JPH1065826A - 情報受信方法およびその装置 - Google Patents

情報受信方法およびその装置

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JPH1065826A
JPH1065826A JP9140706A JP14070697A JPH1065826A JP H1065826 A JPH1065826 A JP H1065826A JP 9140706 A JP9140706 A JP 9140706A JP 14070697 A JP14070697 A JP 14070697A JP H1065826 A JPH1065826 A JP H1065826A
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JP
Japan
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dtmf signal
sketch
coordinate data
information
receiving
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JP9140706A
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English (en)
Inventor
Takeshi Imanaka
今中  武
Hiroshi Kutsumi
洋 九津見
Mitsuteru Kataoka
充照 片岡
Satoshi Matsuura
聰 松浦
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 程度や時間などの量的な情報を視覚的に表し
たり、また2次元座標とみなすことにより2つの情報の
組み合わせを自然に表現することができる情報受信方法
の実現。 【解決手段】 公衆電話回線を通して受信手段がDTM
F信号を受信し、変換手段がこのDTMF信号に対応す
る座標データを得、表示手段が、この座標データに基づ
く座標位置に所定の図形を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信を用いたコミュ
ニケーション技術に関し、DTMF(Dual ToneMutrix
frequency)信号を発することのできる従来の一般的な
電話機などから座標データを送信することにより高度な
情報伝達が可能になる情報受信方法、および装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般的な電話機においてもDTM
F信号を発することができるようになっており、DTM
F信号を用いた通信方式が数多く提案されてきている。
また、これらの方式は、すでに一部実用化もされてい
る。たとえば、特開平07-162663号公報に示されるよう
なファクシミリ装置では、DTMF信号により予め登録
しておいたメッセージを指定し、そのメッセージを受信
機側で表示できるようになっている。この技術のシステ
ム構成例を、図29に示す。図29において、受信手段
101はDTMF信号を受信し、デコード手段102は
DTMF信号からメッセージの識別番号を取り出し、メ
ッセージ検索手段103はこの識別番号に基づいてメッ
セージ対応表104からメッセージを検索し、出力手段
105は、この検索されたメッセージを液晶画面などに
表示する。メッセージ対応表104には、DTMF信号
で識別される識別番号と予め記憶したメッセージ文が対
応づけられている。このような装置により、例えば、い
ちいち電話口にまで受信者を呼び出す必要のない簡単な
用件であれば、簡便な操作でメッセージを伝えることが
できるといった利点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、「会合には遅れます」といった文章の形式をし
たメッセージ、あるいは簡単なアイコンのような小さな
図形を文章に組み合わせて表示するのみであり、たとえ
ば程度や時間を視覚的に伝えることが困難であった。ま
た、文字情報だけであり、表示される情報をいちいち読
まなければならない上に、印象的に堅かった。さらに、
1)視覚に訴えるわかりやすい情報を伝えることが困難で
ある、2)表示する領域、受信者がストレスなしに読める
量などを考慮すれば、多角的、あるいは表現力豊かな情
報を伝えることができない、などの欠点もあった。これ
らの欠点の理由は、従来よりDTMF信号が電話機のプ
ッシュボタンの数字に対応した数字のみを送る単純なも
のであり、従来技術はこの数字を識別子としてのみ利用
しているからである。
【0004】そこで、本発明ではDTMF信号により伝
えられた数字を従来技術のようにメッセージの識別番号
とするのではなく、座標データとして受信し、その座標
位置に所定の図形を表示することにより、程度や時間な
どの量的な情報を視覚的に表したり、また2次元座標と
みなすことにより2つの情報の組み合わせを自然に表現
する方法、および装置を提供する。これにより、情報を
座標位置といった視覚的に捉えやすい形式で表示するこ
とができ、このような装置を日常的に用いれば、座標位
置を見ただけで即座に受信情報を把握できるようになる
など、情報を素早く、かつ直感的にやりとりできる。
【0005】また、このような従来の情報受信方法、お
よび装置では、受信者側は、いつ情報が受信されるのか
わからないため、通常は受信待ち状態になっている。し
たがって、受信者は、情報が受信されたか否かを時々見
ておかなければならないといったわずらわしさがあっ
た。このようなことは、日常の生活の中では非常に苦痛
である。
【0006】本発明は、従来の情報受信方法の課題を考
慮し、程度や時間などの量的な情報を視覚的に表した
り、また2次元座標とみなすことにより2つの情報の組
み合わせを自然に表現することができ、情報が伝わりや
すくなる情報受信方法およびその装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話回線を通
してDTMF信号を受信し、この受信したDTMF信号
に対応する座標データを得、この座標データに基づく位
置に所定の図形を表示することを特徴とする情報受信方
法である。
【0008】さらに、テレビジョン受像機を利用する場
合、通常大画面が備えられており、情報をわかりやすく
自然に、さらに経済的効率よく表示することができる。
このため、情報受信装置とテレビジョン受像機を組み合
わせることによる利点は大きい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は、第1の発明の実施の一形態で
ある情報受信方法、および装置のシステム構成図であ
る。図1において、1は、公衆電話回線を通してDTM
F信号を受信する受信手段、2は、このDTMF信号に
対応する座標データを得る変換手段、3は、この座標デ
ータに基づく座標位置に所定の図形を表示する表示手段
である。
【0010】以上のように構成されたシステムが実行さ
れるハードウェア構成を図2に示す。図2は基本的に汎
用の計算機システムの構成と同じである。また、図1で
示したシステムの構成部分と同一構成部分を含んでいる
ために、同一構成部分には同一番号を付して説明を省略
する。図2において、11は表示、出力されるデータを
記憶するVRAM、12はプログラムを記憶する揮発性
のメモリである主記憶装置、13はプログラムやデータ
を記憶しておく不揮発性のメモリである補助記憶装置、
14は主記憶装置12に記憶されているプログラムを実
行するCPUである。先にも述べたように本ハードウェ
ア構成は基本的に汎用の計算機システムと同じであり、
補助記憶装置13に記憶されているプログラムは主記憶
装置12にロードされてからCPU14によって実行さ
れる。
【0011】以上のように構成された情報受信方法、お
よび装置の動作を図3のフローチャートを参照しながら
説明する。
【0012】ステップa1では、受信手段1において、通
常の電話機と同じように回線の接続要求(電話がかかっ
てくる)を待ち受けておき、接続要求があった場合に回
線を接続する。回線を接続するための手順は、従来の電
話機、留守番機能付き電話機、電話付きファクシミリな
ど従来の公衆電話回線と接続されている一般的な機器と
同様の方法を用いる。
【0013】ステップa2では、受信手段1において、ス
テップa1で接続された回線に対して、受信装置側から、
例えば「数字一桁でポイント表示位置の入力をしてくだ
さい」などのようなメッセージを音声で流す。このよう
な音声応答については、すでに留守番電話、FAX付き
電話機などで一般的に用いられており、これらの機器と
同じ方法で行う。送信側はその音声を聞いて、その通り
操作する。
【0014】ステップa3では、受信手段1において、電
話回線を通して送信側で入力されるDTMF信号を検出
する。DTMF信号の検出方法はすでに確立されてお
り、従来の留守番電話の遠隔操作など、従来技術で用い
られている一般的な方法を用いる。たとえば、送信者が
プッシュボタン方式の公衆電話などから数字”2”を押
した場合、これに対応するDTMF信号が送信側から送
られ、そのDTMF信号を受信側で検出することができ
る。
【0015】ステップa4では、ステップa3で検出したD
TMF信号が、予め定めた範囲の数字であるか、あるい
は有効な桁数かを判定する。たとえば、有効な数字の範
囲が0〜9で、2桁以下と予め定めている場合に、ステ
ップa3で検出したDTMF信号が3桁以上である場合、
有効な桁数でないためにステップa5へ進む。有効な数字
の定め方は、受信側で座標値として指定できる範囲や精
度によって決める。たとえば、座標値として指定できる
範囲を0〜9までの実数で小数点以下1桁とし、受信す
るDTMF信号のうち、1つ目のDTMF信号を整数部
分、2つ目のDTMF信号を小数点以下1桁を意味する
といったように決める。この場合、例えば4.5という実
数を座標値として送信側が送りたければ、2つのDTM
F信号”4”、”5”を順に送信する。このような場合
に、”3”、”4”、”5”と順に3つのDTMF信号
が送られてくれば、有効な桁数でないと判定する。
【0016】ステップa5では、ステップa4の判定の結
果、送信側から送られてきたDTMF信号が有効でない
ために、受信手段1において、有効でないことを表す応
答メッセージを送信側に返して回線を切る。たとえば、
「入力された数字は有効なポイント位置を示していませ
ん」といった内容のメッセージを返す。
【0017】なお、メッセージを返した後に、直ちに回
線を切らずに、再度入力を求めるメッセージを返し、ス
テップa3に戻るようにしても構わない。
【0018】ステップa6では、ステップa4の判定の結
果、送信側から送られてきたDTMF信号が有効である
ために、受信手段1において、有効であることを表す応
答メッセージを送信側に返して回線を切る。たとえば、
「入力された数字を受け付けました」といった内容のメ
ッセージを返す。
【0019】ステップa7では、変換手段2において、ス
テップa3で検出したDTMF信号に対応する数字を関数
fを用いて座標値に変換する。関数fの例として、表示す
るための範囲が0〜9の実数であり、入力として受け付
けるDTMF信号が2桁で、1桁目が整数部分の1桁
分、2桁目が小数点以下1桁を表す場合について説明す
る。DTMF信号で順に入力される数字をx,yとし
て、f(x,y)=x+y/10を用いる。たとえば、送
信者側から”2”、”3”に対応するDTMF信号が順
に送信されてきた場合には、2+3/10=2.3が関
数fによる変換結果として算出される。
【0020】なお、関数fの引数の数は、有効範囲とし
て定めたDTMFの桁数によって変わる。たとえば、D
TMF信号を1桁しか受け付けない場合にはf(x)、
3桁受け付ける場合には、3桁のDTMF信号に対応す
る数字を順にx,y,zとしてf(x,y,z)にな
る。f(x,y,z)の具体的な例としては、DTMF
信号の1桁目が整数部分の1桁、DTMF信号の2桁目
が小数点以下1桁目、DTMF信号の3桁目が小数点以
下2桁目に対応するものとして、f(x,y,z)=x
+y/10+z/100のようになる。
【0021】ステップa8では、表示手段3において、ス
テップa7で変換結果として得られた座標値の示す場所に
所定の図形(本実施の形態では黒い丸)を表示する。た
とえば、図4のように表示される。図4の場合、あらか
じめ表示手段3として図5のような表示手段を準備して
おき、図5のラベルシール301にはボールペンなどで
予めメッセージ、記号、図などを記入し、基板304の
ラベルシール貼り付け部分302に貼り付けて利用す
る。図4の例では、例えば大阪駅付近に住んでいる家族
のお父さんが、東京まで出張に出かけていて、今どの辺
まで帰ってきているのかを液晶表示部分300に示して
いる。この場合、例えばお父さんが大阪駅付近まで帰っ
てきた時点で夕食の用意を始めるなど、家族にとってお
父さんの現在の居場所が便利に役立つ。また、別の記入
例としては、たとえば図6に示すような単純なメッセー
ジ(a)、程度を表すグラフ(b)、簡単な地図(c)
を予め表示手段3に付加しておけば、多様な情報受信が
できる。
【0022】次に、この実施の形態における別の例を示
す。この例では、表示手段3に図7に示すような2次元
的な情報を下絵データとして予め記憶する。そして、表
示する際には所定の図形(本実施の形態では黒い丸)
を、受信した情報に基づく座標値に配置し、下絵に重ね
て表示する。なお同時に、送り手側も同じ下絵を電子手
帳などに持っておく。例えば、図7の下絵を画像データ
としてメモリーに記憶しておき、表示手段3では送信側
からのDTMF信号としてX座標とY座標の2次元座標
を受け取る。たとえば、X,Y座標に対して、それぞれ
1桁のDTMF信号を受け取り、表示手段3において
は、それぞれ0〜9までX座標、Y座標の範囲を表示で
きる場合を考える。この場合、送信側からDTMF信号
として”3”、”4”を受け取った場合、図8に示すよ
うに下絵の上に、X座標が3、Y座標が4の場所に黒い
丸を重ねて表示し、受信側では「パパ」から「今夜遅く
なる」といった内容のメッセージを受信したことを確認
することができる。また、別の場所から公衆電話などを
使って「ママ」から「先にご飯食べておいて」といった
メッセージを受け取った場合(DTMF信号では、”
2”、”0”)、図9のように2つのメッセージを同時
に、かつ解りやすく表示することができる。このよう
に、メッセージそのものを表示するのではなく、2次元
的な下絵に重ねて、2次元座標で表示することにより、
誰からのメッセージがあり、誰からのメッセージが無い
のかを一目で確認することができる。さらに、図10
(a)に示すように上段に緊急の内容を集めておき、1行
空けて通常の連絡と分けるなどして、緊急のメッセージ
があるか無いかは、上段を見れば即座に判断できるとい
った視覚的に解りやすい表示が可能になる。図10(b)
には、たとえば小さい文字が見にくく、、かつ緊急性の
高いものを確実に伝えたいという利用者の場合に、大き
な文字で緊急のメッセージを用意するなど、メッセージ
の文字の大きさに工夫をした下絵を記憶する例である。
図10(b)のような下絵を用いる場合、例えば送信側で
指定するY座標を0、2、4、6、7、8、9のよう
に、文字の大きいメッセージの部分と文字の小さいメッ
セージの部分で調整すればよい。また、この例では下絵
を画像データとしてメモリーに記憶する例を用いて説明
したが、このような2次元的な情報を例えばラベルシー
ル111など紙の上に鉛筆などで書き込み、図11に示
すように2次元の座標位置に黒い丸を表示するだけの表
示手段(図では液晶表示部分112)に重ねて用いるこ
ともできる。110はラベルシール貼り付け部分であ
る。
【0023】なお、上記の例で示したように、表示する
座標系と受信するDTMFに対応する数値が一致する場
合には、変換手段2で行なう変換に用いる関数を、入力
xに対する恒等関数f(x)=xとした恒等写像にして
もよいことは言うまでもない。 (実施の形態2)図12は、第2の発明の実施の一形態
である情報受信方法、および情報受信装置のシステム構
成図である。図12は、第1の発明の実施の一形態のシ
ステム構成と同一構成部分を含んでいるので、その部分
には同一番号を付し、説明は省略する。31は、受信側
の利用者から下絵の指定を受け付ける入力手段、32
は、入力手段31に利用者からの指定があれば、その指
定に基づいて予め記憶した複数の下絵の中から下絵を選
択する選択手段、33は、前記選択された下絵上の前記
座標データに基づく位置に所定の図形を重ねて、あるい
は組み合わせて表示する下絵付き表示手段である。以上
のように構成されたシステムが実行されるハードウェア
構成を図13に示す。図13は基本的に汎用の計算機シ
ステムの構成と同じである。また、各構成部分は図2で
示した情報受信方法、および装置のハードウェア構成
と、図12で示したシステム構成で説明した構成部分と
同一のものであり、同一構成部分に同一番号を付して説
明を省略する。
【0024】以上のように構成された情報受信方法、お
よび情報受信装置の動作を図14のフローチャートを参
照しながら説明する。
【0025】ステップb1では、利用者から下絵として用
いる下絵の指定入力を受け付ける。例えば、入力手段3
1を図15に示すように簡単な画面と数字キーで構成
し、図16に示すような表示を画面上に行い、数字キー
からの入力を受け付ける。
【0026】また、入力手段31は数字キーのみで構成
し、別に下絵として記憶しているものすべてと、それぞ
れの識別番号を小冊子として提供し、その識別番号のみ
を入力させるという方法も考えられる。
【0027】ステップb2では、ステップb1で入力された
識別番号に基づいて下絵を検索する。下絵は、予め選択
手段32の中に複数個記憶させておき、図17に示すよ
うに識別番号で検索可能にしておく。ただし、図17の
下絵の部分は解りやすいように絵で表現しているが、実
際には画像データとして記憶されている。
【0028】ステップb3〜ステップb9では、図3のフロ
ーチャートで説明したステップa1〜ステップa7と同様の
処理を行う。
【0029】ステップb10では、ステップb2で検索した
下絵の上に、ステップb9で変換した座標位置に所定の図
形(本実施の形態では黒い丸)を重ねて下絵付き表示手
段33に表示する。例えば、下絵付き表示手段33を画
面で構成し、ステップb2で図17の下絵の中から識別番
号3の下絵が検索されている場合を考える。その場合
に、ステップb9で変換された座標が、X座標2、Y座標
4.0である場合、図18に示すような表示になる。な
お、送信者と受信者は選択する下絵について予め合意し
ておく。 (実施の形態3)図19は、第3の発明の実施の一形態
である情報受信方法、および情報受信装置のシステム構
成図である。図19は、第2の発明の実施の一形態のシ
ステム構成と同一構成部分を含んでいるので、その部分
には同一番号を付し、説明は省略する。41は、受信手
段1で受信したDTMF信号の所定の部分から下絵を指
定する番号を取り出す下絵番号取り出し手段、42は、
この番号に基づいて予め記憶した複数の下絵の中から下
絵を検索する受信検索手段、43は、前記DTMF信号
の別の部分から対応する数字を取り出し、座標データに
変換する座標取り出し手段である。以上のように構成さ
れたシステムが実行されるハードウェア構成を図20に
示す。図20は基本的に汎用の計算機システムの構成と
同じである。また、各構成部分は図2で示した情報受信
方法、および装置のハードウェア構成と、図19で示し
たシステム構成で説明した構成部分と同一のものであ
り、同一構成部分に同一番号を付して説明を省略する。
【0030】以上のように構成された情報受信方法、お
よび装置の動作を図21のフローチャートを参照しなが
ら説明する。
【0031】ステップc1では、図3のフローチャートで
説明したステップa1と同様の処理を行う。
【0032】ステップc2では、図3のフローチャートで
説明したステップa2と同様の処理を行うが、音声応答の
内容として、たとえば「数字一桁でポイント表示位置
を、続けて下絵の番号を入力してください」のように、
ポイント位置の入力に加えて下絵の番号入力を要求する
ものを用いる。
【0033】ステップc3では、図3のフローチャートで
説明したステップa3と同様の処理を行う。
【0034】ステップc4では、図3のフローチャートで
説明したステップa4と同様の処理を行うが、ポイント位
置の入力に加えて、下絵の番号入力に対しても有効範囲
内か否かを判定し、両方ともに有効範囲内の場合にはス
テップc6へすすみ、そうでなければステップc5へ進む。
【0035】ステップc5〜ステップc6では、図3のフロ
ーチャートで説明したステップa5〜ステップa6と同様の
処理を行う。
【0036】ステップc7では、下絵番号取り出し手段4
1において、ステップc3で受信したDTMF信号に対応
する数字のうち、下絵番号に対応する部分を切り出す。
下絵番号に対応する部分は、順に指定された番号の2つ
目を下絵番号と見なすといったように予め定めておく。
このように定めた場合、このステップでは、DTMF信
号として順に指定された番号の2つ目を取り出す。
【0037】ステップc8では、受信検索手段42におい
て、ステップc7で取り出した下絵番号に基づいて下絵を
検索する。受信検索手段42には、あらかじめ図17に
示すような形式で下絵を記憶しておき、検索は番号をキ
ーに通常の方法で検索する。
【0038】ステップc9では、座標取り出し手段43に
おいて、ステップc3で受信したDTMF信号に対応する
数字のうち、座標に対応する部分を切り出す。座標に対
応する部分は、DTMF信号で順に指定された番号の1
つ目以降を座標データと見なすといったように予め定め
ておく。このように定めた場合、このステップでは、順
に指定された番号の1つ目を取り出す。
【0039】ステップc10では、座標取り出し手段43
において、図3のフローチャートで説明したステップa7
と同様の処理を行う。
【0040】ステップc11では、ステップc8で検索した
下絵とステップc10で変換した座標値に対して、図14
に示したフローチャートのステップb10で示したのと同
様の処理を行う。 (実施の形態4)第1の発明の別の実施の一形態とし
て、テレビ放送を受信するテレビ受信手段と、受信した
テレビ放送を表示するテレビ表示手段とを新たに備え、
表示手段は前記テレビ表示手段に表示されているテレビ
放送に重ねて、あるいはテレビ放送に変えて、あるいは
テレビ放送に加えて所定の図形を表示する情報受信装置
を示す。
【0041】図22は、この実施の一形態のシステム構
成図である。図22は、第1の発明の実施の一形態のシ
ステム構成と同一構成部分を含んでいるので、その部分
には同一番号を付し、説明は省略する。51は、テレビ
放送を受信するテレビ受信手段、52は、受信したテレ
ビ放送を表示するテレビ表示手段である。また、表示手
段3はテレビ表示手段52に表示されているテレビ放送
に重ねて、あるいはテレビ放送に変えて、あるいはテレ
ビ放送に加えて所定の図形を表示する。以上のように構
成されたシステムが実行されるハードウェア構成を図2
3に示す。図23は基本的に汎用の計算機システムの構
成と同じである。また、各構成部分は図2で示した情報
受信方法、および装置のハードウェア構成と、図22で
示したシステム構成で説明した構成部分と同一のもので
あり、同一構成部分に同一番号を付して説明を省略す
る。
【0042】以上のように構成された情報受信装置の動
作は図3に示したフローチャートのステップa1の前に、
テレビ放送を受信するステップと、その受信したテレビ
放送を表示するするステップを行い、さらにステップa8
の表示において、例えばテレビ放送に加えて受信した情
報を表示する。表示例として、たとえば2画面表示可能
なテレビ表示手段22を用いて図24のような出力例が
ある。
【0043】なお、1画面のテレビ放送の表示の上に、
子画面として情報を表示したり、別のチャンネルや、ビ
デオ画面上に情報を表示しても構わないことはいうまで
もない。 (実施の形態5)第2の発明の別の実施の一形態とし
て、テレビ放送を受信するテレビ受信手段と、受信した
テレビ放送を表示するテレビ表示手段とを新たに備え、
下絵付き表示手段は前記テレビ表示手段に表示されてい
るテレビ放送に重ねて、あるいはテレビ放送に変えて、
あるいはテレビ放送に加えて表示する情報受信装置を示
す。
【0044】図25は、この実施の一形態のシステム構
成図である。図25は、図12に示したシステム構成、
および図22で示したシステム構成と同一構成部分から
なるので、その部分に同一番号を付し、説明は省略す
る。以上のように構成されたシステムが実行されるハー
ドウェア構成を図26に示す。図26は基本的に汎用の
計算機システムの構成と同じである。また、各構成部分
は図2で示した情報受信方法、および装置のハードウェ
ア構成と、図25で示したシステム構成で説明した構成
部分と同一のものであり、同一構成部分に同一番号を付
して説明を省略する。
【0045】以上のように構成された情報受信装置の動
作は図14に示したフローチャートのステップb1の前
に、テレビ放送を受信するステップと、その受信したテ
レビ放送を表示するするステップを行い、さらにステッ
プb10の表示において、例えばテレビ放送に加えて受信
した情報を表示する。表示例として、たとえば2画面表
示可能なテレビ表示手段22を用いて、先に示した図2
4のような出力例がある。 なお、1画面のテレビ放送
の表示の上に、子画面として情報を表示したり、別のチ
ャンネルや、ビデオ画面上に情報を表示しても構わない
ことはいうまでもない。 (実施の形態6)第3の発明の別の実施の一形態とし
て、テレビ放送を受信するテレビ受信手段と、受信した
テレビ放送を表示するテレビ表示手段とを新たに備え、
下絵付き表示手段は前記テレビ表示手段に表示されてい
るテレビ放送に重ねて、あるいはテレビ放送に変えて、
あるいはテレビ放送に加えて表示する情報受信装置を示
す。
【0046】図27は、この実施の一形態のシステム構
成図である。図27は、図19に示したシステム構成、
および図22で示したシステム構成と同一構成部分から
なるので、その部分に同一番号を付し、説明は省略す
る。以上のように構成されたシステムが実行されるハー
ドウェア構成を図28に示す。図28は基本的に汎用の
計算機システムの構成と同じである。また、各構成部分
は図2で示した情報受信方法、および装置のハードウェ
ア構成と、図27で示したシステム構成で説明した構成
部分と同一のものであり、同一構成部分に同一番号を付
して説明を省略する。
【0047】以上のように構成された情報受信装置の動
作は図21に示したフローチャートのステップc1の前
に、テレビ放送を受信するステップと、その受信したテ
レビ放送を表示するするステップを行い、さらにステッ
プc11の表示において、例えばテレビ放送に加えて受信
した情報を表示する。表示例として、たとえば2画面表
示可能なテレビ表示手段22を用いて、先に示した図2
4のような出力例がある。 なお、1画面のテレビ放送
の表示の上に、子画面として情報を表示したり、別のチ
ャンネルや、ビデオ画面上に情報を表示しても構わない
ことはいうまでもない。
【0048】なお、各発明の実施の形態では、汎用の計
算機システムのハードウェア構成を用いて説明したが、
各装置を構成する各手段を専用のハードウェアで構成し
ても構わない。
【0049】また、すべての発明において、DTMF信
号は公衆電話回線を通して受信するものとしたが、例え
ば家庭内の内線などにおいてもDTMF信号を送受信で
きる回線であれば何であっても構わない。
【0050】
【発明の効果】第1の発明によれば、DTMF信号で指
定された数字を座標データと見なすことにより、程度や
時間など量的な情報を視覚的に表したり、また2次元座
標とみなすことにより2つの情報の組み合わせを自然に
表現することができ、情報が伝わりやすくなる。また、
情報を座標位置といった視覚的に捉えやすい形式で表示
することができ、このような装置を日常的に用いれば、
座標位置を見ただけで即座に受信情報を把握できるよう
になり、情報受信側の情報解釈における時間の短縮、い
ちいち文字を読むなどの煩わしさの軽減を図ることがで
きる。
【0051】第2の発明によれば、第1の発明の効果に
加えて、季節、時期などいろいろなケースで伝達するべ
きメッセージの内容や形式を入力手段を使って下絵を選
択することにより簡単に変えることができ、より一層多
様な情報受信が可能になる。
【0052】第3の発明によれば、第1の発明、第2の
発明の効果に加えて、送信時に伝達するべきメッセージ
の内容や形式を下絵番号の指定によって変えることがで
き、多様な情報受信が、下絵番号の指定といった実時間
の簡単な操作で実現可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施の一形態における情報受信方
法、および装置のシステム構成を示すブロック図
【図2】同実施例のハードウェア構成を示す図
【図3】第1の発明の実施の一形態における情報発信方
法、および装置の動作手順を示すフローチャート
【図4】同実施の一形態における出力例を示す図
【図5】同実施の一形態における出力手段の一構成例を
示す図
【図6】同実施の一形態における出力例を示す図
【図7】同実施の一形態における出力に用いる下絵のデ
ータ例を示す図
【図8】同実施の一形態における出力例を示す図
【図9】同実施の一形態における出力例を示す図
【図10】同実施の一形態における出力に用いる下絵の
データ例を示す図
【図11】同実施の一形態における出力手段の構成例を
示す図
【図12】第2の発明の実施の一形態における情報受信
方法、および装置のシステム構成を示すブロック図
【図13】同実施例のハードウェア構成例を示す図
【図14】第2の発明の実施の一形態における情報発信
方法、および装置の動作手順を示すフローチャート
【図15】同実施の一形態における入力手段の構成例を
示す図
【図16】同実施の一形態における入力手段の構成例で
用いる表示画面の表示例を示す図
【図17】同実施の一形態における下絵データの蓄積方
式を表すデータ形式の例を示す図
【図18】同実施の一形態における出力例を示す図
【図19】第3の発明の実施の一形態における情報受信
方法、および装置のシステム構成を示すブロック図
【図20】同実施例のハードウェア構成例を示す図
【図21】第3の発明の実施の一形態における情報発信
方法、および装置の動作手順を示すフローチャート
【図22】第1の発明の別の実施の一形態における情報
受信方法、および装置のシステム構成を示すブロック図
【図23】同実施の一形態のハードウェア構成例を示す
【図24】同実施の一形態における出力例を示す図
【図25】第2の発明の別の実施の一形態における情報
受信方法、および装置のシステム構成を示すブロック図
【図26】同実施の一形態のハードウェア構成例を示す
【図27】第3の発明の別の実施の一形態における情報
受信方法、および装置のシステム構成を示すブロック図
【図28】同実施の一形態のハードウェア構成例を示す
【図29】従来技術のシステム構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 受信手段 2 変換手段 3 表示手段 11 VRAM 12 主記憶装置 13 外部記憶装置 14 CPU 31 入力手段 32 選択手段 33 下絵付き表示表示手段 41 下絵番号取り出し手段 42 受信検索手段 43 座標取り出し手段 51 テレビ受信手段 52 テレビ表示手段 101 受信手段 102 デコード手段 103 メッセージ検索手段 104 メッセージ対応表 105 出力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松浦 聰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を通してDTMF信号を受信
    し、この受信したDTMF信号に対応する座標データを
    得、この座標データに基づく位置に所定の図形を表示す
    ることを特徴とする情報受信方法。
  2. 【請求項2】 電話回線を通してDTMF信号を受信す
    る受信手段と、この受信したDTMF信号に対応する座
    標データを得る変換手段と、この座標データに基づく座
    標位置に所定の図形を表示する表示手段を備えたことを
    特徴とする情報受信装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は下絵が形成された基板
    と組み合わされていることを特徴とする請求項2記載の
    情報受信装置。
  4. 【請求項4】 電話回線を通してDTMF信号を受信
    し、この受信したDTMF信号に対応する座標データを
    得、予め記憶している下絵上の、前記座標データに基づ
    く位置に所定の図形を重ねて、あるいは組み合わせて表
    示することを特徴とする情報受信方法。
  5. 【請求項5】 電話回線を通してDTMF信号を受信す
    る受信手段と、この受信したDTMF信号に対応する座
    標データを得る変換手段と、予め記憶している下絵上
    の、前記座標データに基づく位置に所定の図形を重ね
    て、あるいは組み合わせて表示する下絵付き表示手段と
    を備えたことを特徴とする情報受信装置。
  6. 【請求項6】 利用者から下絵の指定があれば、この指
    定に基づいて予め記憶した複数の下絵の中から下絵を選
    択し、電話回線を通してDTMF信号を受信し、この受
    信したDTMF信号に対応する座標データを得、前記選
    択した下絵上の、前記座標データに基づく位置に所定の
    図形を重ねて、あるいは組み合わせて表示することを特
    徴とする情報受信方法。
  7. 【請求項7】 利用者から下絵の指定を受け付ける入力
    手段と、前記入力手段に利用者からの指定があれば、こ
    の指定に基づいて、予め記憶した複数の下絵の中から下
    絵を選択する選択手段と、電話回線を通してDTMF信
    号を受信する受信手段と、この受信したDTMF信号に
    対応する座標データを得る変換手段と、前記選択した下
    絵上の前記座標データに基づく位置に所定の図形を重ね
    て、あるいは組み合わせて表示する下絵付き表示手段を
    備えたことを特徴とする情報受信装置。
  8. 【請求項8】 電話回線を通してDTMF信号を受信
    し、この受信したDTMF信号の所定の部分から下絵を
    指定する番号を取り出し、この番号に基づいて予め記憶
    した複数の下絵の中から下絵を検索し、前記DTMF信
    号の別の部分に対応する座標データを得、前記検索した
    下絵上の、前記座標データに基づく位置に所定の図形を
    重ねて、あるいは組み合わせて表示することを特徴とす
    る情報受信方法。
  9. 【請求項9】 電話回線を通してDTMF信号を受信す
    る受信手段と、この受信したDTMF信号の所定の部分
    から下絵を指定する番号を取り出す下絵番号取り出し手
    段と、この番号に基づいて予め記憶した複数の下絵の中
    から下絵を検索する受信検索手段と、前記DTMF信号
    の別の部分に対応する座標データを得る座標取り出し手
    段と、前記検索した下絵上の、前記座標データに基づく
    位置に所定の図形を重ねて、あるいは組み合わせて表示
    する下絵付き表示手段とを備えたことを特徴とする情報
    受信装置。
  10. 【請求項10】 受信したDTMF信号に対応する座標
    データを得る際に、恒等写像を利用することを特徴とす
    る請求項1、4、6又は8記載の情報受信方法。
  11. 【請求項11】 変換手段は、DTMF信号に対応する
    数値を恒等写像により変換することを特徴とする請求項
    2、5又は7記載の情報受信装置。
  12. 【請求項12】 座標取り出し手段は、DTMF信号に
    対応する座標データを、恒等写像により得ることを特徴
    とする請求項9記載の情報受信装置。
  13. 【請求項13】 受信したDTMF信号に対応する座標
    データを得る際に、2次元座標に変換することを特徴と
    する請求項1、4、6又は8記載の情報受信方法。
  14. 【請求項14】 変換手段は、DTMF信号に対応する
    座標データを得る際に、2次元座標に変換することを特
    徴とする請求項2、5又は7記載の情報受信装置。
  15. 【請求項15】 座標取り出し手段は、DTMF信号に
    対応する座標データを得る際に、2次元座標に変換する
    ことを特徴とする請求項9記載の情報受信装置。
  16. 【請求項16】 テレビ放送を受信するテレビ受信手段
    と、受信したテレビ放送を表示するテレビ表示手段とを
    さらに備え、前記表示手段は前記テレビ表示手段に表示
    されているテレビ放送に重ねて、あるいはテレビ放送に
    変えて、あるいはテレビ放送に加えて所定の図形を表示
    することを特徴とする請求項2記載の情報受信装置。
  17. 【請求項17】 テレビ放送を受信するテレビ受信手段
    と、受信したテレビ放送を表示するテレビ表示手段とを
    さらに備え、前記下絵付き表示手段は前記テレビ表示手
    段に表示されているテレビ放送に重ねて、あるいはテレ
    ビ放送に変えて、あるいはテレビ放送に加えて表示する
    ことを特徴とする請求項5、7又は9記載の情報受信装
    置。
JP9140706A 1996-05-30 1997-05-29 情報受信方法およびその装置 Pending JPH1065826A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-136213 1996-05-30
JP13621396 1996-05-30
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