JPH1060986A - 水洗便器 - Google Patents

水洗便器

Info

Publication number
JPH1060986A
JPH1060986A JP22295996A JP22295996A JPH1060986A JP H1060986 A JPH1060986 A JP H1060986A JP 22295996 A JP22295996 A JP 22295996A JP 22295996 A JP22295996 A JP 22295996A JP H1060986 A JPH1060986 A JP H1060986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
trap
tubular trap
drain
rotated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22295996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3446490B2 (ja
Inventor
Yoshiro Matsushita
芳朗 松下
Masashi Yamada
昌司 山田
Tetsuji Niiyama
哲二 新山
Katsuyuki Okumura
勝之 奥村
Takahiro Nakamura
隆宏 中村
Yasushi Sato
靖史 佐藤
Makoto Nishikawa
眞 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP22295996A priority Critical patent/JP3446490B2/ja
Publication of JPH1060986A publication Critical patent/JPH1060986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3446490B2 publication Critical patent/JP3446490B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータンクを必要とすることなく、トイレス
ペース、運搬、施工の点で有利で、しかも構造的に部品
点数が少く、高い構造精度も要求されない、コスト低減
においても良好な、新しい回転トラップ方式の水洗便器
を提供する。 【解決手段】 ケース体(1)内に納められた、一端に
開口排水端部(21)を持つ屈曲された管状トラップ
(2)がその他端においてケース体(1)開口を介して
便器本体(3)の排水口部(31)に接続され、モータ
駆動装置(4)による回転で管状トラップの上向き位置
の開口排水端部(21)が回転されて洗浄水と汚物が床
排水口(5)より排出される回転トラップ方式の便器で
あって、モータ駆動装置(4)によって、管状トラップ
(2)は、便器本体(3)の排水口部(31)への接続
部においてその中心軸(A)に対して略180°回転さ
れ、また反転される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水洗便器に関す
るものである。さらに詳しくは、この発明は、ロータン
クを必要とすることなしに、便器本体の小型、省スペー
ス化を図り、運搬、施工を容易とし、便器洗浄音や水は
ねの減少を図ることのできる、新しい回転トラップ方式
の水洗便器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般的に、家庭用水洗便器について
は、洗い落とし式便器等に見られるようなロータンクに
水を一旦保持し、水の落差による流水作用で汚物を押し
流す方法が採用されている。また、ロータンクを用いる
ことなしに、機械的な開閉弁によって給水管からの洗浄
水と汚物とを排出して洗浄する方式の水洗便器も開発さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しなしながら、従来の
ロータンクを用いた水洗便器の場合には、便器本体の後
部にロータンクを設置しなければならないため、トイレ
スペースを確保するにはこのロータンク設置を見込まな
ければならず、どうしてもスペースの縮小には限界があ
り、また、便器本体も大きくなることで運搬や施工の取
り回しが容易でなく、しかも水の落差を利用しているの
で便器洗浄音や水はねという問題があった。そして構造
的にも部品点数を少くすることも難しいという問題もあ
った。
【0004】一方、機械的開閉弁を用いた方式の水洗便
器は、このようなロータンク方式による問題を解消する
ものとして考えられているが、機械的開閉弁によって洗
浄する方式であることから、給水管から供給した洗浄水
と汚物とを便器本体から開閉弁を介して排出するために
は構造的に高い閉止性と開閉制御性とが必要とされてお
り、これに対応して高度な成形技術とそれに見合うコス
ト高が要求されるという問題がある。
【0005】このため、ロータンクを用いることによる
トイレスペースや、運搬、施工上の問題を解消し、便器
洗浄音や水はねを抑え、しかも構造的に少ない部品点数
で、あまり高い精度も要求されることのない、コスト低
減性も良好な、新しい水洗便器の実現が求められてい
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、ケース体内に納められた、一端
に開口排水端部を持つ屈曲された管状トラップがその他
端においてケース体開口を介して便器本体の排水口部に
接続され、モータ駆動装置による回転で管状トラップの
上向き位置の開口排水端部が回転されて洗浄水と汚物が
排出される回転トラップ方式の便器であって、モータ駆
動装置によって、管状トラップは、便器本体の排水口部
への接続部においてその中心軸に対して略180°回転
され、また反転されることを特徴とする水洗便器を提供
する。
【0007】また、この発明は、上記の便器として、弾
性体ホースからなる管状トラップは、便器本体の排水口
部に取付固定されるとともに、その取付固定部近傍にお
いてケース体開口にも固定され、開口排水端部にはモー
タ駆動装置の駆動軸に接続された回転アームの一端が取
付けられている水洗便器や、管状トラップの開口排水端
部には、この端部が円周方向で回転自在とされて、回転
アームが取付けられている水洗便器、樹脂または金属製
の成形管体からなる管状トラップは、便器本体の排水口
部に便器取付部材を介して回転自在に取付けられるとと
もに、管状トラップは、モータ駆動装置の駆動軸に直結
されている水洗便器等もその態様として提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明は、上記のとおりの特徴
を有する新しい回転トラップ方式の水洗便器を提供する
ものであるが、以下に実施例を示し、さらに詳しくこの
発明の実施の形態について説明する。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の水洗便器の基本的な特徴
を示した斜視図である。この図1に例示したように、こ
の発明の水洗便器では、従来のようにロータンクを備え
て、水の落差によって汚物を洗浄する方式を採用してい
ない。ロータンク方式とは本質的に相違して、この発明
の水洗便器では、図1のように、ケース体(1)内に納
められた、一端に開口排水端部(21)を持つ屈曲され
た管状トラップ(2)がその他端においてケース体開口
を介して便器本体(3)の排水口部(31)に接続され
ており、配設したモータ駆動装置(4)によって、管状
トラップ(2)は、便器本体(3)の排水口部(31)
への接続部において、その中心軸(A)に対して略18
0°回転され、また反転される。
【0010】つまり、管状トラップ(2)は、図1のよ
うに、開口排水端部(21)が上向き位置において便器
本体(3)のボウル(32)内の水位を保持している。
そして、制御回路(図示は省略)からの信号でモータ駆
動装置(4)が駆動され、管状トラップ(2)が図1の
位置から略180°回転される。この回転にともなって
便器本体(3)のボウル(32)面に給水管、および給
水弁を介して注水(図示は省略)され、汚物は床排水口
(5)より排出される。略180°の回転で、管状トラ
ップ(2)の開口排水端部(21)は、床排水口(5)
に対向されることになる。
【0011】汚物排出後は、管状トラップ(2)は注水
されながら略180°反転されて、図1の状態に復帰す
る。この復帰により、溜め水の形成と、臭気の流入を防
いでいる。以上のことから明らかなように、この発明の
水洗便器では、従来のようにロータンクを使用していな
いので、トイレスペースの省スペース化や、有効利用ス
ペースの拡大、便器本体の小型化にともなう運搬、施工
の取り回しが容易となること、また、水の落差を利用し
ないので便器洗浄音や水はねの減少が図られる等の作用
効果が得られる。また、従来の機械開閉弁を用いる洗浄
方式に比べ、構造的に部品点数が少く、あまり高い精度
も要求されないため、コスト低減も図られることにな
る。
【0012】図2および図3は、以上の構成と作用をさ
らに具体化した例を示したものである。この例では、前
記の管状トラップ(2)は、ゴム等の弾性体でできた蛇
腹ホース(2a)からなっており、この蛇腹ホース(2
a)は、一端が、便器本体(3)の排水口部(31)
と、ケース体(1)の開口に固定され、他端の開口排水
端部(21)のフランジ部(22)近傍には、モータ駆
動装置(4)の駆動軸(41)に接続された回転アーム
(6)の一端が取付けられている。
【0013】蛇腹ホース(2a)の便器本体(3)の排
水口部(31)への固定については、この例では、図3
に示したように、便器本体(3)の排水口部(31)を
蛇腹ホース(2a)の端部に挿入させて、ホースバンド
(7)によって固定している。そして、蛇腹ホース(2
a)は、固定リング(8)およびネジ(9)を用いて、
その舌片部(23)でケース体(1)の開口部に取付け
固定してもいる。蛇腹ホース(2a)は、確実にケース
体(1)によって支持固定されるとともに、その端部
が、便器本体(3)の排水口部(31)に密着接続され
ている。
【0014】蛇腹ホース(2a)は若干ねじられた状態
で、図2に示したように、モータ駆動装置(4)の駆動
と、回転アーム(6)の回転によって略180°回転さ
れて汚物を排出し、その終了後には、反転されることに
なる。蛇腹ホース(2a)と便器本体(3)の排水口部
(31)との接続を確保し、しかも蛇腹としての前記管
状トラップ(2)の採用によって、ロータンクを用いる
ことなく、かつ、あまり精度の高い構造であることを要
求されることもなく、前記のとおりのこの発明の作用効
果が得られることになる。
【0015】なお、上記の例では、蛇腹ホース(2a)
を用いているが、蛇腹構造のホース体でなしに、ゴム等
の弾性体からなる筒状ホース体であってもよい。ただ、
この場合には、蛇腹ホース(2a)に比べて、ねじれに
よる負荷が大きくなることから、このねじれによる負荷
を、便器本体(3)の排水口部(31)への接続部にあ
まりかけないような手段を採用することが望ましい。
【0016】図4および図5は、そのための構造を例示
したものであって、前記の管状トラップ(2)としての
ゴム等の弾性体からなるホース(2b)の一端は、図2
および図3の例と同様にして便器本体(3)の排水口部
(31)およびケース体(1)の開口部に取付固定され
ているが、他端の開口排水端部(21)には、同様に回
転アーム(6)の一端が接続されているものの、開口排
水端部(21)は、その円周方向が回転アーム(6)の
接続に対して回転自在とされ、いわゆる遊びが設けられ
ている。より詳しくは、図5に例示したように、ホース
(2b)の開口排水端部(21)のフランジ部(22)
に円周溝(24)が設けられ、この円周溝(24)に対
して、回転アーム(6)の一端に設けたリング部(6
1)が摺接自在とされた構造が採用されている。
【0017】モータ駆動軸(41)の回転とともに回転
アーム(6)が回転し、この回転によって、ホース(2
b)も同方向に回転する。そしてその際に、回転アーム
(6)は、リング部(61)において摺接自在にホース
(2c)の円周溝(24)に係止されていることから、
ホース(2b)のフランジ部(22)では、ねじりによ
る負荷が解消されるようにその円周方向に回転すること
になる。
【0018】さらに以上の例とは相違して、前記の管状
トラップ(2)は、剛性のある樹脂または金属製の成形
管体であってもよい。図6および図7はその例を示した
ものである。この例においては、図6のように、トラッ
プ管体(2c)は、便器本体(3)の排水口部(31)
に対して、便器取付部材(10)を介して回転自在に取
付けられているとともに、このトラップ管体(2c)
は、モータ駆動装置(4)の駆動軸(41)に連結され
ている。すなわち、便器本体(3)の排水口部(31)
の中心軸(A)とモータ駆動装置(4)の駆動軸(4
1)とは一致している。
【0019】この構造においては、トラップ管体(2
c)には、その回転にともなうねじり応力の発生という
問題は生じない。便器本体(3)の排水口部(31)へ
のトラップ管体(2c)の回転自在な取付けについて
は、たとえば図7の構造とすることができる。すなわ
ち、まず、便器本体(3)の排水口部(31)は、シー
ル材(11)、パッキン(12)等を介して、便器取付
部材(10)のうちの取付ベース(10a)によって、
ケース体(1)のネジ(13)で取付固定する。
【0020】次いで、O−リング(14)を介して、か
つ取付ネジ(10b)を用いてトラップ管体(2c)の
端部を回動自在に接続する。そして、接続部の外部には
適宜にシール材(15)を配設する。もちろん、この発
明の水洗便器は以上の例によって限定されるものではな
い。その細部において様々な態様が可能であることは言
うまでもない。
【0021】また、具体的には説明していないが、温水
洗浄装置を一体として組込んだ水洗便器がこの発明にお
いて具体化されることも言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この発明の
水洗便器においては、ロータンクを必要としないので、
トイレ有効利用スペースの拡大、省スペース化が図ら
れ、便器本体が小さくなることによって運搬、施工の取
り回しが容易となり、また、水の落差を利用しないの
で、便器洗浄音や水はねが減少されることになる。そし
て、構造的に部品点数が少なくてすみ、また高い構造精
度も要求されないことから、製造、施工は容易で、コス
トの低減化も図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本的特徴を示した透視斜視図であ
る。
【図2】この発明の実施例を作動状態として例示した斜
視図である。
【図3】図2の例において、便器本体の排水口部への蛇
腹ホースの接続の構造を例示した断面図である。
【図4】この発明の別の実施例を作動状態として例示し
た斜視図である。
【図5】図4の例において、ホースへの回転アームの取
付けを例示した断面図である。
【図6】さらにこの発明の別の実施例を作動状態として
例示した斜視図である。
【図7】図6の例において、トラップ管体の便器本体の
排水口部への接続例を示した断面図である。
【符号の説明】
1 ケース体 2 管状トラップ 2a 蛇腹ホース 2b ホース 2c トラップ管体 21 開口排水端部 22 フランジ部 23 舌片部 24 円周溝 3 便器本体 31 排水口部 32 ボウル 4 モータ駆動装置 41 モータ駆動軸 5 床排水口 6 回転アーム 61 リング部 7 ホースバンド 8 固定リング 9 ネジ 10 便器取付部材 10a 取付ベース 10b 取付ネジ 11 シール材 12 パッキン 13 ネジ 14 O−リング 15 シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 勝之 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 中村 隆宏 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 佐藤 靖史 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 西川 眞 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体内に納められた、一端に開口排
    水端部を持つ屈曲された管状トラップがその他端におい
    てケース体開口を介して便器本体の排水口部に接続さ
    れ、モータ駆動装置による回転で管状トラップの上向き
    位置の開口排水端部が回転されて洗浄水と汚物が床排水
    口より排出される回転トラップ方式の便器であって、モ
    ータ駆動装置によって、管状トラップは、便器本体の排
    水口部への接続部においてその中心軸に対して略180
    °回転され、また反転されることを特徴とする水洗便
    器。
  2. 【請求項2】 弾性体ホースからなる管状トラップは、
    便器本体の排水口部に取付固定されるとともに、その取
    付固定部近傍においてケース体開口にも固定され、開口
    排水端部にはモータ駆動装置の駆動軸に接続された回転
    アームの一端が取付けられている請求項1の水洗便器。
  3. 【請求項3】 管状トラップの開口排水端部には、この
    端部が円周方向で回転自在とされて、回転アームが取付
    けられている請求項2の水洗便器。
  4. 【請求項4】 樹脂または金属製の成形管体からなる管
    状トラップは、便器本体の排水口部に便器取付部材を介
    して回転自在に取付けられるとともに、管状トラップ
    は、モータ駆動装置の駆動軸に直結されている請求項1
    の水洗便器。
JP22295996A 1996-08-26 1996-08-26 水洗便器 Expired - Fee Related JP3446490B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22295996A JP3446490B2 (ja) 1996-08-26 1996-08-26 水洗便器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22295996A JP3446490B2 (ja) 1996-08-26 1996-08-26 水洗便器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1060986A true JPH1060986A (ja) 1998-03-03
JP3446490B2 JP3446490B2 (ja) 2003-09-16

Family

ID=16790571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22295996A Expired - Fee Related JP3446490B2 (ja) 1996-08-26 1996-08-26 水洗便器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3446490B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271576A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Toto Ltd 生体情報測定便器
KR101046319B1 (ko) 2009-06-08 2011-07-04 인터바스 주식회사 자연 배출식 양변기
WO2012064077A2 (ko) * 2010-11-08 2012-05-18 Park Hee-Beom 회전배출관이 형성된 양변기
KR101517304B1 (ko) * 2013-12-19 2015-05-04 박희범 회전 배출관을 구성한 양변기
JP2020037790A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 株式会社Lixil 排水接続具、水洗式便器、水洗式便器の施工方法及び固定具
WO2023151371A1 (zh) * 2022-02-10 2023-08-17 泉州科牧智能厨卫有限公司 一种排污盒、排污系统和马桶
WO2023151370A1 (zh) * 2022-02-10 2023-08-17 泉州科牧智能厨卫有限公司 一种排污管、排污系统和马桶

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271576A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Toto Ltd 生体情報測定便器
KR101046319B1 (ko) 2009-06-08 2011-07-04 인터바스 주식회사 자연 배출식 양변기
WO2012064077A2 (ko) * 2010-11-08 2012-05-18 Park Hee-Beom 회전배출관이 형성된 양변기
WO2012064077A3 (ko) * 2010-11-08 2012-09-13 Park Hee-Beom 회전배출관이 형성된 양변기
KR101517304B1 (ko) * 2013-12-19 2015-05-04 박희범 회전 배출관을 구성한 양변기
JP2020037790A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 株式会社Lixil 排水接続具、水洗式便器、水洗式便器の施工方法及び固定具
WO2023151371A1 (zh) * 2022-02-10 2023-08-17 泉州科牧智能厨卫有限公司 一种排污盒、排污系统和马桶
WO2023151370A1 (zh) * 2022-02-10 2023-08-17 泉州科牧智能厨卫有限公司 一种排污管、排污系统和马桶

Also Published As

Publication number Publication date
JP3446490B2 (ja) 2003-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR790001882B1 (ko) 수세식 변기
JPH1060986A (ja) 水洗便器
JP2003041645A (ja) ターントラップ式水洗便器
JP3514097B2 (ja) 水洗便器
WO2009006781A1 (fr) Urinoir rotatif
JPH1060987A (ja) 水洗便器
JPH11210053A (ja) 水洗便器
JP2008267002A (ja) ターントラップ式水洗便器
CN205401802U (zh) 热水器排水阀及热水器
JP3511877B2 (ja) 水洗便器構造
JP4265507B2 (ja) 水洗便器
JPH1088643A (ja) 便器洗浄装置
JP3405110B2 (ja) 水洗便器
JP2902517B2 (ja) 簡易水洗便器
KR200286812Y1 (ko) 전동 밸브(양변기용)
JPH09256447A (ja) 水洗便器
JP2907670B2 (ja) 水洗便器
JPH0137013Y2 (ja)
JPH1060985A (ja) 温水洗浄水洗便器
CN2217046Y (zh) 节水抽水马桶
JP3668395B2 (ja) タンクレス便器
JP3132634B2 (ja) 水洗便器
JPH10237931A (ja) 水洗便器
JP6980176B2 (ja) 操作装置
JPH0835247A (ja) 水洗便器の排水装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees