JPH108372A - ポリエステル布帛の減量加工方法 - Google Patents

ポリエステル布帛の減量加工方法

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JPH108372A
JPH108372A JP18274896A JP18274896A JPH108372A JP H108372 A JPH108372 A JP H108372A JP 18274896 A JP18274896 A JP 18274896A JP 18274896 A JP18274896 A JP 18274896A JP H108372 A JPH108372 A JP H108372A
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JP
Japan
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conveyor
polyester fabric
polyester
steaming chamber
fabric
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JP18274896A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kondo
正 近藤
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KYOTO KIKAI KK
KYOTO MACHINERY
Original Assignee
KYOTO KIKAI KK
KYOTO MACHINERY
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸熱室内で走行するコンベヤ上に苛性
ソーダ水溶液を含浸したポリエステル布帛を乗せて移送
しながら蒸気で処理するポリエステル布帛の減量加工方
法において、コンベヤ上のポリエステル布帛の表裏を反
転させて処理むらを小さくし、処理速度を大幅に上げる
ことを可能にする。 【解決手段】 苛性ソーダ水溶液Sを含浸したポリエ
ステル布帛Fを蒸熱室20内で複数段に配列されたコン
ベヤ29〜32に上から下に順に乗せて前後に往復させ
ながら、かつポリエステル布帛Fを上段のコンベヤから
下段のコンベヤへ移載するのに伴ってポリエステル布帛
Fの表裏を反転しながら蒸気で処理し、最下段のコンベ
ヤ32から蒸熱室20の外へ導出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポリエステル布帛の
減量加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエステル繊維からなる布帛(ポリエ
ステル布帛)をアルカリで処理して繊維表面を加水分解
させ、ソフトな風合いを得る方法として、上記のポリエ
ステル布帛を苛性ソーダの水溶液に浸漬したのち、温度
100〜105℃の蒸熱室に導入し、水平に走行する無
端のネットコンベヤ上に波板状に乗せて移送しながら蒸
気で処理する方法が知られている。
【0003】しかしながら、従来は、蒸熱室内のコンベ
ヤが1段だけであったため、コンベヤの一端に乗せた布
帛の表裏がコンベヤの他端まで変わらず、そのため処理
むらが発生し易く、この処理ムラを解消するためにはコ
ンベヤ速度を遅くする必要があった。特に最近のように
新合繊や新々合繊と呼ばれる極細デニールのポリエステ
ル繊維が使用されるようになって加水分解量を少なく
し、しかも処理むらを小さくする必要が生じると、コン
ベヤ上の積載量を減少し、かつコンベヤ走行速度を一層
遅くする必要が生じ、生産性がますます低くなるという
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、蒸熱室内
に配置されて水平に走行するコンベヤ上に苛性ソーダ水
溶液を含浸したポリエステル布帛を乗せて移送しながら
蒸気で処理してポリエステル布帛の構成繊維を加水分解
するポリエステル布帛の減量加工方法において、コンベ
ヤ上のポリエステル布帛の表裏を反転させて処理むらを
小さくでき、かつ処理速度を大幅に上げられるようにし
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るポリエス
テル布帛の減量加工方法は、蒸熱室内に配置されて水平
に走行するコンベヤ上に苛性ソーダ水溶液を含浸したポ
リエステル布帛を乗せて移送しながら蒸気で処理してポ
リエステル布帛の構成繊維を加水分解するポリエステル
布帛の減量加工方法において、上記の蒸気処理を、上下
平行に並び1段ごとに走行方向が反対向きとなる複数段
のコンベヤに上記のポリエステル布帛を上から下に順に
乗せて前後に往復させながら、かつ上記ポリエステル布
帛を上段のコンベヤから下段のコンベヤへ移載するのに
伴ってポリエステル布帛の表裏を反転しながら行い、ポ
リエステル布帛が最下段のコンベヤに達したのち該布帛
を蒸熱室から導出することを特徴とする。
【0006】この発明では、上記の苛性ソーダ水溶液を
含浸したポリエステル布帛が、蒸熱室内で多段に並ぶコ
ンベヤ中の最上段のものに乗せられ、以下コンベヤの回
転に伴って最上段から2段目、3段目へと順に下段側に
移し替えられることにより、前後に往復しながら下降
し、その間に蒸気で処理され、布帛を構成するポリエス
テル繊維の加水分解が進行する。しかも、上段側コンベ
ヤから下段側コンベヤへ移る際、上段側で上を向いてい
た布帛の面が下段側ではコンベヤに接する形となって表
裏が逆転する。したがって、処理むらが解消し、かつコ
ンベヤの段数を多くすることにより、コンベヤの全長が
長くなり、据え付け面積を広げずに処理速度を上げるこ
とが可能になる。なお、蒸熱室の温度は、室内温度の安
定性の面から100〜105℃が好ましい。
【0007】この発明では、上記の苛性ソーダ水溶液を
含浸したポリエステル布帛を上記温度の蒸熱室に導入
し、コンベヤに乗せて移送しながら蒸熱処理を施すが、
上記の布帛をコンベヤに乗せる前に最上段のコンベヤの
上方で複数個のガイドローラで案内しながら上記の温度
100〜105℃に昇温させ、しかるのち最上段のコン
ベヤに乗せることが好ましく、これによって布帛の昇温
が容易になり、かつ苛性ソーダ水溶液を含浸したポリエ
ステル布帛が直接コンベヤに接することがなくなり、処
理むらが一層減少する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1において、10は苛性ソーダ
水溶液Sを満たした液槽であり、槽内には浸漬ローラ1
1が設置され、その左上方にガイドローラ12が、また
右上方に2本1組の絞りローラ13がそれぞれ設けら
れ、ポリエステル布帛Fをガイドローラ12を経て液槽
10内に導き、浸漬ローラ11に巻回して苛性ソーダ水
溶液Wに浸漬し、絞りローラ13で所定の含浸率に絞っ
たのち、右下に示した蒸熱室20に送るようになってい
る。
【0009】蒸熱室20は、その内部温度を蒸気によっ
て100〜105℃に維持するようにしたものであり、
供給側(図の左側)の外壁中央部に形成した開口部に
は、外側の入口ガイドローラ21の上方に面して空気遮
断室22が設けられ、この空気遮断室22に排気筒23
が接続され、上記の空気遮断室22にポリエステル布帛
Fと共に持ち込まれた外部空気を蒸熱室20から漏出す
る高温蒸気と混合して排気筒23から屋外に排出するよ
うになっている。
【0010】蒸熱室20の内側上方には、上記の空気遮
断室22に面して第1ガイドローラ24が設けられ、そ
の後方(図の右方)に多数個の第2ガイドローラ25が
上下2列の千鳥状に配置されて昇温ゾーン26を形成
し、その後方に第3ガイドローラ27およびウインスロ
ーラ28が順に配設される。したがって、蒸熱室20の
前部上方に導入されたポリエステル布帛Fは、上記の昇
温ゾーン26を後方へ進みながら温度100〜105℃
に昇温され、しかるのち後部のウインスローラ28によ
って下方へ振り落とされる。
【0011】上記昇温ゾーン26の下方には、前後方向
に長い無端のネットコンベヤ29、30、31、32が
上下4段に配設される。最上段に位置する第1コンベヤ
29は反時計方向に回転する。上から2段目に位置する
第2コンベヤ30は、第1コンベヤ29とほぼ等しい長
さを有し、第1コンベヤ29の直下から若干前側(図の
左側)に偏した位置に設けられ、時計方向に回転する。
3段目に位置する第3コンベヤ31は、第1コンベヤ2
9および第2コンベヤ30とほぼ等しい長さを有し、第
2コンベヤ30の直下から若干後側に偏した位置に設け
られ、反時計方向に回転する。最下段に位置する第4コ
ンベヤ32は、第1コンベヤ29ないし第3コンベヤ3
1よりも長く形成され、その前後両端が第3コンベヤ3
1の前後両端からそれぞれ若干前後に突出するように設
けられ、時計方向に回転する。
【0012】最下段に位置する第4コンベヤ32の送出
し側(図の右側)上方に第4ガイドローラ33が設けら
れる。そして、蒸熱室20の送出し側の外壁下部の上記
第4ガイドローラ33よりも下方部分に形成した開口部
に水封槽34が設置され、この水封槽34に前後2本の
槽内ガイドローラ35が配置され、シール用水Wが満た
される。なお、蒸熱室20の外側には、水封槽34より
も上に出口ガイドローラ36が設けられる。
【0013】上記の液槽10に苛性ソーダ水溶液Sが満
たされ、この苛性ソーダ水溶液Sにポリエステル繊維糸
を経糸・緯糸とするジョーゼット、パレス等のポリエス
テル布帛Fがガイドローラ12および浸漬ローラ11に
よって浸漬され、絞りローラ13で絞られ、上記苛性ソ
ーダ水溶液Sの含浸量が布帛重量の35〜60%に調整
される。
【0014】次いで、上記のポリエステル布帛Fが蒸熱
室20に送られ、入口ガイドローラ21および空気遮断
室22を経て蒸熱室20の上部の昇温ゾーン26に送ら
れ、蒸熱室20内に満たされている高温蒸気によって加
熱され、温度100〜105℃に上昇したポリエステル
布帛Fがウインスローラ28から最上段に位置する第1
コンベヤ29の前端(図の右端部)に振落される。この
第1コンベヤ29およびその下方の第2コンベヤ30、
第3コンベヤ31および第4コンベヤ32は、いずれも
その走行速度がウインスローラ28の振落し速度よりも
遅く設定されているため、第1コンベヤ29に振落され
たポリエステル布帛Fは、第1コンベヤ29の反時計方
向回転により、第1コンベヤ29上に波板状の屈曲形態
で乗せられて蒸熱室20の前方(図の左方)に移送さ
れ、その間に蒸熱で処理される。
【0015】第1コンベヤ29上のポリエステル布帛F
は、第1コンベヤ29の後端から第2コンベヤ30の前
端(図の左端)に落下して上記同様の波板形状に乗せら
れ、その際にポリエステル布帛Fの表裏が反転され、し
かるのち蒸熱室20の後方に移送され、その間に蒸熱で
処理される。そして、第2コンベヤ30の後端に達する
と、第3コンベヤ31の前端に落下して上記同様の波板
形状に乗せられ、その際にポリエステル布帛Fの表裏が
再び反転され、しかるのち蒸熱室20の前方に移送さ
れ、その間に蒸熱で処理される。そして、上記のポリエ
ステル布帛Fは、第3コンベヤ31の後端に達すると、
さらに第4コンベヤ32の前端に落下して上記同様の波
板形状に乗せられ、その際にポリエステル布帛Fの表裏
が反転され、しかるのち蒸熱室20の後方に移送され、
その間に蒸熱で処理される。
【0016】このようにしてポリエステル布帛Fは、苛
性ソーダ水溶液Sを含浸した状態で温度100〜105
℃の蒸気で処理され、その構成繊維が加水分解される。
そして、最下段の第4コンベヤ32の後端に達したポリ
エステル布帛Fは、第4ガイドローラ33および水封槽
34を経由して蒸熱室20から導出され、出口ガイドロ
ーラ36を介して次工程の水洗工程に送られ、さらに乾
燥工程その他の仕上げ工程を経て製品化される。
【0017】
【実施例】経糸および緯糸にポリエステル繊維のマルチ
フィラメント糸をそれぞれ用いて製織された目付量22
1g/m2 のポリエステルジョーゼットの原反(ポリエ
ステル布帛)Fを図1に示す液槽10によって濃度23
ボーメ度の苛性ソーダ水溶液Sに浸漬し、絞りローラ1
3で絞って上記苛性ソーダ水溶液Sの含浸量を布帛重量
の40%に調整した。
【0018】次いで、上記のポリエステル布帛Fを蒸熱
室20に送り、昇温ゾーン26で温度101℃に加熱し
たのちウインスローラ28から最上段に位置する第1コ
ンベヤ29の前端部(図の右端部)に40m/分の速度
で振落し、直線長3m、走行速度8m/分の第1コンベ
ヤ29、第2コンベヤ30、第3コンベヤ31および直
線長4m、走行速度8m/分の第4コンベヤ32に順に
移載しながら、かつ移載の度に表裏を反転して温度10
1℃の蒸気で処理し、しかるのち常法にしたがって水
洗、乾燥および仕上げ加工を施し、目付量が151g/
2 (減量率31%)で、風合いがソフトで処理むらの
無いポリエステルジョーゼット(実施例)を得た。
【0019】
【発明の効果】上記のとおり、この発明の減量加工方法
は、苛性ソーダ水溶液を含浸したポリエステル布帛を多
段に配設されたコンベヤに上から順に移載して前後に往
復させながら下降させ、その間に蒸熱で処理する方法で
あるから、移載の際に布帛の表裏が反転されて処理むら
が解消し、かつ処理速度を上げることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を説明する装置の断面図で
ある。
【符号の説明】
F:ポリエステル布帛 S:苛性ソーダ水溶液 W:シール用水 10:液槽 11:浸漬ローラ 13:絞りローラ 20:蒸熱室 22:空気遮断室 23:排気筒 12、21、24、25、27、33、35、36:ガ
イドローラ 26:昇温ゾーン 28:ウインスローラ 29、30、31、32:コンベヤ 34:水封槽

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸熱室内に配置されて水平に走行するコ
    ンベヤ上に苛性ソーダ水溶液を含浸したポリエステル布
    帛を乗せて移送しながら蒸気で処理してポリエステル布
    帛の構成繊維を加水分解するポリエステル布帛の減量加
    工方法において、上記の蒸気処理を、上下平行に並び1
    段ごとに走行方向が反対向きとなる複数段のコンベヤに
    上記のポリエステル布帛を上から下に順に乗せて前後に
    往復させながら、かつ上記ポリエステル布帛を上段のコ
    ンベヤから下段のコンベヤへ移載するのに伴ってポリエ
    ステル布帛の表裏を反転しながら行い、ポリエステル布
    帛が最下段のコンベヤに達したのち該布帛を蒸熱室から
    導出することを特徴とするポリエステル布帛の減量加工
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたポリエステル布帛
    の減量加工方法において、蒸熱室内に導入されたポリエ
    ステル布帛を最上段のコンベヤの上方で複数個のガイド
    ローラで案内しながら100〜105℃に昇温させたの
    ち、最上段のコンベヤに乗せるポリエステル布帛の減量
    加工方法。
JP18274896A 1996-06-24 1996-06-24 ポリエステル布帛の減量加工方法 Pending JPH108372A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114016229A (zh) * 2021-12-03 2022-02-08 吉安市三菱超细纤维有限公司 一种定岛超细纤维人造革制作方法

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