JPH1076519A - ポリマーと充填剤の混合方法及び処理機械 - Google Patents
ポリマーと充填剤の混合方法及び処理機械Info
- Publication number
- JPH1076519A JPH1076519A JP9202840A JP20284097A JPH1076519A JP H1076519 A JPH1076519 A JP H1076519A JP 9202840 A JP9202840 A JP 9202840A JP 20284097 A JP20284097 A JP 20284097A JP H1076519 A JPH1076519 A JP H1076519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- mixture
- section
- machine
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/34—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices
- B29B7/38—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/46—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/48—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft with intermeshing devices, e.g. screws
- B29B7/482—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft with intermeshing devices, e.g. screws provided with screw parts in addition to other mixing parts, e.g. paddles, gears, discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/34—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices
- B29B7/38—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/46—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/48—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft with intermeshing devices, e.g. screws
- B29B7/488—Parts, e.g. casings, sealings; Accessories, e.g. flow controlling or throttling devices
- B29B7/489—Screws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
- B29C48/402—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders the screws having intermeshing parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 混合物を連続的に行う後続の押し出しに適す
るように個別に供給された基礎成分を使用して、ポリマ
ーとその中にある充填剤の最適混合を可能ならしめるポ
リマー材料（エラストマー及びプラストマー）の処理方
法とこの方法を実施する機械を提供する。 【解決手段】 ２つの平行シャフトをもつ横型の連続機
械によってポリマーと充填剤を混合する方法で、少なく
とも下記の段階、即ち、機械に原料を供給すること；原
料を前混合領域に送ること；原料を乾式前混合するこ
と；混合物を第１混合領域に送ること；混合物を混合す
ること；均質化した混合物を機械の出口に送る段階を含
む。
るように個別に供給された基礎成分を使用して、ポリマ
ーとその中にある充填剤の最適混合を可能ならしめるポ
リマー材料（エラストマー及びプラストマー）の処理方
法とこの方法を実施する機械を提供する。 【解決手段】 ２つの平行シャフトをもつ横型の連続機
械によってポリマーと充填剤を混合する方法で、少なく
とも下記の段階、即ち、機械に原料を供給すること；原
料を前混合領域に送ること；原料を乾式前混合するこ
と；混合物を第１混合領域に送ること；混合物を混合す
ること；均質化した混合物を機械の出口に送る段階を含
む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は混合物の成分の乾式
前混合を含む少なくとも１つの段階を含むポリマー材料
の混合及び連続押し出しのための方法及び前記方法を実
施するのに適した関連する二子スクリュー押し出し機に
関するものである。
前混合を含む少なくとも１つの段階を含むポリマー材料
の混合及び連続押し出しのための方法及び前記方法を実
施するのに適した関連する二子スクリュー押し出し機に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ポリマー処理が、他方に対して或る一定
の特性を高めるように色々な添加剤を送入される基礎ポ
リマーを混合し、かくして色々な用途に対して各場合に
適した色々な種類の最終コンパウンドを決定することに
よって個々の成分から所望の組成を作成することからな
る第１段階を含むことは既知である。
の特性を高めるように色々な添加剤を送入される基礎ポ
リマーを混合し、かくして色々な用途に対して各場合に
適した色々な種類の最終コンパウンドを決定することに
よって個々の成分から所望の組成を作成することからな
る第１段階を含むことは既知である。
【０００３】次いでコンパウンドは色々な要件に所望の
方式で押し出される。
方式で押し出される。
【０００４】これらの混合と押し出し段階はミキサーや
押し出し機と夫々称される個々の機械によって行われ
る。これらは実施すべき作業の種類に応じて特定の技術
的特性をもち、特にミキサーは融通性があり、異なる種
類のコンパウンドに対して簡単に適用可能であり、混合
温度の制御と調節が可能であると共に高い生産性を有す
るべきである。
押し出し機と夫々称される個々の機械によって行われ
る。これらは実施すべき作業の種類に応じて特定の技術
的特性をもち、特にミキサーは融通性があり、異なる種
類のコンパウンドに対して簡単に適用可能であり、混合
温度の制御と調節が可能であると共に高い生産性を有す
るべきである。
【０００５】また、２つの協働するねじ山付きシャフト
を備えた形式の押し出し機を用いる混合及び押し出しの
二重作業を行う試みがなされたことも既知である。この
場合前記シャフトの幾つかの軸線方向セクションは、押
し出しヘッドに向かう製品の送りとその改良された混合
の両者をなすように、実際のミキサーロータの形式に形
成されたシャフトセクションによって置き換えられたね
じ山セクションをもつ。
を備えた形式の押し出し機を用いる混合及び押し出しの
二重作業を行う試みがなされたことも既知である。この
場合前記シャフトの幾つかの軸線方向セクションは、押
し出しヘッドに向かう製品の送りとその改良された混合
の両者をなすように、実際のミキサーロータの形式に形
成されたシャフトセクションによって置き換えられたね
じ山セクションをもつ。
【０００６】しかし、この種の機械はそれらの実際の使
用を制限するという欠点をもつ、この欠点には下記のも
の、即ち、混合容量が十分でないこと、コンパウンドの
種類の変化に対する順応性を欠くこと、生産性が不十分
であること、温度制御が困難であること等が含まれる。
用を制限するという欠点をもつ、この欠点には下記のも
の、即ち、混合容量が十分でないこと、コンパウンドの
種類の変化に対する順応性を欠くこと、生産性が不十分
であること、温度制御が困難であること等が含まれる。
【０００７】更に、前記機械は、高分子材料の溶融又は
軟化を起こすことなく既に混合されている基礎成分を押
し出し機に供給するために、機械外の予備作業、いわゆ
る原料の前混合を必要とする。
軟化を起こすことなく既に混合されている基礎成分を押
し出し機に供給するために、機械外の予備作業、いわゆ
る原料の前混合を必要とする。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】それ故、発明の目的と
して提起される技術的問題点は、こうして得られた混合
物を連続的に行われるべき後続の押し出しに適するよう
になすように個別に供給される基礎成分を使用して、ポ
リマーとその中にある充填剤の最適混合を可能ならしめ
るポリマー材料（エラストマー及びプラストマー）の処
理方法を提供し、また前記方法を実施するよう設計され
かつ該機械外での作業を必要とせずに押し出しをなすこ
とが可能なミキサーの順応性、適合性及び生産性の特性
を兼備する機械を提供することである。
して提起される技術的問題点は、こうして得られた混合
物を連続的に行われるべき後続の押し出しに適するよう
になすように個別に供給される基礎成分を使用して、ポ
リマーとその中にある充填剤の最適混合を可能ならしめ
るポリマー材料（エラストマー及びプラストマー）の処
理方法を提供し、また前記方法を実施するよう設計され
かつ該機械外での作業を必要とせずに押し出しをなすこ
とが可能なミキサーの順応性、適合性及び生産性の特性
を兼備する機械を提供することである。
【０００９】この技術的問題点の範囲内には、前記方法
と機械は単一機械として下記の段階を含む完全な混合を
得る可能性を与えるべきであるという別の必要性が含ま
れる：即ち混合物の個別の成分の粒子の平均直径の減少
と、こうして減少した粒子の高分子マトリックス（分散
混合）内への組み込み、及び前記マトリックス内での粒
子の分配と均質化（分配混合）；全混合段階中における
混合物の温度の最適制御の維持；及び、色々な種類の材
料に変化してもねじ山付きシャフトの輪郭を不変に維持
することを可能ならしめること。
と機械は単一機械として下記の段階を含む完全な混合を
得る可能性を与えるべきであるという別の必要性が含ま
れる：即ち混合物の個別の成分の粒子の平均直径の減少
と、こうして減少した粒子の高分子マトリックス（分散
混合）内への組み込み、及び前記マトリックス内での粒
子の分配と均質化（分配混合）；全混合段階中における
混合物の温度の最適制御の維持；及び、色々な種類の材
料に変化してもねじ山付きシャフトの輪郭を不変に維持
することを可能ならしめること。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記技術的問題点は本発
明により、２つの平行シャフトをもつ横型の連続機械に
よってポリマーと充填剤を混合する方法によって解決さ
れ、この方法は少なくとも下記の段階、即ち上記機械に
原料を供給すること；原料を前混合領域に送ること；原
料を乾式前混合すること；混合物を第１混合領域に送る
こと；混合物を混合すること；均質化した混合物を機械
の出口に送ること、を含む。
明により、２つの平行シャフトをもつ横型の連続機械に
よってポリマーと充填剤を混合する方法によって解決さ
れ、この方法は少なくとも下記の段階、即ち上記機械に
原料を供給すること；原料を前混合領域に送ること；原
料を乾式前混合すること；混合物を第１混合領域に送る
こと；混合物を混合すること；均質化した混合物を機械
の出口に送ること、を含む。
【００１１】本発明はまた上記方法を実施する機械にも
関し、この機械は、中に２つの平行なシャフトを収容し
た混合チャンバを含み、その少なくとも１つのセクショ
ンは混合物の成分の乾式混合に適した形状をもち、また
その少なくとも１つのセクションは溶融状態での混合物
の混合に適した形状をもって成る。
関し、この機械は、中に２つの平行なシャフトを収容し
た混合チャンバを含み、その少なくとも１つのセクショ
ンは混合物の成分の乾式混合に適した形状をもち、また
その少なくとも１つのセクションは溶融状態での混合物
の混合に適した形状をもって成る。
【００１２】他の詳細は本発明の方法と機械の実施例に
ついての図に基づく以下の説明から明らかになるであろ
う。本発明がこれらの実施例に限定されるものでないこ
とは勿論である。
ついての図に基づく以下の説明から明らかになるであろ
う。本発明がこれらの実施例に限定されるものでないこ
とは勿論である。
【００１３】本発明のポリマー押し出し方法は、基礎粒
子の集合体からなる製品の良好な分散を得るためには集
合体の予備的分解をなし、次いでかくして得られた基礎
粒子のポリマーマトリックス内での均質化をなすことが
必要であるという、経験的に決定された事実に基づいて
いる。
子の集合体からなる製品の良好な分散を得るためには集
合体の予備的分解をなし、次いでかくして得られた基礎
粒子のポリマーマトリックス内での均質化をなすことが
必要であるという、経験的に決定された事実に基づいて
いる。
【００１４】更に、集合体の分解はポリマーマトリック
スの粘度が高いときにはかなり容易であり、他方、この
分解はポリマー材料の粘度が低くなればなる程、ますま
す困難で遅くなることが知られている。
スの粘度が高いときにはかなり容易であり、他方、この
分解はポリマー材料の粘度が低くなればなる程、ますま
す困難で遅くなることが知られている。
【００１５】本発明による２つの平行なシャフトをもつ
型式の連続押し出し機によって色々な種類の添加剤を送
入されたポリマーコンパウンドを混合する方法は下記の
段階を含む、即ち原料を押し出し機械に個別に供給する
こと；原料を前混合領域に送ること；原料を乾式前混合
すること；前記前混合段階は、下記の説明で更に明瞭と
なるように、混合ロータとして形成されかつ制御された
温度条件下にある押し出し機シャフトのセクションによ
って行われ、集合体の分解作用は未だに堅い（非溶融）
状態にあるポリマーの存在のために起こり、こうして、
ロータによって加速された粒子は互いにかつ押し出し機
チャンバの壁に対して衝突し、機械的エネルギーを基礎
粒子の集合体に伝達し、前記粒子はかくして分解させら
れること；例えば２つのシャフトのロータ型式のセクシ
ョンによって行われる第１混合セクションに前混合され
た混合物を送ること；前記第１混合セクションの下流側
の混合物送り通路に沿って配置された混合チャンバの開
きを絞るために弁の開口を調節すること；前記弁の調節
によって混合物混合のためのチャンバの開きを多少とも
開いたままに保ち、かくしてこのチャンバの充填レベル
を、それ故処理されている混合物が前記第１混合領域中
に留まる時間間隔を決定すること。
型式の連続押し出し機によって色々な種類の添加剤を送
入されたポリマーコンパウンドを混合する方法は下記の
段階を含む、即ち原料を押し出し機械に個別に供給する
こと；原料を前混合領域に送ること；原料を乾式前混合
すること；前記前混合段階は、下記の説明で更に明瞭と
なるように、混合ロータとして形成されかつ制御された
温度条件下にある押し出し機シャフトのセクションによ
って行われ、集合体の分解作用は未だに堅い（非溶融）
状態にあるポリマーの存在のために起こり、こうして、
ロータによって加速された粒子は互いにかつ押し出し機
チャンバの壁に対して衝突し、機械的エネルギーを基礎
粒子の集合体に伝達し、前記粒子はかくして分解させら
れること；例えば２つのシャフトのロータ型式のセクシ
ョンによって行われる第１混合セクションに前混合され
た混合物を送ること；前記第１混合セクションの下流側
の混合物送り通路に沿って配置された混合チャンバの開
きを絞るために弁の開口を調節すること；前記弁の調節
によって混合物混合のためのチャンバの開きを多少とも
開いたままに保ち、かくしてこのチャンバの充填レベル
を、それ故処理されている混合物が前記第１混合領域中
に留まる時間間隔を決定すること。
【００１６】それ故、混合物がこの第１混合領域内に留
まる多少の時間は、混合物が溶融状態に移っていく瞬間
を又は混合チャンバ内の軸線方向位置を決定し、それ
故、その瞬間は混合物自体が弁を越えて行くときその混
合物が未だに完全溶融状態にない（弁開き）か又は混合
物が弁を越えて行くときその混合物が既に完全溶融状態
にある（弁閉じ）ように、制御されることができる。一
旦、混合物が第１混合段階を越えて行くと、その混合物
は最終コンパウンドの種類に依存して異なる処理作業を
施される；もし実際に、混合物が第１混合作業後に既に
完了しておれば、それは押し出しヘッドに向かって送ら
れるだけである；他方、もし別の充填剤を追加する必要
があれば、充填剤は本発明方法は以下の追加の段階を含
む、即ち、混合物充填剤を機械に供給し；混合物を第２
混合領域に送り；混合物を均質化し；均質化した混合物
を機械の出口に送る。
まる多少の時間は、混合物が溶融状態に移っていく瞬間
を又は混合チャンバ内の軸線方向位置を決定し、それ
故、その瞬間は混合物自体が弁を越えて行くときその混
合物が未だに完全溶融状態にない（弁開き）か又は混合
物が弁を越えて行くときその混合物が既に完全溶融状態
にある（弁閉じ）ように、制御されることができる。一
旦、混合物が第１混合段階を越えて行くと、その混合物
は最終コンパウンドの種類に依存して異なる処理作業を
施される；もし実際に、混合物が第１混合作業後に既に
完了しておれば、それは押し出しヘッドに向かって送ら
れるだけである；他方、もし別の充填剤を追加する必要
があれば、充填剤は本発明方法は以下の追加の段階を含
む、即ち、混合物充填剤を機械に供給し；混合物を第２
混合領域に送り；混合物を均質化し；均質化した混合物
を機械の出口に送る。
【００１７】それ故、前記方法は改良された作業条件を
異なる種類の混合物に対して得ることを可能ならしめ、
これらの内、該方法自体の中の次の２つの用途が有力と
考えられ、そのために以下のものが夫々必要とされる： ａ） 濃縮された出発混合物：これについては、製品の
品質は主に、ポリマー中の充填剤（顔料等）の分散のレ
ベルに基づいて、次いで、充填剤自体の濃度に基づいて
規定される； この場合、粘度が結果的に減少している
材料の溶融に先立って、製品が非溶融状態にある期間を
増し、それ故最良の可能な分散を得るように弁を開いて
作業するのが好適である； ｂ） まず第一に導入された充填剤の量に対して次いで
充填剤自体の分散に関して最終製品の品質が査定される
ハイパーチャージした又は補強した混合物；この場合、
充填剤の供給の瞬間に混合物が既に完全に溶融させら
れ、そして充填剤（又は補強剤）が溶融状態のポリマー
によって濡らされるように、それ故後続の第２の混合段
階中に前記充填剤が分散させられて混合物が均質化され
るように、弁を閉じて作業するのが好適である。
異なる種類の混合物に対して得ることを可能ならしめ、
これらの内、該方法自体の中の次の２つの用途が有力と
考えられ、そのために以下のものが夫々必要とされる： ａ） 濃縮された出発混合物：これについては、製品の
品質は主に、ポリマー中の充填剤（顔料等）の分散のレ
ベルに基づいて、次いで、充填剤自体の濃度に基づいて
規定される； この場合、粘度が結果的に減少している
材料の溶融に先立って、製品が非溶融状態にある期間を
増し、それ故最良の可能な分散を得るように弁を開いて
作業するのが好適である； ｂ） まず第一に導入された充填剤の量に対して次いで
充填剤自体の分散に関して最終製品の品質が査定される
ハイパーチャージした又は補強した混合物；この場合、
充填剤の供給の瞬間に混合物が既に完全に溶融させら
れ、そして充填剤（又は補強剤）が溶融状態のポリマー
によって濡らされるように、それ故後続の第２の混合段
階中に前記充填剤が分散させられて混合物が均質化され
るように、弁を閉じて作業するのが好適である。
【００１８】図示の如く、本発明の機械１は一連の素子
１ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄ、１ｅ、１ｆからなり、前記素
子は所望の長さの単一混合チャンバを形成するようねじ
４によって長手方向に接合されている。
１ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄ、１ｅ、１ｆからなり、前記素
子は所望の長さの単一混合チャンバを形成するようねじ
４によって長手方向に接合されている。
【００１９】前記素子は更に、順次占められる位置に依
存して異なった外部形状をもち、形状はまた各セクショ
ンに使用される差異を決定する。
存して異なった外部形状をもち、形状はまた各セクショ
ンに使用される差異を決定する。
【００２０】特に、素子１ａは混合成分を供給する上部
入口１０ａをもち、前記成分はローディングホッパー１
０ｂを通して予定比率で独立して供給される。
入口１０ａをもち、前記成分はローディングホッパー１
０ｂを通して予定比率で独立して供給される。
【００２１】次に、素子１ｄは特別の充填剤又は補強剤
又はそれらの混合物を任意に導入するための入口１０ｄ
をもち、素子１ｅはコンパウンドの脱ガス用の入口１０
ｅをもち、最後に、素子１ｆは実際の押し出しヘッド
（図示せず）に連結するための素子を形成する。
又はそれらの混合物を任意に導入するための入口１０ｄ
をもち、素子１ｅはコンパウンドの脱ガス用の入口１０
ｅをもち、最後に、素子１ｆは実際の押し出しヘッド
（図示せず）に連結するための素子を形成する。
【００２２】こうして形成したチャンバ内に２つの平行
軸と同時回転シャフト５、６が設けられ、これらは既知
の手法で軸受７によってそれらの端部を支持され、モー
タ８によって作動される。それ故、図には概略のみを示
す。
軸と同時回転シャフト５、６が設けられ、これらは既知
の手法で軸受７によってそれらの端部を支持され、モー
タ８によって作動される。それ故、図には概略のみを示
す。
【００２３】通路が入口１０ａから出口１ｆまで混合物
によって覆われている間に上記方法の種々の段階を実施
するために、２つのシャフト５、６は変化した形状と横
断面をもつセクションをもつ。
によって覆われている間に上記方法の種々の段階を実施
するために、２つのシャフト５、６は変化した形状と横
断面をもつセクションをもつ。
【００２４】更に詳細には、２つのシャフトは異なるピ
ッチと母線をもつスクリューの形式で形成されたセクシ
ョン５ａ、６ａ；５′ｂ、６′ｂ；５ｄ、６ｄ；５ｅ、
６ｅをもち、それらの相互間と、チャンバの壁との相互
作用はコンパウンドを送り、そしてそれと同時に混合を
行わせるようになす。
ッチと母線をもつスクリューの形式で形成されたセクシ
ョン５ａ、６ａ；５′ｂ、６′ｂ；５ｄ、６ｄ；５ｅ、
６ｅをもち、それらの相互間と、チャンバの壁との相互
作用はコンパウンドを送り、そしてそれと同時に混合を
行わせるようになす。
【００２５】別法によれば上記ねじ山付きセクションを
配置され、混合ロータの形式で形成されたシャフトセク
ション５ｂ、６ｂ；５ｃ、６ｃ；５′ｄ、６′ｄを備え
る。
配置され、混合ロータの形式で形成されたシャフトセク
ション５ｂ、６ｂ；５ｃ、６ｃ；５′ｄ、６′ｄを備え
る。
【００２６】更に詳細には、シャフトセクション５ｂ、
６ｂはスクリューセクション５ａ、６ａの直ぐ後で混合
チャンバセクション１ｂに設けられ、それは材料を掴み
そしてそれをチャンバ５内に向かって引き、次いでそれ
を出口に向かって送るのに必要であり、そして上記シャ
フトセクションは接線方向に相互作用する型式の数個の
ブレードをもつロータの形をもつ。
６ｂはスクリューセクション５ａ、６ａの直ぐ後で混合
チャンバセクション１ｂに設けられ、それは材料を掴み
そしてそれをチャンバ５内に向かって引き、次いでそれ
を出口に向かって送るのに必要であり、そして上記シャ
フトセクションは接線方向に相互作用する型式の数個の
ブレードをもつロータの形をもつ。
【００２７】このようにして、押し出し機の混合チャン
バセクション１ｂ内で、ポリマーが非溶融状態にある条
件の下で混合成分の前混合又は前ブレンディングが行わ
れる。その結果、既に混合チャンバ内での成分送りの第
１段階中に、充填剤の塊りを離解するためのプロセスの
効率が高くなり、それ故、その分散性が増大する。
バセクション１ｂ内で、ポリマーが非溶融状態にある条
件の下で混合成分の前混合又は前ブレンディングが行わ
れる。その結果、既に混合チャンバ内での成分送りの第
１段階中に、充填剤の塊りを離解するためのプロセスの
効率が高くなり、それ故、その分散性が増大する。
【００２８】このセクションは粒子が溶融しないことを
確実となすように、処理される材料を軟化させる特定温
度よりかなり低い温度で作動する。
確実となすように、処理される材料を軟化させる特定温
度よりかなり低い温度で作動する。
【００２９】ロータシャフトセクション5 ｂの後には別
のねじ山セクション５′ｂが続き、このねじ山セクショ
ンによって、前混合された材料が、弁閉じ状態で最適効
率をもちそして弁開き状態で制限された効率をもつよう
なロータ輪郭からなる次のシャフトセクション５ｃに送
られる。
のねじ山セクション５′ｂが続き、このねじ山セクショ
ンによって、前混合された材料が、弁閉じ状態で最適効
率をもちそして弁開き状態で制限された効率をもつよう
なロータ輪郭からなる次のシャフトセクション５ｃに送
られる。
【００３０】このようにして、シャフトセクション５
ｃ、６ｃに対応する機械セクション５ｃは実際の連続ミ
キサーを形成する。このミキサーにおいて、第１混合作
業が既知の適当な手段で制御されかつ調節可能である温
度と圧力で行われ、その内の混合チャンバの開きを調節
するための弁９のみが図示されており、前記弁は前記ロ
ータセクション５ｃの直ぐ下流側に配置されている。
ｃ、６ｃに対応する機械セクション５ｃは実際の連続ミ
キサーを形成する。このミキサーにおいて、第１混合作
業が既知の適当な手段で制御されかつ調節可能である温
度と圧力で行われ、その内の混合チャンバの開きを調節
するための弁９のみが図示されており、前記弁は前記ロ
ータセクション５ｃの直ぐ下流側に配置されている。
【００３１】前記弁９は素子９ａを含み、前記素子は材
料が通過する開きを多少閉鎖するように径方向及び両方
向に作動されることができる。前記多少の閉鎖により、
チャンバセクション１ｃ内の混合によって多少の時間が
費やされ、それ故多少の度合いの溶融がもたらされる結
果となる。
料が通過する開きを多少閉鎖するように径方向及び両方
向に作動されることができる。前記多少の閉鎖により、
チャンバセクション１ｃ内の混合によって多少の時間が
費やされ、それ故多少の度合いの溶融がもたらされる結
果となる。
【００３２】それ故、前記調節は異なる種類の処理混合
物に関してかつ後続のチャンバセクション１ｄ内に混合
物自体のための充填剤の多少の量が供給されるかどうか
に依存して行われる。
物に関してかつ後続のチャンバセクション１ｄ内に混合
物自体のための充填剤の多少の量が供給されるかどうか
に依存して行われる。
【００３３】かかる構成では、入口１０ａを通して供給
された成分はセクション５ａ、５′ｂ、５ｄ、のスクリ
ュー作用によって前方に引かれ、同時にロータセクショ
ン５ｂで乾式前混合を施されそしてロータセクション５
ｃに沿って予備混合を施され、弁９によって、それを順
次ロータの形式で形成されたセクション５′ｄに向かっ
て送るのに先立ってポリマー材料を多少溶融させ、そこ
で混合物は完全に均質化される。
された成分はセクション５ａ、５′ｂ、５ｄ、のスクリ
ュー作用によって前方に引かれ、同時にロータセクショ
ン５ｂで乾式前混合を施されそしてロータセクション５
ｃに沿って予備混合を施され、弁９によって、それを順
次ロータの形式で形成されたセクション５′ｄに向かっ
て送るのに先立ってポリマー材料を多少溶融させ、そこ
で混合物は完全に均質化される。
【００３４】上記説明より理解される如く、本発明の組
立体は、容易に調整できる処理パラメータと精密な温度
制御の可能性をもって大きな生産性と融通性を確保する
ための実際の連続ミキサーを形成するセクションによっ
て混合をなす単一の横型機械を形成し、同時に、原料の
混合に基づき、作業サイクルを断続させることなく、か
くして異なる種類の処理混合物に対する予定輪郭のシャ
フト５、６の適用性を大きくなすことを可能ならしめる
如き、コンパウンドが供給される押し出しヘッドを提供
するための機械を形成する。
立体は、容易に調整できる処理パラメータと精密な温度
制御の可能性をもって大きな生産性と融通性を確保する
ための実際の連続ミキサーを形成するセクションによっ
て混合をなす単一の横型機械を形成し、同時に、原料の
混合に基づき、作業サイクルを断続させることなく、か
くして異なる種類の処理混合物に対する予定輪郭のシャ
フト５、６の適用性を大きくなすことを可能ならしめる
如き、コンパウンドが供給される押し出しヘッドを提供
するための機械を形成する。
【図１】垂直長手方向平面に沿ってとった本発明機械の
横断面図である。
横断面図である。
【図２】水平長手方向平面に沿ってとった図１の機械の
概略断面図である。
概略断面図である。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩで示す平面に沿ってとっ
た断面図である。
た断面図である。
【図４】図１のＩＶ−ＩＶで示す平面に沿ってとった断
面図である。
面図である。
１ａ〜１ｆ 素子 ４ ねじ ５、６ 回転シャフト ５ａ、５ｂ、５′ｂ、５ｄ、５′ｄ、５ｅ、 シャフト
セクション ６ａ、６ｂ、６′ｂ、６ｄ、６′ｄ、６ｅ、 シャフト
セクション ７ 軸受 ８ モータ ９ 弁 ９ａ 素子 １０ａ 上部入口 １０ｂ ローディングホッパー １０ｄ 入口 １０ｅ 脱ガス用入口
セクション ６ａ、６ｂ、６′ｂ、６ｄ、６′ｄ、６ｅ、 シャフト
セクション ７ 軸受 ８ モータ ９ 弁 ９ａ 素子 １０ａ 上部入口 １０ｂ ローディングホッパー １０ｄ 入口 １０ｅ 脱ガス用入口
Claims (16)
- 【請求項１】 ２つの平行シャフトをもつ横型の連続機
械によってポリマーと充填剤を混合する混合方法におい
て、下記の工程、即ち前記機械に原料を供給し；原料を
前混合領域に送り；原料を乾式前混合し；混合物を第１
混合領域に送り；前記混合物を混合し；均質化した混合
物を該機械の出口に送る；工程を含むことを特徴とする
混合方法。 - 【請求項２】 前記前混合は実質上乾燥した製品で行わ
れることを特徴とする請求項１に記載の混合方法。 - 【請求項３】 下記の追加の工程、即ち前記第１混合段
階の下流側で機械に充填剤製品を供給し；第１混合段階
で得た混合物と充填剤を第２混合セクションに送り；前
記混合物を均質化し；均質化した混合物を機械の出口に
送る；工程を含むことを特徴とする請求項１に記載の混
合方法。 - 【請求項４】 下記の追加の工程、即ち混合物送り通路
に沿って配置した混合チャンバの開きを調節するための
弁の開口を調節すること；を含むことを特徴とする請求
項１に記載の混合方法。 - 【請求項５】 前記混合チャンバの開きの調節は第１混
合領域の下流側で行われることを特徴とする請求項４に
記載の混合方法。 - 【請求項６】 第１混合段階中混合物が部分的にのみ溶
融状態にあることを特徴とする請求項１に記載の混合方
法。 - 【請求項７】 第２混合段階中混合物は全体的に溶融状
態にあることを特徴とする請求項３に記載の混合方法。 - 【請求項８】 複数の同軸の素子（１ａ、１ｂ、１ｃ、
１ｄ、１ｅ、１ｆ）を含み、前記素子は互いに隣接しか
つ接合されており、前記セクションの少なくとも１つは
混合成分の供給のための開口をもち、前記セクションの
少なくとも１つは混合物のための充填剤を供給するため
の開口をもち、前記セクションはそれらの内部に長手方
向に延在するチャンバ（１ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄ）を形
成し、それらの内部には１対の同軸のかつ相互作用する
シャフト（５、６）を配置され、前記シャフトはコンパ
ウンドの送りと混合のためのセクションを形成するよう
にそれ相応に変更された軸線方向部分（５ａ、６ａ；５
ｂ、６ｂ；５ｃ、６ｃ；５ｄ、６ｄ；５ｅ、６ｅ）をも
って成るポリマーを処理するための処理機械において、
下記の組合せを含むこと、即ち成分を入れるためのセク
ション（１ａ）に隣接して少なくとも１つのチャンバセ
クション（１ｂ）を備え、前記シャフト（５、６）が材
料の乾式処理のための混合素子の形式で形成され；第１
セクション（１ｂ）の後に少なくとも１つのチャンバセ
クション（１ｃ）を備え、シャフト（５、６）は混合ロ
ータの形式で形成されること；を含むことを特徴とする
処理機械。 - 【請求項９】 シャフト（５、６）がロータ状形状をも
っている前記混合チャンバセクションは混合物の乾式処
理のための前記第１チャンバセクションに隣接していな
いことを特徴とする請求項８に記載の機械。 - 【請求項１０】 ２つの先行する混合セクション（１
ｂ、１ｃ）の下流側に配置した少なくとも１つの第３の
チャンバセクション（１ｄ）を含み、前記シャフト
（５、６）は混合物の連続混合のために設計された形状
をもつことを特徴とする請求項８に記載の機械。 - 【請求項１１】 前記第３のチャンバセクション（１
ｄ）に、前記シャフト（５、６）はロータ状形状のセク
ション（５ｄ、６′ｄ）をもつことを特徴とする請求項
１０に記載の機械。 - 【請求項１２】 前記チャンバの開きを調節するための
弁（９）を備えたことを特徴とする請求項８に記載の機
械。 - 【請求項１３】 前記弁はシャフト（５、６）の第２ロ
ータセクション（５ｃ、６ｃ）の直ぐ下流側に配置した
ことを特徴とする請求項１２に記載の機械。 - 【請求項１４】 前記シャフト（５、６）は送りセクシ
ョンに対応するセクション（５ａ、６ａ；５′ｂ、６′
ｂ；５ｄ、６ｄ；５ｅ、６ｅ）をもち、それらは互いに
相互作用するスクリューの形式で形成されたことを特徴
とする請求項８に記載の機械。 - 【請求項１５】 前記同軸素子と前記シャフトは好適に
は長手方向軸線を水平にして配置されることを特徴とす
る請求項８に記載の機械。 - 【請求項１６】 押し出し機械とすることを特徴とする
請求項８に記載の機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT96A001692 | 1996-08-02 | ||
| IT96MI001692A IT1283652B1 (it) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | Procedimento per la mescolazione ed estrusione in continuo di materiali polimerici con pre-mescolazione a secco del materiale e |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1076519A true JPH1076519A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=11374762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9202840A Pending JPH1076519A (ja) | 1996-08-02 | 1997-07-29 | ポリマーと充填剤の混合方法及び処理機械 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0822054A1 (ja) |
| JP (1) | JPH1076519A (ja) |
| KR (1) | KR19980018317A (ja) |
| CN (1) | CN1173421A (ja) |
| CA (1) | CA2210268A1 (ja) |
| IT (1) | IT1283652B1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1314160B1 (it) * | 1998-09-30 | 2002-12-04 | Tessa Trading Ltd | Metodo ed apparato per l'estrusione di polimeri ad alte percentualidi inerti. |
| JP3656957B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2005-06-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 二軸連続混練機とこれによる混練方法 |
| JP4252016B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2009-04-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 押出機 |
| JP5584807B1 (ja) * | 2013-09-20 | 2014-09-03 | 孝 大野 | 高分子複合材料の製造装置及びその製造方法 |
| FR3093457A1 (fr) * | 2019-03-06 | 2020-09-11 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Machine de Mélangeage et d’Extrusion à Bi-Vis avec Éléments Amovibles |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL131340C (ja) * | 1963-11-27 | 1900-01-01 | ||
| DE2854207C3 (de) * | 1978-12-15 | 1984-06-20 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Schneckenextruder zum kontinuierlichen Aufbereiten plastifizierbarer Massen |
| IT8221688V0 (it) * | 1982-04-26 | 1982-04-26 | Pomini Farrel Spa | Macchina mescolatrice in continuo perfezionata per materie plastiche, ed in particolare per gomma in polvere ed "in forma suddivisa". |
| US4542992A (en) * | 1984-10-17 | 1985-09-24 | Usm Corporation | Continuous mixer |
| DE68912642T2 (de) * | 1988-05-17 | 1994-06-23 | Japan Steel Works Ltd | Extruder mit Vorrichtung zum Einstellen des Knetgrades. |
| IT1246782B (it) * | 1991-04-15 | 1994-11-26 | Pomini Farrel Spa | Macchina per l'estrusione di polimeri termoplastici e simili comprendente un mescolatore interno. |
| DE4134169A1 (de) * | 1991-10-16 | 1993-04-22 | Hoechst Ag | Vorrichtung zur herstellung mineralverstaerkter thermoplastischer formmassen |
-
1996
- 1996-08-02 IT IT96MI001692A patent/IT1283652B1/it active IP Right Grant
-
1997
- 1997-07-08 EP EP97202101A patent/EP0822054A1/en not_active Withdrawn
- 1997-07-11 CA CA002210268A patent/CA2210268A1/en not_active Abandoned
- 1997-07-29 JP JP9202840A patent/JPH1076519A/ja active Pending
- 1997-07-31 CN CN97115377A patent/CN1173421A/zh active Pending
- 1997-08-02 KR KR1019970037035A patent/KR19980018317A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI961692A1 (it) | 1998-02-02 |
| ITMI961692A0 (ja) | 1996-08-02 |
| KR19980018317A (ko) | 1998-06-05 |
| CA2210268A1 (en) | 1998-02-02 |
| CN1173421A (zh) | 1998-02-18 |
| EP0822054A1 (en) | 1998-02-04 |
| IT1283652B1 (it) | 1998-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2101983B1 (de) | Mischung von kunststoff mit holzpartikeln | |
| JP3221749B2 (ja) | 複合製造物の製造方法 | |
| US4616989A (en) | Apparatus for the incorporation of glass fibers into thermoplastic synthetic resins | |
| US4006209A (en) | Method for additive feeding | |
| JPS6097805A (ja) | 単軸混練押出機 | |
| US6280074B1 (en) | Continuous mixer | |
| CN111748862A (zh) | 一种用于海岛复合丝生产的挤出机 | |
| JPH1076519A (ja) | ポリマーと充填剤の混合方法及び処理機械 | |
| DE60211177T2 (de) | Misch- und knetvorrichtung für kunststoffe | |
| JP2019528193A (ja) | 着色されたプラスチック融解物及び着色されていないプラスチック融解物を製造するための装置及び方法 | |
| KR100610721B1 (ko) | 유동성 가소성 물질 및 고형 섬유 코어로부터 합성물을압출하여 제조하는 방법 및 그 장치 | |
| US20050127559A1 (en) | Homogenizing multimodal polymer | |
| EP3730275B1 (de) | Verfahren zur direktcompoundierung faserverstärkter verbundwerkstoffe für das herstellen von kunststoffformteilen und direktcompoundierungsvorrichtung | |
| CN210100660U (zh) | 一种吹膜机预热混料装置 | |
| JPS6015110A (ja) | ゴム用２軸連続混練機 | |
| EP0642406B1 (en) | Method and apparatus for mixing carbon black and polymeric material | |
| JPH05228920A (ja) | スクリュー式混練機 | |
| CN220808419U (zh) | 一种母粒生产挤出装置 | |
| RU207074U1 (ru) | Смеситель-пластикатор для установки изготовления полимерных изделий с высоким содержанием жидкого компонента | |
| EP4349556A1 (de) | Aufbereitungsanlage und verfahren zum aufbereiten einer polymer-füllstoff-zusammensetzung, insbesondere einer polyvinylchlorid-füllstoff-zusammensetzung | |
| KR20230139375A (ko) | 토출량과 회전속도를 증가시킬 수 있는 혼련용 자동 믹싱롤 장치 | |
| KR100261048B1 (ko) | 사출형 압출.혼련장치 | |
| US20030123321A1 (en) | Method and apparatus for mixing | |
| JPH10244534A (ja) | 木粉入りコンパウンドペレットの製造方法 | |
| JPS6323127Y2 (ja) |