JPH1074897A - シリコン基板構造 - Google Patents
シリコン基板構造Info
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- JPH1074897A JPH1074897A JP16985697A JP16985697A JPH1074897A JP H1074897 A JPH1074897 A JP H1074897A JP 16985697 A JP16985697 A JP 16985697A JP 16985697 A JP16985697 A JP 16985697A JP H1074897 A JPH1074897 A JP H1074897A
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- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 7
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 title abstract description 7
- 239000010703 silicon Substances 0.000 title abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 7
- 238000002955 isolation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 10
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/02—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/06—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/77—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
- H01L21/78—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices
- H01L21/82—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components
- H01L21/822—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components the substrate being a semiconductor, using silicon technology
- H01L21/8222—Bipolar technology
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Abstract
(57)【要約】
ICの基板とその上のデバイスとの間に真性層を介在さ
せる。これによって、デバイスと基板との間のキャパシ
ンタンスを減少させ、またその間の抵抗を増大させる。
更に、この真性層のキャパシンタンスは電圧の影響をほ
とんど受けないため、このキャパシンタンスの変動によ
るひずみも防止できる。
せる。これによって、デバイスと基板との間のキャパシ
ンタンスを減少させ、またその間の抵抗を増大させる。
更に、この真性層のキャパシンタンスは電圧の影響をほ
とんど受けないため、このキャパシンタンスの変動によ
るひずみも防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路(IC)及びそ
の作製の分野に関するものである。とりわけ、本発明
は、無線周波数(RF)IC、及びその基板構造に関す
るものである。
の作製の分野に関するものである。とりわけ、本発明
は、無線周波数(RF)IC、及びその基板構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】RF ICは既知のところである。こう
したICの場合、p型に少量ドーピングされた基板上に
縦型NPNデバイスが製作される。こうした構造が図1
の(a)に示されている。基板11は、1×1015の一
般的なドーピング濃度で、p型のドーパントが少量ドー
ピングされている。基板11とベース層15の間には、
幅WDLの空乏層13が形成されている。埋め込み層15
には、n型のドーパントがドーピングされている。
したICの場合、p型に少量ドーピングされた基板上に
縦型NPNデバイスが製作される。こうした構造が図1
の(a)に示されている。基板11は、1×1015の一
般的なドーピング濃度で、p型のドーパントが少量ドー
ピングされている。基板11とベース層15の間には、
幅WDLの空乏層13が形成されている。埋め込み層15
には、n型のドーパントがドーピングされている。
【0003】縦型NPNデバイスと基板の界面は、直列
接続されたコンデンサと抵抗器によってモデル化するこ
とが可能である。図1の(b)に示すように、コンデン
サCjs21と抵抗器Rs23が直列に結合され、縦型NP
Nデバイスのコレクタと基板との間の接合の物理的働き
をモデル化している。埋め込み層15、空乏層13、及
び基板11のそれぞれのドーピング濃度のプロフィール
が図1の(c)に示されている。
接続されたコンデンサと抵抗器によってモデル化するこ
とが可能である。図1の(b)に示すように、コンデン
サCjs21と抵抗器Rs23が直列に結合され、縦型NP
Nデバイスのコレクタと基板との間の接合の物理的働き
をモデル化している。埋め込み層15、空乏層13、及
び基板11のそれぞれのドーピング濃度のプロフィール
が図1の(c)に示されている。
【0004】基板11のドーピング濃度を変化させる
と、いくつかの相互に関連した影響が現れる。基板11
のドーピング濃度を高めると、Cjs21のキャパシタン
スが増し、Rs23の抵抗が小さくなり、基板上に製作さ
れた個々のデバイスを分離するプロセスが簡単になる。
基板11のドーピング濃度を低下させると、Cjs21の
キャパシタンスが減り、Rs23の抵抗が大きくなり、デ
バイス間の適切な分離がより困難になる。
と、いくつかの相互に関連した影響が現れる。基板11
のドーピング濃度を高めると、Cjs21のキャパシタン
スが増し、Rs23の抵抗が小さくなり、基板上に製作さ
れた個々のデバイスを分離するプロセスが簡単になる。
基板11のドーピング濃度を低下させると、Cjs21の
キャパシタンスが減り、Rs23の抵抗が大きくなり、デ
バイス間の適切な分離がより困難になる。
【0005】これらのデバイスに関する一般法則とし
て、以下の式が成立する。 (q/2ε)PLowWDL 2=Vjs+Vbi、及び、 Cjs=WDL/ε ここで、Vjsは、コレクタ−基板間電圧であり、V
biは、通常は約0.7Vの固有の電圧である。これらの
関係を所与のものとすれば、Cjsは、Vjs 1/2に比例
し、Cjsは、PLow 1/2に比例し、Rsは、1/PLowに比
例する。Q=1/(ωCjsRs)とすれば、QはPLow 1/2
に比例する。
て、以下の式が成立する。 (q/2ε)PLowWDL 2=Vjs+Vbi、及び、 Cjs=WDL/ε ここで、Vjsは、コレクタ−基板間電圧であり、V
biは、通常は約0.7Vの固有の電圧である。これらの
関係を所与のものとすれば、Cjsは、Vjs 1/2に比例
し、Cjsは、PLow 1/2に比例し、Rsは、1/PLowに比
例する。Q=1/(ωCjsRs)とすれば、QはPLow 1/2
に比例する。
【0006】PLowの値を決める既知の方法は、Cjs値
が低くなるように選択し、同時にデバイスの分離が困難
にならないようにすることであった。PLowの典型的な
値は1×1015である。
が低くなるように選択し、同時にデバイスの分離が困難
にならないようにすることであった。PLowの典型的な
値は1×1015である。
【0007】デバイスの分離の複雑さと良好なCjsとの
間において必要とされるトレード・オフによって、RF
ICプロセス・テクノロジの設計に望ましくない制約
が加えられている。
間において必要とされるトレード・オフによって、RF
ICプロセス・テクノロジの設計に望ましくない制約
が加えられている。
【0009】
【概要】本発明の第1の実施例では、ごく少量ドーピン
グしたほぼ真性の層が、基板と埋め込み層の間に製作さ
れる。この層によって、デバイス設計者は、有害なCjs
の増大を生じることなく、大幅にQの値を大幅に増大さ
せることができる。この実施例ではCjsはVjsとは一次
的に独立しているので、非線形キャパシタンスによる歪
みは大幅に低減する。
グしたほぼ真性の層が、基板と埋め込み層の間に製作さ
れる。この層によって、デバイス設計者は、有害なCjs
の増大を生じることなく、大幅にQの値を大幅に増大さ
せることができる。この実施例ではCjsはVjsとは一次
的に独立しているので、非線形キャパシタンスによる歪
みは大幅に低減する。
【0010】次に、図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
【0011】
【実施例】RF ICの断面図である図2の(a)に
は、本発明の第1の実施例が示されている。基板31に
は、ドーピング濃度が約2×1016でp型材料がドーピ
ングされている。真性層33が基板31に重なってお
り、NiL<<PHighと、ごく少量ドーピングされてい
る。そのドーピング濃度が基板31のドーピング濃度よ
りはるかに低いものである限り、真性層33はp型でも
n型でもかまわない。基板31と真性層のドーピング濃
度の差は、少なくとも1桁分なければならない。真性層
33の厚さはWiLによって表示される。NiLはPHighよ
りはるかに低いので、WiLは、10V未満の通常のVjs
値に対しては、空乏層WDLの幅とほぼ同じになる。
は、本発明の第1の実施例が示されている。基板31に
は、ドーピング濃度が約2×1016でp型材料がドーピ
ングされている。真性層33が基板31に重なってお
り、NiL<<PHighと、ごく少量ドーピングされてい
る。そのドーピング濃度が基板31のドーピング濃度よ
りはるかに低いものである限り、真性層33はp型でも
n型でもかまわない。基板31と真性層のドーピング濃
度の差は、少なくとも1桁分なければならない。真性層
33の厚さはWiLによって表示される。NiLはPHighよ
りはるかに低いので、WiLは、10V未満の通常のVjs
値に対しては、空乏層WDLの幅とほぼ同じになる。
【0012】(q/2ε)NiLWiL 2<<Vbiの場合、C
js≒WiLであり、これはVjsとは一次的に独立してい
る。Rsはここでも1/PHighに比例しており、Qは、
この場合、PHighに比例する。
js≒WiLであり、これはVjsとは一次的に独立してい
る。Rsはここでも1/PHighに比例しており、Qは、
この場合、PHighに比例する。
【0013】基板とデバイスとの間の接合の挙動は、図
2の(b)に示すように、やはり、直列に結合されたコ
ンデンサCjs35と抵抗器Rs37によってモデル化する
ことが可能である。図2の(c)には、図2の(a)に
示す実施例のドーピング濃度が示されている。
2の(b)に示すように、やはり、直列に結合されたコ
ンデンサCjs35と抵抗器Rs37によってモデル化する
ことが可能である。図2の(c)には、図2の(a)に
示す実施例のドーピング濃度が示されている。
【0014】図2の(a)に示す構造を用いることによ
って、Cjsの有害な増大を伴わずにQを増すことが可能
になる。本発明では、CjsはVjsとは一次的に独立して
いるため、非線形キャパシタンスによる歪みは大幅に低
減する。さらに、インダクタ及び変圧器の寄生相互接続
キャパシタンスような、寄生相互接続キャパシタンスの
Qも増大する。
って、Cjsの有害な増大を伴わずにQを増すことが可能
になる。本発明では、CjsはVjsとは一次的に独立して
いるため、非線形キャパシタンスによる歪みは大幅に低
減する。さらに、インダクタ及び変圧器の寄生相互接続
キャパシタンスような、寄生相互接続キャパシタンスの
Qも増大する。
【0015】PHighは、インダクタにおける磁気損失の
増大によって制限される。これは、PHigh>1×1017
の場合に生じ始める。例示した実施例の場合、NiL<2
×1014であり、WiLは2μmであり、PHighは2×10
16である。
増大によって制限される。これは、PHigh>1×1017
の場合に生じ始める。例示した実施例の場合、NiL<2
×1014であり、WiLは2μmであり、PHighは2×10
16である。
【0016】以下に本発明の実施態様の例を列挙する。
【0017】〔実施態様1〕基板上に能動デバイスと受
動デバイスが作製された集積回路において、以下の
(a)及び(b)を設けた基板: (a)第1の予め定められたドーピング濃度を有する第
1の基板層(31); (b)前記第1の基板層(31)に重なり、前記基板か
ら能動デバイスと受動デバイスを分離し、そのドーピン
グ濃度が第1の予め定められたドーピング濃度より少な
くとも1桁低い第2のほぼ真性にドーピングされた層
(33)。
動デバイスが作製された集積回路において、以下の
(a)及び(b)を設けた基板: (a)第1の予め定められたドーピング濃度を有する第
1の基板層(31); (b)前記第1の基板層(31)に重なり、前記基板か
ら能動デバイスと受動デバイスを分離し、そのドーピン
グ濃度が第1の予め定められたドーピング濃度より少な
くとも1桁低い第2のほぼ真性にドーピングされた層
(33)。
【0018】〔実施態様2〕以下のステップ(a)及び
(b)を設け、シリコン基板上におけるデバイスの作製
中にデバイスの分離及びQの増大を改善する方法: (a)第1の予め定められたドーピング濃度を有する第
1の基板層(31)を形成する; (b)前記第1の予め定められたドーピング濃度より1
桁低い、予め定められたほぼ真性のドーピング濃度を有
し、前記第1の基板層に重なる第2の基板層(33)を
形成する。
(b)を設け、シリコン基板上におけるデバイスの作製
中にデバイスの分離及びQの増大を改善する方法: (a)第1の予め定められたドーピング濃度を有する第
1の基板層(31)を形成する; (b)前記第1の予め定められたドーピング濃度より1
桁低い、予め定められたほぼ真性のドーピング濃度を有
し、前記第1の基板層に重なる第2の基板層(33)を
形成する。
【0019】〔実施態様3〕以下の(a)及び(b)を
設けた、半導体デバイスのための基板構造: (a)第1の予め定められたドーピング濃度で第1の型
のドーパントがドーピングされた第1のシリコン層(3
1); (b)第1の予め定められたドーピング濃度より少なく
とも1桁低い、ほぼ真性のドーピング濃度で、第2の型
のドーパントがドーピングされた第2のシリコン層(3
3)。
設けた、半導体デバイスのための基板構造: (a)第1の予め定められたドーピング濃度で第1の型
のドーパントがドーピングされた第1のシリコン層(3
1); (b)第1の予め定められたドーピング濃度より少なく
とも1桁低い、ほぼ真性のドーピング濃度で、第2の型
のドーパントがドーピングされた第2のシリコン層(3
3)。
【0020】〔実施態様4〕前記第1の型がp型であ
り、前記第2のタイプがn型であることを特徴とする、
実施態様3に記載の基板構造。
り、前記第2のタイプがn型であることを特徴とする、
実施態様3に記載の基板構造。
【0021】〔実施態様5〕前記半導体デバイスがMI
S(Metal-Insulator-Semiconductor)キャパシタである
ことを特徴とする、実施態様4に記載の基板構造。
S(Metal-Insulator-Semiconductor)キャパシタである
ことを特徴とする、実施態様4に記載の基板構造。
【0022】〔実施態様6〕前記半導体デバイスがバラ
クタ・ダイオードであることを特徴とする、実施態様4
に記載の基板構造。
クタ・ダイオードであることを特徴とする、実施態様4
に記載の基板構造。
【0023】〔実施態様7〕前記半導体デバイスがトラ
ンジスタであることを特徴とする、実施態様4に記載の
基板構造。
ンジスタであることを特徴とする、実施態様4に記載の
基板構造。
【0024】〔実施態様8〕前記半導体デバイスがショ
ットキ・ダイオードであることを特徴とする、実施態様
4に記載の基板構造。
ットキ・ダイオードであることを特徴とする、実施態様
4に記載の基板構造。
【0025】〔実施態様9〕前記第1の型がn型であ
り、前記第2の型がp型であることを特徴とする、実施
態様3に記載の基板構造。
り、前記第2の型がp型であることを特徴とする、実施
態様3に記載の基板構造。
【0026】〔実施態様10〕前記半導体デバイスがM
ISキャパシタであることを特徴とする、実施態様9に
記載の基板構造。
ISキャパシタであることを特徴とする、実施態様9に
記載の基板構造。
【0027】〔実施態様11〕前記半導体デバイスがバ
ラクタ・ダイオードであることを特徴とする、実施態様
9に記載の基板構造。
ラクタ・ダイオードであることを特徴とする、実施態様
9に記載の基板構造。
【0028】〔実施態様12〕前記半導体デバイスがト
ランジスタであることを特徴とする、実施態様9に記載
の基板構造。
ランジスタであることを特徴とする、実施態様9に記載
の基板構造。
【0029】〔実施態様13〕前記半導体デバイスがシ
ョットキ・ダイオードであることを特徴とする、実施態
様9に記載の基板構造。
ョットキ・ダイオードであることを特徴とする、実施態
様9に記載の基板構造。
【図1】縦型NPNデバイスを備えた既知のシリコンR
F ICを説明する図。
F ICを説明する図。
【図2】本発明の第1の実施例を用いたRF ICを説
明する図。
明する図。
31:基板 33:真性層 35:コンデンサCjs 37:抵抗器Rs
Claims (1)
- 【請求項1】基板上に能動デバイスと受動デバイスが作
製された集積回路において、以下の(a)及び(b)を
設けた基板: (a)第1の予め定められたドーピング濃度を有する第
1の基板層(31); (b)前記第1の基板層(31)に重なり、前記基板か
ら能動デバイスと受動デバイスを分離し、そのドーピン
グ濃度が第1の予め定められたドーピング濃度より少な
くとも1桁低い第2のほぼ真性にドーピングされた層
(33)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US67287396A | 1996-06-28 | 1996-06-28 | |
US672,873 | 1996-06-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1074897A true JPH1074897A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=24700372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16985697A Pending JPH1074897A (ja) | 1996-06-28 | 1997-06-26 | シリコン基板構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1074897A (ja) |
DE (1) | DE19704326A1 (ja) |
GB (1) | GB9711581D0 (ja) |
-
1997
- 1997-02-05 DE DE1997104326 patent/DE19704326A1/de not_active Withdrawn
- 1997-06-04 GB GBGB9711581.0A patent/GB9711581D0/en active Pending
- 1997-06-26 JP JP16985697A patent/JPH1074897A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9711581D0 (en) | 1997-07-30 |
DE19704326A1 (de) | 1998-01-02 |
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