JPH1073341A - 遠心圧縮機 - Google Patents

遠心圧縮機

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JPH1073341A
JPH1073341A JP9173764A JP17376497A JPH1073341A JP H1073341 A JPH1073341 A JP H1073341A JP 9173764 A JP9173764 A JP 9173764A JP 17376497 A JP17376497 A JP 17376497A JP H1073341 A JPH1073341 A JP H1073341A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトなサービスバルブを提供してシス
テムの性能を向上する。 【解決手段】 冷凍システム10の圧縮機17を、フラ
ッドタイプの蒸発機12から分離するためのサービスバ
ルブである。蒸発機の頂部セクションには、この蒸発機
シェル内に入り込んだ吸入パイプが設けられており、ま
た、吸入パイプの底部側開口部を閉塞可能なシャットオ
フバルブ87がシェル内に設けられている。このバルブ
は、リンク機構によってシャフト77に接続され、この
シャフトはサクションパイプを通じて蒸発機外部へとの
びており、このシャフトが回転することにより、バルブ
が開放位置と閉位置との間で回転することが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば冷凍システ
ムに関し、主に、冷凍システムの性能を向上しかつ小型
化するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの冷凍システムでは、蒸発機クーラ
の吐出口と圧縮機の吸入口とを接続する冷媒ラインに、
サクションサービスバルブ、即ち吸気口サービス弁が設
けられている。このサクションサービスバルブは、メン
テナンスの実行中に閉じらることで、圧縮機からクーラ
を分離して、種々のシステム構成要素の点検を容易にす
ることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多くの冷凍システム、
特にコンパクトなシステムでは、サクションサービスバ
ルブを配置するための空間が非常に小さく、場合によっ
ては、システムに上記サクションサービスバルブが組み
込まれない場合もある。このように組み込みがなされて
いない既存のシステムに対して、後からサクションサー
ビスバルブを組み込むことは困難であり、満足する結果
が得られることは少ない。
【0004】従って、本発明の主な目的は、冷凍システ
ムの性能を向上することにある。この目的は、本発明に
より達成される。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、冷凍システ
ムの蒸発機と圧縮機とを接続するサクションサービスバ
ルブを設けている。このサクションサービスバルブは、
冷凍システムの蒸発機クーラを圧縮機から分離するよう
に移動可能であり、蒸発機クーラのシェル内部に少なく
とも部分的に収容された吸入パイプを有する。この吸入
パイプ内には、シャフトが回転可能に設けられており、
このシャフトは、蒸発機内部に設けられたバルブと接続
されている。この接続は、吸入パイプ内に設けられたリ
ンク機構によってなされる。シャフトを回転させること
により、バルブは、吸入パイプの底部側開口部の下方に
位置する開放位置から、閉位置への移動が可能である。
この閉位置では、バルブと上記の底部側開口部とがシー
ル状態で接触し、これにより、蒸発機と圧縮機との間で
の冷媒の移動が阻止される。
【0006】本発明の一実施形態では、円筒状のスリー
ブが蒸発機のフランジコネクションの内部に設けられ、
このフランジコネクションは、蒸発機を圧縮機の吸入側
に結合するために一般的に用いられているものである。
【0007】スリーブ内には、回転可能に設けられたシ
ャフトがバルブに接続されており、このバルブは、スリ
ーブの下方に吊り下げられた状態となる。このバルブ
は、蒸発機シェルから上記フランジコネクションを除去
せずに、即ちこのフランジコネクションをつけたまま
で、フランジコネクション内に、上記スリーブを通じて
挿入することが可能な形状となっている。また、バルブ
は、シャフトの回転によって、開位置からスリーブの底
部側開口部に接触する閉位置へと上昇して移動するよう
に、リンク機構によって、シャフトに接続されている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図面を通じて、同一部及び
相当部には共通の符号を付して説明する。
【0009】図1に、小型冷凍ユニット10の正面図を
示す。図示されるように、クーラシェル12は、凝縮機
シェル24上に設けられている。スクリュー圧縮機17
は、クーラシェル12の頂面に近接して設けられてい
る。以下に詳述するように、蒸発機を圧縮機の入口と流
体的に連通させるために、サクションサービスバルブを
格納する低プロファイルフランジコネクションが用いら
れている。このコネクションは、占有面積が小さいの
で、圧縮機を蒸発機シェルに出来る限り近接して配置す
ることが可能となっている。本発明の一実施形態では、
上記バルブはスリーブ上に組み立てられ、この組み立て
体は、もとから配置されているフランジカップリング内
に通される。従って、既存のシステムに体しても、上記
バルブを容易に組み込むことが可能となっている。
【0010】なお、この実施形態のシステムでは、コン
プレッサが一段の例を示しているが、当業者であれば、
複数の圧縮機を用いても、何ら本発明の教示を超えるこ
とがないことは明白であろう。
【0011】図2に、蒸発機12を用いて冷却水を冷却
する、本発明にかかる冷凍システム10を示す。冷却水
は、流入ポート13を通じて蒸発機シェルに入り、一連
のチューブ15を流通した後に吐出ポート15を通じて
吐出される。クーラは、適当な低温となっている液体冷
媒に浸され、熱交換器のチューブ内を循環する冷却水の
熱が冷媒によって奪われるようになっている。従って、
冷媒の一部は気化し、気体の冷媒は蒸発機シェルの頂部
セクションに集められて圧縮機17へと送られる。
【0012】このシステムで用いられている圧縮機は、
スクリュー式圧縮機であるが、他のタイプの圧縮機とし
ても何ら差し支えない。圧縮機の種類を変えることで、
多種多様の冷凍システムに圧縮機を用いることが可能で
ある。圧縮機の吸入側は、蒸発機シェルの頂部に設けら
れたフランジ付きコネクタ19に直接接続されており、
システムの稼働時には、シェル内で集められた蒸気が直
接圧縮機の吸入口に流通するようになっている。後述す
るように、サクションサービスバルブは、フランジ付き
コネクタ内に収容される。このフランジ付きコネクタ
は、手動で回転させて、蒸発機から圧縮機への冷媒フロ
ーを遮断することが可能である。圧縮機のロータは、ギ
アトレイン21によって圧縮機のモータ20に結合され
ている。多くのスクリュー式圧縮機で典型的に行われて
いることであるが、潤滑油即ちオイルは、圧縮機内のロ
ータ及びベアリングに分配され、その結果圧縮機チャン
バ内の冷媒とともにオイルも圧縮される。
【0013】圧縮されたガスは、圧縮機から吐出され
て、ガスライン32を通じてオイル分離装置33へと送
られる。オイル分離装置33へと流入する圧縮されたガ
スは、吐出ノズルを通じて、最初にオイル分離装置のシ
ェルの一方の側壁35へと向かう。側壁35との衝突
後、オイルの一部は液滴となって側壁35を伝ってタン
クの底部にたまる。残りの混合ガスは、ワイヤメッシュ
スクリーン37を通過し、この際残りのオイルが冷媒蒸
気から分離されて、上述した側壁で分離されたオイルと
ともにタンクの底部にたまる。オイル回収ライン36
は、オイル分離装置のシェルの底部に接続されており、
このオイルライン36を通じて、圧縮機へとオイルが返
送される。
【0014】オイル返送ラインには、小さな初期潤滑用
ポンプ30が接続されており、稼働開始時に短時間この
初期潤滑用ポンプ30が駆動されることで、ロータやベ
アリングがあらかじめ潤滑される。このシステム内の圧
力が所望の動作レベルに達すると、初期潤滑用ポンプ3
0は停止され、チェックバルブネットワーク39によっ
て、ポンプの周囲をオイルが再循環するようになってい
る。
【0015】冷媒蒸気は、蒸気ライン45を通じて、オ
イル分離装置33から凝縮機24へと送られる。本シス
テムでは、水冷式凝縮機を用いているが、他のタイプの
凝縮機を用いることも勿論可能である。冷却水は、流入
口46を通じてシェル内へと入り、一連の熱交換器チュ
ーブ(図示せず)を流通した後に、吐出口47を通じて
圧縮機を出る。冷媒からの熱は、冷却水へと移動し、こ
れによって冷媒は液相となり、凝縮機シェルの底部に集
められる。
【0016】凝縮機に集められた液相の冷媒は、液体ラ
イン48を通じてエコノマイザ23として示されるフラ
ッシュタンクエコノマイザへと送られる。このエコノマ
イザ23は、冷媒流入口49を有したベース54上に設
けられた垂直配置式タンク50内に配置される。スタン
ドパイプ55はベース54上に設けられている。スタン
ドパイプ55は、直径が小さい冷媒管を取り囲んでお
り、これらの間に膨張チャンバが形成される。この冷媒
管は、流入してくる液体冷媒を電気制御式の膨張弁(el
ectronically controlled expansion valve:EXV)
56に送る。その機能は、本願に参照として包含される
米国特許第4,523,435号に詳述されている。E
XV56の動作は、システム状態を表す複数のパラメー
タに応答して、制御ユニット60によって調整される。
EXVは、流入する液相冷媒を急激に膨張させて(即ち
フラッシュさせて)、その温度及び圧力を低下させるよ
うに作動し、液相の冷媒の一部が気化する。この気化し
た冷媒即ちフラッシュガスは、タンクの頂部に集めら
れ、液相の冷媒は、タンクの底部に集められる。集めら
れたフラッシュガスは、圧縮機のモータセクションを通
じて圧縮機へと返送され、これによりモータの冷却効果
が得られる。モータセクションを通過した後、フラッシ
ュガスは圧縮機の流入口から下流側に設けられた圧縮チ
ャンバに導入される。この圧縮チャンバ内は、エコノマ
イザ内で維持されているエコノマイザ圧力と等しいか、
わずかに低くなっている。
【0017】エコノマイザタンクの底部に集められた液
体には、二度目の膨張すなわちスロットリングがなされ
て、低温、低圧とされる。この二度目の膨張は、フロー
トタイプのメータリング装置即ち計量装置によってなさ
れる。このフローメータリング装置は、本願に参照とし
て包含される米国特許第5,285,653号に記載さ
れている。環状のフロートは、スタンドパイプ55を取
り囲んでおり、かつ、エコノマイザタンクのサンプ内に
収容された液体冷媒上に浮かんでいる。
【0018】一連の垂直配置された計量スロットは、ス
タンドパイプ55の下方の浸漬部の周方向に離間して設
けられており、計量スリーブは、スロット下部のスタン
ドパイプ55内にスライド可能に設けられている。この
計量スリーブは、フロートに接続されており、液体冷媒
の液面に応じてフロートが上下するにつれて、計量スリ
ーブの位置も垂直方向に上下する。これにより、サンプ
内の冷媒の液面レベルに応じて、開口部分のサイズが変
動するようになっている。気体注入ダクト52は、オイ
ル分離装置33からの高圧冷媒蒸気を上記フロートの下
部に供給して、エコノマイザタンク内の冷媒液に対して
浮力が維持されるようにしている。
【0019】2回膨張即ちスロットリングがなされた、
膨張チャンバ内の気液二相の混合状態となっている冷媒
流は、液体ライン22を通じて蒸発機へと送られ、冷却
水から熱を吸収して再度気相へと戻される。
【0020】図3に蒸発機クーラシェルの断面図を示
す。この図には、上記シェルの下部に設けられた冷却水
管15が示される。シェル内の液体冷媒は、上記冷却水
管15が完全に液相冷媒によって覆われるように、一定
レベルに維持される。シェル内で発生した気体は、シェ
ルの頂部に集められる。この蒸発機シェルの頂部には、
一般的なフランジ付きコネクタ70が設けられており、
このコネクタの円筒状の本体は、シェル内にある程度入
り込んでのびるようになっている。フランジ付きスリー
ブ72は、コネクタ内に下方に向けて挿入されており、
スリーブ72のフランジ73が上記コネクタのフランジ
74上にのるようになっている。
【0021】これらのフランジは、適当な溝付きファス
ナ75等の手段によって、面どうしが互いに接触した状
態で固定される。また、ボルト穴76が双方のフランジ
に設けられており、これらは、図2のコネクタ71が、
圧縮機の吸入ライン内の適合するコネクタにボルト止め
が可能となるように、整列されて配置されている。
【0022】図4、5に更に示されるように、スリーブ
72に設けられたベアリング面78−78内で回転可能
となるように、シャフト77が水平方向にのびるように
設けられている。シャフトの一端は、スリーブの本体と
コネクタ本体とを通過して水平方向にのびており、その
端部はスクエアヘッド79となっており、適切なツール
80によって、ベアリング面内でシャフトを手動で回転
させることが可能となっている。O−リングシール82
−82のようなシールが、シャフトとスリーブの間だけ
でなく、スリーブ72とコネクタ19との間にも設けら
れており、システムから冷媒が漏れないようになってい
る。組み立て時には、スリーブの本体部分が、コネクタ
の本体部よりもわずかに低くなるようにされている。
【0023】シャフト77の中心部は、断面正方形型の
部位、即ちスクエアセクション83となっている。クラ
ンクアーム85にも上記正方形に適合する部位があり、
この部位においてシャフトに取り付けられて、クランク
アーム85がシャフトとともに回転することが可能とな
っている。クランクアーム85の長さは、スリーブ開口
部86の直径よりも小さく、好ましくは僅かに小さくな
っており、このスリーブ開口部86内でクランクアーム
85が自由に回転可能となっている。
【0024】バルブ87はリンク88によってクランク
アーム85に接続されている。このリンク88は、その
一端はクランクアーム85に対して回転可能にピン止め
されており、他端はバルブの頂部の耳形の形状を有する
部位に回転可能にピン止めされている。バルブの頂部に
は、複数のガイドピンが垂直方向に設けられており、こ
れらのガイドピンは、その上部でスリーブの開口部にの
びている。これにより、バルブが図4に示す閉位置と図
5に示す開位置との間で上下に移動する際に、上記ガイ
ドピンがバルブをガイドするようになっている。
【0025】オイルトラップ93は蒸発機シェルの内部
でコネクタの開口部の直下に設けられており、圧縮機か
ら蒸発機へと降下するオイルをすべて捕獲する構成とな
っている。このオイルトラップ93は、蒸発プロセスの
間に運ばれてくるオイルをも集めるようになっている。
バルブが図5の開位置にあるときには、このバルブは、
オイルトラップ93の床部の真上にある。シャフトが開
位置から図4に示す閉位置へと回転すると、リンク88
によってバルブが上方に引き上げられて、スリーブの下
面とシール状態で接触する。これにより、冷媒が蒸発機
と圧縮機との間を移動することはできなくなる。バルブ
が上記閉位置にロックされるように、図4に示されるよ
うに、リンク88によって、わずかにオーバーローテイ
ションとなった状態になっている。即ち、リンク88は
図4等に示されるように「へ」の字型に曲げられてお
り、これにより、図4に示されるように、バルブ87が
最高に持ち上げられる角度(リンク88の両端とスクエ
アセクション83が鉛直に並ぶ位置)をわずかに超えた
点でリンク88が安定するようになっている。
【0026】以上の説明から明らかなように、本発明に
かかるサクションサービスバルブは、コンパクトであ
り、従って、冷凍システムに容易に適用可能なだけでな
く、既存の冷凍システムにも容易に組み込むことができ
る。
【0027】また、本発明を要約すると、冷凍システム
10の圧縮機17を、フラッドタイプの蒸発機12から
分離するためのサービスバルブである。蒸発機の頂部セ
クションには、この蒸発機シェル内に入り込んだ吸入パ
イプが設けられており、また、吸入パイプの底部側開口
部を閉塞可能なシャットオフバルブ87がシェル内に設
けられている。このバルブは、リンク機構によってシャ
フト77に接続され、このシャフトはサクションパイプ
を通じて蒸発機外部へとのびており、このシャフトが回
転することにより、バルブが開放位置と閉位置との間で
回転することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷凍システムの平面図。
【図2】図1の冷凍システムの詳細説明図。
【図3】本発明に係るサクションサービスバルブの設置
状態を示す、冷凍機に用いられる蒸発機の端面図。
【図4】通常時における本発明に係るサクションサービ
スバルブの側面図。
【図5】閉鎖位置における本発明に係るサクションサー
ビスバルブの側面図。
【符号の説明】
15…冷却水管 19…コネクタ 70…フランジ付きコネクタ 71…コネクタ 72…フランジ付きスリーブ 73、74…フランジ 75…溝付きファスナ 76…ボルト穴 77…シャフト 78−78…ベアリング面 79…スクエアヘッド 80…ツール 82−82…O−リングシール 83…スクエアセクション 85…クランクアーム 86…スリーブ開口部 87…バルブ 88…リンク 93…オイルトラップ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸発機クーラシェルから冷凍システムの
    圧縮機を選択的に分離するためのサービスバルブにおい
    て、 蒸発機を圧縮機の吸入サイドに接続するための、蒸発機
    シェルの頂部に設けられた吸入パイプを有し、前記吸入
    パイプの頂部側の開口部は前記蒸発機シェルの外部にあ
    り、かつ底部側の開口部は前記シェル内にあり、 前記シェルの外部に、前記吸入パイプ内で回転可能に設
    けられたシャフトを有し、 前記シャフトを第一の位置と第二の位置との間で回転さ
    せる手段を有し、 前記シャフトにリンク機構を通じて接続されたシャット
    オフバルブ手段を有し、前記シャフトが前記第一の位置
    にあるときには、前記バルブは、前記シェル内の前記吸
    入パイプの前記底部側開口部より下方に位置し、これに
    より前記蒸発機シェル内の冷媒は前記蒸発機と圧縮機と
    の間で自由移動が可能となり、前記シャフトが前記第二
    の位置にあるときには、前記バルブが前記吸入パイプの
    前記底部開口部と接触してこの開口部が閉じられ、これ
    により前記蒸発機と前記圧縮機との間の冷媒の移動が阻
    止されることを特徴とするサービスバルブ。
  2. 【請求項2】 前記リンク機構は、前記吸入パイプ内の
    前記シャフトに回転可能に設置されたクランクアーム
    と、一端が前記クランクに枢軸運動可能に設けられ、そ
    の他端が前記バルブ手段に枢軸運動可能に設けられてい
    るリンク手段と、を含むことを特徴とする請求項1記載
    のサービスバルブ。
  3. 【請求項3】 前記吸入パイプは円筒状であり、前記ク
    ランクアームは、前記開口部内で自由に回転可能な長さ
    となっていることを特徴とする請求項2記載のサービス
    バルブ。
  4. 【請求項4】 前記シャフトは、前記吸入パイプを通じ
    てのびており、その延長端には、前記シャフトを回転さ
    せるための手段と前記シャフトとを接続するための手段
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載のサー
    ビスバルブ。
  5. 【請求項5】 前記吸入パイプから流出するオイルを集
    めるために、前記蒸発機シェル内で前記バルブ手段の下
    方に設けられたオイルトレイを更に有することを特徴と
    する請求項1記載のサービスバルブ。
  6. 【請求項6】 前記シェルの外側に設けられ、前記吸入
    パイプを前記圧縮機のインレットに接続する接続手段を
    更に有することを特徴とする請求項1記載のサービスバ
    ルブ。
  7. 【請求項7】 蒸発機シェルと、該蒸発機シェル上に設
    けられた圧縮機と、前記圧縮機から前記蒸発機から分離
    するためのサービスバルブと、を有する冷凍システムに
    おいて、 前記蒸発機シェルの頂部に設けられた吸入パイプを有
    し、 前記吸入パイプの内部に設けられ、前記蒸発機シェル内
    にのびる着脱可能な中空のスリーブを有し、該スリーブ
    内に設けられたシャフトを回転可能に支持するためのベ
    アリング手段が前記スリーブに設けられており、かつ、
    前記シャフトは、前記スリーブと前記吸入パイプとに同
    軸に設けられた貫通孔を通じて前記吸入パイプ外部にの
    びており、 前記シャフトを第一の位置と第二の位置との間で回転さ
    せるための手段を有し、 前記シャフトにリンク機構によって接続されたバルブ手
    段を有し、前記シャフトが前記第一の位置にあるときに
    は、前記バルブが前記蒸発機シェル内で前記吸入パイプ
    の底部側開口部より下方に位置して、前記蒸発機内の冷
    媒が自由に蒸発機と圧縮機との間の流通可能となってお
    り、前記シャフトが前記第二の位置にあるときには、前
    記バルブが前記底部側開口部を塞ぐように位置して、前
    記冷媒の前記蒸発機と前記圧縮機との間での移動が阻止
    され、 前記バルブ手段は、前記吸入パイプの開口部を通じて前
    記蒸発機へと挿入可能な形状となっていることを特徴と
    するサービスバルブ。
  8. 【請求項8】 前記吸入パイプと前記スリーブとの間の
    冷媒の流通を阻止するためのシール手段を有することを
    特徴とする請求項7記載のサービスバルブ。
  9. 【請求項9】 前記リンク機構は、前記スリーブ内の前
    記シャフトに回転可能に設けられたクランクアームと、
    リンク手段と、を有し、 前記リンク手段の一端は、前記クランクアームに枢軸運
    動可能に設けられ、他端は、前記バルブ手段に枢軸運動
    可能に設けられていることを特徴とする請求項7記載の
    サービスバルブ。
  10. 【請求項10】 前記スリーブは、円筒状であり、前記
    クランクアームの長さは、前記スリーブの内直径よりも
    短いことを特徴とする請求項9記載のサービスバルブ。
  11. 【請求項11】 前記シャフトの前記吸入パイプ外部に
    のびた端部には、前記シャフトを回転手段と接続する手
    段が設けられていることを特徴とする請求項7記載のサ
    ービスバルブ。
  12. 【請求項12】 前記蒸発機シェル内で前記バルブ手段
    の下方に設けられたオイルトレイを更に有することを特
    徴とする請求項7記載のサービスバルブ。
  13. 【請求項13】 前記サクションパイプを前記圧縮機の
    インレットに接続するためにフランジ結合手段を更に含
    むことを特徴とする請求項7記載のサービスバルブ。
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