JPH1061881A - 回転体支持部への潤滑剤供給装置 - Google Patents
回転体支持部への潤滑剤供給装置Info
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- JPH1061881A JPH1061881A JP8237214A JP23721496A JPH1061881A JP H1061881 A JPH1061881 A JP H1061881A JP 8237214 A JP8237214 A JP 8237214A JP 23721496 A JP23721496 A JP 23721496A JP H1061881 A JPH1061881 A JP H1061881A
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Abstract
た回転体支持部へ潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置にお
いて、潤滑剤を何度も付ける手間を要し、作業中に潤滑
剤が滴り落ちて近くの部品や手を汚したり、誤った種類
の潤滑剤を供給したりする。 【解決手段】 ギヤ15〜17やプーリ18を回転自在
に支持する支持軸11〜14に軸穴11a〜14aを設
ける一方、組み付け時にそれら軸穴11a〜13a・1
4aに潤滑剤保持部25d・30dを挿入して用いる潤
滑剤カートリッジ25・30を備える。そして、それら
潤滑剤保持部25d・30dの嵌め合い形状を異ならし
めてなる。しかして、潤滑剤保持部25d・30dを嵌
め合い形状の一致する軸穴11a〜13a・14aに挿
入して潤滑剤を支持軸11〜13とギヤ15〜17間お
よび支持軸14とプーリ18間へと送り込む。
Description
・プリンタ・ファクシミリ・それらの複合機・印刷機の
ようなOA機器などに適用し得る。詳しくは、そのよう
なOA機器などにおいて、ギヤ・プーリ等の回転体を支
持軸で回転自在に支持した回転体支持部へ潤滑剤を供給
する潤滑剤供給装置に関する。
シミリの中に、符号1で示す駆動モータの駆動を伝達す
る複数のギヤg…を、本体フレーム2の側板部2aに外
向きに設ける複数の支持軸3…でそれぞれ回転自在に支
持したものがある。
ファクシミリ等では、ギヤgの回転を円滑にすべく、ま
た、そのギヤgと支持軸3の摩擦でそれらが摩耗したり
異音を発生したりすることを防止すべく、ギヤgと支持
軸3間にオイル等の潤滑剤を適宜に供給している。とこ
ろが、従来では、スポイト等を用いて潤滑剤を塗布した
りする供給方法をとるため、何度も潤滑剤を付ける必要
があり手間がかかるという課題があり、また、潤滑剤が
滴り落ちて近くの部品や手を汚したり、さらに、誤った
種類の潤滑剤が供給されたりするという課題があった。
の回転体支持部への潤滑剤供給装置は、たとえば図1〜
図5に示す実施の形態のように、軸穴11a〜14aを
有する複数の支持軸11〜14と、その支持軸11〜1
4でそれぞれを中心として回転自在に支持するギヤ15
〜17やプーリ18のような回転体と、前記支持軸11
〜14の前記軸穴11a〜14aに挿入してその支持軸
11〜14と前記回転体との間に潤滑剤を導く潤滑剤カ
ートリッジ25・30とを備えてなり、その潤滑剤カー
トリッジ25・35と前記軸穴11a〜14aとの嵌め
合い形状を、潤滑剤の種類に応じて異ならしめてなる、
ことを特徴とする。
25・30を、嵌め合い形状の一致する軸穴11a〜1
4aに挿入する。
図5に示す実施の形態のように、請求項1に記載の回転
体支持部への潤滑剤供給装置において、前記潤滑剤カー
トリッジ25・30を、前記軸穴11a〜14aを塞ぐ
キャップ部25b・30bと前記軸穴11a〜14aに
挿入する潤滑剤保持部25d・30dとで構成し、その
潤滑剤保持部25d・30dの嵌め合い形状を異ならし
めてなる、ことを特徴とする。
・30dを嵌め合い形状の一致する軸穴11a〜14a
に挿入し、それら軸穴11a〜14aをキャップ部25
b・30bで塞ぐ。
実施の形態に示すとおり、請求項1に記載の回転体支持
部への潤滑剤供給装置において、前記潤滑剤カートリッ
ジ25・30を、前記軸穴11a〜14aに挿入する潤
滑剤保持部25d・30dと前記軸穴11a〜14aを
塞ぐキャップ部25b・30bとで構成し、そのキャッ
プ部25b・30bの嵌め合い形状を異ならしめてな
る、ことを特徴とする。
30bを嵌め合い形状の一致する支持軸11〜14に被
せて軸穴11a〜14aを塞ぎ、潤滑剤保持部25d・
30dを対応する軸穴11a〜14aに挿入する。
示す実施の形態のように、請求項1に記載の回転体支持
部への潤滑剤供給装置において、前記潤滑剤カートリッ
ジ40に複数の潤滑剤保持部40d・40eを設け、そ
れら潤滑剤保持部40d・40eを同時に複数の前記支
持軸11・12の前記軸穴11a・12aに挿入してな
る、ことを特徴とする。
40d・40eを、同時に複数の軸穴11a・12aに
挿入する。
示す実施の形態のように、請求項4に記載の回転体支持
部への潤滑剤供給装置において、前記複数の潤滑剤保持
部40d・40eを前記軸穴11a・12aに挿入する
ときの前記潤滑剤カートリッジ40全体の向きを一様に
規制する、規制凸部40fのような規制部を備えてな
る、ことを特徴とする。
eを同時に軸穴11a・12aに挿入するとき、潤滑剤
カートリッジ40全体の向きを規制部で一様に規制す
る。
明の実施の形態について説明する。図1は、請求項1に
記載した発明の一実施の形態である複写機に備える潤滑
剤供給装置を、回転伝達経路に沿って断面にして示す断
面図である。図2は、その斜視図である。図中符号10
は、板状の樹脂製フレームである。
の片面に、複数のギヤ支持軸11〜13やファン支持軸
14を成形により一体に設ける。それら支持軸11〜1
4には、それぞれ先端面の中心から軸方向に軸穴11a
〜14aを設けてなる。
軸穴11a〜13aから軸外周に向け開口する横穴11
b〜13bおよび横穴11c〜13cを径方向に設け
る。さらに、ギヤ支持軸11〜13の基端外周には、横
穴11c〜13cの開口位置に掛止め円周溝11e〜1
3eを設ける。一方、各々の先端外周に、嵌込み円周溝
11d〜13dを設けてなる。
から軸外周に向けて開口する横穴14bを径方向に設
け、さらに、先端外周に、嵌込み円周溝14dを設けて
なる。
らを各々中心穴に通してギヤ15〜17を回転自在に取
り付ける。一方、ファン支持軸14には、これを中心穴
に通してプーリ18を回転自在に取り付け、そのプーリ
18を介してファン20を取り付けてなる。
11〜13に取り付けるとき、掛止め円周溝11e〜1
3eに先端爪部を掛けて抜け止めする弾性フック部15
a〜17aを設ける。そして、ギヤ15を、一側でその
小径ギヤ部15bをギヤ19と噛み合わせ、他側でモー
タMの駆動ギヤ21を介してギヤ16と噛み合わせる。
さらに、ギヤ16をギヤ17と噛み合わせ、そのギヤ1
7のプーリ部17bと上記プーリ18間にワイヤ22を
掛け渡してなる。なお、モータMは、たとえば図示しな
いブラケットを用いてフレーム10に固定してなる。
沿って伸びるフック部18bを設ける。そして、円筒ボ
ス部18aをファン20の中心丸穴20aに嵌め込み、
フック部18bの先端爪部をファン20の掛止め穴20
bに掛け止めて、ファン20をプーリ18に取り付け
る。なお、ファン20には、ケース24を被せてなる。
タMの駆動力を、ギヤ15〜17の噛み合いとワイヤ2
2を介してプーリ18へ伝達してファン20を回転し、
ケース24の円形吸い込み口24aから空気を吸い込ん
で管状の送風口24bから排出し、不図示の定着装置へ
向けて送風する。
ン支持軸14とプーリ18間へ潤滑剤を供給するために
用いる、図3に示すような潤滑剤カートリッジ25を備
える。また、ギヤ支持軸11〜13とギヤ15〜17間
にそれぞれ潤滑剤を供給するために用いる、図4に示す
ような潤滑剤カートリッジ30を備える。
うに、断面真円状の芯棒25aと、その基端側で筒状に
形成するキャップ部25bと、そのキャップ部25bか
ら外向きに設ける摘み部25cとを樹脂で一体に成形
し、芯棒25aにフェルト製の潤滑剤含浸部材26を接
着してなる。そして、潤滑剤含浸部材26に、比較的粘
性の低い高速回転用潤滑剤をしみ込ませ、その潤滑剤含
浸部材26と芯棒25aとで、断面真円状の潤滑剤保持
部25dを形成してなる。
図4に示すように、芯棒30aを断面長方形状に形成
し、その芯棒30aに潤滑剤含浸部材31を接着する。
そして、潤滑剤含浸部材31に比較的粘性の高い潤滑剤
をしみ込ませ、その潤滑剤含浸部材31と芯棒30aと
で、潤滑剤保持部27と異なる断面長方形状の潤滑剤保
持部30dを形成してなる。
ートリッジ25の潤滑剤保持部25dの形状に合わせ
て、上述したファン支持軸14の軸穴14aを、図5
(a)に示すように断面真円状に形成する。これに対
し、潤滑剤カートリッジ30の潤滑剤保持部30dの形
状に合わせて、上述したギヤ支持軸11〜13の軸穴1
1a〜13aを、図5(b)に示すように断面長方形状
に形成してなる。
け時、たとえば潤滑剤カートリッジ25を、その摘み部
25cを持って潤滑剤保持部25dを嵌め合い形状の一
致するファン支持軸14の軸穴14aに、図1に示すよ
うに挿入し、その頭部にキャップ部25bを被せ、その
キャップ部25bの内周凸部25eを嵌込み円周溝14
dに嵌め込む。そうすると、軸穴14a内で潤滑剤含浸
部材26から高速回転用の潤滑剤がにじみ出し、さらに
横穴14bを通ってファン支持軸14とプーリ18間へ
と導かれる。
み部30cを持って潤滑剤保持部30dを、嵌め合い形
状の一致するギヤ支持軸11〜13の軸穴11a〜13
aにそれぞれ挿入し、その頭部にキャップ部30bを被
せる。そうすると、軸穴11a〜13a内で、それぞれ
潤滑剤含浸部材31から潤滑剤がしみ出し、さらに横穴
11b〜13bを通ってギヤ支持軸11〜13とギヤ1
5〜17間へとぞれぞれ導かれる。
を通って掛止め円周溝11e〜13eに至り、その溝面
と弾性フック部15a〜17aの先端爪部間へも導かれ
る。なお、ギヤ支持軸11の軸穴11a内に出た潤滑剤
は、ギヤ15の小径ギヤ部15bに有する穴15cを通
り、小径ギヤ部15bとギヤ19との噛み合い部へも導
かれる。
組み付け時、仮に潤滑剤カートリッジ25・30の選択
を誤り、潤滑剤カートリッジ25をギヤ支持軸15〜1
7の軸穴15a〜17aに挿入し、または、潤滑剤カー
トリッジ30をファン支持軸14の軸穴14aに挿入し
ようとしても、潤滑剤保持部25d・30dの嵌め合い
形状が異なるので、それらを挿入することができず、こ
れにより、誤った種類の潤滑剤が供給されることを阻止
することができる。
剤の種類に応じ、潤滑剤保持部25d・30dの断面形
状に差異を設けてその嵌め合い形状を異ならしめたが、
たとえば潤滑剤保持部25d・30dの長さに差異を設
けて、同様に潤滑剤保持部の嵌め合い形状を異ならしめ
る構成とすることもできる。
るためには、そのように潤滑剤保持部の嵌め合い形状を
異ならしめる場合に限られない。
リッジを、支持軸の軸穴に挿入する潤滑剤保持部とその
軸穴を塞ぐキャップ部とで構成し、そのキャップ部の嵌
め合い形状を異ならしめてなる、ことを特徴とする。
て、潤滑剤カートリッジ25・30の互いのキャップ部
25b・30bの大きさに差異を設け、それに対応して
ファン支持軸14とギヤ支持軸15〜17の互いの軸径
に差異を設けるようにする。
リッジの潤滑剤保持部を、誤って他方の軸穴に挿入して
も、キャップ部が取り付かず、これにより、潤滑剤カー
トリッジを間違ったことに気付く。
上述した形状のものに限られない。そこで、請求項4に
記載の発明では、潤滑剤カートリッジに複数の潤滑剤保
持部を設け、それら潤滑剤保持部を同時に複数の支持軸
の軸穴に挿入してなる、ことを特徴とする。
リッジ40を、プレート40c上に平行な一対の芯棒4
0a・40bを設け、それら芯棒40a・40bに潤滑
剤含浸部材41・42を接着して2つの潤滑剤保持部4
0d・40eを備える構成とする。それら潤滑剤保持部
40d・40eは、その軸間距離を、たとえば図1に示
したギヤ支持軸11・12の軸間距離に一致させる。
0d・40eを、同時に2つのギヤ支持軸11・12の
軸穴11a・12aに挿入し、ギヤ支持軸11とギヤ1
5間と、ギヤ支持軸12とギヤ16間へ潤滑剤が導れる
ようにする。
うに2つに限らず、それ以上設けて3箇所以上一度に潤
滑剤を供給できるようにすることもできる。
を用いる場合でも、潤滑剤含浸部材41・42に種類の
異なる潤滑剤をしみ込ませ、ギヤ支持軸11とギヤ15
間と、ギヤ支持軸12とギヤ16間に、異なる種類の潤
滑剤を供給できるようにすることもできる。しかし、そ
の場合、潤滑剤保持部40d・40eをそれぞれ挿入す
る軸穴11a・12aを間違うと、誤った種類の潤滑剤
が供給されてしまう。
の潤滑剤保持部を軸穴に挿入するときの潤滑剤カートリ
ッジ全体の向きを一様に規制する規制部を備えてなる、
ことを特徴とする。
リッジ40の板状キャップ部40cに、潤滑剤保持部4
0d・40eと平行に伸びる規制凸部40fを設ける構
成とする。
ち、仮に規制凸部40fを誤った向きにして潤滑剤保持
部40d・40eを軸穴11a・12aに挿入しようと
すると、規制凸部40fが、たとえば上記フレーム10
の一部に突き当たり、潤滑剤保持部40d・40eの挿
入を阻止するようにする。これにより、潤滑剤カートリ
ッジ40の向きの誤りに早く気付き、適切な向きで潤滑
剤保持部40d・40eを軸穴11a・12aに挿入す
る。その結果、ギヤ支持軸11とギヤ15間と、ギヤ支
持軸12とギヤ16間へ互いに間違った種類の潤滑剤が
供給されることを防止する。
は、駆動伝達用のギヤ15〜17やプーリ18であった
が、支持軸を中心として回転するものであれば、そのよ
うな駆動伝達用のものに限られない。また、上述した支
持軸は、樹脂製フレーム10に成形で一体に形成したも
のであった。しかし、支持軸は、フレームに一体でなく
てもよく、金属製であってもよい。
れば、従来の如くスポイト等を用いて潤滑剤を塗布した
りするのではなく、潤滑剤カートリッジを用い、これを
支持軸の軸穴に挿入しさえすれば、順次支持軸と回転体
間へ潤滑剤が供給されるようにするから、従来のように
潤滑剤を何度も付ける必要がなく供給作業に手間がかか
らず、また、潤滑剤が滴り落ちて近くの部品や手を汚し
たりする不具合の発生も防止することができる。
ば、潤滑剤カートリッジを特定の嵌め合い形状の支持軸
の軸穴でなければ挿入できないようにし、これにより、
誤った種類の潤滑剤が潤滑剤カートリッジから支持軸と
回転体間へ供給されることを防止することができる。
ートリッジに複数の潤滑剤保持部を設け、それら潤滑剤
保持部を同時に複数の支持軸の軸穴に挿入できるように
し、その結果、潤滑剤カートリッジを支持軸ごとに個々
に取り付ける手間がなくなり、供給作業の効率化を図る
ことができる。
に複数の潤滑剤保持部を同時に軸穴に挿入するときで
も、潤滑剤カートリッジ全体の向きを規制部で一様に規
制し、潤滑剤保持部を間違った軸穴に挿入するを阻止す
る構成とするから、異なる種類の潤滑剤が誤って支持軸
と回転体間へ供給されることを防止することができる。
回転体支持部への潤滑剤供給装置を説明するため回転伝
達経路に沿って示す断面図である。
潤滑剤カートリッジの斜視図である。
の潤滑剤カートリッジの斜視図である。
剤保持部の断面図であり、(b)は図4に示す潤滑剤カ
ートリッジの潤滑剤保持部の断面図である。
回転体支持部への潤滑剤供給装置に用いる潤滑剤カート
リッジの斜視図である。
転体支持部への潤滑剤供給装置に用いる潤滑剤カートリ
ッジの斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 軸穴を有する複数の支持軸と、その支持
軸でそれぞれを中心として回転自在に支持する回転体
と、前記支持軸の前記軸穴に挿入してその支持軸と前記
回転体との間に潤滑剤を導く潤滑剤カートリッジとを備
えてなり、その潤滑剤カートリッジと前記軸穴との嵌め
合い形状を、潤滑剤の種類に応じて異ならしめてなる、
回転体支持部への潤滑剤供給装置。 - 【請求項2】 前記潤滑剤カートリッジを、前記軸穴を
塞ぐキャップ部と前記軸穴に挿入する潤滑剤保持部とで
構成し、その潤滑剤保持部の嵌め合い形状を異ならしめ
てなる、請求項1に記載の回転体支持部への潤滑剤供給
装置。 - 【請求項3】 前記潤滑剤カートリッジを、前記軸穴に
挿入する潤滑剤保持部と前記軸穴を塞ぐキャップ部とで
構成し、そのキャップ部の嵌め合い形状を異ならしめて
なる、請求項1に記載の回転体支持部への潤滑剤供給装
置。 - 【請求項4】 前記潤滑剤カートリッジに複数の潤滑剤
保持部を設け、それら潤滑剤保持部を同時に複数の前記
支持軸の前記軸穴に挿入してなる、請求項1に記載の回
転体支持部への潤滑剤供給装置。 - 【請求項5】 前記複数の潤滑剤保持部を前記軸穴に挿
入するときの前記潤滑剤カートリッジ全体の向きを一様
に規制する規制部を備えてなる、請求項4に記載の回転
体支持部への潤滑剤供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23721496A JP3770506B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 回転体支持部への潤滑剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23721496A JP3770506B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 回転体支持部への潤滑剤供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1061881A true JPH1061881A (ja) | 1998-03-06 |
JP3770506B2 JP3770506B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=17012079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23721496A Expired - Fee Related JP3770506B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 回転体支持部への潤滑剤供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3770506B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007292124A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Ricoh Co Ltd | 駆動装置 |
-
1996
- 1996-08-20 JP JP23721496A patent/JP3770506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007292124A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Ricoh Co Ltd | 駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3770506B2 (ja) | 2006-04-26 |
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