JPH1056748A - 電動機の巻線処理端子台 - Google Patents

電動機の巻線処理端子台

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JPH1056748A
JPH1056748A JP20813696A JP20813696A JPH1056748A JP H1056748 A JPH1056748 A JP H1056748A JP 20813696 A JP20813696 A JP 20813696A JP 20813696 A JP20813696 A JP 20813696A JP H1056748 A JPH1056748 A JP H1056748A
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Munetada Sato
宗忠 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動機の巻線端末線を処理する端子台におい
て、電動機の軸方向の小型化を図るとともに、一つの部
品により多くの機能を持たせることで、組立作業を容易
にすることを実現できる電動機の巻線処理端子台を提供
することを目的とする。 【解決手段】 固定子鉄芯1に挿入された内側巻線2の
内周側に装着される巻線処理端子台4は、複数の端子挿
入孔7を有する環状の円盤部5と、温度過昇防止装置を
取り付ける装置取付部13と、この端子挿入孔7のさら
に内周側に、複数本のリード線を収納する第1の収納溝
10を環状に形成するとともに、第1の収納溝10から
端子挿入孔7に向け、少なくとも1本のリード線を収納
する第2の収納溝11を形成することで、別部品を使う
ことなく容易に電動機を組み立てることができると同時
にリード線は円盤部5の上面以下に納めることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扇風機や換気扇等
のファン駆動用に使用される小型の電動機の巻線処理端
子台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動機の巻線処理端子台
は特開平5−137286号公報に記載されたものが知
られている。
【0003】以下、その電動機の巻線処理端子台につい
て図9および図10を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、固定子鉄芯101は端面
やスロットを絶縁する樹脂によって一体に成型されてい
る。この成型された樹脂の形状は固定子鉄芯101の内
周側に位置する円筒部105や、第1巻線102の外周
部を押圧保持する柱状のガイド部103、さらに前記円
筒部105の上端面から下方の位置にピン端子106を
取り付ける円盤部104を設けてなる構成であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電動
機の巻線処理端子台では、円盤部104が円筒部105
の上端面より下方に位置するものの、軸受けを支持する
絞り形状108を有するハウジング107に圧入する
際、ピン端子106と絞り形状108との絶縁距離の確
保により、電動機の軸方向寸法が最終的には大きくなっ
てしまったり、温度過昇防止装置の配置やリード線の配
線ならびにピン端子106との電気的接続には、別に成
型した樹脂部品を用いて行わなければならないという課
題があり、電動機の軸方向寸法をより小さくするととも
に、部品点数を少なくして、より簡便に組み立てられる
ことが要求されている。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、電動機の軸方向寸法の小型化を図るとと
もに、一つの部品により多くの機能を持たせることで、
組立作業を容易にすることを実現できる電動機の巻線処
理端子台を提供することを第1の目的としている。
【0007】また、第2の目的は、内部に配線したリー
ド線が電動機の回転子の回転に支障を来さぬよう確実に
保持し、高品質を実現することである。
【0008】また、第3の目的は、温度過昇防止装置の
取付作業をより容易にすると同時に、温度過昇防止装置
を巻線に密着させ品質の向上を図ることにある。
【0009】また、第4の目的は、形状の異なる2種類
の温度過昇防止装置の取付を別部品を用いることなく可
能にすることである。
【0010】また、第5の目的は、軸方向寸法を抑制す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電動機の巻線処
理端子台は、上記目的を達成するために、巻線の最上部
よりも低い位置の内側に装着され、端子を配置する複数
の端子挿入孔を有する環状の円盤部と、この円盤部から
外周に向け巻線の上部に鍔状に延設し、温度過昇防止装
置を保持する装置取付部と、円盤部の外周方向に鍔状に
延設し、複数のリード線を固定する結束部と、円盤部の
外周縁部下方に延設し、固定子鉄芯に当接する複数個の
固定脚とからなり、前記円盤部の端子挿入孔より内周側
に複数のリード線を収納する第1の収納溝と、この第1
の収納溝から外周方向に複数個の第2の収納溝を形成し
たものである。
【0012】本発明によれば、リード線を円盤部の上面
以下に保持することで電動機の軸方向の小型化を図り、
また、一つの部品により多くの機能を持たせることで組
立作業を容易にすることを実現できる電動機の巻線処理
端子台が得られる。
【0013】また他の手段は、第1の収納溝の内周縁部
から外周方向に延びる鍔状の係止部と、同じく外周縁部
から内周方向に延びる鍔状の係止部とを複数個形成した
ものである。
【0014】そして本発明によれば、内部に配線したリ
ード線が電動機の回転子の回転に支障を来さぬよう、確
実に保持することができる電動機の巻線処理端子台が得
られる。
【0015】また他の手段は、巻線の上部に延設する装
置取付部は円盤部からの立ち上がり部を有し、下方に抜
け止め部を設けるとともに、両端2箇所に外周方向より
略L字状の切り欠きを形成したものである。
【0016】そして本発明によれば、温度過昇防止装置
の取付作業をより容易にすることができると同時に、温
度過昇防止装置を巻線に密着させ品質の向上を実現でき
る電動機の巻線処理端子台が得られる。
【0017】また他の手段は、装置取付部に形成した略
L字状の切り欠きの最奥部に、連続して前記切り欠きの
幅よりも狭い第2の切り欠きを設けたものである。
【0018】そして本発明によれば、形状の異なる2種
類の温度過昇防止装置の取付を別部品を用いることなく
可能にすることができる電動機の巻線処理端子台が得ら
れる。
【0019】また他の手段は、端子挿入孔の円盤部周方
向の片側に、この端子挿入孔の深さよりも浅い凹部を形
成したものである。
【0020】そして本発明によれば、軸方向寸法を抑制
することができる電動機の巻線処理端子台が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明は、固定子鉄芯に挿入する
内側巻線と外側巻線との最上部よりも低い位置の内側に
装着され、端子を配置する複数の端子挿入孔を有する環
状の円盤部と、この円盤部から外周に向け前記内側巻線
と外側巻線の上部に鍔状に延設し、温度過昇防止装置を
保持する装置取付部と、円盤部の外周方向に鍔状に延設
し、複数のリード線を固定する結束部と、円盤部の外周
縁部下方に延設し、固定子鉄芯に当接する複数個の固定
脚とからなり、前記円盤部の端子挿入孔より内周側に複
数のリード線を収納する第1の収納溝と、この第1の収
納溝から外周方向に複数個の第2の収納溝を形成したも
のであり、リード線が円盤部の上面以下に配置できると
ともに、装置取付部の下面に巻線に密着して温度過昇防
止装置が取り付けることができるという作用を有する。
【0022】また、第1の収納溝の内周縁部から外周方
向に延びる鍔状の係止部と、同じく外周縁部から内周方
向に延びる鍔状の係止部とを複数個形成したものであ
り、電動機運転時の振動やリード線を不本意に引っ張っ
た場合でもリード線が収納溝から抜けることが無くなる
という作用を有する。
【0023】また、内側巻線と外側巻線の上部に延設す
る装置取付部は円盤部からの立ち上がり部を有し、下方
に抜け止め部を設けるとともに、両端2箇所に外周方向
より略L字状の切り欠きを形成したものであり、巻線最
上部と装置取付部との間の空間に温度過昇防止装置を外
方より装着する際に、温度過昇防止装置を巻線上部に密
着させると同時に、温度過昇防止装置のリード部を略L
字状の切り欠き沿わせていくと、このリード部が弾性作
用によって切り欠きの最奥部に保持することができると
いう作用を有する。
【0024】また、装置取付部に形成した略L字状の切
り欠きの最奥部に、連続して前記切り欠きの幅よりも狭
い第2の切り欠きを設けたものであり、形状が異なりリ
ード部が比較的細い温度過昇防止装置を装着する場合で
も、リード部の弾性作用によって第2の切り欠きの最奥
部に保持することができるという作用を有する。
【0025】また、端子挿入孔の円盤部周方向の片側
に、この端子挿入孔の深さよりも浅い凹部を形成したも
のであり、リード線や巻線の口出し線を端子と電気的接
続した後、この端子をほぼ90゜折り曲げることで凹部
に収納し、円盤部の上面以下に配置することができると
いう作用を有する。
【0026】
【実施例】
(実施例1)図1および図2に示すように、固定子鉄芯
1に挿入された内側巻線2ならびに外側巻線3の内周側
に装着される巻線処理端子台4は、端子を配置する複数
の端子挿入孔7を有する環状の円盤部5と、温度過昇防
止装置を取り付ける装置取付部13と、リード線を固定
する結束部8と、固定子鉄芯1に当接する複数個の固定
脚9を絶縁樹脂で一体に成型されており、装置取付部1
3は円盤部5からの立ち上がり部13aを有し、円盤部
5の外周方向に鍔状に延設し、結束部8も同様に円盤部
5からの立ち上がり部8aを有し、円盤部5の外周方向
に鍔状に延設しており、さらに固定脚9は円盤部5の下
方に延設している。また、円盤部5の端子挿入孔7のさ
らに内周側に、複数本のリード線を収納する第1の収納
溝10を環状に形成するとともに、この第1の収納溝1
0から端子挿入孔7に向け、少なくとも1本のリード線
を収納する第2の収納溝11を形成した構成である。
【0027】上記構成において、巻線処理端子台4を内
側巻線2の内周側に押し下げるように装着すると、円盤
部5の外周面が内側巻線2に接しつつ降下し、固定脚9
が固定子鉄芯1に当接することで位置が保持され、装置
取付部13および結束部8はそれぞれの立ち上がり部1
3aおよび8aによって内側巻線2と外側巻線3の上面
に位置し、また第1の収納溝10と第2の収納溝11は
円盤部5の上面よりも1段低い位置となり、ここに配線
されるリード線は円盤部5の上面以下に位置することに
なる。
【0028】(実施例2)図3および図4に示すよう
に、円盤部5に形成した第1の収納溝10の内周縁部か
ら外周方向に向け鍔状の係止部12aと、同様に第1の
収納溝10の外周縁部から内周方向に向け係止部12b
とを延設した構成である。
【0029】上記構成において、第1の収納溝10に配
置した複数本のリード線18に対し、何らかの外力が加
わろうとも、それぞれの係止部12a、12bがリード
線18を被っているため、リード線18が第1の収納溝
10から外れることなく確実に保持固定されることにな
る。
【0030】(実施例3)図5および図6に示すよう
に、装置取付部13は円盤部5から立ち上がり部13a
を有することで内側巻線2と外側巻線3の上部との空間
を介して鍔状に延設され、この装置取付部13の下方に
突起状の抜け止め部14を設けるとともに、装置取付部
13の両端2箇所、つまり中心線に対称に外周方向より
2箇所の略L字状の切り欠き15を形成した構成であ
る。
【0031】上記構成において、温度過昇防止装置19
を装置取付部13と巻線との空間に挿入すると、温度過
昇防止装置19は内側巻線2および外側巻線3の上部に
確実に密着保持され、温度過昇防止装置19のリード部
19aは切り欠き15の奥部で保持されることになる。
【0032】(実施例4)図5および図7に示すよう
に、装置取付部13の中心線に対称に外周方向より2箇
所の略L字状の切り欠き15の最奥部に連続して、この
切り欠き15の幅よりも狭い第2の切り欠き16を設け
た構成である。
【0033】上記構成において、温度過昇防止装置19
とは形状が異なり、比較的細いリード部20aを有する
温度過昇防止装置20を装置取付部13に装着する場合
でも、温度過昇防止装置20は内側巻線2および外側巻
線3の上部に確実に密着保持され、第2の切り欠き16
の奥部にリード部20aを確実に保持されることにな
る。
【0034】(実施例5)図8に示すように、円盤部5
の端子6を挿入配置する端子挿入孔7に対し、周方向の
片側にこの端子挿入孔7の深さよりも浅い凹部17を設
けている。
【0035】上記構成において、端子6にリード線なら
びに巻線の端末線を半田付け等の電気的接続を施した
後、この端子6を90゜凹部17側に折り曲げること
で、端子6の上面の位置を円盤部5の上面以下にするこ
とができる。
【0036】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、電動機の軸方向の小型化を図るとともに、
一つの部品により多くの機能を持たせることで、組立作
業を容易にすることを実現できるという効果のある電動
機の巻線処理端子台を提供できる。
【0037】また、内部に配線したリード線が電動機の
回転子の回転に支障を来さぬよう確実に保持し、高品質
を実現できるという効果のある電動機の巻線処理端子台
を提供できる。
【0038】また、温度過昇防止装置の取付作業をより
容易にすると同時に、温度過昇防止装置を巻線に密着さ
せ品質の向上を図ることができるという効果のある電動
機の巻線処理端子台を提供できる。
【0039】また、形状の異なる2種類の温度過昇防止
装置の取付を別部品を用いることなく可能にすることが
できるという効果のある電動機の巻線処理端子台を提供
できる。
【0040】また、軸方向寸法を抑制することができる
という効果のある電動機の巻線処理端子台を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の電動機の巻線処理端子台の
装着状態を示す断面図
【図2】同実施例1の電動機の巻線処理端子台の全体を
示す斜視図
【図3】同実施例2のリード線を配線した状態を示す巻
線処理端子台の平面図
【図4】同実施例2の円盤部を示す巻線処理端子台の断
面図
【図5】同実施例3および4の装置取付部の形状を示す
斜視図
【図6】同実施例3の温度過昇防止装置を取り付けた状
態の平面図
【図7】同実施例4の温度過昇防止装置を取り付けた状
態の平面図
【図8】同実施例5の端子を折り曲げた状態を示す断面
【図9】従来の電動機の巻線処理端子台の構成を示す断
面図
【図10】同巻線処理端子台とハウジングとの位置関係
を示す断面図
【符号の説明】
1 固定子鉄芯 2 内側巻線 3 外側巻線 4 巻線処理端子台 5 円盤部 6 端子 7 端子挿入孔 8 結束部 9 固定脚 10 第1の収納溝 11 第2の収納溝 12a、12b 係止部 13 装置取付部 13a 立ち上がり部 14 抜け止め部 15 切り欠き 16 第2の切り欠き 17 凹部 18 リード線 19 温度過昇防止装置 19a リード部 20 温度過昇防止装置 20a リード部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子鉄芯に挿入する内側巻線と外側巻
    線との最上部よりも低い位置の内側に装着され、端子を
    配置する複数の端子挿入孔を有する環状の円盤部と、こ
    の円盤部から外周に向け前記内側巻線と外側巻線の上部
    に鍔状に延設し、温度過昇防止装置を保持する装置取付
    部と、円盤部の外周方向に鍔状に延設し、複数のリード
    線を固定する結束部と、円盤部の外周縁部下方に延設
    し、固定子鉄芯に当接する複数個の固定脚とからなり、
    前記円盤部の端子挿入孔より内周側に複数のリード線を
    収納する第1の収納溝と、この第1の収納溝から外周方
    向に複数個の第2の収納溝を形成してなる電動機の巻線
    処理端子台。
  2. 【請求項2】 第1の収納溝の内周縁部から外周方向に
    延びる鍔状の係止部と、同じく外周縁部から内周方向に
    延びる鍔状の係止部とを複数個形成してなる請求項1記
    載の電動機の巻線処理端子台。
  3. 【請求項3】 内側巻線および外側巻線の上部に延設す
    る装置取付部は円盤部からの立ち上がり部を有し、下方
    に抜け止め部を設けるとともに、両端2箇所に外周方向
    より略L字状の切り欠きを形成してなる請求項1記載の
    電動機の巻線処理端子台。
  4. 【請求項4】 装置取付部に形成した略L字状の切り欠
    きの最奥部に、連続して前記切り欠きの幅よりも狭い第
    2の切り欠きを設けた請求項1および3記載の電動機の
    巻線処理端子台。
  5. 【請求項5】 端子挿入孔の円盤部周方向の片側に、こ
    の端子挿入孔の深さよりも浅い凹部を形成してなる請求
    項1記載の電動機の巻線処理端子台。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006014410A (ja) * 2004-06-22 2006-01-12 Nidec Shibaura Corp モールドモータ
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US7923872B2 (en) 2006-11-20 2011-04-12 Asmo Co., Ltd. Armature and motor
CN103199645A (zh) * 2013-03-22 2013-07-10 江苏富天江电子电器有限公司 内延式端子固定件
CN108702052A (zh) * 2016-02-08 2018-10-23 日本电产株式会社 定子、马达以及压缩机

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