JPH1065554A - 入力信号のストリームを符号化する方法と出力信号ストリームを生成する方法 - Google Patents

入力信号のストリームを符号化する方法と出力信号ストリームを生成する方法

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JPH1065554A
JPH1065554A JP9143920A JP14392097A JPH1065554A JP H1065554 A JPH1065554 A JP H1065554A JP 9143920 A JP9143920 A JP 9143920A JP 14392097 A JP14392097 A JP 14392097A JP H1065554 A JPH1065554 A JP H1065554A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定のコードワードを含む信号の増加した平
均間隔が、チャネル中のバースト誤りに対抗するシステ
ムの能力を強化することにおいて有利となる体系的コン
ボルーションインタリーバを提供する。 【解決手段】 本発明の体系的コンボルーションインタ
リーバは、チャネル中を送信されるときに、エンコーダ
の入力信号の順序が変わらないように、特定の方法で事
前にインタリーブされたかのように、関連する誤りを訂
正するエンコーダの入力信号を取り扱うことにより、得
られる。信号をインタリーブし、かつデインタリーブす
るために、Reed−SolomonコードRS(12
0,116)を使用し、遅延要素バンクおよび関連する
ルーティングを使用するインタリーバ/デインタリーバ
構成の一例が開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システムまた
は記憶システムにおいて、誤まり訂正コーダとの組み合
わせで使用される体系的コンボルーションインタリーバ
及びデインタリーバに関する。
【0002】
【従来の技術】信号の通信は、一定不変に、誤りが導入
されるチャネルによる信号の伝達を取り扱わなければな
らない。図1は、そのような環境に対する従来技術によ
る構成を示すブロック図である。図1において、入力信
号は、まずエンコーダ100に与えられ、符号化された
信号はインタリーバ200に送られ、このインタリーブ
された信号は、ブロック300において変調され、この
変調された信号は、チャネルに与えられる。チャネルか
ら受信された信号は、ブロック400において復調さ
れ、ブロック500において、デインタリーブされ、最
終的に、エンコーダ100への入力信号を復元するため
に、ブロック600において、復号化される。
【0003】図示された例においては、いわゆる「信
号」のそれぞれは、8データビットからなるデジタル信
号であるが、他の例においては、各信号は、1ビットを
含むいかなる数のビットからなっても良い。多くの場
合、「信号」は、いわゆる信号集合体の「シンボル」と
理解されうる。
【0004】インタリーバ200は、チャネル中のバー
スト誤りを評価するために、システム中に置かれる。具
体的には、インタリーバ200は、短時間において多数
の誤りを有するバースト誤りが、オリジナルのインタリ
ーブされていない信号の隣接する多くの信号に影響を与
えないように、変調に先だって、隣接する信号を時間的
に分散させる。逆に、チャネルからの信号を考える場
合、互いに時間的に近接して配置された誤りが、互いに
離れて配置されるべきデインタリーバの出力において、
散在させられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この分散の結果は、デ
コーダ600が使用する信号に含まれた誤り訂正の冗長
性のおかげで、エンコーダ100へ入力された入力信号
の復元が可能である。変調器300および復調器400
が、それ自身が符号化および復号化を含むサブシステム
であり得ることが良く知られている。たとえば、変調器
300は、トレリスエンコーダであるフロントエンドセ
クションを含みうる。これに対応して、復調器400の
テールエンドは、ビタビデコーダを含むことになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】米国特許出願No.08
/469,558(D.Amrany、1995.6.6出願)は、チャ
ネルに送信されるときに、エンコーダの入力信号の順序
が変化しないように、非常に特別な方法で事前にインタ
リーブされたかのように、関連する誤り訂正エンコーダ
の入力信号が取り扱われる体系的コンボルーションイン
タリーバ装置を開示している。上記の特許出願に開示さ
れた装置において、各誤り訂正符号コードワード、たと
えば、リード・ソロモンコードワードの連続的な信号
が、いわゆる復号化深さに等しい一定量により、インタ
リーブされたストリームが分離される。
【0007】これと対照的に、本発明の原理に基づく体
系的コンボルーションインタリーバ装置においては、こ
の分離は、必ずしも一定ではなく、むしろ特定のコード
ワードを含む少なくとも所定の連続した信号に対する復
号化深さよりも大きい。これは、たとえば、特定のコー
ドワードを含む信号の増加した平均間隔が、チャネル中
のバースト誤りに抵抗するシステムの能力を強化するこ
とにおいて、有利である。
【0008】さらに、上述の増加した分離を提供するイ
ンタリーブが、以下に述べるような特定の方法で行われ
る場合、デインタリーブ・プロセスは、遅延線に匹敵す
るランダムアクセスメモリと反対に、実際の遅延線を使
用して、好都合に具現化されうる。これは、たとえばM
OS回路のような特定の具現化技術において、実際の遅
延線は、ランダムアクセスメモリ遅延線エミュレーショ
ンよりも高いスループットを提供するよう動作可能であ
り、高いデータ速度用途における本発明の使用を容易に
することにおいて、有利である。
【0009】
【発明の実施の形態】図2は、通常のブロックインタリ
ーバ200の単純な具現化例を示す。インタリーブ装置
が、120個の信号の長さのリード・ソロモン(RS)
コードワードを30個のコードワードの深さまでインタ
リーブすることを求める場合、必要とされるものは、3
0行120列の信号からなる図2に示されたような行列
のみである。インタリーブは、到来信号を逐次的に信号
行列中に書き込み、1行を一度にこの行列を集団化する
ことにより行われる。
【0010】インタリーブされた出力は、1列を一度に
行列から信号を読み出すことにより得られる。行1は、
たとえば、0番目のコードワードの120個の信号、C
0,11 9,C0,118,・・・、C0,0からなる。これに対応
して、列1は、0番目、1番目、・・・および29番目
のコードワードの最初の信号に対応するC0,119,C
1,119,・・・、C29,119からなる。この配置は、同じ
コードワードの連続的信号がインタリーブされた信号ス
トリーム中で30個の信号だけ離れさせられるので、3
0個の信号のインタリーブ深さを提供するといわれる。
【0011】ブロックデインタリーバは、図2のブロッ
クインタリーバと同じであり得る。したがって、インタ
リーバ及びデインタリーバの全体的メモリ要求は、少な
くとも7,200個の信号であり、インタリーバへの入
力とデインタリーバの出力との間の全体的遅延は、約
7,200個の信号期間である。
【0012】図3は、同じ30個の信号のインタリーブ
深さをもつ通常のコンボルーションインタリーバおよび
デインタリーバの簡単な実施形態を表す。コンボルーシ
ョンインタリーバは、インタリーブされた信号ストリー
ム中の信号のいずれかの選択されたブロック内で、いく
つかの信号が失われた少なくとも1つのコードワードが
存在するものである。
【0013】図3において、到来信号は、ライン24に
現れ、スイッチ25は、遅延要素201,202,・・
・230(ただし、レジスタ201は、ゼロの遅延を有
し、したがって、単なる接続である)を巡回し、ライン
24上の連続信号は、連増区的遅延要素に与えられる。
インタリーバの出力におけるスイッチ31は、スイッチ
25と同期しており、スイッチ31から流出するインタ
リーブされた出力を生じる。
【0014】特に、図3の構成への到来信号ストリーム
が、Cm,119,Cm,118,Cm,117,・・・Cm,90,C
m,89,・・・であり、信号Cm,119が遅延要素201に
入れられた場合、図3のスイッチ31における出力は、
m,119,Cm-1,118,Cm-2,117,・・・Cm-29,90,C
m,89,Cm-1,88,・・・となる。上記からわかるよう
に、同じRSコードワードに属する信号は、スイッチ3
1の出力において、少なくとも30個の信号(たとえ
ば、Cm,119およびCm ,89)で分離されている。
【0015】図3は、コンボルーションインタリーバの
逆の動作を行うデインタリーバも示している。図3のイ
ンタリーバ/デインタリーバのメモリ要求および遅延が
対応する図2の構成よりもかなり小さいことがわかる。
具体的には、たった3,480個の信号のメモリが必要
とされ、全体のインタリーバ/デインタリーバの遅延
も、3,480である。
【0016】図2及び図3のインタリーバは、入力信号
の順序がインタリーバにより変化させられるので、「体
系的」ではない。非体系的インタリーバは、多くの問題
を有する。第1に、受信器は、関連するデコーダをスキ
ップすることを選んだ場合、デインタリーバをスキップ
することができない。したがって、デインタリーバの遅
延は、避けられない。
【0017】第2に、デコーダにより訂正できないバー
スト誤りが、デインタリーバにより広げられることにな
る。様々な用途において、時間的に集中してある数の誤
りを受ける方が、延ばされた時間スパンについての同じ
数の誤りを受けるよりも良いことがわかった。したがっ
て、そのような場合、訂正されていない誤りを広げるこ
とまたは分散させることは、望ましくない。
【0018】図1の通常のエンコーダ・インタリーバ構
成は、単一のエンコーダのみを必要とする。”Informat
ion Theory and Reliable Communcation"(R.G.Gallage
r,John Wiley & Sons,1968,pp.286)において、複数のエ
ンコーダを有するより複雑な構成が示されている。個の
複数のエンコーダは、図1のエンコーダとブロックイン
タリーバの組み合わせを置き換えることをねらいにして
いる。エンコーダまたはエンコーダを制御する手段につ
いての特定の具体例は示されていないが、Gallagerの描
写は、体系的ブロックインタリーバは、複数のエンコー
タの入力における1つのスイッチおよび出力における1
つのスイッチの使用により、実現できることを示唆して
いる。しかし、これは、コンボルーションインタリーブ
ではない。
【0019】図4に示されたGallagerの構造は、デコー
ダにおけるハードウエアおよび/または速度ペナルティ
を表す。1つのデコーディング例において、30個の別
個のデコーダが使用されなければならず、信号がこれら
のデコーダへ適切にルーティングされなければならない
ことがわかる。別の例において、まず(図2に示された
ような)デインタリーバが使用される必要があり、これ
に非常に高速のデコーダを接続することが必要となる。
いずれの場合にも、デコーダは商業的に魅力的でなくな
る。
【0020】挑戦すべきことは、体系的ブロックインタ
リーバについて上述した2つの問題を除去するために、
体系的コンボルーションインタリーバを開発することで
ある。そのようなタイプの体系的コンボルーションイン
タリーバのうちの1つは、米国特許出願No.08/4
69,558(1995.6.6出願)に開示されている。この
特許出願に開示された構成において、各誤り訂正符号コ
ードワード、たとえば、Reed−Solomonコー
ドワードの連続的信号は、インタリーブされたストリー
ムにおいて、いわゆるデコーディング深さと等しい一定
量で隔てられている。そのようなアプローチは、図8に
示され、以下に説明されるインタリーブ・スキームにお
いて具現化される。
【0021】これと対照的に、本発明の原理に基づく体
系的コンボルーションインタリーバの構成において、分
離は、必ずしも一定ではなく、むしろ特定のコードワー
ドを含む信号のするなくとも所定の連続体についてのデ
コーディング深さよりも大きい。したがって、各RSコ
ードワードは、116個の入力信号および4個の冗長信
号を含むと仮定し、入力信号は、以下の順序で入ってく
ると仮定する。 Cm,119 ,Cm-1,115,Cm-2,111,・・・,Cm-28,7, Cm,118 ,Cm-1,114,Cm-2,110,・・・,Cm-28,6, Cm,117 ,Cm-1,113,Cm-2,109,・・・,Cm-28,5, Cm,116 ,Cm-1,112,Cm-2,108,・・・,Cm-28,4, Cm+1,119 ,Cm,115 ,Cm-1,111,・・・,Cm-27,7, Cm+1,118 ,Cm,114 ,Cm-1,110,・・・,Cm-27,6, Cm+1,117 ,Cm,113 ,Cm-1,109,・・・,Cm-27,5, Cm+1,116 ,Cm,112 ,Cm-1,108,・・・,Cm-27,4,・・・
【0022】概念的に、即時に、4個のRS冗長信号を
上記のストリームに追加することができ(この点におい
て、これはナルであると考えられる)、以下のストリー
ムとなる。 Cm,119 ,Cm-1,115,Cm-2,111,・・・,Cm-28,7,Cm-29,3, Cm,118 ,Cm-1,114,Cm-2,110,・・・,Cm-28,6,Cm-29,2, Cm,117 ,Cm-1,113,Cm-2,109,・・・,Cm-28,5,Cm-29,1, Cm,116 ,Cm-1,112,Cm-2,108,・・・,Cm-28,4,Cm-29,0. Cm+1,119 ,Cm,115 ,Cm-1,111,・・・,Cm-27,7,Cm-28,3, Cm+1,118 ,Cm,114 ,Cm-1,110,・・・,Cm-27,6,Cm-28,2, Cm+1,117 ,Cm,113 ,Cm-1,109,・・・,Cm-27,5,Cm-28,1, Cm+1,116 ,Cm,112 ,Cm-1,108,・・・,Cm-27,4,Cm-28,0,・・・ このストリームの図が図5に示されている。
【0023】すべての信号パスへ周期的に接続するスイ
ッチにより、単一のストリームに多重化された30個の
並列信号パス、すなわち「レール」の形で示されてい
る。
【0024】ここで開示される原理によれば、仮定され
たこれらの信号の重要性が、互いにかつRSコードワー
ドに対するそれらの関係に向かい合う場合、複数のコー
ダへの信号の適切なルーティングおよび出力信号の単一
のストリームへの複数の符号化された信号のルーティン
グが、体系的ブロックインタリーバを事実上生み出す。
【0025】図6は、上述した特定の信号ストリームに
対応可能な構造を示す。図4に示された構造に類似して
いるが、入力信号を異なる方法でルーティングし、大き
く改善された結果を達成する。
【0026】図6において、入力信号ストリームは、コ
ントローラ15からの制御信号に応答して、到来信号を
その30個の出力に分配するスイッチを含むルータ10
に与えられる。ルータ10の各出力は、対応するRee
d−Solomon(RS)コーダ20−jに結合され
ており、30個のRSコーダの出力は、ルータ30によ
り、共通の出力ポートにルーティングされる。ルータ3
0およびRSコーダは、以下に説明するルーティング手
順を具現化するコントローラ15にも応答可能である。
【0027】動作において、ルータ10は、RSコーダ
20−30をスキップして、RSコーダ20−1ないし
20−29を4サイクル巡回する必要がある。これらの
4サイクルの間に、RSコーダ20−30は、入力を受
け取らず(すなわち、C0,3,C0,2 ,C0,1,およびC
0,0のナル入力を受け取り)、ルータ30は、RSコー
ダ20−1ないし20−30を4サイクル巡回する。そ
の後、ルータ10は、RSコーダ20−29をスキップ
して、RSコーダ20−30ないし20−28を4サイ
クル巡回し、ルータ30は、RSコーダ20−30ない
し20−29を4サイクル巡回し、このプロセスを継続
させる。
【0028】C29,119がRSコーダ20−1に挿入され
ると仮定された場合、上述したことに従って、RSコー
ダ20−1に挿入される次の3個のサンプルは、C
29,118,C29,117,およびC29,116である。これらの4
サイクルの終わりにおいて、C1, 4がRSコーダ20−
29に挿入される場合、ルータ10の巡回シーケンスが
変更され、次のクロックが、ルーティングをRSコーダ
20−30へ進ませる。この時点において、RSコーダ
20−30は、リセットされ、上述したことに従って、
30,119がRSコーダ20−30に入れられ(新しいR
Sコードワードの入力信号の蓄積を開始し)、次のクロ
ック期間において、C29,115がRSコーダ20−1に入
れられる。
【0029】RSコーダ20−1のような特定のコーダ
に注目すると、上記した巡回手順が以下のものを達成す
ることがわかる。 1)これは、特定のコードワードに属する入力信号を特
定のRSコーダにルーティングする。 2)4サイクルの29インターバルの後に、RSコーダ
は、116個の入力信号の完全なセットを受信した。 3)その後、RSコーダは、4サイクルの1インターバ
ルについて、無入力(ナル入力)となり、その時間の
間、RSコーダは、4個の冗長信号C29,3,C29 ,2,C
29,1およびC29,0をルータ30に出力する。
【0030】結果として、ルータ30の出力信号のスト
リームは、上述した入力信号の順序であり、すなわち、 Cm,119 ,Cm-1,115,Cm-2,111,・・・,Cm-28,7,Cm-29,3, Cm,118 ,Cm-1,114,Cm-2,110,・・・,Cm-28,6,Cm-29,2, Cm,117 ,Cm-1,113,Cm-2,109,・・・,Cm-28,5,Cm-29,1, Cm,116 ,Cm-1,112,Cm-2,108,・・・,Cm-28,4,Cm-29,0. Cm+1,119 ,Cm,115 ,Cm-1,111,・・・,Cm-27,7,Cm-28,3, Cm+1,118 ,Cm,114 ,Cm-1,110,・・・,Cm-27,6,Cm-28,2, Cm+1,117 ,Cm,113 ,Cm-1,109,・・・,Cm-27,5,Cm-28,1, Cm+1,116 ,Cm,112 ,Cm-1,108,・・・,Cm-27,4,Cm-28,0,・・・ は、図6の構成が(適切な場所にいくつかの冗長非ナル
信号が挿入されていることを除けば、)体系的インタリ
ーバであることに適合する。
【0031】上記から、ルータ10、30の適切な巡回
及びRSエンコーダのリセットが、コントローラ15を
具現化するために必要なすべてのものであり、これは、
数個のカウンタ及びいくつかの組み合わせ論理回路で容
易に達成できる。
【0032】図7は、図6のインタリーバにより開発さ
れた信号に応答するように適合された体系的コンボルー
ションデインタリーバを示す。図7の構成は、スイッチ
40,遅延要素を含む第1のデインタリーバ42,スイ
ッチ43,デコーダ入力バッファ51,デコーダ50,
スイッチ61,遅延要素を含む第2のインタリーバ6
0,およびスイッチ63の直列接続を含む。デインタリ
ーバ42内において、各遅延要素42−jは、((11
6−4j)×30)個の信号の遅延(jは、0ないし2
9の範囲)を導入し、デインタリーバ60内において、
遅延要素60−jは、(4j×30)の遅延を導入す
る。
【0033】スイッチ40および43は、同期してい
る。結果として、信号の到来ストリームがCm,119を遅
延要素42−0に挿入するように構成される場合、特定
のコードワードに属する信号は、デインタリーバ42の
出力に同時に現れ、デコーダ50が誤りを訂正すること
を許容する。当然のことながら、デコーダ50は、単に
警告を発する。すなわち、誤りが検出されたことを単に
システムに知らせる。
【0034】より正確には、信号 Cm,119,Cm-1,115,Cm-2,111,・・・,Cm-28,7,Cm-29,3, が遅延要素42−0,42−1,42−3,・・・、4
2−28および42−29にそれぞれ挿入されるインタ
ーバルの間、これらの遅延要素の出力は、Cmー29,119
m-29,115,Cm-29,111,・・・,Cm-29,7,Cm-29,3
に対応する。
【0035】その後の3サイクルは、信号 Cmー29,118,Cm-29,114,Cm-29,110,・・・,Cm-29,6,Cm-29,2mー29,117,Cm-29,113,Cm-29,109,・・・,Cm-29,5,Cm-29,1mー29,116,Cm-29,112,Cm-29,108,・・・,Cm-29,4,Cm-29,0 を作りだし、全体のコードワードを完成させる。しか
し、デコーダ50は、信号を逐次的に、すなわち、C
m-29,119,Cm-29,118,Cm-29,117,・・・の順序で処
理する必要がある。
【0036】このシーケンスの再構成のタスクは、バッ
ファ51のものとなる。その後、デコーダ50は、コー
ドワードを復号化し、(訂正可能な誤りが存在する場
合、かつこれが望ましいモードの動作である場合)誤り
を訂正し、訂正されたコードワードをデインタリーバ4
2と逆の動作をするデインタリーバ60に出力する。
【0037】そのもっとも単純な形において、バッファ
51は、それぞれが120個の信号を収容する2つのメ
モリを含みうる。一方のメモリが信号でロードされる
間、他方のメモリは、デコーダ50により処理される。
デコーダ50は、使用される符号に適合された通常のデ
コーダであってもよく、この場合、通常のRSデコーダ
である。
【0038】デコーダ50が1つのRSコードワードを
デコードするのに、120個の信号インターバルだけか
かると仮定し、デインタリーバ42の出力が、RSコー
ドワードm−29に対応する場合、デコーダ50の出力
は、コードワードm−31に対応する。デインタリーバ
60およびスイッチ63,61は、スイッチ40の入力
におけるストリームを再形成する。要するに、図7の構
成は、31個のコードワード遅延を導入する。
【0039】この時点において、所定の一般的考察がな
されうる。図6において、ルータ10に与えられるもの
として示されているような入力信号ストリームは、N入
力信号シーケンス(たとえば、N=30)を含むものと
して特徴づけることができる。ここで、N入力信号シー
ケンスは、RSコーダ20−1ないし20−30に与え
られるN個のシーケンスである。ルータ30の出力に提
供されるものとして示されている出力信号ストリーム
は、N出力信号シーケンスを含むものとして特徴づける
ことができる。ここで、N出力信号シーケンスは、RS
コーダ20−1ないし20−30により生成されるN個
のシーケンスである。
【0040】たとえば、RSコーダに与えられる同じ入
力信号が、冗長信号により増大されて、これらのコーダ
の出力に現れる。これは、いわゆる体系的コーダを具現
化する。これと対照的に、非体系的コーダにおいては、
出力信号は、体系的コーダの場合の出力信号と同じ数で
あるが、入力信号の反復を含まない。むしろ、一般に、
出力信号は、入力信号とすべて異なる。コーダに関して
使用される「体系的」という用語は、ここに述べられて
いるようなインタリーブに関するものとしての用語と混
同されるべきではない。
【0041】いかなる場合にも、コーディングが体系的
であるか非体系的であるかに無関係に、図5及び6の体
系的インタリーブに具現化されたインタリーブを行うも
のについての一般的表現をなすことができる。この一般
的表現は、各入力信号シーケンスの連続的入力信号は、
対応する出力シーケンスの連続的出力信号に位置的にマ
ッピングされると同時に、これに加えて、入力信号スト
リーム全体の連続的入力信号は、符号化された出力信号
ストリーム全体の連続的信号に位置的にマッピングされ
うる。
【0042】RSコーダによる冗長信号の導入により、
全体的出力ストリームが入力ストリームよりも多くの信
号を含むとしても、そのようなマッピングがなされう
る。また、この一般的表現は、コーディングが体系的で
あるが非体系的であるかにかかわらず、かつコーディン
グがブロックタイプのものであるかどうか、または(以
下に説明する)コンボルーションタイプのものであるか
どうかにかかわらず、適用可能である。
【0043】また、本発明によれば、各出力信号シーケ
ンス中の連続的信号間の間隔は、デコーディング深さN
に常に等しくはなく、むしろ各出力シーケンス中の信号
の少なくとも所定の連続について、デコーディング深さ
Nよりも大きい。特に、図5及び6からわかるように、
各信号Cm,119,Cm,118,Cm,117,Cm,116間の間隔
は、N(たとえば、30)に等しいが、信号Cm,116
m,115との分離は、(N+1)(たとえば、31)に
等しい。
【0044】これは、たとえば、特定のRSコードワー
ドを含む信号の増加した平均間隔は、チャネル中のバー
スト誤りに対抗するシステムの能力を強化することにお
いて、有利である。特定の出力信号シーケンスの特定の
コードワードを含む信号の平均間隔における増加は、各
コードワードの最後の信号とそのシーケンス中の次のコ
ードワードの最初の信号との間の間隔を減少させる。し
かし、異なるコードワードは、独立に復号化されるの
で、分離の喪失は、正確な復号化を提供するシステムの
全体的能力に悪影響を与えない。したがって、バースト
誤りに対抗する能力における全体的な向上が得られる。
【0045】特に、図5及び6に示されたスキームは、
各出力信号シーケンスが複数のサブシーケンスを含むこ
とを観察することにより記述することができる。この実
施形態において、図6の各サブシーケンスは、d=4の
信号を含む。すなわち、Cm, 119,Cm,118,・・・,C
m,0を含む出力シーケンスをみると、図5の最も上の信
号パス、すなわち「レール」上に、4信号シーケンスC
m,119,Cm,118,Cm,11 7,Cm,116を含み、図5の上か
ら2番目の信号パス、すなわち「レール」上に、4信号
シーケンスCm,115,Cm,114,Cm,113,Cm,112を含む
ことがわかる。サブシーケンス内の信号は、図6の出力
信号ストリームにおいて互いにN離れているが、サブシ
ーケンスの最後の信号は、次のシーケンスの最初の信号
からNよりも大きく、たとえば(N+1)離れている。
【0046】図5及び6の例により表された信号の構成
を、すべての様々な信号が図5のN個の並列パス、すな
わち「レール」の特定の1つに属するものと概念的にみ
なすことにより理解することができる。この点におい
て、「レール」という用語の使用および/またはそのよ
うなレール中に配置された信号の描写は、特定のレール
の信号が、異なる物理的リード線に現れるものとして必
ず見いだされることを意味しない。むしろ、ここでは、
レールの概念は、たとえばReed−Solomonコ
ードワード中へのそのグループ化に加えて、別の概念的
な信号のグループ化を定義する方法として使用される。
【0047】特に、出力信号ストリームの(Nt+j)
番目の信号がj番目のレールに属することを観察できる
(j=1,2,…、Nおよびt=0,1,2,…)。ま
た、各出力信号シーケンスが、少なくとも1つのコード
ワードを含むことを観察できる。m番目のコードワード
のk番目の信号をCm,kとする。さらに、各コードワ
ードの信号が、少なくとも2つの異なるレールに属し、
N個のレールのj番目のものが、x(たとえば、11
9)のうちの少なくとも1つおよびd(たとえば、4)
のうちの選択された値に対して、信号Cm,x-jd+dないし
m,x-jd+1を含むことを観察できる。
【0048】さらに、図7の受信器の構成に関して、た
とえばハードワイヤ・シフトレジスタのような現実の遅
延線で具現化できるので、受信器は、所定のいずれかの
特定の具現化技術において、これらの遅延線の動作をエ
ミュレートするためにランダムアクセスメモリを使用し
て典型的に得ることが可能であるものよりも、高いスル
ープットを提供するように動作可能である。これは、高
いデータ速度の用途における本発明の使用を容易にす
る。
【0049】図5の構成は、RSコードワード信号の1
つの特定の到来ストリームを示す。図8は、以下に示さ
れる代替的に仮定された到来ストリームを表す。これ
は、4個のブランク、すなわちナル冗長信号を含む。 Cm,119 ,Cm-1,115 ,Cm-2,111,・・・,Cm-28,7,Cm-29,3, Cm,118 ,Cm-1,114 ,Cm-2,110,・・・,Cm-28,6,Cm-29,2, Cm,117 ,Cm-1,113 ,Cm-2,109,・・・,Cm-28,5,Cm-29,1, Cm,116 ,Cm-1,112 ,Cm-2,108,・・・,Cm-28,4,Cm-29,0, Cm,115 ,Cmー1,111 ,Cm-2,107,・・・,Cm-28,3,Cm+1,119, Cm,114 ,Cmー1,110 ,Cm-2,106,・・・,Cm-28,2,Cm+1,118, Cm,113 ,Cmー1,109 ,Cm-2,105,・・・,Cm-28,1,Cm+1,117, Cm,112 ,Cmー1,108 ,Cm-2,104,・・・,Cm-28,0,Cm+1,116
【0050】この入力ストリームは、異なるRSコード
ワードの開始点が動揺するという非常に重大な相違を除
いて、Gallagerにより示唆されたストリームに類似して
いる。したがって、ブロックインタリーブの開発の代わ
りに、成し遂げられたものは、コンボルーションインタ
リーブである。図8に示された信号に応答可能なエンコ
ーダのマクロな構造は、図6に示されたものと同じであ
る。しかし、ルータおよびデコーダの制御は異なる。
【0051】図5において、入力信号は、4サイクルの
間、コーダ20−30をスキップして、まずコーダ20
−30ないし20−29に挿入され、ルータ30は、4
サイクルの間、コーダ20−1ないし20−30を巡回
する。その後、まさに次のバイトがコーダ20−30に
挿入され、これに続くバイトがコーダ20−1に挿入さ
れ、次の4サイクルの間、コーダ20−29はスキップ
され、ルータ30は、4サイクルの間、コーダ20−3
0ないし20−29を巡回する。
【0052】図8の信号において、入力信号は、4サイ
クルの間、コーダ20−30をスキップして、まずコー
ダ20−1ないし20−29二挿入される。まさに次の
入力信号は、再びコーダ20−30に入れられ、コーダ
20−29は、その順番がきたときにスキップされる。
しかし、これに反して、ルータ30は、各サイクルにつ
いて、コーダ20−1ないし20−30を巡回する。
【0053】図5及び8において、エンコーダRS
(n,n−r)は、0<r<nであるいかなるrにおい
ても使用可能である。エンコーダの数は、この明細書全
体にわたって30に選ばれているインタリーブ深さによ
り決定される。このインタリーブ深さは、30でなけれ
ばならないことはない。インタリーブ深さは、冗長性の
大きさrとの関係はない。また、いくつかのnについ
て、図5に基づくインタリーバ及びデインタリーバが洗
練された構造を有しうるが、インタリーブ深さは、RS
コードの長さn(この明細書全体にわたって、nは12
0に選ばれている)と独立に選ぶことができる。
【0054】ここで述べられたようなコーダおよびデコ
ーダにおいて共通に出会う多くの実際の設計上の考慮
は、簡潔さのために示されていない。たとえば、ルータ
10に入ってくる信号は、ルータ30の信号よりもわず
かに異なるレートを有する。具体的には、同じ時間フレ
ームにおいて、116個の信号が入ってきて、120個
の信号が出ていく。このわずかなレート変化は、ブロッ
ク20中にバッファを提供することにより、通常のよう
に説明され、具体的には、各エンコーダにおける1つの
信号遅延で足りることになる。これは、スイッチ40に
おける信号とスイッチ43における信号との間のデイン
タリーバ中の対応するレート変化である。
【0055】示されたハードウエア例は遅延線である
が、半導体メモリのような他の記憶媒体が、同じように
有効に使用できることが理解されるべきである。また、
Reed−Solomonコーディングを使用するもの
として説明したが、他のコーディング方法も使用するこ
とができる。
【0056】ここでは、本発明を、Reed−Solo
monコーディングを一例として、いわゆるブロック符
号化に関して説明した。ブロックコーディング構成にお
いて、所定数のコーダ出力信号は、エンコーダのいかな
る他の出力も参照することなしに復号化されうるコード
ワードを含む。この例において、たとえば、コーダ出力
信号の数は120である。しかし、本発明は、ブロック
コードとともに使用されるものに限定されない。むし
ろ、すでに言及したように、符号化がたとえばいわゆる
コンボルーションコーディングである構成においても使
用されうる。
【0057】このコンボルーションコーディングは、上
記において定義され、コーダ出力が出力信号ストリーム
で構成される方法に関するコンボルーションインタリー
ブと混同されるべきではない。いわゆるトレリスコーダ
のようなコンボルーションコーダにおいて、コーダ出力
信号の特定のグループは、出力ストリームから細分化さ
れることはなく、複合化されない。この場合、コーダ出
力のワードは、無限長である。
【0058】この実施形態において、様々な機能エレメ
ントが別個のものとして示されているが、1つまたは2
つ以上のエレメントは、当業者に認識されるように具現
化可能であり、たとえば関係する機能を実行するように
プログラムされた1つまたは2つ以上の汎用または特定
用途プロセッサの形で実現できる。ここで使用される様
々なパラメータの数値は、当然のことながら例示であっ
て、本発明を実施するいかなる特定のシステムのニーズ
に合うように選択することができる。
【0059】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、特
定のコードワードを含む信号の増加した平均間隔が、チ
ャネル中のバースト誤りに対抗するシステムの能力を強
化することにおいて有利となる体系的コンボルーション
インタリーバ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるそれらの間にインタリーバ及び
デインタリーバが挿入されているコーダ/デコーダ構成
を示す図。
【図2】従来技術によるブロックインタリーバを示す
図。
【図3】従来技術によるコンボルーションインタリーバ
及びデインタリーバを示す図。
【図4】Gallagerにより示唆された体系的ブロックイン
タリーバを示す図。
【図5】本発明の一実施形態による到来するReed−
Solomonコードワード信号の例示的なストリーム
を示す図。
【図6】図5の信号ストリームに対する体系的コンボル
ーションインタリーバを示す図。
【図7】図6のインタリーバにより生成される信号に応
答するように適合された体系的コンボルーションデイン
タリーバを示す図。
【図8】本発明の他の一実施形態による到来するRee
d−Solomonコードワード信号の例示的なストリ
ームを示す図。
【符号の説明】
10,30 ルータ 15 コントローラ 20 RSコーダ 100 エンコーダ 200 インタリーバ 300 変調器 400 復調器 500 デインタリーバ 600 デコーダ
フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A.

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化された出力信号のストリームを生
    成するために、入力信号のストリームを符号化する方法
    であって、 前記入力信号のストリームは、N個の入力信号シーケン
    スを含み、 前記出力信号のストリームは、N個の出力信号シーケン
    スを含み、 前記出力信号シーケンスのそれぞれは、前記入力信号シ
    ーケンスのうちの対応する1つに応答し、少なくとも第
    1の所定の冗長コードを使用して生成され、 前記符号化は、 各入力シーケンスの連続的入力信号が対応する出力シー
    ケンスの連続的出力信号に位置的にマッピングされ、さ
    らに、入力信号ストリームの連続的入力信号が符号化さ
    れた出力信号ストリームの連続的信号に位置的にマッピ
    ングされうるようになされるものにおいて、 各出力シーケンス中の信号の少なくとも所定の連続が、
    前記出力信号ストリーム内において、互いにNよりも大
    きい間隔をおいて配置されていることを特徴とする方
    法。
  2. 【請求項2】 前記出力信号シーケンスのそれぞれが、
    複数のサブシーケンスを含み、 iのうちの少なくとも1つに対して、i番目のサブシー
    ケンスが、前記出力信号ストリーム中で互いにNの間隔
    をおいて配置されたSi信号を含み、 前記i番目のサブシーケンスの最後の信号が、(i+
    1)番目のサブシーケンスの最初の信号からNよりも大
    きい間隔をおいて配置されていることを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 N個の符号化された出力信号シーケンス
    を含む出力信号ストリームを生成する方法であって、 各出力信号シーケンスが、N個の入力信号シーケンスの
    うちの1つに対応し、 出力信号ストリームを生成するために、冗長符号化およ
    び黙示的な体系的コンボルーションインタリーブを使用
    するものにおいて、 各符号化された出力信号シーケンス中の信号のうち少な
    くとも所定の連続が、前記出力信号ストリーム内で、互
    いにNよりも大きな間隔をおいて配置されていることを
    特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 前記出力信号シーケンスのそれぞれが、
    複数のサブシーケンスを含み、 iのうちの少なくとも1つに対して、i番目のサブシー
    ケンスが、前記出力信号ストリーム中で互いにNの間隔
    をおいて配置されたSi信号を含み、 前記i番目のサブシーケンスの最後の信号が、(i+
    1)番目のサブシーケンスの最初の信号からNよりも大
    きい間隔をおいて配置されていることを特徴とする請求
    項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 出力信号のストリームをつくるために入
    力信号の配列されたストリームを符号化する方法であっ
    て、 前記出力信号のストリームは、関連づけられた複数の冗
    長信号と組み合わされて、そのオリジナルの順序で前記
    入力信号のストリームを含み、 前記冗長信号のそれぞれは、少なくとも第1の所定の冗
    長コードにより定義された前記入力信号の所定のグルー
    プの関数であり、 前記各グループに属する前記出力信号および関連づけら
    れた冗長信号は、不均一な間隔を伴って、前記出力スト
    リーム中に現れることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 符号化された出力信号のストリームを生
    成するために、入力信号のストリームを符号化する方法
    であって、 前記入力信号ストリームは、N個の入力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号ストリームは、N個の出力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号シーケンスのそれぞれは、対応する前記入
    力信号シーケンスのうちの1つに応答して、少なくとも
    第1の所定の冗長コードを使用して生成され、 前記符号化は、 各入力シーケンスの連続的入力信号が対応する出力シー
    ケンスの連続的出力信号に位置的にマッピングされ、さ
    らに、入力信号ストリームの連続的入力信号が符号化さ
    れた出力信号ストリームの連続的信号に位置的にマッピ
    ングされうるようになされ、 出力信号ストリームの(Nt+j)番目(j=1,2,
    …およびt=0,1,2,…)の信号が、N個のレール
    のうちのj番目のものに属するものにおいて、 各出力信号シーケンスの前記信号が、少なくとも2つの
    異なるレールに属することを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 各出力信号シーケンスが、少なくとも1
    つのコードワードを含み、m番目のコードワードのk番
    目の信号が、Cm,kであり、 前記N個のレールのうちのj番目のものが、Xのうちの
    少なくとも1つの値およびdのうちの選択された値に対
    して、信号Cm,X-jd+dないしCm,X-jd+1を含むことを特
    徴とする請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 符号化された出力信号のストリームを生
    成するために、入力信号のストリームが符号化されるシ
    ステムにおいて使用される方法であって、 前記入力信号ストリームは、N個の入力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号ストリームは、N個の出力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号シーケンスのそれぞれは、対応する前記入
    力信号シーケンスのうちの1つに応答して、少なくとも
    第1の所定の冗長コードを使用して生成され、 前記符号化は、各入力シーケンスの連続的入力信号が対
    応する出力シーケンスの連続的出力信号に位置的にマッ
    ピングされ、さらに、入力信号ストリームの連続的入力
    信号が符号化された出力信号ストリームの連続的信号に
    位置的にマッピングされうるようになされ、 前記方法は、 前記符号化された出力信号のストリームを受信するステ
    ップと、 前記入力信号のストリームを復元するために、符号化さ
    れた出力信号の符号化されたストリームを復号化するス
    テップとを有するものにおいて、 各出力シーケンス中の信号のうちの少なくとも所定の連
    続が、前記出力信号ストリーム内において、互いにNよ
    りも大きい間隔をおいて配置されていることを特徴とす
    る方法。
  9. 【請求項9】 各出力信号シーケンスが、複数のサブシ
    ーケンスを含み、 iの少なくとも1つの値に対して、i番目のサブシーケ
    ンスが、前記出力信号ストリーム中で、互いにNの間隔
    をおいて配置されたSi信号を含み、前記i番目のサブ
    シーケンスの最後のシーケンスが、(i+1)番目のサ
    ブシーケンスの最初の信号からNよりも大きい間隔をお
    いて配置されていることを特徴とする請求項8記載の方
    法。
  10. 【請求項10】 N個の符号化された出力信号シーケン
    スを含む出力信号ストリームが、生成され、受信器に送
    信されるシステムの受信器中で使用される方法であっ
    て、 各出力信号シーケンスが、N個の入力信号シーケンスの
    うちの1つに対応し、 前記システムが、出力信号ストリームを生成するため
    に、冗長符号化および黙示的な体系的コンボルーション
    インタリーブを使用するタイプであり、 前記方法が、 前記出力信号ストリームを受信するステップと、 冗長復号化およびコンボルーションデインタリーブを使
    用して、前記N個の入力信号シーケンスを復元するステ
    ップとを有するものにおいて、 各符号化された出力信号シーケンス中の信号のうち少な
    くとも所定の連続が、前記出力信号ストリーム内で、互
    いにNよりも大きな間隔をおいて配置されていることを
    特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 前記出力信号シーケンスのそれぞれ
    が、複数のサブシーケンスを含み、 iのうちの少なくとも1つに対して、i番目のサブシー
    ケンスが、前記出力信号ストリーム中で互いにNの間隔
    をおいて配置されたSi信号を含み、 前記i番目のサブシーケンスの最後の信号が、(i+
    1)番目のサブシーケンスの最初の信号からNよりも大
    きい間隔をおいて配置されることを特徴とする請求項1
    0記載の方法。
  12. 【請求項12】 入力信号の配列されたストリームを符
    号化することにより生成された出力信号の送信されたス
    トリームから入力信号の配列されたストリームを復元す
    るステップを含む方法であって、 前記出力信号のストリームは、関連づけられた複数の冗
    長信号と組み合わされて、そのオリジナルの順序で前記
    入力信号のストリームを含み、 前記冗長信号のそれぞれは、少なくとも第1の所定の冗
    長コードにより定義された前記入力信号の所定のグルー
    プの関数であり、 前記各グループに属する前記出力信号および関連づけら
    れた冗長信号は、不均一の間隔を伴って、前記出力スト
    リーム中に現れることを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 符号化された出力信号のストリームを
    生成するために、入力信号のストリームが符号化される
    システム中で使用される方法であって、 前記入力信号ストリームは、N個の入力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号ストリームは、N個の出力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号シーケンスのそれぞれは、対応する前記入
    力信号シーケンスのうちの1つに応答して、少なくとも
    第1の所定の冗長コードを使用して生成され、 前記符号化は、 各入力シーケンスの連続的入力信号が対応する出力シー
    ケンスの連続的出力信号に位置的にマッピングされ、さ
    らに、入力信号ストリームの連続的入力信号が符号化さ
    れた出力信号ストリームの連続的信号に位置的にマッピ
    ングされうるようになされ、 出力信号ストリームの(Nt+j)番目(j=1,2,
    …およびt=0,1,2,…)の信号が、N個のレール
    のうちのj番目のものに属し、 前記方法が、 前記符号化された出力信号のストリームを受信するステ
    ップと、 前記入力信号のストリームを復元するために、符号化さ
    れた出力信号の受信されたストリームを復号化するステ
    ップとを有するものにおいて、 各出力信号シーケンスの前記信号が、少なくとも2つの
    異なるレールに属することを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 各出力信号シーケンスが、少なくとも
    1つのコードワードを含み、m番目のコードワードのk
    番目の信号が、Cm,kであり、 前記N個のレールのうちのj番目のものが、Xのうちの
    少なくとも1つの値およびdのうちの選択された値に対
    して、信号Cm,X-jd+dないしCm,X-jd+1を含むことを特
    徴とする請求項13記載の方法。
  15. 【請求項15】 入力信号のストリームを符号化するこ
    とにより生成された符号化された出力信号のストリーム
    が送信される受信器において使用される方法であって、 前記入力信号ストリームは、N個の入力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号ストリームは、N個の出力信号シーケンス
    を含み、 前記出力信号シーケンスのそれぞれは、対応する前記入
    力信号シーケンスのうちの1つに応答して、少なくとも
    第1の所定の冗長コードを使用して生成され、 前記符号化は、 各入力シーケンスの連続的入力信号が対応する出力シー
    ケンスの連続的出力信号に位置的にマッピングされ、さ
    らに、入力信号ストリームの連続的入力信号が符号化さ
    れた出力信号ストリームの連続的信号に位置的にマッピ
    ングされうるようになされ、 各出力信号シーケンスが、少なくとも1つのコードワー
    ドを含み、m番目のコードワードのk番目の信号が、C
    m,kであり、 出力信号ストリームの(Nt+j)番目(j=1,2,
    …およびt=0,1,2,…)の信号が、N個のレール
    のうちのj番目のものに属し、 前記方法が、 前記符号化された出力信号の送信されたストリームを受
    信するステップと、 少なくとも1番目ないしN番目のレールを含む受信され
    た送信ストリーム中のこれらの信号を、1番目ないしN
    番目の第1の遅延線へそれぞれ与えるステップと、 前記第1の遅延線の出力を、それぞれが前記コードワー
    ドのそれぞれの信号を含む信号のグループに組み立てる
    ステップと、 冗長デコーダ中で、前記信号のグループのそれぞれを復
    号化するステップと、 前記冗長デコーダからの連続的な復号化された出力を、
    1番目ないしN番目の第2の遅延線へそれぞれ与えるス
    テップと、 前記第2の遅延線からの個々の出力を逐次的に出力に与
    えることにより、そのオリジナルの順序で、前記入力信
    号のストリームを復元するステップとを有し、 j番目の第1の遅延線の長さが、0<j<Nに対する
    (j+1)番目の第1の遅延線についての遅延量よりも
    大きいdN信号期間であり、 j番目の第2の遅延線の長さが、0<j<Nに対する
    (j+1)番目の第2の遅延線についての遅延量よりも
    小さいdN信号期間であることを特徴とする方法。
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