JPH1065100A - ゲートターンオフサイリスタスタック - Google Patents

ゲートターンオフサイリスタスタック

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JPH1065100A
JPH1065100A JP22106796A JP22106796A JPH1065100A JP H1065100 A JPH1065100 A JP H1065100A JP 22106796 A JP22106796 A JP 22106796A JP 22106796 A JP22106796 A JP 22106796A JP H1065100 A JPH1065100 A JP H1065100A
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JP
Japan
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thyristor
gate turn
different
diameter
gto
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JP22106796A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Matsuura
信悌 松浦
Yuuji Wakizawa
祐二 脇澤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電極径の異なる半導体素子を同一のスタック内
に収納しても偏加重を軽減でき、半導体素子の能力を最
大限利用できる半導体スタックを提供すること。 【解決手段】GTOパッケージ内のインターナルバッフ
ァとGTOペレットの間の異径素子加圧部直下以外の部
分に金属箔を設けたことを特徴とするGTOを使用し
た。GTO面内における周辺部の加重が中心部に比べて
小さくなるといった偏加重を緩和することができる。し
たがって、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触抵
抗が面内均一となり、各ユニット間での電流バランスを
良好とした、GTOの電流遮断能力を最大限利用できる
GTOスタックを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接型のゲートタ
ーンオフサイリスタ(以下GTOと称す)と、このGT
Oの径と異なる径を持つ異径半導体素子とを複数個直列
に並べる電力変換器用のゲートターンオフサイリスタス
タックに関する。
【0002】
【従来の技術】圧接型半導体素子を複数個直列に並べる
半導体スタックに関する従来技術として、特開平4−2
06563、特開平5−291497、特開平6−29
1252等が知られている。これらはいずれも電極径が
同一である半導体素子を用いたものであり、電極径の異
なる半導体素子を用いた時の課題や解決策については述
べられていない。
【0003】図4は異径電極を持つ半導体素子33、3
4を同一の半導体スタック内に組み込んだ装置を示す平
面図で、特開昭59−145559、特開昭59−22
7162に記載されている。図において、内部に水路を
有し、これに水を流すことによって半導体素子33、3
4を冷却する水冷フィン32が、電極径の小さな半導体
素子33と電極径の大きな半導体素子34との間に挿入
されている。
【0004】この水冷フィン32には、回路配線用の電
極が設けられている。上記構成の半導体スタックは外部
加圧手段によって、それぞれに対向方向の圧力が加えら
れ、圧接状態で使用される。このような構造の半導体ス
タックにおいて、電極径の小さな半導体素子33をダイ
オード、電極径の大きな半導体素子34をGTOとする
ことが考えられるが、GTOの面圧を均一にすることが
できず製品化に至っていない。図4の下方に位置する図
は、電極径方向におけるGTOの面圧をグラフで示した
もので、外周部の面圧は中央部に比較して低くなってい
る。
【0005】図5は従来から良く知られている圧接型G
TOの摸式的断面図で、例えば、特公平6−93468
に記載されている。外囲器は頂部構体1と底部構体2と
から構成されている。銅製カソード電極ポスト3とセラ
ミックの絶縁物筒体4の底面とは、輪形金属板5を介し
て銀ローにより接合され、セラミック筒体4の頂面には
溶接輪形金属板6が、またセラミック筒体4の側面には
ゲート電極取り出し用のゲートパイプ7と窒素封入用の
ピンチパイプ8がそれぞれ銀ロー付けされている。
【0006】頂部構体1は、電極ポスト3、セラミック
筒体4、輪形金属板5、溶接輪形金属板6、ゲートパイ
プ7、ピンチパイプ8で構成される。また電極ポスト3
にはゲートリード16を取り出すための切欠部9が設け
られている。底部構体2は、銅製アノード電極ポスト1
0とこれに銀ロー付けされた溶接輪形金属板11で構成
される。
【0007】この外囲器内に後述するように上記した部
材を封入する。封止は溶接輪形金属板6と溶接輪形金属
板11とを溶接により接合し、ゲートリード16のリー
ドワイヤをゲートパイプ7内に通しクリンプし、内部に
窒素ガスを満たした状態で溶接し最終封止とする。
【0008】GTOペレット20のアノード側には、イ
ンターナルバッファとしてモリブデンのディスク22
を、またカソード側には同じくインターナルバッファと
してモリブデンのリング19をテフロンリング23にて
挟み込みサブアセンブリにする。ここでGTOペレット
20の端面にはGTOペレット20のアノード電極側と
カソード電極側とを絶縁するためのシリコンゴム21を
付着している。
【0009】ゲート電極は、ゲートリード16とセラミ
ックサポート17をテフロンリング15で挟み込んで構
成されている。なお、ゲートリード16とカソード電極
ポスト3を絶縁するために、ゲートリード16にテフロ
ンチューブ18を通している。このゲート電極の上に
は、マイカ14、座金12、皿ばね13が設けられ、こ
れらの部材でゲート電極をGTOペレット20のゲート
電極部に圧接する。上記構成のGTOは外部加圧手段に
よって、アノード電極ポストとカソード電極ポストと
に、対向方向の圧力が加えられ圧接状態で使用される。
【0010】図6はGTOペレット20の断面図であ
る。GTOペレット20は、アノード電極25、カソー
ド電極26、ゲート電極27、nエミッタ層28、pベ
ース層29、nベース層30、pエミッタ層31を有す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】一般に、鉄鋼用インバ
ータや電力変換器では、主スイッチ素子の他にこれと逆
並列に接続される還流ダイオード、スナバ回路のダイオ
ード等の様に電流定格の異なる半導体素子が使用されて
いる。電流定格が異なる半導体素子は、パッケージのサ
イズも異なり、その結果として電極の径も異なる。
【0012】このため、従来の電力変換器等では電極径
が同一である半導体素子同志を集めて一つの半導体スタ
ックを構成しており、電極径の異なる半導体素子は別の
スタックで構成している。このような構成では、半導体
スタック間の配線が必須となり、配線インダクタンスを
低減する妨げとなる。
【0013】このため、半導体素子のターンオフ時に生
じるサージ電圧や、配線のインダクタンスとスナバ回路
のコンデンサとの間で生じる高周波の振動電圧、振動電
流等が大きくなり、これらを抑制するために電力変換器
等の入力電圧や通電電流を小さく設定しており、電力変
換器から得られる電力が低減する結果となる。このよう
な欠点を解消するには、電極径が異なる半導体素子を同
一の半導体スタック内に収納し、必要となる配線を極力
減らすことが重要である。
【0014】電極径の異なる半導体素子を同一のスタッ
ク内に収納した場合には次の問題が生じる。今、電極径
の大きな半導体素子と電極経の小さな半導体素子が、冷
却フィンを介して隣接する部分を考える。この部分で
は、冷却フィンが電極経の小さな半導体素子側に反り返
ってしまうため、電極経の大きな半導体素子は周辺部の
加重が中心部に比べて小さくなる偏加重を生じることに
なる。
【0015】半導体素子は、加重が小さくなるとパッケ
ージ内部でシリコンと電極間の接触抵抗が大きくなるた
め、加重の小さな部分には電流が流れにくくなる。した
がって、電極経の大きな半導体素子は電流が中心部に集
中することになり、中心部のストレスが増大する。この
ような現象が生じた場合、特にGTOでは影響が大き
い。
【0016】大容量GTOの内部は、ユニットと呼ばれ
る小さなGTOが並列に動作する構造であり、GTOの
能力を最大に利用するためには各ユニット間での電流バ
ランスを良くし、特定のユニットに電流が集中しないよ
うにすることが必要である。しかしながら、GTOに偏
加重が生じた場合、加重の強いユニットに電流が集中
し、その結果、GTOの電流遮断能力を低下させること
になる。
【0017】本発明の目的は、電極径の異なる半導体素
子を同一のスタック内に収納しても偏加重を軽減でき、
半導体素子の能力を最大限に利用できる半導体スタック
を得ることである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の特徴は、ゲートターンオフサイリスタペレ
ットを有する圧接型ゲートターンオフサイリスタと、こ
の圧接型ゲートターンオフサイリスタの径と異なる径を
持つ異径半導体素子とを複数直列に並べるゲートターン
オフサイリスタスタックにおいて、前記ゲートターンオ
フサイリスタのパッケージ内のインターナルバッファと
ゲートターンオフサイリスタペレットの間に金属箔を設
け、その金属箔の配置位置を異径半導体素子の加圧部直
下以外の部分にしたことである。
【0019】この金属箔は、ゲートターンオフサイリス
タペレットの半径方向に外側に向かって厚くなるように
形成しても良いし、その金属箔の厚みが異径半導体素子
の加圧部直下とそれ以外の部分で異なるようにしても良
い。更に金属箔は銅箔、アルミ箔、モリブデン箔、銀箔
等が用いられる。
【0020】この金属箔の厚みは、加圧部直下以外の部
分にのみ設ける場合は、径の大きな半導体素子と径の小
さな半導体素子の比が1.5より小さいとき0.01mm
〜1mm,その比が1.5より大きいとき0.05mm〜3mm
が適当である。
【0021】加圧部直下にも金属箔を設ける場合は、上
記比が1.5以下のとき加圧部直下以外の部分は、0.
1〜1mm,加圧部直下部は0.01mm〜0.1mm,
上記比が1.5以上のときは、加圧部直下以外の部分は
0.1mm〜3mm,加圧部直下部分は0.05mm〜
0.1mmが適当である。
【0022】また、本発明の特徴は、ゲートターンオフ
サイリスタペレットを有する圧接型ゲートターンオフサ
イリスタと、この圧接型ゲートターンオフサイリスタの
径と異なる径を持つ異径半導体素子とを複数直列に並べ
るゲートターンオフサイリスタスタックにおいて、前記
ゲートターンオフサイリスタと冷却フィンの間に金属箔
を設け、前記金属箔の配置位置を前記異径半導体素子の
加圧部直下以外の部分としたものである。
【0023】この場合にも、金属箔は、ゲートターンオ
フサイリスタペレットの半径方向に外側に向かって厚く
なるように形成しても良いし、その金属箔の厚みが異径
半導体素子の加圧部直下とそれ以外の部分で異なるよう
にしても良い。さらに、金属箔は銅箔、アルミ箔、モリ
ブデン箔、銀箔等が用いられる。
【0024】さらに、本発明の特徴はゲートターンオフ
サイリスタペレットを有する圧接型ゲートターンオフサ
イリスタと、この圧接型ゲートターンオフサイリスタの
径と異なる径を持つ異径半導体素子とを複数直列に並べ
るゲートターンオフサイリスタスタックにおいて、前記
ゲートターンオフサイリスタペレットのアルミ電極の厚
さが、前記異径半導体の加圧部直下部と異径半導体素子
の加圧部直下以外の部分で異なることである。
【0025】上記の構成により、GTO面内における周
辺部の加重が中心部に比べて小さくなるといった偏加重
を緩和することができる。したがって、パッケージ内部
でシリコンと電極間の接触抵抗が面内均一となり、各ユ
ニット間での電流バランスを良好とした、GTOの電流
遮断能力を最大限利用できるGTOスタックを提供でき
る。
【0026】このような効果は冷却フィンの厚さをかな
り厚くする等で得られるが、GTOスタックが大型化と
なりコストも上がることから実用化は難しい。また冷却
フィンと半導体素子の間にタングステンやモリブデン等
のスペーサを挿入することでも同様な効果が得られると
思われるが、これは大型化とコスト上昇に加えて、熱抵
抗が上がるという問題も生じてしまう。本発明ではこの
ような問題は一切なくなる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。
【0028】図1は本発明の実施の形態を示すGTOの
摸式的断面図である。外囲器は頂部構体1と底部構体2
とから構成されている。銅製カソード電極ポスト3とセ
ラミック製の絶縁物筒体4の一方の端面とは、輪形金属
板5を介して銀ローにより接合され、セラミック筒体4
の他の端面には溶接輪形金属板6が接合されている。ま
たセラミック筒体4の側面にはゲート電極取り出し用の
ゲートパイプ7と窒素封入用のピンチパイプ8がそれぞ
れ銀ロー付けされている。
【0029】頂部構体1は、電極ポスト3、セラミック
筒体4、輪形金属板5、輪形金属板6、ゲートパイプ
7、ピンチパイプ8で構成される。また電極ポスト3に
はゲートリード16を取り出すための切欠部9が設けら
れている。底部構体2は、銅製アノード電極ポスト10
とこれに銀ロー付けされた輪形金属板11で構成され
る。
【0030】この外囲器内に後述するように上記した部
材を封入する。封止は溶接輪形金属板6と溶接輪形金属
板11とを溶接により接合し、ゲートリード16のリー
ドワイヤをゲートパイプ7内に通した後、クリンプし、
内部に窒素ガスを満たした状態で溶接し最終封止とす
る。
【0031】GTOペレット20のアノード側には、イ
ンターナルバッファとしてモリブデンのディスク22
を、またカソード側には同じくインターナルバッファと
してモリブデンのリング19をテフロンリング23にて
挟み込みサブアセンブリにする。ここでGTOペレット
20の端面にはGTOペレット20のアノード電極側と
カソード電極側とを絶縁するためのシリコンゴム21を
付着している。
【0032】ゲート電極は、ゲートリード16とセラミ
ックサポート17をテフロンリング15で挟み込んで構
成されている。なお、ゲートリード16とカソード電極
ポスト3を絶縁するために、ゲートリード16にテフロ
ンチューブ18を通している。このゲート電極の上に
は、マイカ14、座金12、皿ばね13が設けられ、こ
れらの部材でゲート電極をGTOペレット20のゲート
電極部に圧接する。上記構成のGTOは外部加圧手段に
よって、アノード電極ポスト10とカソード電極ポスト
3とに、対向方向の圧力が加えられ圧接状態で使用され
る。
【0033】この装置は、インターナルバッファである
モリブデンリング19およびディスク22とGTOペレ
ット20の間の異径素子加圧部直下以外の部分に、金属
箔24を設けている点で図5に示す従来例とは相違して
いる。
【0034】図3はその金属箔24の概略図である。こ
の金属箔24には銀の様な柔らかい金属の方がクッショ
ン材ともなり接触を良くする。銀箔等は熱サイクル試験
により横方向に引き伸ばされシリコンゴムまで到達し
て、そのシリコンゴムを切断してしまう等の信頼性に欠
ける点を持つ。硬度の高いモリブデン箔は、そのような
問題はないが、クッション材としての効果はない。した
がって、両者の特性の良い点を持つ銀コートされたモリ
ブデン箔が適切である。
【0035】図2はGTOペレット20の断面図で、G
TOペレット20は、アノード電極25、カソード電極
26、ゲート電極27、nエミッタ層28、pベース層
29、nベース層30、pエミッタ層31を有する。こ
のGTOペレット20はセンターゲート方式で、ユニッ
トが放射線状に5リング配置されている構造である。セ
ンターから第3リング目までが異径素子電極径に含ま
れ、第4リングと第5リングが異径素子電極径以外に含
まれる。したがって、第4リング、および第5リングが
異径半導体素子の加圧部直下以外である。
【0036】金属箔24をGTOペレット20とアノー
ド側のモリブデンディスク22の間に、またGTOペレ
ット20とカソード側のモリブデンリング19の間に挿
入して、テフロンリング23にて挟み込みサブアセンブ
リにする。この構造を用いることにより、異径電極を持
つ半導体素子を同一のGTOスタックに組み込んでも、
図2に示すようにGTOの面圧を均一にすることができ
る。
【0037】その組み込み状況によっては、この金属箔
24をGTOペレット20とカソード側のモリブデンリ
ング19の間だけに挿入する方法やGTOペレット20
とカソード側のモリブデンディスク22の間だけに挿入
する方法の方が効果がある場合もある。従来技術では図
4、図6に示すように異径素子電極径の内側ではGTO
の面圧は均一であるが、その外側においては面圧は外側
に向かって著しく減少していく。それと同時に接触抵抗
が増大し、オン電圧が増大してしまう。これは装置を小
型化するために、冷却フィンを薄くすればするほど影響
が顕著にでてしまう。
【0038】この問題の解決方法の一つとして冷却フィ
ンの厚さをかなり厚くする方法がある。しかし、GTO
スタックが大型化しコストも上がる等の理由から実用化
は難しい。また、冷却フィンと半導体素子の間にタング
ステンやモリブデン等のスペーサを挿入する方法も考え
られるが、大型化とコスト上昇に加えて、熱抵抗が上が
るという問題も生じてしまう。
【0039】本発明は大型化、コスト上昇、熱抵抗増大
の問題もなく、GTO面内における周辺部の加重が中心
部に比べて小さくなるといった偏加重を緩和することが
できる。したがって、パッケージ内部でシリコンと電極
間の接触抵抗が面内で均一となり、各ユニット間での電
流バランスが良好で、かつ、GTOの電流遮断能力を最
大限利用できるGTOスタックを提供できる。
【0040】図7は本発明の他の実施の形態を示すGT
Oペレット20の摸式的断面図で、図1と同じ符号は同
じものを示す。図1に示した実施の形態とは金属箔24
の形状が相違している。図8はその金属箔24の概略図
である。金属箔24は内側から外側に向かって厚くなる
ように形成されている。
【0041】この金属箔24を図1に示す実施の形態と
同様にGTOペレット20とアノード側のモリブデンデ
ィスク22の間に、またGTOペレット20とカソード
側のモリブデンリング19の間に挿入して、テフロンリ
ング23にて挟み込みサブアセンブリにする。この構造
を用いることにより、異径電極を持つ半導体素子を同一
の半導体スタックに組み込んでも、図2に示すようにG
TOの面圧を均一にすることができる。
【0042】特にこの構造は異径電極を持つ半導体素子
を同一のGTOスタックに組み込んだ時のGTOの面圧
が異径素子電極径の外側で著しく減少するのでなく徐々
に減少していく場合に効果的である。また、その組み込
み状況によってはこの金属箔24をGTOペレット20
とカソード側のモリブデンリング19の間だけに挿入す
る方法やGTOペレット20とアノード側のモリブデン
ディスク22の間だけに挿入する方法の方が効果がある
場合もある。
【0043】この実施の形態は、図1に示す実施の形態
と同様に大型化、コスト上昇、熱抵抗増大の問題もな
く、GTO面内における周辺部の加重が中心部に比べて
小さくなるといった偏加重を緩和することができる。し
たがって、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触抵
抗が面内均一となり、各ユニット間での電流バランスが
良好な、GTOの電流遮断能力を最大限利用できるGT
Oスタックを提供できる。
【0044】図9、図10、図11、図12は、本発明の他の
実施の形態を示すGTOペレットの摸式的断面図で、図
1と同じ符号は同じものを示している。従来例とはイン
ターナルバッファであるモリブデンリング19およびデ
ィスク22とGTOペレット20の間に金属箔24を設
け、その金属箔24の厚さが異径素子加圧部直下とそれ
以外の部分で異なるようにしていることが相違してい
る。GTO面内において、金属箔24は異径素子電極径
の内側で薄く、外側で厚くなるようにしている。図9の
金属箔24は一枚で異径素子電極径の内側を薄く、外側
を厚くしている構造である。
【0045】図10は厚さの均一な金属箔24を全面に設
け、異径素子電極径の外側にさらにもう一枚の金属箔2
4を設けた構造である。図11の金属箔24は一枚で異径
素子電極径の内側で均一な厚さを持ち、外側では徐々に
厚くしていく構造である。図12は厚さの均一な金属箔2
4を全面に設け、異径素子電極径の外側にさらにもう一
枚の外側に向かって徐々に厚くなっている金属箔24を
設けた構造である。
【0046】この金属箔24を図1に示す実施の形態と
同様にGTOペレット20とアノード側のモリブデンデ
ィスク22の間に、またGTOペレット20とカソード
側のモリブデンリング19の間に挿入して、テフロンリ
ング23て挟み込みサブアセンブリにする。この構造を
用いることにより、異径電極を持つ半導体素子を同一の
GTOスタックに組み込んでも、GTOの面圧を均一に
することができる。
【0047】また、その組み込み状況によってはこの金
属箔24をGTOペレット20とカソード側のモリブデ
ンリング19の間だけに挿入する方法やGTOペレット
20とアノード側のモリブデンディスク22の間だけに
挿入する方法の方が効果がある場合もある。
【0048】この実施の形態は、図1に示す実施の形態
と同様に大型化、コスト上昇、熱抵抗増大の問題もな
く、GTO面内における周辺部の加重が中心部に比べて
小さくなるといった偏加重を緩和することができる。し
たがって、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触抵
抗が面内均一となり、各ユニット間での電流バランスを
良好とした、GTOの電流遮断能力を最大限利用できる
GTOスタックを提供できる。
【0049】図13はさらに、本発明の他の実施の形態を
示すGTOスタックの摸式的断面図である。図4と同じ
符号は同じ部品を示す。従来例とは電極径の大きな半導
体素子(GTO)34と冷却フィン32の間の異径素子
33の加圧部直下以外の部分に金属箔24を設けている
ことが相違している。
【0050】この金属箔24は図3に示したものと同じ
ような形状である。金属箔24には銅やアルミニウムお
よび銀の様な柔らかい金属の方がクッション材ともなり
接触を良くする。またGTO通電時の素子加熱をより効
率良く冷却するためには熱伝導率の高い材料を使用する
ことも必要である。耐久性のことを考えると、熱サイク
ル等での形状変化が小さいモリブデン箔を用いる方が良
い場合もある。
【0051】この構造を用いることにより、異径電極を
持つ半導体素子を同一のGTOスタックに組み込んで
も、GTOの面圧を均一にすることができる。その組み
込み状況によってはこの金属箔24をGTOのカソード
側と水冷フィン32の間だけに挿入する方法やGTOの
アノード側と水冷フィン32の間だけに挿入する方法の
方が効果がある場合もある。
【0052】この実施の形態は、図1の実施の形態と同
様に大型化、コスト上昇、熱抵抗増大の問題もなく、G
TO面内における周辺部の加重が中心部に比べて小さく
なるといった偏加重を緩和することができる。したがっ
て、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触抵抗が面
内均一となり、各ユニット間での電流バランスを良好と
した、GTOの電流遮断能力を最大限利用できるGTO
スタックを提供できる。
【0053】図14はさらに他の実施の形態を示すGTO
スタックの摸式的断面図である。図13と同じ符号は同
じ部品を示す。図13に示した実施の形態とは金属箔2
4の形状が相違している。この金属箔24は図8と同じ
ような形状であり、内側から外側に向かって厚くなるよ
うに形成されている。
【0054】この構造を用いることにより、異径電極を
持つ半導体素子を同一のGTOスタックに組み込んで
も、GTOの面圧を均一にすることができる。特にこの
構造は異径電極を持つ半導体素子を同一のGTOスタッ
クに組み込んだ時のGTOの面圧が異径素子電極径の外
側で著しく減少するのでなく徐々に減少していく場合に
効果的である。
【0055】また、その組み込み状況によってはこの金
属箔24をGTOペレット20とカソード側のモリブデ
ンリング19の間だけに挿入する方法やGTOペレット
20とアノード側のモリブデンディスク22の間だけに
挿入する方法の方が効果がある場合もある。
【0056】この実施の形態は、図13に示した実施の
形態と同様に大型化、コスト上昇、熱抵抗増大の問題も
なく、GTO面内における周辺部の加重が中心部に比べ
て小さくなるといった偏加重を緩和することができる。
したがって、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触
抵抗が面内均一となり、各ユニット間での電流バランス
を良好とした、GTOの電流遮断能力を最大限利用でき
るGTOスタックを提供できる。
【0057】図15は、さらに他の実施の形態を示すGT
Oスタックの摸式的断面図である。図13と同じ符号は
同じ部品を示す。従来例とは電極径の大きな半導体素子
(GTO)34と冷却フィン32の間に金属箔24を設
け、その金属箔24の厚さが異径素子33の加圧部直下
とそれ以外の部分で異なるようにしていることが相違し
ている。
【0058】金属箔24は異径素子電極径の内側で薄
く、外側で厚くなるようにしている。金属箔24の形状
は図9、図10、図11、図12に示したものと同様な構造で
ある。この構造を用いることにより、異径電極を持つ半
導体素子を同一のGTOスタックに組み込んでも、GT
Oの面圧を均一にすることができる。
【0059】また、その組み込み状況によってはこの金
属箔24をGTOペレット20とカソード側のモリブデ
ンリング19の間だけに挿入する方法やGTOペレット
20とアノード側のモリブデンディスク22の間だけに
挿入する方法の方が効果がある場合もある。
【0060】この実施の形態は図13に示した実施の形
態と同様に大型化、コスト上昇、熱抵抗増大の問題もな
く、GTO面内における周辺部の加重が中心部に比べて
小さくなるといった偏加重を緩和することができる。し
たがって、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触抵
抗が面内均一となり、各ユニット間での電流バランスを
良好とした、GTOの電流遮断能力を最大限利用できる
GTOスタックを提供できる。
【0061】図16はさらに他の実施の形態を示すGTO
ペレット20の摸式的断面図である。図13と同じ符号
は同じものを示す。従来例とはGTOペレット20のア
ルミ電極の厚さが異径素子加圧部直下とそれ以外の部分
で異なることが相違している。図において、アノード側
アルミ電極の厚みは異径素子電極径の内側で薄く、外側
で厚く形成している。
【0062】特にカソード側アルミ電極は異径素子電極
径の内側であるセンターから第3リング目までは薄く、
外側である第4リング、第5リングは厚く形成している。
この構造を用いることにより、異径電極を持つ半導体素
子を同一のGTOスタックに組み込んでも、GTOの面
圧を均一にすることができる。その組み込み状況によっ
てはアルミ電極の厚さがカソード側のみ異径素子加圧部
直下とそれ以外の部分で異なる方法やアノード側のみ異
径素子加圧部直下とそれ以外の部分で異なる方法の方が
効果がある場合もある。
【0063】この実施の形態は、図1の実施の形態と同
様に大型化、コスト上昇、熱抵抗増大の問題もなく、G
TO面内における周辺部の加重が中心部に比べて小さく
なるといった偏加重を緩和することができる。したがっ
て、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触抵抗が面
内均一となり、各ユニット間での電流バランスを良好と
した、GTOの電流遮断能力を最大限利用できるGTO
スタックを提供できる。
【0064】図17はさらに他の実施の形態を示すGTO
ペレット20の摸式的断面図である。図1と同じ符号は
同じものである。図16に示す実施の形態とはアルミ電
極の形状が相違している。図において、アノード側アル
ミ電極の厚みは異径素子電極径の内側で均一に薄く、外
側で徐々に厚くなるように形成している。特にカソード
側アルミ電極は異径素子電極径の内側であるセンターか
ら3リング目までは均一に薄く、外側である4リング、5
リングへと段々と厚く形成している。
【0065】この構造を用いることにより、異径電極を
持つ半導体素子を同一のGTOスタックに組み込んで
も、GTOの面圧を均一にすることができる。特にこの
構造は異径電極を持つ半導体素子を同一のGTOスタッ
クに組み込んだ時のGTOの面圧が異径素子電極径の外
側で著しく減少するのでなく徐々に減少していく場合に
効果的である。その組み込み状況によってはアルミ電極
の厚さがカソード側のみ異径素子加圧部直下とそれ以外
の部分で異なる方法やアノード側のみ異径素子加圧部直
下とそれ以外の部分で異なる方法の方が効果がある場合
もある。
【0066】この実施の形態は図1に示した実施の形態
と同様に大型化、コスト上昇、熱抵抗増大の問題もな
く、GTO面内における周辺部の加重が中心部に比べて
小さくなるといった偏加重を緩和することができる。し
たがって、パッケージ内部でシリコンと電極間の接触抵
抗が面内均一となり、各ユニット間での電流バランスを
良好とした、GTOの電流遮断能力を最大限利用できる
GTOスタックを提供できる。
【0067】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、GT
O面内における周辺部の加重が中心部に比べて小さくな
るといった偏加重を緩和することができるので、各ユニ
ット間での電流バランスを良好とした、GTOの電流遮
断能力を最大限利用できるGTOスタックを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すGTOの摸式的断面
図である。
【図2】図1のGTOペレットの摸式的断面図である。
【図3】図1に示した金属箔の概略図である。
【図4】従来技術により異径電極を持つ半導体素子を同
一の半導体スタック内に組み込んだ場合を示す平面図で
ある。
【図5】従来例を示すGTOの摸式的断面図である。
【図6】従来例を説明するためのGTOペレットの摸式
的断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を説明するためのGT
Oペレットの摸式的断面図である。
【図8】図7に示した属箔の概略図である。
【図9】本発明の他の実施の形態を説明するためのGT
Oペレットの摸式的断面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態を説明するためのG
TOペレットの摸式的断面図である。
【図11】本発明の他の実施の形態を説明するためのG
TOペレットの摸式的断面図である。
【図12】本発明の他の実施の形態を説明するためのG
TOペレットの摸式的断面図である。
【図13】本発明の他の実施の形態を示すGTOスタッ
クの組立て図である。
【図14】本発明の他の実施の形態を示すGTOスタッ
クの組立て図である。
【図15】本発明の他の実施の形態を示すGTOスタッ
クの組み立て図である。
【図16】本発明の他の実施の形態を説明するためのG
TOペレットの摸式的断面図である。
【図17】本発明の他の実施の形態を説明するためのG
TOペレットの摸式的断面図である。
【符号の説明】
1…頂部構体、2…底部構体、3…カソード電極ポス
ト、4…セラミック筒体、5…輪形金属板、6…輪形金
属板、7…ゲートパイプ、8…ピンチパイプ、9…切欠
部、10…アノード電極ポスト、11…輪形金属板、1
2…座金、13…皿ばね、14…マイカ、15…テフロ
ンリング、16…ゲートリード、17…セラミックサポ
ート、18…テフロンチューブ、19…モリブデンリン
グ、20…GTOペレット、21…シリコンゴム、22
…モリブデンディスク、23…テフロンリング、24…
金属箔、25…アノード電極、26…カソード電極、2
7…ゲート電極、28…nエミッタ層、29…pベース
層、30…nベース層、31…pエミッタ層、32…冷
却フィン、33…電極径の小さな半導体素子、34…電
極径の大きな半導体素子。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートターンオフサイリスタペレットを
    有する圧接型ゲートターンオフサイリスタと、この圧接
    型ゲートターンオフサイリスタの径と異なる径を持つ異
    径半導体素子とを複数直列に並べるゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記ゲートターンオフサイ
    リスタのパッケージ内のインターナルバッファとゲート
    ターンオフサイリスタペレットの間に金属箔を設け、前
    記金属箔の配置位置を前記異径半導体素子の加圧部直下
    以外の部分としたことを特徴とするゲートターンオフサ
    イリスタスタック。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記金属箔が前記ゲートタ
    ーンオフサイリスタペレットの半径方向の外側に向かっ
    て厚くなるようにしたゲートターンオフサイリスタスタ
    ック。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記金属箔の厚みが前記異
    径半導体素子の加圧部直下とそれ以外の部分で異なるよ
    うにしたゲートターンオフサイリスタスタック。
  4. 【請求項4】 ゲートターンオフサイリスタペレットを
    有する圧接型ゲートターンオフサイリスタと、この圧接
    型ゲートターンオフサイリスタの径と異なる径を持つ異
    径半導体素子とを複数直列に並べるゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記ゲートターンオフサイ
    リスタと冷却フィンの間に金属箔を設け、前記金属箔の
    設置位置を前記異径半導体素子の加圧部直下以外の部分
    としたことを特徴とするゲートターンオフサイリスタス
    タック。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載したゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記金属箔がゲートターン
    オフサイリスタの半径方向の外側に向かって厚くなるよ
    うにしたゲートターンオフサイリスタスタック。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載したゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記金属箔の厚みが前記異
    径半導体素子の加圧部直下とそれ以外の部分で異なるよ
    うにしたゲートターンオフサイリスタスタック。
  7. 【請求項7】 ゲートターンオフサイリスタペレットを
    有する圧接型ゲートターンオフサイリスタと、この圧接
    型ゲートターンオフサイリスタの径と異なる径を持つ異
    径半導体素子とを複数直列に並べるゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記ゲートターンオフサイ
    リスタペレットのアルミ電極の厚さが、前記異径半導体
    の加圧部直下部と異径半導体素子の加圧部直下以外の部
    分で異なることを特徴とするゲートターンオフサイリス
    タスタック。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載したゲートターンオフサ
    イリスタスタックにおいて、前記アルミ電極の厚さが前
    記異径半導体素子の加圧部直下以外の部分で外側に向か
    って厚くなるようにしたゲートターンオフサイリスタス
    タック。
  9. 【請求項9】 請求項1から8に記載したゲートターン
    オフサイリスタスタックにおいて、前記異径半導体素子
    は、前記ゲートターンオフサイリスタの半径より小さな
    半径を持つダイオードとしたゲートターンオフサイリス
    タスタック。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098293A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Nippon Inter Electronics Corp 圧接型大電力用サイリスタモジュール
CN114447413A (zh) * 2022-01-28 2022-05-06 天津市捷威动力工业有限公司 一种电池盖板以及电池

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JP2008098293A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Nippon Inter Electronics Corp 圧接型大電力用サイリスタモジュール
CN114447413A (zh) * 2022-01-28 2022-05-06 天津市捷威动力工业有限公司 一种电池盖板以及电池
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