えば、楽し
い雰囲気作りもできる。(図6)は、照明器具に炭を内
蔵したパネルを使用して、空気の浄化を図ろうとしたも
のである。例えば、台形に作られたパネルを組み合わせ
て作った行燈形の中に電灯(7)が取り付けられ、その
上部に小型のファン(8)も設置しておく。点灯する
と、電球の熱で空気の上昇が起こり、パネルの外から空
気が入り込み、その際、空気中の埃や臭い、その他有害
物質を活性炭、炭が吸着濾過し、従って部屋の中の対流
で空気が清浄化される。または、点灯中のみではなく、
他の時も必要な時はファンのみを回しておけば良い。仕
切の模様や炭の量の加減で、点灯時は影絵のような幻想
的な影が浮かび上がり、素晴らしい装飾灯にもなる。
(図7)は(図6)の置いたり掛けたりする照明器具と
別で、吊すタイプの器具であるが、使用する目的や、ね
らう効果は大同小異である。この吊す場合は、下からの
空気が素通りして上昇してしまうので、下部を透明な板
(11)で空気を遮断しなければならない。また、この
器具にも電球とファンを取り付けておけば、四六時中空
気の浄化ができる。(図8)は、炭を内蔵したパネルを
マットレスとして使用するものである。健康に良い竹
炭、木炭等を使い、パネルにしてマットレスとして使う
と、吸湿性が良いので病人の床ずれ防止になったり、吸
着性が良いので病室の臭い消しになる。このマットレス
も、たまに日光に当てることで、効果が長続きする。炭
をキルティング状の中に閉じ込めたマットレスもある
が、表面が凹凸しているので、病人や弱い人には耐えら
れない。本発明のパネル状だと平らに仕上げるので、誰
にも使えるし、取り扱いも楽である。また炭から出るマ
イナスイオンが、体や環境に良いのも知られている。健
常者にも無論良いことは変わりない。
【0006】
【発明の効果】炭は(木炭、活性炭等)、空気や水の浄
化には大変効果的なことはいろいろの浄化装置の器具に
使われているので、実証済である。炭は埃のかたまりの
ような物で、運搬、加工、取り扱いが非常に悪いので、
なかなか部屋の中へ持ち込むことが難しかった。本発明
のように、小さな仕切の中に閉じ込めたものを大きな一
枚のパネルとして扱えるようにすることにより、部屋の
多くの場所に大量に持ち込むことができるようになっ
た。今後ますます悪くなる住環境の中で、空気の清浄化
は健康上重大な問題となってくる。そのための器具は開
発され使われているが、コスト高で、その上よく手入れ
をしないと効果がなくなるので、いつもベストコンディ
ションに維持するのは大変である。本発明のパネルを使
用すれば、どこでも場所をとらずに設置でき、又器具の
一部として使うものは経済的だし、シンプルだから維持
管理も大変楽で長期間使える。他の器具より運転音も小
さくてすむ。
化には大変効果的なことはいろいろの浄化装置の器具に
使われているので、実証済である。炭は埃のかたまりの
ような物で、運搬、加工、取り扱いが非常に悪いので、
なかなか部屋の中へ持ち込むことが難しかった。本発明
のように、小さな仕切の中に閉じ込めたものを大きな一
枚のパネルとして扱えるようにすることにより、部屋の
多くの場所に大量に持ち込むことができるようになっ
た。今後ますます悪くなる住環境の中で、空気の清浄化
は健康上重大な問題となってくる。そのための器具は開
発され使われているが、コスト高で、その上よく手入れ
をしないと効果がなくなるので、いつもベストコンディ
ションに維持するのは大変である。本発明のパネルを使
用すれば、どこでも場所をとらずに設置でき、又器具の
一部として使うものは経済的だし、シンプルだから維持
管理も大変楽で長期間使える。他の器具より運転音も小
さくてすむ。
【図1】 本発明のパネルである。
【図2】 本発明のパネルの断面図である。
【図3】 本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図4】 本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図5】 本発明の別のパネルである。
【図6】 本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図7】 本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図8】 本発明の一実施例を示す斜視図である。
1.枠。 2.仕切板。 3.炭又は活性炭、セラミック。 4.被覆シート。 5.化粧被覆シート。 6.電線(コード)。 7.電灯。 8. ファン。 9. コード。 10.炭を内蔵したパネル。 11.透明板(シート)。 12. マットレス用カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04C 2/36 E04C 2/36 N
Claims (1)
- 【請求項1】 仕切板(1)(2)で仕切られたこの仕
切の中に炭、活性炭又はセラミック(3)を詰め、仕切
板(1)(2)の木口面を被覆シート(4)で接着し、
板状(10)にしたものを特徴とする炭を内蔵したパネ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8195182A JPH108633A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 炭を内蔵したパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8195182A JPH108633A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 炭を内蔵したパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108633A true JPH108633A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16336822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8195182A Pending JPH108633A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 炭を内蔵したパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH108633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008180085A (ja) * | 2008-04-17 | 2008-08-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 水分蒸発冷却屋根・壁体構造 |
CN104712124A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-17 | 魏勇 | 一种新型植物装饰装修材料、建筑块材及其制备方法 |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP8195182A patent/JPH108633A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008180085A (ja) * | 2008-04-17 | 2008-08-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 水分蒸発冷却屋根・壁体構造 |
CN104712124A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-17 | 魏勇 | 一种新型植物装饰装修材料、建筑块材及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |