JPH1065798A - 加入者収容負荷自動調整方式 - Google Patents

加入者収容負荷自動調整方式

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JPH1065798A
JPH1065798A JP21377596A JP21377596A JPH1065798A JP H1065798 A JPH1065798 A JP H1065798A JP 21377596 A JP21377596 A JP 21377596A JP 21377596 A JP21377596 A JP 21377596A JP H1065798 A JPH1065798 A JP H1065798A
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Tetsuo Mitsui
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来あるマルチプロセッサシステムの負荷分
配方式の欠点を除去し、各プロセッサの負荷を実用上問
題ない範囲まで均等化する。 【解決手段】 プロセッサ使用能率管理手段1が、複数
のプロセッサの使用能率を測定して所定のタイミングで
敷居値管理手段2に通知し、敷居値管理手段2が、使用
能率が複数のプロセッサの使用能率の平均値よりも大き
く平均値からの値のずれである平均化敷居値の範囲外の
第1のプロセッサと、使用能率が平均値よりも小さく平
均化敷居値の範囲外の第2のプロセッサとを加入者登録
削除手段3に通知し、加入者登録削除管理手段3が、第
1のプロセッサに収容されている第1の加入者のうちの
第2のプロセッサへの移動処理が必要な第2の加入者を
決定して加入者移動管理手段4に通知し、加入者移動管
理手段4が、第2の加入者を第1のプロセッサから削除
して第2のプロセッサに登録する移動処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信用交換機に
関し、特にマルチプロセッサ型蓄積プログラム制御式交
換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】マルチプロセッサ型蓄積プログラム制御
式交換システムは、複数の加入者が複数のプロセッサに
分割して収容され、呼を発生した加入者が収容されてい
るプロセッサがその呼処理を行うシステムであって、呼
処理負荷のアンバランスを防止するために負荷分配を行
う加入者再登録機能を備えている。
【0003】従来のマルチプロセッサ型蓄積プログラム
制御式交換システムは、プロセッサ使用能率管理手段
が、呼が発生するごとに使用能率の最も小さいプロセッ
サを選択し、そのプロセッサにその呼の実行処理を指示
するという付加処理を行って、各プロセッサの負荷分散
を可能にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマルチプロ
セッサ型蓄積プログラム制御式交換システムでは、トラ
ヒックデータに基づき、呼が発生するごとに各プロセッ
サの中から最低使用能率のプロセッサを選択し、その呼
ごとに選択したプロセッサに割り振りを行うという負荷
分散処理を行っている。このように、割り振りを行う負
荷分散処理が呼処理に追加して発生してしまうので、各
プロセッサの負荷を均一化してシステムの呼処理能力を
最大限に発揮させるためには、割り振りを行う負荷分散
処理によって呼処理時間を余分に必要としてしまうとい
う問題点がある。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、従来あるマルチプロセッサシステム
の負荷分配方式の欠点を除去し、各プロセッサの負荷を
実用上問題ない範囲まで均等化することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の加入者収容負荷自動調整方式は、複数の加入
者が複数のプロセッサに分割して収容され、該複数の加
入者のうちの第1の加入者が呼を発生すると、該複数の
プロセッサのうちの該第1の加入者が収容されている第
1のプロセッサが該呼の処理を行い、呼を切断する際に
は加入者収容負荷が最も小さい第2のプロセッサに該第
1の加入者または被呼加入者である第2の加入者を収容
する負荷分配を行うマルチプロセッサ型蓄積プログラム
制御式交換システムであって、該負荷分配を行う負荷分
配手段が、プロセッサ使用能率管理手段と、敷居値管理
手段と、加入者登録削除管理手段と、加入者移動管理手
段とを備え、該プロセッサ使用能率管理手段が、一般管
理用トラヒックデータを利用して該複数のプロセッサの
それぞれの使用能率を常時測定し、所定のタイミングで
該敷居値管理手段に通知し、該敷居値管理手段が、該プ
ロセッサ使用能率管理手段から通知された複数の該使用
能率があらかじめ設定されている平均化敷居値の範囲内
にあるか否かを判別し、該使用能率が該平均化敷居値の
範囲外にありかつ該複数のプロセッサの該複数の使用能
率の所定の時点における平均値よりも大きい第3のプロ
セッサと、該使用能率が該平均化敷居値の範囲外にあり
かつ該平均値よりも小さい第4のプロセッサとを該加入
者登録削除手段に通知し、該加入者登録削除管理手段
が、該敷居値管理手段から通知された該第3のプロセッ
サに収容されている第3の加入者のうちの第4のプロセ
ッサへの移動処理が必要な第4の加入者を決定して、該
加入者移動管理手段に通知し、該加入者移動管理手段
が、該第4の加入者を該第3のプロセッサから削除して
削除した該第4の加入者を該第4のプロセッサに登録す
る該移動処理を行う。そして、プロセッサを増設した場
合には、該プロセッサ使用能率管理手段が、該一般管理
用トラヒックデータを使用して、増設した第5のプロセ
ッサを含む該複数のプロセッサのそれぞれの使用能率を
測定し、該敷居値管理手段が、該第3のプロセッサの使
用能率が該平均化敷居値よりも大きく、該第4のプロセ
ッサの使用能率が該平均化敷居値よりも小さいことを判
別し、該加入者登録削除管理手段が、該それぞれの使用
能率に基づき、該第3のプロセッサの使用能率および該
第4のプロセッサの使用能率が該平均化敷居値の範囲内
に入るよう、該移動処理を行うことを該加入者移動管理
手段に通知し、該加入者移動管理手段が、自動的にまた
は時間指定命令によって該第4の加入者を該第3のプロ
セッサから該第4のプロセッサに移動して、全ての該複
数のプロセッサの使用能率を該平均化敷居値の範囲内に
納める。
【0007】上記本発明の加入者収容負荷自動調整方式
は、前記平均化敷居値が、前記複数のプロセッサの使用
能率の所定の時点における前記平均値からの値のずれの
許容範囲であり、該平均値よりも大きい第1の平均化敷
居値と該平均値よりも小さい第2の平均化敷居値とを備
えることができる。
【0008】このように、呼が発生するごとにその呼処
理を実行するプロセッサを決定するのではなく、平均値
からの値のずれの許容値として、あらかじめプロセッサ
の使用能率が均一化されているとみなす範囲のレベルを
平均化敷居値として任意に設定し、その平均化敷居値を
越えた場合に、加入者の再登録を夜間等の軽負荷時に実
施させるので、各プロセッサの使用能率を均一化するこ
とが可能となる。
【0009】すなわち、仮に平均化敷居値を10%に設
定した場合には、平均値から±10%の範囲が許容範囲
となる。通常、日々のトラヒック変動範囲ではこの値を
越えないので、プロセッサの処理能力に影響を与えな
い。しかし、プロセッサの増設が行われるとこの平均化
敷居値の範囲からはずれてしまうので、加入者をプロセ
ッサ間で移動させて各プロセッサの使用能率を均一化さ
せる。この処理は、夜間等のトラヒックの少ない時間帯
に実施されるので、処理の発生頻度は呼ごとにプロセッ
サの選定を行う従来の方法に比べて格段に少なくなり、
プロセッサの呼処理能力を最大限に発揮することが可能
となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。
【0011】[1]構成の説明 図1は、本発明の一実施の形態における負荷分配手段の
構成を示すブロック図である。図2は、本発明の一実施
の形態におけるプロセッサの使用能率を示す図であり、
プロセッサ増設時のそれぞれのプロセッサの使用能率を
示している。
【0012】図1に示した負荷分配手段は、プロセッサ
使用能率管理手段1と、敷居値管理手段2と、加入者登
録削除管理手段3と、加入者移動管理手段4とを有する
構成となっている。
【0013】図1において、プロセッサ使用能率管理手
段1は、各プロセッサの使用能率を既存の機能である一
般管理用トラヒックデータを使用して常時測定し、所定
のタイミングで敷居値管理手段2に通知する。敷居値管
理手段2は、プロセッサ使用能率管理手段1から通知さ
れた各プロセッサの使用能率が、後述する平均化敷居値
の範囲内にあるか否かを判別し、使用能率が平均化敷居
値の範囲外にある場合には、加入者登録削除管理手段3
に通知する。加入者登録削除管理手段3は、敷居値管理
手段2から通知された、使用能率が平均化敷居値の範囲
外にあるプロセッサに収容されているどの加入者をどの
プロセッサに移動させるかを決定して、加入者移動管理
手段4に通知する。加入者移動管理手段4は、加入者登
録削除管理手段3によって決められた加入者の移動(削
除および再登録)を行う。移動は、加入者を元のプロセ
ッサから削除し、移動先のプロセッサに再登録すること
によって行われる。
【0014】図2において、CP“0”,CP“1”,
‥‥‥,CP“n”,CP“n+1”は、プロセッサ番
号を示している。それぞれのプロセッサの使用能率にお
いて、縦線部は加入者数に対応して変動する部分を示し
ており、斜線部はハードウェアに対応して固定されてい
る部分を示している。平均値Aは、各プロセッサの所定
の時点における平均使用能率を示している。平均化敷居
値αは、平均値Aからの値のずれの許容範囲を示してお
り、あらかじめ平均値Aを中心として±α分が設定され
ている。平均値Aを越えた部分の使用能率R1 ,R2
‥‥‥,Rn は、プロセッサの使用能率を均一化するた
めに、相当する加入者を平均値A以下のプロセッサに移
動させる必要がある使用能率を示している。図2におい
ては、プロセッサCP“0”,CP“1”,‥‥‥,C
P“n”は使用能率が平均値Aを越えており、プロセッ
サCP“n+1”は使用能率が平均値Aを下回ってい
る。
【0015】[2]動作の説明 図3は、図2における使用能率の移動の概念図である。
【0016】各プロセッサCP“0”,CP“1”,‥
‥‥,CP“n”の使用能率は、一般管理用トラヒック
データを利用して、プロセッサ使用能率管理手段1によ
って常に監視されている。ここで、新しくプロセッサC
P“n+1”が追加された場合を考える。
【0017】図2に示すように、プロセッサCP
“0”,CP“1”,‥‥‥,CP“n”の使用能率
は、いずれも平均値Aを越え、さらに平均化敷居値αの
範囲外にある。また、追加されたプロセッサCP“n+
1”の使用能率は、平均値Aを下回っており、さらに平
均化敷居値αの範囲外にある。このようにプロセッサC
P“0”,CP“1”,‥‥‥,CP“n”の使用能率
があらかじめ任意に設定されている平均化敷居値αの範
囲からはずれているときには、敷居値管理手段2が、平
均値Aを越えている使用能率R1 ,R2 ,‥‥‥,Rn
を検出する。
【0018】そして、図3に示すように、加入者登録削
除管理手段3は、平均値Aを越えている使用能率R1
2 ,‥‥‥,Rn に相当して移動の必要な加入者を決
定する。加入者移動管理手段4は、プロセッサごとに、
使用能率が平均値A以下であるプロセッサCP“n+
1”に移動させる。なお、この移動は自動的にまたは保
守者もしくは運用者からの実施命令によって実行され
る。また、平均化敷居値αの設定および変更は、保守者
または運用者が敷居値管理手段2を用いて任意に実施す
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、呼が発生
するごとに使用するプロセッサを選別せず、夜間等の負
荷が軽いときにプロセッサ間で加入者の移動処理を行う
ことによって、システムの処理能力に影響を与えること
なく各プロセッサの使用能率のバランスを取ることがで
き、プロセッサを増設したときにもタイムリーに使用能
率のレベルの均一化ができるという効果を有する。この
ようにすることによって、各プロセッサの負荷を実用上
問題ない範囲まで均等化することができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における負荷分配手段の
構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施の形態におけるプロセッサの使
用能率を示す図
【図3】図2における使用能率の移動の概念図
【符号の説明】
1 プロセッサ使用能率管理手段 2 敷居値管理手段 3 加入者登録削除管理手段 4 加入者移動管理手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加入者が複数のプロセッサに分割
    して収容され、該複数の加入者のうちの第1の加入者が
    呼を発生すると、該複数のプロセッサのうちの該第1の
    加入者が収容されている第1のプロセッサが該呼の処理
    を行い、呼を切断する際には加入者収容負荷が最も小さ
    い第2のプロセッサに該第1の加入者または被呼加入者
    である第2の加入者を収容する負荷分配を行うマルチプ
    ロセッサ型蓄積プログラム制御式交換システムにおい
    て、 該負荷分配を行う負荷分配手段が、プロセッサ使用能率
    管理手段と、敷居値管理手段と、加入者登録削除管理手
    段と、加入者移動管理手段とを備え、 該プロセッサ使用能率管理手段が、一般管理用トラヒッ
    クデータを利用して該複数のプロセッサのそれぞれの使
    用能率を常時測定し、所定のタイミングで該敷居値管理
    手段に通知し、 該敷居値管理手段が、該プロセッサ使用能率管理手段か
    ら通知された複数の該使用能率があらかじめ設定されて
    いる平均化敷居値の範囲内にあるか否かを判別し、該使
    用能率が該平均化敷居値の範囲外にありかつ該複数のプ
    ロセッサの該複数の使用能率の所定の時点における平均
    値よりも大きい第3のプロセッサと、該使用能率が該平
    均化敷居値の範囲外にありかつ該平均値よりも小さい第
    4のプロセッサとを該加入者登録削除手段に通知し、 該加入者登録削除管理手段が、該敷居値管理手段から通
    知された該第3のプロセッサに収容されている第3の加
    入者のうちの第4のプロセッサへの移動処理が必要な第
    4の加入者を決定して、該加入者移動管理手段に通知
    し、 該加入者移動管理手段が、該第4の加入者を該第3のプ
    ロセッサから削除して削除した該第4の加入者を該第4
    のプロセッサに登録する該移動処理を行い、 プロセッサを増設した場合には、 該プロセッサ使用能率管理手段が、該一般管理用トラヒ
    ックデータを使用して、増設した第5のプロセッサを含
    む該複数のプロセッサのそれぞれの使用能率を測定し、 該敷居値管理手段が、該第3のプロセッサの使用能率が
    該平均化敷居値よりも大きく、該第4のプロセッサの使
    用能率が該平均化敷居値よりも小さいことを判別し、 該加入者登録削除管理手段が、該それぞれの使用能率に
    基づき、該第3のプロセッサの使用能率および該第4の
    プロセッサの使用能率が該平均化敷居値の範囲内に入る
    よう、該移動処理を行うことを該加入者移動管理手段に
    通知し、 該加入者移動管理手段が、自動的にまたは時間指定命令
    によって該第4の加入者を該第3のプロセッサから該第
    4のプロセッサに移動して、全ての該複数のプロセッサ
    の使用能率を該平均化敷居値の範囲内に納めることを特
    徴とする、加入者収容負荷自動調整方式。
  2. 【請求項2】 前記平均化敷居値が、前記複数のプロセ
    ッサの使用能率の所定の時点における前記平均値からの
    値のずれの許容範囲であり、該平均値よりも大きい第1
    の平均化敷居値と該平均値よりも小さい第2の平均化敷
    居値とを備える、請求項1に記載の加入者収容負荷自動
    調整方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080692A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Ntt Docomo Inc 移動通信システム、交換機、加入者情報管理装置及び負荷分散方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080692A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Ntt Docomo Inc 移動通信システム、交換機、加入者情報管理装置及び負荷分散方法
JP4656895B2 (ja) * 2004-09-07 2011-03-23 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信システム、交換機及び負荷分散方法

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