JPH1085234A - 外科用ガウン - Google Patents

外科用ガウン

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JPH1085234A
JPH1085234A JP8282794A JP28279496A JPH1085234A JP H1085234 A JPH1085234 A JP H1085234A JP 8282794 A JP8282794 A JP 8282794A JP 28279496 A JP28279496 A JP 28279496A JP H1085234 A JPH1085234 A JP H1085234A
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JP
Japan
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surgical
gown
mounting member
surgical gown
held
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JP8282794A
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English (en)
Inventor
Isao Sakabe
功生 坂部
Atsuo Minami
淳雄 南
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TOKYO ASEPTIC KK
Original Assignee
TOKYO ASEPTIC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】超短波診断装置等による体内対象部位の位置、
形状、大きさ等を体外より画像処理により可能とした3
次元的判断や、患部の超短波による乳化破砕や、患部を
穿刺クライオチツプによる冷凍凝固、電気止血下におけ
る電気メスの使用等の外科手術の高度化に対処して、繊
細な制御、監視を必要とする外科用器材は施術者自体の
手術着に保持するようにした外科用ガウンを提供する。 【解決手段】施術者用手術着20の両肩部位20a、2
0aに矢印方向に開閉自在の装着部材10、10を固着
させ、装着部材10はU字状折り曲げ状に折り曲げ自在
に形成され、下側折れ片10a側をガウン生地20bへ
固着させ、下側折れ片10aと上側折れ片10bとの間
に外科器材を収納保持可能にすべくその内側にはマジッ
クテープ11を固着させる構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外科手術者が外科
医療時に纏う手術着に関し、特に眼科医療の外科手術着
に関する。
【0002】
【従来の技術】外科手術には、それぞれの専門分野に応
じて、特殊外科用器材、監視装置が必要とされ、施術者
はそれらの器材を自由自在に駆使して所要の医療を完遂
している。ところで、上記施術時には、空気もしくは手
術に携わる人達によって運ばれる細菌汚染の危険性から
手術部位を守るため、患部を含む患者の大部分を覆い外
部から遮断するようにした覆布が使用されている。一
方、上記特殊外科用器材、監視装置に接続して医療施術
者を介するか、または直接、または挿入器材を介して、
患部近くまで誘導されるチューブ類、電線コード類や洗
浄液用パイプ、吸引チューブ、注入パイプ、電気メス、
電気凝固チップ等の外科用器材は外部からの細菌汚染を
遮断した清浄環境下で、医療施術者により適宜取捨選択
され所要の外科医療が安定した雰囲気のなかで行われる
ようにしている。上記医療行為の完遂のためには、外科
手術に際し上記多数の外科用器材は、当該患者の患部付
近に、その端末部位を固定し適宜取捨選択使用を可能に
することが最も必要とされている。
【0003】また、生体検査などにおいて、対象とする
体内臓器に対し穿刺針を侵入させ臓器の一部を体外へ取
り出す穿刺プローブを使用する外科手術や、肝臓癌等の
低温外科処理に際し超音波診断装置を介して2次元的モ
ニタ画像により癌の3次元的位置を模索しながら極低温
局所冷却用クライオプローブを穿刺して所要の施術を行
っている。上記のように、最近は電子機器の外科手術現
場への導入がなされ、術部周辺への上記電子機器に接続
する電気コード、及び付属チューブ等の配設とそれらの
秩序ある取捨選択駆使が要求されている。
【0004】また、従来の外科手術においでも、例え
ば、腎鏡手術、腎切石手術、経皮的腎砕石手術等を含む
泌尿器手術においても、特に前記経皮的腎砕石手術にお
いては血管造影用ガイドワイヤ、内視鏡、ビグテールカ
テール、ダイアレータ、超音波砕石器を有する腎鏡手術
用チューブ、手術部位に液体導入のためのチューブ、吸
引チューブ等を含む多数の複雑な医療機器が使用されて
いる。そのため、特開昭61−181458号公報の発
明に記載の図3に示されているように、手術時患部対応
部位には施術用の開口部50を設け患者の患部以外は覆
うようにした覆布に、前記開口部50の近くに関連外科
用器材に接続する潅流用、排水用、監視用、超音波関連
機器接続用、電気コード、ワイヤ等の貫通孔51を介し
て固定する複数の垂直のフラップ52を設け、前記パイ
プや電線類53を患部近くに固定して、所要の医療作業
を安定した雰囲気でできるようにしている。
【0005】また、心臓外科手術においては、吸引管、
電気の配線等の外科用器材を前記覆布の上面の適当部位
にい固定する必要があり、しかも患者の胸部、患部部位
に設けた施術用開口部Aと下腹部から下方足首に及ぶ部
位に設けた施術用開口部Bの両方の開口部に、その使用
個所が随意変更できるように前記パイプ、配線等の複数
の外科用器材を固定する必要がある。そのため、実開平
3−56417号公報に開示されている発明に記載の図
4に示されているように、覆布の中央縦軸上に前記患者
の胸部患部対応部位に設けた患部露出用開口部Aと下腹
部から足首対応部位の対応部位に設けた患部露出用開口
部B、Bとを設けた中央主シート60の両側に、導水用
フラップ61を設け、該フラップ61の上部末端部位に
前記パイプ、配線等の複数外科用器材格納固定用保持手
段62を設けるようにしている。
【0006】また、眼科の外科手術の超音波水晶体乳化
吸引術と眼内レンズ挿入術においては、電気メスによる
切開、電気凝固による止血、リンゲル液注入、粘弾性物
質の前房内への注入、乳化用超音波チップの挿入、乳化
した核の吸引、潅流吸引チップの挿入、粘弾性物質の前
房及び水晶体嚢への注入、眼内レンズの挿入、潅流吸引
チップで粘弾性物質の吸引除去、等の一連の外科手術に
おいて、パイプ、チップ等の関連外科用器材の挿入作業
が必要である。また、網膜剥離の手術に於いては、該手
術は冷凍凝固、下液穿刺、プロンベ縫着、空気注入より
なり、電気メスによる切開、電気凝固により止血、涙嚢
洗浄、カリパ計測器によりコードを術者の背中に固定し
たカリパ計測による裂孔の位置のマーグ、剥離用クライ
オチツプの挿入、裂孔の冷凍凝固、脈絡膜の穿刺による
網膜下液の排出、等の一連の外科手術において、パイ
プ、チツプ、排出用穿刺針等の関連外科用器材の挿入が
必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記眼科の外科手術に
おいては、関連外科用器材であるパイプによる洗浄、吸
引、超音波チツプ、グライオチツプ等の特殊外科器材の
患部挿入、計測等複雑な外科作業が必要で、所要パイ
プ、コード等の外科用器材の端末を患部周辺に固定し
て、適当に選択取捨して施術をすることが要求されてい
る。然し、眼科外科用覆布は前記泌尿器外科や心臓外科
用覆布のように患者の略大部分を覆うのとは異なり頭部
の周辺部位を覆うだけであるため、安定性が悪く前記外
科用器材の収納挟持ないし保持は困難で、仮令それらが
可能であっても、収納挟持ないし保持した器材に僅かの
外力が作用しても覆布のセット位置が変更し、当該外科
施術に支障ないし患部への損傷を与える原因形成の問題
がある。また、前記した、泌尿器外科や心臓外科におい
ても、外科手術の電子化に伴い、使用するパイプ、コー
ド類等の外科用器材の数も多数且つ複雑となり、特に繊
細な制御監視用外科用器材に対しては、別の収納挟持な
いし保持手段を必要とされている。
【0008】本発明は、例えば超短波診断装置等による
体内対象部位の位置、形状、大きさ等を体外より画像処
理により可能とした3次元的判断や、患部の超短波によ
る乳化破砕や、患部を穿刺クライオチツプによる冷凍凝
固、電気止血下における電気メスの使用等外科手術の高
度化に対処して、繊細な制御、監視を必要とする外科用
器材を清潔環境下のもとに施術者自体の手術着に保持
し、施術者をして外部からの余分な支障を受ける事無く
十分且つ完全な施術を可能とする外科用ガウンの提供を
目的としたものである。
【0009】そこで、本発明の請求項1記載の発明は、
医療用手術着にパイプや電気コード等の外科用器材の収
納保持する保持手段を構成する装着部材を設けるように
した、外科用ガウンの提供を目的としたものである。
【0010】また、請求項2、記載の発明は、請求項1
記載の発明の目的に加え、前記装着部材の取り付け位置
を特定した、外科用ガウンの提供を目的としたもので
る。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明の目的に加え、前記装着部材の取り付け位置を
下腕部の腕先と上腕部の上部ないし肩の2箇所として、
未使用時の外科用器材の自由端の施術への影響を最小限
に抑えることのできる外科用ガウンの提供を目的とした
ものである。
【0012】また、請求項4、請求項5、請求項6記載
の発明は、請求項1記載の発明の目的に加え、前記装着
部材の前記外科用器材の収納保持する保持手段を特定し
た、外科用ガウンの提供を目的としたものである。
【0013】
【問題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外科手術において術者の纏う医療用手術着であって、パ
イプや電気コード等の外科用器材を着脱自在に収納保持
する保持手段を持つ装着部材を設けた、ことを特徴とし
たものである。
【0014】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の装着部材は、医療用手術着の肩、または上腕部相当
部位に設ける構成とした、ことを特徴としたものであ
る。
【0015】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の装着部材は、医療用手術着の下腕部相当部位と肩な
いし上腕部相当部位に設ける構成とした、ことを特徴と
したものである。
【0016】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の保持手段は、マジックテープないしマスキングテー
プにより外科用器材を着脱自在に収納挟持ないし保持す
る構成とした、ことを特徴としたものである。
【0017】また、請求項5記載の発明は、請求項1記
載の保持手段は、鈎ホックないしスナップにより外科用
器材を着脱自在に収納保持する構成とした、ことを特徴
としたものである。
【0018】また、請求項6記載の発明は、請求項1記
載の保持手段は、前記外科用器材の貫通部材を介して収
納保持する構成とした、ことを特徴としたものである。
【0019】
【作用】請求項1は、外科医療の電子化、高度化に伴い
繊細な制御監視を必要とする外科用器材の使用に際し
て、外科医療施術者がそれらを充分に使いこなし、且つ
完全にして充分な施術を可能とすべく用意された外科用
ガウンで、特に重要な機能を持つ外科用器材は該ガウン
に着脱自在に収納保持して、施術者が容易に適宜取捨選
択駆使できるようにしたものである。
【0020】請求項2は、外科用器材の装着部材は、外
科用器材の収納保持の操作および、施術者の前記保持さ
れている外科用器材の施術時の取り扱いが容易であるこ
と、しかも使用時以外は施術の邪魔にならないこと、保
持器材を外部からの別の部材に汚染されないこと等を、
できるだけ満足させる構成としたもので、装着部材の大
きさや個数に制限されるものでない。
【0021】請求項3は、装着部材を腕の上腕部相当部
位ないし肩と下腕部相当部位の先端近くの2箇所に設け
たため、使用時以外のときは外科用部材の先端の自由端
は短く固定でき、施術の邪魔になることがない。
【0022】請求項4及び請求項5は、外科用器材を着
脱自在に且つ移動可能に収納保持できるようにしたもの
である。
【0023】請求項6は、装着部材へ外科用器材を収納
保持するのに、別途用意した貫通保持する貫通部材を介
して収納保持するようにしたため、貫通部材の構造によ
っては保持の仕方に多様性を持たせることができ、保持
する外科用器材の機能を充分発揮させることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を、
図示例と共に説明する。ただし、この実施例に記載され
ている構成部品の寸法、形状、その相対的位置等は特に
特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに
限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。図1
(A)は、本発明の実施例の一の外科用ガウンの概略の
構成を示す図で、(B)は別の実施例の構成を示す図で
ある。図2は図1の装着部材の構成を示す図で、(A)
は装着部材の解放状態にある装着部材の斜視図で、
(B)は外科用器材を装着した状態を示す図で、(C)
は外科用器材を貫通部材を介して装着した状態を示す斜
視図である
【0025】図1(A)に示すように本発明の外科用ガ
ウンは、一般に使用される施術者用手術着20の両肩部
位20a、20aに矢印方向に開閉自在の装着部材1
0、10を固着させたものである。装着部材10は図2
(A)に示すようにU字状折り曲げ状に折り曲げ自在に
形成され、下側折れ片10a側をガウン生地20bへの
固着させ、下側折れ片10aと上側折れ片10bとの間
に図2(B)に示すように外科用器材15を収納保持す
る保持手段を形成すべく、前記上側折れ片10bと下側
折れ片10aの内側にはマジツクテープ11を固着さ
せ、外科用器材15を挟持させ上下折れ片10a、10
bを押圧すれば外科用器材15を収納挟持して保持手段
を形成するようにしてある。なお、前記外科用器材15
の取り外し時には、上側折れ片10bを上方矢印方向に
引っ張れば着脱自在の機能を持つマジックテープにより
上側折れ片10bを下側折れ片10aより解放状態にす
ることができ、容易に取り外し可能である。
【0026】上記マジックテープの代わりに、接離可能
のマスキングテープ、またはスナップまたは鈎ホックを
使用してもよい。
【0027】また、装着部材10は図1(A)の1点鎖
線で示す上腕部相当部位20c、下腕部相当部位20d
に設けても良く、特に20dと20cの2箇所、または
20dと20aの2箇所を組合せ、使用時には外科用器
材15の固定部位である20dより自由端の長さをでき
るだけ短くし、使用してないときは施術の邪魔にならな
いようにしてある。
【0028】使用時には、外科用機器に接続するパイ
プ、電線コード、ワイヤ等の多数の外科用器材のうち、
適当器材15を選択取捨して、先端より適等部位を解放
状態にある装着部材10の上側折れ片を10bと下側折
れ片10aとの間に収納挟持ないし保持して、上側折れ
片10bを押圧すれば、折れ片10a、10bの内側に
設けてあるマジツクテープ11により両者は接触部位の
みにかぎり係合し、外科用器材15を略半固定状態で収
納挟持ないし保持する。そのため、必要に応じて外科用
器材15を挟持された状態を維持したままで挟持位置を
随意変更できるようにしてある。 斯くして、施術時に
は適宜所要の器材を敏速に選択患部に適用できる。
【0029】また、外科用器材の収納保持する保持する
さいは、図2(B)に示すように複数の外科用器材を個
別に保持するのではなく纏めて1箇所に保持するように
しても良い。また、図2(C)に示すように、別途外科
用器材の貫通部材12を用意し該部材を装着部材10に
着脱自在に取り付けるようにしても良い。この場合は、
貫通部材の構造によっては保持の仕方に多様性を持たせ
ることができ、貫通する外科用器材の機能等を考慮した
保持機構をそれぞれの貫通孔に持たせることも可能であ
る。例えば固定するとか、または貫通部を基準にして伸
縮可能にして使用時以外は装着部材のまじかに自動的に
戻し、施術者の手元に置かないようにして爾後の施術に
支障を来さないようにすることもできる。
【0030】また、図1(B)に示すように、装着部材
10の取り付け固着方法を図1(A)と逆にして解放端
を下向きにしても良く、また、取り付け位置も図1
(A)に示すように肩部位20aに限らず上腕部相当部
位20cに仮想線で示すように設けるようにしても良
い。
【0031】
【発明の効果】上記構成により、最近の外科手術の進歩
に対応して外科用器材の高度化に対応敏速確実な施術を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の外科用ガウンの実施例の一の
構成を示す図で、(B)は別の実施例の構成を示す図で
ある。
【図2】装着部材の構成を示す図で、 (A);解放状態にある装着部材の斜視図である。 (B);装着部材に外科用器材を装着した状態を示す斜
視図である。 (C);貫通部材を介して外科用器材を保持する状況を
示す斜視図である。
【図3】従来の泌尿器外科用覆布において、パイプ、電
線、ワイヤ等の外科用器材の保持用フレームを設けた覆
布の構成を示す図である。
【図4】従来の心臓外科用覆布において、パイプ、電
線、ワイヤ等の外科用器材の保持部を設けた覆布の概略
の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 装着部材 10a 下側折れ片 10b 上側折れ片 11 マジツクテープ 12 貫通部材 15 外科用器材 20 医療用手術着 20a 手術着の肩 20b 手術着の生地 20c 手術着の上腕部相当部位 20d 手術着の下腕部相当部位

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外科手術において術者の纏う医療用手術
    着であって、パイプや電気コード等の外科用器材を着脱
    自在に収納保持する保持手段を持つ装着部材を設けた、
    ことを特徴とした外科用ガウン。
  2. 【請求項2】 前記装着部材は、医療用手術着の肩、ま
    たは上腕部相当部位に設ける構成とした、請求項1記載
    の外科用ガウン。
  3. 【請求項3】 前記装着部材は、医療用手術着の下腕部
    相当部位と肩ないし上腕部相当部位に設ける構成とし
    た、請求項1記載の外科用ガウン。
  4. 【請求項4】 前記保持手段は、マジックテープないし
    マスキングテープにより外科用器材を着脱自在に収納保
    持する構成とした、請求項1記載の外科用ガウン。
  5. 【請求項5】 前記保持手段は、鈎ホックないしスナッ
    プにより外科用器材を着脱自在に収納保持する構成とし
    た、請求項1記載の外科用ガウン。
  6. 【請求項6】 前記保持手段は、外科用器材を貫通部材
    を介して収納保持する構成とした、請求項1記載の外科
    用ガウン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009249759A (ja) * 2008-04-04 2009-10-29 Norio Asahara 手術用ガウン
JP2014117532A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Livedo Corporation ドレープおよび使い捨て医療機器セット
CN108041718A (zh) * 2017-12-15 2018-05-18 合肥普尔德医疗用品有限公司 一次性无菌手术衣及其应用

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