JPH1073476A - 無線式計量装置 - Google Patents

無線式計量装置

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JPH1073476A
JPH1073476A JP9152250A JP15225097A JPH1073476A JP H1073476 A JPH1073476 A JP H1073476A JP 9152250 A JP9152250 A JP 9152250A JP 15225097 A JP15225097 A JP 15225097A JP H1073476 A JPH1073476 A JP H1073476A
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JP
Japan
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weighing
unit
wireless
radio
display unit
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Pending
Application number
JP9152250A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakamoto
昭 中本
Yasuhisa Uotani
安久 魚谷
Koichi Segawa
浩一 瀬川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線伝送手段で接続された計量部と表示部と
の不離一体性を確保できるようにした無線式計量装置を
提供すること。 【解決手段】 被測定物を計量する計量部1と、該計量
部1で計量した被測定物の重量を表示する表示部2との
間を無線伝送手段3により接続した無線式計量装置にお
いて、前記計量部1と表示部2とは、前記無線伝送手段
3による合番号をもって接続関係が特定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラックスケー
ル、大形台ばかり、ホッパースケール等に用いられる無
線式計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被測定物の重量を測定する「秤」として
の計量装置は、被測定物を計量する計量部と、該計量部
で計量した被測定物の重量を表示する表示部とが不離一
体に設けられて、「秤」として機能するものである。ト
ラックスケール等の大形秤になると、計量部と表示部と
が離れた場所に設置されるため、両者をケーブル等の有
線回路で接続してその不離一体性が確保されていた。
【0003】しかし、計量部と表示部とを有線で接続し
てデータ通信を行うためには、通信線におけるノイズの
侵入を防止する必要があり、そのために、大がかりなケ
ーブルと該ケーブル設置用の暗渠溝を設ける必要があっ
た。従って、一旦設置した計量装置の設置場所を移転し
たい場合等は、長大なケーブルと大がかりなケーブル用
暗渠溝を再度設置し直す必要があり、大変不便なもので
あった。
【0004】そこで、このような不便を解消するため
に、計量部と表示部とを無線伝送手段で接続したものが
既に提案されている。この種の無線式計量装置として、
例えば、実公昭63ー15789号公報、特公昭63ー
48291号公報、特開昭56ー51628号公報、特
開平1ー203926号公報、特開平2ー298823
号公報等に記載のものが公知である。
【0005】しかし、前記従来の各種の無線式計量装置
において実用化されているのは、前記特開平2ー298
823号公報に記載の電子式ホイストスケールのみであ
り、その他のものは未だ実用化されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】秤としての計量装置に
おいては、計量部と表示部とが不離一体のものとしてそ
の精度検査がされ、該検査に合格したものに対して検定
証または基準適合証が付与されている。前記特開平2ー
298823号公報に記載の電子式ホイストスケール
は、計量部において計測データを演算処理して重量値に
換算して表示する機能が設けられており、無線伝送手段
で接続されている表示部は、前記計量部で演算処理され
た重量値データを単に転送して表示するだけのものであ
るので、前記計量部において秤としての検定を受けるこ
とができるものであったから、実用化されたものであっ
た。
【0007】しかしながら、前記電子ホイストスケール
以外の従来の無線式計量装置は、無線伝送手段により接
続された計量部と表示部とでもって計量装置が構成され
ているため、計量部と表示部との不離一体性を確保する
ことが困難であった。即ち、例えば2台の無線式計量装
置を接近して設けたような場合、両装置の無線が混信し
て使用される恐れ等があり、計量部と表示部の不離一体
性を検定の時から将来にわたって保証することはできな
いからである。
【0008】従って、このような従来の無線式計量装置
は、秤としての検定を受けることができず、未だ実用化
されていないのである。また、従来のホイストスケール
の無線システムは、計量部で検出した荷重信号を、送信
アンテナから3mの距離における電界強度が500μV
/m以下の微弱電波に乗せた無線信号に変換して、計量
部側から発信しており、無線通信距離が短いため、計量
部から表示部までの距離が短い無線システム以外には使
用できず実用的でなかった。
【0009】そこで、本発明は、無線伝送手段で接続さ
れた計量部と表示部との不離一体性を確保できると共
に、計量部から表示部までの距離が相当長い無線システ
ムにも使用できる実用的な無線式計量装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は次の手段を講じた。即ち、本発明の第1の
特徴とするところは、被測定物を計量する計量部1と、
該計量部1で計量した被測定物の重量を表示する表示部
2との間を無線伝送手段3により接続した無線式計量装
置において、前記計量部1と表示部2とは、前記無線伝
送手段3による合番号をもって接続関係が特定されてい
る点にある。
【0011】本発明の第2の特徴とするところは、被測
定物を計量する計量部1と、該計量部1で計量した被測
定物の重量を表示する表示部2との間を無線伝送手段3
により接続した無線式計量装置において、前記無線伝送
手段3の計量部側無線機4と表示部側無線機5とを、合
番号をもって接続関係を特定し、計量部1で検出した被
測定物の荷重信号をデジタル荷重信号に連続的に変換
し、このデジタル荷重信号を、周波数帯300MHz〜
3GHzの中から選択された所定の周波数で、送信出力
が10mW以下で且つ送信アンテナから3mの距離にお
ける電界強度が501μV/m以上の微弱電波に乗せた
無線信号に変換して、計量部側無線機4から連続的に発
信し、表示部側無線機5により、前記計量部側無線機4
からの無線信号をリアルタイムで受信する点にある。
【0012】本発明の第3の特徴とするところは、前記
計量部側無線機4と表示部側無線機5とを合番号をもっ
て接続関係を特定する手段として、計量部側無線機4か
ら表示部側無線機5に送られる無線信号に、前記デジタ
ル荷重信号の他に計量部側無線機4と表示部側無線機5
との接続関係を特定するための合番号を付与し、無線信
号を受信する表示部2側で、前記合番号の付与された無
線信号を正常データとして取り込む点にある。
【0013】即ち、無線伝送手段の送信側において、伝
送データに合番号が自動的に付与され、受信側において
この合番号を識別することにより当該合番号が付与され
たデータのみを正常データとして取り込むため、無線伝
送手段によって接続されている計量部と表示部との不離
一体性が将来にわたって確保される。また、100m以
上の長距離通信が可能になり、計量部から表示部までの
距離が相当長い無線システムにも使用可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1において、被測定物を計量する
計量部1と、該計量部1で計量した被測定物の重量を表
示する表示部2との間を無線伝送手段3により接続した
無線式計量装置が示されている。
【0015】前記無線伝送手段3は、計量部1からの計
測データをデジタル信号として所定の電磁波に乗せて連
続的に発信する計量部側無線機4と、該計量部側無線機
4から所定距離離れて設置された表示部側無線機5とか
ら構成されている。そして、前記計量部側無線機4と表
示部側無線機5には、それぞれ通信制御回路6や送受信
のための無線ユニット7等が設けられ、該通信制御回路
6により送信側において、伝送データに所定の合番号
(ID番号)が自動的に付与され、受信側においてこの
合番号を識別することにより当該合番号が付与されたデ
ータのみを正常データとして取り込むよう構成されてい
る。
【0016】即ち、前記計量部1と表示部2とは、前記
無線伝送手段3の通信制御回路6による合番号付与手段
や合番号識別手段によってその接続関係が特定されてい
る。この無線式計量装置をトラックスケール等として使
用する場合は、トラックの荷役作業中の時々刻々に変化
する積載物の累積荷重を、表示部2において連続して監
視して、荷役作業の制御を行う必要があるため、無線伝
送手段3においては計量部1での計測データをリアルタ
イムに連続して表示部2に伝送する必要がある。そのた
め、無線伝送手段3は大量のデータを高速で高精度に伝
送できるものでなければならない。
【0017】この様な要求を満足させるために、本発明
では、無線伝送手段3における無線機4、5は、デジタ
ルデータを周波数帯が300MHz〜3GHzで、送信
出力が10mW以下で且つ送信アンテナから3mの距離
における電界強度が501μV/m以上の微弱電波に乗
せて連続的に発信するものとされ、また、両無線機4、
5は500m以内に配置されるものとされている。
【0018】前記構成の実施の形態によれば、計量部1
で検出した被測定物の荷重信号をデジタル信号に連続的
(1〜100回/秒程度)に変換し、このデジタル信号
を周波数帯300MHz〜3GHzの中から選択された
所定の周波数で、送信出力(空中線電力)が10mW以
下で且つ送信アンテナから3mの距離における電界強度
が501μV/m以上の微弱電波に乗せた無線信号に変
換して計量部側無線機4の無線ユニット7から連続的に
発信する。このとき、送信データには、通信制御回路6
により、所定の合番号が自動的に付与されて、当該合番
号と共に送信される。
【0019】表示部側無線機5においてはその無線ユニ
ット7により、前記計量部側無線機4からの無線信号を
リアルタイムで受信し、通信制御回路6により所定の合
番号を識別して、当該合番号の付与されたデータのみを
正常データとして取り込み、該取り込んだデジタル荷重
信号を前記表示部2に有線回路を通じて送り込む。表示
部2においては、前記荷重信号を荷重値としてデジタル
表示すると共に、この荷重信号を印字データや各種の荷
役制御データとして処理する。
【0020】前記構成の実施の形態によれば、無線伝送
手段3による合番号により、分離された計量部1と表示
部2との不離一体性が確保されるので、秤としての検定
の対象になるものである。また、計量部1と表示部2と
を有線回路で接続したものに比べ、ケーブル配線工事が
不要となり、また、ケーブル用配管及び配管工事が不要
となり、ケーブル用暗渠溝を設置する必要がなくなり、
計量部1と表示部2との設置場所の移動が簡単にできる
と共に、ケーブル配線がないので、雷サージ等による誘
導ノイズの影響を受けることがなくなる。
【0021】更に、特定の電磁波を用いてデータ通信を
行うようにしているので、100m以上の長距離通信が
可能になり、また、図示省略の無線中継装置を設けるこ
とによって、1000m程度まで長距離通信が可能にな
り、また、デジタル荷重信号をリアルタイムに伝送でき
る。
【0022】
【実施例】図2に示すものは、無線式計量装置の具体例
としてのトラックスケールであり、計量部1と表示部2
とこれら両者を接続する無線伝送手段3とから構成され
ている。前記計量部1には、被測定物であるトラックの
積載荷重を測定するロードセル等の計測手段8と、該計
測手段8の零調やスパン調を行う調整手段9とを備えて
いる。この計測手段8がアナログ信号を出力するロード
セルの場合は、A/D変換器を介して、また、デジタル
ロードセルの場合は直接、当該検出値はデジタルデータ
として出力されている。そしてこの検出値は調整手段9
を通ることにより、質量値(荷重値)のデジタルデータ
として出力される。
【0023】前記無線伝送手段3は、計量部1からのデ
ータをデジタル信号として周波数帯が2.0〜3.0G
Hzで、送信出力が10mW以下で且つ送信アンテナか
ら3mの距離における電界強度が501μV/m以上の
微弱電波に乗せて連続的に発信する計量部側無線機4
と、該計量部側無線機4から500m以内に設置され、
且つ、リアルタイムに前記送信信号を受信して表示部2
に有線回路を通じて送信する表示部側無線機5とから構
成されている。
【0024】そして、前記計量部側無線機4と表示部側
無線機5には、それぞれ通信制御回路6や送受信のため
の無線ユニット7等が設けられ、該通信制御回路6によ
り送信側において、伝送データに合番号が自動的に付与
され、受信側においてこの合番号を識別することにより
当該合番号が付与されたデータのみを正常データとして
取り込むよう構成されている。即ち、前記計量部1と表
示部2とは、前記無線伝送手段3による合番号をもって
その接続関係が特定されている。
【0025】前記表示部2には、CPU基板を備えた表
示処理装置10が設けられ、該処理装置10により入力
されたデジタル荷重データを表示器にデジタル表示する
よう構成されている。この表示処理装置10のCPU基
板には、前記計量部1側に設けられた調整手段9を調整
するためのプログラムが組み込まれている。従って、表
示部側無線機5は、受信機能のみならず、零点調整やス
パン調整を指令するための送信機能を有し、また、計量
部側無線機4も、計測データを送信する機能のみなら
ず、前記調整指令を受信する受信機能も有している。
【0026】尚、前記各構成機器にはそれぞれDC電源
が必要であり、一個所のDC電源から各機器への配線が
必要となり、無線化しても電力配線を行うのでは、その
無線化のメリットが半減される。しかし、前記実施例で
は、計量部1、無線伝送手段3、及び、表示部2の各機
器にAC100Vの電源が接続され、該AC電源からD
C電源を得るように構成されている。従って、既設のA
C100Vのコンセントがあればよく、一個所のDC電
源から各機器へDC電力供給のための配線が不要とな
る。
【0027】図3に示すものは、本発明の他の実施例で
あり、零調やスパン調を行う調整手段9が表示部2側に
設けられている点が前記図2に示すものと異なってい
る。そして、この実施例では、無線伝送手段3は、計量
部1からのデータをデジタル信号として周波数帯が30
0〜500MHzで、送信出力が10mW以下で且つ送
信アンテナから3mの距離における電界強度が501μ
V/m以上の微弱電波に乗せて連続的に発信する計量部
側無線機4と、該計量部側無線機4から500m以内に
設置され、且つ、リアルタイムに前記送信信号を受信し
て表示部2に有線回路を通じて送信する表示部側無線機
5とから構成されている。
【0028】その他の構成は前記図2に示すものと基本
的には同じである。図4に示すものは本発明の他の実施
例であり、図1の装置の計量部1側に操作パネル11が
設けられたものである。この操作パネル11は、前記計
量部側無線機4の通信制御回路6に有線により接続され
ている。
【0029】前記操作パネル11は、トラックの車番、
業者コード、商品コード等の印字データを読み込む入力
手段12と、計量部1で計測した重量データを表示する
表示手段13とを備えている。この実施例では、無線伝
送手段3は重量データの他に印字データも送受信するよ
う構成されている。
【0030】尚、本発明は、前記実施例のものに限定さ
れるものではない。図2に示す無線伝送手段に用いた所
定の電波を、図3に示す装置やその他の装置に用いても
よく、また、図3に示す無線伝送手段に用いた所定の電
波を、図2に示す装置やその他の装置に用いてもよい。
また、表示部や操作パネルに印字装置やその他の外部機
器を接続することは自由である。更に、本発明の無線伝
送手段に用いられる電波は直進性を有するものであるか
ら、無線機は見通しの良い場所に設置されるが、見通し
が悪い場合または長距離の場合は、両無線機の間に一つ
又は複数の中継装置を設置してもよい。中継装置を設け
る場合は、受信機においてその電波が親局からのものか
中継局からのものかを区別できるよう、中継装置におい
て伝送データに親局とは異なる合番号を自動的に付与す
るよう構成される。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、無線伝送手段により合
番号をもって送信側と受信側との関係を特定するように
しているので、計量部と表示部とが分離されていても、
両者の不離一体性が確保できるものである。また、計量
部1で検出した被測定物の荷重信号をデジタル荷重信号
に連続的に変換し、このデジタル荷重信号を、周波数帯
300MHz〜3GHzの中から選択された所定の周波
数で、送信出力が10mW以下で且つ送信アンテナから
3mの距離における電界強度が501μV/m以上の微
弱電波に乗せた無線信号に変換して、計量部側無線機4
から連続的に発信し、表示部側無線機5により、前記計
量部側無線機4からの無線信号をリアルタイムで受信す
るので、100m以上の長距離通信が可能になり、計量
部1から表示部2までの距離が相当長い無線システムに
も使用でき、実用的になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 計量部 2 表示部 3 無線伝送手段 4 計量部側無線機 5 表示部側無線機 6 通信制御回路 7 無線ユニット 8 計測手段 9 調整手段 10 表示処理装置 11 操作パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物を計量する計量部(1)と、該
    計量部(1)で計量した被測定物の重量を表示する表示
    部(2)との間を無線伝送手段(3)により接続した無
    線式計量装置において、 前記計量部(1)と表示部(2)とは、前記無線伝送手
    段(3)による合番号をもって接続関係が特定されてい
    ることを特徴とする無線式計量装置。
  2. 【請求項2】 被測定物を計量する計量部(1)と、該
    計量部(1)で計量した被測定物の重量を表示する表示
    部(2)との間を無線伝送手段(3)により接続した無
    線式計量装置において、 前記無線伝送手段(3)の計量部側無線機(4)と表示
    部側無線機(5)とを、合番号をもって接続関係を特定
    し、 計量部(1)で検出した被測定物の荷重信号をデジタル
    荷重信号に連続的に変換し、このデジタル荷重信号を、
    周波数帯300MHz〜3GHzの中から選択された所
    定の周波数で、送信出力が10mW以下で且つ送信アン
    テナから3mの距離における電界強度が501μV/m
    以上の微弱電波に乗せた無線信号に変換して、計量部側
    無線機(4)から連続的に発信し、表示部側無線機
    (5)により、前記計量部側無線機(4)からの無線信
    号をリアルタイムで受信することを特徴とする無線式計
    量装置。
  3. 【請求項3】 前記計量部側無線機(4)と表示部側無
    線機(5)とを合番号をもって接続関係を特定する手段
    として、計量部側無線機(4)から表示部側無線機
    (5)に送られる無線信号に、前記デジタル荷重信号の
    他に計量部側無線機(4)と表示部側無線機(5)との
    接続関係を特定するための合番号を付与し、無線信号を
    受信する表示部(2)側で、前記合番号の付与された無
    線信号を正常データとして取り込むことを特徴とする請
    求項1に記載の無線式計量装置。
JP9152250A 1996-06-10 1997-06-10 無線式計量装置 Pending JPH1073476A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9152250A JPH1073476A (ja) 1996-06-10 1997-06-10 無線式計量装置

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14754996 1996-06-10
JP8-147549 1996-07-03
JP8-173831 1996-07-03
JP17383196 1996-07-03
JP9152250A JPH1073476A (ja) 1996-06-10 1997-06-10 無線式計量装置

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JP9152250A Pending JPH1073476A (ja) 1996-06-10 1997-06-10 無線式計量装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015105848A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 大和製衡株式会社 計量装置

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