JPH1059994A - シアル酸誘導体の製造方法 - Google Patents

シアル酸誘導体の製造方法

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JPH1059994A
JPH1059994A JP21369096A JP21369096A JPH1059994A JP H1059994 A JPH1059994 A JP H1059994A JP 21369096 A JP21369096 A JP 21369096A JP 21369096 A JP21369096 A JP 21369096A JP H1059994 A JPH1059994 A JP H1059994A
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JP
Japan
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sialic acid
acid derivative
derivative
reaction
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JP21369096A
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Hiroshi Iwamura
寛 岩村
Tadashi Shirasaka
正 白坂
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アミド結合を有するシアル酸誘導体を高収
率、高純度で製造することができるシアル酸誘導体の製
造方法の提供。 【解決手段】 カルボキシル基を有するシアル酸誘導体
とアミン誘導体とをリン系縮合剤及び有機塩基の存在下
アミド化反応させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シアル酸誘導体の
製造方法に関する。詳しくは、本発明は、カルボキシル
基を有するシアル酸誘導体とステロイド化合物残基を有
するアミン誘導体とを特定の条件下で縮合させてアミド
結合を有するシアル酸誘導体を安価、高収率、高純度且
つ簡便に製造する方法に関する。
【0002】シアル酸を含むスフィンゴ糖脂質のガング
リオシドは、生体膜の構成成分であり高等生物の脳に多
く含まれている。ガングリオシドについては近年様々な
機能が報告されているが、特に神経系の膜にかなり特異
的に存在することにより、神経系での役割が注目されて
いる。シアル酸はガングリオシドの重要な構成成分であ
り、ガングリオシドとの機能の関連より、また医学面で
の応用の見地から各種誘導体の合成が盛んに行なわれて
いる。シアル酸誘導体の中でも、特開平7−22859
2号公報に報告されているように、アミド結合を有する
シアル酸誘導体は、アセチルコリンの合成酵素であるコ
リンアセチルトランスフェラーゼ活性を十分に賦活させ
ることから、アルツハイマー病を含む老年性痴呆におけ
る記憶障害等を改善する薬剤となりうることが既に知ら
れている。
【0003】
【従来の技術】シアル酸誘導体とアミン誘導体を縮合し
対応するアミド結合を有する化合物を製造することがで
きるような方法は、文献や先行特許に記載されている。
例えばHoppe−Seyler’s Z.Physi
ol.Chem.364巻,1411頁(1983年)
や特開平7−228592号公報にはカルボン酸のカル
ボキシル基をクロロ炭酸アルキルを用いて混合酸無水物
として活性化させ、アミン誘導体又はアミノ酸誘導体と
アミド化反応させることにより対応するアミド誘導体を
製造できると記載されている。また特開平7−2285
92号公報にはTetrahedron Letter
s,23巻,39号,4043〜4046頁,1982
年に記載されているようにピリジン等の塩基の存在下カ
ルボン酸と反応し対応する酸塩化物を与えることが知ら
れている塩化チオニルを用いて上記(II)を対応する酸
塩化物へとした後に、アミノ酸誘導体とアミド化反応さ
せることにより対応するアミド誘導体を製造できると記
載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クロロ
炭酸アルキルを用いる混合酸無水物法によって上記
(I)を製造するような場合は、反応副生物として(II
I)のカルバミン酸エステルが副生し、シアル酸誘導体が
無駄になると共に後処理操作等が煩雑になり、工業的製
造法としては適していない。また酸塩化物法により
(I)を製造する場合は、(II)の酸塩化物が不安定で
あり収率が低い。本発明の課題は、カルボキシル基を有
するシアル酸誘導体(II)とアミン誘導体(III)との縮
合によるアミド化反応によりアミド結合を有するシアル
酸誘導体(I)を高収率、高純度で製造することのでき
る方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、有機塩基の存
在下リン系縮合剤を用いることにより、カルボキシル基
を有するシアル酸誘導体とアミン誘導体よりアミド結合
を有するシアル酸誘導体が収率、純度共によく生成する
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、 1.一般式(I)
【0007】
【化7】
【0008】で表わされるアミド結合を有するシアル酸
誘導体をリン系縮合剤及び有機塩基の存在下、下記式
(II)で表わされるカルボキシル基を有するシアル酸誘
導体と下記式(III)で表わされるアミン誘導体とのアミ
ド化反応により製造する方法、
【0009】
【化8】
【0010】
【化9】
【0011】2.一般式(I−1)
【0012】
【化10】
【0013】で表わされるアミド結合を有するシアル酸
誘導体をオキシ塩化リン又はプロパンホスホン酸無水物
及び有機塩基の存在下、下記式(II−1)で表わされる
カルボキシル基を有するシアル酸誘導体と下記式(III
−1)で表わされるアミン誘導体とのアミド化反応によ
り又はアミド化反応及び脱アセチル化反応により製造す
る方法、
【0014】
【化11】
【0015】
【化12】
【0016】にある。以下、本発明を詳細に説明する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の原料であるカルボキシル
基を有するシアル酸誘導体(II)の中、例えばR2 :ア
セチル、R3 :メチル、R5 :アセトアミド及びX:酸
素原子であるもの並びにR2 :アセチル、R3 :ベンジ
ル、R5 :アセトアミド及びX:酸素原子であるもの
は、シアル酸からそれぞれCarbohydrate
Research 78巻,190頁(1980年)に
記載の方法により合成することができる。また、もう一
つの原料であるアミン誘導体(III)の中、例えば3α−
アミノコレスタン及び3β−アミノコレスタンについて
は、それぞれJ.Chem.Soc.,1956年,1
649頁に記載の方法等で合成することができる。
【0018】アミド化反応に用いられるリン系縮合剤と
してはオキシ塩化リン、プロパンホスホン酸無水物、シ
アノホスホン酸ジエチル、ジフェニルホスホロアジド、
フェニルホスホン酸ビス(2−ニトロフェニルエステ
ル)等が挙げられ、好ましくはオキシ塩化リン、プロパ
ンホスホン酸無水物が挙げられる。結合剤は(II)に対
して通常1.0〜10当量、好ましくは1.05〜5.
0当量使用する。
【0019】アミド化反応に用いられる有機塩基として
は、例えばトリメチルアミン、トリエチルアミン、N,
N−ジイソプロピルエチルアミン、トリプロピルアミ
ン、トリブチルアミン、4−ジメチルアミノピリジン
(4DMAP)、N−メチルイミダゾール等が挙げられ
る。有機塩基の使用量は、(II)の1当量に対して、通
常1.0〜20当量、好ましくは1.1〜10当量であ
る。
【0020】アミド化反応に用いる溶媒としては特に制
限はないが、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、
ブチルメチルエーテル等のエーテル系溶媒、N,N−ジ
メチルホルムアミド、N−メチルピロリジノン等のアミ
ド系極性溶媒、トルエン、キシレン等の炭化水素類、
1,2−ジクロロエタン、ジクロロメタン等の塩素化溶
媒等が一般に用いられる。反応温度は−50℃から50
℃、より好ましくは−10℃から30℃である。反応時
間はシアル酸誘導体やアミン誘導体によって異なるが、
一般的には0.5〜10時間である。
【0021】縮合反応終了後、反応液に塩化ナトリウム
水溶液、炭酸カリウム水溶液等を注いで反応を停止した
後、適当な溶媒を用いて抽出後、抽出液から溶媒留去や
シリカゲルカラムクロマトグラフィーをすることにより
目的とするアミド結合を有するシアル酸誘導体を単離す
ることができる。(I)においてR2 =アシル基である
場合には、縮合反応終了後反応液に塩化ナトリウム水溶
液、炭酸カリウム水溶液等を注いで反応を停止した後適
当な溶媒を用いて抽出後、抽出液から溶媒留去すること
により得た縮合化合物を、メタノール、エタノール、i
−プロパノール等のアルコール系溶媒に溶解させた後、
(I)に対し1〜20当量のナトリウムメチラート等の
金属アルコキシドと反応させてR2 =OHとした後に精
製することもできる。即ち、反応液に水を加えて反応を
停止した後に析出した結晶を濾過することにより、高純
度のアミド結合を有するシアル酸誘導体を得ることがで
きる。更にこれらは、メタノール、メタノール−酢酸エ
チル等の溶媒を用いて懸洗すればより高純度の結晶を得
ることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明はその要旨を超えない限り以下の実施例
により限定されるものではない。
【0023】実施例1 3α−〔N−(5−アセトアミド−4,7,8,9−テ
トラ−O−アセチル−3,5−ジデオキシ−2−O−メ
チル−α−D−グリセロ−D−ガラクト−2−ノニュロ
ピラノソニル)アミノ〕コレスタンの合成(縮合剤、オ
キシ塩化リン) 3α−N−5−アセトアミド−4,7,8,9−テトラ
−O−アセチル−3,5−ジデオキシ−2−O−メチル
−α−D−グリセロ−D−ガラクト−2−ノニュロピラ
ノソニル酸1.480g(3.0ミリモル)及び3α−
アミノコレスタン1.198g(3.1ミリモル)をテ
トラヒドロフラン30mlに溶解し、トリエチルアミン
1.05mlを加え−5℃に冷却した。続いてオキシ塩
化リン510mg(3.3ミリモル)のテトラヒドロフ
ラン溶液(10ml)を0℃以下にて加え、1時間15
分反応させた。反応液をサンプリングし、高速液体クロ
マトグラフィーにより分析すると表題化合物が定量的に
生成していることが分った。反応液に5%塩化ナトリウ
ム水溶液20mlを加え反応を停止した後に有機層を分
取した。有機層を5%塩化ナトリウム水溶液20ml、
5%炭酸カリウム水溶液20ml(2回)、飽和食塩水
20mlで洗浄した後に溶媒を減圧下留去することによ
り表題化合物を得た。
【0024】1H−NMR(CDCl3 )δ(pp
m):0.62(3H,s,18′−CH3 ),0.7
7−0.89(12H,19′−CH3 ,21′−CH
3 ,26′−CH3 ,27′−CH3 ),1.86,
1.99,2.01,2.04,2.11(15H,s
X5,Ac),2.18(1H,dd,J=5.3H
z,13.0Hz),3.40(3H,s,OMe),
3.99−4.17(3H,m,H−3′,5,9),
4.36(1H,dd,J=1.5Hz,11.8H
z,H−9),4.47−4.52(1H,m,H−
6),5.25−5.27(2H,m,H−7,8),
5.31−5.42(2H,m,H−4,AcNH),
5.79(1H,d,J=7.7Hz,NH) IR(KBr)(cm-1)3380,2940,287
0,1750,1690
【0025】合成例 3α−〔N−(5−アセトアミド−3,5−ジデオキシ
−2−O−メチル−α−D−グリセロ−D−ガラクト−
2−ノニュロピラノソニル)アミノ〕コレスタンの合成 実施例1で得られた残渣をメタノール90mlにて溶解
し、氷冷下ナトリウムメチラート0.6mlを加え2時
間撹拌した。氷冷下水36mlを加え反応を停止して2
時間撹拌した。析出した結晶を濾過後減圧下乾燥を行い
表題の化合物1.974g(二工程を合わせた収率9
4.9%)を得た。この結晶は1gにつき約30mlの
メタノールで懸洗することにより更に純度を高くするこ
とができる(回収率84%)。
【0026】1H−NMR(CDCl3 :CD3 OD=
1:1)δ(ppm):0.69(3H,s,18′−
CH3 ),0.84−0.95(12H,19′−CH
3 ,21′−CH3 ,26′−CH3 ,27′−C
3 ),2.04(3H,s,Ac),2.82(1
H,dd,J=4.5Hz,12.7Hz),3.38
(3H,s,OMe),4.02(1H,m,H−
3′) IR(KBr)(cm-1)3450,3340,296
0,1670,1620
【0027】実施例2 3α−〔N−(5−アセトアミド−4,7,8,9−テ
トラ−O−アセチル−3,5−ジデオキシ−2−O−メ
チル−α−D−グリセロ−D−ガラクト−2−ノニュロ
ピラノソニル)アミノ〕コレスタンの合成(縮合剤、プ
ロパンホスホン酸無水物) 3α−N−5−アセトアミド−4,7,8,9−テトラ
−O−アセチル−3,5−ジデオキシ−2−O−メチル
−α−D−グリセロ−D−ガラクト−2−ノニュロピラ
ノソニル酸490mg(1.0ミリモル)及び3α−ア
ミノコレスタン387mg(1.0ミリモル)をテトラ
ヒドロフラン10mlに溶解しトリエチルアミン0.7
0mlを加え氷冷した。続いてプロパンホスホン酸無水
物(50%酢酸エチル溶液)850mg(プロパンホス
ホン酸換算で4.0ミリモル)のテトラヒドロフラン溶
液(4ml)を加え、1時間反応させた。反応液に飽和
炭酸水素ナトリウム水溶液5mlと酢酸エチル40ml
を加え反応を停止した後に有機層を分取した。有機層を
水20mlで洗浄した後に無水硫酸ナトリウムで乾燥
後、溶媒を減圧下留去することによりほぼ純粋な表題化
合物858mg(収率、定量的)を得た。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、カルボキシル基を有す
るシアル酸誘導体とアミノ基を有するステロイド化合物
から、医薬品又はその合成中間体として有用なアミド結
合を有する縮合体を、安価、高収率、高純度且つ簡便に
製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 で表わされるアミド結合を有するシアル酸誘導体をリン
    系縮合剤及び有機塩基の存在下、下記式(II)で表わさ
    れるカルボキシル基を有するシアル酸誘導体と下記式
    (III)で表わされるアミン誘導体とのアミド化反応によ
    り製造する方法。 【化2】 【化3】
  2. 【請求項2】 一般式(I−1) 【化4】 で表わされるアミド結合を有するシアル酸誘導体をオキ
    シ塩化リン又はプロパンホスホン酸無水物及び有機塩基
    の存在下、下記式(II−1)で表わされるカルボキシル
    基を有するシアル酸誘導体と下記式(III −1)で表わ
    されるアミン誘導体とのアミド化反応又はアミド化反応
    及び脱アセチル化反応により製造する方法。 【化5】 【化6】
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6325340B1 (en) 2000-01-17 2001-12-04 Funai Electric Co., Ltd. Spacer and mounting structure for lead wire employing the same
WO2002055482A1 (fr) * 2001-01-05 2002-07-18 Sankyo Company,Limited Procede de preparation d'amides d'acide carboxylique
JP2009162530A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 生体成分を化学修飾する方法
JP2011516502A (ja) * 2008-04-09 2011-05-26 イーエムエス・エス.エー. タウリンから誘導された新規化合物、それらの製造方法およびこれらを含む薬学的組成物

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US6325340B1 (en) 2000-01-17 2001-12-04 Funai Electric Co., Ltd. Spacer and mounting structure for lead wire employing the same
WO2002055482A1 (fr) * 2001-01-05 2002-07-18 Sankyo Company,Limited Procede de preparation d'amides d'acide carboxylique
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