JPH106123A - ワークの切削方法及びそれに使用するエンドミル - Google Patents

ワークの切削方法及びそれに使用するエンドミル

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JPH106123A
JPH106123A JP16631096A JP16631096A JPH106123A JP H106123 A JPH106123 A JP H106123A JP 16631096 A JP16631096 A JP 16631096A JP 16631096 A JP16631096 A JP 16631096A JP H106123 A JPH106123 A JP H106123A
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JP
Japan
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end mill
coolant
cutting
work
center hole
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JP16631096A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Tanaka
康博 田中
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Seiko Seiki KK
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Seiko Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用のスピンドルに装備したエンドミルによ
るワークの切削方法において、冷却クーラント液の加工
ポイントへの供給が簡単に行なえ、工具の長寿命化を図
ることを課題とする。 【解決手段】 エンドミル30先端に冷却クーラント液
を通す中心孔31を設け、更にこの中心孔31と連通
し、刃面に開口する噴射孔32を設けることにより、ス
ピンドル30の中心軸に沿う正面側にクーラントノズル
41の噴射口を合わせ、クーラントノズル41から冷却
クーラント液をエンドミル30の中心孔31に侵入させ
た後、噴射孔32を通じて加工ポイントに有効に冷却ク
ーラント液を供給して、温度の安定化、切屑の効率的な
排出を促し、エンドミルの長寿命化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークの切削方
法及びそれに使用するエンドミルに係り、特に、エンド
ミルの先端から冷却クーラント液を供給するクーラント
スルー方式のエンドミルを使用することにより、加工ポ
イントでの切削条件の改善を図り、かつ、消耗工具の長
寿命化を可能にしたワークの切削方法及びそれに使用す
るエンドミルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークの切削加工に使用されるエ
ンドミルは、エンドミルの材質,刃面形状,刃具硬度,
表面コーティング等を改善することにより、工具の加工
寿命を延ばしているのが実情である。
【0003】また、通常、ワークをエンドミルにより切
削加工するには、図10,図11に示すように、スピン
ドル1の先端にエンドミル2が装着され、ワークWの切
削加工時、エンドミル2の正面側に複数のクーラントノ
ズル3が設置されており、このクーラントノズル3から
加工点及びワークWにそれぞれ冷却クーラント液を噴射
させて、エンドミル2やワークWの温度上昇を抑え、加
工時の潤滑性並びに刃面の摩耗を抑えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ワークWの切削方法においては、複数のクーラントノズ
ル3を通じてエンドミル2及びワークWに冷却クーラン
ト液を噴射させているが、加工ポイントに冷却クーラン
ト液を供給するのは難しく、エンドミル2やワークWの
温度上昇を抑える機能、及び加工時の潤滑性を高めかつ
刃面の摩耗を抑える機能を十分果たすものとはいえず、
総合的に従来の冷却方式を使用したワークの切削方法に
おいては工具寿命をそれほど延ばすものとはいえないと
いう欠点があった。
【0005】更に、従来の冷却方式を使用した切削方法
においては、エンドミル2の正面左右側からそれぞれワ
ークW及びエンドミル2に対してそれぞれのクーラント
ノズル3を通じて冷却クーラント液を噴射しており、複
数のクーラントノズル3から噴射ポイントを相違させ
て、冷却クーラント液を噴射させるため、面倒な作業を
強いられるという欠点があった。
【0006】また、エンドミル内部に冷却クーラント液
を通す構成のものも採用されており、例えば、図12に
示すように、専用のスピンドル4には、後端側から冷却
クーラント液を供給するための通路が形成されており、
専用のエンドミル5には、この通路4aと連通する通路
5aが形成されている。
【0007】しかし、上記構成においては、専用スピン
ドル4に専用エンドミル5を装着する必要があり、装置
構成が複雑となり、設備費が高騰化するという欠点があ
る。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、汎用のスピンドルを使用し、独自の冷却方
式を採用することにより、ワークの切削加工時、優れた
冷却,潤滑機能が得られ、エンドミルの長寿命化を可能
にしたワークの切削方法及びそれに使用するエンドミル
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ワーク固定治具に取り付けられたワーク
に対して、スピンドル先端に装着したエンドミルにより
切削加工するワークの切削方法において、前記エンドミ
ルは、先端に冷却クーラント液を通す中心孔が開設さ
れ、更にこの中心孔と連通する刃面に開けた噴射孔が形
成され、ワークの切削加工時、エンドミルの中心軸に合
わせてエンドミル正面側に設置したクーラントノズルか
らエンドミル先端部分に冷却クーラント液を噴射し、エ
ンドミルの中心孔,噴射孔を通じてエンドミルの刃面及
び加工ポイントに冷却クーラント液を供給することを特
徴とする。
【0010】ここで、切削対象であるワークは、マシニ
ングセンター等の主軸コラムに装着されたワーク固定治
具に固定され、Xテーブル上にエンドミルを装着したス
ピンドル並びにクーラント装置が設置され、クーラント
装置はエンドミルの正面側に位置しており、クーラント
装置のクーラントノズルはエンドミルの中心軸に一致す
るように位置決めされている。
【0011】そして、本発明方法に使用するエンドミル
は、規格品である超硬エンドミルの先端に冷却クーラン
ト液を通す中心孔を設け、更にこの中心孔と連通して刃
面方向に向く噴射孔が設けられており、この噴射孔は、
刃面の逃げ面あるいはすくい面のどちらか一方あるいは
逃げ面,すくい面の双方に設けられていてもよい。
【0012】例えば、刃径φ16のエンドミルには、φ
5の中心孔,φ1の噴射孔が好適である。
【0013】更に、中心孔の長手方向に沿って複数箇所
に噴射孔が設けられていてもよい。
【0014】そして、このようにクーラントスルー構造
を持つエンドミルを使用してワークを切削加工するに
は、ワークの切削加工時、エンドミルの正面側で、エン
ドミルの中心軸と一致し、所望間隔(例えば30mm前
後)離した箇所に設置したクーラントノズルから70k
g/cm2 の高圧で冷却クーラント液をエンドミルの中
心孔を狙って噴射する。
【0015】以上の構成から明らかなように、ワークの
切削加工時、クーラントノズルから冷却クーラント液が
エンドミルの先端部分に噴射され、冷却クーラント液は
エンドミル先端に設けられた中心孔からエンドミル内部
に侵入し、エンドミル自身に発生した熱を奪いながらエ
ンドミルの逃げ面、あるいはすくい面に開けた噴射孔を
通じて加工ポイントに向けて噴射される。
【0016】そして、刃面より噴射された冷却クーラン
ト液は、刃面が加工ワークの表面を切削する加工ポイン
ト部に届き、加工時の潤滑性を高め、刃面の摩耗を抑
え、かつ刃面と加工ワークとの間に熱が伝達されること
をも抑制する。
【0017】更に、加工ポイントを冷却した冷却クーラ
ント液は、切削時に生成される切屑の排出を手助けしな
がら溝の切上げ方向に流れ出す。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るワークの切削
方法及びそれに使用するエンドミルの実施形態につい
て、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】図1は本発明に係るワークの切削方法に使
用する装置のレイアウトを示す側面図、図2は同レイア
ウトを示す平面図、図3は本発明方法に使用するエンド
ミルの外観図、図4乃至図5は同エンドミルの断面図、
図6乃至図7はエンドミルの別の実施形態を示す各断面
図、図8,図9は本発明方法と従来方法と従来方法にお
ける切削加工時の面粗さ,切削負荷をそれぞれ対比して
示すグラフである。
【0020】図1,図2において、Xテーブル10上に
汎用のスピンドル20が設置されており、このスピンド
ル20の主軸21先端にエンドミル30が装着されてい
る。
【0021】また、Xテーブル10上には、エンドミル
30の正面側に所定間隔をおいてクーラント装置40が
設けられており、このクーラント装置40のクーラント
ノズル41の噴射口が本実施形態ではエンドミル30の
先端と30mmの間隔をおいて、かつエンドミル30の
中心軸と一致するように対峙している。
【0022】一方、ワークWは主軸コラムに装着された
ワーク固定治具50に取り付けられている。
【0023】次に、本発明方法に使用するエンドミル3
0の具体的な構成について図3乃至図7を基に説明する
と、エンドミル30は、表1に示す仕様の2枚刃超硬エ
ンドミルの先端にφ5の中心孔31を放電加工により1
0mm穿設加工するとともに、この中心孔31と連通す
るように、刃面側に開くφ1の噴射孔32をこれも放電
加工により穿設する(図3,図4参照)。
【0024】
【表1】
【0025】更に、この噴射孔32を開ける刃面は、図
5に示す逃げ面33に開けても良く、また、図6に示す
ように、刃面のすくい面34に開けても良く、更に、図
7に示すように、逃げ面33,すくい面34の双方に開
設してもよい。
【0026】このように、本発明方法に使用するエンド
ミル30は、エンドミル30内部に冷却クーラント液を
通すために先端に中心孔31を開設し、更にこの中心孔
31から冷却クーラント液を刃面に噴射させる噴射孔3
2が設けられている。
【0027】次に、このエンドミル30を使用し、図
1,図2に示すレイアウトによるワークWの切削方法に
ついて具体的に説明する。
【0028】まず、スピンドル20の主軸21にエンド
ミル30を装着した後、Xテーブル10等の制御により
ワークWの加工ポイントにエンドミル30を位置決め
し、スピンドル20の高速回転でワークWに対してエン
ドミル30による切削加工を行なう。
【0029】このとき、エンドミル30の正面側に設け
られているクーラント装置40のクーラントノズル41
から高圧(70kg/cm2 )でエンドミル30の先端
に設けた中心孔31に冷却クーラント液を噴射させる。
【0030】尚、冷却クーラント液としてはノリタケク
ールN−80TCS(超硬工具専用)を使用する。
【0031】そして、冷却クーラント液は、エンドミル
30の中心孔31内に入った後、噴射孔32を通じてエ
ンドミル30の刃面側に供給され、このときエンドミル
30自身で発生した熱を奪いながら、エンドミル30の
逃げ面33あるいはすくい面34に開けた噴射孔32に
よりワークWの加工ポイントに向けて噴射される。
【0032】したがって、刃面より噴射された冷却クー
ラント液は、ワークWの表面を切削する加工ポイント部
に届き、加工時の潤滑性を高め、刃面の摩耗を抑え、ま
た、刃面からワークWに熱が伝達されることをも抑制す
る。
【0033】更に、加工ポイントを冷却したクーラント
液は、切削時に成形した切屑の排出を手助けしながら溝
の切り上げ方向に流れ出す。
【0034】このように、本発明方法によるワークWの
切削方法によれば、冷却クーラント液は、エンドミル3
0に設けた中心孔31,噴射孔32を通じて加工ポイン
トに容易に供給され、加工ポイントでの切削条件(温度
の安定化,切屑の効率的な排出)を改善することがで
き、このことにより消耗工具の長寿命化が可能となる。
【0035】更に、冷却クーラント液の供給方法として
は、1本のクーラントノズル41によりエンドミル30
の先端に設けた中心孔31に向けて噴射させるだけてよ
いため、従来のように左右2箇所から複数のクーラント
ノズルによりワークW及び加工ポイントそれぞれに冷却
クーラント液を噴射させる方法に比べ、冷却クーラント
液の供給を簡単に制御できる利点がある。
【0036】次いで、本発明方法と従来方法とを使用し
た試験結果を図8,図9のグラフで示す。
【0037】図8は連続加工時の累積切削長さに対する
加工送り方向の面粗さRmaxを示し、図9は累積切削
長さに対する切削負荷(主分力・背分力)を示す。
【0038】尚、本発明方法は、図3,図4に示すエン
ドミル30を使用して、図1,図2に示すレイアウトに
より切削加工を行なった場合であり、また、従来方法と
しては、表1のエンドミルを使用して図10,図11に
示すレイアウトにより切削加工を行なった場合の試験結
果を示す。
【0039】そして、図8に示すグラフから明らかなよ
うに、エンドミル30を使用した本発明方法では、加工
送り方向面粗さは累積切削長さ4.5mぐらいまでRm
ax3.2μm以下を維持しており、これはグラフ上に
同時プロットした従来方法の寿命データ2.75mを上
回る値を得た。
【0040】次に、図9に示すグラフすなわち加工時に
発生する切削負荷について着目した場合、主分力につい
ては本発明方法を使用したほうが従来方法で発生する主
分力より常に低い値を示し、従来例の加工寿命に2.7
5mの2倍以上の8m加工時においても安定した値を示
すことが理解できる。
【0041】また、背分力については、従来例が累積切
削長さ2.75m加工時に切削負荷15kgfに達し、
試験を中止したのに対し、本発明方法では、すくい面か
らクーラントを供給しながら加工した場合、切削付加が
15kgfに達するのは4.3m、逃げ面からクーラン
トを供給しながら加工した場合6.2mでそれぞれ15
kgfに達する。
【0042】尚、図8のグラフに記入してあるRmax
3.2S,6.4Sのラインは、JIS規格の仕上げ記
号で▽▽▽程度の仕上げとした場合の基準線を示したも
ので、この基準線に照らし合わして今回の加工試験結果
を見てみると、クーラントのエンドミル内部供給方式に
ついては以下のことがいえる。
【0043】.加工送り方向面粗さ寿命が約30%向
上する(Rmax3.2μm基準、2.8m〜4.5
m)。
【0044】.背分力方向の切削負荷が従来例より5
0%程度長く安定する。
【0045】.エンドミル自身の温度上昇を抑えるこ
とで、エンドミルの加工寿命を伸ばすことが可能とな
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、以下に記
載する格別の作用効果を有する。
【0047】(1)本発明方法は、エンドミル内部より
刃面に冷却クーラント液を供給してエンドミル自身の温
度上昇を防ぐとともに、加工ポイントに冷却クーラント
液を十分供給することにより、加工ポイントでの切削条
件(温度の安定化、切屑の効率的な排出)を改善し、工
具の長寿命化を可能にするという効果を有する。
【0048】(2)本発明方法は、エンドミルの先端部
分に冷却クーラント液を噴射させて、加工ポイントに冷
却クーラント液を供給するというものであるため、従来
のようにエンドミルの正面側の複数箇所にクーラント装
置を配置して、更に複数のクーラントノズルからワーク
及び加工ポイントにそれぞれ冷却クーラント液を噴射す
るという構成ではなく、エンドミルの先端中心軸と合致
する噴射口を持つ単一のクーラントノズルを通じて冷却
クーラント液を供給すればよいため、冷却クーラント液
の供給が簡単かつ精度よく行なえ、刃具の冷却効率を高
めることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する各装置のレイアウトを示
す側面図。
【図2】図1中A矢視図。
【図3】本発明方法に使用するエンドミルの外観図。
【図4】本発明方法に使用するエンドミルの断面図。
【図5】図3中V −V 線断面図。
【図6】本発明方法に使用するエンドミルの別の実施形
態を示す断面図。
【図7】本発明方法に使用するエンドミルの更に別の実
施形態を示す断面図。
【図8】累積切削長さ、送り方向面粗さの相関関係につ
いて本発明方法と従来方法とを対比して示すグラフ。
【図9】累積切削長さ、切削負荷の相互関係について本
発明方法と従来方法とを対比して示すグラフ。
【図10】従来のワークの切削方法に使用する装置のレ
イアウトを示す側面図。
【図11】図10に示す装置のレイアウトを示す平面
図。
【図12】従来のクーラントスルー方式のスピンドル並
びにエンドミルを示す一部破断側面図。
【符号の説明】
10 Xテーブル 20 スピンドル 30 エンドミル 31 中心孔 32 噴射孔 33 逃げ面 34 すくい面 40 クーラント装置 41 クーラントノズル 50 ワーク固定具 W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク固定治具に取り付けられたワーク
    に対して、スピンドル先端に装着したエンドミルにより
    切削加工するワークの切削方法において、 前記エンドミルは、先端に冷却クーラント液を通す中心
    孔が開設され、更にこの中心孔と連通する刃面に開けた
    噴射孔が形成され、ワークの切削加工時、エンドミルの
    中心軸に合わせてエンドミル正面側に設置したクーラン
    トノズルからエンドミル先端部分に冷却クーラント液を
    噴射し、エンドミルの中心孔,噴射孔を通じてエンドミ
    ルの刃面及び加工ポイントに冷却クーラント液を供給す
    ることを特徴とするワークの切削方法。
  2. 【請求項2】 スピンドルの先端に装着され、ワークを
    切削加工するエンドミルにおいて、 前記エンドミルは先端に冷却クーラント液をエンドミル
    内部に通す中心孔が開設され、この中心孔と連通し、冷
    却クーラント液を加工ポイントに噴射させる刃面に開設
    された噴射孔が設けられていることを特徴とするエンド
    ミル。
JP16631096A 1996-06-26 1996-06-26 ワークの切削方法及びそれに使用するエンドミル Withdrawn JPH106123A (ja)

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JPH106123A true JPH106123A (ja) 1998-01-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4728306A (en) * 1986-12-29 1988-03-01 Brunswick Corporation Marine propulsion auxiliary cooling system
US4848283A (en) * 1988-04-15 1989-07-18 Brunswick Corporation Marine engine with combination vapor return, crankcase pressure, and cooled fuel line conduit
US4865004A (en) * 1987-01-09 1989-09-12 Brunswick Corporation Marine propulsion system with fuel line cooler

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030902