JPH1086021A - ナットランナーにおける出力軸原点検出装置 - Google Patents

ナットランナーにおける出力軸原点検出装置

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JPH1086021A
JPH1086021A JP24525396A JP24525396A JPH1086021A JP H1086021 A JPH1086021 A JP H1086021A JP 24525396 A JP24525396 A JP 24525396A JP 24525396 A JP24525396 A JP 24525396A JP H1086021 A JPH1086021 A JP H1086021A
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JP
Japan
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output shaft
nut
origin
nut runner
detected
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Pending
Application number
JP24525396A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneki Maruta
恒樹 丸田
Riyoukai Shimada
亨海 島田
Akira Ishizaki
明 石崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Sanmei Electric Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Sanmei Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Sanmei Electric Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 廉価なコストで製作することができるととも
に、出力軸の角度原点の検出を極めて容易に行なうこと
のできるナットランナーの出力軸原点検出装置を提供す
ること。 【解決手段】 ナットランナー1は、主モータ2と、出
力軸4を有する減速機3と、トルクモータ6と、ボルト
またはナットを把持するソケット5と、を備えて構成さ
れている。出力軸4を支持する軸受け部材7に光電セン
サー9が取り付けられ、出力軸4の光電センサー9に対
向する位置に、貫通穴4aが形成されている。光電セン
サー9から投光される光が貫通穴4aに向かって発射さ
れると、センサー9はOFFを検知し、OFFを検知し
た位置を出力軸の角度原点に設定する。そして、出力軸
4を角度原点に対して所定角度回転させることによっ
て、ボルトまたはナットをソケットに挿入し、ワークに
締め付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動モータの出
力軸を減速機にて減速させて、トルクを検出させて用い
るナットランナーに関し、さらに詳しくは、出力軸の角
度原点を検出し、ボルトまたはナットを角度原点に対し
て所定角度回転させてワークに締め付けることに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ナットランナーは、出力軸の先
端に配設され六角穴が形成されているソケットを、供給
装置によって供給された六角ボルト(以下、ボルトとい
う)の頭部や六角ナット(以下、ナットという)に挿入
し、出力軸を所定角度回転することによって、ワークに
締め付けるように構成されている。しかし、ボルトやナ
ットに、ソケットの六角穴を挿入する際、ソケットに形
成された六角穴は、通常配置されているボルトやナット
との角度位置がずれているため、ボルトの頭部またはナ
ットが配置された角度に位相を合わせなければならな
い。この場合、従来では手動操作でその位相のずれを調
整していた。
【0003】しかし、数の多いボルトやナットを、その
都度手動で設定することは手間がかかるとともにボルト
やナットを傷つけてしまう。
【0004】また、従来では、電動モータにロータリー
エンコーダを取り付け、エンコーダから出力されるパル
ス信号をもとに、出力軸の角度原点を検出する装置が提
供され、角度原点位置から出力軸を所定角度回転するこ
とによって、ボルトまたはナットの締め付けを行なって
いた。ロータリーエンコーダには、絶対位置を検出でき
るアブソリュート式と、相対位置を検出するインクリメ
ンタル式が知られていて、必要に応じてそれぞれ使用さ
れていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロータリーエ
ンコーダを使用する場合、アブソリュート式においては
コストが高いばかりでなく、モータと減速機とを組み替
えた場合には再度の設定が必要となり、その都度、角度
原点位置を検出し設定しなければならない。また、イン
クリメンタル式においても、モータの出力を減速機を介
して減速しているので、モータと減速機とを組み替えた
場合、または電源再投入時に、再度の角度原点の検出と
設定が必要になる。しかも角度原点を検出し設定する場
合は、ソケットとボルトまたはナットの角度位置を合わ
せなければならいので、その作業に手間と時間がかかっ
ていた。
【0006】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、廉価なコストで製作できるともに、出力軸の角度
原点の検出を極めて容易に行なうことのできるナットラ
ンナーの出力軸原点検出装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわるナッ
トランナーにおける出力軸原点検出装置では、上述の課
題を解決するために次のように構成するものである、即
ち、モータ、減速機を備え、前記減速機に配設される出
力軸の先端に、ボルトの頭部またはナットが挿入される
口部を有するソケットが配設され、前記出力軸を所定角
度回転させることによって、ボルトまたはナットをワー
クに締め付けるように構成されるナットランナーにおけ
る出力軸原点検出装置であって、前記出力軸に向かって
発信可能な検出手段と、前記出力軸の前記検出手段に対
向する位置に配設される被検出手段とを有し、前記検出
手段が前記被検出手段を検知する位置で、前記出力軸の
角度原点が設定されることを特徴とするものである。
【0008】また、前記被検出手段が、前記出力軸の軸
方向に直交する方向に形成される貫通穴であることを特
徴とするものであれば好ましい。
【0009】また、前記被検出手段が、前記出力軸の外
周面に配設されるリング体の凸部であることを特徴とす
るものであってもよい。
【0010】さらに、前記被検出手段が、前記出力軸の
外周面に配設されるリング体の凹部であることを特徴と
するものであってもよい。。
【0011】また、前記検出発信部が、光センサーであ
ることを特徴とするものであれば好ましい。
【0012】さらに、前記検出発信部が、磁気センサー
であることを特徴とするものであってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、ナットランナー1の断面を示すも
のであり、ナットランナー1の駆動部は上方に配設され
る主モータ2と、主モータ2の下方に接続される減速機
3と、減速機3の下方に形成される出力軸4と、出力軸
4の先端部に連結されるソケット5、とを備えて構成さ
れている。さらに、トルク検出用のトルクセンサー6
が、減速機3の下方に固定されるとともに出力軸4の回
りに配設され、トルクセンサー6の下部に、出力軸4を
回転可能に支持する軸受け部材7が配設されている。そ
して、ソケット5の下方に供給される六角ボルトまたは
六角ナット(以下、ボルトまたはナットという)をソケ
ット5に挿入し出力軸を回転させて、図示しないワーク
に締め付ける。
【0015】主モータ2は、ケース21内に固定される
ステータ22と回転体としてのロータ23とを有し、上
端にインクリメンタル式のロータリーエンコーダ24が
配設され、ロータ23下部に形成されるモータ軸25は
軸受けに支持され下端部に歯部25aが形成されてい
る。
【0016】減速機3には、ケース31内に複数のギア
32で構成されるギア組33が2段に配設され、上段の
ギア組33Aがモータ軸25の歯部25aに齒合され、
下段のギア組33Bの下部に、軸受けに支持される出力
軸4が形成されている。
【0017】トルクセンサー6は、中央部の歪み部61
に歪みゲージ62が配設され、上部が減速機3に固定さ
れ、下部が軸受け部材7に固定されている。
【0018】出力軸4の胴体部は円柱状に形成され、軸
受け部材7に支持される部分に貫通穴4aが形成されて
いる。また、軸受け部材7は、平面視円筒状(図2参
照)に形成され、ベアリングが配設される軸受け部7a
と軸受け部7aの上方の一部に位置される切欠部7bと
が配設され、切欠部7bに光電センサー9が配設されて
いる。そして光電センサー9に対向する位置に前述の貫
通穴4aが出力軸4に形成されることになる。
【0019】光電センサー9は、限定反射式の光電セン
サーが使用され、光ファイバーケーブル10を介してセ
ンサーアンプ11が接続されている。そして、光電セン
サー9の投光部9aと受光部9bは、V字状に形成され
た斜面に対向するように配置され、投光部9aから発射
した光が反射され、反射した光を受光部9bで検知する
かどうかによって、ON、OFFを判断する。
【0020】ソケット5は、図3に示されるように、上
部が出力軸4に接続され下面側から上方に向かって六角
状の口部5aが形成されている。そして、口部5aは、
供給されるボルトの頭部の外形、またはナットの外形が
挿入される大きさに形成されている。
【0021】出力軸4の原点を検出するための装置とし
ては、第1の形態では、上述のように、検出発信部とし
て光電センサー9と、被検出部として出力軸4の外周面
と出力軸4に形成される貫通穴4aと、を備える構成が
示される。
【0022】この構成においては、回転される出力軸4
に対し、光電センサー9の投光部9aから光が出力軸4
に向かって斜めに発射されると、図4(a)に示される
ように、貫通穴4aの形成されている部分では、光は貫
通穴4a内を通過するため、光は反射されず受光部9b
に入射されない。従って、センサー9はOFFを検知
し、図4(b)に示されるように、貫通穴4aが形成さ
れていない部分においては、光は出力軸4の外周面にあ
たった後、反射されて受光部9bに入射される。出力軸
4の外周面は中心軸に対して同心上に形成されているた
め、センサー9と出力軸4の外周面との距離は略一定で
あり、貫通穴4aが形成されていないすべての外周面に
対して、センサー9はONを検知する。そして、センサ
ー9がOFFを検知した位置を角度原点とし、図示しな
いコントローラに記憶される。
【0023】角度原点が設定されたナットランナー1
は、図示しないボルトまたはナット供給装置に供給され
ているボルトまたはナットを取りに移動される。ソケッ
ト5の口部5aはランダムな角度位置にあるため、図3
(b)のように、通常ボルトの頭部またはナットの形状
と対応する位置にはない。この移動時に、ソケット5の
口部5aが、ボルトの頭部の六角形状またはナットの六
角形状と対応する位置になるように、コントローラに指
示された角度だけモータが回転され、出力軸4が所定角
度回転される。そして、ナットランナー1が下降され、
ソケット5に六角ボルトまたはナットが挿入される。挿
入されたボルトまたはナットはソケット5内に配設され
る磁石等で保持され、ワークの位置まで移動される。そ
して、コントローラの指示により適度なトルクで締め付
けられるように、所定角度回転されてワークに螺合され
る。
【0024】そして、再びコントローラにより指示され
て所定角度回転され、ボルトまたはナットを取りに行
く。このように、一旦、出力軸4の角度原点が設定され
ると、後は、モータが2がコントローラから指示された
角度分回転され、出力軸4がその都度所定角度回転され
る。そして、その作動が繰り返される。
【0025】出力軸4の角度原点を検出する装置の第2
及び第3の形態では、被検出部が第1の形態と相違す
る。被検出部は、図5に示されるように、光電センサー
9に対向する出力軸4の位置に配設され、凸部13aを
対向する位置に2個設けたリング13であったり、図6
に示されるように、光電センサー9に対向する出力軸4
の位置に配設され、凹部14aを対向する位置に2箇所
形成されるリング14であったりする。
【0026】第2の形態においては、光電センサー9の
投光部9aから発射される光が、図5(a)に示される
ように、リング13の凸部13aにあたって反射される
場合は、反射光は受光部に入射され、センサー9はON
を検知し、また、図5(b)に示されるように、リング
13の凸部が形成されていない外周面にあたって反射さ
れる場合は、凸部13aとの高低差により、反射光は受
光部9bと離れた位置に反射され受光部9bには入射さ
れず、センサー9はOFFを検知する。この場合は、セ
ンサー9のONで角度原点が設定される。
【0027】第3の形態においては、光電センサー9の
投光部9aから発射される光が、図6(a)に示される
ように、リング14の凹部14aが形成されていない外
周面あたって反射される場合は、反射光は受光部9bに
入射され、センサー9はONを検知し、また、図6
(b)に示されるように、リング14に形成される凹部
14aに反射される場合は、リング14の外周面との高
低差により、反射光はセンサー9とは別の方向に反射さ
れ、受光部9bには入射されない。この場合は、センサ
ー9のOFFで角度原点が設定される。
【0028】さらに、検出発信部としての光センサーを
磁気センサーに変更することもできる。磁気センサーと
しては、例えば近接スイッチを用いることができ、金属
片を近接スイッチに近づけたり、離れるようにしてO
N、OFFを検知する。上述の出力軸4やリング13、
14は金属で形成されているため、被検出部としてその
まま用いることができる。
【0029】第1の形態のように、出力軸4に貫通穴4
aが形成されている場合、回転される出力軸4に対し
て、貫通穴4aが近接スイッチに近づくと信号が発信さ
れずOFFが検知され、貫通穴4aが形成されていない
外周面が近接スイッチに近づくとONが検知され、OF
Fが検知された時に、角度原点を設定すればよい。
【0030】また、第2の形態のように、凸部13aが
形成されたリング13を配設する場合、凸部13aが近
接スイッチに近づくとONが検知され、凸部13aが離
れるとOFFが検知される。この場合は、ONが検知さ
れた時に角度原点を設定すればよい。
【0031】さらに、第3の形態のように、凹部14a
が形成されたリング14を配設する場合、凹部14aが
形成されていない外周面が近接スイッチに近づくと、近
接スイッチはONを検知し、凹部14aが近接スイッチ
に近づくと、近接スイッチはOFFを検知する。この場
合は、OFFが検知された時に角度接点を設定すればよ
い。
【0032】なお、リング13における凸部13aとリ
ング13の外周面との高低差、または、リング14にお
ける凹部14aとリング13の外周面との高低差は、大
きければ大きいほど検知する精度が向上される。
【0033】また、凸部13a、凹部14aは、それぞ
れ1個でもよく2個以上形成されていてもよい。
【0034】第2の形態及び第3の形態におけるナット
ランナー1の作動は、第1の形態と同様であるので省略
する。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、本発明のナットランナ
ー出力軸原点検出装置は、ナットランナーの出力軸に向
かって発信可能な検出手段と、前記出力軸の前記検出手
段に対向する位置に配設される被検出手段とを備えてい
る。そして、前記検出手段が前記被検出手段を検知する
位置で、前記出力軸の角度原点が設定されるように構成
するため、出力軸の角度原点を極めて容易に検出するこ
とができるとともに、角度原点を再設定する必要がな
い。
【0036】また、前記被検出手段が、前記出力軸に形
成される貫通穴であれば、部品を少なくすることがで
き、廉価なコストで製作できる。
【0037】さらに、被検出手段が、リング体に形成さ
れる凸部または凹部であり、検出手段が光センサーまた
は磁気センサーであれば、確実にしかも容易に角度原点
を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による出力軸原点検
出装置を使用したナットランナーの断面図
【図2】図1におけるI −I 断面図
【図3】図1におけるソケットとボルトの位置関係を示
す図
【図4】第1の形態の出力軸原点検出装置を示す図
【図5】第2の形態の出力軸原点検出装置を示す図
【図6】第3の形態の出力軸原点検出装置を示す図
【符号の説明】
1…ナットランナー 2…主モータ 3…減速機 4…出力軸 4a…貫通穴(被検出手段) 5…ソケット 9…光電センサー(検出手段) 13、14…リング(リング体) 13a…凸部(被検出手段) 14a…凹部(被検出手段)
フロントページの続き (72)発明者 石崎 明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ、減速機を備え、前記減速機に配
    設される出力軸の先端に、ボルトの頭部またはナットが
    挿入される口部を有するソケットが配設され、前記出力
    軸を所定角度回転させることによって、ボルトまたはナ
    ットをワークに締め付けるように構成されるナットラン
    ナーにおける出力軸原点検出装置であって、 前記出力軸に向かって発信可能な検出手段と、前記出力
    軸の前記検出手段に対向する位置に配設される被検出手
    段とを有し、 前記検出手段が前記被検出手段を検知する位置で、前記
    出力軸の角度原点が設定されることを特徴とするナット
    ランナーにおける出力軸原点検出装置。
  2. 【請求項2】 前記被検出手段が、前記出力軸の軸方向
    に直交する方向に形成される貫通穴であることを特徴と
    する請求項1記載のナットランナーにおける出力軸原点
    検出装置。
  3. 【請求項3】 前記被検出手段が、前記出力軸の外周面
    に配設されるリング体の凸部であることを特徴とする請
    求項1記載のナットランナーにおける出力軸原点検出装
    置。
  4. 【請求項4】 前記被検出手段が、前記出力軸の外周面
    に配設されるリング体の凹部であることを特徴とする請
    求項1記載のナットランナーにおける出力軸原点検出装
    置。
  5. 【請求項5】 前記検出手段が、光センサーであること
    を特徴とする請求項1,2,3または4記載のナットラ
    ンナーにおける出力軸原点検出装置。
  6. 【請求項6】 前記検出手段が、磁気センサーであるこ
    とを特徴とする請求項1,2,3または4記載のナット
    ランナーにおける出力軸原点検出装置。
JP24525396A 1996-09-17 1996-09-17 ナットランナーにおける出力軸原点検出装置 Pending JPH1086021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008099491A1 (ja) * 2007-02-15 2008-08-21 Fujitsu Limited ネジ締め装置
JPWO2008099493A1 (ja) * 2007-02-15 2010-05-27 富士通株式会社 ネジ締め装置

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WO2008099491A1 (ja) * 2007-02-15 2008-08-21 Fujitsu Limited ネジ締め装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040413

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02