JPH1065518A - クロックドインバ−タ回路 - Google Patents

クロックドインバ−タ回路

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JPH1065518A
JPH1065518A JP8217441A JP21744196A JPH1065518A JP H1065518 A JPH1065518 A JP H1065518A JP 8217441 A JP8217441 A JP 8217441A JP 21744196 A JP21744196 A JP 21744196A JP H1065518 A JPH1065518 A JP H1065518A
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JP
Japan
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mos transistor
channel mos
inverter circuit
drain
potential
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Application number
JP8217441A
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English (en)
Inventor
Tatsuji Kobayashi
辰治 小林
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧Vccと接地電位GNDのノイズ変
動による誤動作を抑制することが可能なクロックドイン
バ−タ回路を得ることである。 【解決手段】 ドレインが電源電位Vccの電位点に接
続され、ゲ−トにクロック信号が入力されるPチャネル
MOSトランジスタ201aと、ゲ−トにデ−タ信号が
入力されるPチャネルMOSトランジスタ201bと、
ゲ−トにデ−タ信号が入力されるNチャネルMOSトラ
ンジスタ201cと、ゲ−トに逆クロック信号が入力さ
れて、ソ−スが接地電位GNDの電位点に接続されたN
チャネルMOSトランジスタ201dとを各々接続し
て、接地電位GNDの電位点とPチャネルMOSトラン
ジスタ201aのソ−スに接続されたキャパシタ201
eと、電源電位Vccの電位点とNチャネルMOSトラ
ンジスタ201dのドレインに接続されたキャパシタ2
01fを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電源電位Vcc
あるいは接地電位GNDのノイズ変動による誤動作を抑
制するクロックドインバ−タ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開平4−237214
号公報に示された従来のクロックドインバ−タを示す回
路図である。図において1はドレインが電源電位Vcc
を供給する電位点に接続され、ゲ−トにデ−タ信号10
1が入力されるPチャネルMOSトランジスタ、2はゲ
−トに逆クロック信号102が入力されるPチャネルM
OSトランジスタ、3はゲ−トにクロック信号103が
入力されるNチャネルMOSトランジスタ、4はソ−ス
が接地電位GNDを供給する電位点に接続され、ゲ−ト
にデ−タ信号101が入力されるNチャネルMOSトラ
ンジスタであり、PチャネルMOSトランジスタ1から
NチャネルMOSトランジスタ4はそれぞれドレインと
ソ−スで接続している。5はドレインが、PチャネルM
OSトランジスタ1のソ−スとPチャネルMOSトラン
ジスタ2のドレインの接続点に接続され、ソ−スに接地
電位GNDを供給する電位点を接続して、ゲ−トに逆ク
ロック信号102が入力され、かつ、電位のしきい値が
小さいNチャネルMOSトランジスタ、6はソ−スが、
NチャネルMOSトランジスタ3のソ−スとNチャネル
MOSトランジスタ4のドレインの接続点に接続され、
ドレインに電源電位Vccを供給する電位点を接続し
て、ゲ−トにクロック信号103が入力され、かつ、電
位のしきい値が小さいPチャネルMOSトランジスタで
ある。
【0003】このような従来のクロックドインバ−タ回
路においては、入力されるデ−タ信号101がハイレベ
ルで、逆クロック信号102がハイレベル、クロック信
号103がロウレベルのときは、PチャネルMOSトラ
ンジスタ1、2およびNチャネルMOSトランジスタ3
がOFF状態となり、NチャネルMOSトランジスタ
4、5およびPチャネルMOSトランジスタ6はON状
態となる。そしてクロックドインバ−タ回路はハイイン
ピ−ダンス状態となっている。この場合、PチャネルM
OSトランジスタ1のドレインに設けた電位点の電源電
位Vccが、ノイズによりPチャネルMOSトランジス
タ1のしきい値以上に変動すると、PチャネルMOSト
ランジスタ1はゲ−トとソ−スの間に電位差が生じてO
N状態となる。また、PチャネルMOSトランジスタ2
もゲ−トとソ−スの間に電位差が生じてON状態となろ
うとするが、電位のしきい値を小さく設定したNチャネ
ルMOSトランジスタ5がON状態であるため、Pチャ
ネルMOSトランジスタ1とNチャネルMOSトランジ
スタ5の間の電位差が大きくなり、PチャネルMOSト
ランジスタ2のゲ−トとソ−スの間に電位差が生じるの
を防ぐ。そのため、PチャネルMOSトランジスタ2は
OFF状態に維持され、クロックドインバ−タ回路はハ
イインピ−ダンス状態を保っている。
【0004】また、入力されるデ−タ信号101がロウ
レベルで、逆クロック信号102がハイレベル、クロッ
ク信号103がロウレベルのときは、PチャネルMOS
トランジスタ2およびNチャネルMOSトランジスタ
3、4がOFF状態となり、PチャネルMOSトランジ
スタ1、6およびNチャネルMOSトランジスタ5はO
N状態となる。そしてクロックドインバ−タ回路はハイ
インピ−ダンス状態となっている。この場合、Nチャネ
ルMOSトランジスタ4のソ−スに設けた電位点の接地
電位GNDが、ノイズによりNチャネルMOSトランジ
スタ4のしきい値以上に変動すると、NチャネルMOS
トランジスタ4はゲ−トとソ−スの間に電位差が生じて
ON状態となる。また、NチャネルMOSトランジスタ
3もゲ−トとソ−スの間に電位差が生じてON状態とな
ろうとするが、電位のしきい値を小さく設定したPチャ
ネルMOSトランジスタ6がON状態であるため、Nチ
ャネルMOSトランジスタ4とPチャネルMOSトラン
ジスタ6の間の電位差が大きくなり、NチャネルMOS
トランジスタ3のゲ−トとソ−スの間に電位差が生じる
のを防ぐ。そのため、NチャネルMOSトランジスタ3
はOFF状態に維持され、クロックドインバ−タ回路は
ハイインピ−ダンス状態を保っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のク
ロックドインバ−タ回路では、ノイズによる接地電位G
NDや電源電位Vccの変動が、NチャネルMOSトラ
ンジスタ5やPチャネルMOSトランジスタ6のしきい
値電位以上になる場合、これらのMOSトランジスタを
ON状態にして、クロックドインバ−タ回路をカットオ
フし、しきい値電位以上のノイズ変動の影響を防止する
ものである。しかし、NチャネルMOSトランジスタ5
やPチャネルMOSトランジスタ6のしきい値電位より
低いノイズ変動に対しては何ら考慮されてなく、また、
低電圧化に対処するため電源電位Vcc自体が低く、か
つ、電源電位Vccと接地電位GNDの電位差が小さい
状況下でのクロックドインバ−タ回路の動作について
は、上述した特開平4−237214号公報に何も開示
されていない。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、電源電位Vccと接地電位
GNDの変動による誤動作を抑制することができ、ま
た、電源電位Vcc自体が低く、かつ、電源電位Vcc
と接地電位GNDの電位差が小さい場合においても動作
が可能で、対応するMOSトランジスタのしきい値に関
係しないクロックドインバ−タ回路を得ることを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】ドレインが第1の定電位
点に接続され、ゲ−トにクロック信号が入力される第1
導電型の第1のMOSトランジスタと、ソ−スが第1の
MOSトランジスタのドレインに接続され、ゲ−トにデ
−タ信号が入力される第1導電型の第2のMOSトラン
ジスタと、ドレインが第2のMOSトランジスタに接続
され、ゲ−トにデ−タ信号が入力される第2導電型の第
3のMOSトランジスタと、ドレインが第3のMOSト
ランジスタに接続され、ゲ−トに逆クロック信号が入力
されてソ−スが第2の定電位点に接続された第2導電型
の第4のMOSトランジスタと、一方の電極が第2の定
電位点に接続され、他方の電極が第1のMOSトランジ
スタのソ−スに接続されたキャパシタと、一方の電極が
第1の定電位点に接続され、他方の電極が第4のMOS
トランジスタのドレインに接続されたキャパシタを備え
たものである。
【0008】また、ドレインが第1の定電位点に接続さ
れ、ゲ−トにクロック信号が入力される第1導電型の第
1のMOSトランジスタと、ソ−スが第1のMOSトラ
ンジスタのドレインに接続され、ゲ−トにデ−タ信号が
入力される第1導電型の第2のMOSトランジスタと、
ドレインが第2のMOSトランジスタに接続され、ゲ−
トにデ−タ信号が入力される第2導電型の第3のMOS
トランジスタと、ドレインが第3のMOSトランジスタ
に接続され、ゲ−トに逆クロック信号が入力されてソ−
スが第2の定電位点に接続された第2導電型の第4のM
OSトランジスタと、一方の電極が第1のMOSトラン
ジスタのソ−スに接続され、他方の電極にクロック信号
が入力されるキャパシタと、一方の電極が第4のMOS
トランジスタのドレインに接続され、他方の電極に逆ク
ロック信号が入力されるキャパシタを備えたものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明をDRAMに適用した場
合について説明する。図1はDRAMの全体構成を示す
ブロック図である。図2は図1に示されたWバッファ2
00としてこの発明に係わるクロックドインバ−タ回路
201を用いた場合の回路図である。図3は図2の動作
のタイミングチャ−トである。図1を参照して、このD
RAM100は一枚の半導体基板上に形成されている。
また、DRAM100は、複数のメモリセルMCが行お
よび列からなるマトリクス状に配置されたメモリセルア
レイ110と、メモリセルアレイ110の1つの行を選
択する行デコ−ダ120と、メモリセルアレイ110の
1つの列を選択する列デコ−ダ130と、メモリセルア
レイ110からのデ−タを増幅するセンスアンプSA
と、列デコ−ダ130によって選択された列のデ−タを
入出力するセンスリフレッシュアンプ制御回路150を
備える。
【0010】このDRAM100はさらに、外部からの
アドレス信号A0〜A10を行アドレス信号として行デ
コ−ダ120に供給するとともに、列アドレス信号とし
て列デコ−ダ130に供給する行および列アドレスバッ
ファ160と、外部からの入力デ−タDQ1〜DQ8を
センスリフレッシュアンプ制御回路150に供給する入
力バッファ170と、センスリフレッシュアンプ制御回
路150からのデ−タを外部に供給する出力バッファ1
80と、行アドレスストロ−ブ信号/RASおよび列ア
ドレスストロ−ブ信号/CASに応答してクロック信号
φを発生するクロック発生回路190と、ライト信号/
Wおよびクロック発生回路190からのクロック信号φ
に応答して出力信号を発生するWバッファ200を備え
る。
【0011】また、DRAM100におけるセンスリフ
レッシュアンプ入出力制御回路150内のセンスアンプ
SA(図示せず。)の動作が最もノイズを発生し、電源
電位Vccあるいは接地電位GNDを変動させる。即
ち、このセンスアンプSAの電源電位Vccあるいは接
地電位GNDが供給される電位点と、Wバッファ200
の電源電位Vccあるいは接地電位GNDが供給される
電位点は共通のバスに乗っており、かつDRAM100
の内、センスアンプSAの動作頻度が最も多いからであ
る。またこのセンスアンプSAの動作は入力バッファ1
70あるいは出力バッファ180およびクロック発生回
路190により制御することができる。そして、ライト
信号/Wおよびクロック発生回路190からのクロック
信号φに応答して出力信号を生じるWバッファ200も
クロック発生回路190により制御することができる。
【0012】次に、図2を参照して、Wバッファ200
はクロックドインバ−タ回路201を有し、そのクロッ
クドインバ−タ回路201はドレインに電源電位Vcc
が供給される電位点が接続され、ゲ−トにクロック発生
回路190からのクロック信号φ1が入力されるPチャ
ネルMOSトランジスタ201aと、ソ−スがPチャネ
ルMOSトランジスタ201aのドレインに接続され、
ゲ−トにライト信号/Wが入力されるPチャネルMOS
トランジスタ201bと、ドレインがPチャネルMOS
トランジスタ201bに接続され、ゲ−トにライト信号
/Wが入力されるNチャネルMOSトランジスタ201
cと、ドレインがNチャネルMOSトランジスタ201
cに接続され、インバ−タ回路201gにより反転され
たクロック信号φ2がゲ−トに入力され、ソ−スに接地
電位GNDが供給される電位点が接続されたNチャネル
MOSトランジスタ201dと、PチャネルMOSトラ
ンジスタ201aのソ−スとPチャネルMOSトランジ
スタ201bのドレインの接合点であるノ−ドaに接続
され、接地電位GNDが供給される電位点が接続された
キャパシタ201e、およびNチャネルMOSトランジ
スタ201cのソ−スとNチャネルMOSトランジスタ
201dのドレインの接合点であるノ−ドbに接続さ
れ、電源電位Vccが供給される電位点が接続されたキ
ャパシタ201fを備える。
【0013】また、Wバッファ200はクロックドイン
バ−タ回路201におけるPチャネルMOSトランジス
タ201bのソ−スとNチャネルMOSトランジスタ2
01cのドレインの接合点で接続され、ソ−スに電源電
位Vccが供給される電位点が接続されたPチャネルM
OSトランジスタ200aとインバ−タ回路200bで
構成されたラッチ回路およびインバ−タ回路200cを
備える。
【0014】以上のように構成されたWバッファ200
の動作について図3のタイミングチャ−トを参照して説
明する。まず、ハイレベルのライト信号/Wとクロック
発生回路190から出力されたロウレベルのクロック信
号φ1をWバッファ200に入力すると、クロック信号
φ1がクロックドインバ−タ回路201のPチャネルM
OSトランジスタ201aのゲ−トに入力される。ま
た、インバ−タ回路201gによりハイレベルに反転さ
れたクロック信号φ2がNチャネルMOSトランジスタ
201dのゲ−トに入力される。そしてクロックドイン
バ−タ回路201のPチャネルMOSトランジスタ20
1bとNチャネルMOSトランジスタ201cのゲ−ト
はハイレベルとなる。
【0015】このとき、PチャネルMOSトランジスタ
201aはON状態、PチャネルMOSトランジスタ2
01bはOFF状態となり、NチャネルMOSトランジ
スタ201cおよびNチャネルMOSトランジスタ20
1dはON状態となる。そして、PチャネルMOSトラ
ンジスタ201bのソ−スとNチャネルMOSトランジ
スタ201cのドレインの接合点と、NチャネルMOS
トランジスタ201dのソ−スに接続された接地電位G
NDが供給される電位点の間に、電位差が生じて電流が
発生する。また、この電流はクロックドインバ−タ回路
201から流出し、PチャネルMOSトランジスタ20
0aとインバ−タ回路200bで構成されたラッチ回路
およびインバ−タ回路200cを通過し、ロウレベルの
出力信号OWとして出力される。
【0016】また、ノ−ドbに接続され、電源電位Vc
cが供給される電位点が接続されたキャパシタ201f
は、NチャネルMOSトランジスタ201dがON状態
となっているので、接地電位GNDが供給される電位点
の間に電位差が生じて、電流が発生する。そして、キャ
パシタ201fの一方は接地電位GND、他方は電源電
位Vccとなっている。
【0017】次に、ライト信号/Wはハイレベルの状態
で、クロック発生回路190から出力されたクロック信
号φ1をハイレベルにした場合、PチャネルMOSトラ
ンジスタ201aおよびPチャネルMOSトランジスタ
201bはOFF状態となる。また、NチャネルMOS
トランジスタ201cはON状態、NチャネルMOSト
ランジスタ201dはOFF状態となる。この状態でセ
ンスアンプSAを動作するとノイズが発生し、電源電位
Vccが変動する。このとき電源電位Vccが供給され
る電位点が接続されたキャパシタ201fは電源電位V
ccのカップリングにより、接地電位GNDが降下方向
にブ−ストされ接地電位GNDより低電位となるので電
流が生じる。そして、降下方向にブ−ストされた電流は
クロックドインバ−タ回路201から流出し、Pチャネ
ルMOSトランジスタ200aとインバ−タ回路200
bで構成されたラッチ回路およびインバ−タ回路200
cを通過し、ロウレベルの出力信号OWとして出力され
る。
【0018】また、接地電位GNDも変動する。しか
し、NチャネルMOSトランジスタ201dがOFF状
態となっているので、接地電位GNDが供給される電位
点のノイズがクロックドインバ−タ回路201およびW
バッファ200の出力信号OWに表れない。なおかつ、
キャパシタ201fの電荷を引き抜くのでクロックドイ
ンバ−タ回路201の出力がフロ−ティングになったこ
とによる電位の上昇を防ぐことができる。
【0019】次に、ロウレベルのライト信号/Wとクロ
ック発生回路190から出力されたロウレベルのクロッ
ク信号φ1をWバッファ200に入力すると、クロック
信号φ1がクロックドインバ−タ回路201のPチャネ
ルMOSトランジスタ201aのゲ−トに入力される。
またインバ−タ回路201gによりハイレベルに反転さ
れたクロック信号φ2がNチャネルMOSトランジスタ
201dのゲ−トに入力される。そしてクロックドイン
バ−タ回路201のPチャネルMOSトランジスタ20
1bとNチャネルMOSトランジスタ201cのゲ−ト
はロウレベルとなる。
【0020】このとき、PチャネルMOSトランジスタ
201aおよびPチャネルMOSトランジスタ201b
はON状態、NチャネルMOSトランジスタ201cは
OFF状態となり、NチャネルMOSトランジスタ20
1dはON状態となる。そして、PチャネルMOSトラ
ンジスタ201bのソ−スとNチャネルMOSトランジ
スタ201cのドレインの接合点と、PチャネルMOS
トランジスタ201aのドレインに接続された電源電位
Vccが供給される電位点の間に、電位差が生じて電流
が発生する。また、この電流はクロックドインバ−タ回
路201から流出し、PチャネルMOSトランジスタ2
00aとインバ−タ回路200bで構成されたラッチ回
路およびインバ−タ回路200cを通過し、ハイレベル
の出力信号OWとして出力される。
【0021】また、ノ−ドaに接続され、接地電位GN
Dが供給される電位点が接続されたキャパシタ201e
は、PチャネルMOSトランジスタ201aがON状態
となっているので、電源電位Vccが供給される電位点
の間に電位差が生じて、電流が発生する。そして、キャ
パシタ201eの一方は電源電位Vcc、他方は接地電
位GNDとなっている。
【0022】次に、ライト信号/Wはロウレベルの状態
で、クロック発生回路190から出力されたクロック信
号φ1をハイレベルにした場合、NチャネルMOSトラ
ンジスタ201cおよびNチャネルMOSトランジスタ
201dはOFF状態となる。また、PチャネルMOS
トランジスタ201aはOFF状態、PチャネルMOS
トランジスタ201bはON状態となる。この状態でセ
ンスアンプSAを動作するとノイズが発生し、接地電位
GNDが変動する。このとき接地電位GNDが供給され
る電位点が接続されたキャパシタ201eは接地電位G
NDのカップリングにより、電源電位Vccがブ−スト
され電源電位Vccより高電位となるので電流が生じ
る。そして、ブ−ストされた電流はクロックドインバ−
タ回路201から流出し、PチャネルMOSトランジス
タ200aとインバ−タ回路200bで構成されたラッ
チ回路およびインバ−タ回路200cを通過し、ハイレ
ベルの出力信号OWとして出力される。
【0023】また、電源電位Vccも変動する。しか
し、PチャネルMOSトランジスタ201aはOFF状
態となっているため、電源電位Vccが供給される電位
点のノイズがクロックドインバ−タ回路201およびW
バッファ200の出力信号OWに表れない。なおかつ、
キャパシタ201eの電荷を引き抜くのでクロックドイ
ンバ−タ回路201の出力がフロ−ティングになったこ
とによる電位の降下を防ぐことができる。
【0024】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2によるWバッファ202の回路図である。図4を参
照して、Wバッファ202はクロックドインバ−タ回路
203を有し、そのクロックドインバ−タ回路203は
ソ−スに電源電位Vccが供給され、ゲ−トにクロック
発生回路190からのクロック信号φ3が入力されるP
チャネルMOSトランジスタ203aと、ソ−スがPチ
ャネルMOSトランジスタ203aのドレインに接続さ
れ、ゲ−トにライト信号/Wが入力されるPチャネルM
OSトランジスタ203bと、ドレインがPチャネルM
OSトランジスタ203bに接続され、ゲ−トにライト
信号/Wが入力されるNチャネルMOSトランジスタ2
03cと、ドレインがNチャネルMOSトランジスタ2
03cに接続され、インバ−タ回路203gにより反転
されたクロック信号φ4がゲ−トに入力され、ソ−スに
接地電位GNDが接続されるNチャネルMOSトランジ
スタ203dと、PチャネルMOSトランジスタ203
aのソ−スとPチャネルMOSトランジスタ203bの
ドレインの接合点であるノ−ドcに接続され、クロック
信号φ3が供給されるキャパシタ203e、およびNチ
ャネルMOSトランジスタ203cのソ−スとNチャネ
ルMOSトランジスタ203dのドレインの接合点であ
るノ−ドdに接続され、反転されたクロック信号φ4が
供給されるキャパシタ203fを備える。
【0025】また、Wバッファ202はクロックドイン
バ−タ回路203におけるPチャネルMOSトランジス
タ203bのソ−スとNチャネルMOSトランジスタ2
03cのドレインの接合点で接続され、ソ−スに電源電
位Vccが供給される電位点が接続されたPチャネルM
OSトランジスタ202aとインバ−タ回路202bで
構成されたラッチ回路およびインバ−タ回路202cを
備える。
【0026】以上のように構成されたWバッファ202
の動作について説明する。まず、ハイレベルのライト信
号/Wとクロック発生回路190から出力されたロウレ
ベルのクロック信号φ3をWバッファ202に入力する
と、クロック信号φ3がクロックドインバ−タ回路20
3のPチャネルMOSトランジスタ203aのゲ−トに
入力される。また、インバ−タ回路203gによりハイ
レベルに反転されたクロック信号φ4がNチャネルMO
Sトランジスタ203dのゲ−トに入力される。そし
て、クロックドインバ−タ回路203のPチャネルMO
Sトランジスタ203bとNチャネルMOSトランジス
タ203cのゲ−トはハイレベルとなる。
【0027】このとき、PチャネルMOSトランジスタ
203aはON状態、PチャネルMOSトランジスタ2
03bはOFF状態となり、NチャネルMOSトランジ
スタ203cおよびNチャネルMOSトランジスタ20
3dはON状態となる。そして、PチャネルMOSトラ
ンジスタ203bのソ−スとNチャネルMOSトランジ
スタ203cのドレインの接合点と、NチャネルMOS
トランジスタ203dのソ−スに接続された接地電位G
NDが供給される電位点の間に、電位差が生じて電流が
発生する。また、この電流はクロックドインバ−タ回路
203から流出し、PチャネルMOSトランジスタ20
2aとインバ−タ回路202bで構成されたラッチ回路
およびインバ−タ回路202cを通過し、ロウレベルの
出力信号OWとして出力される。
【0028】また、ノ−ドdに接続され、反転されたハ
イレベルのクロック信号φ4が供給されるキャパシタ2
03fは、NチャネルMOSトランジスタ203dがO
N状態となっているので、接地電位GNDが供給される
電位点の間に電位差が生じて電流が発生する。そして、
キャパシタ203fの一方は接地電位GND、他方は電
源電位Vccとなっている。
【0029】次に、ライト信号/Wはハイレベルの状態
で、クロック発生回路190から出力されたクロック信
号φ3をハイレベルにした場合、PチャネルMOSトラ
ンジスタ203aおよびPチャネルMOSトランジスタ
203bはOFF状態となる。また、NチャネルMOS
トランジスタ203cはON状態、NチャネルMOSト
ランジスタ203dはOFF状態となる。このとき、キ
ャパシタ203fは電源電位Vccのカップリングによ
り、接地電位GNDが降下方向にブ−ストされ接地電位
GNDより低電位となるので電流が生じる。そして、降
下方向にブ−ストされた電流はクロックドインバ−タ回
路203から流出し、PチャネルMOSトランジスタ2
02aとインバ−タ回路202bで構成されたラッチ回
路およびインバ−タ回路202cを通過し、ロウレベル
の出力信号OWとして出力される。
【0030】この状態でセンスアンプSAを動作すると
ノイズが発生し、接地電位GNDあるいは電源電位Vc
cが変動する。しかし、PチャネルMOSトランジスタ
203aおよびNチャネルMOSトランジスタ203d
はOFF状態となっているため、接地電位GNDあるい
は電源電位Vccが供給される電位点のノイズがクロッ
クドインバ−タ回路203およびWバッファ200の出
力信号OWに表れない。なおかつ、キャパシタ203f
の電荷を引き抜くのでクロックドインバ−タ回路203
の出力がフロ−ティングになったことによる電位の上昇
を防ぐことができる。
【0031】次に、ロウレベルのライト信号/Wとクロ
ック発生回路190から出力されたロウレベルのクロッ
ク信号φ1をWバッファ202に入力すると、クロック
信号φ3がクロックドインバ−タ回路203のPチャネ
ルMOSトランジスタ203aのゲ−トに入力される。
またインバ−タ回路203gによりハイレベルに反転さ
れたクロック信号φ4がNチャネルMOSトランジスタ
203dのゲ−トに入力される。そしてクロックドイン
バ−タ回路203のPチャネルMOSトランジスタ20
3bとNチャネルMOSトランジスタ203cのゲ−ト
はロウレベルとなる。
【0032】このとき、PチャネルMOSトランジスタ
203aおよびPチャネルMOSトランジスタ203b
はON状態、NチャネルMOSトランジスタ203cは
OFF状態となり、NチャネルMOSトランジスタ20
3dはON状態となる。そして、PチャネルMOSトラ
ンジスタ203bのソ−スとNチャネルMOSトランジ
スタ203cのドレインの接合点と、PチャネルMOS
トランジスタ203aのドレインに接続された電源電位
Vccが供給される電位点の間に、電位差が生じて電流
が発生する。また、この電流はクロックドインバ−タ回
路203から流出し、PチャネルMOSトランジスタ2
02aとインバ−タ回路202bで構成されたラッチ回
路およびインバ−タ回路202cを通過し、ハイレベル
の出力信号OWとして出力される。
【0033】また、ノ−ドcに接続され、ロウレベルの
クロック信号φ3が供給されるキャパシタ203eは、
PチャネルMOSトランジスタ203aがON状態とな
っているので、電源電位Vccが供給される電位点の間
に電位差が生じて電流が発生する。そして、キャパシタ
203eの一方は電源電位Vcc、他方は接地電位GN
Dとなっている。
【0034】次に、ライト信号/Wはロウレベルの状態
で、クロック発生回路190から出力されたクロック信
号φ3をハイレベルにした場合、NチャネルMOSトラ
ンジスタ203cおよびNチャネルMOSトランジスタ
203dはOFF状態となる。また、PチャネルMOS
トランジスタ203aはOFF状態、PチャネルMOS
トランジスタ203bはON状態となる。このとき、キ
ャパシタ203eは接地電位GNDのカップリングによ
り、電源電位Vccがブ−ストされ電源電位Vccより
高電位となるので電流が生じる。そして、ブ−ストされ
た電流はクロックドインバ−タ回路203から流出し、
PチャネルMOSトランジスタ202aとインバ−タ回
路202bで構成されたラッチ回路およびインバ−タ回
路202cを通過し、ハイレベルの出力信号OWとして
出力される。
【0035】この状態でセンスアンプSAを動作すると
ノイズが発生し、接地電位GNDあるいは電源電位Vc
cが変動する。しかし、PチャネルMOSトランジスタ
203aおよびNチャネルMOSトランジスタ203d
はOFF状態となっているため、接地電位GNDあるい
は電源電位Vccが供給される電位点のノイズがクロッ
クドインバ−タ回路203およびWバッファ200の出
力信号OWに表れない。なおかつ、キャパシタ203e
の電荷を引き抜くのでクロックドインバ−タ回路203
の出力がフロ−ティングになったことによる電位の降下
を防ぐことができる。
【0036】さらに、この実施の形態2のクロックドイ
ンバ−タ回路203は、実施の形態1のクロックドイン
バ−タ回路201より電源電位Vccが低くても動作が
可能なので、クロックドインバ−タ回路のキャパシタを
小さくできる。また、電源電位Vccと接地電位GND
の電位差が小さい場合においても、接地電位GNDある
いは電源電位Vccの変動による誤動作を抑制すること
が可能である。
【0037】
【発明の効果】上記したように、この発明によれば、ド
レインが第1の定電位点に接続され、ゲ−トにクロック
信号が入力される第1導電型の第1のMOSトランジス
タと、ソ−スが第1のMOSトランジスタのドレインに
接続され、ゲ−トにデ−タ信号が入力される第1導電型
の第2のMOSトランジスタと、ドレインが第2のMO
Sトランジスタに接続され、ゲ−トにデ−タ信号が入力
される第2導電型の第3のMOSトランジスタと、ドレ
インが第3のMOSトランジスタに接続され、ゲ−トに
逆クロック信号が入力されてソ−スが第2の定電位点に
接続された第2導電型の第4のMOSトランジスタと、
一方の電極が第2の定電位点に接続され、他方の電極が
第1のMOSトランジスタのソ−スに接続されたキャパ
シタと、一方の電極が第1の定電位点に接続され、他方
の電極が第4のMOSトランジスタのドレインに接続さ
れたキャパシタを備えるので電源電位Vccあるいは接
地電位GNDのノイズ変動による誤動作を抑制するクロ
ックドインバ−タ回路を得ることができる。
【0038】また、ドレインが第1の定電位点に接続さ
れ、ゲ−トにクロック信号が入力される第1導電型の第
1のMOSトランジスタと、ソ−スが第1のMOSトラ
ンジスタのドレインに接続され、ゲ−トにデ−タ信号が
入力される第1導電型の第2のMOSトランジスタと、
ドレインが第2のMOSトランジスタに接続され、ゲ−
トにデ−タ信号が入力される第2導電型の第3のMOS
トランジスタと、ドレインが第3のMOSトランジスタ
に接続され、ゲ−トに逆クロック信号が入力されてソ−
スが第2の定電位点に接続された第2導電型の第4のM
OSトランジスタと、一方の電極が第1のMOSトラン
ジスタのソ−スに接続され、他方の電極にクロック信号
が入力されるキャパシタと、一方の電極が第4のMOS
トランジスタのドレインに接続され、他方の電極に逆ク
ロック信号が入力されるキャパシタを備えているので電
源電位Vcc自体が低く、かつ、電源電位Vccと接地
電位GNDの電位差が小さい場合においても動作が可能
であり、また、キャパシタが小さいクロックドインバ−
タ回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を説明するためのD
RAMのブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1のDRAMにおける
Wバッファの回路図である。
【図3】 この発明の実施の形態1のDRAMにおける
Wバッファの動作を示すタイミングチャ−トである。
【図4】 この発明の実施の形態2のDRAMにおける
Wバッファの回路図である。
【図5】 従来のクロックドインバ−タ回路図である。
【符号の説明】
201 クロックドインバ−タ回路 201a PチャネルMOSトランジスタ 201b
PチャネルMOSトランジスタ 201c NチャネルMOSトランジスタ 201d
NチャネルMOSトランジスタ 201e キャパシタ 201f
キャパシタ 203 クロックドインバ−タ回路 203a PチャネルMOSトランジスタ 203b
PチャネルMOSトランジスタ 203c NチャネルMOSトランジスタ 203d
NチャネルMOSトランジスタ 203e キャパシタ 203f
キャパシタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドレインが第1の定電位点に接続され、
    ゲ−トにクロック信号が入力される第1導電型の第1の
    MOSトランジスタと、ソ−スが前記第1のMOSトラ
    ンジスタのドレインに接続され、ゲ−トにデ−タ信号が
    入力される第1導電型の第2のMOSトランジスタと、
    ドレインが前記第2のMOSトランジスタに接続され、
    ゲ−トに前記デ−タ信号が入力される第2導電型の第3
    のMOSトランジスタと、ドレインが前記第3のMOS
    トランジスタに接続され、ゲ−トに逆クロック信号が入
    力されてソ−スが第2の定電位点に接続された第2導電
    型の第4のMOSトランジスタと、一方の電極が前記第
    2の定電位点に接続され、他方の電極が前記第1のMO
    Sトランジスタのソ−スに接続されたキャパシタと、一
    方の電極が前記第1の定電位点に接続され、他方の電極
    が前記第4のMOSトランジスタのドレインに接続され
    たキャパシタを備えたことを特徴とするクロックドイン
    バ−タ回路。
  2. 【請求項2】 ドレインが第1の定電位点に接続され、
    ゲ−トにクロック信号が入力される第1導電型の第1の
    MOSトランジスタと、ソ−スが前記第1のMOSトラ
    ンジスタのドレインに接続され、ゲ−トにデ−タ信号が
    入力される第1導電型の第2のMOSトランジスタと、
    ドレインが前記第2のMOSトランジスタに接続され、
    ゲ−トに前記デ−タ信号が入力される第2導電型の第3
    のMOSトランジスタと、ドレインが前記第3のMOS
    トランジスタに接続され、ゲ−トに逆クロック信号が入
    力されてソ−スが第2の定電位点に接続された第2導電
    型の第4のMOSトランジスタと、一方の電極が前記第
    1のMOSトランジスタのソ−スに接続され、他方の電
    極に前記クロック信号が入力されるキャパシタと、一方
    の電極が前記第4のMOSトランジスタのドレインに接
    続され、他方の電極に前記逆クロック信号が入力される
    キャパシタを備えたことを特徴とするクロックドインバ
    −タ回路。
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