JPH1062216A - 渦流量計 - Google Patents

渦流量計

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JPH1062216A
JPH1062216A JP21388596A JP21388596A JPH1062216A JP H1062216 A JPH1062216 A JP H1062216A JP 21388596 A JP21388596 A JP 21388596A JP 21388596 A JP21388596 A JP 21388596A JP H1062216 A JPH1062216 A JP H1062216A
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JP
Japan
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vortex
karman
generated
flow path
circulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP21388596A
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English (en)
Inventor
Yuichi Nakao
雄一 中尾
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Oval Corp
Original Assignee
Oval Corp
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Publication date
Application filed by Oval Corp filed Critical Oval Corp
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Publication of JPH1062216A publication Critical patent/JPH1062216A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剥離渦の発生位置を固定し、循環値が一定値
になるまでの時間と距離を周期的に再現するカルマン渦
を発生させる。 【解決手段】 渦発生体2近傍の流路壁面1aには、カ
ルマン渦と流路壁面1aの干渉により生じる剥離渦が存
在する。剥離渦は、流路壁面1aの不特定位置に発生す
るので、剥離渦の影響を受け、実質的に循環値が一定値
になるまでの時間と距離を周期的に再現するカルマン渦
を得ることができない。そこで、流路壁面1aにトリッ
ピングワイヤ3等の突起部を設けて常にこの位置で剥離
渦が発生するようにして、循環値が一定値になるまでの
時間と距離を周期的に再現するカルマン渦を発生させ、
特に周期性が悪化する低流量域の特性を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は渦流量計に関し、よ
り詳細には、渦発生体から放出するカルマン渦と管路壁
面の干渉により発生する剥離渦の発生位置を固定化する
渦流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、渦流量計は、流路内に渦
発生体を有し、該渦発生体から規則的に流出するカルマ
ン渦の単位時間に発生する渦の数が、所定のレイノルズ
(Re)数範囲で流量に比例することを利用した推測形
の流量計である。
【0003】しかし、渦流量計では、カルマン渦の発生
の他に、カルマン渦の発生に伴って渦発生体近傍の流路
壁面に発生する剥離渦がある。
【0004】図4は、2次元の渦発生体まわりの流れを
説明するための図で、図4(A)、図4(B)、図4
(C)は、2次元流れの中に設置された渦発生体まわり
に流体を矢印Flow方向に流したとき、発生するカルマ
ン渦の流れパターンを示し、図中、21a,21bは流
路壁、22は渦発生体(断面)、23はカルマン渦、2
4は放出されたカルマン渦23と流路壁面の干渉により
発生した剥離渦である。
【0005】図4(A):渦発生体22の流路壁21b
側で、流れが剥離しカルマン渦23-1が発生すると、渦
23-1近傍の流路壁21bのP1点にこのカルマン渦2
3-1と逆廻りの循環をもった剥離渦24-1が発生する。
また、渦発生体22から先に剥離したカルマン渦23-2
と対応して流路壁21aにカルマン渦23-2と逆廻りの
循環をもった剥離渦24-2がQ1の位置に存在する。
【0006】図4(B):図4(A)に示したカルマン
渦23-1が発達してこれが渦発生体22から流出し初め
ると、剥離渦24-1もカルマン渦23-1と対応して流路
壁21b側のP2点に移動する。同様に、剥離渦24-2
もカルマン渦23-2に対応して流路壁21a側でQ2
に移動する。
【0007】図4(C):次の瞬間、渦発生体22の流
路壁21a側で、流れが剥離しカルマン渦23-3が発生
すると、該カルマン渦23-3近傍の流路壁21aのQ3
点にに剥離渦24-3が発生し、剥離渦24-1もカルマン
渦23-1に対応して流路壁21b側でP3点に移動す
る。さらに、カルマン渦23-3が流出し初めると、剥離
渦24-3も流路壁21a上を移動する。上記図4
(A),図4(B),図4(C)で説明したとおり、カ
ルマン渦23及び剥離渦24は流路壁21a側と流路壁
21b側とに交互に発生し、下流側に移動する。
【0008】上述のようにカルマン渦流量計において
は、渦発生体22から放出されたカルマン渦23と流路
壁21a,21bの壁面の干渉により発生した剥離渦2
4は、必ずしも一定な点P1,Q3で発生するとは限らず
発生位置は不安定である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】渦流量計においては、
渦発生体から流出するカルマン渦と、カルマン渦と流路
壁面の干渉により生じる剥離渦が発生する。渦流量計に
おける渦発生体は、器差特性の線形性を保つ要部となる
ものであり、そのため渦発生体から発生するカルマン渦
の循環値が一定値になるまでの時間と距離を周期的に再
現させることが重要である。しかし、剥離渦の発生位置
は不安定なため、実質的に循環値が一定値になるまでの
時間と距離を周期的に再現するカルマン渦を得ることが
できず、低流量域での測定が困難であった。また、特に
上流側流路の速度分布が非対称な場合は、剥離渦の発生
位置も更に不安定となり、器差特性を劣化させるという
問題があった。
【0010】本発明は、上述した実情に鑑みなされたも
ので、剥離渦の発生位置を固定化して、カルマン渦の循
環値が一定値になるまでの時間と距離を周期的に再現さ
せ、レイノルズ数の依存性を少なくして、低流量域での
測定を可能とさせることを目的にする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、流路
内に置かれた渦発生体より規則的に発生するカルマン渦
を利用した渦流量計において、前記渦発生体近傍の流路
壁面に突起部を形成したことを特徴とし、もって、渦発
生体近傍の流路壁の層流を強制的に乱流遷移させるた
め、剥離渦の発生位置を安定させることができる。安定
させることによりカルマン渦の循環値が一定値になるま
での時間と距離を周期的に再現させるので、特に周期性
が悪化する低流量域の特性を改善し、広範囲の流量を安
定して計測できるようにした。また、上流側流路の速度
分布が非対象な場合でも、器差特性を劣化させないよう
にしたものである。
【0012】請求項2の発明は、流路内に置かれた渦発
生体より規則的に発生するカルマン渦を利用した渦流量
計において、前記渦発生体近傍の流路壁面に凹陥部を形
成したことを特徴とし、もって、不安定な剥離渦の発生
位置を凹陥部上流側エッジ部に固定でき、しかも凹陥部
内で剥離渦を成長させることにより、カルマン渦の循環
値が一定値になるまでの時間と距離を周期的に再現させ
るので、より確実に周期性が悪化する低流量域の特性を
改善し、広範囲の流量を安定して計測できるようにし
た。また、上流側流路の速度分布が非対象な場合でも、
器差特性を劣化させないようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
(請求項1の発明)図1は、請求項1の発明の実施形態
例を説明するための図で、図1(A)は、渦流量計の流
れ方向の流路軸を通る断面図、図1(B)は図1(A)
の部分斜視図であり、図中1は流路壁、2は渦発生体、
3はトリッピングワイヤ(突起部)である。
【0014】図1に示す渦流量計は、円筒状の流路壁1
に断面が略二等辺三角形状の渦発生体2を底辺2aが流
れに直角な方向となるように両端を固定したもので、更
に、渦発生体2近傍の流路壁面1a上で流れに直角な円
周上又は流れに直角な円周上の渦発生体2に対して対向
した2ヶ所に、トリッピングワイヤ3が設けられてい
る。
【0015】図1において、トリッピングワイヤ3が流
路壁面1a上に突起していると、渦発生体2近傍の流路
壁の層流は強制的に乱流遷移するので、この位置に渦発
生体2から生じたカルマン渦と流路壁面の干渉により生
じる剥離渦を発生させることができる。
【0016】以上のことより、渦発生体2と剥離渦の発
生位置との関係は常に一定となり、トリッピングワイヤ
3がない従来の渦流量計におこる剥離渦の発生位置が不
安定のため、実質的に循環値が一定値になるまでの時間
と距離を周期的に再現するカルマン渦を得ることができ
ない現象がなくなる。従って、渦発生体2近傍の流路壁
1の層流を強制的に乱流遷移させるため、剥離渦の発生
位置を安定させることができる。安定させることによ
り、カルマン渦の循環値が一定値になるまでの時間と距
離を周期的に再現させるので、特に周期性が悪化する低
流量域の特性を改善し、広範囲の流量を安定して計測で
きる。また、上流側流路の速度分布が非対象な場合で
も、器差特性を劣化させないようにすることができる。
【0017】また、図1に示した渦流量計の渦発生体
は、断面形状が略二等辺三角形の渦発生体2の流れに面
した底辺部2aの長さをd、底辺2aから流れ方向に対
する高さをm、流路壁1の径をDとすると、一般的に
(m/d)≒1.25,(d/D)≒0.28と定められ
ている。この状態で、トリッピングワイヤ3の取り付け
位置を定める試験を行った結果、好適なトリッピングワ
イヤ3の取り付け位置は、渦発生体2の流れに面した底
面部2aから後流側にL=(0.5〜1.5)dであるこ
とと、壁面からの高さは、境界層排除厚さ程度でよいこ
とがわかった。なお、突起部としてはトリッピングワイ
ヤ3だけでなく、断面が三角形状,四角形状,円形状や
その他各種形状のものを使用しても同じ効果が得られ
る。
【0018】(請求項2の発明)図2は、請求項2の発
明の実施形態例を説明するための図で、図2(A)は渦
流量計の流れ方向の流路軸を通る断面図、図2(B)は
図2(A)の部分斜視図、図2(C)に発生渦循環の時
間経過を示す図であり、図中、4は凹陥部で、5は凹陥
部4のない通常のカルマン渦の循環、6は剥離渦の循
環、7は凹陥部4があるときの循環、8はカルマン渦、
9は剥離渦である。
【0019】図2(A)は、図1(A)に示す渦流量計
において、突起部であるトリッピングワイヤ3が剥離渦
の発生位置を固定するようにしたものに対し、この位置
に自由流線形状の凹陥部4を設け、該凹陥部4により剥
離渦9の発生位置を固定するとともに、生成した剥離渦
を凹陥部4内で成長し易いようにしている。渦発生体2
から(+Γ)の循環をもったカルマン渦8が生成する
と、剥離渦9は、凹陥部4の上流側のエッジ4aで生成
され初めて該凹陥部4内で(−Γ)の循環に成長し、後
流側エッジ4cから流出する。次の周期では、渦発生体
2の他方のエッジで剥離したカルマン渦に対応し、他方
の流路壁面1bに設けられた凹陥部の上流エッジで剥離
渦が生成を初める。
【0020】図2(C)は発生渦の循環の強さの時間経
過を示したもので横軸に時間t、縦軸に循環±Γをとっ
てあり、凹陥部4がない場合のカルマン渦の循環5に対
して凹陥部4がある場合は、循環5に対し、凹陥部4で
生長した剥離渦9の循環6が逆符号の循環として加わる
ため、カルマン渦の循環がさらに大きくなる。
【0021】上述のように、不安定な剥離渦の発生位置
を凹陥部4の上流側エッジ4aに固定でき、しかも凹陥
部4内で剥離渦9を成長させることにより、カルマン渦
の循環値が一定値になるまでの時間と距離を周期的に再
現させるので、より確実に周期性が悪化する低流量域の
特性を改善し、広範囲の流量を安定して計測できる。ま
た、上流側流路の速度分布が非対象な場合でも、器差特
性を劣化させないようにすることができる。
【0022】図2(A)において、渦発生体2の形状お
よび渦発生体の流れ方向の幅dと流路径Dとの関係は、
図1(A)の場合と同じである。これに対し、凹陥部4
は、剥離渦9の発生位置を固定して成長させ安定に流出
させるものであるから、これに対応した形状が必要であ
る。図2(A)において、凹陥部の取り付け位置を定め
る試験を行った結果、剥離渦の発生位置は、上流側エッ
ジ4aを形成し、中間部で連続して湾曲して、後流側エ
ッジ4cでは円滑な湾曲形状となっているのがよく、凹
陥部4の取り付け位置は、渦発生体2の底辺部2aから
上流側エッジ4aまでの距離L1=(0.5〜1.5)d
と、上流側エッジ4aと下流側エッジ4c区間L2
(1〜1.5)dと、深さSの最大値H=(0.5〜1.
0)dでよいことがわかった。
【0023】なお、本発明による上述した渦流量計は、
柱状の渦発生体を有する形状の流量計について述べた
が、その他、リング渦を発生する渦発生体を有する渦流
量計にも適用できる。
【0024】図3は、本発明による渦流量計の他の実施
形態例を説明するための図で、リング状渦発生体を有す
る渦流量計であり、図中、11はリング状渦発生体、1
2はリング状渦発生体11の支柱、13は凹陥溝、14
aはリング渦、14bは剥離渦である。
【0025】図3に示す渦流量計は、通常リング渦流量
計と呼ばれるもので、断面形状が、例えば二等辺三角形
状の円環であるリング渦発生体11を断面形状の底面を
上流側に向けて、流路壁1と同心に複数箇所を支柱12
で支持させたもので、リング渦発生体11の中心側およ
び外周側のエッジから交互にリング状の渦14aの渦列
が流出し、単位時間当りに発生するリング渦14aの数
から流量を求めるもので、リング渦14aの発生に伴っ
て剥離渦14bが流路壁1の壁面に発生するのをリング
状渦発生体11の近傍に設けられた凹陥溝13の上流側
エッジ部で剥離渦14bの発生位置を固定して成長させ
るようにしたものであり、請求項2の発明と同様の効果
が得られる。なお、凹陥溝13のかわりにトリッピング
ワイヤ等の突起部を設けた場合も請求項1の発明と同様
の効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】請求項1に対応する効果:流路内に置か
れた渦発生体より規則的に発生するカルマン渦を利用し
た渦流量計において、前記渦発生体近傍の流路壁面に突
起部を形成したので、渦発生体近傍の流路壁の層流を強
制的に乱流遷移させるため、剥離渦の発生位置を安定さ
せることができる。安定させることにより、カルマン渦
の循環値が一定値になるまでの時間と距離を周期的に再
現させるので、特に周期性が悪化する低周波域の特性を
改善し、広範囲の流量を安定して計測できる。また、上
流側流路の速度分布が非対象な場合でも、器差特性を劣
化させないようにすることができる。
【0027】請求項2に対応する効果:流路内に置かれ
た渦発生体より規則的に発生するカルマン渦を利用した
渦流量計において、前記渦発生体近傍の流路壁面に凹陥
部を形成したので、不安定な剥離渦の発生位置を凹陥部
上流側エッジ部に固定でき、しかも、凹陥部内で剥離渦
を成長させることにより、カルマン渦の循環値が一定値
になるまでの時間と距離を周期的に再現させるので、よ
り確実に周期性が悪化する低流量域の特性を改善し、広
範囲の流量を安定して計測できる。また、上流側流路の
速度分布が非対象な場合でも、器差特性を劣化させない
ようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の発明の実施形態例を説明するため
の図である。
【図2】 請求項2の発明の実施形態例を説明するため
の図である。
【図3】 本発明による渦流量計の他の実施形態例を説
明するための図である。
【図4】 2次元渦発生体まわりの流れを説明するため
の図である。
【符号の説明】
1…流路壁、2…渦発生体、3…トリッピングワイヤ
(突起部)、4…凹陥部、5…凹陥部4のない通常のカ
ルマン渦の循環、6…剥離渦の循環、7…凹陥部4があ
るときの循環を示す、8…カルマン渦、9…剥離渦、1
1…リング状渦発生体、12…リング状渦発生体11の
支柱、13…凹陥溝、14a…リング渦、14b…剥離
渦。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路内に置かれた渦発生体より規則的に
    発生するカルマン渦を利用した渦流量計において、前記
    渦発生体近傍の流路壁面に突起部を形成したことを特徴
    とする渦流量計。
  2. 【請求項2】 流路内に置かれた渦発生体より規則的に
    発生するカルマン渦を利用した渦流量計において、前記
    渦発生体近傍の流路壁面に凹陥部を形成したことを特徴
    とする渦流量計。
JP21388596A 1996-08-13 1996-08-13 渦流量計 Pending JPH1062216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21388596A JPH1062216A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 渦流量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21388596A JPH1062216A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 渦流量計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1062216A true JPH1062216A (ja) 1998-03-06

Family

ID=16646637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21388596A Pending JPH1062216A (ja) 1996-08-13 1996-08-13 渦流量計

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JP (1) JPH1062216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019128352A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 シーカ ドクター シーベルト アンド キューン ゲーエムベーハー アンド コーポレイテッド カーゲー 流量計

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019128352A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 シーカ ドクター シーベルト アンド キューン ゲーエムベーハー アンド コーポレイテッド カーゲー 流量計

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