JPH1080628A - 混合構造 - Google Patents

混合構造

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JPH1080628A
JPH1080628A JP8255366A JP25536696A JPH1080628A JP H1080628 A JPH1080628 A JP H1080628A JP 8255366 A JP8255366 A JP 8255366A JP 25536696 A JP25536696 A JP 25536696A JP H1080628 A JPH1080628 A JP H1080628A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生コンクリートを撹拌するミキサードラムと
しての利用を可能にするのはもちろん、破砕された生ゴ
ミからなる流動物あるいは半流動物を撹拌するのに最適
となる。 【解決手段】 任意の角度で傾斜する軸芯線Lを中心に
して回転される有底のほぼ円筒状に形成されて内周に内
部に収容の収容物Mを軸芯線Lと直交する方向に撹拌す
るブレード2を付設してなる容器1を有する撹拌構造に
おいて、ブレード2の内縁との間に適宜の間隔を形成し
ながら容器1の軸芯部に配在される柱状体3を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、混合構造に関
し、特に、粉粒物などの混合に利用する混合構造の改良
に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】近年では、野菜など栽培に
は、無機肥料に代えて有機肥料が利用される方が好まし
いとされており、そのため、家庭や栽培農家などから出
る生ゴミをバクテリアによる分解などによって肥料や培
養土に変換することが提案されている。
【0003】そして、生ゴミをバクテリアによる分解で
肥料などに変換する場合には、生ゴミを細かく砕いてバ
クテリアによる分解を容易なようにすることを含めて、
バクテリアによる分解が万遍なく実現されるように、細
かく破砕された生ゴミとバクテリアと混合することが必
要になる。
【0004】一方、たとえば、セラミックス製品を造る
にあたっては、セラミックス原料粉に適宜の着色材など
を加え、素材の均一化を図るためにこれを混合する必要
を生じる。
【0005】ところで、上記の破砕された生ゴミあるい
はセラミックス原料粉などの粉粒物を混合する手段とし
ては、たとえば、コンクリートミキサー車におけるミキ
サードラムの転用が提案され得る。
【0006】そして、このミキサードラムに具現化され
ている混合構造によれば、所定の混合を実現し得ると共
に、要する場合には、搬送しながらの混合も可能になる
と考え得る。
【0007】しかしながら、ミキサードラムに具現化さ
れている混合構造にあっては、ミキサードラムたる容器
内に収容されている収容物、すなわち、生コンクリート
を専らミキサードラムの軸芯線に直交する方向に混合す
るように設定されているもので、ブレードを越えるよう
になる小規模の流れにのみミキサードラムの軸芯線に沿
う方向の流れを期待し得る程度となる。
【0008】すなわち、図5に示すように、容器たるミ
キサードラムDは、傾斜する軸芯線Lを中心にして回転
される有底のほぼ円筒状に形成され、内周に内部に収容
の生コンクリートたる収容物Mを混合する螺旋状に形成
の複数(二枚)のブレード2を一体に付設した構成に設
定されている。
【0009】そして、ミキサードラムDの回転でブレー
ド2が回転される場合には、内部に収容の収容物Mが上
端の開口D1側に送られずに、下端側たる底部D2側に
貯留されるような状態で混合されることになり、したが
って、ミキサードラムD内では、収容物Mが上記の傾斜
する軸芯線Lを中心にして回転されるように混合される
ことになる。
【0010】以上のことは、収容物Mが破砕された生ゴ
ミあるいはセラミックス原料粉などの粉粒物などの場合
であっても同様であり、仮にミキサードラムDを利用し
て混合するとしても十分な混合効果が得られなくなる危
惧がある。
【0011】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたもので、その目的とするところは、生コンクリート
を混合するミキサードラムとしての利用を可能にするの
はもちろんのこと、破砕された生ゴミや粉粒物などを混
合するのに最適となる混合構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の構成を、任意の角度で傾斜する軸芯
線を中心にして回転される有底のほぼ円筒状に形成され
て内周に内部に収容の収容物を軸芯線と直交する方向に
混合するブレードを付設してなる容器を有する混合構造
において、ブレードの内縁との間に適宜の間隔を形成し
ながら容器の軸芯部に配在される柱状体を有してなると
する。
【0013】そして、具体的には、柱状体が円柱状体あ
るいは角柱状体に、もしくは、下端側を太くし上端側を
細くする円錐状体あるいは角錐状体に設定されてなると
し、また、好ましくは、柱状体の下端が容器の底部に連
設されてなるとする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施の形態に基づ
いて、この発明を説明するが、図1に示す一実施の形態
による混合構造は、有底の円筒状に形成の容器1を有し
てなり、この容器1は、任意の角度で傾斜する軸芯線L
を中心にして図示しない適宜の駆動源の駆動で回転され
ると共に、内周に内部に収容の収容物Mを混合するブレ
ード2を一体に付設してなる。
【0015】なお、この実施の形態における収容物M
は、セラミックス製品を造るためのセラミックス原料粉
に適宜の着色材などを加えた粉粒物とされている。
【0016】容器1は、上端に開口1aを有しており、
この開口1aを介しての収容物Mの内部への投入および
内部からの排出を可能にし、下端を底部1bによって閉
塞している。
【0017】軸芯線Lの傾斜角度は、容器1が収容物M
を収容した状態で軸芯線Lを中心にして回転されると
き、後述するブレード2の機能もあって上端の開口1a
から収容物Mを漏れさせないようにするのに十分である
限り、原則として任意に設定されて良い。
【0018】たとえば、前記した図5に示すコンクリー
トミキサー車に搭載のミキサードラムDにおける軸芯線
Lの傾斜角度、すなわち、水平線に対してほぼ16度な
いし20度に設定されても良いが、混合効率の上から
は、好ましくは、水平線に対してほぼ5度ないし12度
に設定されるのが良い。
【0019】ブレード2は、図示する実施の形態では、
螺旋状に形成された単数とされていて、容器1が軸芯線
Lを中心にして回転するときに、容器1の軸芯線Lと直
交する方向に収容物Mを混合するように設定されてい
る。
【0020】そして、このブレード2の回転時には、収
容物Mが上端の開口1a側に送られずに、下端側たる底
部1b側に貯留されるような状態になる。
【0021】なお、ブレード2は、上記した螺旋状に形
成されて単数とするのに代えて、複数、すなわち、二枚
とされるとしても良く、この場合に、図示しないが、並
行する態様に設定されるとしても良く、また、位相配置
とされて交差するような態様に設定されるとしても良
い。
【0022】また、ブレード2は、収容物Mを上記軸芯
線Lと直交する方向に混合する限りには、その形状や配
設状態が任意に設定されて良い。
【0023】一方、この混合構造は、ブレード2の内縁
との間に適宜の間隔を形成しながら容器1の軸芯部に配
在される柱状体3を有してなり、この柱状体3は、図示
する実施の形態では、下端が容器1の底部1bに連設さ
れてなるとしている。
【0024】そして、この柱状体3は、図示する実施の
形態では、上端側が収容物M内から露出し、上端が容器
1の開口1aに適宜の距離を有して対向し、下端側が収
容物M内に埋没された状態になるように設定されてい
る。
【0025】また、この柱状体3は、図示する実施の形
態では、全長に亙って同一径となる円柱状体に設定され
ているが、これに代えて、図1中に仮想線図で示すよう
に、下端側を太くし上端側を細くする円錐状体に設定さ
れてなるとしても良い。
【0026】柱状体3が円錐状体に設定される場合に
は、下端側の体積が大きくなる分、この下端側を埋没さ
せる収容物Mの量が減り、後述するように、軸芯線Lに
沿う方向の流れが増える点で有利となる。
【0027】ちなみに、柱状体3は、図示する実施の形
態では、円周を有する円柱状体あるいは円錐状体に設定
されてなるとするが、これに代えて、図示しないが、角
周を有する角柱状体あるいは角錐状体に設定されてなる
としても良い。
【0028】そして、角柱状体あるいは角錐状体に設定
される場合には、円柱状体あるいは円錐状体に設定され
る場合に比較して、その製作で有利となる利点がある。
【0029】なお、柱状体3は、外観で柱状であれば良
く、したがって、通常は、この混合構造における全体重
量のいたずらな増大化を阻止する上で、パイプ材で形成
されるとしている。
【0030】それ故、以上のように形成されたこの実施
の形態による混合構造にあっては、ブレード2の図示を
省略する図2および図3に示すように、容器1が内部に
破砕されて流動物あるいは半流動物の状態にされた生ゴ
ミからなる収容物Mを収容した状態で軸芯線Lを中心に
して回転されるとき、収容物Mを容器1の回転方向たる
軸芯線Lに直交する方向だけでなく、軸芯線Lに沿う方
向にも混合することになる。
【0031】すなわち、容器1が図3中に示す矢印Aで
示す方向に回転されるとき、柱状体3が無いと仮定する
と、安息角を越えた収容物Mの表層にある部分が容器1
の内部で軸芯線Lに直交する方向に流れることになる
が、柱状体3があることで、以下のような流れが現出さ
れることになる。
【0032】まず、Xの範囲内では、柱状体3の下端側
が収容物M内の埋没された状態にあるので、このXの範
囲内における収容物Mは、柱状体3の下端側の上方を通
過するように、矢印aで示す軸芯線Lに直交する方向に
流れることになる。
【0033】そして、Yの範囲内では、全体としては、
収容物Mの流れが柱状体3で邪魔されるような状態にな
るが、細かくは、最初に、矢印bで示すように、軸芯線
Lに直交する方向に流れ、つぎに、この流れが柱状体3
で阻止されるようになり、矢印cで示すように、軸芯線
Lに沿うように、すなわち、軸芯線Lに沿う方向の流れ
となる。
【0034】さらに、Zの範囲内では、柱状体3の上端
側が収容物M内から露出していて、収容物Mの流れをい
わゆる邪魔しないので、収容物Mが矢印dで示す軸芯線
Lに直交する方向に流れることになる。
【0035】一方、上記の収容物Mの流れが容器1内の
片側、すなわち、図3中で右側となるで言わば上流側で
発現されているとき、容器1内の反対側、すなわち、図
3中で左側となるで言わば下流側では、以下のような収
容物Mの流れが現出されることになる。
【0036】まず、XおよびZの範囲内では、上記した
矢印aおよびdで示す流れのままであるが、Yの範囲内
では、言わば柱状体3の裏側となるから、表側、すなわ
ち、矢印bおよびbで示す流れがある側に比較して、全
体的に量が不足気味になり表面が凹むような傾向にな
る。
【0037】そこで、図3中に示すように、Y1の範囲
内では、柱状体3を越えるように流れてきた収容物M
が、矢印eで示すように、柱状体3に沿う、すなわち、
軸芯線Lに沿う方向の流れとなって、柱状体3の裏側に
回り込むことになる。
【0038】そして、Y2の範囲内では、柱状体3の下
を流れてきた矢印dで示す流れの一部が、矢印fで示す
ように、下方に盛り上がる、すなわち、容器1の底部1
bに向けて流れるようになる。
【0039】その結果、柱状体3が無ければ、軸芯線L
に直交する方向のみとなる収容物Mの流れが、柱状体3
が配在されているがゆえに、一部で軸芯線Lに沿う方向
の流れとして現出されることになる。
【0040】したがって、軸芯線Lに沿う方向の流れが
出現される分、すなわち、一次元方向だけでなく二次元
方向にも収容物Mが混合されることになり、混合効果が
向上されることになる。
【0041】そして、図1中に仮想線図で示すように、
柱状体3が円錐状体に形成されて径の太い下端側が容器
1の内の底部1b側に配在される場合には、前記した矢
印aで示す流れの量が減る傾向になり、その分、矢印
c,eおよびfで示す方向の流れが増えて、全体として
上記した混合効果が一層向上されることになる。
【0042】図4は、この発明の混合構造をコンクリー
トミキサー車におけるミキサードラムに具現化した実施
の形態を示すものであって、基本的には、前記した実施
の形態における場合と同様に構成されている。
【0043】少し説明すると、まず、容器1は、従来か
ら提供されているコンクリートミキサー車におけるミキ
サードラムD(図5参照)と同一に形成され、ブレード
2についても、従来のミキサードラムDの内周に一体に
付設されているブレード2と同一に形成されている。
【0044】ちなみに、この実施の形態にあっては、柱
状体3は、やや短尺化されていて、収容物M内から露出
される上端側がない態様に設定されている。
【0045】その結果、この実施の形態にあっても、前
記した実施の形態における場合と同様に、収容物Mの軸
芯線Lに沿う方向の流れを実現し得ることになり、所望
の混合効果が得られることになる。
【0046】一方、この実施の形態では、収容物Mたる
生コンクリート中に埋没される柱状体3の基端側に近隣
するように容器1の底部1bに連設された傾斜板4が配
設されてなるとしている。
【0047】それゆえ、この実施の形態にあっては、傾
斜板4の配設によって、前記した図2および図3中に示
すXの範囲内における収容物Mの矢印aで示す方向の流
れを傾斜板4の配設方向、すなわち、容器1の軸芯線L
に沿う方向に変更させることが可能になり、この容器1
内における収容物Mに対する混合効果が一層向上される
ことになる。
【0048】なお、この実施の形態にあっても、収容物
Mが前記した粉粒物からなる場合にもその利用が可能に
なることもちろんである。
【0049】前記したところは、容器1の軸芯部に配在
される柱状体3が容器1の下端たる底部1bに連設され
てなるとして説明したが、この発明が意図するところか
らすれば、柱状体3は、容器1が回転されてブレード2
による収容物Mの混合を実行するときに配在されていれ
ば足りるから、適宜の手段によって容器1の開口1aか
ら内部に挿し込まれるようにして配在される構成として
も良い。
【0050】そして、この場合には、柱状体3を言わば
別体に形成することになるから、容器1自体の重量の軽
減化が可能になり、たとえば、この混合構造がプラント
を構成する場合などに、容器1を転回させて内部から収
容物Mを流すようにして排出することなどが容易に可能
になる利点を生むことになる。
【0051】ただ、前記した実施の形態のように、柱状
体3が容器1と一体化されてなる場合には、この混合構
造のいわゆるコンパクト化が可能になり、たとえば、こ
の混合構造の車載が可能になり、容器1内で収容物Mを
混合しながら処理工場へ搬送するなどが可能になる点で
有利となる。
【0052】また、この発明にあっては、混合構造とし
て提案したが、これが撹拌構造とされるとしても、その
作用および効果が異ならないこともちろんである。
【0053】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、容
器内に収容され容器およびブレードの回転で容器の軸芯
線に直交する方向に混合される状況にある収容物が軸芯
線に沿う方向にも混合されることになり、混合効果を向
上し得ることになる。
【0054】そして、この発明にあっては、柱状体が円
柱状体あるいは角柱状体からなるのに代えて、下端側を
太くし上端側を細くする円錐状体あるいは角錐状体に設
定される場合には、また、柱状体の基端側に収容物内に
臨在される傾斜板を有してなる場合には、容器内での収
容物の軸芯線に沿う方向への流れが増え、収容物に対す
る混合効果が一層向上されることになる。
【0055】また、この発明にあっては、柱状体が容器
に一体に連設されてなる場合にコンパクト化を可能に
し、たとえば、車載を可能にして、容器内での収容物の
混合を実行しながら処理工場へ搬送するなどを可能に
し、柱状体が容器と別体とされる場合に容器自体の重量
の軽減化を可能にし、たとえば、プラントを構成しなが
ら容器を転回させて内部から収容物を流すようにして排
出することなどを容易に実行可能にすることになる。
【0056】その結果、この発明によれば、生コンクリ
ートを混合するミキサードラムとしての利用を可能にす
るのはもちろんのこと、破砕された生ゴミあるいはセラ
ミックス原料粉などの粉粒物などを効果的に混合するの
に最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態による混合構造を示す
概略縦断面図である。
【図2】容器の回転時の収容物の動きを示す概略斜視図
である。
【図3】容器の回転時の収容物の動きを拡大して示す概
略正面図である。
【図4】この発明の他の実施の形態による混合構造を示
す概略縦断面図である。
【図5】従来例としてのコンクリートミキサー車におけ
るミキサードラムを示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 容器 1a 開口 1b 底部 2 ブレード 3 柱状体 4 傾斜板 L 軸芯線 M 収容物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の角度で傾斜する軸芯線を中心にし
    て回転される有底のほぼ円筒状に形成されて内周に内部
    に収容の収容物を軸芯線と直交する方向に混合するブレ
    ードを付設してなる容器を有する混合構造において、ブ
    レードの内縁との間に適宜の間隔を形成しながら容器の
    軸芯部に配在される柱状体を有してなることを特徴とす
    る混合構造
  2. 【請求項2】 柱状体が円柱状体あるいは角柱状体に、
    もしくは、下端側を太くし上端側を細くする円錐状体あ
    るいは角錐状体に設定されてなる請求項1の混合構造
  3. 【請求項3】 柱状体の下端が容器の底部に連設されて
    なる請求項1の混合構造
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