JPH1084694A - 能動的磁気ベアリングを有するターボ分子ポンプ - Google Patents
能動的磁気ベアリングを有するターボ分子ポンプInfo
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Abstract
を実行する。 【解決手段】 ターボ分子ポンプは密封容器を有し、こ
の中には、フィンが固着されかつブラシレス型のn相電
気モータによって駆動される中空のロータを、能動的磁
気ベアリングを介して支持するための垂直支持体が配置
されている。容器内には、さらに少なくとも1個の緊急
用抵抗と、電気モータと磁気ベアリングを制御するため
の外部制御モジュールに障害が発生した場合、あるい
は、外部制御モジュールを密封容器に結合するケーブル
において破損が発生した場合、この緊急用抵抗を電気モ
ータのn個の相に自動的に接続し、それによって電気モ
ータを発電機として動作させ、中空ロータに電気的制動
を与えるための手段とが設けられている。
Description
ングを有するターボ分子ポンプに関する。このポンプ
は、密封容器と外部ポンプ制御モジュールとを含んでお
り、密封容器中には、この容器に固定されかつ能動的磁
気ベアリングを介して中空のロータを支持する垂直支持
体が配置されている。この中空ロータはフィンを有し、
そのロータは励磁目的のための永久磁石を備えたブラシ
レス型のn相電気モータによって、回転させられる。外
部ポンプ制御モジュールは、電気モータと磁気ベアリン
グの両者のための電力供給回路とサーボ制御回路を有
し、リンクケーブルを介して密封容器に接続されてい
る。
いる分子真空ポンプは、清浄な高真空を得るために使用
される。このようなポンプでは、約10-14 バールであ
る分子圧範囲の気圧を達成することができる。このよう
なポンプは、能動的磁気ベアリングを備え、このベアリ
ングは潤滑剤を用いないので、真空が炭化水素によって
汚染されることはない。このようなポンプのロータを磁
気ベアリングによってつり下げることによって、熱の発
生を防止し、高速のポンプスピードを達成するために高
速で駆動し、かつ振動を生じることなく非常に静かに駆
動することが可能となる。
ポンプは、半導体産業において特に使用される。半導体
の密度をさらに増加させると言う要求によって、より高
い清浄度を達成するポンプが必要となる。ターボ分子ポ
ンプは、本質的に、真空を確立するチャンバーから分子
を排出する為に、真空中で高速で回転するフィンを備え
た中空のロータを含んでいる。このロータは一般に大き
な直径を有している。これは、ポンプ速度が直径の2乗
に比例するからである。さらにポンプ速度は回転速度に
直接比例するので、このロータは高速で回転する。
は80mmから300mmの範囲にあり、その回転速度
は約55、000回転/分(rpm)から約24、00
0rpmである。このようなロータは、真空中で回転し
て、大量の運動エネルギーを蓄積し、これらは一般に、
非同期誘導型かまたはブラシレス型の電気モータによっ
て、ロータ上に配置された永久磁石によって励磁され
て、駆動される。
速および制動(ブレーキ)時間は、ポンプのサイズおよ
びポンプ速度に依存して、普通2分から10分の範囲内
である。磁気ベアリングを有するポンプでは、特に、ベ
アリングを制御する電子回路が正常に動作しない場合、
あるいはこの電子制御回路を磁気ベアリングの電磁石に
結合するケーブルが破損した場合に発生する磁気ベアリ
ング障害から、ロータ、そして機械を生き残らせるため
の問題が生じる。
した場合、ポンプのロータは緊急用ベアリングによって
支持される。この緊急用ベアリングは、スチールまたは
セラミックのボールを有するボールベアリング型かまた
は滑らかなリング型のものである。このポンプは完全に
ドライでなければならないので、ベアリングは、最適で
は無いがしかし適当な摩擦係数を達成することが可能
な、固体潤滑剤を使用する。
ばベアリングが永久的に過負荷となった場合、磁気ベア
リングをモニタする情報システムが、自動的に機械に制
動を要求して、緊急用ベアリング上の負荷を減少させ、
ロータによって蓄積された全運動エネルギーがこの緊急
用ベアリングによって吸収されてしまうことを防止す
る。
つ実行される。しかしながらこの事は、前記回路が正常
に動作しかつ正常に接続されていることを要求する。こ
の型の制動は、したがって、電子制御回路に障害がある
場合、あるいはこの電子制御回路とベアリングの電磁石
とを結合するケーブルが破損した場合には、実施するこ
とができない。
がなされている。しかしながらこの制動方法は、ターボ
分子ポンプを使用することが必要な製造工程に危険な影
響をもたらすので、往々にして不適当である。
除去を追求し、駆動モータとロータを支持する磁気ベア
リングを制御する回路に障害が発生した場合、あるいは
ポンプを電子制御回路に接続するケーブルが破損した場
合に、自動的にかつ効果的にターボ分子ポンプのロータ
制動を実行することを可能とするものである。
ガスの注入を避けることを追求する。
の構成を有するターボ分子ポンプによって達成される。
即ちこのポンプは、密封容器と外部ポンプ制御モジュー
ルとを含んでいる。この密封容器の中には、この容器に
固定された垂直支持体が配置され、この垂直支持体は能
動的磁気ベアリングを介して中空のロータを支持してい
る。この中空ロータはフィンを有し、そのロータは励磁
目的のための永久磁石を備えたブラシレス型のn相電気
モータによって回転させられる。外部ポンプ制御モジュ
ールは、電気モータと磁気ベアリングの両者のための電
力供給回路とサーボ制御回路を有し、リンクケーブルを
介して密封容器に接続されている。さらにこのポンプ
は、容器中に配置された少なくとも1個の緊急用抵抗
と、容器中に同様に配置されかつこの緊急用抵抗を外部
制御モジュールに障害が発生した場合あるいは結合ケー
ブルが破損した場合に、電気モータのn個の相に自動的
に接続する手段を有し、それによって電気モータを発電
機として作動させ、その結果中空ロータに電気的な制動
を提供することを特徴とするものである。
て、n個の緊急用抵抗を有している。この緊急用抵抗
は、中空ロータの固定支持体の金属部分に固定されてい
る方が有利である。これによって、より良いエネルギー
分散が得られる。電気モータの励磁用永久磁石は、磁気
的に非常に固い(ハードな)物質で形成されることが好
ましい。
は、サマリウム−コバルトで形成される。ある場合に
は、n相電気モータのコイルは、モータの名目(公称)
電流よりも大きな電流に耐えるように構成されていても
良い。ある実施例では、この緊急用抵抗は、電気モータ
の回転速度に関係なく、一定の既定値を有している。こ
の場合は、回転速度に依存するトルクによって制動が実
行される。
電気モータが発電機として動作する場合一定トルクの制
動を得るために、その抵抗値は電気モータの回転速度に
伴って変化する。可能な一実施例では、n個の緊急用抵
抗をn相の電気モータに自動的に接続する手段は、電磁
石と、n個の緊急用抵抗をn相の電気モータに接続する
ための接点とを容器の内部に配置したリレーであり、こ
の電磁石はリンクケーブルによって外部制御モジュール
から電力を受け、通常の動作時は、電磁石をリンクケー
ブルを介して電気的に駆動することによって、接点を開
成状態に保持する。
ダイオード整流ブリッジによって形成した単一の緊急用
抵抗体と、同様に容器内に接続されたスイッチ部材、と
を含むポンプを提供する。この場合、ある特定の実施例
では、容器内に配置されたスイッチ部材はサイリスタで
あり、その陽極を単一の緊急用抵抗の第1端に接続し、
そのゲートを第1にリンクケーブルと外部制御モジュー
ル中に配置された接点を介してサイリスタの陰極に接続
し、第2に単一の緊急用抵抗体よりも遙に大きい抵抗値
を有する補助抵抗を介して単一の緊急用抵抗の第2端に
接続している。
ッチ部材は、バイポーラトランジスタ、IGBT型の絶
縁ゲートバイポーラトランジスタ、あるいはMOSFE
T型の金属酸化物シリコン電界効果トランジスタで形成
されるパワートランジスタである。この場合、前記パワ
ー半導体の補助の下で、パルス幅変調によってモータの
回転速度の関数として緊急用抵抗の有効抵抗値に動的変
動を与える手段を設けこれによって一定トルクの制動を
提供することが、効果的である。
として示しかつ添付の図面を参照して説明された本発明
の実施例に関する以下の記載によって、明らかである。
有し、かつ本発明が適用しうるターボ分子ポンプの一例
を示す。ターボ分子ポンプは、垂直支持体102を支持
する基板101上に取り付けられた、漏れのない外側容
器100を含んでいる。この垂直支持体102上には、
電気モータ140のコイルと、モータ140の対向する
両端部に配置されたラジアル磁気ベアリング111およ
び112とが取り付けられている。ベアリング111お
よび112は中央シャフト105を接触することなく支
持する働きをし、このシャフトの先端部分はこれに固定
された中空ロータ103を有し、このロータは支持体1
02に対して帽子の様に配置され、さらにその外側表面
上にフィン104を有している。モータ140は前記シ
ャフト105を回転させる働きをする。軸方向磁気ベア
リング115は、支持体102に対してシャフト105
を垂直に保持する働きをする。シャフト105の支持体
102に対するラジアル位置を検出するための検出器1
13および114は、ラジアル磁気ベアリング111お
よび112と関連している。同様に、支持体102に対
するシャフト105の軸方向の位置の検出器116は、
軸方向磁気ベアリング115と関連している。たとえば
ロールベアリングのような緊急用の先端ベアリング10
9および緊急用の低部ラジアルベアリング110は、シ
ャフト105の磁気サスペンションをバックアップし、
能動磁気サスペンションシステムが故障の場合に、これ
を支持する働きをする。
5の電磁石のコイルおよび電気モータ140のコイルに
電流を供給する導体、および位置検出器113、114
および116によってもたらされた信号を受信する導体
は、すべて、外部制御モジュール10(図1および2)
に結合するためのコード20に接続された、密封コネク
タ120に接続されている。
スは、吸い込みチャネル108を介して吸い込まれ、回
転するフィン104によって圧縮された後、予備真空チ
ャンバー106に集められる。圧縮されたガスは、真空
継ぎ手107を介して予備ポンプユニットに運ばれる。
本発明は、当然、単に一例として挙げた図4に示す構造
のターボ分子ポンプに限定されるものではなく、能動的
磁気ベアリングによってつり下げられるロータを駆動す
るための電気モータを備える、ターボ分子ポンプの全て
に適用しうるものである。なおこの電気モータと磁気ベ
アリングは外部制御モジュールから電力が供給される。
応用された本発明の第1の実施例の回路図である。この
ターボ分子ポンプは、容器100を含み、この容器中で
電気モータ140は、3個の相U、VおよびWに相当す
る3個のコイル141、142および143を有するス
テータと、励磁目的のための永久磁石145および14
6を備えるブラシレス型のロータ144とを有してい
る。
び143は、密封コネクタ120とリンクケーブル20
を介して外部制御モジュール10に接続され、このモジ
ュール10は、モータ140にリンクケーブル20のラ
イン21、22および23を介して電力を供給する回路
11と、リンク13を介して電源供給回路11に接続さ
れたサーボ制御回路12との両者を含んでいる。
ボ制御回路12からの導体および、リンクケーブル20
およびコネクタ120を介して回路12から磁気ベアリ
ング111、112および115の捲線へ、さらにポン
プ(104)の容器100内に位置する、ロータ103
のラジアル方向および軸方向の位置検出器113、11
4および116へ達する導体を示していない。
助けるための緊急用電気制動システムを構成する、本発
明に基づく付加的な要素を示している。この緊急用電気
制動システムは、制御回路10に障害が発生した場合、
またはリンクケーブル20が破損した場合に自動的に実
行される。図1に示す実施例では、この緊急用制動シス
テムは、それぞれが抵抗値RB を有するパワー抵抗13
1、132および133を含んでいる。抵抗131、1
32および133は、共通接続ポイントに接続される一
端で、共に接続され、それらに反対の端は、モータ14
0の、それぞれに対応するコイル141、142および
143の一個に接続されている。3個の抵抗131、1
32および133の内の少なくとも2個(131、13
2)は、リレー接点118および119を介して対応す
るコイル141、142に接続されている。なおこのリ
レー自身の励磁コイル117も同様に容器100内に位
置している。
よびリンクケーブル20を介して、導体24および25
によって外部制御モジュール10に接続されている。リ
ンク14を介してサーボ制御回路12によって制御され
る接点15が、例えば24VであるDC電源16からコ
イル117に電力を供給するワイア24および25の回
路中に挿入されている。通常の動作時には、このサーボ
制御回路12は接点15を閉成し、コイル117に常に
電力を供給し、それによって接点118および119を
開成(図1に実線で示す位置)状態に保持している。
体24および25が遮断された場合、あるいは制御モジ
ュール10が誤動作して接点15を開成した場合、接点
118および119は閉成され、モータ140の3相
U、VおよびWに対するコイル141、142および1
43のセットが、パワー抵抗131、132および13
3を介してポンプ中に共に接続され、永久磁石励磁のブ
ラシレスモータ140は発電機として動作し、その結
果、ロータを自動的に制動する。この緊急用制動システ
ムは、フェールセーフ方式で作動し、理由の如何に関わ
らずリレーコイル117への電力供給が消滅した場合、
抵抗131、132および133のセットを自動的にコ
イル141、142および143に接続する。
て最適なトルクを得ることができるように設計されてい
る(最大制動トルクが名目の回転速度で達成される場
合、抵抗値RB は図3の曲線3によって与えられるR
Bmaxに等しくなる)。一定の抵抗値RB を有する抵抗1
31、132および133によって、回転速度に依存す
るトルクで制動が起こることが観察されるであろう。回
転速度の関数としてどのように制動トルクが変化するか
を示す図3の曲線1−4から明らかなように、制動特性
は抵抗131−133の抵抗値RB によってかなり変化
する。
ル141−143が直接短絡回路を形成した場合、制動
トルクが名目速度で非常に低く、非常に低い回転速度に
おいてのみ最大値Cmax を達成することを示す曲線1が
得られる。曲線2は、名目速度(曲線3によって示すよ
うに)において最大の制動トルクを与える抵抗値RBmax
の半分に等しい抵抗値RB を有する抵抗131−133
に対応し、これは、中程度の回転速度において維持され
るべき高い制動トルクを可能とするので、( 制動トルク
が最大制動トルクCmax よりも僅かに少なくても)高速
で優れた制動効率を生じる良い妥協点を構成する。
トルクを示すものであるが、これは中程度あるいは低い
速度で効果の低い制動を提供すると言う、欠点を有して
いる。曲線4は、抵抗値RB が名目速度で最大の制動ト
ルクを与える抵抗値RBmaxの2倍である抵抗131−1
33に対応し、制動が回転速度の全範囲で劣っているこ
とを示している。
めには、抵抗131−133の抵抗値RB を、RBmax/
3またはRBmax/2からRBmaxの範囲内に置くことが適
切である。一定トルクで制動することも可能であるが、
この様な状況では回転速度と共に抵抗を変化させる必要
がある。その結果、制動の初期では抵抗値はRBmaxに等
しく、非常に低い回転速度では実質的に0まで低下す
る。抵抗値RB を変化させる一例を、図1に示す以外の
実施例を参照して、以下に示す。
が非常に難しい、磁気的に非常にハードな磁石(例えば
サマリウム−コバルト型の磁石)を含む場合、より効率
的に実施することができる。さもなければ、モータの名
目電流よりも大きな電流を流すことが可能なように構成
されたコイル141−143を使用することが好まし
い。
エネルギー分散のために、ポンプステータの金属部分に
固定することも可能である。図2は本発明のその他の実
施例を示し、この実施例ではリレー回路を使用せず、さ
らに抵抗値RB である一個のパワー抵抗134のみを使
用している。図2の回路では、図1の回路と等しい効率
を得ることが可能である。
点118および119および3個の抵抗131−133
は、ダイオードブリッジ150、サイリスタ136およ
び補助抵抗に接続された一個のパワー抵抗134と置き
換えられている。なお、この補助抵抗は、パワー抵抗で
はなく、抵抗134の抵抗値よりも遙に大きな抵抗値を
有している。
オード151−156を含み、各ダイオードは、モータ
140のコイル141、142または143と、単一の
パワー抵抗134とサイリスタ136の陽極陰極回路
(AK)を含む直列回路の一端との間に、接続されてい
る。補助抵抗135はそれ自身、サイリスタ136のゲ
ートGと、サイリスタ136の陽極に接続されていない
パワー抵抗134の一端との間に接続されている。図1
に示す回路とは異なって、制御モジュール10内に付加
的な電源供給装置を設ける必要がなく、ポンプ内部でサ
イリスタ136のゲートGと陰極Kとに接続されている
リンクワイア24、25は単に、外部制御モジュール1
0内で接点15によって相互に接続されている。なおこ
の接点15は、サーボ制御回路12によって閉成位置に
保持されている。
トGは、普通、導体ワイア24および25と閉成位置に
ある接点15を介して、サイリスタ136の陰極Kに接
続されている。図1の場合のように、回路24、25、
15がサーボ制御回路12からの精密命令によって開成
状態となった場合(例えば、磁気ベアリングへの永久的
な過負荷を検出して)、または制御モジュール10の回
路動作における欠陥によって、または勿論リンクケーブ
ル20の接続がはずれたことによって、サイリスタ13
6はトリガされ、さらに補助抵抗135を介して流れる
電流によって導通し、その後サイリスタ136は、モー
タがリセットされるまで、ダイオードブリッジ150に
よって整流された誘導電圧で、自動的に連続して導通状
態を維持する。パワー抵抗134はその結果、サイリス
タ136とダイオードブリッジ150を介して、コイル
141−143に接続された状態を維持する。
参照して説明したのと同様の方法で、図1の実施例の抵
抗131、132および133に対して決定することが
できる。サイリスタ136の代わりに、他の種類のパワ
ー半導体、例えばバイポーラトランジスタ、金属酸化物
シリコン電界効果トランジスタ(MOSFET)、また
は絶縁ゲートバイポーラトランジスタを使用することも
できる。
現するために、パルス幅変調によって抵抗134の有効
抵抗値を動的に変化させることが可能である。図5に、
バイポーラトランジスタまたはMOSFETのようなパ
ワー半導体137とパルス幅変調(PWM)制御回路1
38とによって、抵抗値を変化させることが可能な抵抗
134を得る為に適した、本発明の制動装置の回路を示
す。コンデンサ139を同様に、抵抗134とパワー半
導体137によって構成される直列回路に並列に接続す
る。上述したように、抵抗134とパワー半導体137
はダイオードブリッジ150と関連し、制御回路138
のリンクワイア24および25は、制御モジュール10
において一個の閉成された接点15を介して相互に接続
されている。
結果通常の方法で、制御回路138の内部クロックを放
棄し、ダイオードブリッジ150の端子間を横切る整流
電圧VDC中のリップルによって形成される情報信号に基
づいて、予め決定された周波数f(通常5kHzよりも
大きい)のパルス信号を発生する。この整流電圧(例え
ば5Vに等しい)はまた、制御回路38への電源を形成
することが観測される。抵抗の有効抵抗値RB は、トラ
ンジスタ134を制御するパルス信号のデューティ比を
変化させることによって、例えば、d=tonxf(t onは
各パルスのON期間を示す)である場合、RBeff=RB
xdとなるようにして、変化させることができる。緊急
用抵抗134の有効抵抗におけるこの動的変動は、モー
タ140の回転速度の関数である(速度情報はVDCのリ
ップル中に現れる)。変形例ではこの変動は、制動が開
始されてからの時間の関数として実施することもでき
る。どのような場合でも、デューティ比が次の条件を満
足することが望ましい。即ち、1≧d>0.1または
0.2である。
ことができる。従って一変形例では、図2の実施例でリ
レー回路を使用することができる。このような状況下で
は、DC電源16は図1に示すように、回路24、25
および15中に含まれる必要があり、導体24、25は
単に図1の場合のようにコイル117に電力を供給する
ように働く。図2中の補助抵抗135は省くことがで
き、ダイオードブリッジ150に接続された抵抗134
は、従って単にリレーコイルによって制御される一個の
接点に直列に接続され、さらに同様にダイオードブリッ
ジ150に接続されることができる。なお前記接点はサ
イリスタ136を置き換えるものである。
動システムを備えた第1の実施例のターボ分子ポンプの
回路図である。
動システムを備えた第2の実施例のターボ分子ポンプの
回路図である。
ーボ分子ポンプに対し、ロータの回転速度の関数として
の種々の制動トルク曲線を示し、且つこの緊急制動シス
テムにおいて使用される緊急抵抗の抵抗値を与えるグラ
フである。
磁気ベアリングを有するターボ分子ポンプの一実施例の
長さ方向断面図である。
動システムを備えた第3の実施例のターボ分子ポンプの
回路図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 密閉容器(100)と外部ポンプ制御モ
ジュール(10)を含み、 前記密閉容器(100)中には前記容器(100)に固
定された垂直支持体(102)が配置され、該支持体
(102)は能動的磁気ベアリング(111、112、
115)を介して、フィン(104)を備えかつブラシ
レス型のn相電気モータ(140)によって回転する中
空ロータ(103)を支持し、前記ブラシレス型のn相
電気モータはそのロータ(144)に励磁目的のための
永久磁石(145、146)が備えられており、 前記外部ポンプ制御モジュール(10)は、前記電気モ
ータ(140)と前記磁気ベアリング(111、11
2、115)の両者のための電源回路とサーボ制御回路
(11、12)を有し、該外部制御モジュール(10)
はリンクケーブル(20)を介して前記密閉容器(10
0)に接続されているものにおいて、 前記ポンプはさらに、前記容器(100)内に配置され
た少なくとも一個の緊急用抵抗(131、132、13
3;134)と、同様に前記容器内に配置された手段
(117、118、119;136)であって、前記外
部制御モジュール(10)が故障の場合、または前記リ
ンクケーブル(20)が破断した場合に前記緊急用抵抗
(131、132、133;136)を自動的に前記電
気モータ(140)のn個の相に接続しそれによって前
記電気モータ(140)を発電機として動作させ前記中
空ロータ(103)に電気制動を与えるための手段、と
を含むことを特徴とする、能動的磁気ベアリングを有す
るターボ分子ポンプ。 - 【請求項2】 前記電気モータ(140)のn個の相
(141、142、143)に相当してn個の前記緊急
用抵抗(131、132、133)を含むことを特徴と
する、請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項3】 前記緊急用抵抗(131、132、13
3;134)は前記中空ロータ(103)の固定支持体
(102)の金属部分に固定されていることを特徴とす
る、請求項1または2に記載のポンプ。 - 【請求項4】 前記電気モータ(140)の励磁用永久
磁石(145、146)は、磁気的に非常に固い物質で
形成されていることを特徴とする、請求項1から3の何
れかに記載のポンプ。 - 【請求項5】 前記電気モータ(140)の励磁用永久
磁石(145、146)は、サマリウム−コバルトで形
成されていることを特徴とする、請求項4に記載のポン
プ。 - 【請求項6】 前記電気モータ(140)のn個の相
(141、 142、143)のコイルは、前記モータ
の名目電流よりも大きい電流に耐えるよう適応されてい
ることを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の
ポンプ。 - 【請求項7】 前記緊急用抵抗(131、132、13
3;134)は、前記電気モータ(140)の回転速度
の如何に関わらず、予め設定された一定の抵抗値を有す
ることを特徴とする、請求項1から6の何れかに記載の
ポンプ。 - 【請求項8】 前記緊急用抵抗(131、132、13
3;134)は、一定トルクの制動を得るために前記電
気モータ(140)が発電機として作動する場合、前記
電気モータ(140)の回転速度によって変化する抵抗
値を有していることを特徴とする、請求項1から6の何
れかに記載のポンプ。 - 【請求項9】 前記電気モータ(140)のn個の相
(141、142、143)に前記n個の緊急用抵抗
(131、132、133)を自動的に接続するための
前記手段は、リレーを含み、該リレーの電磁石(11
7)および前記n個の緊急用抵抗(131、132、1
33)を前記n個の相当する相(141、142、14
3)に接続するための接点(118、119)は前記容
器(100)内に位置し、該電磁石(117)は、前記
外部制御モジュール(10)からの前記リンクケーブル
(20)を介し、通常の動作状態においては、前記接点
(118、119)が前記リンクケーブル(20)を介
して前記電磁石(117)を電気的に駆動することによ
って開成位置に保持されるように、駆動されるものであ
ることを特徴とする、請求項2に記載のポンプ。 - 【請求項10】 前記少なくとも1個の緊急用抵抗は、
前記モータのn個の相(141、142、143)との
接続が、共に前記容器(100)内に接続されたダイオ
ード整流ブリッジ(150)およびスイッチ部材(13
6)を介して提供される、単一の緊急用抵抗(134)
であることを特徴とする、請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項11】 前記容器(100)内に配置された前
記スイッチ部材(136)はサイリスタであり、当該サ
イリスタはその陽極を前記単一の緊急用抵抗(134)
の第1端に接続し、そのゲートを第1段階において前記
リンクケーブル(20)および前記外部制御モジュール
(10)内に配置された接点(15)を介して前記サイ
リスタの陰極に接続し、第2段階において前記単一の緊
急用抵抗の抵抗値よりも遙に大きい抵抗値を有する補助
抵抗(135)を介して前記単一の緊急用抵抗(13
4)の第2端に接続することを特徴とする、請求項10
に記載のポンプ。 - 【請求項12】 前記容器(100)内に配置された前
記スイッチ部材(136)は、バイポーラトランジス
タ、IGBT型の絶縁ゲートバイポーラトランジスタ、
あるいはMOSFET型の金属酸化物シリコン電界効果
型トランジスタで構成されるパワー半導体であることを
特徴とする、請求項10に記載のポンプ。 - 【請求項13】 さらに、前記パワー半導体の補助によ
って、パルス幅変調により前記モータ(140)の回転
の速度の関数として前記緊急用抵抗(134)の有効抵
抗値に動的な変動を与え、それによって一定トルクの制
動を提供するための手段を含むことを特徴とする、請求
項12に記載のポンプ。
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