JPH1063792A - Icカードリードライト装置 - Google Patents

Icカードリードライト装置

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JPH1063792A
JPH1063792A JP8224880A JP22488096A JPH1063792A JP H1063792 A JPH1063792 A JP H1063792A JP 8224880 A JP8224880 A JP 8224880A JP 22488096 A JP22488096 A JP 22488096A JP H1063792 A JPH1063792 A JP H1063792A
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JP
Japan
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Application number
JP8224880A
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English (en)
Inventor
Masanori Kashima
正憲 鹿島
Tomoaki Ieda
知明 家田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8224880A priority Critical patent/JPH1063792A/ja
Publication of JPH1063792A publication Critical patent/JPH1063792A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカードリードライト装置を小型化し、携
帯性に優れたものとするため、接触装置を小さくする必
要がある。 【解決手段】 ICカードのコンタクト部と接触する導
電性の接触部材、この接触部材と一端が接触する導電性
のコイルばね、接触部材とコイルばねとを収納するハウ
ジングを備え、コイルばねの他端は導電部が構成された
基材と接続する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードに記録
されたデータの読み出し、あるいはデータの書き込みを
行うICカードリードライト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カードにマイクロプロセッサユニ
ット(CPU)を内蔵した回路を埋設したICカード
は、秘匿性の高さ、多機能性等の特徴により金融、医
療、流通等の分野において広く実用化されつつある。こ
のようなICカードの普及に伴い、その使用形態も多岐
に亘っている。ICカードに記録された情報の読み取
り、書き込みはICカードリードライト装置を用いて行
われるが、使用形態の拡大につれ、このIC入出力装置
も携帯可能な形状に構成するために、小型化が要求され
ている。
【0003】以下、従来のICカードリードライト装置
を図面に基づいて説明する。図8〜図10は、例えば特
表平5−506734号公報にて開示されたこれまでの
ICカードリードライト装置の例を示す正面図、ICカ
ード挿入時および挿入後における側面方向の断面図であ
る。これら図面において、1はICカードリードライト
装置本体、2はICカードのコネクタ部とリードライト
装置との接触を行う接触装置である。この接触装置2の
内部に2列に配置された複数の接触部材3は、固定部材
4をプリント基板5にインサート形成することで固定支
持されている。また、接触部材3の一端はプリント基板
5に半田付けにより固定、電気的接続が成されている。
【0004】一方、接触部材3の他端は自由端として構
成され、端部近傍に設けた接触部分3aがICカード6
のコンタクト部6aと接触する構造となっている。
【0005】ICカード6のコンタクト部6aの位置と
最小寸法は、ISO7816に準拠して規定されてお
り、カードの短辺側に寄せ、この短辺に対して平行、2
列に配置されたコンタクト部6aの各列の中心間寸法は
7.62mm、各列内での隣接するコンタクト部6aの中
心間の寸法は2.54mmとされており、ICカードのコ
ンタクト部に接触するICカードリーダライト装置の接
触部材3も、上記寸法に合致するよう配置されている。
【0006】図8に示したICカード6の2列のコンタ
クト部6aに対して接触部材3が、カードの長手方向に
向けてカードと平行に配置されるため、固定部材4のL
a寸法はICカードリードライト装置の水平方向に長く
なってしまう。
【0007】図9において、ICカードリードライト装
置1の開口部1aに、ICカード6のコンタクト部が変
位して設けられた短辺側より、装置内部に向けて挿入す
る。ICカード6の先端部6bが複数の接触部材3の接
触部分3aの近傍に当接して、接触部材3は固定部材4
を中心とした円弧の上側方向に弾性的に変移する。
【0008】図10に示すように、定められた位置まで
ICカード6を挿入することにより、ICカード6の複
数のコンタクト部6aと、このコンタクト部に対応した
各接触部材3aとをそれぞれ接触させる。このコンタク
ト部と接触部材との接触により、電気的な接続がなさ
れ、ICカードリードライト装置はICカード6に記録
されたデータの読み出し、あるいはデータの書き込みを
行う。
【0009】ICカードリードライト装置を小型化し、
携帯性に優れたものとするため、接触装置をできるだけ
小さくする必要がある。しかし、上記構成を有するIC
カードリードライト装置では、2列に配置された接触部
材3が、相対する方向に向けて自由端を延長配置してい
る。このため、ICカードリードライト装置自身のIC
カード挿入方向の外径寸法は、向かい合う2列のコンタ
クト部の中心間の寸法と各接点端子の長さの和程度の寸
法を少なくとも必要とし、装置の小型化を妨げるという
問題を有していた。
【0010】一方、特開平5−6466号公報には、接
触部材を間挿的に配置、実装した接触装置が開示されて
いる。この接触装置の平面図を図11に示す。この接触
装置は、同一方向から接触部材3の自由端を延長、配置
することで、接触装置の小型化を図っている。
【0011】上記接触部材を間挿的に配置した接触装置
は、小型の携帯型のICカードリードライト装置に使用
されている。この携帯型のICカードリードライト装置
の外観を図12に示す。この図において、7は表示装
置、8は操作用キースイッチ、1aはICカードの挿入
用の開口部である。また、装置内部には、回路基板、マ
イクロコンピュター等の電子部品および装置を駆動する
ための電池等が内蔵されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、構成で
は、接触部材3をICカード6のコンタクト部6aと同
一面方向に長く配置する必要があるため、接触部材3が
水平方向に大きくなり、ICカードリードライト装置1
のさらなる小型化を行うでの問題点となっていた。
【0013】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、ICカードの接触部材を小型携帯性に優れたICカ
ードリードライト装置を提供することを目的としたもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に記載のICカードリードライト
装置は、ICカードのコンタクト部に一端が接触する導
電性の接触部材と、前記接触部材の他端に接続された導
電性のコイルばねと、前記接触部材およびコイルばねを
収納するハウジングとを備え、前記コイルばねの両端部
に導電部が構成され、前記ハウジング部が固着された基
材と接続した構成とする。
【0015】また、本発明の請求項2に記載のICカー
ドリードライト装置は、ICカードのコンタクト部に一
端が接触する導電性の接触部材と、前記接触部材を収納
するハウジングを備え、前記接触部材の一端は導電部が
構成された基材と接続する構成としたものである。接触
部材をICカードに対して略垂直方向に変移させる構成
とした。
【0016】上記構成により、接触部材をICカードの
コンタクト部に対して略垂直方向に変位させる構造とす
ることができるため、接触部材のスパンをICカードと
水平方向に長くする必要がない。そのため、ICカード
リードライト装置を小型化することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、本発明の一実施の形態を示すI
Cカードリードライト装置について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0018】図1は、本実施の形態におけるICカード
リードライト装置の要部断面図である。図1に示すよう
に、11はICカードリードライト装置であり、このI
Cカードリードライト装置11には開口部11aが設け
られICカード12が挿入される。開口部11aの前部
には絶縁体で形成されたハウジング13が配置され、ハ
ウジング13には2列に構成された収納孔13aが設け
られ、各収納孔13aには導電体で形成された接触部材
14とコイルばね15が収納されている。
【0019】この収納孔13aに収納される接触部材1
4には、厚さ0.05mmから0.3mm程度のばね用燐青
銅、ばね用ステンレス鋼、ばね用洋白等の板材を使用す
る。これらの板材は板厚方向にプレス加工により略U字
状に形成する。さらに、この接触部材のICカード12
のコンタクト部と接触するコンタクト部接触部位14a
はR形状とし、他端に位置するコイルばね15と接触す
るコイルばね接触部位14bは略平面状に形成されてい
る。一方、略U字状に形成された接触部材のU字状折り
返し部位とコンタクト部接触部位14aとの距離Ldの
値は、2.5mmから5mm程度が望ましい。また、コンタ
クト部と接触部材との電気的および機械的接触の信頼性
を確保するために、接触部材14の表面は、ニッケルメ
ッキを施し、更に金メッキを施している。
【0020】コイルばね15は、直径0.1mmから0.3
mm程度の接触部材と同様に、ばね用燐青銅、ばね用ステ
ンレス等の線材を用いてコイル状に形成されている。さ
らに、その表面には、接触部材14と同様の表面処理が
施されている。
【0021】ハウジング13は、電子回路が形成された
基材16に固定され、複数のコイルバネをそれぞれ収容
する孔を有している。基材16の複数のコイルばね15
との接続部分には複数の導電部16aが形成されてい
る。基材16はガラス繊維入りエポキシ材をベースと
し、銅箔で回路パターンが形成されている。この基材1
6と前記複数の導電部16aとの接触部位は、銅箔上に
ニッケルメッキを施し、更に金メッキが施されている。
【0022】基材16にはICカード12との通信を制
御するマイクロコンピュター等の電気部品17が配置さ
れ、ICカードリードライト装置11の筐体11bには
表示装置18が配置されている。また、図示はしていな
いが、筐体11bの内部には電源供給用の電池等も内蔵
されており、また、ICカード12へのデータの入力用
等の目的のためのキー入力装置を設けてもよい。
【0023】図2は、接触部材14を収容した状態を示
すハウジング13の下面図である。2列に構成された収
納孔13aの中心間の寸法Lbの値は、7.62mm、各
列内で隣接する収納孔13aの中心間の寸法Lcの値
は、2.54mmに設定されている。
【0024】上記ICカードリードライト装置にICカ
ードが挿入された際の接触部材とICカードとの関係を
図3および図4に示す。
【0025】図3に示すようにICカード12が開口部
11aより挿入されると、ICカード12の先端部12
aが接触部材14に当接しする。接触部材14は、C方
向に向けて弾性的に変移し、同時にコイルばね15も圧
縮される。この時、接触部材14およびコイルバネ15
の形状、材質を適宜調整することにより、ICカード1
2のコンタクト12bに対する接触部材14の接触圧力
を変えることが可能となる。好ましくは、コンタクト部
に接触部材が当接した状態において、接触部材1個当た
りの接触圧力が、20gfから40gf程度になるよう
に設定されている。
【0026】図4に示すようにICカード12が規定の
位置まで挿入されると、ICカード12のコンタクト1
2bと接触部材14が接触する。この接触により、コン
タクト12bから接触部材14、コイルばね15、基材
16に形成された導電部16aを経て電気部品17へ至
る回路が形成される。尚、カード挿入方向に向けて対向
する一対のばね材により形成された検出スイッチ17
は、ICカード12が規定の位置まで挿入されたを検知
するものである。ICカード12の先端部12aに当接
することにより導通状態となるものであり、この検出ス
イッチ17の導通状態を検知し、ICカード12のコン
タクト12bと接触部材14が規定の位置で接触したこ
とを制御部分が検知し、ICカード12のコンタクト1
2bの近傍に内蔵されたIC(図示せず)に記録された
データの読み出し、あるいはデータの書き込みが可能と
なる。当実施例では検出スイッチ17をハウジング13
に配置しているが、筐体11bに配置してもよい。当実
施例では接触部材14もコイルばね15も弾性的に変形
可能な構成としたが、図4に示す接触部材14を弾性変
形をしない剛体としてもよい。図5に示す接触部材14
は、例えば銅系材料を切削等の周知の加工法により形成
した後、前述の表面処理を行ってもよいし、ABS等の
樹脂材料を用い周知の射出成形法により所望の形状とし
た後、無電解ニッケルメッキを施した後、電解ニッケル
メッキ、金メッキを施すことにより導電性を付加したも
のでもよい。
【0027】(実施の形態2)次に、本発明によるIC
カードリードライト装置についての別の実施の形態を、
図面を基に説明する。
【0028】図6において、11はICカードリードラ
イト装置であり、このICカードリードライト装置11
には開口部11aが設けられICカード12が挿入され
る。開口部11の前部には絶縁体で形成されたハウジン
グ13が配置され、ハウジング13には2列に構成され
た収納孔13aが設けられ、各収納孔13aには導電体
で形成された接触部材14が収納されている。ここで、
接触部材14は、厚さ0.05mmから0.3mmのばね用
燐青銅、ばね用ステンレス、ばね用洋白等の板材からプ
レス加工により断面略S形状に形成し、ICカード12
と接触する側14aはR形状とし、回路が形成された基
材16と接触する側14cはハウジング13の収納孔1
3aに収納された後、基材16に固定された状態では略
平面状になるよう形成され、復帰力が働いている状態で
収納されている。接触部材14には前述の実施例と同様
に電気的信頼性を確保するため、その表面にはニッケル
メッキを施した後、更に金メッキが施されている。ま
た、基材16の複数の接触部材14と接触する部分には
複数の導電部16aが形成されている。基材16は、実
施例1と同様にガラス繊維入りエポキシ材をベースとし
て銅箔で回路パタンが両面に形成され、少なくとも複数
の導電部16aには、銅箔上にニッケルメッキを施し、
更に金メッキが施されている。
【0029】ICカード12が開口部11aより挿入さ
れると、ICカード12の先端部12aが接触部材14
に当接し、接触部材14は図6に示すD方向に弾性的に
変移する。図7に示すようにICカード12が規定の位
置まで挿入されると、ICカド12のコンタクト12b
と接触部材14が接触し、コンタクト12b、接触部材
14と基材16に形成された導電部16aへの回路が形
成され、実施例1と同様にICカード12のコンタクト
12bの近傍に内蔵されたIC(図示せず)に記録され
たデータの読み出し、あるいはデータの書き込みが可能
となる。以上のように本実施例によれば、接触部材14
をICカード12のコンタクト部12bに対して略垂直
方向に変位させる構造とすることができるため、接触部
材14のスパンをICカード12の水平方向に長くする
必要がない。そのため、ICカードリードライト装置1
1を小型化することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に、本発明のICカードリードライト装置は、接触部材
をICカードに対して略垂直方向に変位させる構造とす
ることができるため、接触部材のスパンをICカードの
水平方向に長くする必要がない。そのため、ICカード
リードライト装置を小型化することができ、携帯性に優
れたICカードリードライト装置を提供することができ
る。また、接触部材とハウジングとを固定支持しないた
め、インサート成形のための高価な金型を必要とせず、
単純な製造方法とすることができるため、安価なICカ
ードリードライト装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるICカードリード
ライト装置の要部断面図
【図2】本発明の第1の実施例によるICカードリード
ライト装置のハウジングの部分下面図
【図3】本発明の第1の実施例によるICカードリード
ライト装置へのICカードの挿入状態を示す要部断面図
【図4】本発明の第1の実施例によるICカードリード
ライト装置へのICカードの挿入完了状態を示す要部断
面図
【図5】本発明の第1の実施例によるICカードリード
ライト装置の接触部材の他の方法を示す要部断面図
【図6】本発明の第2の実施例によるICカードリード
ライト装置の要部断面図
【図7】本発明の第2の実施例によるICカードリード
ライト装置へのICカードの挿入完了状態を示す要部断
面図
【図8】従来のICカードリードライト装置に使用され
ている接触装置の平面図
【図9】従来の接触装置を用いたICカードリードライ
ト装置の要部断面図
【図10】従来例によるICカードリードライト装置へ
のICカードの挿入完了状態を示す要部断面図
【図11】ISO7816に規定されているICカード
のコンタクト位置を示す概要図
【図12】ICカードリードライト装置の外観図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置内に挿入されたICカードのコンタク
    ト部との接触をとるように設けられた接触部材を備えた
    ICカードリードライト装置において、ICカードのコ
    ンタクト部と接触する導電性の接触部材と、前記接触部
    材と一端が接触する導電性のコイルばねと、前記接触部
    材と前記コイルばねとを収納するハウジングを備え、前
    記コイルばねの他端は導電部が構成された基材と接続し
    たことを特徴とするICカードリードライト装置。
  2. 【請求項2】接触部材は弾性体で形成された請求項1記
    載のICカードリードライト装置。
  3. 【請求項3】接触部材は断面略U形状とした請求項1記
    載のICカードリードライト装置。
  4. 【請求項4】接触部材は剛体で形成された請求項1記載
    のICカードリードライト装置。
  5. 【請求項5】装置内に挿入されたICカードのコンタク
    ト部との接触をとるように設けられた接触部材を備えた
    ICカードのリードライト装置において、ICカードの
    コンタクト部と一端が接触する導電性の接触部材と、前
    記接触部材を収納するハウジングを備え、前記接触部材
    の他端は導電部が構成された基材と接続したことを特徴
    とするICカードリードライト装置。
  6. 【請求項6】接触部材は断面略S形状とした請求項5記
    載のICカードリードライト装置。
JP8224880A 1996-08-27 1996-08-27 Icカードリードライト装置 Pending JPH1063792A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7370804B2 (en) 2004-03-17 2008-05-13 Hitachi-Omron Terminal Solutions Corp. IC card reader
JP2010529525A (ja) * 2007-05-14 2010-08-26 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー 空間効率の良いカードリーダ、及び、これを組み込んだ電子デバイス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7370804B2 (en) 2004-03-17 2008-05-13 Hitachi-Omron Terminal Solutions Corp. IC card reader
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