JPH1075265A - データ転送デバイス - Google Patents

データ転送デバイス

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JPH1075265A
JPH1075265A JP9082851A JP8285197A JPH1075265A JP H1075265 A JPH1075265 A JP H1075265A JP 9082851 A JP9082851 A JP 9082851A JP 8285197 A JP8285197 A JP 8285197A JP H1075265 A JPH1075265 A JP H1075265A
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JP
Japan
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data
transfer
input
interface
command
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Application number
JP9082851A
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English (en)
Inventor
Rajan Bhandari
バンダリ ラジャン
Stephen Charles Olday
チャールズ オールディ スティーブン
Mitsuaki Sugimoto
光章 杉本
Yoshihiro Okamoto
吉浩 岡本
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Sony Europe BV United Kingdom Branch
Sony Corp
Original Assignee
Sony United Kingdom Ltd
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony United Kingdom Ltd, Sony Corp filed Critical Sony United Kingdom Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/385Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定のデータ転送レートで且つ適正なタイミ
ングでデータ転送ができるデータ転送デバイスを得る。 【解決手段】 バッファ4は読み書き制御回路8、入力
6、出力5及び転送ポート9を有する。SCSIインタ
フェース20はポート9及び読み書き制御部7,8と結
合する。SCSIインタフェースはポート9を介して不
定の時間遅れでデータ転送コマンドを実行する。RS4
22インタフェースは読み書き制御回路8と結合され、
入力6及び出力5を介して転送する転送コマンドを実行
する。該コマンドはビデオ同期信号Syncと同期し小
さな所定の遅れをもって実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ転送デバイ
スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ソースの瞬間的データ生成レー
トが使用装置による使用データレートより大きいが、平
均の生成レートは使用レートに等しいか又はこれより小
さい場合、データソースからデータ使用装置にバッファ
を介してデータを転送することは、周知である。また、
生成レートに変動があり、使用装置にデータを一定のレ
ートで供給したい場合に、バッファを使うことも周知で
ある。例えば、タイムベース補正回路はかような機能を
行なう。
【0003】コンピュータとコンピュータ周辺装置とを
インタフェースを介して接続することも、知られてい
る。周知のインタフェースは、ANSI X 3.131-1994 なる
規格に合ったSCSI−2インタフェースである。この
規格は、例えば、Addison-Wesley発行、Friedholm Schm
idt 著「The SCSI bus and IDE Interface」ISBN 0-201
-42284-0なる本に記載されている。この規格は、インタ
フェースの物理的特性及び一揃いのプロトコル及びコマ
ンドを定めている。SCSIインタフェースは、デジタ
ルビデオデータのフレームを、例えば32ビットSCS
Iバスの場合、40Mバイト/秒に及ぶビデオフレーム
レートで転送するのに十分高いデータ転送レートを維持
することができる。しかし、SCSIは、複雑なバス・
プロトコル及び複雑な一連のコマンドを有する。
【0004】一旦転送が始まると、データはSCSIイ
ンタフェースを介して十分高いレートで転送されるが、
複雑なバス・プロトコルを実行する必要があること及び
該プロトコル及びコマンドを実行するSCSIコントロ
ーラによって生じるタイミングの変動のため、転送のタ
イミングを正確に調整できないことが分かった。
【0005】RS232(上述の本に記載されてい
る。)やRS422の如き他の簡単な規格のインタフェ
ースも、よく知られている。かようなインタフェースの
規格は、該インタフェースの物理的特性を定めている。
該規格の特性の応用例のための1組のプロトコルも定め
られるであろう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】所定のデータ転送レー
トで且つ適正なタイミングでデータ転送ができるデータ
転送デバイスが求められている。この要求に答えること
が本発明の課題である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一面におい
て、バッファに対するデータの転送を制御する制御手段
をもつバッファと、第1の入力及び出力装置と、第2の
入力及び出力装置と、第1の入力及び出力装置並びに上
記制御手段と結合され、上記第1の入力及び出力装置を
介し不定の時間遅れで上記バッファに対してデータを転
送させるように構成された第1のインタフェース装置
と、上記制御手段と結合され、該制御手段に、上記第2
の入力及び出力装置を介し所定の時間遅れで上記バッフ
ァに対してデータを転送させる第2のインタフェース装
置とを具えたデータ転送デバイスを提供する。
【0008】これにより、本発明のデータ転送デバイス
は、動作のタイミングが適正に定められた簡単なプロト
コル(例えば、RS422)を用いて、データ転送のタ
イミングを適正な時間に発生させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体的に説明する。図1は、本発明によるデータ転送デバ
イスの適用例を示すブロック図である。いま、図1を参
照して、 a)ソース10から適正に定められたビデオ部分をメモ
リ1に記録すること、及び b)メモリ1に記録されたビデオを適正な時間に使用装
置11に向けて再生することが望まれるニュース室の如
きテレビジョン・スタジオを考える。
【0010】この図示の例において、「適正に定められ
た」とは1ビデオフレームの限界精度に合うことを意味
する。まず、メモリ1に記録されたビデオの再生を考え
る。ワークステーション2は、例えば、種々のビデオの
列(シーケンス)を再生すべき時間を列記した再生リス
トを有するものとする。
【0011】メモリ1は、任意の形式のビデオデータレ
コーダで、スタジオの同期信号(Sync)とは無関係
に動作する。特定のビデオ列を再生するには、該ビデオ
列をキューしなければならない。即ち、該シーケンスが
記録されている媒体、例えばテープを探し、また該シー
ケンスが記録されているテープ部分を探さねばならな
い。キューイングは、比較的遅い処理であるので、再生
リストに定められた所要再生時間より十分前もってスタ
ートしなければならない。メモリ1は、ワークステーシ
ョン2及びデータ転送デバイス3にSCSI−2インタ
フェース123を介して結合されている。ワークステー
ション2の制御の下で、データは、メモリ1からSCS
I−2インタフェースを介してデータ転送デバイス3に
読出される。SCSI−2インタフェースは、複雑なプ
ロトコル及びコマンドの組を実行する。データ転送の動
作が実際に、転送を開始する旨の最初の指示を発してか
ら予定の一定時刻に行われることを保証するのは、不可
能である。転送が予定される最大時間限度内に行われる
ことを保証するのは、可能である。
【0012】データは、メモリ1からデータ転送デバイ
ス3内のバッファ4に転送される。データは、バッファ
4からデータ転送デバイス3のビデオ出力ポート5に、
スタジオSyncと同期して、且つ再生リストによる正
確な時間に転送されねばならない。そのために、データ
転送デバイス3をRS422インタフェース23によっ
てワークステーション2と結合する。RS422インタ
フェース23は簡単なプロトコルを実行するので、RS
422インタフェースを介して発せられたコマンドが1
フィールド期間に満たない短い一定の時間遅れの限度内
で実行されることを保証できる。ワークステーション2
は、上記転送デバイス3に記憶されたデータをフレーム
同期信号Syncより前の1フィールド期間に転送する
指示を発し、転送はSync信号の発生時に行われる。
【0013】今度は、メモリ1へのビデオデータの記録
を考える。ビデオデータは、データ転送デバイス3の入
力ポート6にソース10からのスタジオSyncと同期
して受信される。ソース10は、本例ではワークステー
ション2の制御を受ける。ワークステーションは、ソー
スを動作させる前にメモリ1をキューする。メモリ1が
キューされると、ワークステーションはソース10を作
動させ、ソースはビデオデータを上記転送デバイスに送
る。
【0014】決まった時刻に始まって決まった時刻に終
わる決まった時間内の特定のビデオ列のみを記録したい
ことがある。ワークステーション2は、上記転送デバイ
ス3内のバッファ4へのデータ転送が始まって終わる時
間を、RS422インタフェースを介して正確に決め
る。
【0015】データはそれから、スタジオSyncと同
期してメモリ1にSCSI−2インタフェース123を
介して転送される。こうして、決まった応答時間をもつ
簡単なインタフェース及びプロトコル(例えば、RS4
22)が、決まった応答時間をもたない複雑なインタフ
ェース及びプロトコル(例えば、SCSI−2)によっ
て大まかに制御されるデバイスの細かい制御を行うのに
使用される。
【0016】図2に、データ転送デバイス3の具体例を
示す。公知のSCSI−2プロセッサ20は、SCSI
−2インタフェース123の一部をなし、内部バス20
7を介してプロセッサ7に結合される。バッファ4は、
ランダムアクセスメモリ(RAM)24、読み/書き制
御回路8、及びFIFOでよい別のバッファ25,26
より成る。プロセッサは、従来回路を含むものである。
これらの回路は、物理的直列インタフェース(RS42
2)71に結合されRS422コマンドをそれから受け
るCPU70、SCSIプロセッサ20と結合されたイ
ンタフェース73、読み/書き制御回路8と結合された
インタフェース74及びビデオSync信号に応答して
CPU70に対する割込み信号を生成する回路72であ
る。CPUは、RS422コマンドの組を実行する。
【0017】ビデオ出力ポート5は、RAM24に別の
出力バッファ25を介して結合され、ビデオ入力ポート
6は、RAM24に別の入力バッファ26を介して結合
される。バッファ25及び26は、RAM24とポート
5,6の間でデータを転送し、上記転送デバイス3とポ
ート5,6が結合されたデバイスとの間にクロックレー
トの差があれば、これを補償する。バッファ25及び2
6はまた、上記転送デバイス3の内側と外側のバス・サ
イズの差を整合させる。
【0018】RAM24及びバッファ25,26に対す
るデータの読出し及び書込みは、読み/書き制御回路8
によって制御され、該回路8はプロセッサ7によって制
御される。読み/書き制御回路は、当業者に周知であ
る。
【0019】SCSI−2インタフェース123は、AN
SI X 3.131-1994 に記載された規格に合致するもので、
特にCOPYコマンドを実行する。当業者は、以下CO
PYコマンドの発生に言及すれば、これに、該規格に従
って該コマンドを実行するのに必要な関連するSCSI
オペレーションへの言及が事実上含まれることを認める
であろう。上記の関連するオペレーションはSCSI規
格に定められており、ここで述べるには及ばないであろ
う。ANSI規格は周知であり、該規格に合ったSCS
I−2インタフェースも周知である。したがって、該イ
ンタフェースの詳細な説明は不必要である。
【0020】RS422インタフェースも、よく知られ
ていて物理的特性を定めている。そして、これに関連し
た1組のコマンドを有する。本実施態様のRS422イ
ンタフェースは、3つのコマンドSTOP,RECOR
D,START/PLAYを実行する。これらは夫々オ
ペレーション・コードを有する。RS422物理的イン
タフェースは回路71によって示され、上記コマンド
は、プロセッサ7のCPU70によって実行される。
【0021】図2のデバイスの動作をこれより図3及び
4を参照して説明する。図3及び4の説明の都合上、入
力端6に接続されたソース10及び出力端子5に接続さ
れた使用装置11は、データ転送デバイス3と同じプロ
トコルに従って動作するRS422インタフェースを介
してワークステーション2に結合されたビデオテープレ
コーダ/プレーヤである、と仮定する。
【0022】再生動作 図3において、まずワークステーション2がメモリ1を
キューする。SCSIイニシエータとしてのワークステ
ーション2は、SCSI−2のCOPYコマンドをSC
SIターゲットとしての上記転送デバイス3に発する。
該転送デバイスはそれにより、COPYコマンド内で指
定されたデータのブロック31をメモリ1からRAM2
4内にコピーするよう指示される。
【0023】先にワークステーション2からキューされ
たVTR11は、RECORDコマンドを受取る。RE
CORDコマンドは、RS422インタフェースを介し
て送られるRS422コマンドである。データの該ブロ
ックは、RAMから出力ポート5に出力バッファ25を
介して転送される。
【0024】所望の時間に、ワークステーション2は、
STARTコマンドをRS422インタフェースを介し
てプロセッサ7に発する。プロセッサ7は、START
コマンド33を次に受取るSync信号と同期して実行
する。それは、出力バッファ内のデータを出力ポート5
に読出すことによって行なう。データが出力バッファ2
5から読出されるに従って、更にデータがRAM24か
ら該バッファ25に書き込まれる。
【0025】SCSIのCOPYコマンドは、データを
メモリ1からデータ転送デバイス3にコピーさせる。C
OPYコマンドは、幾つかの方法の1つで転送すべきデ
ータを決めてもよく、転送すべきデータ量を決めてもよ
い。
【0026】或いは、該コマンドは転送すべきファイル
を定めてもよい。ファイルとはメモリ1からコピーすべ
きデータのことである。該ファイルの終わりでコピー動
作は終了する。一旦所定のデータが転送され終えると、
転送は停止し、それ以上データはRAM24に書込まれ
ない。一旦所定のデータが転送され終えると、データ転
送デバイス3は、SCSIのSTATUS段階に入り、
ワークステーションにコマンドの状態、例えばCOPY
コマンドが完了したことを知らせる。
【0027】その後、ワークステーションは、STOP
コマンド34をRS422インタフェースを介してVT
Rに発する。オペレータは、データ転送が完了する前に
STOPコマンドを発することがあろう。そうすると、
データ転送が停止し、上記転送デバイスは、SCSIの
STATUS段階に入り、ワークステーションにCOP
Yが未完了であることを知らせる。
【0028】記録動作 図4において、まずワークステーション2は、メモリ1
をキューする。ワークステーションは、SCSIイニシ
エータとして、SCSI−2のCOPUコマンド40を
SCSIターゲットとしての上記転送デバイス3に発す
る。該転送デバイスはそれにより、バッファ4からメモ
リ1にデータのブロックをCOPYするよう指示され
る。
【0029】ワークステーションは、RS422のPL
AYコマンド41を、ソース10として動作するVTR
に発する。VTRは、前もってキューされ終わっている
ので、ビデオデータの再生を開始する。ワークステーシ
ョンは、RS422のSTARTコマンド42を上記転
送デバイスのプロセッサ7へ、メモリ1に記録されるデ
ータの開始点を決めるために選択された時間に発する。
プロセッサ7は、入力バッファ26を介してRAM24
に 、STARTコマンド後次のSync信号から始め
てデータを書込ませる。データのブロック43は、RA
M24からSCSIインタフェースを経てメモリ1に転
送される。
【0030】ワークステーション2は、STOPコマン
ド44をRS422インタフェースを介してプロセッサ
7へ、メモリ1に記録されるデータの終わりを決めるた
めに選択された時間に発する。プロセッサ7は、データ
の入力バッファ26への書込みを、STOPコマンド受
信後次のSync信号で停止させる。
【0031】その後、ワークステーションは、STOP
コマンド45をRS422インタフェースを介してVT
R11に発する。データのRAM24からメモリ1への
読出しは、プロセッサ7へのRS422のSTOPコマ
ンドの後少なくともバッファ26のデータが空(から)
になるまで続く。
【0032】すると、データ転送デバイス3は、SCS
IのSTATUS段階に入り、ワークステーションにC
OPYコマンドの状態、例えばCOPYコマンドが完了
したことを知らせる。
【0033】当業者には種々の変形が明らかであろう。
例えば、FIFO25及び26を省略し、RAM24の
みをバッファとして用いたり、或いは、RAM24を省
略し、FIFO25及び26の代わりに別々の入力及び
出力バッファを用いてもよい。メモリ1は、ビデオテー
プレコーダ/プレーヤでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ転送デバイスの適用例を示
すブロック図である。
【図2】本発明によるデータ転送デバイスの具体例を示
すブロック図である。
【図3】再生モードにおける図2のデバイスの動作を示
すタイミング図である。
【図4】記録モードにおける図2のデバイスの動作を示
すタイミング図である。
【符号の説明】
123 SCSIインタフェース(第1インタフェー
ス)、4 バッファ、23 RS422インタフェース
(第2インタフェース)、8 読み/書き制御回路(制
御手段)、6,9 第1の入力及び出力装置、5 第2
の入力及び出力装置の一方
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラジャン バンダリ イギリス国 ハンプシャー,ベージングス トーク,チャイネハム,ギボンズ ロード 40 (72)発明者 スティーブン チャールズ オールディ イギリス国 ハンプシャー,ベージングス トーク,ペンリス ロード 66 (72)発明者 杉本 光章 東京都品川区北品川 6−7−35 ソニー 株式会社内 (72)発明者 岡本 吉浩 東京都品川区北品川 6−7−35 ソニー 株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッファに対するデータの転送を制御す
    る制御手段をもつバッファと、 第1の入力及び出力装置と、 第2の入力及び出力装置と、 上記第1の入力及び出力装置並びに上記制御手段と結合
    され、該第1の入力及び出力装置を介し不定の時間遅れ
    で上記バッファに、及び該バッファからデータを転送さ
    せるように構成された第1のインタフェース装置と、 上記制御手段と結合され、該制御手段に、上記第2の入
    力及び出力装置を介し所定の時間遅れで上記バッファ
    に、及び該バッファからデータを転送させるように構成
    された第2のインタフェース装置とを具えたデータ転送
    デバイス。
  2. 【請求項2】 上記第1インタフェースは、上記第1入
    力及び出力装置を介してデータを転送するコマンドに応
    答して、上記制御手段に、上記第1入力及び出力装置を
    介するデータの転送を実行させ、上記コマンドの発令か
    ら上記不定の時間遅れで上記コマンドを実行させるもの
    である請求項1のデバイス。
  3. 【請求項3】 上記第2インタフェースは、上記第2入
    力及び出力装置を介してデータを転送するコマンドに応
    答して、上記制御手段に、上記第2入力及び出力装置を
    介するデータの転送を実行させ、上記コマンドの発令か
    ら上記不定の時間遅れで上記コマンドを実行させるもの
    である請求項1又は2のデバイス。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、タイミング基準信号を
    受ける入力端を有し、上記入力及び出力装置を介して上
    記タイミング基準信号と同期してデータを転送するよう
    に構成された請求項1,2又は3のデバイス。
  5. 【請求項5】 上記バッファは、夫々が入力装置及び出
    力装置を有する第1及び第2のメモリを含み、 上記第1メモリの上記入力装置及び上記第2メモリの上
    記出力装置は、上記第2の入力及び出力装置及び上記第
    1メモリの上記出力装置を形成し、上記第2メモリの上
    記入力装置は、上記第1入力及び出力装置を形成し、 これにより、上記第1メモリは、上記第2入力及び出力
    装置から上記第1インタフェースにデータを転送し、 上記第2メモリは、上記第1インタフェースから上記第
    2入力及び出力装置にデータを転送する請求項1〜4の
    いずれか1項のデバイス。
  6. 【請求項6】 上記バッファは、上記第1及び第2の入
    力及び出力装置に結合されたRAMを含む請求項1,
    2,3,4又は5のデバイス。
  7. 【請求項7】 上記第1インタフェースはSCSIイン
    タフェースである請求項1〜6のいずれか1項のデバイ
    ス。
  8. 【請求項8】 上記第2インタフェースはRS422イ
    ンタフェースである請求項1〜7のいずれか1項のデバ
    イス。
  9. 【請求項9】 データがタイミング基準信号と同期する
    同期領域と非同期領域との間でデータを転送するデータ
    転送デバイスであって、 第1及び第2データ転送ポートを有するバッファと、該
    バッファに対するデータ転送を制御するデータ転送制御
    手段と、上記バッファの上記第1ポートを上記非同期領
    域に結合し、データ転送コマンドを上記制御手段に結合
    する第1インタフェースとを具え、 上記第1インタフェースは、上記第1データ転送ポート
    を介する上記バッファに対する転送のタイミングの大ま
    かな制御を行い、 データ転送コマンドを上記制御手段に結合する第2イン
    タフェースが、上記第2データ転送ポートを介する上記
    同期領域に対する転送のタイミングの細かい制御を行な
    う、上記データ転送デバイス。
  10. 【請求項10】 ビデオ同期信号のソースと、ビデオ信
    号を該同期信号と同期して処理する処理手段と、ビデオ
    データを記憶し上記同期信号と同期して動作するメモリ
    手段と、該メモリ手段と上記処理手段との間でデータを
    転送するデータ転送デバイスとを有するビデオ信号処理
    装置であって、 上記データの転送を制御する制御手段と、 上記制御手段、上記メモリ手段及び上記転送デバイスと
    結合し、それにより、データが上記転送デバイスと上記
    メモリ手段の間を上記ビデオ同期信号と非同期で転送さ
    れるSCSIインタフェースと、 上記制御手段からの転送コマンドを上記転送デバイスに
    結合する上記ビデオ同期信号に応答して、上記転送デバ
    イスと上記処理手段の間で上記同期信号に同期してデー
    タを転送するRS422インタフェースとを具えたビデ
    オ信号処理装置。
  11. 【請求項11】 上記データ転送デバイスは、請求項7
    及び8に記載されたものである請求項10の装置。
  12. 【請求項12】 請求項1〜9に記載のデータ転送デバ
    イスを含むビデオ記録再生装置。
  13. 【請求項13】 上記第1インタフェースを介して上記
    転送デバイスに結合されたビデオテープレコーダ/プレ
    ーヤを含む請求項12の装置。
JP9082851A 1996-04-12 1997-04-01 データ転送デバイス Pending JPH1075265A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9607690:6 1996-04-12
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