JPH1078537A - 保護金属管中で光ファイバ余剰長を得る方法および製造ライン - Google Patents

保護金属管中で光ファイバ余剰長を得る方法および製造ライン

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JPH1078537A
JPH1078537A JP9208114A JP20811497A JPH1078537A JP H1078537 A JPH1078537 A JP H1078537A JP 9208114 A JP9208114 A JP 9208114A JP 20811497 A JP20811497 A JP 20811497A JP H1078537 A JPH1078537 A JP H1078537A
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tube
optical fiber
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welded
capstan
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JP9208114A
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Jean Francois Libert
ジヤン−フランソワ・リベール
Gac Renaud Le
ルノー・ル・ガツク
Walter Comello
バルテール・コメロ
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Alcatel Submarine Networks SAS
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Alcatel Submarcom SA
Alcatel Submarine Networks SAS
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    • G02B6/4486Protective covering
    • G02B6/4488Protective covering using metallic tubes
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
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    • B23K26/262Seam welding of rectilinear seams of longitudinal seams of tubes
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    • Y10T29/49174Assembling terminal to elongated conductor
    • Y10T29/49179Assembling terminal to elongated conductor by metal fusion bonding

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、保護金属管中に光ファイバの余剰
長を得る方法、およびこの方法による工程ラインを提供
する。 【解決手段】 光ファイバ(10)は、制御された余剰長
を伴って保護金属管(9)中に導入される。保護金属管
は、まず1次金属ストリップ(1)を管状に加工し、次
いでレーザ溶接(6)し、そして線状に走行させながら
場合によって縮管することにより作られる。所定の値の
余剰長を得る方法は、溶接された管中にファイバを確実
に前進させながら、一定のトルクで作動するキャプスタ
ン(8)によってストレッチをかけた管をこの所定の値
の事後伸長にかけ、それからストレッチをかけた管を緩
和状態にすることからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保護金属管中で光
ファイバの余剰長を得る方法、およびこの方法による工
程ラインに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に周知の方法では、保護金属管の内
部に置かれた一つまたは複数の光ファイバは、この管中
に余剰の長さで準備され、充てん材中に埋め込まれてい
る。この余剰長は、ファイバがファイバ中の光信号の高
品質の伝送には有害な望ましくない応力を受けることを
回避する。しかしながら、同様に光信号の高品質の伝送
には有害な、保護管中でファイバが過度に湾曲するとい
う危険性を回避するために、この余剰長は大き過ぎては
ならない。
【0003】ファイバの保護金属管は1次金属ストリッ
プから連続的に作られる。金属管中にファイバを入れる
工程ラインに沿って金属ストリップと結果として得られ
る金属管とが進むにつれて、金属ストリップは次第に管
状に変形され、次いでレーザ溶接によって長手方向に閉
じられる。ファイバはガイドチューブによって保護管中
に導入され、ガイドチューブは半ば開いた保護管中に差
し込まれ、工程ラインにおけるレーザ溶接点の先まで保
護管中に延びてゆく。溶接された保護管は大抵の場合、
これに所望のできるだけ小さい最終直径を与えてその形
状を仕上げるために縮管される。保護管はさらに、レー
ザ溶接または場合によっては縮管の後すぐに冷却され
る。
【0004】国際公開WO91/01506の文献は、
保護金属管内に光ファイバを入れる工程ラインを記載し
ており、保護管中におけるファイバ余剰長の制御方法と
制御手段とを開示している。この目的のために、ファイ
バはリアルタイムで制御された導入速度でガイドチュー
ブ中に導入され、そこを通って保護管中に導入される。
この導入速度は、保護管の長さとこの管中における光フ
ァイバの長さとの比が所定の値になるように、保護管を
走行させるために保護管に加えられる牽引力と、保護管
の走行速度と、保護管の温度との瞬間測定に基いて制御
される。
【0005】保護管の速度とその温度の瞬間測定は、保
護管の縮管の後に実施される。牽引力の瞬間測定は、自
己始動式同期電動機(moteur auto-synchrone)によっ
て駆動される牽引キャプスタンに連結されたセンサによ
って実施される。これらのさまざまな瞬間測定値は制御
装置に伝送される。制御装置は事前にオペレータから、
特に保護管中におけるファイバの望みの余剰長に関する
情報、この保護管の金属の膨脹率、その弾性係数、およ
び保護管の形状寸法を受け取っている。その結果、制御
装置は事前に定められたプログラムを用いて、ファイバ
導入速度の瞬間値を決定し、この値は、ファイバをガイ
ドチューブ中に導入する無限軌道のような、ファイバ導
入手段を制御するための自己始動式同期電動機に送られ
る。
【0006】この文献によって周知のこれらの手段は比
較的複雑である。これらの手段は、製造される保護金属
管中に均質で十分に正確なファイバ余剰長を得ること
を、常に可能にするとは限らない。特に、得られる余剰
長は、実現される縮管率および管の正確な特性と性質に
関係し、これらは牽引力に影響を与え、この得られた実
際の余剰長に多少とも不正確さをもたらす可能性があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ファ
イバの均質で規則正しい高い正確さを有する実際の余剰
長を得るために、上述の問題点を極めて簡単で信頼でき
るやり方で解決することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、1次金属スト
リップを管状に加工する段階と、この管を密封溶接する
段階と、1次金属ストリップと加工溶接された管を線状
に同時に引っ張る段階と、各光ファイバに望みの余剰長
を与えながら加工溶接された管中に少なくとも1本の光
ファイバを導入して前進させる段階からなる、保護金属
管中で光ファイバ余剰長を設ける方法であって、緩和状
態の管中で所定の値に等しい所望の余剰長を得るため
に、前記のライン上で溶接、駆動される管に、前記の所
定値の事後ストレッチをかける段階と、前記の管中でス
トレッチをかけた管の前進直線速度で各光ファイバを前
進させる段階と、それからストレッチをかけた管を緩和
状態にする段階からなることを特徴とする方法を対象と
する。
【0009】前記のストレッチを、一定の事前に決定さ
れた牽引力を、ライン上で駆動される管にかけながら行
うと有利である。
【0010】また前記の管が管のストレッチの前に縮管
され、ストレッチの伸長が実現される縮管率とは関係な
いことが好ましい。
【0011】さらに本発明は、上記の方法を実施し、前
記の1次金属ストリップを管状に加工する形成手段と、
形成された管の密封溶接手段と、前記の形成溶接された
管中に各光ファイバを導入する手段と、各光ファイバを
前進させる手段と、金属ストリップと形成、溶接された
管とをライン上で走行させる手段とを含む、保護金属管
の内部に光ファイバを置く工程ラインであって、前記の
走行手段の下流に取り付けられたキャプスタンを含み、
このキャプスタンは一定のトルクで作動して前記の管を
受け入れ、所定値の前記の管のストレッチ手段を構成し
て、前記のキャプスタンの出口側でストレッチをかけた
管を確実に緩和状態にし、また同時に各光ファイバを前
進させる前記の手段を構成して、緩和状態の管中に所定
値の余剰長で光ファイバを確実に設けることを特徴とす
る工程ラインを対象とする。
【0012】前記のライン上の走行手段が、実現される
縮管率がどうであっても事後に前記の所定値の伸長が得
られるように、一連の電動式の縮管ローラによって構成
されていることは有利である。
【0013】変形例では、前記の縮管手段は縮管手段に
連結され、縮管率がどうであっても事後に前記の所定値
の伸長が得られるように、両方とも前記のキャプスタン
の上流に取り付けられる。
【0014】本発明の特徴と利点は、好ましい事例とし
て与えられ、添付の唯一の図面に示される一実施態様に
基いて行われる説明によって明らかになろう。
【0015】この唯一の図は、本発明によって製造され
るファイバの余剰長を得るために、光ファイバを保護金
属管の中に置く工程ラインの概略図である。
【0016】
【発明の実施の形態】この唯一の図において、周知の手
段(図示せず)によって段階的に管状に形成される金属
ストリップを1で示し、この金属ストリップ1はレーザ
溶接によって密封閉合され、次いで、管中に光ファイバ
を入れる工程ラインに沿って、金属ストリップと結果と
して得られる管が矢印2の方向に進むにつれて、縮管さ
れる。前のまだ半開きの状態の管を3で示し、密封溶接
されているが縮管されていない管を4で示し、縮管され
た直後の管を5で示した。また、レーザ溶接作業を矢印
6で概略表示し、レーザ溶接作業はこの矢印の下のこの
ラインの対応する点において行われる。溶接された管4
が走行する縮管位置を7で示し、また縮管された管5の
牽引キャプスタンを8で概略表示した。この牽引キャプ
スタンのすぐ下流に出る保護金属管を9で示した。
【0017】一つまたは好ましくは複数である伝送用光
ファイバ10は、保護管が密封溶接されるにつれて、こ
の管中に置かれる。この目的のために、ガイド用毛管1
1が半開きの管3中に差し込まれ、密封状にレーザ溶接
されているがまだ縮管されていない管4中を延びる。
【0018】同時に、充てん材料注入用の他の補助毛管
12が、同様に半開きの管中に差し込まれ、溶接されて
いるがまだ縮管されていない管4中を延びる。この管は
充てん材料注入ポンプ13に連結されている。この充て
ん材料の注入は、最終管9を十分に充てんするために、
制御された方法で実施される。この注入は周知ではある
が、本発明の範囲外であるからここでは記載しない。
【0019】本発明によれば、事前に定められた値の均
一な余剰長の取得を伴って保護管の内部へファイバを置
くことは、15、16などの電動式縮管ローラ対によっ
て構成される、溶接された管を縮管し、ライン上を走行
させる手段と、一定のトルクで作動するキャプスタン8
とを組み合わせた動作によって確実に行われる。
【0020】これらの電動式縮管ローラ対15、16
は、管4の所望の縮管率について選択される。送り速度
は、金属ストリップ1と溶接された管4との矢印2で示
した方向の所望の縮管速度について選択される。キャプ
スタンは、これについては、縮管された管5のストレッ
チのため、およびこのキャプスタンの上の管5の入口側
において管に所与の伸長を得るため、したがってキャプ
スタン8から出てすぐに緩和状態になった管9中のファ
イバの対応する所定の余剰長を得るために、回転駆動さ
れる。
【0021】特に、縮管率は、電動式ローラが矢印2に
沿った直線走行のみを保証する場合には、ゼロになり得
る。
【0022】ガイド用毛管11中へファイバを導入する
速度は、キャプスタンへの入口点でストレッチされる縮
管された管5の直線速度によって与えられる。この速度
は管5の内面に対してファイバを押し当てることによっ
て得られ、管5はキャプスタンに対する圧力で駆動さ
れ、こうして、縮管された管の速度でファイバの前進を
ひき起こす。
【0023】緩和状態になった最終の保護管9中のファ
イバの余剰長は、管5の所望の伸長と管9の逆の緩和の
ために選択された所定値の一定トルクでキャプスタンを
作動させながら調整される。このトルクの所定値は、保
護管に関するさまざまなパラメータ、特に管の性質と形
状寸法、およびファイバに関するさまざまなパラメー
タ、特にファイバの本数と直径に応じて決定される。こ
の所定値は、この管の所望の伸長を得るため、したがっ
て縮管されたが緩和状態になった管中におけるファイバ
から生ずる所望の余剰長を得るために、すでに縮管され
た管にかけられる一定の牽引力を決定する。
【0024】縮管された管の伸長によってファイバの余
剰長を得るこの様式は、管の縮管率とは無関係である。
余剰長の調整は、ライン上を走行させ縮管するために、
すでに駆動された管に所定の一定牽引力を加えるため
に、単にキャプスタンを所定の一定トルクで作動させな
がら実施される。したがって管の伸長、すなわち緩和状
態の管中におけるファイバの余剰長は、その全長にわた
って均質である。トルクの値は、所望の余剰長の値を得
るために調整される。
【0025】上に図示説明した好ましい実施態様では、
縮管個所は一組の電動式ローラ対によって構成されてい
る。使用される電動式ローラ対は所望の縮管率を定義す
る。この率は一組の使用されるローラ対にしたがって都
合よく調整可能である。さらに、各対の2個のローラは
電動式として図示されているが、これらの2個のローラ
の1個だけを電動式にして他のローラは自由に回転する
ようにできることも注目される。
【0026】変形様式としてまた、縮管個所が一つまた
は複数の従来型の縮管ダイスと、一つまたは複数のダイ
ス中を管が走行するために付属の下流側牽引手段を含む
ことができることも示す。このような縮管個所の次に、
上述のように、一つまたは複数のダイスに付属する牽引
手段に対して一定のトルクで作動する前記のキャプスタ
ン8が続く。このような変形様式による製造ラインは比
較的単純なままであり、その縮管個所は、電動式ローラ
だけを含む縮管個所よりも際立って長くなり場所をと
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって実現される、光ファイバの余剰
長の取得を伴う保護金属管内に光ファイバを入れるため
の工程ラインの概略図である。
【符号の説明】
1 金属ストリップ 2 工程ラインの進行方向を示す矢印 3 半開きの状態の管 4 密封溶接され縮管されていない管 5 縮管された管 6 レーザ溶接作業 7 縮管位置 8 牽引キャプスタン 9 保護金属管 10 伝送用光ファイバ 11 ガイド用毛管 12 充てん材料注入用毛管 13 充てん材料注入ポンプ 15 電動式縮管ローラ対 16 電動式縮管ローラ対
フロントページの続き (72)発明者 バルテール・コメロ フランス国、62185・フレタン、リユ・ド ウ・レグリーズ・182

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次金属ストリップを管状に加工する段
    階と、この管を密封溶接する段階と、1次金属ストリッ
    プと加工、溶接された管とをライン上で同時に駆動する
    段階と、各光ファイバに望みの余剰長を与えながら加
    工、溶接された管中に少なくとも1本の光ファイバを導
    入して前進させる段階とからなる、保護金属管中で光フ
    ァイバ余剰長を設ける方法であって、緩和状態の管中で
    所定の値に等しい所望の余剰長を得るために、前記のラ
    イン上で溶接、駆動される管に、前記の所定値の事後ス
    トレッチをかける段階と、前記の管中でストレッチをか
    けた管の前進直線速度で各光ファイバを前進させる段階
    と、それからストレッチをかけた管を緩和状態にする段
    階とからなることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 一定の事前に決定された牽引力を、ライ
    ン上で駆動される管にかけながら前記のストレッチを行
    う段階からなることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記のストレッチの前に前記の溶接され
    た管を縮管する段階からなり、ストレッチ時の管の伸長
    は実現された縮管率とは関係ないことを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の方法を実施し、前記の
    1次金属ストリップを管状に加工するための形成手段
    と、形成された管の密封溶接手段と、前記の形成溶接さ
    れた管中に各光ファイバを導入する手段と、各光ファイ
    バを前進させる手段と、金属ストリップと形成、溶接さ
    れた管とをライン上で走行させる手段とを含む、保護金
    属管の内部に光ファイバを置く工程ラインであって、前
    記の前進手段(15、16)の下流に取り付けられたキ
    ャプスタン(8)を含み、このキャプスタンは一定のト
    ルクで作動して前記の溶接、駆動された管を受け入れ、
    所定値の前記の管のストレッチ手段を構成して、前記の
    キャプスタンの出口側でストレッチをかけた管を確実に
    緩和状態にし、また同時に各光ファイバを前進させる前
    記の手段を構成して、緩和状態の管中に所定値の余剰長
    で光ファイバを確実に設けることを特徴とする工程ライ
    ン。
  5. 【請求項5】 前記のライン上の走行手段が、一連の電
    動式縮管ローラ(7)によって実現された縮管率がどう
    であっても、事後に、縮管された管の前記の所定値の伸
    長が得られるように、前記の一連の電動式の同時縮管ロ
    ーラによって構成されていることを特徴とする請求項4
    に記載の工程ライン。
  6. 【請求項6】 縮管ダイスによって実現される縮管率が
    どうであっても、事後に、縮管された管の前記の所定値
    の伸長が得られるように、前記の走行手段が前記の縮管
    ダイスと前記のキャプスタンとの間に取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項4に記載の工程ライン。
JP9208114A 1996-08-01 1997-08-01 保護金属管中で光ファイバ余剰長を得る方法および製造ライン Pending JPH1078537A (ja)

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FR9609723A FR2752066B1 (fr) 1996-08-01 1996-08-01 Procede d'obtention de surlongueur de fibres optiques dans un tube metallique de protection et ligne de mise en oeuvre
FR9609723 1996-08-01

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EP (1) EP0822028A1 (ja)
JP (1) JPH1078537A (ja)
KR (1) KR19980018260A (ja)
CN (1) CN1172957A (ja)
AU (1) AU718419B2 (ja)
FR (1) FR2752066B1 (ja)

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AU3081497A (en) 1998-02-05
EP0822028A1 (fr) 1998-02-04
AU718419B2 (en) 2000-04-13
CN1172957A (zh) 1998-02-11
KR19980018260A (ko) 1998-06-05
FR2752066B1 (fr) 1998-09-04
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