JPH1082123A - コンクリートブロックの組積方法 - Google Patents
コンクリートブロックの組積方法Info
- Publication number
- JPH1082123A JPH1082123A JP8236383A JP23638396A JPH1082123A JP H1082123 A JPH1082123 A JP H1082123A JP 8236383 A JP8236383 A JP 8236383A JP 23638396 A JP23638396 A JP 23638396A JP H1082123 A JPH1082123 A JP H1082123A
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- blocks
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要個所に鉄筋を配筋することができ、
しかも複雑な組積模様を得るコンクリートブロックの組
積方法を提供する。 【解決手段】 一定寸法を基準として高さと長さあるい
は長さと高さの比が、4:4、4:3、4:2、4:
1、3:3、3:2、3:1、2:2、2:1、1:1
の各種ブロック任意に配筋しながら組積して複雑な形態
の組合せブロック表面を形成することを特徴とする。
しかも複雑な組積模様を得るコンクリートブロックの組
積方法を提供する。 【解決手段】 一定寸法を基準として高さと長さあるい
は長さと高さの比が、4:4、4:3、4:2、4:
1、3:3、3:2、3:1、2:2、2:1、1:1
の各種ブロック任意に配筋しながら組積して複雑な形態
の組合せブロック表面を形成することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土留、壁面、塀用
などに適用されるコンクリートブロックの組積方法に関
する。
などに適用されるコンクリートブロックの組積方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】化粧ブロックを含むコンクリートブロッ
クを用いて土留、壁面、塀などを形成する場合には、高
さ、長さ、幅がそれぞれ同じ寸法のブロックを組積みす
る場合がほとんどで、形成されるブロック積模様は、せ
いぜい各段毎にブロック半分ずらす程度の変化しかつけ
られない。多少異形のブロックを組合せて施工する工法
については、施工で規定された鉄筋の横筋、縦筋の配筋
が異形ブロックの部分で障害となって自由に施工できな
い問題があった。
クを用いて土留、壁面、塀などを形成する場合には、高
さ、長さ、幅がそれぞれ同じ寸法のブロックを組積みす
る場合がほとんどで、形成されるブロック積模様は、せ
いぜい各段毎にブロック半分ずらす程度の変化しかつけ
られない。多少異形のブロックを組合せて施工する工法
については、施工で規定された鉄筋の横筋、縦筋の配筋
が異形ブロックの部分で障害となって自由に施工できな
い問題があった。
【0003】特に横筋を配筋することで、ブロックの横
筋配筋用の上部が連続した一線を形成し、自然石を積む
ような美観を呈することができなかった。又、ブロック
にて横筋配筋溝の上部が一線にならずに施工を施すに
は、裏込めの必要や配筋を施せないなどの問題があり、
多くの異形ブロックの組合せはブロック構造物には使用
できず、開発が待たれている。
筋配筋用の上部が連続した一線を形成し、自然石を積む
ような美観を呈することができなかった。又、ブロック
にて横筋配筋溝の上部が一線にならずに施工を施すに
は、裏込めの必要や配筋を施せないなどの問題があり、
多くの異形ブロックの組合せはブロック構造物には使用
できず、開発が待たれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、多くの形状
の異なるブロックを無作為に組合せて、配筋を適所に施
し、しかも単純な幾何学的模様ではない変化に富んだブ
ロック積模様を施工することを目的とするものである。
の異なるブロックを無作為に組合せて、配筋を適所に施
し、しかも単純な幾何学的模様ではない変化に富んだブ
ロック積模様を施工することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一定寸法を基
準として、高さと長さ、あるいは長さと高さの比が、
4:4、4:3、4:2、4:1、3:3、3:2、
3:1、2:2、2:1、1:1の各種ブロックを任意
に配筋しながら組積して、複雑な形態の組合せブロック
表面を形成することを特徴とするコンクリートブロック
の組積方法である。すなわち、本発明の基本は、例えば
所望の配筋間隔を基準の寸法とし、それに基づくブロッ
クの高さと長さあるいは長さと高さの比を上記のように
設定した複数種のブロックを適宜組合せることにより、
一見不規則な形態ながらも必要な配筋を可能にした新規
な組積ブロックを得ることができる。ブロック表面をス
プリット面あるいは任意の化粧面とすることにより、天
然石積の風合に近似したブロック積模様が形成される。
単位ブロックを2種類だけ用いたのでは得られるブロッ
ク積模様はさして変わり映えがしないが、3種類以上で
ブロックの種類が増えれば増える程、一見無作為とも見
える複雑なブロック積模様が得られる。目地モルタルを
用いるブロック積の場合は、上記ブロックの高さと長さ
の比は目地幅を考慮した数値となる。また、目地モルタ
ルを用いない場合は、各ブロックの上面に凸部を形成
し、下面はこの凸部と嵌合し、かつ横筋用の配筋溝とな
る凹部を形成することにより、各接触ブロックの凸部と
凹部とを嵌合して、目地モルタルを用いることなしにブ
ロック積が可能となる。又、高さの比が2以上のブロッ
クについては上記凹部の深さをそれぞれの高さの1/2
以上とすることにより、ブロックをランダムに配置して
も所望の横筋用の配筋溝を確保することができる。又、
ブロックの側面は半中子溝として、その半中子溝を隣接
ブロック同士突合せることにより、縦筋用の配筋孔が確
保できる。このようにして確保した横筋用の配筋溝並び
に縦筋用の配筋孔の所定箇所に随時配筋施工することに
より、所定強度の施工体が得られる。
準として、高さと長さ、あるいは長さと高さの比が、
4:4、4:3、4:2、4:1、3:3、3:2、
3:1、2:2、2:1、1:1の各種ブロックを任意
に配筋しながら組積して、複雑な形態の組合せブロック
表面を形成することを特徴とするコンクリートブロック
の組積方法である。すなわち、本発明の基本は、例えば
所望の配筋間隔を基準の寸法とし、それに基づくブロッ
クの高さと長さあるいは長さと高さの比を上記のように
設定した複数種のブロックを適宜組合せることにより、
一見不規則な形態ながらも必要な配筋を可能にした新規
な組積ブロックを得ることができる。ブロック表面をス
プリット面あるいは任意の化粧面とすることにより、天
然石積の風合に近似したブロック積模様が形成される。
単位ブロックを2種類だけ用いたのでは得られるブロッ
ク積模様はさして変わり映えがしないが、3種類以上で
ブロックの種類が増えれば増える程、一見無作為とも見
える複雑なブロック積模様が得られる。目地モルタルを
用いるブロック積の場合は、上記ブロックの高さと長さ
の比は目地幅を考慮した数値となる。また、目地モルタ
ルを用いない場合は、各ブロックの上面に凸部を形成
し、下面はこの凸部と嵌合し、かつ横筋用の配筋溝とな
る凹部を形成することにより、各接触ブロックの凸部と
凹部とを嵌合して、目地モルタルを用いることなしにブ
ロック積が可能となる。又、高さの比が2以上のブロッ
クについては上記凹部の深さをそれぞれの高さの1/2
以上とすることにより、ブロックをランダムに配置して
も所望の横筋用の配筋溝を確保することができる。又、
ブロックの側面は半中子溝として、その半中子溝を隣接
ブロック同士突合せることにより、縦筋用の配筋孔が確
保できる。このようにして確保した横筋用の配筋溝並び
に縦筋用の配筋孔の所定箇所に随時配筋施工することに
より、所定強度の施工体が得られる。
【0006】本発明において、基準となる一定寸法とは
縦筋と横筋の配筋位置を基準として定めたものである。
例えば長さの比4とは5本の縦筋を等間隔に配置し得る
ことを想定して決めたものである。又、かかる一定寸法
を基準として、高さあるいは長さの上限を4としたのは
ブロックの成型から組積までの作業性、並びに他のブロ
ックの寸法採りの容易性を勘案して決定したものであ
る。
縦筋と横筋の配筋位置を基準として定めたものである。
例えば長さの比4とは5本の縦筋を等間隔に配置し得る
ことを想定して決めたものである。又、かかる一定寸法
を基準として、高さあるいは長さの上限を4としたのは
ブロックの成型から組積までの作業性、並びに他のブロ
ックの寸法採りの容易性を勘案して決定したものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0008】図1のA〜Jは、本発明を構成するブロッ
クの基本パターンを示すもので、Aに示すように縦方向
を高さ、横方向を長さとするとき、ブロックの高さと長
さの比は、A:4:4、B=3:4、C=2:4、D=
1:4、E=3:3、F=2:3、G=1:3、H=
2:2、I=1:2、J=1:1となる。この中、B、
C、D、F、G、Iのパターンについては、高さと長さ
の比が逆となるものがある (B´、C´、D´、F
´、G´、I´とする)。したがって、全体として基本
パターンは16種類となる。
クの基本パターンを示すもので、Aに示すように縦方向
を高さ、横方向を長さとするとき、ブロックの高さと長
さの比は、A:4:4、B=3:4、C=2:4、D=
1:4、E=3:3、F=2:3、G=1:3、H=
2:2、I=1:2、J=1:1となる。この中、B、
C、D、F、G、Iのパターンについては、高さと長さ
の比が逆となるものがある (B´、C´、D´、F
´、G´、I´とする)。したがって、全体として基本
パターンは16種類となる。
【0009】その中のいくつかを図で示すと、図2はブ
ロックDの形を示すもので、(ハ)に示すように高さ1
に対して長さは4のブロックである。ブロック上面には
凸部1が形成されており、その長さ方向中央部には横筋
受入れのためのスペース5が凹設してある。2は底面の
凹部で、3は側面の半中子溝、4は透孔である。そし
て、図2中、×印の箇所は縦筋および横筋の配筋可能な
位置を示している。本発明で用いる各ブロックのこのよ
うな配筋可能位置は、それらを無作為に組合せたとして
も、必ず配筋孔が連通するようになる。
ロックDの形を示すもので、(ハ)に示すように高さ1
に対して長さは4のブロックである。ブロック上面には
凸部1が形成されており、その長さ方向中央部には横筋
受入れのためのスペース5が凹設してある。2は底面の
凹部で、3は側面の半中子溝、4は透孔である。そし
て、図2中、×印の箇所は縦筋および横筋の配筋可能な
位置を示している。本発明で用いる各ブロックのこのよ
うな配筋可能位置は、それらを無作為に組合せたとして
も、必ず配筋孔が連通するようになる。
【0010】図3はブロックCの例で、縦筋の配筋位置
は図2と同様にとれるが横筋の配筋位置を確保するた
め、底面の凹部2は高さの1/2より深く形成し、ほぼ
中央部の配筋位置を確保する。
は図2と同様にとれるが横筋の配筋位置を確保するた
め、底面の凹部2は高さの1/2より深く形成し、ほぼ
中央部の配筋位置を確保する。
【0011】図4はブロックFの例で、この場合は図3
の場合における透孔4の一箇所を削除した形に相当し、
したがって、縦筋の配筋位置が1箇所なくなるが他は図
3のブロックと同じである。
の場合における透孔4の一箇所を削除した形に相当し、
したがって、縦筋の配筋位置が1箇所なくなるが他は図
3のブロックと同じである。
【0012】図5はブロックHの例で、この場合は透孔
が1箇所のみとなり、縦筋の配筋位置は、透孔内と両側
の半中子溝内の3箇所となる。
が1箇所のみとなり、縦筋の配筋位置は、透孔内と両側
の半中子溝内の3箇所となる。
【0013】図6はブロックI´の例で、この場合は透
孔がなくなり、縦筋の配筋位置は両側の半中子溝の2箇
所となる。
孔がなくなり、縦筋の配筋位置は両側の半中子溝の2箇
所となる。
【0014】図7は、ブロックJの例でこの場合は縦筋
および横筋の配筋位置は両側および上下面の各2箇所づ
つとなる。
および横筋の配筋位置は両側および上下面の各2箇所づ
つとなる。
【0015】以上は代表的なブロックの形状を挙げて説
明をしたが、これらのブロックをランダムに組積した例
が図8である。図9は図8よりもブロックの種類をしぼ
ってランダムに組積した例を示す。さらに図10は、さ
らにブロックの種類をしぼって、パターンにもある程度
の規則性をもたせた例を示す。もちろん、これら図8〜
10の例は説明のためのもので実際の施工に当たっては
現場の状況、強度の問題、デザイン上の問題等を勘案し
て最適のパターンで施工するが、パターンに変化をもた
せるためには3種類以上の形状のブロックを組合せる必
要がある。4、5、6種類とブロックの種類を増せば増
すほど複雑組模様が得られる。
明をしたが、これらのブロックをランダムに組積した例
が図8である。図9は図8よりもブロックの種類をしぼ
ってランダムに組積した例を示す。さらに図10は、さ
らにブロックの種類をしぼって、パターンにもある程度
の規則性をもたせた例を示す。もちろん、これら図8〜
10の例は説明のためのもので実際の施工に当たっては
現場の状況、強度の問題、デザイン上の問題等を勘案し
て最適のパターンで施工するが、パターンに変化をもた
せるためには3種類以上の形状のブロックを組合せる必
要がある。4、5、6種類とブロックの種類を増せば増
すほど複雑組模様が得られる。
【0016】又、スプリットブロックや化粧ブロックを
用いれば、天然石垣その他デザイン的に優れたブロック
積模様を現わすことができる。
用いれば、天然石垣その他デザイン的に優れたブロック
積模様を現わすことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、一定寸法を基準として、高さ
と長さの比を決めた複数種のコンクリートブロックを適
宜組合せることによって、従来のコンクリートブロック
積には見られない新規な組合せ模様を表現することがで
き、しかも補強のために配筋する縦筋、横筋は、ブロッ
クのパターンに関係なく必要個所に配筋することがで
き、美観と強度とを兼ね備えたブロック積を得ることが
できる。土留、壁、塀等に適用して有効である。
と長さの比を決めた複数種のコンクリートブロックを適
宜組合せることによって、従来のコンクリートブロック
積には見られない新規な組合せ模様を表現することがで
き、しかも補強のために配筋する縦筋、横筋は、ブロッ
クのパターンに関係なく必要個所に配筋することがで
き、美観と強度とを兼ね備えたブロック積を得ることが
できる。土留、壁、塀等に適用して有効である。
【図1】本発明で用いるブロックの寸法比を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図2】ブロックDを示す図で、(イ)は平面図、
(ロ)は正面図、(ハ)は側面図である。
(ロ)は正面図、(ハ)は側面図である。
【図3】ブロックCを示す図で、(イ)は正面図、
(ロ)は側面図である。
(ロ)は側面図である。
【図4】ブロックFを示す図で、(イ)は正面図、
(ロ)は側面図である。
(ロ)は側面図である。
【図5】ブロックHを示す図で、(イ)は正面図、
(ロ)は側面図である。
(ロ)は側面図である。
【図6】ブロックIを示す図で、(イ)は正面図、
(ロ)は側面図である。
(ロ)は側面図である。
【図7】ブロックJを示す図で、(イ)は正面図、
(ロ)は側面図である。
(ロ)は側面図である。
【図8】本発明ブロックを無作為に組積したパターンを
示す図である。
示す図である。
【図9】図8よりもブロックの種類を少なくしたブロッ
クを無作為に組積したパターンを示す図である。
クを無作為に組積したパターンを示す図である。
【図10】繰返しパターンを基本とする組積例を示す図
である。
である。
1 凸部 2 凹部 3 半中子溝 4 透孔 5 スペース
Claims (4)
- 【請求項1】 一定寸法を基準として、高さと長さある
いは長さと高さの比が、4:4、4:3、4:2、4:
1、3:3、3:2、3:1、2:2、2:1、1:1
の各種ブロックを任意に配筋しながら組積して、複雑な
形態の組合せブロック表面を形成することを特徴とする
コンクリートブロックの組積方法。 - 【請求項2】 上記比率のブロックの中、少なくとも3
種以上のブロックを組積みに用いる請求項1記載のコン
クリートブロックの組積方法。 - 【請求項3】 各ブロックの上面は凸部を形成し、下面
はこの凸部と嵌合し、かつ横筋用の配筋溝となる凹部を
形成し、かつ、側面は半中子溝としてなり、表面を化粧
面としたブロックを用いる請求項1記載のコンクリート
ブロックの組積方法。 - 【請求項4】 高さの比が2以上のブロックの横筋用の
配筋溝は高さの1/2あるいは2/3よりも深い形状と
する請求項3記載のコンクリートブロックの組積方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8236383A JPH1082123A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | コンクリートブロックの組積方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8236383A JPH1082123A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | コンクリートブロックの組積方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1082123A true JPH1082123A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=16999978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8236383A Pending JPH1082123A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | コンクリートブロックの組積方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1082123A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002121757A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-26 | Toei Shoko Kk | 擁壁構造 |
ES2370309A1 (es) * | 2009-01-02 | 2011-12-14 | Universitat Politècnica De Catalunya | Método para la construccion de paredes de obra de fábrica de ladrillo, sin proceder al corte en altura de ladrillos a pie de obra. |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8236383A patent/JPH1082123A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002121757A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-26 | Toei Shoko Kk | 擁壁構造 |
ES2370309A1 (es) * | 2009-01-02 | 2011-12-14 | Universitat Politècnica De Catalunya | Método para la construccion de paredes de obra de fábrica de ladrillo, sin proceder al corte en altura de ladrillos a pie de obra. |
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