JPH1081650A - N,n−ジイソプロピルエチルアミンの製造法 - Google Patents

N,n−ジイソプロピルエチルアミンの製造法

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JPH1081650A
JPH1081650A JP9260814A JP26081497A JPH1081650A JP H1081650 A JPH1081650 A JP H1081650A JP 9260814 A JP9260814 A JP 9260814A JP 26081497 A JP26081497 A JP 26081497A JP H1081650 A JPH1081650 A JP H1081650A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に入手できる原料を用いてDIPEAを
良好な収率で得る方法を提供すること。 【解決手段】 ジイソプロピルアミンとアセトアルデヒ
ドを貴金属触媒の存在下、接触還元反応させてN,N−
ジイソプロピルエチルアミンするにあたり、反応系内に
アセトアルデヒドを供給しながら反応することを特徴と
するN,N−ジイソプロピルエチルアミンの製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、N,N−ジイソプ
ロピルエチルアミン(以下、DIPEAという)を製造
する方法に関し、詳しくはエチルアミンとアセトンを出
発原料とし、貴金属触媒存在下での接触還元反応による
DIPEAの製造法、及びジイソプロピルアミン(以
下、DIPAという)とアセトアルデヒドを出発原料と
し、貴金属触媒存在下アセトアルデヒドを反応系内に供
給しながら接触還元反応を行なうことによるDIPEA
の製造法に関する。DIPEAは医農薬の原料として有
用な化合物である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
DIPEAの製造法としてはDIPAをジエチル硫酸で
エチル化する方法が知られている(Chem.Be
r.,91,380〜392(1958))。この方法
によると反応器に原料のDIPAと目的物であるDIP
EAを等モルずつ仕込み、ジエチル硫酸を加え140℃
で3.5時間反応し、収率90%でDIPEAを得てい
る。しかしながら、この方法は収率が高いものの反応を
促進させるため目的物を加えるなど工業的に有利な方法
とは言い難い。また、他の製造法としてDIPAをエチ
ルアイオダイドでエチル化する方法(J.O.C.,1
6,1911(1951))があるが、収率は約50%
と低く好ましい方法とは言い難い。本発明の目的は、安
価に入手できる原料を用いてDIPEAを良好な収率で
得る方法を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明の第1発明は、エチルアミンとアセトンを貴金属触
媒の存在下、接触還元反応させることを特徴とするDI
PEAの製造法である。
【0004】また本発明の第2発明は、DIPAとアセ
トアルデヒドを貴金属触媒の存在下、接触還元反応させ
てDIPEAを製造するにあたり、反応系内にアセトア
ルデヒドを供給しながら反応することを特徴とするDI
PEAの製造法である。
【0005】従来本第1発明の方法は意外にも知られて
いない。その理由はエチルアミンにアセトンとの接触還
元によりイソプロピル基を導入する場合、イソプロピル
基1個の導入は比較的容易であるが、更にもう1個のイ
ソプロピル基の導入は、中間体であるN−イソプロピル
エチルアミン(以下、MIPEAという)のアルキル基
による立体障害により生じるその窒素原子の活性低下に
よって困難であると考えられていたものと推察される。
【0006】そこで、本発明者は、水素化触媒として極
めて汎用されているラネーNi触媒を用いてエチルアミ
ンとアセトンの接触還元反応を試みたが、主たる生成物
はアセトンの還元体であるイソプロピルアルコールであ
りDIPEAの生成をほとんど認めることができなかっ
た。本発明者は、更に検討を重ねた結果、意外にも、貴
金属触媒を用いるとDIPEAの収率が著しく向上する
ことを見出し本発明の第1発明を完成するに至った。
【0007】本発明の第2発明のような第2級アミンと
アルデヒドの接触還元反応による第3級アミンの製造に
おいては、一般に、オートクレーブ中に第2級アミンと
アルデヒドのいずれも全量を仕込み水素化触媒の存在下
接触還元反応させる方法がとられている。ところが、ジ
イソプロピルアミンとアセトアルデヒドの接触還元反応
によるDIPEAの製造の際、かかる一般の方法では貴
金属触媒及びラネーNi触媒のいずれでもアセトアルデ
ヒドが本発明の目的以外の反応を起こし、DIPEAの
収率は極めて低いかもしくはDIPEAの生成をほとん
ど認めることができない。このように、従来一般的に行
なわれている方法ではDIPEAを収率良く得ることが
できない。
【0008】そこで、本発明者は、鋭意研究を行なった
結果、意外にも、貴金属触媒の存在下反応系内に原料の
アセトアルデヒドを供給しながらDIPAとアセトアル
デヒドの接触還元反応を行なうことにより、DIPEA
の収率が著しく向上することを見出し本発明の第2発明
を完成するに至った。ところでラネーNi触媒の存在下
反応系内に原料のアセトアルデヒドを供給しながらDI
PAとアセトアルデヒドの接触還元反応を行なっても、
主たる生成物はアセトアルデヒドの還元体であるエタノ
ールでありDIPEAの生成をほとんど認めることがで
きない。
【0009】本第2発明では水素化触媒として貴金属触
媒を用いること及び反応系内にアセトアルデヒドを供給
しながら接触還元反応を行なうことが重要である。本発
明の方法に用いる貴金属触媒としては通常使用される水
素化用貴金属触媒が挙げられ、その具体例としてはパラ
ジウム−カーボン、ルテニウム−カーボン、ロジウム−
カーボン、白金−カーボンなどが挙げられる。貴金属触
媒の使用量は、エチルアミン又はジイソプロピルアミン
に対して1〜20%重量の範囲が反応効率、触媒効率の
面から好ましい。
【0010】本発明の第1発明の方法について更に説明
する。アセトンの使用量は通常エチルアミンに対して2
倍〜30倍モルで、好ましくは4〜16倍モルと過剰に
用いることにより反応が好適に進行する。アセトンの使
用量がエチルアミンに対して2倍モル未満であると、D
IPEAよりもMIPEAの方の生成率が増す。エチル
アミンは水溶液として反応に供することができる。エチ
ルアミン水溶液としては工業的に入手しやすい70%品
が用いられる。
【0011】本発明の第1発明の反応は比較的低温下で
生成可能なMIPEAを経由してDIPEAを生成する
ものである。本発明の第1発明の好ましい一つの実施態
様によれば、エチルアミン、アセトン及び貴金属触媒を
オートクレーブに仕込み、水素を導入しながら100〜
180℃好ましくは130〜160℃まで徐々に加温
し、該温度に保ちながら常圧以上好ましくは5〜60気
圧で水素の導入を続ければよい。水素導入開始後3〜1
0時間で水素の吸収が終了し、エチルアミンはほとんど
消費される。他の好ましい実施態様としては、常温〜9
0℃程度でエチルアミンとアセトンを貴金属触媒存在下
で接触還元反応させてMIPEAを製造単離し、次いで
単離されたMIPEAとアセトンを貴金属触媒存在下1
00〜180℃好ましくは130〜160℃で接触還元
反応させてDIPEAを製造するといった2ステップの
方法が挙げられる。
【0012】また本発明の第1発明の方法において反応
液中に含まれるMIPEAは反応液から単離後、アセト
ンと貴金属触媒存在下で接触還元反応せしめることによ
りDIPEAに誘導できる。
【0013】つぎに、本発明の第2発明の方法について
更に説明する。反応系内に供給するアセトアルデヒド
は、DIPAに対して1〜2.0倍モルと理論量ないし
過剰に用いるのが好ましい。本発明には、溶媒は特に必
要でないが、アセトアルデヒドは低沸点のため溶媒で希
釈して供給する方が操作しやすい。溶媒としては水、或
はアミンとアセトアルデヒドに対して不活性な有機溶媒
などが使用できるが、後処理の操作性のよい水が好まし
い。溶媒量としては特に制限はないが、生産効率を考慮
した場合、アセトアルデヒドに対して0.5〜3倍重量
が好ましい。
【0014】反応温度は通常室温〜200℃好ましくは
70〜150℃である。反応圧としては常圧以上好まし
くは5〜60気圧である。アセトアルデヒドの供給時間
は1〜6時間で十分であり、DIPAはほとんど消費さ
れる。
【0015】本発明の方法で製造されるDIPEAは一
般的な単離精製手段、例えば反応液から濾過により触媒
を除去し、濾液を蒸留することにより極めて容易に高純
度で得られる。
【0016】
【実施例】本発明の方法を実施例及び比較例により説明
するが、本発明はそれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0017】実施例1 容量1リットルの電磁式撹拌式オートクレーブに70%
エチルアミン水溶液64g(1.0モル)、アセトン4
64g(8.0モル)及びパラジウム−カーボン6.4
gを仕込み、これに水素を導入、及び加熱して160
℃、50気圧に昇温昇圧し接触還元反応を行なった。次
いで当該温度、当該圧を保ちながら水素の導入を続け接
触還元反応を行なった。水素吸収は水素導入開始後7時
間で終了した。反応液を冷却後、濾過して触媒を濾別
し、濾液を蒸留してDIPEAを82.8g(収率6
4.2%)及びMIPEAを20.3g(収率23.3
%)得た。
【0018】実施例2 反応温度を180℃に代えた他は実施例1と同様にして
反応及び後処理を行ない、DIPEAを57.7g(収
率44.7%)及びMIPEAを29.6g(収率3
4.0%)得た。
【0019】実施例3 70%エチルアミン水溶液を45g(0.7モル)及び
アセトンを487g(8.4モル)に代えた他は実施例
1と同様にして反応及び後処理を行ない、DIPEAを
60.8g(収率67.3%)及びMIPEAを12.
0g(収率19.7%)得た。
【0020】実施例4 70%エチルアミン水溶液を257g(4モル)、アセ
トンを232g(4モル)及びパラジウム−カーボンを
3.5g反応温度を70℃に代えた他は実施例1と同様
にして反応及び後処理を行ない、MIPEAを334.
4g(収率96.1%)得た。なお、水素吸収は水素導
入開始後4時間で終了した。
【0021】ついで、得られたMIPEA100g
(1.15モル),アセトン333g(5.75モル)
及びパラジウム−カーボン7.4gを容量1リットルの
電磁式撹拌式オートクレーブに仕込み、これに水素を導
入しながら160℃、40気圧で5時間接触還元反応を
行なった。反応液を冷却後、濾過して触媒を濾別し、濾
液を蒸留してDIPEAを105.9g(収率71.4
%)、未反応MIPEAを8.4g(回収率8.4%)
得た。
【0022】実施例5 容量1リットルの電磁式撹拌式オートクレーブにDIP
A202g(2.0モル)及びパラジウム−カーボン1
2.9gを仕込み、これに水素を導入し加熱し120
℃、25気圧とした。次いで50%アセトアルデヒド水
溶液184g(2.1モル)を高圧定量ポンプにて及び
25気圧を保つように水素をオートクレーブ内に3時間
かけて供給しながら接触還元反応を行なった。反応液を
冷却後、濾過して触媒を濾別し、2層に分液した濾液の
オイル層を蒸留してDIPEAを210.0g(収率8
1.4%)及び未反応DIPAを17.8g(回収率
8.8%)得た。他にエタノールが10.4g(収率1
0.8%)副生していた。
【0023】実施例6 パラジウム−カーボンを7.7g及び50%アセトアル
デヒド水溶液を228g(2.6モル)に代えた他は実
施例5と同様にして反応及び後処理を行ない、DIPE
Aを236.1g(収率91.5%)得、未反応DIP
Aは0.6g(回収率0.3%)とほとんど残っていな
かった。他にエタノールが10.5g(収率8.8%)
副生していた。
【0024】比較例1 容量1リットルの電磁式撹拌式オートクレーブにDIP
A202g(2.0モル)、50%アセトアルデヒド水
溶液184g(2.1モル)及びパラジウム−カーボン
7.7gを仕込み、これに水素を導入しながら120
℃、25気圧で接触還元反応を行なったところ、1時間
30分で水素の吸収が止まり反応は終了した。反応液を
冷却後、濾過して触媒を濾別し、2層に分液した濾液の
オイル層を蒸留してDIPEAを23.5g(収率9.
1%)及び未反応DIPAを68.3g(回収率33.
8%)得た。他に高沸物が多種多量に副生していた。
【0025】比較例2 パラジウム−カーボンをラネーNi52gに代えた他は
実施例6と同様にして反応及び後処理を行なった。DI
PEAの生成量はトレースであり、未反応DIPAを1
94.9g(回収率96.5%)及びエタノールを11
8g(収率98.7%)得た。
【0026】
【発明の効果】本発明の第1及び2発明によれば、従来
法に比べ安価な原料で良好な収率でDIPEAが得られ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジイソプロピルアミンとアセトアルデヒ
    ドを貴金属触媒の存在下、接触還元反応させてN,N−
    ジイソプロピルエチルアミンを製造するにあたり、反応
    系内にアセトアルデヒドを供給しながら反応することを
    特徴とするN,N−ジイソプロピルエチルアミンの製造
    法。
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