JPH1078533A - バックパネル型コネクタ用清掃具 - Google Patents
バックパネル型コネクタ用清掃具Info
- Publication number
- JPH1078533A JPH1078533A JP23414396A JP23414396A JPH1078533A JP H1078533 A JPH1078533 A JP H1078533A JP 23414396 A JP23414396 A JP 23414396A JP 23414396 A JP23414396 A JP 23414396A JP H1078533 A JPH1078533 A JP H1078533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation rod
- connector
- back panel
- face
- operating rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3866—Devices, tools or methods for cleaning connectors
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光コネクタのバックパネル側に取付けられた
多心コネクタの端面をコネクタを取外すさずに且つ他の
プリントボード基板を取外すことなく簡単に清掃できる
清掃具を提供する。 【解決手段】 表面上に、操作杆挿通孔を有する操作杆
支持枠及び操作杆ガイド溝を有する操作杆ガイド枠が設
けられた基板、埃を拭い取るための柔かい先端を有する
部材又は埃を吹き払うか又は吸い取るための通気穴を有
する部材を先端に装着でき、前記操作杆支持枠及び操作
杆ガイド枠の操作杆挿通孔及び操作杆ガイド溝に挿通さ
れた操作杆、及び、前記操作杆の先端部分の外側に巻装
され、一端が操作杆の先端部分に固定され、他端が基板
に設けられた操作杆支持枠に固定されたコイルバネを具
備する。
多心コネクタの端面をコネクタを取外すさずに且つ他の
プリントボード基板を取外すことなく簡単に清掃できる
清掃具を提供する。 【解決手段】 表面上に、操作杆挿通孔を有する操作杆
支持枠及び操作杆ガイド溝を有する操作杆ガイド枠が設
けられた基板、埃を拭い取るための柔かい先端を有する
部材又は埃を吹き払うか又は吸い取るための通気穴を有
する部材を先端に装着でき、前記操作杆支持枠及び操作
杆ガイド枠の操作杆挿通孔及び操作杆ガイド溝に挿通さ
れた操作杆、及び、前記操作杆の先端部分の外側に巻装
され、一端が操作杆の先端部分に固定され、他端が基板
に設けられた操作杆支持枠に固定されたコイルバネを具
備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信に用いられる
バックパネル型コネクタのバックパネル側のコネクタ端
面を簡単に清掃できる清掃具に関するものである。
バックパネル型コネクタのバックパネル側のコネクタ端
面を簡単に清掃できる清掃具に関するものである。
【０００２】光ファイバによる通信が普及するにつれ
て、光通信設備における光ファイバの接続のために光コ
ネクタが多く用いられるようになってきた。光コネクタ
接続においては、コネクタ端面間に異物が付着している
と接続損失の原因になり、更にはコネクタ端面及び光フ
ァイバ端面の損傷の原因となる。このため、コネクタ接
続においてはコネクタ端面の清掃が大変重要な問題であ
る。
て、光通信設備における光ファイバの接続のために光コ
ネクタが多く用いられるようになってきた。光コネクタ
接続においては、コネクタ端面間に異物が付着している
と接続損失の原因になり、更にはコネクタ端面及び光フ
ァイバ端面の損傷の原因となる。このため、コネクタ接
続においてはコネクタ端面の清掃が大変重要な問題であ
る。
【０００３】これまで、コネクタ端面の清掃用に様々な
清掃具が提案され実用化されてきたが、多数のプリント
ボード基板を搭載したユニットのような装置に実装され
たコネクタにおいては、バックパネル側のコネクタが奥
まったところにあり且つプリントボードが密集している
ため、これらの清掃具を用いてコネクタ端面を清掃する
ことが困難であった。また、清掃のために他のプリント
ボード基板を外す必要がある等の問題も存在した。
清掃具が提案され実用化されてきたが、多数のプリント
ボード基板を搭載したユニットのような装置に実装され
たコネクタにおいては、バックパネル側のコネクタが奥
まったところにあり且つプリントボードが密集している
ため、これらの清掃具を用いてコネクタ端面を清掃する
ことが困難であった。また、清掃のために他のプリント
ボード基板を外す必要がある等の問題も存在した。
【０００４】これらの問題の解決法として、これまでに
単心のＳＣコネクタを用いたバックパネル型コネクタを
清掃する清掃具として特願昭５９−１１０９３９号「光
コネクタ清掃治具」（特開昭６０−２５６１０３号）に
開示されたような清掃具が提案されている。この清掃具
は、プリントボードと同形状のガイド板上にパイプを回
転できるように設け、このパイプの先端に清掃用具を取
付けて回転させるようにしたものであるが、この型の清
掃具は、ＳＣコネクタのように清掃するフェルール端面
が小さく且つフェルール端面が円形の場合に適した構造
を持つものであり、このような場合以外には簡単に適用
できないという問題があった。更にその構造からコスト
が高くなる等の問題もあった。
単心のＳＣコネクタを用いたバックパネル型コネクタを
清掃する清掃具として特願昭５９−１１０９３９号「光
コネクタ清掃治具」（特開昭６０−２５６１０３号）に
開示されたような清掃具が提案されている。この清掃具
は、プリントボードと同形状のガイド板上にパイプを回
転できるように設け、このパイプの先端に清掃用具を取
付けて回転させるようにしたものであるが、この型の清
掃具は、ＳＣコネクタのように清掃するフェルール端面
が小さく且つフェルール端面が円形の場合に適した構造
を持つものであり、このような場合以外には簡単に適用
できないという問題があった。更にその構造からコスト
が高くなる等の問題もあった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、バッ
クパネル側に取付けられた多心コネクタの端面をコネク
タを取外さずに且つ他のプリントボード基板を取外すこ
となく簡単に清掃できる清掃具を提供することにある。
クパネル側に取付けられた多心コネクタの端面をコネク
タを取外さずに且つ他のプリントボード基板を取外すこ
となく簡単に清掃できる清掃具を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の清掃具は、前記
の目的を達成するため、表面上に、操作杆挿通孔を有す
る操作杆支持枠及び操作杆ガイド溝を有する操作杆ガイ
ド枠が設けられた基板、埃を拭い取るための柔かい先端
を有する部材又は埃を吹き払うか又は吸い取るための通
気穴を有する部材を先端に装着でき、前記操作杆支持枠
及び操作杆ガイド枠の操作杆挿通孔及び操作杆ガイド溝
に挿通された操作杆、及び、前記操作杆の先端部分の外
側に巻装され、一端が操作杆の先端部分に固定され、他
端が基板に設けられた操作杆支持枠に固定されたコイル
バネを具備することを特徴とするものである。
の目的を達成するため、表面上に、操作杆挿通孔を有す
る操作杆支持枠及び操作杆ガイド溝を有する操作杆ガイ
ド枠が設けられた基板、埃を拭い取るための柔かい先端
を有する部材又は埃を吹き払うか又は吸い取るための通
気穴を有する部材を先端に装着でき、前記操作杆支持枠
及び操作杆ガイド枠の操作杆挿通孔及び操作杆ガイド溝
に挿通された操作杆、及び、前記操作杆の先端部分の外
側に巻装され、一端が操作杆の先端部分に固定され、他
端が基板に設けられた操作杆支持枠に固定されたコイル
バネを具備することを特徴とするものである。
【０００７】このような本発明の清掃具によれば、操作
杆支持枠及び操作杆ガイド枠並びに操作杆を取付けた基
板を装着したプリントボードをユニットに差し込み、操
作杆を操作するだけで清掃できる。更に、梃子の原理を
用いることにより、コネクタ端面を広範囲に清掃するこ
とができる。梃子の原理を用いることにより、バネを用
いれば清掃具の清掃部分が常にコネクタ端面に充分な押
圧力で接触するようにすることができるので、コネクタ
端面の両端で清掃が不充分になるようなことはない。本
発明においては、パイプ状の操作杆を用い、これと加圧
空気を封入したダストクリーナーと組合せることによ
り、コネクタ端面は勿論、ＭＴ型コネクタのような小さ
いコネクタのピン穴の埃等も除去することができる。
杆支持枠及び操作杆ガイド枠並びに操作杆を取付けた基
板を装着したプリントボードをユニットに差し込み、操
作杆を操作するだけで清掃できる。更に、梃子の原理を
用いることにより、コネクタ端面を広範囲に清掃するこ
とができる。梃子の原理を用いることにより、バネを用
いれば清掃具の清掃部分が常にコネクタ端面に充分な押
圧力で接触するようにすることができるので、コネクタ
端面の両端で清掃が不充分になるようなことはない。本
発明においては、パイプ状の操作杆を用い、これと加圧
空気を封入したダストクリーナーと組合せることによ
り、コネクタ端面は勿論、ＭＴ型コネクタのような小さ
いコネクタのピン穴の埃等も除去することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施例
を説明する。図１は本発明の清掃具が適用されるバック
パネル型多心コネクタの斜視図である。図１において、
11は多心光ファイバテープ、12はプリントボード側多心
ＭＰＯ型プラグ、13はプリントボード、14はプリントボ
ードハウジング、15はバックパネル、16はバックパネル
ハウジング、17はバックパネル側多心ＭＰＯ型プラグ、
18はガイドレールである。プリントボードハウジング14
及びバックパネルハウジング16にそれぞれ装着された多
心ＭＰＯ型プラグ12及び17は、プリントボード13をガイ
ドレール18に沿ってバックパネル15に突き当てることに
よって両ハウジングを介して接続される。
を説明する。図１は本発明の清掃具が適用されるバック
パネル型多心コネクタの斜視図である。図１において、
11は多心光ファイバテープ、12はプリントボード側多心
ＭＰＯ型プラグ、13はプリントボード、14はプリントボ
ードハウジング、15はバックパネル、16はバックパネル
ハウジング、17はバックパネル側多心ＭＰＯ型プラグ、
18はガイドレールである。プリントボードハウジング14
及びバックパネルハウジング16にそれぞれ装着された多
心ＭＰＯ型プラグ12及び17は、プリントボード13をガイ
ドレール18に沿ってバックパネル15に突き当てることに
よって両ハウジングを介して接続される。
【０００９】図２は本発明の清掃具の実施例の適用例を
示す斜視図である。この実施例においては、図１のプリ
ントボード13の代わりに清掃具20が取付けられたプリン
トボード29が装着される。操作杆支持枠23及び操作杆ガ
イド枠27に支持された操作杆22の先端には、埃を拭い取
るための柔かい先端を有する部材28又は埃を吹き払うか
又は吸い取るための通気穴を有する部材31が装着されて
おり、プリントボード29をガイドレール18に沿ってバッ
クパネル15に突き当てると、プリントボードハウジング
30とバックパネルハウジング16が嵌合し、且つプリント
ボードハウジング30中のコネクタ表面に操作杆22の先端
に取付けた部材28又は31がバックパネルハウジング16中
のコネクタ端面に接触する。
示す斜視図である。この実施例においては、図１のプリ
ントボード13の代わりに清掃具20が取付けられたプリン
トボード29が装着される。操作杆支持枠23及び操作杆ガ
イド枠27に支持された操作杆22の先端には、埃を拭い取
るための柔かい先端を有する部材28又は埃を吹き払うか
又は吸い取るための通気穴を有する部材31が装着されて
おり、プリントボード29をガイドレール18に沿ってバッ
クパネル15に突き当てると、プリントボードハウジング
30とバックパネルハウジング16が嵌合し、且つプリント
ボードハウジング30中のコネクタ表面に操作杆22の先端
に取付けた部材28又は31がバックパネルハウジング16中
のコネクタ端面に接触する。
【００１０】図３及び４は本発明の清掃具の実施例を示
す斜視図である。この実施例では操作杆22の先端には、
埃を拭い取るための柔かい先端を有する部材28を装着す
る場合を示す。図において、21は基板、24はコイルバ
ネ、25は操作杆22の先端、26は操作杆22の後端部分であ
る。図４は柔かい先端を有する部材28を操作杆22の先端
25に装着したところを示している。
す斜視図である。この実施例では操作杆22の先端には、
埃を拭い取るための柔かい先端を有する部材28を装着す
る場合を示す。図において、21は基板、24はコイルバ
ネ、25は操作杆22の先端、26は操作杆22の後端部分であ
る。図４は柔かい先端を有する部材28を操作杆22の先端
25に装着したところを示している。
【００１１】プリントボード29をガイドレール18に沿っ
てバックパネル15に突き当てると（図２）、コイルバネ
24の作用により、部材28が適宜の押圧力でプリントボー
ドハウジング16中のコネクタ端面に接触する。コイルバ
ネ24は、操作杆22の先端部分の外側に巻装され、一端が
操作杆の先端部分25に固定され、他端が基板に設けられ
た操作杆支持枠23に固定されている。
てバックパネル15に突き当てると（図２）、コイルバネ
24の作用により、部材28が適宜の押圧力でプリントボー
ドハウジング16中のコネクタ端面に接触する。コイルバ
ネ24は、操作杆22の先端部分の外側に巻装され、一端が
操作杆の先端部分25に固定され、他端が基板に設けられ
た操作杆支持枠23に固定されている。
【００１２】この状態で操作杆22の後端部分26を、図４
に矢印で示すように、操作杆ガイド枠27のガイド溝に沿
って上下に動かすと、操作杆支持枠23を支点とした梃子
のように操作杆22の先端が上下に動き、部材28がコネク
タ端面上を動いて清掃することになる。この際、コイル
バネ24の押圧力により、部材28の先端が常にコネクタ端
面に押し付けられた状態に保たれるので、広い範囲にわ
たってコネクタ端面を清掃することができる。部材28と
しては、例えば綿棒でもよいが、これに類似の商品「ク
レチップ」を用いると好都合である。
に矢印で示すように、操作杆ガイド枠27のガイド溝に沿
って上下に動かすと、操作杆支持枠23を支点とした梃子
のように操作杆22の先端が上下に動き、部材28がコネク
タ端面上を動いて清掃することになる。この際、コイル
バネ24の押圧力により、部材28の先端が常にコネクタ端
面に押し付けられた状態に保たれるので、広い範囲にわ
たってコネクタ端面を清掃することができる。部材28と
しては、例えば綿棒でもよいが、これに類似の商品「ク
レチップ」を用いると好都合である。
【００１３】図５は他の実施例を示す図であり、操作杆
22としてパイプを用い、その先端には、埃を吹き払うか
又は吸い取るための通気穴を有する部材31が装着されて
おり、パイプ22の後端から例えば市販されているダスト
クリーナー32で空気を送り込んで部材31から吹き出させ
ることにより、コネクタ端面の埃、特にＭＰＯ型プラグ
のピン穴の埃を吹き飛ばして除去することができる。ま
た、パイプ22の後端を減圧すれば、埃を吸い取って除去
することができる。
22としてパイプを用い、その先端には、埃を吹き払うか
又は吸い取るための通気穴を有する部材31が装着されて
おり、パイプ22の後端から例えば市販されているダスト
クリーナー32で空気を送り込んで部材31から吹き出させ
ることにより、コネクタ端面の埃、特にＭＰＯ型プラグ
のピン穴の埃を吹き飛ばして除去することができる。ま
た、パイプ22の後端を減圧すれば、埃を吸い取って除去
することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の清掃具に
よれば、バックパネル型多心コネクタのバックパネル側
に装着されたコネクタの端面を、このコネクタをバック
パネルから取外すことなく、且つ他のプリントボード基
板に影響を与えることなく清掃することができる。ま
た、このとき、コネクタをバックパネルから取外して清
掃した場合と同様の精度で清掃することができる。更
に、従来のこの型の清掃具とは異なり、プリントボード
に簡単に取付けることができ、多心コネクタにも適用で
き、構造を単純化したのでコストも低減できる等、優れ
た効果を奏する。
よれば、バックパネル型多心コネクタのバックパネル側
に装着されたコネクタの端面を、このコネクタをバック
パネルから取外すことなく、且つ他のプリントボード基
板に影響を与えることなく清掃することができる。ま
た、このとき、コネクタをバックパネルから取外して清
掃した場合と同様の精度で清掃することができる。更
に、従来のこの型の清掃具とは異なり、プリントボード
に簡単に取付けることができ、多心コネクタにも適用で
き、構造を単純化したのでコストも低減できる等、優れ
た効果を奏する。
【図１】本発明の清掃具が適用されるバックパネル型多
心コネクタの斜視図である。
心コネクタの斜視図である。
【図２】本発明の清掃具の実施例の適用例を示す斜視図
である。
である。
【図３】本発明の清掃具の実施例を示す斜視図である。
【図４】本発明の清掃具の実施例を示す斜視図である。
【図５】本発明の清掃具の他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
１１ 多心光ファイバテープ １２ プリントボード側多心ＭＰＯ型プラグ １３ プリントボード １４ プリントボードハウジング １５ バックパネル １６ バックパネルハウジング １７ バックパネル側多心ＭＰＯ型プラグ １８ ガイドレール ２０ 本発明の清掃具 ２１ 基板 ２２ 操作杆 ２３ 操作杆支持枠 ２４ コイルバネ ２５ 操作杆２２の先端 ２６ 操作杆２２の後端部分 ２７ 操作杆ガイド枠 ２８ 柔かい先端を有する部材 ２９ プリントボード ３０ プリントボードハウジング ３１ 通気穴を有する部材 ３２ ダストクリーナー
Claims (1)
- 【請求項１】 表面上に、操作杆挿通孔を有する操作杆
支持枠及び操作杆ガイド溝を有する操作杆ガイド枠が設
けられた基板、 埃を拭い取るための柔かい先端を有する部材又は埃を吹
き払うか又は吸い取るための通気穴を有する部材を先端
に装着でき、前記操作杆支持枠及び操作杆ガイド枠の操
作杆挿通孔及び操作杆ガイド溝に挿通された細い操作
杆、及び前記操作杆の先端部分の外側に巻装され、一端
が操作杆の先端部分に固定され、他端が基板に設けられ
た操作杆支持枠に固定されたコイルバネを具備すること
を特徴とするバックパネル型コネクタ用清掃具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23414396A JP3376829B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | バックパネル型コネクタ用清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23414396A JP3376829B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | バックパネル型コネクタ用清掃具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078533A true JPH1078533A (ja) | 1998-03-24 |
| JP3376829B2 JP3376829B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=16966325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23414396A Expired - Fee Related JP3376829B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | バックパネル型コネクタ用清掃具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3376829B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004004593A (ja) * | 2002-03-07 | 2004-01-08 | Fujikura Ltd | 光コネクタ清掃具および光コネクタの清掃方法 |
| WO2003079085A3 (en) * | 2002-03-11 | 2004-05-27 | Molex Inc | Cleaner for fiber optic connectors |
| CN104412141A (zh) * | 2012-06-26 | 2015-03-11 | 日本航空电子工业株式会社 | 背板用光连接器 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP23414396A patent/JP3376829B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004004593A (ja) * | 2002-03-07 | 2004-01-08 | Fujikura Ltd | 光コネクタ清掃具および光コネクタの清掃方法 |
| WO2003079085A3 (en) * | 2002-03-11 | 2004-05-27 | Molex Inc | Cleaner for fiber optic connectors |
| US7089624B2 (en) | 2002-03-11 | 2006-08-15 | Molex Incorporated | Cleaner for fiber optic connectors |
| CN104412141A (zh) * | 2012-06-26 | 2015-03-11 | 日本航空电子工业株式会社 | 背板用光连接器 |
| CN104412141B (zh) * | 2012-06-26 | 2016-07-06 | 日本航空电子工业株式会社 | 背板用光连接器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3376829B2 (ja) | 2003-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1483611B1 (en) | Cleaner for fibre optic connectors | |
| JP3662478B2 (ja) | ファイアバ光コネクタの清掃機構 | |
| US20080187278A1 (en) | Method and apparatus for cleaning optical connector | |
| EP1038596A2 (en) | Cleaner for fiber optic connectors | |
| US6209162B1 (en) | System for cleaning fiber optic connectors | |
| JP2002048953A (ja) | 光ファイバシステム | |
| US6374030B2 (en) | Connector cleaning insert and assembly | |
| US6047716A (en) | Cleaning tool for optical connectors | |
| US6619854B2 (en) | Techniques for cleaning an optical interface of an optical connection system | |
| JP2002072029A (ja) | 光ファイバコネクタシステム | |
| JP2006504148A (ja) | 光ファイバコネクタモジュール | |
| US20100199477A1 (en) | Tool for dust cap removal/replacement and optical cleaner extender | |
| JP2000039540A (ja) | 光通信装置 | |
| JP3376829B2 (ja) | バックパネル型コネクタ用清掃具 | |
| US20070289606A1 (en) | Multi-pin fiber connector cleaning apparatus | |
| US6053985A (en) | Method of cleaning optical fibers and connectors and apparatus used therefor | |
| JP3690952B2 (ja) | 光コネクタ清掃具のガイド治具 | |
| JPS60256103A (ja) | 光コネクタ清掃治具 | |
| US6975803B2 (en) | Optical fiber end face cleaner | |
| US20220011521A1 (en) | Dust-proof device and optical connector module thereof | |
| JP4087587B2 (ja) | 光・電気複合装置の実装構造 | |
| JP2005202224A (ja) | 光コネクタ端面の清掃方法 | |
| JP5895806B2 (ja) | 光コネクタ用清掃器具 | |
| JP4034167B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
| JP2004151401A (ja) | 光コネクタ清掃工具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071206 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |