JPH1058366A - ロボットの制御装置 - Google Patents

ロボットの制御装置

Info

Publication number
JPH1058366A
JPH1058366A JP22239196A JP22239196A JPH1058366A JP H1058366 A JPH1058366 A JP H1058366A JP 22239196 A JP22239196 A JP 22239196A JP 22239196 A JP22239196 A JP 22239196A JP H1058366 A JPH1058366 A JP H1058366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop
robot
drive circuit
signal
stop switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22239196A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fujiyoshi
幸司 藤吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP22239196A priority Critical patent/JPH1058366A/ja
Publication of JPH1058366A publication Critical patent/JPH1058366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロボットのティーチングを外部コンピュータ
(以下、パソコン)を使用して行う場合、非常停止のた
めの停止信号を通信手段を介することなくロボットの制
御装置に与えることができるようにする。 【解決手段】 ロボットのコントロールボックス18か
らシールドケーブル30を延長し、このシールドケーブ
ル30に停止用スイッチ29を接続する。シールドケー
ブル30はコントロールボックス18内に収納された制
御装置のうちアーム3,4を駆動するサーボモータ5,
6の駆動回路に接続され、停止用スイッチ29を操作し
たとき、その停止信号が直接駆動回路に入力され、該駆
動回路がサーボモータ5,6を停止させる動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットアームの
動作内容のティーチング時などに、ロボットアームの動
作を外部コンピュータを使用して制御できるようにした
ロボットの制御装置に係り、特に外部コンピュータ使用
時におけるロボットアームの非常停止を確実に行うこと
ができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットにおいて、その動作内容をティ
ーチングする方式の一つに、ティーチングボックスと呼
ばれる専用のリモートコントロール装置を使用し、ロボ
ットアームを実際に動かしながら動作開始位置、終了位
置、その間の主要な通過位置などをティーチングして行
く方式がある。
【0003】このティーチング方式を採用したロボット
では、ティーチングボックスは、通常、制御部やロボッ
トアームのモータの駆動回路などを収納したコントロー
ルボックスに吊り下げ形式にして設けられており、ティ
ーチング作業はコントロールボックスの近くで行うよう
になっている。
【0004】そして、緊急時にロボットアームを停止さ
せるための停止用スイッチは、コントロールボックス、
或いはティーチングボックスに取り付けられており、テ
ィーチング作業時およびティーチングされた動作プログ
ラムによるロボット動作時のいずれの場合でも、緊急事
態が発生したときには、その停止用スイッチを操作する
ことによってロボットアームを直ちに停止させることが
できるようになっている。
【0005】ところで、汎用のコンピュータ、すなわち
パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)の
普及に伴い、近年、ティーチング作業をパソコンを使用
して行いたいという要望が増えてきている。このこと
は、個々のロボットにそれ専用のリモートコントロール
装置を設けなくとも済むので、メーカー側においても大
変に望ましいことである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】パソコンを使用してテ
ィーチングを行うようにしたロボットでは、ティーチン
グボックスがないため、停止用スイッチはコントロール
ボックスに設けられることとなるが、ティーチング時、
パソコンはコントロールボックスから離れた場所に置か
れたテーブルやラック上で操作されることが多い。この
ため、コントロールボックスの停止用スイッチはパソコ
ンでのティーチング作業時には使用できなくなる。
【0007】そこで、パソコンのキーボードの特定のキ
ーを非常停止用として割り当て、ティーチング時に緊急
事態が発生した場合には、その特定のキーを操作するこ
とにより、ロボットアームを停止させることができるよ
うに構成される。
【0008】しかしながら、パソコンを使用してティー
チングを行うようにしたロボットでは、パソコンとロボ
ットの制御部との間での信号の授受は、RS−232C
などの通信インターフェースを用いて行われる。非常停
止用のキーを操作したときの停止信号も、当然に通信イ
ンターフェースを介してパソコン側からロボットの制御
部に送信され、この停止信号を受信した制御部が駆動回
路に停止指令を与えることによりロボットアームの動作
が停止されることとなる。
【0009】このようにパソコン側で非常停止のための
信号を発生してこれを通信インターフェースを介してロ
ボットの制御部に送信する構成のものでは、外来ノイズ
などの影響で停止信号が正確にロボットの制御部に送信
されなかったり、或いは通信ケーブルが断線したり、ロ
ボットの制御部側からパソコン側への送信中にあってパ
ソコン側からロボットの制御部側への送信ができないよ
うな状態にあったりすると、パソコン側で停止操作を行
ってもロボットアームが停止しないこととなり、安全上
の問題を生ずる。
【0010】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、外部のコンピュータを使用したティー
チング作業時にロボットアームを緊急に停止させる必要
が生じた場合、その緊急停止を確実に行うことができる
ロボットの制御装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、制御部と、この制御部から与えられる駆動
信号によりロボットアームを動作させるためのモータを
駆動する駆動回路と、外部コンピュータから送られてく
る前記ロボットアームの動作指令信号を受信して前記制
御部に与える通信手段と、手動操作されることにより、
前記モータを停止させるための停止信号を発する停止用
スイッチとを備え、前記停止用スイッチの停止信号を前
記駆動回路に与えて該駆動回路に前記モータを停止する
動作を実行させるように構成すると共に、前記停止用ス
イッチと前記駆動回路とを接続する導電線を前記駆動回
路が収納されたボックスから延長したことを特徴とする
ものである。
【0012】上記手段によれば、停止用スイッチは導電
線の長さ範囲で自由に位置変更できるので、ティーチン
グ時に外部コンピュータを制御部から離れた位置で使用
したとしても、停止用スイッチを外部コンピュータの近
くに設置することができる。しかも、停止用スイッチの
停止信号は通信インターフェースを介することなく直接
駆動回路に与えられるので、確実に可動体を停止させる
ことができる。
【0013】また、駆動回路が停止用スイッチからの停
止信号によりモータを停止させた時、制御部を介して外
部コンピュータに停止報知信号を与えるように構成した
場合には、停止用スイッチを操作したとき、制御部から
外部コンピュータ側に停止報知信号が送信されることを
確認することによって外部コンピュータと制御部との通
信が正常に行われていることを知ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
面を参照しながら説明する。図1に示すように、この実
施例のロボット本体1は、例えば直交座標型のものとし
て構成され、ベース2と、ロボットアームとしてのX軸
アーム3と、Y軸アーム4とを備えている。
【0015】上記ベース2およびX軸アーム3には、そ
れぞれサーボモータ5および6と、このサーボモータ
5,6を駆動源とする図示しない直線駆動機構(図示せ
ず)とが設けられている。そして、X軸アーム3はベー
ス2に設けられた直線移動機構によりX軸方向に移動さ
れ、Y軸アーム4はX軸アーム3に設けられた直線移動
機構によりY軸方向に移動されるようになっている。
【0016】このロボット本体1は制御装置7によって
制御される。この制御装置7は、図4に示すように、制
御部としてのCPU8、駆動回路9、位置検出回路10
を備えている。そして、上記CPU8にはロボット全体
に関するシステムプログラムを記憶したROM11、ロ
ボット本体1の動作プログラムを記憶するRAM12、
各種データを一時的に記憶するためなどに使用されるR
AM13が接続されている。
【0017】また、位置検出回路10はX軸アーム3、
Y軸アーム4の移動位置を検出するもので、この位置検
出回路10には前記サーボモータ5,6の回転数を検出
する位置検出センサとしてのロータリエンコーダ14,
15が接続されている。そして、位置検出回路10はロ
ータリエンコーダ14,15から与えられられる回転数
検出信号に基づいてX軸アーム3、Y軸アーム4の現在
の移動位置を検出するようになっており、この位置検出
回路10の位置検出信号はCPU8に与えられる。
【0018】CPU8は動作プログラムに基づいて駆動
回路9に駆動信号を与え、駆動回路9はその駆動信号に
よりサーボモータ5,6を駆動してX軸アーム3および
Y軸アーム4を移動させる。このとき、CPU8は、位
置検出回路10の位置検出信号をフィードバック信号と
して、各アーム3,4について現在位置と目標位置とを
比較してその偏差に応じた駆動信号を駆動回路9に与え
るように構成されている。
【0019】さて、前記ROM11に記憶されたシステ
ムプログラムは、ロボット本体1の動作内容をティーチ
ングする際、そのティーチングを外部コンピュータたる
パソコン16を使用して行うことができるように構成さ
れている。そして、前記制御装置7には、CPU8とパ
ソコン15との間で信号の授受を行うための通信手段と
して例えばRS232Cなどの通信インターフェース1
7が設けられている。
【0020】以上のような制御装置7は,図1および図
3に示すコントロールボックス18内に収納されてい
る。そして、コントロールボックス18の前面部には、
図3に示すように差込口18aが形成されていて、この
差込口18aに接続手段を構成する通信インターフェー
ス17のコネクタ19が配置されている。なお、コント
ロールボックス18は壁面取付形のものとして構成さ
れ、上下両側に設けられたフランジ18bをねじにより
壁面に固定できるようになっている。
【0021】前記パソコン16は、制御部としてのCP
U20、パソコン16のシステムプログラムを記憶した
ROM21、ロボットのティーチングのためのプログラ
ムなどを記憶するRAM22、表示手段としての例えば
液晶ディスプレイ23、入力手段としてのキーボード2
4、同入力手段としてのマウス25、作成した動作プロ
グラムを記憶するハードディスクなどの外部記憶装置2
6を備えている。
【0022】また、パソコン16は、RS232Cなど
の通信インターフェース27を備えており、この通信イ
ンターフェース27のコネクタ(図示せず)をRS23
2Cケーブルなどの通信ケーブル28を介してロボット
の通信インターフェース17のコネクタ19に切り離し
可能に接続される。
【0023】ティーチングは2段階に別けて行われる。
第1段階では、パソコン16により動作プログラムを作
成する。このとき、その動作プログラムは位置変数部、
すなわちX軸アーム3、Y軸アーム4の動作開始位置、
終了位置、その動作開始位置から終了位置までの主要な
通過位置を未記録としたものとする。そして、この動作
プログラムをパソコン16からロボットのCPU8に通
信インターフェース27,17を介して送信する。する
と、CPU8は受信した動作プログラムをRAM12に
格納する。
【0024】第2段階では、動作プログラムに位置変数
を記録する。この位置変数の記録は実際にX軸アーム
3、Y軸アーム4を記録させたい位置(ティーチング位
置)まで移動させることによって行う。すなわち、パソ
コン16によりアーム3,4の移動位置を設定し、その
設定した位置指令信号(動作指令信号)をロボットのC
PU8に送信する。すると、CPU8はパソコン19に
より設定された移動量だけX軸アーム3、Y軸アーム4
を移動させる。一度でティーチング位置まで移動させ得
なかった場合には、このような動作を繰り返してX軸ア
ーム3、Y軸アーム4をティーチング位置に移動させ
る。
【0025】このとき、各アーム3,4の移動位置は位
置検出回路10により検出され、CPU8によりRAM
13に一時的に記憶させるという動作が実行されている
ので、ティーチング位置に至ったところでパソコン16
でティーチングのための操作を行うと、そのティーチン
グ信号がCPU8に送信され、CPU8はその時点でR
AM13に記憶されている各アーム3,4の位置を動作
プログラムの位置変数部に書き込む。パソコン19によ
るティーチングは以上のようにして行われる。
【0026】しかして、制御装置7には停止用スイッチ
29が設けられている。この停止用スイッチ29は導電
線例えば2芯のシールドケーブル30の先端部に接続さ
れており、そのシールドケーブル30の基端部はコント
ロールボックス18の前面部に形成された小孔18cか
らブッシュ31を介してコントロールボックス18の内
部に導入されて駆動回路9に接続されている。
【0027】なお、シールドケーブル30のコントロー
ルボックス18からの延長長さは約5mで、パソコン1
6とロボットの制御装置7とを接続するための通信ケー
ブル28と略同じ長さに設定されている。
【0028】この停止用スイッチ29の外ケース32に
は掛合部32aが一体に設けられている。そして、動作
プログラムによるロボット本体1の動作時には、掛合部
32aを壁面に固定されたフック33に引っ掛けること
により、停止用スイッチ29を図1に示すようにコント
ロールボックス18の近傍に掛け保持させておくことが
できるようになっている。
【0029】このような停止用スイッチ29は押釦式の
もので、その押釦34を押圧するとオンし、そのオン信
号が停止信号として駆動回路9に入力されるようになっ
ている。駆動回路9は停止信号が入力されると、サーボ
モータ5,6の駆動を停止してX軸アーム3、Y軸アー
ム4を停止させると共に、停止報知信号をCPU8に与
えるように構成されている。なお、押釦34は一旦押圧
されると、押し込まれた状態にロックされ、そのロック
解除は押釦34を回転操作することにより行われるよう
になっている。
【0030】上記停止報知信号はロボット側のCPU8
により通信インターフェイス17,27を介してパソコ
ン16のCPU20に送信される。パソコン16のCP
U20は停止報知信号を受信すると、そのディスプレイ
23に停止表示を行うように構成されている。この停止
表示は、例えば図5に示すように、モータ5,6の駆動
を示す「ON」表示35を暗状態にし、モータ5,6の
停止を示す「OFF」表示36を明状態とすることによ
り行われる。
【0031】パソコン16によるティーチング時には、
停止用スイッチ29をフック33から外し、テーブルや
ラックに載置されたパソコン16の近くに停止用スイッ
チ29を図2に示すように押釦34が上向きとなるよう
に置く。この状態でパソコン16によりティーチング作
業を実行するものであり、このティーチング時に緊急事
態が発生した場合、停止用スイッチ29の押釦34を押
圧する。すると、その停止用スイッチ29の停止信号が
直接駆動回路9に与えられ、X軸アーム3、Y軸アーム
4が直ちに停止する。そして、停止用スイッチ29の操
作によりロボット本体1がその動作を停止したことは、
パソコン16のディスプレイ23のモータ「OFF」表
示34が明状態にされる。
【0032】このように本実例例によれば、停止用スイ
ッチ29をコントトロールボックス18から引き出され
たシールドケーブル30を介して駆動回路9に接続した
ので、停止用スイッチ29をコントロールボックス18
の近くで使用できることはもちろんであるが、コントロ
ールボックス18から離れた場所で使用することも可能
となる。
【0033】このため、パソコン16によるティーチン
グ時に、該パソコン16はコントロールボックス18か
ら離れた場所で使用されることが多いという事情があっ
ても、停止用スイッチ29をパソコン16の近くに置い
ておくことができ、ティーチング時に緊急事態が発生し
たとき、直ちに停止用スイッチ29を操作してアーム
3,4を停止させることができる。
【0034】しかも、停止用スイッチ29の停止信号を
直接駆動回路9に入力し、その停止信号により駆動回路
9がサーボモータ5,6を停止する動作を実行するよう
にしたので、停止信号をCPU8に入力し、CPU8が
駆動回路9に停止指令信号を発する構成のものとは異な
り、信号伝送経路でのノイズの影響を受け難く、アーム
3,4の非常停止がより確実に行われるようになる。
【0035】また、ティーチング時に非常停止が行われ
たときには、ロボット側のCPU8から停止報知信号が
パソコン16側のCPU20に送信され、パソコン16
のディスプレイ23に停止表示がなされるので、停止用
スイッチ29を操作したとき、ディスプレイ23に停止
表示がなされることにより、ロボット側の制御装置7側
とパソコン16側との通信が正常に行われていることを
確認できる。
【0036】逆に、停止用スイッチ29の操作によりア
ーム3,4が停止されたにも関わらず、ディスプレイ2
3に停止表示がなされないときには、通信ケーブル28
の断線などの理由でロボット側の制御装置7側とパソコ
ン16側との通信が正常に行われていないこととなり、
その原因を探り、その原因の除去など適切な処置を早期
に実施することができる。
【0037】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、次のような拡張或いは変
更が可能である。通信手段としてはRS232Cに限ら
れず、モデムであっても良い。ロボットは直交座標型の
ものに限られず、多関節型、その他の型式のものであっ
ても良い。「OFF」表示36は停止報知手段を構成す
るものであるが、これは、停止報知信号を受信したと
き、鳴動するブザーであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図
【図2】コントロールボックスの部分断面と共に示す停
止用スイッチの側面図
【図3】コントロールボックスの正面図
【図4】制御構成を示すブロック図
【図5】ディスプレイの部分正面図
【符号の説明】
図中、1はロボット本体、3,4はX軸,Y軸の各アー
ム(ロボットアーム)、5,6はサーボモータ、7は制
御装置、8はCPU(制御部)、9は駆動回路、16は
パソコン(外部コンピュータ)、17は通信インターフ
ェース(通信手段)、18はコントロールボックス、2
7は通信インターフェース、28は通信ケーブル、29
は停止用スイッチ、30はシールドケーブル(導電線)
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部と、 この制御部から与えられる駆動信号によりロボットアー
    ムを動作させるためのモータを駆動する駆動回路と、 外部コンピュータから送られてくる前記ロボットアーム
    の動作指令信号を受信して前記制御部に与える通信手段
    と、 手動操作されることにより、前記モータを停止させるた
    めの停止信号を発する停止用スイッチとを備え、 前記停止用スイッチの停止信号を前記駆動回路に与えて
    該駆動回路に前記モータを停止する動作を実行させるよ
    うに構成すると共に、前記停止用スイッチと前記駆動回
    路とを接続する導電線を前記駆動回路が収納されたボッ
    クスから延長したことを特徴とするロボットの制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記駆動回路は、前記停止用スイッチか
    らの停止信号により前記モータを停止させた時、前記制
    御部を介して前記外部コンピュータに停止報知信号を与
    えることを特徴とする請求項1記載のロボットの制御装
    置。
JP22239196A 1996-08-23 1996-08-23 ロボットの制御装置 Pending JPH1058366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22239196A JPH1058366A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 ロボットの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22239196A JPH1058366A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 ロボットの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1058366A true JPH1058366A (ja) 1998-03-03

Family

ID=16781639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22239196A Pending JPH1058366A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 ロボットの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1058366A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200798A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Yaskawa Electric Corp ロボット制御装置
CN107175647A (zh) * 2016-08-28 2017-09-19 上海佳革智能科技有限公司 一种视频爬行机器人

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200798A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Yaskawa Electric Corp ロボット制御装置
CN107175647A (zh) * 2016-08-28 2017-09-19 上海佳革智能科技有限公司 一种视频爬行机器人

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230091713A1 (en) Mobile Security Basic Control Device Comprising a Coding Device for a Mobile Terminal with Multi- Touchscreen and Method for Setting Up a Uniquely Assigned Control Link
US6256556B1 (en) Remote operation system for a robot
KR0126279B1 (ko) 머니퓰레이터용 안전작동시스템
JP2013545155A (ja) 計測工作機械用のリモート式のオペレータのペンダント
JP2008213056A (ja) ロボットシステム
JPH1058366A (ja) ロボットの制御装置
US20240185692A1 (en) Doorbell mounting and activation apparatus and method
JP2001004375A (ja) 位置測定装置
WO2022230202A1 (ja) ロボット教示システム、プログラムおよびプログラム編集装置
CN114162450B (zh) 曝光机台的门板密闭监测系统、方法、装置、介质和设备
JPH07200019A (ja) ロボット制御装置
JP2633983B2 (ja) ロボット制御装置
CN117043692A (zh) 机器人控制装置、机器人控制系统以及机器人控制方法
CA1258108A (en) Remote master-slave control method
CN212361573U (zh) 一种保护装置
JPH11194819A (ja) 異常表示装置
KR100479958B1 (ko) 가스 캐비넷 장치용 터치 스크린 제어 장치
KR20210106165A (ko) 휴먼 머신 인터페이스 시스템에서 저장장치의 교체 방법
JP7207010B2 (ja) ロボットシステム及びその制御方法
JPS63229293A (ja) ロボツト動作異常検出装置
JP3287304B2 (ja) 産業用ロボット
JPH0550915U (ja) 可搬式操作盤
JPH05189148A (ja) 位置情報入力装置
KR20230168264A (ko) 인간-기계 인터페이스를 갖는 진단 도구, 및 프로그램 가능한 로직 컨트롤러의 진단 방법
JPH0498402A (ja) 工業用ロボット