JPH1064243A - ディスクカセット駆動装置 - Google Patents
ディスクカセット駆動装置Info
- Publication number
- JPH1064243A JPH1064243A JP22380396A JP22380396A JPH1064243A JP H1064243 A JPH1064243 A JP H1064243A JP 22380396 A JP22380396 A JP 22380396A JP 22380396 A JP22380396 A JP 22380396A JP H1064243 A JPH1064243 A JP H1064243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disk cassette
- cassette
- driving device
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクカセットへの外気の吸引を防止した
ディスクカセット駆動装置を提供する。 【解決手段】回転可能にディスク3が収納されたディス
クカセット5を駆動するディスクカセット駆動装置6に
おいて、ディスクカセット5下面に設けられた孔とディ
スクカセットの下面より露出するハブ4の間の隙間を含
めて覆い、外界と隔絶する密閉部材9を駆動モータ7の
筐体7bに固定した密閉機構を設けた構成とし、ディス
クカセットの駆動時にディスクの高速回転による粉塵の
吸引を防止した。
ディスクカセット駆動装置を提供する。 【解決手段】回転可能にディスク3が収納されたディス
クカセット5を駆動するディスクカセット駆動装置6に
おいて、ディスクカセット5下面に設けられた孔とディ
スクカセットの下面より露出するハブ4の間の隙間を含
めて覆い、外界と隔絶する密閉部材9を駆動モータ7の
筐体7bに固定した密閉機構を設けた構成とし、ディス
クカセットの駆動時にディスクの高速回転による粉塵の
吸引を防止した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクカセット
駆動装置に関する。
駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、マイクロフロッピーディスク
や、光磁気ディスク等のディスクカセットの駆動装置は
図2、図3に示すごとく、上シェル1、下シェル2によ
って、データの記録又は再生可能なディスク3を、回転
可能に収納し、かつ、ディスク3中央にハブ4を有する
ディスクカセット5を駆動する駆動装置6では、駆動装
置6側の駆動モータ7の上部に、ディスクカセット側ハ
ブ4をチャッキングする機構を有している。ディスクカ
セット5は駆動装置6に挿入されると、まず、ハブ4の
露出側が駆動モータ7の上部に対面される。更にディス
クカセット5は駆動モータ7に接近し、駆動モータ7の
駆動軸7aに、ハブ中央に設けられたチャッキングホー
ル4aがはまり込み、駆動軸7aに沿ってハブ4とチャ
ック8が近づき、チャック8上面にハブ4が接触する。
チャック8上面には永久磁石8aが埋め込まれており、
駆動モータ7の回転駆動力をハブ4に伝達し、ディスク
3を回転させる。
や、光磁気ディスク等のディスクカセットの駆動装置は
図2、図3に示すごとく、上シェル1、下シェル2によ
って、データの記録又は再生可能なディスク3を、回転
可能に収納し、かつ、ディスク3中央にハブ4を有する
ディスクカセット5を駆動する駆動装置6では、駆動装
置6側の駆動モータ7の上部に、ディスクカセット側ハ
ブ4をチャッキングする機構を有している。ディスクカ
セット5は駆動装置6に挿入されると、まず、ハブ4の
露出側が駆動モータ7の上部に対面される。更にディス
クカセット5は駆動モータ7に接近し、駆動モータ7の
駆動軸7aに、ハブ中央に設けられたチャッキングホー
ル4aがはまり込み、駆動軸7aに沿ってハブ4とチャ
ック8が近づき、チャック8上面にハブ4が接触する。
チャック8上面には永久磁石8aが埋め込まれており、
駆動モータ7の回転駆動力をハブ4に伝達し、ディスク
3を回転させる。
【0003】尚、図3に示すマイクロフロッピーディス
クは、図2の光磁気ディスクとほぼ同様の構成である
が、チャック8に駆動ピン8bが設けられている点が相
違している。このマイクロフロッピーディスクの場合、
図4に示すように、チャッキング初動時(図4(a))
に、永久磁石8aがハブ4の下面を滑り、駆動ピン8b
が、ハブ4に開けられた位置決めホール4bにはまり込
み(図4(b))、チャッキングホール4aに入った駆
動軸7aと突っ張る様になり、ディスク3の中心出しを
行なう(図4(c))。ここで、ハブ4を保持するため
に、永久磁石8aの磁力を極端に増加することは出来な
いという事情がある。
クは、図2の光磁気ディスクとほぼ同様の構成である
が、チャック8に駆動ピン8bが設けられている点が相
違している。このマイクロフロッピーディスクの場合、
図4に示すように、チャッキング初動時(図4(a))
に、永久磁石8aがハブ4の下面を滑り、駆動ピン8b
が、ハブ4に開けられた位置決めホール4bにはまり込
み(図4(b))、チャッキングホール4aに入った駆
動軸7aと突っ張る様になり、ディスク3の中心出しを
行なう(図4(c))。ここで、ハブ4を保持するため
に、永久磁石8aの磁力を極端に増加することは出来な
いという事情がある。
【0004】一方、ディスクカセット5の記憶容量の増
加及び記録の高密度化に伴い、記憶媒体側とそれを利用
する演算装置側とのデータのやり取りを、より高速化す
るために、ディスクの回転速度の高速化が必要になって
きた。
加及び記録の高密度化に伴い、記憶媒体側とそれを利用
する演算装置側とのデータのやり取りを、より高速化す
るために、ディスクの回転速度の高速化が必要になって
きた。
【0005】ところが、ディスク3の高速回転化が進む
につれ、ディスク3表面の外方向への気流F1、F2が生
じ、ディスクカセット5側のハブ4周囲の開口部から
の、外気の吸引が増加するようになった。外気の吸引に
伴い粉塵も同時に吸引され、ディスク記録面と記録/再
生ヘッド間に粉塵が介在し、データの書き込み、読み出
しが誤り易くなり、更には、記録/再生ヘッドを破壊す
る虞も有る。
につれ、ディスク3表面の外方向への気流F1、F2が生
じ、ディスクカセット5側のハブ4周囲の開口部から
の、外気の吸引が増加するようになった。外気の吸引に
伴い粉塵も同時に吸引され、ディスク記録面と記録/再
生ヘッド間に粉塵が介在し、データの書き込み、読み出
しが誤り易くなり、更には、記録/再生ヘッドを破壊す
る虞も有る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明が解決し
ようとする課題は、ディスクカセットへの外気の吸引を
防止したディスクカセット駆動装置を提供することであ
る。
ようとする課題は、ディスクカセットへの外気の吸引を
防止したディスクカセット駆動装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる本発明
のディスクカセット駆動装置は、回転可能にディスクが
収納されたディスクカセットを駆動するディスクカセッ
ト駆動装置において、ディスクカセット下面に設けられ
た孔とディスクカセットの下面より露出するハブの間の
隙間を含めて覆い、外界と隔絶する密閉部材を駆動モー
タの筐体に固定した密閉機構を設けた構成とし、ディス
クカセットの駆動時にディスクの高速回転による粉塵の
吸引を防止した。
のディスクカセット駆動装置は、回転可能にディスクが
収納されたディスクカセットを駆動するディスクカセッ
ト駆動装置において、ディスクカセット下面に設けられ
た孔とディスクカセットの下面より露出するハブの間の
隙間を含めて覆い、外界と隔絶する密閉部材を駆動モー
タの筐体に固定した密閉機構を設けた構成とし、ディス
クカセットの駆動時にディスクの高速回転による粉塵の
吸引を防止した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1を参照しながら説明する。 第1の実施の形態例 本発明に係る第1の実施の形態例は図1(a)に示すご
とく、従来の装置と同様に、上シェル1、下シェル2に
よって、データの記録又は再生可能なディスク3を、回
転可能に収納し、かつ、ディスク3中央にハブ4を有す
るディスクカセット5を駆動する駆動装置6から成り、
駆動装置6側の駆動モータ7の上部に、ディスクカセッ
ト側ハブ4をチャッキングする機構を有している。ディ
スクカセット5は駆動装置6に挿入されると、まず、ハ
ブ4の露出側が駆動モータ7の上部に対面される。更に
ディスクカセット5は駆動モータ7に接近し、駆動モー
タ7の駆動軸7aに、ハブ中央に設けられたチャッキン
グホール4aがはまり込み、駆動軸7aに添ってハブ4
とチャック8が近づき、チャック8上面にハブ4が接触
する。チャック8上面には永久磁石8aが埋め込まれて
おり、駆動モータ7の回転駆動力をハブ4に伝達し、デ
ィスク3を回転させる。
て図1を参照しながら説明する。 第1の実施の形態例 本発明に係る第1の実施の形態例は図1(a)に示すご
とく、従来の装置と同様に、上シェル1、下シェル2に
よって、データの記録又は再生可能なディスク3を、回
転可能に収納し、かつ、ディスク3中央にハブ4を有す
るディスクカセット5を駆動する駆動装置6から成り、
駆動装置6側の駆動モータ7の上部に、ディスクカセッ
ト側ハブ4をチャッキングする機構を有している。ディ
スクカセット5は駆動装置6に挿入されると、まず、ハ
ブ4の露出側が駆動モータ7の上部に対面される。更に
ディスクカセット5は駆動モータ7に接近し、駆動モー
タ7の駆動軸7aに、ハブ中央に設けられたチャッキン
グホール4aがはまり込み、駆動軸7aに添ってハブ4
とチャック8が近づき、チャック8上面にハブ4が接触
する。チャック8上面には永久磁石8aが埋め込まれて
おり、駆動モータ7の回転駆動力をハブ4に伝達し、デ
ィスク3を回転させる。
【0009】以上の構成に加えて、本発明のディスクカ
セット駆動装置は、ディスクカセット5の下面より露出
するハブ4と、ハブ4を露出するべく、ディスクカセッ
ト5下面に設けられた孔、即ちハブ4と下シェル2の間
の隙間を含めて覆い、外界と隔絶する密閉部材9を駆動
モータ7の筐体7bに固定した密閉機構を設けたもので
ある。
セット駆動装置は、ディスクカセット5の下面より露出
するハブ4と、ハブ4を露出するべく、ディスクカセッ
ト5下面に設けられた孔、即ちハブ4と下シェル2の間
の隙間を含めて覆い、外界と隔絶する密閉部材9を駆動
モータ7の筐体7bに固定した密閉機構を設けたもので
ある。
【0010】この密閉機構を構成する密閉部材9は、略
喇叭状でその一端を駆動モータ7の筐体7bの端部に固
定し、他端をディスクカセット5の下シェル2の外側面
に当接する。そして、この密閉部材9は筐体7b側を比
較的剛性の大きい合成樹脂やアルミで構成した保持部9
aとディスクカセット5のシェルに接する側を柔軟性の
材質から成る軟質ゴム、軟質塩化ビニール、シリコン等
又は各種シール材で密着部9bを構成する。
喇叭状でその一端を駆動モータ7の筐体7bの端部に固
定し、他端をディスクカセット5の下シェル2の外側面
に当接する。そして、この密閉部材9は筐体7b側を比
較的剛性の大きい合成樹脂やアルミで構成した保持部9
aとディスクカセット5のシェルに接する側を柔軟性の
材質から成る軟質ゴム、軟質塩化ビニール、シリコン等
又は各種シール材で密着部9bを構成する。
【0011】ディスクカセット5が駆動装置6に挿入さ
れ、回転可能状態な位置にくると、ハブ4の周囲を密閉
する。ディスク3が回転可能状態にチャッキングされた
時に、ディスク基準平面10、即ち複数本の、シェル支
柱11aの下シェル2と接する面により形成される平面
より、密着部9bの上端がディスクカセット5側にわず
かに突出している。それがシェル押え11bによってデ
ィスク基準平面10にディスクカセット5の下面が接す
るまで押し付けられ、密閉空間が形成される。
れ、回転可能状態な位置にくると、ハブ4の周囲を密閉
する。ディスク3が回転可能状態にチャッキングされた
時に、ディスク基準平面10、即ち複数本の、シェル支
柱11aの下シェル2と接する面により形成される平面
より、密着部9bの上端がディスクカセット5側にわず
かに突出している。それがシェル押え11bによってデ
ィスク基準平面10にディスクカセット5の下面が接す
るまで押し付けられ、密閉空間が形成される。
【0012】ディスクカセット5の下面に接する部分を
軟質材にて構成している。これによりハブ4の周囲に出
来る隙間と外界との隔絶をより完全にし、密閉する。
又、これは、シェルを、その基準平面10より、持ち上
げない、或いはシェルを変形させない為にも重要であ
る。
軟質材にて構成している。これによりハブ4の周囲に出
来る隙間と外界との隔絶をより完全にし、密閉する。
又、これは、シェルを、その基準平面10より、持ち上
げない、或いはシェルを変形させない為にも重要であ
る。
【0013】そして、ディスク3が高速で回転すること
により生じる、ディスク表面の空気層の半径方向外側へ
の気流により、ハブ4とシェルの間の隙間より外気を吸
い込もうとする。これにより密閉部分と外界とに気圧差
が出来る。従って、密閉機構は、気圧差によって、多少
は変形しても、座屈変形まで変形せず、隙間を開けない
程度の剛性を持った材質を選ぶ、具体的には、各種熱可
塑性樹脂やアルミ等のキャスト成形可能な材料が適す
る。
により生じる、ディスク表面の空気層の半径方向外側へ
の気流により、ハブ4とシェルの間の隙間より外気を吸
い込もうとする。これにより密閉部分と外界とに気圧差
が出来る。従って、密閉機構は、気圧差によって、多少
は変形しても、座屈変形まで変形せず、隙間を開けない
程度の剛性を持った材質を選ぶ、具体的には、各種熱可
塑性樹脂やアルミ等のキャスト成形可能な材料が適す
る。
【0014】第2の実施の形態例 密閉部材9の構成は種々の構成を取りうるが、第2の実
施の形態例としては、図1(b)に示すごとく、剛性の
大きい保持部9aを中芯とし、その外側に柔軟性のある
材質の密着部9bを被覆した構成である。この構成によ
れば、保持部9aと密着部9bの結合が強い密閉部材9
が得られる。
施の形態例としては、図1(b)に示すごとく、剛性の
大きい保持部9aを中芯とし、その外側に柔軟性のある
材質の密着部9bを被覆した構成である。この構成によ
れば、保持部9aと密着部9bの結合が強い密閉部材9
が得られる。
【0015】この保持部9aと密着部9bの構成は、他
にも2色成形法や、片方を先に成形したインサートモー
ルド法によっても良い。
にも2色成形法や、片方を先に成形したインサートモー
ルド法によっても良い。
【0016】
【発明の効果】ディスクの高速回転により生じる粉塵の
吸引を防止して、高密度、高速のデーターの書き込み読
み出しを可能としたディスクカセット駆動装置が提供で
きる。
吸引を防止して、高密度、高速のデーターの書き込み読
み出しを可能としたディスクカセット駆動装置が提供で
きる。
【図1】本発明のディスクカセット駆動装置とディスク
カセットの側断面図。
カセットの側断面図。
【図2】従来のディスクカセット駆動装置とディスクカ
セットの側断面図。
セットの側断面図。
【図3】従来のディスクカセット駆動装置とディスクカ
セットの側断面図。
セットの側断面図。
【図4】従来のマイクロフロッピーディスクの駆動状態
を示す平面図。
を示す平面図。
1…上シェル、2…下シェル、3…ディスク、4…ハ
ブ、4a…チャッキングホール、4b…位置決めホー
ル、5…ディスクカセット、6…ディスカセット駆動装
置、7…駆動モータ、7a…駆動軸、7b…筐体、8…
チャック、8a…永久磁石、8b…駆動ピン、9…密閉
部材、9a…保持部、9b…密着部、10…基準平面、
11a…シェル支柱、11b…シェル押さえ
ブ、4a…チャッキングホール、4b…位置決めホー
ル、5…ディスクカセット、6…ディスカセット駆動装
置、7…駆動モータ、7a…駆動軸、7b…筐体、8…
チャック、8a…永久磁石、8b…駆動ピン、9…密閉
部材、9a…保持部、9b…密着部、10…基準平面、
11a…シェル支柱、11b…シェル押さえ
Claims (4)
- 【請求項1】 回転可能にディスクが収納されたディス
クカセットを駆動するディスクカセット駆動装置におい
て、 前記ディスクカセット下面に設けられた孔とディスクカ
セットの下面より露出するハブの間の隙間を含めて覆
い、外界と隔絶する密閉部材を駆動モータの筐体に固定
した密閉機構を設けたことを特徴とするディスクカセッ
ト駆動装置。 - 【請求項2】 前記密閉機構を構成する前記密閉部材
は、略喇叭状でその一端を駆動モータの端部に固定し、
他端を前記ディスクカセットの外側面に当接することを
特徴とする請求項1に記載のディスクカセット駆動装
置。 - 【請求項3】 前記密閉部材は前記駆動モータへの固定
側を比較的剛性の大きい材料で構成し、 前記ディスクカセットに接する側を柔軟性のある材質の
材料で構成したことを特徴とする請求項2に記載のディ
スクカセット駆動装置。 - 【請求項4】 前記密閉部材は前記駆動モータへの固定
側を比較的剛性の大きい材料で構成し、 前記ディスクカセットに接する側を柔軟性のある材質の
材料で構成すると共に、該比較的剛性の大きい材料を中
芯として、前記柔軟性のある材料でその外側を被覆して
構成したことを特徴とする請求項3に記載のディスクカ
セット駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22380396A JPH1064243A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ディスクカセット駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22380396A JPH1064243A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ディスクカセット駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1064243A true JPH1064243A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16803973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22380396A Pending JPH1064243A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ディスクカセット駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1064243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6633529B1 (en) * | 1999-06-30 | 2003-10-14 | Sony Corporation | Disk drive and sealing member |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP22380396A patent/JPH1064243A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6633529B1 (en) * | 1999-06-30 | 2003-10-14 | Sony Corporation | Disk drive and sealing member |
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