JPH10599A - 段ボール用スロットパンチングマシンにおける並列パンチ刃の開閉装置 - Google Patents

段ボール用スロットパンチングマシンにおける並列パンチ刃の開閉装置

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JPH10599A
JPH10599A JP8186517A JP18651796A JPH10599A JP H10599 A JPH10599 A JP H10599A JP 8186517 A JP8186517 A JP 8186517A JP 18651796 A JP18651796 A JP 18651796A JP H10599 A JPH10599 A JP H10599A
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JP
Japan
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blade holder
punch blade
punch
punching machine
eccentric shaft
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JP8186517A
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English (en)
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Tsutomu Kobayashi
務 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 段ボールFを供給するテーブル6の先方に、
台刃ホルダー28とそれに開閉可能に軸支されるパンチ
刃ホルダー30とからなる複数の刃物ユニットU,U,
・・が並列して横移動可能に配設され、その開閉が偏心
軸機構による段ボール用スロットパンチングマシンにお
いて、パンチ刃ホルダーを円滑に開閉および移動でき、
また、段ボールに油が滴下しないようにする。 【構成】 パンチ刃ホルダー配列の枠組みとして、本体
フレーム1の両端部に側部フレーム41,43を開閉可
能に軸支するとともに、側部フレーム41,43間に、
パンチ刃ホルダー30が移動可能に係合する横フレーム
45を架設し、また、本体フレーム1の左右両端間に、
回転軸15を架設することによって、その両端部に偏心
軸機構3,3を装備し、その駆動アーム21,21に側
部フレーム41,43をそれぞれ連結し、上下する横フ
レーム45のガイド溝44にローラ47が係合している
ため、各パンチ刃ホルダー30が同時に上下するように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は、箱等の組立て用として段ボー
ルに並列して割溝(スロット)の溝切り加工を施すため
に、駆動用として偏心軸機構を採用した段ボール用スロ
ットパンチングマシンにおける並列パンチ刃の開閉装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】段ボールにより例えば建材等を梱包する
箱を組み立てる場合には、図5に示すように、段ボール
の端部にその端に開口する複数のスロットSが形成され
る。このスロットの位置および間隔寸法L(この明細書
では単にスロット間という)は、梱包品の種類により多
様に設定される。また、省エネ、作業能率性等の観点か
ら、スロットの打抜き加工には、偏心軸機構が主に採用
され、それにより並列パンチ刃ホルダーを同時に開閉さ
せる形式のスロットパンチングマシンが用いられてい
る。
【0003】従来のこの種のパンチングマシンにおいて
は、段ボールを供給するテーブルの先方に、段ボールを
受ける台刃ホルダーと、それに対して手前へ開閉可能に
軸支されるパンチ刃ホルダーとからなる複数の刃物ユニ
ットが配列される(特開平2−45133号公報参
照)。そして、スロット間を設定するために、各刃物ユ
ニットが横移動可能に支持されているものであって、各
パンチ刃ホルダーがそれぞれの台刃ホルダーの基端にお
いて軸支されている。また、偏心軸機構については、各
パンチ刃ホルダー毎に偏心軸(偏心輪)機構が採られた
もので、これについては、上方に太い筒形の偏心軸が横
架され、各パンチ刃ホルダーを同時に上下駆動させるた
めに、偏心軸には各パンチ刃ホルダー毎に外輪を嵌め、
外輪から突出する駆動アームがパンチ刃ホルダーにピン
連結されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の段
ボール用スロットパンチングマシンにおける並列パンチ
刃の開閉装置によれば、各パンチ刃ホルダーについて偏
心軸に外輪が嵌まっており、その箇所が段取り毎に一定
しないことから、普通の軸受とは違って油切れが生じや
すいため、それぞれの外輪に時々給油する必要性の不便
さがあり、殊に梅雨時に給油を怠ると偏心軸が錆付き、
機械の損傷を招くおそれがあるだけでなく、スロット間
の設定作業が難行することになる。また、偏心軸が常時
全体的に油まみれになっているため、段ボール製品へ油
が滴下して不良品が発生することがあった。
【0005】スロット間の設定作業に伴う刃物ユニット
の移動については、その移動に偏心軸機構の外輪の移動
が必要であるが、クランク軸が錆付かなくても、台刃ホ
ルダーの移動に外輪をそのまま随伴させることはできな
く、外輪にも手を加える必要があって手間が掛かるた
め、段取り作業が容易ではなく、また、その段取りとし
てのスロット間の設定について自動制御を採用する決定
的な障害となっていた。具体的には、外輪の軸方向の巾
が狭いために、外輪が偏心軸にこじれるように引っ掛か
りを生じた。しかし、この点に関して、外輪の巾を多く
取ると、スロット間の寸法Lの最小化の妨げとなるとい
う問題があった。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
段ボール用スロットパンチングマシンにおいて、偏心軸
機構を用いるけれども、これによるパンチ刃ホルダーの
駆動との関係で給油が不要となり、また、偏心軸機構と
刃物ユニットの移動との関係について、外輪の移動が不
要となるとともに、刃物ユニットの移動が円滑となるた
めに、スロット間の設定について自動制御の採用が可能
となる並列パンチ刃の開閉装置を提供することを目的と
した。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、段ボールを供給するテーブルの先方
に、台刃ホルダーとそれに開閉可能に軸支されるパンチ
刃ホルダーとからなる複数の刃物ユニットが並列して横
移動可能に配設され、その開閉が偏心軸機構による段ボ
ール用スロットパンチングマシンにおいて、パンチ刃ホ
ルダー配列の枠組みとして、本体フレームの両端部に側
部フレームを開閉可能に軸支するとともに、側部フレー
ム間に、パンチ刃ホルダーが移動可能に係合する横フレ
ームを架設し、また、本体フレームの左右両端間に、回
転軸を架設することによって、その両端部に偏心軸機構
を装備し、その駆動アームに側部フレームをそれぞれ連
結し、上下する横フレームとの係合により各パンチ刃ホ
ルダーが同時に上下するように構成した。
【0008】横フレームに対するパンチ刃ホルダーの係
合について、横フレームにガイド溝を設け、パンチ刃ホ
ルダーにガイド溝に嵌まるローラを取り付けると、特に
目的達成に有効である。
【0009】左右側部フレームのうちの一方が隅切パン
チ刃ホルダーを兼用していると、目的達成に合理的であ
る。
【0010】
【作 用】上記の構成によれば、偏心軸機構の回転軸が
回転されると、駆動アームを介して両方の側部フレーム
が上下運動を繰り返し、その先端の横フレームと係合す
る各パンチ刃ホルダーが台刃ホルダーに対して同時に開
閉運動を繰り返すので、開いている間にテーブルから段
ボールを台刃ホルダーの上に差し込むことによって、そ
れにスロットを形成できる。
【0011】スロット間の設定については、刃物ユニッ
トを構成する台刃ホルダーとパンチ刃ホルダーとのう
ち、台刃ホルダーに移動の駆動をかけると、パンチ刃ホ
ルダーが台刃ホルダーの近距離で横フレームと係合する
構造であることから、台刃ホルダーの移動に円滑に随伴
する。また、この移動には、偏心軸機構の外輪の位置が
変わらないから、軸受に関して無給油形式とすることが
できる。また、仮に給油形式にしたとしても、回転軸の
両端部であるために、油が段ボールに滴下するおそれは
ない。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。段ボール用スロットパンチングマシンは、図3
および図4に示すように、本体フレーム1に、一対の偏
心軸機構3,3を設け、その駆動により段ボールFにス
ロットS,S,・・がパンチング形成されるようにした
もので(図5)、手前に段ボールFを挿入するテーブル
6が備えてある。
【0013】パンチングの駆動要部については、本体フ
レーム1の左右側端間に、モータ13により駆動される
回転軸15を架設し、その両端部に偏心軸機構3,3が
装備されている。つまり、回転軸15の両端部に偏心輪
17,17を一体に取り付け(図1および図3)、偏心
輪17,17に嵌まる外輪19,19にそれぞれ駆動ア
ーム21,21が溶接により一体に突設されている。そ
して、駆動アーム21,21の連結の対象として、本体
フレーム1には、左右両端に側部フレーム41,43が
ピン20により揺動可能に軸支されている。
【0014】パンチングの装備は、各台刃ホルダー28
に対してそれぞれ一のパンチ刃ホルダー30が組みとな
り、それぞれの組みがスロットSを穿設する刃物ユニッ
トU,U,・・を構成している(図2)。そして、各刃
物ユニットUが横へ移動して位置設定することによっ
て、スロットS,S間のが調整される。
【0015】各台刃ホルダー28,28,・・は、二枚
刃の間にパンチ刃を差し込むようにしたもので、各台刃
ホルダー28の位置設定に関しては、先端の横刃34を
共通にしている(図2)。つまり、本体フレーム1にテ
ーブル6の縁に沿って長尺の横刃34の装着部材38を
架設し、各台刃ホルダー28が横刃34に沿って横に移
動するように本体フレーム1に支持されている。その安
定した移動を確保するため、基部と先端とに可動支持装
置35,37が配設され、その移動によって横刃34と
ずれを伴う刃物ユニットUの位置設定がなされる。この
位置設定の仕組みおよび可動支持装置35,37の構造
については、例えば、横刃34を各台刃ホルダー28に
別個独立に備えても良いという如く、多様となるので、
この発明においては特に限定するものではない。
【0016】パンチ刃ホルダー30,30,・・の配列
については、左右側部フレーム41,43の先端に横フ
レーム45を架設して枠組みし、この「コ」字形の枠組
体の中に納められており、横フレーム45には、パンチ
刃ホルダー30を移動可能に支持するためにガイド溝4
4が全長に亘って設けられている。また、一方の側部フ
レーム41は、段ボールFの隅切り42(図5)を形成
する隅切パンチ刃ホルダーを兼用している(図4)。従
って、台刃ホルダー28の配列の一側に、それに対とな
る隅切台刃ホルダーを備えている。なお、この隅切り4
2の巾およびスロットSの位置は、テーブルガイド46
の位置によって設定される。図4において、48がテー
ブルガイド46を移動するための流体シリンダーであ
る。
【0017】各パンチ刃ホルダー30は、台刃ホルダー
28に枢着ピン50により上下可能に連結したもので、
台刃ホルダー28に挟まれて連結されているためその移
動に随伴する。また、先端にはガイド溝44に嵌まるベ
アリングローラ47を備え、そのローラ47の取付けの
ために、パンチ刃ホルダー30の先端にローラ47の支
持片49が立設されている(図2)。このような係合関
係から、側部フレーム41,43の開閉とともに各パン
チ刃ホルダー30が開閉する。
【0018】台刃ホルダー28の可動支持装置35,3
7のうち、後ろ側の可動支持装置35については、所謂
LM(リニアモーション)ガイド方式を採り(図2)、
そのレール51が本体フレーム1に配設されている。ま
た、前端の可動支持装置37はローラガイド方式を採
り、本体フレーム1にローラ53が係合するガイド溝5
4付きの案内部材52が架設され、台刃ホルダー28に
はローラ53の支持片55が垂設されている。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、次のような優れた効果がある。
【0020】各パンチ刃ホルダーを開閉駆動させるため
に、回転軸を共通にしてその左右両端部に偏心軸機構を
装備し、それが位置的に定常した構造であるので、軸受
に関して無給油形式とすることができ、これにより給油
を怠ることによる機械の損傷がなくなり、作業性も向上
する。また、仮に給油形式にしたとしても、段ボール製
品に油が滴下する不都合がなくなる。さらに、位置が確
定した正規の機構であるから、機械的信頼性が向上する
ことはもとより、機械的運動性能を確保し得る。
【0021】スロット間の設定については、その刃物ユ
ニットを構成する台刃ホルダーとパンチ刃ホルダーとの
うち、基体としての台刃ホルダーに移動の駆動をかける
ことによって、パンチ刃ホルダーがその移動に円滑に随
伴し、従来のように外輪がこじれるように引っ掛かると
いうような不都合な事態を招くことは決してないので、
スロット間の変更に伴う段取りが手作業でも容易とな
り、また、コンピュータ制御による自動設定が可能とな
る。さらに、外輪がスロット間の設定に関係することも
全くないので、スロット間の寸法の最小化に適する。
【0022】横フレームとの係合について、パンチ刃ホ
ルダーにローラを取り付けた場合には(請求項2)、刃
物ユニットの移動が特に円滑となり、また、 左右側部
フレームの一方を隅切パンチ刃ホルダーとして兼用させ
たときには(請求項3)、機械的合理性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る並列パンチ刃ホルダーの開閉装
置の駆動要部を示す側面説明図である。
【図2】同開閉装置の駆動が掛けられる要部を示す側面
図である。
【図3】この発明に係るパンチングマシンの一部破断し
た側面図である。
【図4】同パンチングマシンの一部破断した正面図であ
る。
【図5】加工が施された段ボールの平面図である。
【符号の説明】
F 段ボール U 刃物ユニット 1 本体フレーム 3 偏心軸機構 6 テーブル 15 回転軸 19 外輪 21 駆動アーム 28 台刃ホルダー 30 パンチ刃ホルダー 35,37 可動支持装置 41,43 側部フレーム 44 ガイド溝 45 横フレーム 47 ローラ
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボールFを供給するテーブル6の先方
    に、台刃ホルダー28とそれに開閉可能に軸支されるパ
    ンチ刃ホルダー30とからなる複数の刃物ユニットU,
    U,・・が並列して横移動可能に配設され、その開閉が
    偏心軸機構による段ボール用スロットパンチングマシン
    において、パンチ刃ホルダー配列の枠組みとして、本体
    フレーム1の両端部に側部フレーム41,43を開閉可
    能に軸支するとともに、側部フレーム41,43間に、
    パンチ刃ホルダー30が移動可能に係合する横フレーム
    45を架設し、また、本体フレーム1の左右両端間に、
    回転軸15を架設することによって、その両端部に偏心
    軸機構3,3を装備し、その駆動アーム21,21に側
    部フレーム41,43をそれぞれ連結し、上下する横フ
    レーム45との係合により各パンチ刃ホルダー30が同
    時に上下するように構成したことを特徴とする並列パン
    チ刃の開閉装置。
  2. 【請求項2】 横フレーム45に対するパンチ刃ホルダ
    ー30の係合について、横フレーム45にガイド溝44
    を設け、パンチ刃ホルダー30にガイド溝44に嵌まる
    ローラ47を取り付けたことを特徴とする請求項1記載
    の段ボール用スロットパンチングマシンにおける並列パ
    ンチ刃の開閉装置。
  3. 【請求項3】 左右側部フレーム41,43のうちの一
    方が隅切パンチ刃ホルダーを兼用していることを特徴と
    する請求項1または2記載の段ボール用スロットパンチ
    ングマシンにおける並列パンチ刃の開閉装置。
JP8186517A 1996-06-11 1996-06-11 段ボール用スロットパンチングマシンにおける並列パンチ刃の開閉装置 Pending JPH10599A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103879608A (zh) * 2014-04-16 2014-06-25 昆山市耐光包装材料有限公司 一种纸盒包装机支架
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