JPH1076252A - 雨水濾過システム - Google Patents
雨水濾過システムInfo
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- JPH1076252A JPH1076252A JP8252295A JP25229596A JPH1076252A JP H1076252 A JPH1076252 A JP H1076252A JP 8252295 A JP8252295 A JP 8252295A JP 25229596 A JP25229596 A JP 25229596A JP H1076252 A JPH1076252 A JP H1076252A
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- container
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- middle cylinder
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/108—Rainwater harvesting
Abstract
(57)【要約】
【課題】 雨水を雨樋から簡単に取り出しこれを濾過し
て種々の用途に使用できるようにする。 【解決手段】 建物に設備された縦樋２の中間部を切断
して、上部縦樋２ａの下端に所定間隔を存して下部縦樋
２ｂを同軸上に位置させ、上部縦樋２ａと下部縦樋２ｂ
間に容体１０を配置する。上部縦樋２ａから落下した雨
水は、内筒４内に入り、自然砂６を通過し、更に、活性
炭１８と小石２０を通って、容体１０のチャンバーＣ１
内に溢水し、排水管２６，２６及び５６，５６を通っ
て、タンク２８，３０の、サブ濾過器４０，４０に導か
れる。ホース５６，５６から落下した雨水は、サブ濾過
器４０の外筒４２内に入り、活性炭４６を通過し、タン
ク２８，３０内に溜る。タンク２８，３０内に溜った濾
過された綺麗な雨水は、タンク３２内に移され、給水ホ
ース３８から適宜取り出すことができ、種々の目的のた
めに使用することができる。
て種々の用途に使用できるようにする。 【解決手段】 建物に設備された縦樋２の中間部を切断
して、上部縦樋２ａの下端に所定間隔を存して下部縦樋
２ｂを同軸上に位置させ、上部縦樋２ａと下部縦樋２ｂ
間に容体１０を配置する。上部縦樋２ａから落下した雨
水は、内筒４内に入り、自然砂６を通過し、更に、活性
炭１８と小石２０を通って、容体１０のチャンバーＣ１
内に溢水し、排水管２６，２６及び５６，５６を通っ
て、タンク２８，３０の、サブ濾過器４０，４０に導か
れる。ホース５６，５６から落下した雨水は、サブ濾過
器４０の外筒４２内に入り、活性炭４６を通過し、タン
ク２８，３０内に溜る。タンク２８，３０内に溜った濾
過された綺麗な雨水は、タンク３２内に移され、給水ホ
ース３８から適宜取り出すことができ、種々の目的のた
めに使用することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は雨水を濾過して種々
の用途に利用し得るようにした雨水濾過システムに関す
る。
の用途に利用し得るようにした雨水濾過システムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、建物の雨樋を流れる雨水は地面に
導かれて捨てられている。
導かれて捨てられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、雨樋に集め
られた雨水を簡単な構成によって濾過し有効利用するた
めのシステムを提供することを目的とするものである。
られた雨水を簡単な構成によって濾過し有効利用するた
めのシステムを提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、建物に設備された縦樋（２）の中間部を
切断して、上部縦樋（２ａ）の下端に所定間隔を存して
下部縦樋（２ｂ）が略同軸上に位置するように成し、前
記上部縦樋（２ａ）と下部縦樋（２ｂ）間に容体（１
０）を配置し、該容体（１０）内に、内筒（４）と中筒
（１２）とを容体（１０）の内部が３層構造と成るよう
に配置し、前記内筒（４）の上部を前記上部縦樋（２
ａ）に連結し、該上部縦樋（２ａ）内の雨水が前記内筒
（４）内に落下し該内筒（４）の底部の穴（８）を通じ
て中筒（１２）の底部内に入り、該中筒（１２）の上端
から溢れた雨水が前記容体（１０）内に入るように成
し、前記内筒（４）及び中筒（１２）内に、自然砂
（６）、活性炭（１８）、及び小石（２０）などから成
る濾過材を配置し、前記容体（１０）の底部に排水管
（２６）を設け、該排水管（２６）から容体（１０）内
の濾過された雨水を取り出すようにし、前記中筒（１
２）の底部を前記容体（１０）の底部より所定間隔上方
に配置し、前記中筒（１２）の底部に小さな排水孔（２
２）を設け、前記中筒（１２）に活性炭（１８）とその
上に小石（２０）を配置し、前記内筒（４）に自然砂
（６）を配置し、屋外にタンク（２８）（３０）（３
２）を配置し、該タンク（２８）（３０）（３２）にホ
ースを介して前記容体（１０）内の雨水を導き、前記タ
ンク（２８）（３０）（３２）内の濾過された雨水を取
り出し利用するようにしたものである。
め、本発明は、建物に設備された縦樋（２）の中間部を
切断して、上部縦樋（２ａ）の下端に所定間隔を存して
下部縦樋（２ｂ）が略同軸上に位置するように成し、前
記上部縦樋（２ａ）と下部縦樋（２ｂ）間に容体（１
０）を配置し、該容体（１０）内に、内筒（４）と中筒
（１２）とを容体（１０）の内部が３層構造と成るよう
に配置し、前記内筒（４）の上部を前記上部縦樋（２
ａ）に連結し、該上部縦樋（２ａ）内の雨水が前記内筒
（４）内に落下し該内筒（４）の底部の穴（８）を通じ
て中筒（１２）の底部内に入り、該中筒（１２）の上端
から溢れた雨水が前記容体（１０）内に入るように成
し、前記内筒（４）及び中筒（１２）内に、自然砂
（６）、活性炭（１８）、及び小石（２０）などから成
る濾過材を配置し、前記容体（１０）の底部に排水管
（２６）を設け、該排水管（２６）から容体（１０）内
の濾過された雨水を取り出すようにし、前記中筒（１
２）の底部を前記容体（１０）の底部より所定間隔上方
に配置し、前記中筒（１２）の底部に小さな排水孔（２
２）を設け、前記中筒（１２）に活性炭（１８）とその
上に小石（２０）を配置し、前記内筒（４）に自然砂
（６）を配置し、屋外にタンク（２８）（３０）（３
２）を配置し、該タンク（２８）（３０）（３２）にホ
ースを介して前記容体（１０）内の雨水を導き、前記タ
ンク（２８）（３０）（３２）内の濾過された雨水を取
り出し利用するようにしたものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、添
付した図面を参照して詳細に説明する。２は建物に縦方
向に設備された雨水用の縦樋であり、中間の一部分が切
断されている。４は内筒であり、上部の開口部の内周面
が上部縦樋２ａの下部外周面にスライド自在に嵌合して
いる。前記内筒４の底部には自然砂６が配置され、該内
筒４の底壁に水流通用の穴８が複数穿設されている。１
０は筒状の容体であり、上部壁１０ａの穴が前記内筒４
の外周面に密嵌し、下部壁１０ｂが下部雨樋２ｂの上端
面に載置されている。
付した図面を参照して詳細に説明する。２は建物に縦方
向に設備された雨水用の縦樋であり、中間の一部分が切
断されている。４は内筒であり、上部の開口部の内周面
が上部縦樋２ａの下部外周面にスライド自在に嵌合して
いる。前記内筒４の底部には自然砂６が配置され、該内
筒４の底壁に水流通用の穴８が複数穿設されている。１
０は筒状の容体であり、上部壁１０ａの穴が前記内筒４
の外周面に密嵌し、下部壁１０ｂが下部雨樋２ｂの上端
面に載置されている。
【０００６】前記容体１０には中筒１２が内置され、該
中筒１２の底部は、支持片１４によって前記容体１０に
固定されている。前記容体１０の底面に対して前記中筒
１２の底壁は所定間隔浮上した位置に保持されている。
前記中筒１２と内筒４とによって容体１０内はチャンバ
ーＣ１，Ｃ２，Ｃ３から成る３層構造となっている。前
記中筒１２の内部に前記内筒４が遊嵌配置され、該内筒
４の底部は支持片１６によって、中筒１２の底部に、所
定間隔を存して固定されている。前記内筒４の外周面と
中筒１２の内周面との間には、活性炭１８が配置され、
該活性炭１８の上に小石２０が配置されている。前記中
筒１２の上部開口端は、容体１２の上部壁１０ａよりも
所定間隔低く構成され、中筒１２内の雨水が上部開口端
から容体１０内にあふれ落ちるように構成されている。
中筒１２の底壁には、わずかに水が通る程度の小さな排
水孔２２が穿設されている。
中筒１２の底部は、支持片１４によって前記容体１０に
固定されている。前記容体１０の底面に対して前記中筒
１２の底壁は所定間隔浮上した位置に保持されている。
前記中筒１２と内筒４とによって容体１０内はチャンバ
ーＣ１，Ｃ２，Ｃ３から成る３層構造となっている。前
記中筒１２の内部に前記内筒４が遊嵌配置され、該内筒
４の底部は支持片１６によって、中筒１２の底部に、所
定間隔を存して固定されている。前記内筒４の外周面と
中筒１２の内周面との間には、活性炭１８が配置され、
該活性炭１８の上に小石２０が配置されている。前記中
筒１２の上部開口端は、容体１２の上部壁１０ａよりも
所定間隔低く構成され、中筒１２内の雨水が上部開口端
から容体１０内にあふれ落ちるように構成されている。
中筒１２の底壁には、わずかに水が通る程度の小さな排
水孔２２が穿設されている。
【０００７】２４はキャップであり、容体１０の上部に
嵌合配置されている。前記容体１０の底壁外側には、排
水管２６，２６が連結し、該排水管２６，２６は、容体
１０の底壁に穿設された排水孔を通じて、容体１０の内
部と連通している。上記容体１０、中筒１２及び内筒４
はステンレス、あるいは塩ビ鋼あるいはプラスチックか
ら構成されている。
嵌合配置されている。前記容体１０の底壁外側には、排
水管２６，２６が連結し、該排水管２６，２６は、容体
１０の底壁に穿設された排水孔を通じて、容体１０の内
部と連通している。上記容体１０、中筒１２及び内筒４
はステンレス、あるいは塩ビ鋼あるいはプラスチックか
ら構成されている。
【０００８】２８，３０，３２は、適宜な場所に配置さ
れたタンクであり、互いに、開閉弁を備えた連結管３
４，３４を介して、連結し、最終タンク３２の開閉弁を
備えた排出パイプ３６にホース３８が連結している。４
２はサブ濾過器の外筒であり、開放された底部に網板４
４が張設されている。前記外筒４２には活性炭４６が収
納されている。４８は筒体であり、上部に網板５０が張
設され、外筒４２内にスライド自在に挿入されている。
前記外筒４２には引掛具５２が固設され、該引掛具５２
を、タンク２８，３０の内壁上部に固設した引掛具（図
示省略）に脱着自在に引掛けることができるように構成
されている。
れたタンクであり、互いに、開閉弁を備えた連結管３
４，３４を介して、連結し、最終タンク３２の開閉弁を
備えた排出パイプ３６にホース３８が連結している。４
２はサブ濾過器の外筒であり、開放された底部に網板４
４が張設されている。前記外筒４２には活性炭４６が収
納されている。４８は筒体であり、上部に網板５０が張
設され、外筒４２内にスライド自在に挿入されている。
前記外筒４２には引掛具５２が固設され、該引掛具５２
を、タンク２８，３０の内壁上部に固設した引掛具（図
示省略）に脱着自在に引掛けることができるように構成
されている。
【０００９】前記外筒４２にはカバー５４が嵌合し、該
カバー５４にホースを挿入するための穴が設けられてい
る。上記サブ濾過器４０は、２個用意され、タンク２
８，３０に取り付けられている。タンク２８，３０のサ
ブ濾過器４０，４０には排水管２６，２６に連結された
ホース５６，５６が挿入されている。上記した構成にお
いて、上部縦樋２ａから落下した雨水は、内筒４内に入
り、自然砂６を通過し、更に、活性炭１８と小石２０を
通って、容体１０のチャンバーＣ１内に溢水し、排水管
２６，２６及び５６，５６を通って、タンク２８，３０
の、サブ濾過器４０，４０に導かれる。
カバー５４にホースを挿入するための穴が設けられてい
る。上記サブ濾過器４０は、２個用意され、タンク２
８，３０に取り付けられている。タンク２８，３０のサ
ブ濾過器４０，４０には排水管２６，２６に連結された
ホース５６，５６が挿入されている。上記した構成にお
いて、上部縦樋２ａから落下した雨水は、内筒４内に入
り、自然砂６を通過し、更に、活性炭１８と小石２０を
通って、容体１０のチャンバーＣ１内に溢水し、排水管
２６，２６及び５６，５６を通って、タンク２８，３０
の、サブ濾過器４０，４０に導かれる。
【００１０】ホース５６，５６から落下した雨水は、サ
ブ濾過器４０の外筒４２内に入り、活性炭４６を通過
し、タンク２８，３０内に溜る。タンク２８，３０内に
溜った濾過された綺麗な雨水は、タンク３２内に移さ
れ、給水ホース３８から適宜取り出すことができ、種々
の目的のために使用することができる。雨が降らないと
き、中筒１２内の雨水は、排水孔２２を通じて少しづつ
容体１０内に落下し、排水管２６，２６を通じてタンク
２８，３０に供給される。これにより、チャンバーＣ
１，Ｃ２，Ｃ３内に古い雨水が溜るのを防止している。
ブ濾過器４０の外筒４２内に入り、活性炭４６を通過
し、タンク２８，３０内に溜る。タンク２８，３０内に
溜った濾過された綺麗な雨水は、タンク３２内に移さ
れ、給水ホース３８から適宜取り出すことができ、種々
の目的のために使用することができる。雨が降らないと
き、中筒１２内の雨水は、排水孔２２を通じて少しづつ
容体１０内に落下し、排水管２６，２６を通じてタンク
２８，３０に供給される。これにより、チャンバーＣ
１，Ｃ２，Ｃ３内に古い雨水が溜るのを防止している。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、簡単
な機構で安価に雨水を濾過することができる効果が存す
る。
な機構で安価に雨水を濾過することができる効果が存す
る。
【図１】本発明の説明図である。
【図２】サブ濾過器の断面図である。
２ 縦樋 ２ａ 上部縦樋 ２ｂ 下部縦樋 ４ 内筒 ６ 自然砂 ８ 穴 １０ 容体 １０ａ 上部壁 １２ 中筒 １４ 支持片 １６ 支持片 １８ 活性炭 ２０ 小石 ２２ 排水孔 ２４ キャップ ２６ 排水管 ２８ タンク ３０ タンク ３２ タンク ３４ 連結管 ３６ 排出パイプ ３８ ホース ４０ サブ濾過器 ４２ 外筒 ４４ 網板 ４６ 活性炭 ４８ 筒体 ５０ 網板 ５２ 引掛具 ５４ カバー ５６ ホース
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０１Ｄ 35/02 Ｚ
Claims (4)
- 【請求項１】 建物に設備された縦樋（２）の中間部を
切断して、上部縦樋（２ａ）の下端に所定間隔を存して
下部縦樋（２ｂ）が略同軸上に位置するように成し、前
記上部縦樋（２ａ）と下部縦樋（２ｂ）間に容体（１
０）を配置し、該容体（１０）内に、内筒（４）と中筒
（１２）とを容体（１０）の内部が３層構造と成るよう
に配置し、前記内筒（４）の上部を前記上部縦樋（２
ａ）に連結し、該上部縦樋（２ａ）内の雨水が前記内筒
（４）内に落下し該内筒（４）の底部の穴（８）を通じ
て中筒（１２）の底部内に入り、該中筒（１２）の上端
から溢れた雨水が前記容体（１０）内に入るように成
し、前記内筒（４）及び中筒（１２）内に、自然砂
（６）、活性炭（１８）、及び小石（２０）などから成
る濾過材を配置し、前記容体（１０）の底部に排水管
（２６）を設け、該排水管（２６）から容体（１０）内
の濾過された雨水を取り出すようにしたことを特徴とす
る雨水濾過システム。 - 【請求項２】 前記中筒（１２）の底部を前記容体（１
０）の底部より所定間隔上方に配置し、前記中筒（１
２）の底部に小さな排水孔（２２）を設けたことを特徴
とする請求項１に記載の雨水濾過システム。 - 【請求項３】 前記中筒（１２）に活性炭（１８）とそ
の上に小石（２０）を配置し、前記内筒（４）に自然砂
（６）を配置したことを特徴とする請求項１に記載の雨
水濾過システム。 - 【請求項４】 屋外にタンク（２８）（３０）（３２）
を配置し、該タンク（２８）（３０）（３２）にホース
を介して前記容体（１０）内の雨水を導き、前記タンク
（２８）（３０）（３２）内の濾過された雨水を取り出
し利用するようにしたことを特徴とする請求項１に記載
の雨水濾過システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8252295A JPH1076252A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 雨水濾過システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8252295A JPH1076252A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 雨水濾過システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1076252A true JPH1076252A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17235276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8252295A Pending JPH1076252A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 雨水濾過システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1076252A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010035416A (ko) * | 2001-02-12 | 2001-05-07 | 류흥석 | 우수저장정화침투조 |
| AU2008201724B2 (en) * | 2007-04-19 | 2010-01-28 | Graf Plastics Gmbh | Storage system |
| KR101032421B1 (ko) | 2010-11-30 | 2011-05-03 | 주식회사 환경시설관리공사 | 빗물 재이용 장치 |
| KR101226173B1 (ko) | 2010-07-09 | 2013-01-24 | 한삼코라(주) | 순환형 빗물저장시스템 |
| JP2013151109A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像形成方法、熱転写シートとサーマルヘッドとの組合せ |
| KR101374915B1 (ko) * | 2012-04-03 | 2014-04-02 | 금오공과대학교 산학협력단 | 정수처리장치 |
-
1996
- 1996-09-03 JP JP8252295A patent/JPH1076252A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010035416A (ko) * | 2001-02-12 | 2001-05-07 | 류흥석 | 우수저장정화침투조 |
| AU2008201724B2 (en) * | 2007-04-19 | 2010-01-28 | Graf Plastics Gmbh | Storage system |
| KR101226173B1 (ko) | 2010-07-09 | 2013-01-24 | 한삼코라(주) | 순환형 빗물저장시스템 |
| KR101032421B1 (ko) | 2010-11-30 | 2011-05-03 | 주식회사 환경시설관리공사 | 빗물 재이용 장치 |
| JP2013151109A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像形成方法、熱転写シートとサーマルヘッドとの組合せ |
| KR101374915B1 (ko) * | 2012-04-03 | 2014-04-02 | 금오공과대학교 산학협력단 | 정수처리장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050617 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050623 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051020 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |