JPH1068118A - 流入土砂検出装置 - Google Patents

流入土砂検出装置

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JPH1068118A
JPH1068118A JP8225189A JP22518996A JPH1068118A JP H1068118 A JPH1068118 A JP H1068118A JP 8225189 A JP8225189 A JP 8225189A JP 22518996 A JP22518996 A JP 22518996A JP H1068118 A JPH1068118 A JP H1068118A
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JP
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sediment
sand
earth
acceleration
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JP8225189A
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English (en)
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Mitsuaki Onimaru
光明 鬼丸
Isamu Nakaoka
勇 中岡
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Kansai Electric Power Co Inc
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水力発電所の導水路に流入する土砂の有無,
土砂流入頻度や流入量などを自動的に検知し得る流入土
砂検出装置を提供する。 【解決手段】 スクリーン検出バーに流入土砂が衝突し
たときの振動加速度を加速度計21で検出し、その検出
波形を全波整流回路25によって全波整流し、積分回路
27で積分するとともに、振幅最大電圧ホールド回路2
8でピーク値をホールドし、タイマ31の計数出力に応
じてAD変換開始時刻になったとき、カウンタ44で流
入土砂の数を積算するとともに、積分波形とピークホー
ルド値とをAD変換器41,42によってディジタル信
号に変換し、それらの情報に基づいてデータ収集システ
ム40が流入土砂の有無や土砂流入頻度や流入量などを
検知し、必要に応じて保安所設備を自動的に操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は流入土砂検出装置
に関し、特に、山間部における河川の落差を利用する水
力発電設備の取水口において、河川洪水時に河川から取
水口に流入する河床土砂を検出するような流入土砂検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの発明が適用される流れ込み式
水力発電所取水口の構造図である。図5において、河川
1に設けられた取水ダム堰堤2によって水がせき止めら
れて蓄積される。また、ダム内に堆積した土砂を排除す
るために排砂ゲート3が設けられる。蓄積された水は取
水口4に流入し、取水口スクリーン5と取水口ゲート6
を通過して導水路7に導かれる。導かれた水は沈砂池8
から導水路トンネル9を介して発電所の水槽部10に導
かれ、さらに沈砂池11から水槽部スクリーン12,水
圧鉄管13を介して発電機14を駆動するための水車1
5に流入する。
【0003】このような流れ込み式発電所の保守管理に
おいて、河川1の取水口4で流木や河床土砂の流入を防
止し、これらの流入によって考えられる諸設備の損傷を
防止し、土砂流入に伴う水路の閉塞や通水効率の低下を
防止する必要がある。このため、取水口4から発電用水
車15に至る水路にはいくつかの安全設備が設置されて
いる。すなわち、取水口スクリーン5や水槽部スクリー
ン12は流木や流氷などの流入を防止するものであり、
導水路7や水槽部10に設置されている沈砂池8,11
は取水口4から流入した浮遊砂や河床土砂が取水口スク
リーン設置敷居を越える高さに堆積した際に、取水口4
から流入する土砂(以下、流入土砂と称する)を一時的
に堆積させ、排砂ゲート16,17を開放することによ
って、沈砂池11および水槽部10に流入した土砂を水
とともに設備外に流出させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の流れ込み式水力
発電所において、河川1からの水を取水口4に取水中
は、取水口4などへの土砂の流入状況を確認できないた
め、過去の取水による土砂流入実績から河川水位を決
め、水位がそれ以上になると土砂流入を防止するため
に、取水ゲート6を閉じて取水停止を行なっている。し
かしながら、取水規模や上流域からの土砂供給量の増大
などによって、取水口4の前面の河床状況が変化し、水
路内への土砂流入が生じ、結果的に適切な取水停止とな
っていない面があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、流
れ込み式水力発電所の取水口への土砂の流入頻度および
流入土砂の粒子重量などを容易に検出し得る流入土砂検
出装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
水力発電所の導水路に流入する土砂を検出するための流
入土砂検出装置であって、導水路に設置されている構造
物に土砂が衝突したときに、その構造物に発生する加速
度信号を検出する加速度検出手段と、検出された加速度
信号を処理して少なくとも流入土砂の有無および単位時
間当たりに流入した土砂粒子数から土砂流入頻度,流入
量を演算する演算手段とを備えて構成される。
【0007】請求項2に係る発明では、請求項1の構造
物は、石粒子が衝突する際に発生する加速度値と粒子重
量および衝突速度の相関が予め明らかであって、導水路
河床に設置され、演算手段は構造物に発生する加速度の
最大振幅値と加速度波形を全波整流した信号の積分値か
ら流入土砂の粒子重量を推定する。
【0008】請求項3に係る発明では、さらに導水路内
の流入土砂を導水路外に排出するための排出装置と、土
砂流入原因を排除するための排除装置と、取水口制水ゲ
ート駆動装置と、演算出力に応じて排出装置と排除装置
と取水口制水ゲート駆動装置を駆動する手段を含む。
【0009】請求項4に係る発明では、さらに、演算手
段の出力に基づいて、警報を報知する報知手段が設けら
れる。
【0010】請求項5に係る発明では、請求項1〜請求
項4の演算手段は、加速度信号を処理して流木などの衝
突を検知する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施の形態を
示すブロック図である。図1において、加速度計21は
取水口に設置されているスクリーン検出バーに取付けら
れ、スクリーン検出バーに石が衝突したときに、スクリ
ーン検出バーに発生する振動加速度を検出する。検出さ
れた加速度波形は、その振幅に比例した電圧値として出
力され、チャージアンプ22に与えられて増幅され、さ
らにバッファアンプ23を介してバンドパスフィルタ2
4に与えられ、石以外の衝突による低周波数帯域の振動
がカットされ、全波整流回路25に与えられて全波整流
される。その全波整流出力は比較回路26と積分回路2
7と振幅最大電圧ホールド回路28とに与えられる。
【0012】比較回路26は比較電圧設定回路29で設
定されたしきい値電圧と全波整流出力とを比較し、全波
整流出力がしきい値電圧よりも高ければ、土砂の流入が
あったとみなしてフリップフロップ30をセットする。
フリップフロップ30のセット出力はタイマ31,32
および33に与えられ、各タイマ31,32および33
はフリップフロップ30のセット出力に応じて、図示し
ないクロックパルスの計数を開始する。
【0013】タイマ31は積分期間および振幅最大電圧
ホールド期間を計数するためのものであり、計数を開始
すると、「H」レベルになる信号をセット信号として積
分回路27と振幅最大電圧ホールド回路28とに与え
る。タイマ32は積分回路27と振幅最大電圧ホールド
回路28をリセットするタイミングを計数するものであ
り、タイマ31の計数期間よりも長く設定され、所定の
時間経過すると、出力信号が「L」レベルに立下がり、
そのタイミングで積分回路27と振幅最大電圧ホールド
回路28がリセットされる。
【0014】積分回路27と振幅最大電圧ホールド回路
28はそれぞれタイマ31が計数を開始してから、タイ
マ32の出力でリセットされるまでの期間全波整流出力
をそれぞれ積分およびピークホールドする。積分回路2
7の積分出力は比較回路34に与えられて比較電圧設定
回路35からのしきい値電圧と比較され、積分出力がし
きい値電圧よりも高ければフリップフロップ36がセッ
トされる。フリップフロップ36のセット出力は論理積
回路37の一方入力に与えられ、他方入力にはタイマ3
1の出力が論理否定回路38で反転されて与えられる。
論理積回路37は2つの信号の信号の論理積を求め、A
/D変換を開始するための信号をデータ収集システム4
0に与える。データ収集システム40はAD変換器4
1,42とAD変換開始回路43とカウンタ44とを含
む。AD変換器41はAD変換開始回路43にAD変換
開始信号が設定されると、振幅最大電圧ホールド回路2
8のピークホールド値をディジタル信号に変換し、AD
変換器42も同様にして積分回路27の出力をディジタ
ル信号に変換する。カウンタ44は論理積回路37の出
力を計数し、衝突した石の数を積算する。
【0015】なお、フリップフロップ36はタイマ32
の出力によってリセットされ、フリップフロップ30は
タイマ33の計数出力でリセットされる。タイマ33は
石検出の1サイクル期間を検出する。
【0016】図2は図1の各部の波形図である。次に、
図2を参照して図1の動作について説明する。加速度計
21は石が衝突すると振動加速度を検出し、その検出出
力はチャージアンプ22で増幅され、バッファアンプ2
3を介してバンドパスフィルタ24に与えられて低周波
成分がカットされ、図2(a)に示すような加速度検出
信号が出力される。比較回路26は加速度検出信号がし
きい値電圧よりも高くなると、フリップフロップ30を
セットし、そのセット出力に応じて、タイマ31,32
および33が図2(f),(h),(i),に示すよう
に計数を開始する。
【0017】タイマ31が計数を開始したことによって
積分回路27が積分動作を開始し、図2(c)に示すよ
うな積分波形を出力し、振幅最大電圧ホールド回路28
もピークホールドを開始して、図2(b)に示すような
ピークホールド波形を出力する。
【0018】比較回路34は積分回路27の積分出力と
しきい値電圧とを比較して、積分出力がしきい値電圧よ
りも高くなると、図2(d)に示すように「H」レベル
の信号をフリップフロップ36に与えてこれをセット
し、フリップフロップ36から図2(e)に示す「H」
レベル信号が出力されて論理積回路37に与えられる。
論理積回路37はこの信号とタイマ31の出力信号を論
理否定回路38で反転した信号との論理積を求め、図2
(g)に示すAD変換開始信号をデータ収集システムの
AD変換開始回路43とカウンタ44とに与えられる。
【0019】データ収集システム40のAD変換器4
1,42はそれぞれAD変換開始信号がAD変換開始回
路43に入力されたことに応じて、積分出力とピークホ
ールド出力をディジタル信号に変換し、カウンタ44は
AD変換開始信号を計数して石の数を積算する。タイマ
33が図2(i)に示すように、「L」レベルに立下が
ると、フリップフロップ30がリセットされ、タイマ3
1,32および33の計数動作が停止され、石検出1サ
イクルが終了する。
【0020】一方、データ収集システム40では、AD
変換器41,42でディジタル信号に変換された最大振
幅値と積分値とカウンタ44の計数値とに基づいて、単
位時間における土砂流量の有無と、流入頻度と、流入土
砂の粒子重量を求める。データ収集システム40は、求
めた土砂流量の有無と流入頻度と粒子重量に応じて、導
水路内の流入土砂を導水路外に排出するための排出装置
や、土砂流入原因を排除するための排除装置や、取水口
制水ゲート駆動装置を駆動したり、保安要員に警報を報
知するための警報装置を駆動する。
【0021】図3は図1に示した加速度計の取付けられ
るスクリーン検出バーを示す図である。図3において、
スクリーン検出バー60は、縦横に枠組みを組立てたも
のであって、2箇所に加速度計21a,21bが設置さ
れる。そして、加速度計21a,21bの出力が図示し
ないORゲートを介して図1に示したチャージアンプ2
2に入力される。このように、2個の加速時計21a,
21bをスクリーン検出バー60に取付けることによっ
て、たとえば図3の位置aに石が衝突したとき、加速度
計21bによって石の衝突が検出されなくとも、他の加
速度計21aによって石の衝突を検出でき、位置cに衝
突したときには加速度計21bによって石の衝突を検出
でき、位置bに石が衝突したときには、両方の加速度計
21a,21bによって石の衝突を検出できる。
【0022】なお、図3に示したスクリーン検出バー6
0は塵が付着しやすく、水路点検員による塵かき時の衝
撃の影響を受けやすくさらに土砂の衝突位置によって加
速度信号の大きさが異なってしまう。このような問題点
を解決した検出バーの他の例について以下に説明する。
【0023】図4は検出バーの他の例を示す図である。
河床には2個の加速度計設置ブロック51,51が埋込
まれ、それぞれの両側に石衝突部52,52が埋込まれ
る。石衝突部52は河川に流れてきた塵がかからないよ
うに、その先端部分が下流方向に傾斜または曲部を有す
るように形成される。そして、石衝突部52はその先端
部が河床から5〜10cm突出するように設けられる。
各加速度計設置ブロック51と石衝突部52はそれぞれ
連結バー53によって連結されていて、各石衝突部52
に石が衝突したときに加速度波形が加速度計設置ブロッ
ク51に伝達されるようになっている。なお、加速度計
設置ブロック51と石衝突部52と連結バー53の周囲
にはシリコンゴムなどの緩衝材が設けられている。
【0024】この図4に示した実施形態では、石衝突部
52の先端が下流側に向けて曲げられているので、塵が
かかりにくく、しかも加速度計設置ブロック51の近傍
に複数の石衝突部52を配置したことによって、土砂の
衝突位置によって加速度信号の大きさが異なることがな
いという利点がある。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、水力
発電所の導水路に流入する土砂が導水路に設置された構
造物に衝突する際に構造物に発生する加速度信号を計測
し、この信号を処理することによって流入土砂の有無,
単位時間当たりに流入した土砂流出から土砂流入頻度や
流入量などを検知することができるので、この検知出力
に応じて、自動的に導水路内の流入土砂を導水路外に排
出する装置や、土砂流入原因を排除するゲート装置や、
取水口制水ゲート駆動装置などの保安設備を自動的に操
作することができ、また保安要員に保安所設備の操作タ
イミングを知らしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示した各部の波形図である。
【図3】スクリーン検出バーを示す図である。
【図4】検出バーの他の例を示す図である。
【図5】従来の水力発電所における水の流れを示す図で
ある。
【符号の説明】
21 加速度計 22 チャージアンプ 23 バッファアンプ 24 バンドパスフィルタ 25 全波整流回路 26,34 比較回路 27 積分回路 28 振幅最大電圧ホールド回路 29,35 比較電圧設定回路 30,36 フリップフロップ 31,32,33 タイマ 37 論理積回路 40 データ収集システム 41,42 AD変換器 43 AD変換開始回路 44 カウンタ 51 速度計設置ブロック 52 石衝突部 53 連結バー 54 緩衝材 60 スクリーン検出バー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水力発電所の導水路に流入する土砂を検
    出するための流入土砂検出装置であって、 前記導水路に設置されている構造物に土砂が衝突したと
    きに前記構造物に発生する加速度信号を検出する加速度
    検出手段、および前記加速度検出手段によって検出され
    た加速度信号を処理して少なくとも流入土砂の有無およ
    び単位時間当たりに流入した土砂粒子数から土砂流入頻
    度,流入量を演算する演算手段を備えた、流入土砂検出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記構造物は、石粒子が衝突する際に発
    生する加速度値と粒子重量および衝突速度の相関が予め
    明らかであって、前記導水路河床に設置され、 前記演算手段は、前記構造物に発生する加速度の最大振
    幅値と加速度波形を全波整流した信号の積分値から流入
    土砂の粒子重量を推定することを特徴とする、流入土砂
    検出装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記導水路内の流入土砂を前記
    導水路外に排出するための排出装置、 土砂流入原因を排除するための排除装置、 取水口制水ゲート駆動装置、および前記演算手段の演算
    出力に応じて前記排出装置と前記排除装置と前記取水口
    制水ゲート駆動装置を駆動する手段を含むことを特徴と
    する、請求項1または2の流入土砂検出装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記演算手段の出力に基づい
    て、警報を報知する手段を含む、請求項1〜請求項3の
    いずれかに記載の流入土砂検出装置。
  5. 【請求項5】 前記演算手段は、前記加速度信号を処理
    して流木などの衝突を検知することを特徴とする、請求
    項1〜請求項4のいずれかに記載の流入土砂検出装置。
JP8225189A 1996-08-27 1996-08-27 流入土砂検出装置 Withdrawn JPH1068118A (ja)

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